JPH0212787Y2 - - Google Patents

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JPH0212787Y2
JPH0212787Y2 JP13010084U JP13010084U JPH0212787Y2 JP H0212787 Y2 JPH0212787 Y2 JP H0212787Y2 JP 13010084 U JP13010084 U JP 13010084U JP 13010084 U JP13010084 U JP 13010084U JP H0212787 Y2 JPH0212787 Y2 JP H0212787Y2
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headphone
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ヘツドホン用ヘツドバンド、腕時
計用バンド、血圧計用バンド、装身具用バンド
(ヘアーバンド、ブレスレツト等)、犬、猫等の首
輪用バンド、ズボンのベルト用バンド、タイヤチ
エーン用バンド等に利用されるバンドに関する。
〔従来の技術〕
従来、ヘツドホン等において一般に知られてい
るヘツドバンドは、装着時および非装着時のいず
れの場合においても、馬蹄形などの所定の形態を
保つようになつているものが多く、携帯、格納な
どに当つては、どうしてもかさばつてしまい、携
帯に不便であると共に収納に場所をとり、収納ケ
ースも大形化してしまう欠点があつた。
また、腕時計等のバンドは一般的に金属性のチ
エーンや、板状のプラスチツク等の可撓性材料に
て作られたものであり、装着するためにフアスナ
やクリツプ等のロツク部材が必要であると共に、
バンドの着脱に際してこのロツク部材を操作しな
ければならず面倒であつた。
そこで、このような欠点を解決して着脱の容易
化および収納のコンパクト化を図るようにしたヘ
ツドホーンとして、本出願人の出願に係る実願昭
58−74970号に記載のものがあつた。これは、第
2図に示すように構成されたものでヘツドバンド
がトツプバンド11と、このトツプバンド11の
両側に伸長、短縮可能に取り付けられたサイドバ
ンド10とで構成されている。サイドバンド10
は、多数個の平板梁部12で長手方向に沿つて帯
状に連設され、互いに隣接する平板梁部12間を
V字状に拡開するヒンジ14にて一体的に架橋さ
せ、かつサイドバンド10全体に内側に巻回する
自己復元性を有せしめ、これにて、サイドバンド
10の拡開状態にて、ヒンジ部14が閉じる際に
生じるヒンジ部14の弾性力と、ヒンジ部14が
完全に閉じた状態にてサイドバンド10全体があ
たかも一本の梁として撓む際に発生するサイドバ
ンド10全体の弾性力とを利用して、装着時のヘ
ツドホンユニツト16の側圧力を得、また収納時
には、第3図に示すように、ヘツドホンユニツト
16を巻芯としてサイドバンド10が渦巻き状に
自動的に巻回させ得るように構成したものであ
る。
しかしながら、ヒンジ部14がこのようにV字
状のものにあつては、サイドバンド10の拡開に
大きな力が必要であり、着脱操作がスムーズに行
なえない欠点があつた。また、サイドバンド10
の拡開、巻回によりヒンジ部14の折曲部14a
が折曲作用を受けて局部的に撓み、その部分に疲
労を生じさせて長期の使用により装着力、巻回作
用を低下させ、更にはいわゆる割れを生じさせて
使用不能にすることがあつた。このような問題は
ヘツドホン用のヘツドバンドに適用した場合に限
らず、腕時計用バンドその他のバンドに適用した
場合にも生じていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
この考案は、前記従来の技術における欠点を解
決して、小さな力で拡開を行なうことができ、か
つ局部的な撓みを防止して装着力、巻回作用の低
下、割れを防止したバンドを提供しようとするも
のである。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、ヒンジ部を円弧状に形成したもの
である。
〔作用〕
この考案の前記解決手段によれば、拡開、巻回
したときヒンジ部が全体的に撓むもので、局部的
に疲労を生じることがなく、装着力、巻回作用の
低下、割れを防止することができる。また、小さ
な力で拡開を行なうことができる。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を添付図面を参照して
説明する。ここでは、この考案をヘツドホンのヘ
ツドバンドに適用した場合について説明する。
第1図及び第4図は、各々この考案を適用した
ヘツドホンの一実施例を示す装着状態の正面図お
よび側面図である。このヘツドホン1は、トツプ
バンド2と、このトツプバンド2の左右両端部に
調整ベルト3を介してその一端部を長手方向に耳
高さに応じ伸縮調整自在に差込み係合させたプラ
スチツク等からなる一対のサイドバンド4と、こ
れら両サイドバンド4,4の各々の自由端に枢軸
ピン5を介して内側に折込み回動可能に枢支した
ヘツドホンユニツト6とから組合せ構成されてい
る。このヘツドホンユニツト6は、前記枢軸ピン
5を介してサイドバンド4,4の自由端部に内側
へ折込み回動自在に枢支した支持ケース7,7
と、この支持ケース7,7に内蔵されたドライバ
ユニツト(図外)と、このドライバユニツトを囲
繞するように支持ケース7,7に固着された球状
の外装ケース8a,8bとからなり、この外装ケ
ース8,8のうち、内側に位置するものは、イヤ
ーパツドを兼用すべく、音響的に透明であり、か
つ柔軟な材質であるポリウレタンフオーム等にて
構成されている。
そして、前記サイドバンド4は、第5図および
第5図A部分を拡大した第6図に示すように、長
手方向に、装着拡開状態において互いに当接し得
るように帯状に連設された多数個の平板梁部41
と、これら各々の平板梁部41の隣接部間を内側
から一体的に架橋する半円弧状をなすヒンジ部4
2(この実施例では左右各々12個のヒンジ部42
を設けてある。)とからなる連接体で構成されて
いる。これら各半円弧状をなすヒンジ部42は、
その自己復元性により前記平板梁部41の隣接部
間を互いに離間させる状態となつており、拡開力
が加わつていない場合はサイドバンド4全体が内
側に自動的に巻回され格納状態へと移行し得るよ
うに構成されている。また、装着拡開状態におい
ては、これらヒンジ部42が完全に閉じ、サイド
バンド4全体はあたかも一本の梁となり、この梁
全体の撓みによる弾性力にて装着力を得るように
なつている。
そして、各々のヒンジ部42の形状は、第6図
に示すように、円弧状に構成されている。なお、
tはヒンジ部42の厚さであり、43はヒンジ部
42が形成するスリツトである。
つぎに、前記構造のヘツドホンの操作について
説明する。
ヘツドホンを組成するサイドバンド4,4は、
前記のとおり復元力により、非装着時には、装着
面を内側にして丸く湾曲する習性を備えている。
したがつて、非装着時、携帯または格納のため、
ヘツドホン全体をコンパクトにまとめるには、ま
ず、サイドバンド4,4をトツプバンド2,2内
へ規定量スライドさせ、その後、ヘツドホンユニ
ツト6,6をサイドバンド4,4の装着面側に向
け、ほぼ直角に折曲げると、サイドバンド4,4
は、前記した湾曲習性により、ヘツドホンユニツ
ト6,6を巻芯とした状態で巻回し、トツプバン
ド2を介して、その両端にヘツドホンユニツト
6,6を渦巻状に巻込んだ態様でまとまる(第1
図中二点鎖線で示す。)。このようなサイドバンド
4,4の巻回作用は、サイドバンド4,4それ自
体がもつ復元力によるものであるが、巻回作用に
抵抗がある場合には、使用者が手で巻回動作を補
助すれば、サイドバンド4,4を円滑に巻回させ
ることができる。一旦巻回されたサイドバンド
4,4は、強制的に引き戻さなければ、伸長した
状態に展開しないが、ヘツドホンユニツト6,6
をサイドバンド4,4の内側に巻込んだ巻回状態
を確実に保持させ、形の崩れによるサイドバンド
4,4の傷みや、ヘツドホンユニツト6,6に対
する悪影響を防ぐため、巻回状態に納まつたサイ
ドバンド4,4の当接部分に面フアスナーを設
け、これらを接合させてサイドバンド4,4を背
中合わせに係合させるか、または、トツプバンド
2とヘツドホンユニツト6,6をフツクなどによ
り掛止めし、面フアスナーまたはフツクなどを外
さなければ、サイドバンド4,4を伸長状態に展
開しないようにして、巻回状態を保持させること
もできる。
ヘツドホンを装着して使用する場合には、ま
ず、使用者の頭部形状にあわせて、サイドバンド
4,4をトツプバンド2内から引き出し、その
後、両側のヘツドホンユニツト6,6を指で押さ
えてサイドバンド4,4を伸長状態に展開するよ
う引き戻せばよく、サイドバンド4,4を伸長状
態に展開中または展開後、それぞれのヘツドホン
ユニツト6,6をサイドバンド4,4側へ折り返
し、サイドバンド4,4の長さ方向にそつてヘツ
ドホンユニツト6,6が向くようにすれば、装着
可能の状態となる。そして、サイドバンド4,4
の長さを必要に応じ再調節すればよく、この状態
においては、ヘツドホンは、サイドバンド4,4
の復元作用により、ヘツドホンユニツト6,6を
軽く当接させるか、両者を接近させた状態で展開
する態様となり、これを軽く押し拡げながら適宜
装着すれば、ヘツドホンユニツト6,6は、サイ
ドバンド4,4のもつ復元作用により適当な装着
側圧をもつて耳にあてがわれ、心地よいリスニン
グを満喫することができる。
ここで、第1図の実施例におけるサイドバンド
4の巻回、拡開状態と装着力との関係について説
明する。
サイドバンド4を第7図に4a,4b,4c,
4dでそれぞれ示すように拡開させていつた場
合、各状態における装着力は、第8図に示すよう
に変化する。各状態について説明する。
(1) 4a(半径22mm)の状態 第9図aに示すように、ヘツドホンユニツト6
を巻き込んだ状態である。この状態ではヒンジ部
42のスリツト43は開いているので、軽い力で
サイドバンド4を拡開することができる。
(2) 4b(半径67mm)の状態 サイドバンド4を4aの状態から拡開していく
と、ヒンジ部42のスリツト43は徐々に閉じて
いく。そして、4bの状態で第9図bに示すよう
にヒンジ部42のスリツト43は閉塞する。
(3) 4c(半径100mm)の状態 サイドバンド4を4bの状態から更に拡開して
いくと、第9図cに示すように梁部41が撓んで
くる。このときサイドバンド4は全体があたかも
一本の梁として撓み作用をし、拡開力つまり装着
力が極めて大きくなる。この状態がヘツドホンを
頭部に装着した状態にほぼ相当する。
(4) 4d(半径300mm)の状態 ヘツドホンを頭に装着する場合または頭から外
す場合、サイドバンド4を半径300mm程度まで拡
開する。このときも4cの状態と同様にサイドバ
ンド4は全体が一本の梁として撓み作用をするが
今だ材料が塑性変形するまでには至つていない。
次に、サイドバンドが拡開され、ヒンジ部が閉
塞した時点にてヒンジ部に発生する歪について、
第1図に示すこの考案の実施例と前記第2図に示
した従来のものとを比較して考察する。
まず、第10図aに示すこの考案の円弧状ヒン
ジ部42と、第10図bに示す従来のV字状ヒン
ジ部14を各々第11図a,bに示すごとき力学
的解析用のモデルに置換する。
はじめに、この考案の円弧状ヒンジ部42につ
いて考える。
ヒンジ部42と梁部41とに作用する曲げ弾性
ひずみエネルギをとすると、 =∫s pM2/2EIz・ds 但し、M:曲げモーメント E:ヤング率 Iz:断面2次モーメント s:梁に沿つた長さ 荷重Pによる荷重点(自由端)の撓み量δ1は、
カスチリアーノの定理により、 δ1=δU/δP=1/EIz・∫s pM・δM/δP・ds ここで、加重点から各断面までの距離sを、直
交座標(x,y)および極摩擦(a,)を用い
て置換するとヒンジ部42では、 Iz=I1 ds=R・d(0≦≦π/2) M=P(T+Rcos) であり、梁部41では、 Iz=I3 ds=dx(0≦x≦T) M=P・x であるので、 δ1=1/EI1∫〓/2 pP(T+Rcos)2 ・Rd+1/EI3T pPx2・dx ≒PR/EI1∫〓/2 p(T+Rcos)2・d (∵I1≪I3≒∞) =PR/EI1∫〓/2 p(T2+2TRcos+R2 cos2)d =PR/EI1・[T2+2TRsin+R2 (1/4sin2+4/2)]〓/2 p =PR/EI1(π/2T2+2RT+π/4R2) 次に、従来のV字状ヒンジ部14について考え
る。
ヒンジ部14と梁部12に作用する曲げ弾性ひ
ずみエネルギをとすると、 =∫T pM2/2EI4dx+∫T+R TM2/2EI2・dx 荷重Pによる荷重点(自由端)の撓み量δ2は、
カスチリアーノの定理により、 δ2=δU/δP=1/EI4T pMδM/δP dx+1/EI2T+R T MδM/δPdx ここで、 M=P・x(0≦x≦T+R) I2≪I4 であるので、 δ2≒1/EI2T+R TPx2・dx =P/EI2[1/3x3T+R T =P/3EI2{(T+R)3−T3} =P/3EI2(T3+3T2R+3TR3 +R3−T3) =P/3EI2(R3+3R2T+3RT2) =PR/3EI2 (R2+3RT+3T2) 次に、同一荷重Pにおける撓み量δ1,δ2を比較
検討する。
δ1=PR/EI1(π/4R2+2RT+π/2T2) δ2=PR/3EI2(R2+3RT+3T2) ここで、寸法(R,T)、材質(E)は等しいもの
とすると、 δ1(π/4R2+2RT+π/2T2)/I1 δ2(R2+3RT+3T2)/3I2 ノーマライズするために、 R+T=1(0≦T≦1) とすると、 δ1{π/4(1−T)2+2(1−T)T+π/2
T2}/I1 {π/4(1−2T+T2)+2(1−T)T+π/
2T2}/I1 {(π/4+π/2−2)T2+(2−π/2)T
+π/4}/I1 (0.355T2+0.43T+0.785)/I1 δ2{(1−T)2+3(1−T)T+3T2)/3I2 (1−2T+T2+3T−3T2+3T2)/3I2 (T2+T+1)/3I2 (0.333T2+0.333T+0.333)/I2 ここで、(δ1−δ2)を考えると、 δ1−δ2=(0.355−0.333)T2+(0.43−0.333)T
+(0.785−0.333) =0.022T2+0.097T+0.452 変形して、 y=T2+0.097/0.022・T+0.452/0.022 ≒T2+4.4T+20.5 この式について二次方程式 y=aT2+bT+c の判別式 D=b2−4ac をみると、 D<0 となり、撓み量δ1の方が撓み量δ2よりも常に大き
いことがわかる。これは、この考案の円弧状ヒン
ジ部42の方が従来のV字状ヒンジ部14よりも
撓みやすいことを示しており、バンドの拡開を小
さな力で行なうことができることを意味する。ま
たこれは、換言すると、同一の荷重Pにて同一の
撓み量(12)を得るためには、ヒンジ部4
2,14の断面2次モーメントIzがI1>I2としな
ければならないことを意味する。歪εは、 ε=M・e/E・Iz 但し、 e:中立軸と最外部との距離であり、この場合
ヒンジ部の厚さtの1/2、すなわちt/2に該当 する。
で表わされるから、この考案の円弧状ヒンジ4
2、従来のV字状ヒンジ14の歪εをそれぞれ
ε1,ε2とすると、I1>I2の条件のもとでは、ε1
ε2となり、この考案の円弧状ヒンジ42の方が歪
が小さいことがわかる。
なお、前記実施例においては、この考案をヘツ
ドホンのヘツドバンドに適用した場合について示
したが、腕時計用バンドその他各種のバンドにも
適用することができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案によれば、ヒン
ジ部を円弧状としたので、バンドを小さな力でス
ムーズに拡開することができる。また、ヒンジ全
体が撓むので、局部的に疲労が生じることがなく
なり、歪も小さくなる。したがつて、装着力、巻
回作用に低下をきたしたり、割れを生じたりする
ことがなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案をヘツドホンのヘツドバン
ドに適用した一実施例を示す正面図である。第2
図は、従来のバンドを適用したヘツドホンを示す
正面図である。第3図は、第2図のヘツドホンの
非装着時の巻回状態を示す正面図である。第4図
は、第1図のヘツドホンの側面図である。第5図
は、第1図のヘツドホンの非装着時の巻回状態を
示す要部拡大正面図である。第6図は、第5図A
部の拡大図である。第7図は、第1図のヘツドホ
ンにおけるサイドバンド4の巻回状態から拡開状
態に至る過程を示す簡略図である。第8図は、第
7図の各状態におけるサイドバンド4の曲率半径
Rと装着力の関係を示す線図である。第9図は、
第7図の各状態におけるサイドバンド4の状態を
示す図である。第10図a,bは、それぞれ第1
図、第2図におけるヒンジ部42,14の拡大図
である。第11図a,bは、それぞれ第9図a,
bを力学的解析用にモデル化したものである。 1……ヘツドホン、2……トツプバンド、4…
…サイドバンド、6……ヘツドホンユニツト、4
1……梁部、42……ヒンジ部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 多数の梁部と多数の円弧状ヒンジ部とを具備
    し、これら梁部とヒンジ部とを交互に一体的に
    連結し、このヒンジ部、またはヒンジ部と梁部
    の復元力により装着力を得るようにしたことを
    特徴とするバンド。 (2) 前記ヒンジ部の復元力が、バンドを巻回し湾
    曲する作用を有することを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項に記載のバンド。 (3) 前記ヒンジ部の断面2次モーメントが、前記
    梁部の断面2次モーメントよりも小さいことを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記
    載のバンド。 (4) 前記ヒンジ部の肉厚が、前記梁部の肉厚より
    も薄いことを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項に記載のバンド。 (5) 前記ヒンジ部が、前記梁部の隣接部間を内側
    から一体的に架橋していることを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項に記載のバンド。
JP13010084U 1983-10-13 1984-08-27 バンド Granted JPS6090993U (ja)

Priority Applications (2)

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JP13010084U JPS6090993U (ja) 1984-08-27 1984-08-27 バンド
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JP13010084U JPS6090993U (ja) 1984-08-27 1984-08-27 バンド

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Publication Number Publication Date
JPS6090993U JPS6090993U (ja) 1985-06-21
JPH0212787Y2 true JPH0212787Y2 (ja) 1990-04-10

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