JPH02128238A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH02128238A
JPH02128238A JP63283117A JP28311788A JPH02128238A JP H02128238 A JPH02128238 A JP H02128238A JP 63283117 A JP63283117 A JP 63283117A JP 28311788 A JP28311788 A JP 28311788A JP H02128238 A JPH02128238 A JP H02128238A
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JP
Japan
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memory
board
option
main board
option board
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JP63283117A
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JPH079630B2 (ja
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Kazumi Yanagidaira
一美 柳平
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮丘立1 本発明は情報処理装置に関し、特にオプション用のメモ
リを搭載したオプションボードが接続される情報処理装
置に関する。
良米肱韮 従来、プリンタ、情報処理装置等、オプション用のメモ
リを搭載したオプションボードが接続される機器におい
ては、メモリに関する情報をメインボード側で認識する
必要があった。その情報は次に示す2つであった。
■オプションボードが接続されているか?■メモリの内
容はどのくらいか? 上記■及び■の情報はメインボードとオプションボード
との間の信号線を介してメインボード側のCPUに伝え
られていた。
その従来の情報処理装置について第2図を用いて説明す
る。第2図は従来の情報処理装置の構成を示すブロック
図である。図において、従来の情報処理装置はメインボ
ード1と、オプションホード2と、表示tlI&横4と
を含んで構成されている。
メインボード1はCP U (Central Pro
cessingUnit) 8と、表示手段7と、イニ
シャライズプログラム10とを含んで構成されている。
オプションボード2は複数のメモリICから構成される
メモリ部3と、スイッチ(SW)9とを含んで構成され
ている。
また、メインボード1とオプションボード2とは図示せ
ぬコネクタにより接続されているものである。つまり、
CPU8はBUSIIによりメモリ部3と接続されるこ
とになる。
かかる構成において、メインボード1にオプションボー
ド2を接続する際には作業者等がDIP型等のスイッチ
9を切換えて、上述の情報を設定していた。そして、メ
インボード1側ではスイッチ9の設定値をcpusが認
識し、イニシャライズプログラム10を起動してメモリ
部3内の各メモリICに対して初期化を行っていた。ま
た、表示手段7の制御によって必要な情報を表示機構(
例えば、LCD、7セグメントLED)4上に表示して
オペレータにメツセージを伝えていた。
しかし、近年では装置の小形化が要求され、特にオプシ
ョンボードは、よりコンパクトな構成が必要条件とされ
ている。そのためにはオプションボード2に搭載される
べき部品の数は必要最小限にしなくてはならない、従来
の情報処理装置では上述の情報をオプションボード2か
らメインボード1にコネタを介して導かれた信号線とし
てハードウェアに依存した型でファームウェアは認識し
ていた。
したがって、従来の情報処理装置ではオプションボード
において、メモリ容重等の情報を生成するために出荷時
等に設定するスイッチ等の部品やそれに関する配線パタ
ーンの複雑化やコネクタのピン数の増加といった欠点が
あった。
1匪立旦旦 本発明の目的は、オプションボードをコンパクト化する
ことができる情報処理装置を提供することである。
几匪乙旦羞 本発明の情報処理装置は、メインボードとオプションボ
ードとから構成される情報処理装置であって、前記オプ
ションボードに設けられ複数の番地を有するメモリと、
前記メインボードに設けられ、前記メモリを所定番地毎
にアクセスするアクセス手段と、前記メインボードに設
けられ、前記アクセス手段によるアクセス結果が異常か
否かを判定する判定手段とを有することを特徴とする。
K1贋 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明による情報処理装置の一実施例の構成を
示すブロック図であり、第2図と同等部分は同一符号に
より示されている。
図において、本発明の一実施例による情報処理装置はメ
インボード1と、オプションボード2と、表示機構4と
を含んで構成されている。
メインボード1はcpusと、表示手段7と、イニシャ
ライズプログラム10との他にメモリ診断手段5と、解
析手段6とを含んで構成されている。
オプションボード2は複数のメモリtCから構成される
メモリ部3を有している。そのオプションボード2上の
メモリ部3はBUSIIを介してメインボード1上のC
PtJ8と接続されており、メモリ診断手段5によりア
クセスできるようになっている。そして、メモリ診断手
段5による診断結果は解析手段6により解析され、解析
結果が記憶されている。
次に、第3図、第4図及び第5図を用いて本発明の診断
動作について説明する。第3図はメモリ部3のメモリ空
間の診断場所を示す概念図である。
図においては、X[HByt、e]毎に診断を行い、各
回の診断は256[BYtelのメモリ空間に対して行
う場合が示されている。
したがって、1回目の診断は最初のX [HBytel
のうちの256[Bytel  (斜線部)のみに対し
て行われる。同様に、2回目は次のX[HBytel 
 (つまり、2 X [HBytel目)のうちの25
6[BYtel 、3回目はさらに次のX [HByt
el  (ツまり、3 X [HBytel目)のうち
の256[Bytelのみに対して行われることになる
。そして、すべての診断が終了すると、従来と同様にイ
ニシャライズプログラム10により初期化が行われるの
である。
以上のように診断を行えば−、その結果によりオプショ
ンボード2上のメモリ部3の状態をメインボード1側で
認識することができるのである。つまり、メモリ部3の
全メモリ空間に対してアクセスすることにより診断を行
うのではなく、適当な番地毎にアクセスして診断すれば
時間を節約することができるのである。
なお、本実施例では1回の診断で256[Bytelに
対してアクセスしているが、より少ない量のアクセスで
も目的は達成される。ただし、極端に少ない場合(例え
ば、L [Bytel)には、偶然その部分に障害等が
あると正しい結果が得られないので得策とはいえない。
その診断は、第4図に示されている手順により行われる
。第4図は本発明の情報処理装置における診断の手+1
J’tを示すフローチャートである0図においては、N
回の診断を行う場合が示されている。
本フローチャートはファームウェアとしてメモリ診断手
段5に格納されているものである。
まず最初に、1回目の診断が行われる(ステップ41)
、その結果、アクセスできなければERRORと診断さ
れる(ステップ42→48)、この場合において、アク
セスすべきメモリ空間に対するアクセスが全てERRO
Rであればメモリは搭載されていないものと解析手段6
で判断される。また、部分的にアクセスできない場合に
はメモリの障害と判断され、ERRORを表示した後、
動作が終了する(ステップ48→50→51)。
1回目の診断の結果、ERRORでなければ2回目の診
断を行う(ステップ42→43)、その結果、アクセス
できなければERRORと診断される(ステップ44→
48)、この場合において、アクセスすべきメモリ空間
に対するアクセスが全てERRORであれば1回目の診
断はERRORでないため、1[HBytelと判断さ
れ、メモリ容量が1[HBytelと記憶されて動作が
終了する(ステップ48→49→47)、一方、2回目
の診断がERRORでなければ続けて3回目、4回目・
・・・・・と診断が行われることになる。同様にN回目
もステップ45及び46によって行われる。
さらに第5図を用いて診断動作の例について説明する。
本例においてはオプションボード2に搭載されるメモリ
部3が1 [HBytelの場合、2[Hhtelの場
合、4 [HBytelの場合の合計3種類のバージョ
ン(Version)があるものとする、そして、各診
断のアルゴリズムは同一データのリード/ライト(R/
W )チエツクとする。
図において、まず最初に診断データがセットされ(ステ
ップ61)、メモリ空間の先頭から256[Bytel
の空間に対して診断を行う(ステップ62)、その結果
、ERRORの場合にはそのERRORの内容を解析し
くステップ63→70)、全てのバイトデータがERR
ORの場合はその空間にメモリは存在しないものと判断
される(ステップ70→71)。
すると、オプションボードが未接続であることを記憶し
た後に動作が終了する(ステップ71→69)9部分的
にERRORが検出された場合はメモリが異常(障害)
であると判断され、ERRORを表示した後に動作が終
了する(ステップ70→76→79)。
先頭から256[Bytelの空間にERRORがなけ
れば、次の1 [HBytel  (2[HBytel
目)の先頭から2561Bytelの空間に対して診断
を行う(ステップ63→64)、その結果、ERROR
の場合にはそのERROHの内容を解析しくステップ6
5→72)、全てのバイトデータがERRORの場合は
その空間にメモリは存在しないものと判断される(ステ
ップ72→73)。
すると、オプションボード上には1 [HBytelの
容量のメモリが接続されていることを記憶した後に動作
が終了する(ステップ73→69)0部分的にERRO
Rが検出された場合はメモリが異常であると判断され、
ERRORを表示した後に動作が終了する(ステップ7
2→76→69)。
2 [HBytel目の先頭から256[Bytelの
空間にERRORがなければ、今度は4 [HByte
l目の先頭から256(Bytelの空間に対して診断
を行う(ステップ65→66)、その結果、ERROR
の場合にはそのE n RO+1の内容を解析しくステ
ップ67→74)、全てのバイトデータがERRORの
場合はその空間にメモリは存在しないものと判断される
(ステップ74→75)、すると、オプションボード上
には2 [HBytelの容量のメモリが接続されてい
ることを記憶した後に動作が終了する(ステップ75→
6つ)0部分的にERRORが検出された場合はメモリ
が異常であると判断され、ERRORを表示した後に動
作が終了する(ステップ74→76→69)。
4 [HBytel目の先頭から256[Bytelの
空間にERRORがなければオプションボード上に4 
[HBYte]の容量のメモリが接続されていることを
記憶した後に動作が終了する(ステップ67→68→6
9)つまり、本例においてはメモリ容量の種類は1[H
Bytel 、2 [HBytel及び4 [HBl/
le]の3種類しかないため、1 [HBytel目、
2 [HBytel目、4[HBytel目の夫々の先
頭から256[Bytelを診断すればオプションボー
ド上のメモリ容量を判断することができるのである。こ
れにより、従来必要であったオプションボード上のスイ
ッチを削除することができ、装置の小型化を実現できる
のである。
i旦A皇] 以上説明したように本発明はオプションボード上のメモ
リに関する情報をメインボード側でファームウェアによ
って検索、認識することによりオプションボードを小型
化できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による情報処理装置の構成を示
すブロック図、第2図は従来の情報処理装置の構成を示
すブロック図、第3図はメモリ部のメモリ空間の診断場
所を示す概念図、第4図は本発明の情報処理装置におけ
る診断の手順を示すフローチャート、第5図は診断動作
の例を示すフローチャートである。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・メインボード 2・・・・・・オプションボード 3・・・・・・メモリ部 5・・・・・・メモリ診断手段 6・・・・・・解析手段 8・・・・・・CPU

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メインボードとオプションボードとから構成され
    る情報処理装置であって、前記オプションボードに設け
    られ複数の番地を有するメモリと、前記メインボードに
    設けられ、前記メモリを所定番地毎にアクセスするアク
    セス手段と、前記メインボードに設けられ、前記アクセ
    ス手段によるアクセス結果が異常か否かを判定する判定
    手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
JP63283117A 1988-11-09 1988-11-09 情報処理装置 Expired - Fee Related JPH079630B2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5431235A (en) * 1977-08-12 1979-03-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd Memory extension system for microcomputer
JPS55153198A (en) * 1979-05-14 1980-11-28 Sharp Corp Confirmation system for memory capacity
JPS61213946A (ja) * 1985-03-19 1986-09-22 Sony Corp マイクロコンピユ−タ

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