JPH0212986A - ラマン増幅手段を持つ光通信システム - Google Patents

ラマン増幅手段を持つ光通信システム

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JPH0212986A
JPH0212986A JP1103575A JP10357589A JPH0212986A JP H0212986 A JPH0212986 A JP H0212986A JP 1103575 A JP1103575 A JP 1103575A JP 10357589 A JP10357589 A JP 10357589A JP H0212986 A JPH0212986 A JP H0212986A
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JP
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radiation
fiber
polarization
optical fiber
communication system
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JP1103575A
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English (en)
Inventor
Linn F Mollenauer
リン エフ.モレナウァー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AT&T Corp
Original Assignee
American Telephone and Telegraph Co Inc
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/29Repeaters
    • H04B10/291Repeaters in which processing or amplification is carried out without conversion of the main signal from optical form
    • H04B10/2912Repeaters in which processing or amplification is carried out without conversion of the main signal from optical form characterised by the medium used for amplification or processing
    • H04B10/2916Repeaters in which processing or amplification is carried out without conversion of the main signal from optical form characterised by the medium used for amplification or processing using Raman or Brillouin amplifiers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮■公1 本発明は光通信の領域に関する。より詳細には、本発明
はラマン増幅IRaman amplificatio
n)手段を含むファイバ通信システムに関する。
発明の背景 今日使用されている長距離運搬光ファイバ通信システム
は、典型的には、信号再生器を要求する。このデバイス
は、光信号を検出し、対応する電子信号を生成するが、
これが増幅され、再整形され、そして、典型的には、タ
イミングを正され2次に適当な放射ソースを励起するた
めに使用され、これによって、新鮮な光パルスが生成さ
れ、これがこのファイバ内に注入される。ただし、上に
説明のタイプの電子再生器を使用することなく、光パル
スを増幅し、適当な条件下においては、これを再整形す
ることも可能なことが知られている。より具体的には、
ラマン効果を光信号を増幅するために使用できることが
認識されている。これに関しては、例えば、ここに参考
のために編入されているR、H,ストールン(R,It
5tolenlによってI 旦E E (7)X!ti
ll (Proceedingsof the IEE
E)、 Vol、68、No、  10 (1980年
)、ページ1232−1236に掲載の論文を参照する
こと。
ラマン増幅はシリカをベースとする(つまり、重積にて
少なくとも50%、典型的には、重量にて80%以上の
シリカを含む)光ファイバ以外のファイバにおいては可
能であるが、具体性のため、以下の説明では、頻繁にシ
リカをベースとするファイバが言及され、また、シリカ
をベースとするファイバに対して適当な物質定gl f
materialconstants)が使用される。
このファイバは概もね1.2−1.6μmのレンジ内に
2つの最小損失(1os3 minimal を持ち、
従って、シリカをベースとするファイバを使用する通信
システムは、通常、波長がこのレンジ内に入る信号放射
を使用する。
励起ラマン散乱(Stimulated RamanS
cattering、S RS )は、約100から約
600cm−’のレンジ内の周波数シフトに対して石英
ガラスげused 5ilica)内に大きな利得を生
成し、約450cm−’の周波数シフトに対して最大利
得が起こることが知られている。これは、シリカをベー
スとする光ファイバにおいては、波長λ。の放射(ここ
では信号放射と呼ばれる)が、波長え。
から波数を約100から600cm−’にシフトするの
に相当する量だけダウンシフト(down−shift
、)される励起放射を介して増幅できることを意味する
。例えば、1.56μmの信号放射に対しては、適当な
励起放射は約1.43と1.54μmの間の波長を持ち
、約1.4μmの励起放射に対してピーク増幅が起こる
。また、SR3による増幅に対する固有いき値パワー(
inherent thresholdpnwerel
は存在しないことが知られている。ただし、使用が可能
な増幅が起こるためには、かなりの量の励起パワー、典
型的には10mW以上をファイバ内に注入することが必
要である。これは、ラマン利得係数が比較的小さく、こ
れが石英ガラス内では、10−” c m/wattの
オーダーであるためである。例えば、25(μm)2の
コア面積のシングルモードシリカベースファイバ内の1
.56μm信号放射に対して、0.3dB/kmの利得
を達成するためには、励起波長が約1.46μmの場合
、100mWのオーダーの励起パワーが要求される。
また、励起ブリユアン散乱(StimulaLcdBr
illouin ScaLtering 、 S B 
S )が光ファイバ内で起こり、この散乱は、SBSが
励起強度の大きな変動の原因となり、これがラマン利得
に対応する変動を与えるという事実、及びSBSが励起
を欠乏させる原因となるという事実から、システム性能
に致命的な影響を与えることが知られている。これに関
しては、例えば、上に引用のR。
ト1.又トールンfR,Il、 5Lolenlらの論
文を参1!aすること。SBSは、励起pH!Hのfi
i位周波数当たり、SR3に対するピーク利得の数百倍
のピーク利得をもつ。ただし、585912幅は、典型
的には、非常に狭く、例えば、20 M Hzのオーダ
ーである。
G、A、  コエフ(G、 A、にoepf) らは、
エレクトロニクス レターズ(Electonics 
Lett、erslVol、18 (22)、1982
年、ページ942−943において、シングルモードフ
ァイバ内における1、118μmの所のラマン増幅及び
このSBSによる制約を報告する。彼らはSBSがラマ
ン利得に与えるSBSの致命的な影響を観察し、その中
で、励起レーザーのスペクトル幅を11調によってブリ
ユアンライン幅(lrillouinlinewidt
、h )以上の値に増加させると、SBS利得が低減さ
れ、ブリユアン散乱(BrillouinscaLte
ring lの抑止に使用できることを示唆する。また
、E、P、イッペン(E、 P、 Ippen)及びR
,H,ストールン(R,H,5tolenlらは、アプ
ライド フィツクス レターズ(Applied Ph
ysicsLetters l 、 Vol、21  
(11) 、ページ539−541 (1972年)に
おいて、光ファイバ内のSBSの観察に関して報告する
D、コツクー(D、 Cotter)は、エレクトロニ
クス レターズ(Electronics Lette
rs) 、 V o 1 。
18 (15) 、 1982年、ページ638−64
0において、モノモードファイバ内の高パワー狭バンド
幅レーザーの伝送の際にSBSを抑止するための技術を
開示する。この技術においては、S 13 S利得を低
下するためにファイバ内に注入される光学用に位相変調
が加えられる。これは、例えば、レーザーとファイバと
の間に1周期的に駆動される光学位相変調器を置くこと
によって、あるいはこの放射場が2つの分離した互いに
接近した間隔の光学周波数を持つとき生成されるモード
 ビーティング効果(mode−beating ef
fect)を使用することによって達成される。これは
、少し異なる波長にて動作する2つの単一周波数レーザ
ーを使用することによって、あるいはもっと簡単に、2
つの縦モードにて動作するように設計された単一のレー
ザーを使用することによって達成することができる。こ
の原理が、J、ヘガーティ(J、 llegartyl
 らによって、エレクトロニクスレクーズ(Elect
ronics Letters) 、 V o l 、
 21(7)、1985年、ページ290−292に掲
載の論文で応用されているが、彼らは、2GHzだけ離
された2つのモードにて動作するレーザーを使用する。
SR3は”線形(1inearl”パルス、つまり。
パルスピークパワーとパルスピーク幅との間の特別な関
係が要求されないパルスを増幅するために使用すること
ができるが、SR3による増幅は、ソリトン通信システ
ム内において使用するとより好ましい。A、ハセガワ(
A、 Hasegawal らは、アプライド フィジ
クス レターズl App16idPhysics L
ett、ers ) 、 Vo 1.23 (3) 、
ページ142−144 (1973年)において、ある
条件下においては、形状保持パルス(shapemai
ntaining pulses) ’h’シングルモ
ード光ファイバ内に存在することを示す。これらパルス
は、ソリトンと呼ばれ、シリカをベースとするファイバ
内においては、典型的には、1.45−1.60μmの
レンジの中心波長を持つ。ソリトンの存在が実験的に示
されており(L、F、モレナーュー レターズfl’h
ysical Review Letters)Vol
、45 (13) 、ページ1095−1098(19
80年)に掲82) 、そして、これらの高容量通信シ
ステムに対する使用が開示されている(本請求と同一の
譲受人であるA、ハセガワ(A、 llasegawa
lに1983年に9月27日に公布された合衆国特許4
,406,516号にて開示される)。さらに、ソリト
ンはソリトン特性(soliton characte
rl を失うことなく、非電子的に増幅できることが発
見された(ここに参考のために編入されたA、ハセガワ
(A、 Hasegawa)によって、オブティクス 
レターズ(Opt、1csLetLers ) 、 V
o l 、 8、ページ650−652に掲載の論文を
参照)。本発明と同−譲渡人に譲渡の合衆国特許4,5
58,921号は、ソリトンパルスのパルスの高さを増
加し、パルス幅を小さくするための非電子手段を含むソ
リトン光通信システムを開示する。また、これと関連し
ては、ここに参考のために編入されているA、ハセガワ
’7;l (Applied 0ptics) 、 V
ol、23 (19) 、ページ3302−3309 
(1984年)に掲載の論文を参照すること。パルスの
高さとパルス幅との間のこの結合はソリトンの属性であ
り、この存在がシングルモードファイバ内で実験的に確
認されており、損失がラマン利得にて補償される。これ
に関しては、L、F、モレナー(L、 F。
Mo1lenauer lらによって、オブティクス 
レタース(Optics Letters)、Vol、
 10、ページ229−231  (1985年)に掲
載の論文を参照すること。
ファイバ通信システム、特にソリトンシステム内の信号
パルスのラマン増幅は、現在使用されているパルス再生
と比較して潜在的に大きな長所を持ち、ラマン増幅スキ
ームは、SBSに起因する多量の励起ノイズの導入を回
避し、また、簡単に、しかも低コストにて実現できる。
[ラマン増幅手段を持つ光通信システム (0ptic
al Communica−tion System 
Comprising Raman Amplific
ationMeans) ]と命名される本発明と同−
譲渡人による合衆国特許筒4,699,452号はこの
システムを開示する。
あらゆる光学ソリトンベースの長距離伝送システム、例
えば、前述の特許452号に開示のシステムに対して、
ラマン利得が励起システムとファイバ内に伝送される信
号の相対的な偏波に依存することが確認された。残念な
ことに、実験的に、通常の光ファイバ、例えば、前述の
°452号において示唆される光ファイバ内の複屈折と
関連する分散(dispersionlは、この相対偏
波を完全に平均化するには不十分な規模であることが発
見された。このため、システム利得は温度、ファイバの
よじれ、及び他の妨害にて、非決定的論的に変動する傾
向を持つ。関連するが、この問題の発見のもっと重要な
結果は、偏波分散(polarizatoindisp
ersion l とも呼ばれるこの複屈折の分散が、
修正されなければ、システム内の最終的な伝送速度を制
限するということである。
fBAl五叉至 複屈折の分散、つまり、偏波分散のこの致命的な影響は
、本発明の原理に従う光ファイバ通信システムによって
克服されるが、このシステムは、偏波保持光ファイバを
伝送媒体として使用し、また、この偏波保持ファイバ内
の信号放射の広バンド励起放射ソース、好ましくは、複
数の励起放射ソースによるラマン増幅を採用する。これ
らソースは、結果として、ファイバコア内の所望の偏波
に対するこの励起放射強度(pump radiati
oninjensitylが臨界強度1cより小さくな
るような励起放射スペクトル(pump radiat
ion spectrumlを与えるように選択される
。より具体的には、励起放射のこの励起放射スペクトル
内の任意の波長え、を中心とするλ、におけるこのファ
イバのブリユアンライン幅(Brillouin 1i
ne width)と等しい幅の第1のスペクトル間隔
の平均強度が、結果として、この第1のスペクトル間隔
内の放射の10%を励起ブリユアンlstimulat
ed Br1llouin)放射に変換する第1のスペ
クトル間隔内の平均強度より小さくされる。複数の励起
ソースの使用は、励起ノイズ及び励起ブリユアン散乱に
起因する励起欠乏(pump depletion)を
低減するばかりか、システムの信頼性を向上させ、コス
トを低減する。
好ましい実施態様においては、本発明はソリトンファイ
バ通信システムであり、励起放射が偏波保持ファイバの
1つあるいは複数の中間位置において注入される。
1紋l盈J 本発明によるファイバ導波路通信システム(fiber
guide comn+unications sys
tems)は励起放射(pump radiation
)の広バンドソース、好ましくは、励起放射の複数のソ
ースを含むが、このソースの特性として、中心波長及び
スペクトル幅が任意の波長の所で偏波保持ファイバ(p
olarizationmaintaining fi
berlのファイバコア内の励起放射強度が以下に定義
される臨界値を超えないように選択される(光ファイバ
は相対的に高い屈折率を持つコア、及びこのコアと接触
してこれを包囲する相対的に低い屈折率を持つクラッド
から成る)゛。この複数の励起放射ソースとしては、離
散ソース、例えば、lii敗半導体レーザー、ガスレー
ザー、コヒレントあるいはノンコヒレントの他のソース
、あるいはチップ上に集積されたデバイスのアレイなど
が含まれる。
現在の好ましい実施態様に右いては、これらソースとし
ては離散半導体レーザーが使用される。
離散ソースと集積ソースの組合せを使用することも、あ
るいは複数のソース担体チップを使用することもできる
ことは勿論である。さらに、ソリトンシステム(5ol
iton systems l を含む長距離運搬通信
システム(long−haul  communica
tionssystems lにおいては、励起放射が
、通常、複数のファイバ位置の所でファイバ内に注入さ
れる。
隣接する注入ポイント間の適当な間隔(要するに、中継
器間隔)は通信システムの特性に依存し、周知の方法に
よって決定することができる。これに関、しては、例え
ば、A、ハセガワ(A、 llasegawa) 、ア
プライド オブテ クス(Applied 0ptic
sl、Vol、 23、ベージ3302−本発明による
複数の励起ソースの使用は、実質的に、SBSに起因す
る励起ノイズ(pupIlnoiselを排除するばか
りか、システムの信頼性を向上させるばかりか、コスト
を低減する。信頼性の向上は、システム内の1つあるい
は、複数の励起ソースの故障さえもが、本発明によると
、結果として、システム性能を低下させないという理由
による。この場合、残りのソースがより高い出力パワー
にてランし、故障したソースの埋め合せを行なう、また
、低パワーソースは、通常、高パワーソースより長い寿
命を持つ。
本発明の実施において重要なことは、偏波保持ファイバ
が使用されることである。ここでの用語゛1偏波保持(
polarization maintaining)
”は、通常、”偏波保存Jpolarization 
preservingl ”と呼ばれているファイバも
含むものと理解されるべきである。偏波保持ファイバの
例及びこれを製造する方法に関しては、合衆国特許筒4
,179゜189号及び4,274,854号を参照す
るこ本発明の原理は、さまざまなタイプの偏波、例えば
、線形あるいは円形偏波に対して適用するため、さまざ
まなタイプの光ファイバが使用できる0例えば、用語”
偏波保持光ファイバ(polarization ma
intaining optical fiberl”
は楕円ファイバ、プリフォームを潰して形成されるファ
イバ、スパンファイバ、単一カイラリティツイストfs
ingle chirality twist)、ある
いは交互するカイラリティツイストの順次セクションを
採用する円形コアファイバ等を含む6 光ファイバは、これが要求される偏波とこの直角の偏波
との間の伝搬定数(propagationconst
antl を介して強く分化されたとき、偏波のある状
態を保持する傾向を持つ。この分化(differen
tiation)は欠陥(defects)がモダル間
散乱(intermodal scattering)
を起こす能力を低減させる。楕円及び他の類似のファイ
バは強い一定の線形複屈折を示し、これは、2つの直角
の偏波のどちらかを保存する傾向を持つ。ツイストされ
たファイバは、典型的には、弱い複屈折率を持ち、ツイ
ストあるいはせん断応力は左右の円形偏波の間の大きな
光活動あるいは強い分化を誘因する。これに関しては、
R,アルリッチ(R,Ulrichlらによる往L」■
1.18、ページ2241 (1979年)に記載の論
文、及びJ、サカイ(J、 5akailらによるTr
ans、 IECE of Ja an、 E 6 B
、ベージ7(1985年)に記載の論文を参照すること
特に注意しないかぎり、用語”偏波(polariza
tionl”は光通信システムに対して可能な全てのタ
イプの偏波を含むものとする。ただし、典型的には、2
つの偏波、つまり、線形偏波及び円形偏波のみが特に重
要である。円形偏波された光を波長依存方向性結合器(
wavelength dependentdirec
tional couplers)を通じて偏波保持フ
ァイバに注入するとき遭遇される問題は、λ/4ファイ
バループをこの結合器の前後に使用し、円形から線形偏
波への変換及び線形から円形偏波への変換を達成するこ
とによって克服される。
本発明による一例としての通信システムが第1図に簡略
的に示される。ここで、10は偏波保持光ファイバであ
り、11は(波長λ。の信号放射の)電磁放射12のソ
ースであり、13は放射12の偏波保持ファイバ内に結
合するための手段であり、そして、14は信号放射を検
出するための手段、例えば、光検出器である。さらに、
15は励起放射ソースのアレイであり、16は全ての1
5の能動のソースによって放出された励起放射のトータ
ルであり、そして、17は励起放射をこの偏波保持ファ
イバ内に結合するための手段である0通信システムの周
知の部分1例えば、ドライブ回路、検出回路、接続具、
減衰器、出力手段等は第1図には示されない。さらに、
本発明によるソリトンシステム(soliton 5y
ste+mlにおいては、典型的には、信号パルスがフ
ァイバリンクを通じてのこれらの伝送を通じてソリトン
(solitons)をとどめるようにするために励起
パワー及び/あるいは信号パワーを監視及び調節するた
めの手段が提供される。また、典型的には、偏光子、偏
波検出結合器(polarization 5ensi
tive couplersl、及び偏波変換器(線形
から円形への変換器など)が光源内において使用され、
また、偏波光通信のための結合手段が使用される。これ
ら要素及び手段は従来のものであり、図面からは省略さ
れている。
当業者においては周知のごと(、励起放射は偏波保持フ
ァイバ内にこれが信号放射と同一方向に、あるいは逆方
向に伝搬するように注入でき。
また、一部分が同一方向に伝搬し、残りが逆方向に伝搬
するように注入することもできる。典型的には、信号放
射はパルス形式を持ち、励起放射は定常波あるいはパル
ス形式をもつ。パルス形式の励起放射の使用は、同一方
向に伝搬する信号パルスとの使用には、通常、適当でな
い。
伝搬分散(propagation dispersi
on)の影響の排除が本発明の第1の目的ではあるが、
本発明の第2の目的として IN号放射をSRSの手段
によってSBSに起因する大きなノイズパワーを導入す
ることなく、信号放射を増幅することがある。本発明の
システムにおいては、励起パワーがスペクトル領域を通
じて分散され、ファイバコア内の任意の波長λpの所で
の励起放射の強度が、この波長の所のSBSに対する臨
界強度1.より小さくされる6 本発明の目的に対しては、Icは、結果として、スペク
トル間隔内の放射の10%が励起ブリユアン放射(st
imulated Br1llouin radiat
ionlに変換されるような光ファイバのコア内の平均
放射強度として定義される(波長λ2を中心とし、ファ
イバ内の波長え、の所のブリユアンライン幅に等しいス
ペクトル間隔内の放射強度)。
ある光ファイバと関連する”ブリユアンライン幅(Br
illouin linewLdth) ”は放射の狭
いラインソースにて決定されるブリユアン自然散乱スペ
クトル(Brillouin 5pontaneous
 scatteringspectrumlのFWHM
 (半最大値の所での全幅)である。ラインソースは、
ソースラインの幅がブリユアンライン幅よりかなり小さ
い場合に”狭い°°と呼ばれる。
一例として、純粋の、あるいは少しゲルマニウムがドー
プされた石英ガラスコアを持つ光ファイバにおいては、
1.46μm励起放射のブリユアンライン幅は約18M
Hzである。このファイバが8μmコア直径及び約0.
2dB/kmの損失を持つシングルモードファイバであ
る場合は。
!ゎは0.04mW/ (gm)”である、これは、約
1.46gmの所の任意の18MHz幅のスペクトル領
域内の励起パワーが約2mWを超えないことを意味する
シングルモードファイバ内の放射強度■は放射パワーP
と以下の関係を持つ。
1=PA’ ff ここで、A a t rは有効コア面積であるaAmt
tを計算するための方法は、S、E、  ミラー(S、
 E。
IJiller)及びA、G、チノウエス(A、 G、
 Chynowethlからよる著書[光ファイバ通信
(Optical FiberTelecommuni
caLionsl、アカデミツクブレス(Academ
ic Pressl、1979年、ベージ127−13
5、特に、ページ130に示されている。ただし、典型
的には、こうして計算されるA a f tの値は、シ
ングルモードファイバのコア領域サイズに十分に接近し
ており、殆どの目的に対して、A e t tに対して
コア領域の値を代用することが許される。
光放射ダイオード及び他のノンコヒレント放射ソースが
、原fil+として、本発明の実施に使用できるが、こ
こでは、半導体レーザーが励起放射の好ましいソースで
あると考えられる。周知のごとく、半導体レーザーは、
典型的には、第2図に示されるように、複数ラインの放
射スペクトルを持つ。個々の比較的狭いビーク20はレ
ーザーの縦モードと関連する。このモード間隔はレーザ
ー設計、特に、共振子の長さ及び能動領域の屈折率に依
存し、通常、Olnmのオーダーを持つ、第2図はまた
放射スペクトルの包絡線21を示す。
ある放射ソースの出力の強度包絡線はこのソース出力を
特性化するために使用できる。より具体的には、あるソ
ースの中心波長及びスペクトル幅は、ここでは、それぞ
れ、強度包絡線内の最大と対応する波長、及び強度包絡
線の半最大値の所の全幅として定義される。半導体レー
ザーは、モードロッキング(mode locking
lなしには、典型的には、5cm−のオーダーのスペク
トル幅、つまり、1.5μmの波長の所で約1nmのオ
ーダーの幅を持つ。さらに、このようなレーザーにおい
ては、シングル放射モードのライン幅は、狭いが、典型
的には、ブリユアンライン幅よりはかなり大きい。上に
記述の強度基準が全ての波長の所で満たされるよう励起
放射が有限のスペクトル幅を持つべきであるという本発
明の教示によると、多数のレージングモード(lasi
ng modesl及び/あるいは比較的広い放出モー
ド(emission modeslを持つレーザーを
使用することが有利である。
石英ガラスの場合は、ラマン利得係数(Ramanga
in coefficient )のピークは、約20
0cmの幅を持つ(利得の領域はもっと広く、500c
m−のオーダーを持つ)、従って、励起ソースは、これ
らの中心周波数がピーク幅の全であるいは一部を含み、
更に、場合によってはピーク幅の外側の重要な利得の全
であるいは一部を含むスペクトル領域を通じて分布する
ように選択される。
例えば、え。=1.5μmであり、10個の励起放射ソ
ースが使用される場合は、これらソースは、中心周波数
が概むね約1.44μmと約1.48μmの間の波長領
域を通じて分布されるように選択される。中心周波数は
、従って、約4nmだけ異なり、実質的にソーススペク
トルの重複は存在しない、ただし、ソースが重複が回避
されるような間隔を持つことは、2つあるいはそれ以上
のソースが重複した場合でも、同一モードのラインが重
複する確立は比較的小さなため、必ずしも要求されない
。これに加えて、2つあるいはそれ以上のモードライン
が重複する場合でも上に記述の強度基準が簡単に満たさ
れる。これは、1つのモードライン内のブリユアンライ
ン幅に等しいスペクトルレンジ内の強度は、典型的には
、本発明の原理に従って設計されたシステム内の臨界強
度の非常に小さな部分を構成するためである。
上に説明の励起レーザーは偏波された光を放出すること
に注意する。この放出される偏波は偏波保存ファイバに
対して要求されるモードと同一になるように調節するこ
とができる。この場合、ソースから送出される信号は常
に、例えば、ネット単位利得(net unityga
in)に増幅され、所望の偏波内の信号はこれが偏波保
持ファイバを伝搬するとき平均的には有効損失を被らな
い。興味深いことに、所望の偏波内でない偏波保持ファ
イバ内の信号はラマン利得(Raman gain)を
受けない。つまり、望ましくない偏波信号は偏波保持フ
ァイバの全バシブ敗逸損失1full passive
 dissipationlossl を受ける。従っ
て、ラマン利得メカニズムと周期的に制御された偏波保
持との組合せは、所望の偏波信号の長距離伝送を可能に
する。
この時点において、偏波保持と能動利得メカニズム(a
ctive gain mechanism)が本発明
において以下に協力するかを理解することが大切である
以下の簡単な説明は単純なモデルを通じてこれらポイン
トを解説する6偏波モードPIを保存する傾向を持つ損
失レートα/ k mの偏波保持ファイバを考慮し、周
期的に注入される励起光(P1m波された光)からのラ
マン利得がこの偏波モード内の信号強度を2と独立した
−11の所に保持するものと想定する。そして、直角モ
ードP2への散乱レートをh / k mであると想定
する。すると、モードラインの光の強度を支配する式は
以下のように表わされる。
z この偏波保持ファイバをしばらく(1/αの数倍)伝搬
した後、この2つの偏波要素は以Fの式によって表わさ
れる平衡状態となる。
■、       α 従って、h〈〈αであるかぎり、光の大部分がモードP
Iにとどまる。実際には、h=0.002/km及びα
=0.05/kmが考えられる。従って、上の後者の式
からI、/I□=0.04が与えられる。
モードP2からの光はh I2 = (h”/α)11
の速度にてPI内に後方に向って散乱される。この速度
は非常に小さいが(上に与えられる典型的な数を使用し
た場合は、8 X 1−−Jl /km)、これにもか
かわらず、PLモード内の単位利得のために、P2モー
ドから後方に散乱される光が累積されるため、これは、
距離α/ h 2では元の11自体と匹敵する値となる
。従って、そこそこ数千キロメートルの長さの偏波保持
ファイバのセクションに対しては、後方散乱(back
 scattering)は、多くの場合、おそらく重
大な問題とはならない。しかし、長いファイバ経路に対
しては1重大な問題として、後方散乱された光が元の信
号パルスに再導入されるか否か、あるいはこれがどの程
度であるかが問題となる。
メインパルスと後方散乱された光の間の分散(disp
ersionlを克服するための2つの可能な方法が存
在する(これは単独に、あるいは組合せて使用すること
ができる)。第1に、高速モードと低速モードの同定を
定期的に交換することが簡囃にでき、これらモード間の
平均分散をほぼゼロにすることができる。長いファイバ
は、常に、短いセグメントを互いに溶融して製造され、
従って、線形偏波を保存したい場合、高速軸を個々の溶
融されたジヨイントの所で互いに直角に方位することが
面mにできる。どのような場合であっても、メインモー
ド内に後方散乱された光は、メインパルスの(中心の)
前あるいは後に数ピコ秒以上離れてくることはなく、従
って、数10ピコ秒幅のパルスに十分にアタッチされた
ままにとどまる傾向を持つ。第2に、メインモード内の
パルスがソリトンの場合(これは非常に長いファイバの
場合のみ可能である)、問題はこれらソリトンの傾向に
よって大きく助けられる。つまり、このファイバの非線
形特性によって、一定に引き付けられ、これによって、
P2モードからの後方散乱された低強度の光が再導入さ
れる。
本発明を実現するためのさまざまな一例としてのスキー
ムが第3図から第6図に簡略的に示される。第3図は光
信号を一方向に運び、励起放射を別の方向に運ぶ光ファ
イバIOを示し、その他は同一である第4図は、同一方
向に伝搬する信号放射及び励起放射を示す。第5図及び
第6図は、方、両方向に励起放射を運ぶ偏波保持光ファ
イバを示す。ここで、第5図は励起放射を分割するため
のデバイダ50を示し、そして、第6図は独立した複数
の励起ソースの使用を図解する。第5図はまた単方向信
号流を示し、一方、第6図は双方向信号流を示す。ここ
に示されるシステムは、単に一例として示されるもので
あり、他のスキームも可能であることは勿論である。第
3図から第6図において、参照番号15は励起ソースの
総和(aggregate)を示し1番号30は励起放
射を結合器31にガイドする機能を持つ偏波保持ファイ
バを示す(第5図においては、励起放射はスプリッタ5
0にガイドされる)。結合器31は、励起放射を多量の
信号放射を外に結合することなく、伝送ファイバ上に結
合する機能を持つ。
本発明によるシステムは、典型的には、また、励起ソー
スのバッテリーの出力を偏波保持ファイバ30に結合す
るための手段を必要とする。これを達成するための一例
としての手段が第7図に簡略的に示されるが、ここで、
151.152.。
15nは、それぞれ励起放射171,1721、、.1
7n個のソースを示す、励起放射のこのn個のビームは
光学ゲーティング70の表面に向けられる。このゲーテ
ィングはこれらn個のビームを単一のビーム16に結合
する機能を持ち、これが適当な結合手段71によって偏
波保持ファイバ30内に結合される。
2つあるいはそれ以上の励起ソースの出力を、これらソ
ース間の相互作用を起こすことなく、単一の偏波保持フ
ァイバに結合するための他の方法も知られている。例え
ば、長いテーパー溶融ファイバ結合器(taper f
used fiber couplers)を使用する
こともできる。もう1つの一例としてのスキームが第8
図に示される。ここで、151−154は偏波された放
射を放出する(n個のバッテリーの中の)4つの独立し
た励起ソースを示す。例えば、ソース151及び153
は、それぞれ、ある基準方向に対して直角に偏波される
中心波長え、工及びん−の放射を放出し、ソース152
及び154は、それぞれ、この基準方向に対して平行に
偏波される波長λ−及びλ−の放射を放出する。ファイ
バ82は偏波保存クイブであり、結合2381は偏波選
択結合器であり(A、アシャキン(A、 Ashkin
l らによって1985年5月23日に申請された本発
明と同−輪渡人による合衆国特許申請No、 737 
、257号を参照)、そして結合器80は前に述べた波
長依存タイプの結合器である。
励起放射の伝送ファイバへの結合はさまざまな方法によ
って達成することができ、また、これを達成する新たな
方法が将来発見される可能性も十分にある。従って、本
発明に従う複数のソースからの励起放射を結合するため
の全ての可能な方法が本発明の範囲に含まれると考えら
れるべきである。
ここでは、複数の同一場所に置かれた励起ソースの使用
が好ましいとされたが、本発明は、その出力が強度基準
を満す広バンドソースによっても実現できる。例えば、
固体タイオードを広バンドソースとして使用することも
考えられる。ただし、これは、この出力をシングルモー
ド光ファイバに効率的に結合するための手段が開発され
ることが前提となる。
一例としての実施態様においては、光ファイバ伝送チャ
ネルは、1.56μmにおいて0.18dB/kmの損
失、そして1.46μmにおいて0.29dB/kmの
損失を示す2 p s / n mkmの分散、25(
μm)2の有効コア、及び2200kmの長さを持つ偏
波保持分散シフトシリカベースファイバから成る。モー
ドロックレーザーがλ=1.56μmにバンド幅が制限
されたパルスを生成する。これらパルスがファイバに結
合されるが、このレーザーは、結合されるパルスが27
mWのビークパワーを持ち、実質的に、双曲線セカンド
(sechl形状を持ち、ギして7.5psのパルス幅
を持つように調節される。これらパルスは、従って、こ
のファイバ内において、基本(N=1)ソリトンである
。ファイバに沿って約40kmの間隔で励起放射注入ポ
イントが置かれる。これらポイントの個々の所には、中
心波長が、波長間隔1.44から1.48μmを通じて
実質的に規則正しい間隔を持つ10個の半導体レーザー
励起放射ソースのバッテリーが置かれる。
これらソースは、20nmの平均半幅(average
halfwidth )を持ち典型的には、約10個の
モードにて放射する。個々の注入ポイントの所でファイ
バに結合される総励起パワーは40mWであり、このフ
ァイバコア内の励起パワーはどこでも、このファイバ内
のブリユアンライン幅、つまり、約18MHzに等しい
励起放射スペクトル内に任意の波長領域において1.o
mWよりかなり低い(この強度はどこでも0.04mW
/ (μm)2よりかなり低い)。この持続励起放射は
、ゲーティング及び波長依存結合器によってこのファイ
バ内に双方向に結合される。この信号パルスのこの40
km増幅器間隔を通じてのラマン利得は、本質的にこの
距離を通じての信号損失に等しく、結果として、ソリト
ンパルスの安定した伝送が得られ、13Gビット/秒ま
でのビット速度に対して、10−’/ビット以下のエラ
ー率を達成することが可能である。このシステムの受信
端において、これらパルスが従来の手段によって検出さ
れる。
上の例にて示されるソリトンベース伝送システムを使用
した場合、本発明は以下の長所を提供する。
正味システム利得は、これによって、励起及び伝送信号
の相対偏波のきまぐれなうねりから解放される。
良く保持された(固定の)偏波は、結果として、要求さ
れる励起パワーを大きく低減する(励起偏波及び信号偏
波が全ての可能な相対偏波を通じて変動するようなシス
テムの2分の1ですむ)、良く保持された(固定の)偏
波は、励起レーザーの数及び/あるいはコストを低減す
る。また、固定の偏波は、変動する相対信号/励起偏波
がパワー到着時間に及ぼす影響を排除する傾向を持つ、
つまり、このソリトンシステムに関しての最初の実験か
ら、この励起がパルスされた場合。
ソリトンと同一方向に伝搬する励起パルスの間の”衝突
“によって、この2つのパルス間の非線形相互作用がこ
の衝突の期間を通じて変動する場合、このソリトンの周
波数及び速度に正味シフトを生成する傾向を持つことが
発見された。この非線形相互作用は、この励起及び信号
パルスのこの確率的に変動する偏波に依存するため、こ
れらが総和された結果として、パルス到着時間にジッタ
ー (jitterlが起こる。この効果は、偏波の変
動及び励起放射のパルシングの両方を要求することに注
意する。偏波の変動の排除は、従って、励起放射の時間
変動(パルシング)が存在した場合でも、このタイミン
グジッター(timing jitterlを排除する
傾向を持つ。
良く保持された偏波は、−偏波分散(poLariza
−tion dispersion)を排除する。つま
り、普通のファイバ内においては、この信号は2つの直
角に偏波された成分に分離する傾向を持ち、個々がこの
2つの偏波の異なる伝搬定数のために、異なる到着時間
を持つ傾向がある。この効果は、情報を劣化する傾向を
持ち、また、普通のシステムの容量を大きく制約する。
ソリトンは(ソリトンによって誘導される屈折率の変化
がファイバの複屈折より大きな場合は)この効果に耐え
る傾向を持つが、これらが可能な全ての条件下において
耐えるという保証はない、しかし、信号の伝送に対して
単一の良(定義された偏波を使用することによって、偏
波分散効果を完全に回避できることに注意する。
固定され、また良く定義された偏波の使用は、また、補
助デバイス、例えば、ファイバ方向性結合器等が偏波に
依存しない特性を持たなければならないという制約を解
消する。従って、これはまた、”偏波されない[unp
olarizedl”システムに対しては通常考えても
みられない偏波選択性デバイスの使用を可能とし、従っ
て、使用可能なファイバデバイスのレンジを広げる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理による通信システムを簡略的に示
す図: 第2図は半導体レーザーの一例としてのスペクトルを示
す図: 第3から6図は一例としてのラマン増幅スキームを簡略
的に示す図: 第7図及び第8図は励起放射を光ファイバに結合するた
めの一例としての技術を簡略的に図解する図である。 なお、図面を通じて同一の番号が類似の要素を示すのに
使用される。 [主要部分の符号の説明] 11・・・信号ソース 15・・・励起ソース 31・・・結合器 50・・・デバイダ FIG、 3 FIG、4 FIG、 5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ラマン増幅を持つ光ファイバ通信システムにおいて
    、該システムが 波長λ_0の第1の電磁放射を生成するための第1の手
    段、コア及びクラッドを持つある長さの偏波保持光ファ
    イバ、該第1の放射を検出するための検出器手段、及び
    該第1の放射を該光ファイバに第1のファイバ位置にお
    いて結合するための手段を含み、該結合された第1の放
    射が該ファイバ内を該第1のファイバ位置から離れた第
    2のファイバ位置に導かれ、該第2のファイバ位置の所
    で該結合された第1の放射の少なくとも幾らかが放出さ
    れ該検出器手段によって検出され;該システムがさらに 該偏波保存光ファイバ内の該第1の放射に対する要求さ
    れる信号偏波モードと関連する所定の偏波の第2の電磁
    放射を生成するための第2の手段を含み、ここで、該第
    2の放射と第2の放射スペクトルとが関連し;該システ
    ムがさらに 該第2の放射を該偏波保持光ファイバ内に該第1のファ
    イバ位置と該第2のファイバ位置との間の第3のファイ
    バ位置の所で結合するための手段を含み; 該第2の手段が該光ファイバのブリユアンライン幅より
    大きな幅を持つ第2の放射スペクトルを結果として与え
    、さらに、該ファイバ内の第2の放射の強度が任意の波
    長λ_pの所で臨界強度I_cより小さくなるように、
    選択された第2の放射ソースを含むことを特徴とする光
    ファイバ通信システム。 2、請求項1に記載の通信システムにおいて、該第2の
    手段が少なくともi番目及びj番目の第2の放射ソース
    を含み、個々の第2の放射ソースと中心波長及びスペク
    トル幅とが関連し、該i番目及び該j番目の第2の放射
    ソースが、該i番目及びj番目の第2の放射ソースの該
    中心波長が少なくとも概むね該i番目の第2の放射ソー
    スの該スペクトル幅だけ異なるように選択されることを
    特徴とする光通信システム。 3、請求項2に記載の通信システムにおいて、該少なく
    ともi番目及びj番目の第2の放射ソースが半導体レー
    ザーであることを特徴とする光ファイバ通信システム。 4、請求項2に記載の通信システムにおいて、該第1の
    放射がパルス放射であり、該光ファイバ内に結合される
    該第1の放射が該ファイバ内においてソリトンパルスを
    形成することを特徴とする光ファイバ通信システム。 5、請求項2に記載の通信システムにおいて、該偏波保
    持光ファイバがシリカをベースとする光ファイバであり
    、λ_0が1.2から1.6μmのレンジであり、該第
    2の放射スペクトルがλ_0より約0.1μmだけ短い
    波長λ_pを含み、そして、該ファイバ内の該第2の放
    射の強度が該第2の放射スペクトル内の任意の波長にお
    いて0.04mW/(μm)^2より小さいことを特徴
    とする光ファイバ通信システム。 6、請求項1に記載の通信システムにおいて、該第1の
    放射がパルス放射であり、該第2の放射が持続波放射で
    あることを特徴とする光ファイバ通信システム。
JP1103575A 1988-04-25 1989-04-25 ラマン増幅手段を持つ光通信システム Pending JPH0212986A (ja)

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