JPH02128768U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図はキヤビ
ネツトシステムの一部切欠き正面図、第２図は中
間ベース体の平面図、第３図は第２図の−視
で示す中間ベース体の正面図、第４図は第２図の
−視断面図、第５図は作動杆の連結部を示す
断面図、第６図は第５図の−視側面図、第７
図は第２図の−視側面図、第８図は抽斗を備
えたキヤビネツト本体の側断面図、第９図はオー
ルロツク機構の要部斜視図、第１０図は要部斜視
図、第１１図は要部断面図、第１２図は第１１図
の−視断面図、第１３図はカムを起立状
態にしたときの作用説明図、第１４図は係脱連動
機構の斜視図である。 １……キヤビネツトシステム、２……キヤビネ
ツト本体、３……中間ベース体、４……抽斗、８
……跳ね上げ式扉、１１……オールロツク機構、
１２……錠前、１３……押圧部材、１４，１４…
…リンク部材、１５，１５……縦杆、１６……係
合片、１７……ストツパ片、１８……ピン、１９
……軸、２１……作動杆、２２……押圧体、２２
ａ……上端部材、２２ｂ……押圧部、２３……係
脱連動機構、２４……リンク、３０……操作部、
３２……シリンダ錠、３３……ロツク爪、３４…
…施錠位置用係合孔、３５……解錠位置用係合孔
、４２……ブラケツト、４３……軸、４４……蝶
番、５０……軸、５４……支持体、５８……ガイ
ド溝、５９……操作軸、６０……カム、６２……
操作孔、６３……表示窓、６５……ラツチ爪、６
６……溝、６７……係合ピン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 上下段に積み重ね、且つ左右に並設した複数の
   キヤビネツト本体のうち、抽斗を多段に備えた複
   数のキヤビネツト本体に、当該多段の抽斗の引き
   出し動を阻止するオールロツク機構を各々設けて
   成るキヤビネツトシステムにおいて、前記上下段
   のキヤビネツト本体間に位置する中間ベース体に
   は、左右並設したキヤビネツト本体に沿うように
   配設した作動杆と、該中間ベース体の前面の操作
   部からの操作にて作動杆を左右移動させるための
   操作連動機構とを設け、前記中間ベース体には、
   前記各オールロツク機構に対して係脱する押圧体
   を回動自在に設ける一方、前記作動杆には、当該
   作動杆のロツク方向への移動にて前記各押圧体の
   回動を阻止する係脱連動機構を設けたことを特徴
   とするキヤビネツトシステムにおけるオールロツ
   ク装置。