JPH02129143A - 4−クロロフタル酸の製法 - Google Patents

4−クロロフタル酸の製法

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JPH02129143A
JPH02129143A JP63281095A JP28109588A JPH02129143A JP H02129143 A JPH02129143 A JP H02129143A JP 63281095 A JP63281095 A JP 63281095A JP 28109588 A JP28109588 A JP 28109588A JP H02129143 A JPH02129143 A JP H02129143A
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勝呂 芳雄
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は4−クロロフタル酸の製法に関するもので、詳
しくは、グークロロフタル酸の製造時に排出される未反
応フタル酸及び副生クロル化フタル酸を有効に回収し、
これを原料として再使用するための方法に関するもので
ある。
(従来技術) q−クロロフタル酸は各種の化学反応の中間体として利
用されており、通常、フタル酸を苛性アルカリの存在下
、水媒体中で塩素化することによシ容易に製造すること
ができる。ところが、この塩素化反応におけるグークロ
ロフタル酸の選択率は必ずしも高いものとは言えず、反
応混合物中には、ψ−クロロフタル酸の他に、未反応フ
タル酸及び3−クロロフタル酸、q、!−ジクロロフタ
ル酸、3.A−ジクロロフタル酸、3、クージクロロフ
タル酸などのその他のクロル化フタル酸を相当量含有す
る。この反応混合物からq−クロロ7タル酸を回収する
には、通常、該混合物を冷却し、析出するグークロロフ
タル酸の結晶を戸別する方法が採られるが、この際の戸
別温度は4−クロロフタル酸の回収率の面からは、その
溶解度を考慮しなるべく低温の方が望ましい。
しかしながら、戸別温度を低くした場合には、当然のこ
とながら、未反応フタル酸やその他のクロル化7タル酸
の析出量も多くなり、タークロロフタル酸の結晶純度は
大きく低下する。したがって、このq−クロロフタル酸
結晶は適用する反応によっては、純度が低いため不都合
な場合もある。高純度のタークロロフタル酸結晶を得る
には、前記の戸別温度を高く設定すればよいが、この場
合には、必然的にタークロロフタル酸の回収率が低下し
、一方、その母液中には相当量のび−クロロフタル酸、
その他副生クロル化フタル酸及び未反応フタル酸が残存
することになる。従来、この母液から未反応フタル酸を
回収する方法が検討されているが、種々のル クロル化7タル酸とともに存在する混合物中からフタル
酸のみを回収することは難しかった。
そのため、この反応における原料フタル酸の利用効率は
低く、また、母液は全量を排水処理に供する必要がある
が、有機物の含有量が多いため排水処理の負荷も大きか
った。
(発明の課題と解決手段) 本発明者等は上記実情に鑑み、フタル酸の塩素化によt
)u−クロロフタル酸を製造する場合の原料フタル酸の
利用効率を上げることを目的として種々検討した給米、
反応後の炉液に特定の処理を施し、フタル酸を効率的に
回収し、これを出発原料として再使用することにより、
未反応フタル酸は勿論のこと、その他のクロル化フタル
酸及び回収できなかったり−クロロフタル酸についても
フタル酸として回収でき、しかも、これを再使用するの
で原料フタル酸の利用効率が著しく向上することを見い
出し本発明を完成した。
すなわち、本発明の要旨は、フタル酸を苛性アルカリの
存在下、水媒体中で塩素と反応させ9−クロロフタル酸
を製造し、次いで、この混合物からタークロロフタル酸
の結晶を回収する方法において、タークロロフタル酸を
分離した後の母液を白金族金属担持触媒及び苛性アルカ
リの存在下、水素と接触し母液中のクロル化フタル酸を
脱クロル化した後、前記触媒を分離し、次いで、酸析す
ることによりフタル酸の結晶を析出させ、これを分離し
前記塩素化反応の原料として再使用することを特徴とす
るり一クロロフタル酸の製法に存する。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明ではフタル酸を苛性アルカリの存在下、水媒体中
で塩素と反応させq−クロロフタル酸全製造するもので
あるが、ここで用いる苛性アルカリは塩素化反応で副生
ずる塩化水素を中和するだめのものであり、通常、苛性
ソーダ、苛性カリなどが用いられる。苛性アルカリの存
在量は通常、原料フタル酸に対して、等モル以上が必要
であり、例えば、反応系内のpHがq〜乙の範囲となる
ように調節される。また、塩素の使用量は通常、フタル
酸に対して、0.5〜コモル倍である。なお、原料7タ
ル酸としては、無水フタル酸を用いても、系内で直ちに
フタル酸となるので差し支えない。
更に1水媒体の使用量は通常、フタル酸に対して、2〜
コO重量倍程度である。
塩素化反応の温度は通常、コ0−100℃、好ましくは
30〜70”Cである。
また、反応時間は0.2〜IO時間程度である。
この塩素化反応において、塩素の使用量が少ない場合に
は、未反応7タル酸の含有量が多くなり、一方、多すぎ
る場合には、タークロロフタル酸以外のクロル化フタル
酸の副生量が多くなる。しかし、本発明の場合には、後
述のように、未反応フタル酸や副生クロル化フタル酸を
原料となり得るフタル酸として回収することができるの
で、塩素化反応の条件を広く許容することができる。
次いで、塩素化反応後の混合物からり−クロロ メツタル酸の結晶を分離するが、この分離温度は通常、
3〜70℃、好ましくはコ0−5θ℃である。分離温度
は、高いほど、タークロロフタル酸の回収率は低下する
ものの、回収される結晶の純度は高くなる。しかし、本
発明では後述のように、溶解損失されたリークロロフタ
ル酸も最終的にフタル酸として回収することができるの
で、分離工程で高純度品を得たとしても経済的ロスは小
さい。
結晶の分離法は特に限定されるものではなく、通常、濾
過でよい。回収した結晶は必要に応じて、水洗及び乾燥
処理する。
本発明においては、上述の工程で得た母液を白金族金属
担持触媒及び苛性アルカリの存在下、水素処理すること
を必須の要件とするものである。すなわち、上記母液中
には、通常、007〜5%の未反応フタル酸の他、各々
0./ −& %の3−クロロフタル酸、J、tI−u
、5−もしくは3、乙−ジクロロフタル酸、そして、0
.7〜タ係のリークロロフタル酸などが含有されている
が、この中のクロル化フタル酸の全てを脱クロル化しフ
タル酸に変換しようとするものである。
ここで用いる白金族金属担持触媒の中心金属としては、
通常、パラジウム、ロジウム、ルテニウム、白金、イリ
ジウムなどが挙げられ、なかでも、パラジウムが好まし
い。これら金属単体を担持する担体としては、例えば、
活性炭、シリカ、アルミナ、ソリカーアルミナ、ゼオラ
マ イト、チタニア、寞グネシア、珪藻土、グラファイト、
アスベスト、イオン交換樹脂、炭酸バリウム、炭酸力ル
ンウムなどが挙げられ、特に活性炭が望ましい。担体へ
の金属担持量は通常、0.7〜20重量%、好ましくは
O,S〜IO重量係である。
苛性アルカリとしては通常、苛性ソーダ又は苛性カリで
あり、その使用量は例えば、母液中に存在する有機塩素
に対して7〜70倍当量の範囲となる割合で使用される
。この苛性アルカリの使用量が少ないと脱クロル化反応
を良好に行なうことができず、また、あまり多すぎても
効果に変りはなく経済的でない。
水素ガスの使用量は通常、系内の圧力が/〜yookq
/cAとなるように供給される。脱クロル化反応の温度
は通常、30−200℃、好ましくは70〜750℃で
あり、反応時間はo、s〜S時間程度である。この反応
において、母液中のクロル化フタル酸は簡単に脱クロル
化しフタル酸に変換される。
脱クロル化反応後の混合物は次いで、懸濁している触媒
成分を常法により分離した後、酸析してフタル酸の結晶
を析出させる。酸析に用いる酸としては、通常、塩酸、
硫酸、リン酸などが挙げられる。これら酸の使用量は通
常、残存する苛性アルカリ及びフタル酸アルカIJ [
の総量に対して、/−j倍当量である。また、酸析の温
度は通常、10−30℃である。この酸析により、母液
中のフタル酸の大部分が析出する。
析出したフタル酸の結晶は常法により分離し、必要に応
じて、水洗、乾燥した後、本発明ではこの回収フタル酸
を上記の塩素化反応の原料として再使用することを要件
とする。すなわち、ここで回収されるフタル酸の結晶中
には、クロル化フタル酸や塩素化反応を阻害する不純物
が含有されていないので、これを出発原料として使用し
ても何等、不都合はないのである。また、この回収フタ
ル酸金原料とする場合には、新しいフタル酸と適宜の割
合で混合使用してもよい。
(発明の効果) 本発明によれば、リークロロフタル酸の結晶を回収した
後の反応用液中に含有される未反応フタル酸をはじめ、
各種のクロル化フタル酸をフタル酸として回収し再使用
することができる。
したがって、フタル酸の利用効率が高くなり、また、反
応母液の排水処理負荷も軽減され、工業的に極めて有利
なプロセスである。
(実施例) 次に、本発明を実施例により更に具体的に説明するが、
本発明はその要旨を超えない限り以下の実施例に限定さ
れるものではない。
実施例/ く/回目の塩素化反応〉 攪拌機及び塩素ガス供給管を備えたコtのガラス製ジャ
ケット付セパラブルフラスコに、脱塩水g !; 21
、コタチ苛性ソーダ水溶液tI4.2gを仕込み、これ
に無水フタル酸2g t、s y(へ9Wgモル)を加
え、10℃の温度で攪拌し完全溶解させた後、攪拌下、
同温度で、コS係苛性ソーダ水溶液により系内のpHを
Sに調節しながら、塩素ガス2.192モルを3tIo
mt/―の割合で供給した後、引き続き30分間保持し
塩素化反応を行なった。
反応終了後、混合物1pθ℃の温度まで徐冷し2時間保
持した後、同温度で析出している結晶を濾過し、次いで
、これを3λO−の脱塩水で洗浄することによりグーク
ロロフタル酸の結晶3/り、g gを回収した。
この塩素化反応におけるフタル酸の転換率はqq、o%
であり、’I−クロロフタル酸の収率は97.3壬であ
った。
また、回収した結晶及び炉況液(F液と洗浄液とを混合
したもの)中のり一クロロフタル酸(すCPA)5.?
−クロロフタル酸(、?CPA)、3、q−ジクロロフ
タル酸(3,ぐ−DCPA ) tI、s−ジクロロフ
タル酸(Vは−DCPA)、3.b −ジクロロフタル
酸(3,b−DCPA)及び未反応フタル酸(PA)の
各々の含有量を求めたところ下表の通りであった。
〈脱クロル化反応〉 攪拌機及び温度調節器を備えたステンレス製オートクレ
ーブに、上記塩素化反応で得た炉況液の全量2/3/1
1を仕込み、これにパラジウムS%を活性炭に担持した
触媒(含水xsocs、日本エンゲルハルト社製0.!
; 3 C1及び2S係苛性ソーダ水浴液aooyを加
え、攪拌下、770°Cの温度に昇温した後、これに水
素ガスを供給し系内の圧力をskg/crlに調節し、
引き続き同温度で60分間、脱クロル化反応を実施した
反応終了後、系内を放圧し常温まで冷却した後、混合物
を濾過して触媒を分離し、次いで、このF液を20チ塩
酸6g59中に徐々に添加して酸析を行なった後、これ
を濾過して析出したフタル酸の結晶i tt 、7.7
9 (含水率−0%)を回収した。
ル この脱クロル化反応における脱クロル化率はほぼ100
係であり、また、回収したフタル酸の回収率はqosで
あった。
回収率=PA/1ICPA+、7CPA+、7.u−D
CPA+ダ、5−ocpA+J、A−DCPA+PAく
二回目の塩素化反応〉 第7回目の塩素化反応において、原料フタル酸、!:し
て、無水フタル酸/rt、Ij(八xjxmmol)と
上述の回収フタル酸/り3.7g(フタル酸純分)i 
s g、o、t、 ? 2mmol )の混合物(無水
フタル酸/回収フタル酸= A tt、s/l s、s
モル比)を使用し、その他は全く同様の条件で塩素化反
応を実施した。
この塩素化反応におけるフタル酸の転換率及びグークロ
ロフタル酸の収率を求めたところ、下表に示す通りで第
1回目の反応と殆んど同様の結果であった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フタル酸を苛性アルカリの存在下、水媒体中で塩
    素と反応させ4−クロロフタル酸を製造し、次いで、こ
    の混合物から4−クロロフタル酸の結晶を回収する方法
    において、4−クロロフタル酸を分離した後の母液を白
    金族金属担持触媒及び苛性アルカリの存在下、水素と接
    触し母液中のクロル化フタル酸を脱クロル化した後、前
    記触媒を分離し、次いで、酸析することによりフタル酸
    の結晶を析出させ、これを分離し前記塩素化反応の原料
    として再使用することを特徴とする4−クロロフタル酸
    の製法。
JP63281095A 1988-11-07 1988-11-07 4−クロロフタル酸の製法 Expired - Fee Related JPH0672124B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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