JPH02127865A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPH02127865A
JPH02127865A JP63282264A JP28226488A JPH02127865A JP H02127865 A JPH02127865 A JP H02127865A JP 63282264 A JP63282264 A JP 63282264A JP 28226488 A JP28226488 A JP 28226488A JP H02127865 A JPH02127865 A JP H02127865A
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imaging unit
image
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Masuhisa Ogiwara
荻原 益寿
Harutaka Sudo
須藤 晴孝
Kimito Omori
公人 大森
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、デジタル複写機、ファクシミリ、プリンタ等
の画像記録装置における振動防止方式および装置に関す
る。
〔従来の技術〕
近年、CCDラインセンサにより原稿画像の濃度を光電
的に読取り、これを画像出力する画像記録装置において
は、高画質化、高速化が課題となっている。とくに、カ
ラー原稿を読取る場合には、画像記録装置のイメージン
グユニットを4回走査させて4色の信号を読取るが、こ
の場合、4色間の色ずれをいかに少なくさせるかが大き
な課題となっている。そのためには、イメージングユニ
ットの停止位置の変動、ホームポジションからレジ位置
までの到達時間の変動およびスキャン速度の変動を抑え
ることが重要である。
従来、そのためにイメージングユニットをステッピング
モータで駆動する方式が知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかながら、一般にステッピングモータは、DCサーボ
モータに比較して振動、騒音が大きいという問題を有し
ている。とくに、画像記録装置においては、イメージン
グユニットが原稿を走査するためにスキャン動作とリタ
ーン動作を繰り返しており、画像記録装置の高速化を達
成するためには、リターン時の速度を可能なかぎり早め
ることが望ましい、一方、ステッピングモータの特性は
、駆動周波数が小さい程、かつ供給電流が大になる程ト
ルクが大きくなるという特性を有しており、イメージン
グユニットが高速でリターンするリターン時にトルクを
確保するように電流値を設定している。従って、イメー
ジングユニットが低速でスキャンする定常時には、トル
クが大となり過剰なトルクによる振動、騒音が生じるこ
とになる。
この振動は読取画質に大きな影響を与えることになる。
本発明は上記問題を解決するものであって、その第1の
目的はステッピングモータによる振動、騒音の発生を低
減させることである。
本発明の他の目的は、イメージングユニットが低速でス
キャンする定常時に、ステッピングモータに流す電流を
減少させることにより、振動の発生を低減させることで
ある。
本発明の他の目的は、1回目のスキャンとそれ以降のス
キャンとで電流設定条件を同一にすることにより、電流
切換点での過渡振動を防止し、色ズレを防止することで
ある。
本発明の他の目的は、イメージングユニットの振動が十
分に減衰するのに必要な時間よりも休止時間が長い場合
に、一旦電流を遮断させてモータドライバの温度上昇を
防止することである。
本発明の他の目的は、イメージングユニットの休止時間
中にモータに半分程度の電流を流すことにより、イメー
ジングユニットの停止位置を保持することである。
〔課題を解決するための手段および作用〕そのために本
発明においては第1図に示すように、原稿を走査するイ
メージングユニッ)903と、該イメージングユニット
を往復駆動させるステッピングモータ902とを備えた
画像記録装置において、該ステッピングモータに流れる
電流を基準値と比較する電流値比較手段905と、該電
流値の比較によりステッピングモータに流れる電流を基
準値に制御する電流制御手段906と、前記イメージン
グユニットが一定速度で原稿を走査する間、前記基準値
を減少させる電流切換手段906を有することを特徴と
する。これによりスキャン時に必要な最小限の電流まで
減少させる。
電流切換は、所定の時定数をもたせ、この時定数が、原
稿を走査する間の振動が少なくなるように、かつ、原稿
を複数回走査した時の振動の位相のズレが少なくなるよ
うに設定する。また、原稿を複数回走査する場合に、走
査開始時、電流を瞬時に立上げることにより、を流設定
条件を同一にするようにしてもよい、さらに、イメージ
ングユニットおよびステッピングモータを支持する箱体
が、防振材を挟着した鋼板で形成されることを特徴とし
ている。
本発明においては、イメージングユニットが低速でスキ
ャンする間、ステッピングモータに流れる電流を減少さ
せることにより、過剰なトルクによる原稿走査機構の騒
音、振動を低減させるももである。
〔実施例〕
以下、実施例につき本発明の詳細な説明する。
旦久 この実施例では、カラー複写機を記録装置の1例として
説明するが、これに限定されるものではなく、プリンタ
やファクシミリ、その他の画像記録装置にも適用できる
ことは勿論である。
まず、実施例の説明に先立って、目次を示す。
なお、以下の説明において、(1)〜(II)は、本発
明が適用される複写機の全体構成の概要を説明する項で
あって、その構成の中で本発明の詳細な説明する項が(
I[[)である。
−〇Lル裂】3傳腹要 (1−1)装置構成 (1−2)システムの機能・特徴 (1−3)電気系制御システムの構成 m男差善ス洛皇Ω講底 (1−1)システム (II−2)イメージ処理システム(IPS)(■−3
)イメージ出力ターミナル(IOT)(If−4)ユー
ザインタフェース(U/I)(■−5)フィルム画像読
取装置 ■ イメージ  ターミナル IIT (III−1)イメージングユニット駆動機構(I[[
−2)ステッピングモータの制御方式(I[l−3)I
 TTのコントロール方式(III−4)イメージング
ユニット ([[1−5)ビデオ信号処理回路 A上り装互■概戻 (1−1)装置構成 第2図は本発明が適用されるカラー複写機の全体構成の
1例を示す図である。
本発明が適用されるカラー複写機は、基本構成となるベ
ースマシン30が、上面に原稿を載置するプラテンガラ
ス31、イメージ入力ターミナル(I IT)32、電
気系制御収納部33、イメージ出力ターミナル(IOT
)34、用紙トレイ35、ユーザインタフェース(U/
I)36から構成され、オプションとして、エディント
パノド61、オートドキュメントフィーダ(ADF)6
2、ソータ63およびフィルムプロジェクタ(F/P)
64を備える。
前記I IT、IOT、U/I等の制御を行うためには
電気的ハードウェアが必要であるが、これらのハードウ
ェアは、IIT、IITの出力信号をイメージ処理する
IPS、U/I、F/P等の各処理の単位毎に複数の基
板に分けられており、更にそれらを制御するSYS、l
板、およびIOT、ADF、ソータ等を制御するための
MCB1板(マシンコントロールボード)等と共に電気
制御系収納部33に収納されている。
+1T32は、イメージングユニット37、該ユニット
を駆動するためのワイヤ38、駆動プーリ39等からな
り、イメージングユニット37内のCCDラインセンサ
、カラーフィルタを用いて、カラー原稿を光の原色B(
青)、G(緑)、R(赤)毎に読取り、デジタル画像信
号に変換してIPSへ出力する。
IPSでは、前記11T32のB、G、R信号をトナー
の原色Y(イエロー)、C(シアン)、M(マゼンタ)
、K(ブラック)に変換し、さらに、色、階調、精細度
等の再現性を高めるために、種々のデータ処理を施して
プロセスカラーの階調トナー信号をオン、/オフの2値
化トナ一信号に変換し、■○T34に出力する。
10T34は、スキャナ40、感材ベルト41を有し、
レーザ出力部40aにおいて前記IPSからの画像信号
を光信号に変換し、ポリゴンミラー40b、F/θレン
ズ40cおよび反射ミラー40dを介して感材ベルト4
1上に原稿画像に対応した潜像を形成させる。感材ベル
ト41は、駆動プーリ41aによって駆動され、その周
囲にクリーナ41b、帯電器41c、Y、M、C,にの
各現像器41dおよび転写器41eが配置されている。
そして、この転写器41eに対向して転写装置42が設
けられていて、用紙トレイ35から用紙搬送路35aを
経て送られる用紙をくわえ込み、例えば、4色フルカラ
ーコピーの場合には、転写装置42を4回転させ、用紙
にYSM、C1Kの順序で転写させる。転写された用紙
は、転写装置42から真空搬送装W43を経て定着器4
5で定着され、排出される。また、用紙搬送路35aに
は、5SI(シングルシートインサータ)35bからも
用紙が選択的に供給されるようになっている。
U/136は、ユーザが所望の機能を選択してその実行
条件を指示するものであり、カラーデイスプレィ51と
、その横にハードコントロールパネル52を備え、さら
に赤外線タッチボード53を組み合わせて画面のソフト
ボタンで直接指示できるようにしている。 次にベース
マシン30へのオプションについて説明する。1つはプ
ラテンガラス31上に、座標入力装置であるエデイツト
パッド61を載置し、入力ペンまたはメモリカードによ
り、各種画像編集を可能にする。また、既存のADF6
2、ソータ63の取付を可能にしている。
さらに、本実施例における特徴は、プラテンガラス31
上にミラーユニット(M/U)65を載置し、これにF
/P 64からフィルム画像を投射させ、I[Ta2の
イメージングユニット37で画像信号として読取ること
により、カラーフィルムから直接カラーコピーをとるこ
とを可能にしている。対象原稿としては、ネガフィルム
、ポジフィルム、スライドが可能であり、オートフォー
カス装置、補正フィルタ自動交換装置を備えている。
(1−2)システムの機能・特徴 (A)I!能 本発明は、ユーザのニーズに対応した多種多彩な機能を
備えつつ複写業務の人口から出口までを全自動化すると
共に、前記ユーザインターフェイスにおいては、機能の
選択、実行条件の選択およびその他のメニニー等の表示
をCRT等のデイスプレィで行い、誰もが簡単に操作で
きることを大きな特徴としている。
その主要な機能として、バートコトロールパネルの操作
により、オペレーションフローで規定できないスタート
、ストップ、オールクリア、テンキー、インクラブド、
インフォメーション、言語切り換え等を行い、各種機能
を基本画面のソフトボタンをタッチ操作することにより
選択できるようにしている。また機能選択領域であるバ
スウェイに対応したパスウェイタブをタッチすることに
よりマーカー編集、ビジネス績集、クリエイティブ編集
等各種編集機能を選択できるようにし、従来のコピー感
覚で使える簡単な操作でフルカラー白黒兼用のコピーを
行うことができる。
本装置では4色フルカラー機能を大きな特徴としており
、さらに3色カラー、黒をそれぞれ選択できる。
用紙供給は自動用紙選択、用紙指定が可能である。
縮小/拡大は50〜400%までの範囲で1%刻みで倍
率設定することができ、また縦と横の倍率を独立に設定
する偏倍機能、及び自動倍率選択機能を設けている。
コピー濃度は白黒原稿に対しては自動濃度調整を行って
いる。
カラー原稿に対しては自動カラーバランス調整を行い、
カラーバランスでは、コピー上で減色したい色を指定す
ることができる。
ジョブプログラムではメモリカードを用いてジョブのリ
ード、ライトができ、メモリカードへは最大8個のジョ
ブが格納できる。容量は32キロバイトを有し、フィル
ムプロジェクタ−モード以外のジョブがプログラム可能
である。
この他に、付加機能としてコピーアウトプット、コピー
シャープネス、コピーコントラスト、コピーポジション
、フィルムプロジェクタ−、ページプログラミング、マ
ージンの機能を設けている。
コピーアウトプットは、オプションとしてソーターが付
いている場合、Uncollatedが選択されている
と、最大調整機能が働き、設定枚数をビン収納最大値内
に合わせ込む。
エツジ強調を行うコピーシャープネスは、オプションと
して7ステソプのマニュアルシャープネス調整、写真(
Photo) 、文字(C)1arac ter )、
網点印刷(Print) 、写真と文字の混合(P h
ot。
/ Character )からなる写真シャープネス
調整機能を設けている。そしてデフォルトとツールパス
ウェイで任意に設定できる。
コピーコントラストは、オペレーターが7ステツプでコ
ントロールでき、デフォルトはツールパスウェイで任意
に設定できる。
コピーポジションは、用紙上でコピー像を載せる位置を
選択する機能で、オプションとして用紙のセンターにコ
ピー像のセンターを載せるオートセンタリング機能を有
し、デフォルトはオートセンタリングである。
フィルムプロジェクタ−は、各種フィルムからコピーを
とることができるもので、35ma+ネガ・ポジのプロ
ジェクション、35nmネガプラテン置き、6 crm
 X 6 cttrスライドプラテン置き装4 in 
X 41nスライドプラテン置きを選択できる。フィル
ムプロジェクタでは、特に用紙を選択しなければA4用
祇が自動的に選択され、またフィルムプロジェクタポツ
プアンプ内には、カラーバランス機能があり、カラーバ
ランスを“赤味”にすると赤っぽく、°゛青味にすると
青っぽく補正され、また独自の自動濃度コントロール、
マニュアル濃度コントロールを行っている。
ページプログラミングでは、コピーにフロント・バンク
カバーまたはフロントカバーを付けるカバー機能、コピ
ーとコピーの間に白紙またはカラーペーパーを挿入する
インサート機能、原稿の頁別にカラーモードを設定でき
るカラーモード、原稿の頁別にペーパートレイを選択で
き、カラーモードと併せて設定できる用紙選択の機能が
ある。
マージンは、0〜30鵬の範囲でIM刻みでマージンを
設定でき、1原稿に対して1辺のみ指定可能である。
マーカー編集は、マーカーで囲まれた領域に対してぶ集
加工する機能で、文書を対象とするもので、そのため原
稿は白黒原稿として扱い、黒モード時は指定領域内をC
RT上のバレント色に返還し、指定領域外は黒コピーと
なる。また赤黒モード時は、イメージを赤色に変換し、
領域外は赤黒コピーとなり、トリム、マスク、カラーメ
ツシュ、ブラックtoカラーの機能を設けている。なお
、領域指定は原稿面に閉ループを描くか、テンキーまた
はエディントパッドにより領域を指定するかにより行う
。以下の各編集機能における領域指定でも同様である。
そして指定した領域はCRT上のビソトマンプエリアに
相似形で表示する。
トリムはマーク領域内のイメージのみ白黒でコピーし、
マーク領域外のイメージは消去する。
マスクはマーク領域内のイメージは消去し、マーク領域
外のイメージのみ白黒でコピーする。
カラーメンシュでは、マーク領域内に指定の色調パター
ンを置き、イメージは白黒でコピーされ、カラーメツシ
ュの色は8標準色(あらかしめ決められた所定の色)、
8登録色(ユーザーにより登録されている色で1670
万色中より同時8色まで登録可)から選択することがで
き、また網は4パターンから選択できる。
ブラックLOカラーではマーク領域内のイメージを8標
準色、8登録色から選択した指定の色でコピーすること
ができる。
ビジネス編集はビジネス文占中心に、高品質オリジナル
がすばやく作製できることを狙いとしており、原稿はフ
ルカラー原稿として扱われ、全ての機能ともエリアまた
はポイントの指定が必要で、■原稿に対して複数ファン
クション設定できる。
そして、黒/モノカラーモード時は、指定領域以外は黒
またはモノカラーコピーとし、領域内は黒イメージをC
RT上のパレット色に色変換し、また赤黒モード時は指
定領域外は赤黒コピー、領域内は赤色に変換する。そし
て、マー、カー編集の場合と同様のトリム、マスク、カ
ラーメツシュ、ブラックtoカラーの外に、ロゴタイプ
、ライン、ペイント1、コレクション、ファンクシロン
クリアの機能を設けている。
ロゴタイプは指定ポイントにシンボルマークのようなロ
ゴを挿入できる機能で、2タイプのロゴをそれぞれ縦置
き、横置きが可能である。但し1原稿に対して1個のみ
設定でき、ロゴパターンは顧客ごとに用意してROMに
より供給する。
ラインは、2点表示によりX軸に対して垂線、または水
平線を描く機能であり、ラインの色は8標準色、8登録
色からライン毎に選択することができ、指定できるライ
ン数は無制限、使用できる色は一度に7色までである。
ペイントlは、閉ループ内に対して1点指示することに
よりループ内を8標準色、8登録色からループ毎に選択
した色で塗りつぶすW1能である。
網は4パターンからエリア毎に選択でき、指定できるル
ープ数は無制限、使用できる色調パターンは7パターン
までである。
コレクション機能は、エリア毎の設定ファンクションを
確認及び修正することができるエリア/ポイントチェン
ジ、エリアサイズやポイント位置の変更を1m+刻みで
行うことができるエリア/ポイントコレクシラン、指定
のエリアを消去するエリア/ポイントキャンセルモード
を有しており、指定した領域の確認、修正、変更、消去
等を行うことができる。
クリエイティブ編集は、イメージコンポジション、コピ
ーオンコピー、カラーコンポジション、部分イメージシ
フト、マルチ頁拡大、ペイントl、カラーメツシュ、カ
ラーコンバージョン、ネガ/ポジ反転、リピート、ペイ
ント2、濃度コントロール、カラーバランス、コピーコ
ントラスト、コピーシャープネス、カラーモード、トリ
ム、マスク、ミラーイメージ、マージン、ライン、シフ
ト、ロゴタイプ、スプリントスキャン、コレクション、
ファンクションクリア、Add Functionm能
を設けており、この機能では原稿はカラー原稿として扱
われ、l原稿に対して複数のファンクションが設定でき
、lエリアに対してファンクションの併用ができ、また
指定するエリアは2点指示による矩形と1点指示による
ポイントである。
イメージコンポジションは、4サイクルでベースオリジ
ナルをカラーコピー後、用紙を転写装置上に保持し、引
き続きトリミングしたオリジナルを4サイクルで重ねて
コピーし、出力する機能である。
コピーオンコピーは、4サイクルで第1オリジナルをコ
ピー後、用紙を転写装置上に保持し、ひき続き第2オリ
ジナルを4サイクルで重ねてコピーし出力する機能であ
る。
カラーコンポジションは、マゼンタで第1オリジナルを
コピー後、用紙を転写装置上に保持し、ひき続き第2オ
リジナルをシアンで重ねてコピー後、用紙を転写装置上
に保持し、ひき続き第3オリジナルをイエローで重ねて
コピー後出力する機能であり、4カラーコンポジシロン
の場合は更にブラックを重ねてコピー後出力する。
部分イメージシフトは4サイクルでカラーコピー後、用
紙を転写装置上に保持し、ひき続き4サイクルで重ねて
コピーし出力する機能である。
カラーモードのうちフルカラーモードでは4サイクルで
コピーし、3色カラーモードでは編集モードが設定され
ている時を除き、3サイクルでコピーし、ブラックモー
ドでは編集モードが設定されている時を除き、1サイク
ルでコピーし、プラス1色モードでは1〜3サイクルで
コピーする。
ツールパスウェイでは、オーデイトロン、マシンセット
アツプ、デフォルトセレクション、カラーレジストレー
ション、フィルムタイプレジストレーライン、カラーコ
レクション、プリセット、フィルムプロジェクタ−スキ
ャンエリアコレクション、オーディオトーン、タイマー
セット、ピリングメータ、診断モード、最大調整、メモ
リカードフォーマツティングを設けている。このパスウ
ェイで設定や変更を行なうためには暗証番号を入力しな
ければ入れない。従って、ツールバスウェイで設定/変
更を行なえるのはキーオペレータとカスタマ−エンジニ
アである。ただし、診断モードに入れるのは、カスタマ
−エンジニアだけである。
カラーレジストレーシランは、カラーパレット中のレジ
スタカラーボタンに色を登録するのに用いられ、色原稿
からCODラインセンサーで読み込まれる。
カラーコレクションは、レジスタカラーボタンに登録し
た色の@趨整に用いられる。
フィルムタイプレジストレーションは、フィルムプロジ
ェクタモードで用いるレジスタフィルムタイプを登録す
るのに用いられ、未登録の場合は、フィルムプロジェク
タモード画面ではレジスタボタンが選択できない状態と
なる。
プリセットは、縮小/拡大値、コピー濃度7ステツプ、
コピーシャープネス7ステツプ、コピーコントラスト7
ステツプをプリセットする。
フィルムプロジェクタスキャンエリアコレクシジンは、
フィルムプロジェクタ−モード時のスキャンエリアの調
整を行う。
オーディオトーンは選択音等に使う音量の調整をする。
タイマーセットは、キーオペレータに開放することので
きるタイマーに対するセットを行う。
この他にも、サブシステムがクラッシュ状態に入った場
合に再起動をかけるクラッシュリカバリ機能、クラッシ
ュリカバリを2回かけてもそのサブシステムが正常復帰
できない場合にはフォルトモードとする機能、ジャムが
発生した場合、繁栄、停止する機能等の異常系に対する
機能も設けている。
さらに、基本コピーと付加機能、基本/付加機能とマー
カー編集、ビジネス編集、クリエイティブ編集等の組み
合わせも可能である。
上記a能を備える本発明のシステム全体として下記の特
徴を有している。
(B)特徴 (イ)高画質フルカラーの達成 本装置においては、黒の画質再現、淡色再現性、ジェネ
レーションコピー質、OHP画質、細線再現性、フィル
ムコピーの画質再現性、コピーの維持性を向上させ、カ
ラードキュメントを鮮明に再現できる高画質フルカラー
の達成を図っている。
(ロ)低コスト化 感光体、現像機、トナー等の画材原価・消耗品のコスト
を低減化し、UMR、パーツコスト等サービスコストを
低減化すると共に、白黒コピー兼用機としても使用可能
にし、さらに白黒コピー速度も従来のものに比して3倍
程度の30枚/A4を達成することによりランニングコ
ストの低減、コピー単価の低減を図っている。
(ハ)生産性の改善 入出力装置にADF、ソータを設置(オプション)して
多枚数原稿を処理可能とし、倍率は50〜400%選択
でき、最大原稿サイズA3、ペーパートレイは上段B5
〜B4、中段85〜B4、下段B5〜A3.5SIB5
〜A3とし、コピースピードは4色フルカラー、A4で
4.8CPM。
B4で4,8CPMSA3で2.4CPM、白黒、A4
で19.2CPMSB4で19.2CPM。
A3で9゜6CPM、ウオームアツプ時間8分以内、F
COTは4色フルカラーで28秒以下、白黒で7秒以下
を達成し、また、連続コピースピードは、フルカラー7
.5枚/A4、白黒30枚/A4を達成して高生産性を
図っている。
(ニ)操作性の改善 ハードコントロールパネルにおけるハードボタン、CR
T画面ソフトパネルのソフトボタンを併用し、初心者に
わかりやすく、熟練者に煩わしくなく、機能の内容をダ
イレクトに選択でき、かつ操作をなるべく1ケ所に集中
するようにして操作性を向上させると共に、色を効果的
に用いることによりオペレータに必要な情報を正確に伝
えるようにしている。ハイファイコピーは、ハードコン
トロールパネルと基本画面の操作だけで行うようにし、
オペレーションフローで規定できないスタート、ストッ
プ、オールクリア、割り込み等はハードボタンの操作に
より行い、用紙選択、縮小拡大、コピー濃度、画質調整
、カラーモード、カラーバランス調整等は基本画面ソフ
トパネル操作により従来の単色コピーマシンのユーザー
が自然に使いこなせるようにしている。さらに、各種編
集機能等はソフトパネルのパスウェイ傾城のパスウェイ
タブをタッチ操作するだけで、パスウェイをオープンし
て各種編集機能を選択することができる。さらにメモリ
カードにコピーモードやその実行条件等を予め記憶して
おくことにより所定の操作の自動化を可能にしている。
(ホ)機能の充実 ソフトパネルのパスウェイ領域のパスウェイタブをタッ
チ操作することにより、パスウェイをオープンして各種
編集機能を選択することができ、例えばマーカ編集では
マーカーというツールを使用して白黒文書の編集加工を
することができ、ビジネス編集ではビジネス文書中心に
高品質オリジナルを素早く作製することができ、またク
リエイティブ編集では各種編集機能を用意し、フルカラ
、黒、モノカラーにおいて選択肢を多くしてデザイナ−
、コピーサービス業者、キーオペレータ等の専門家に対
応できるようにしている。また、編集機能において指定
した領域はピットマンプエリアにより表示され、指定し
た領域を確認できる。
このように、豊富な編集機能とカラークリエーションに
より文章表現力を大幅にアップすることができる。
(へ)省電力化の達成 1.5kVAで4色フルカラー、高性能の複写機を実現
している。そのため、各動作モードにおける1、5kV
A実現のためのコントロール方式を決定し、また、目標
値を設定するための機能別電力配分を決定している。ま
た、エネルギー伝達経路の確定のためのエネルギー系統
表の作成、エネルギー系統による管理、検証を行うよう
にしている。
(C)差別化の例 本発明が適用される複写機は、フルカラー、及び白黒兼
用でしかも初心者にわかりやすく、熟練者に煩わしくな
くコピーをとることができると共に、各種機能を充実さ
せて単にコピーをとるというだけでなく、オリジナルの
作製を行うことができるので、専門家、芸術家の利用に
も対応することができ、この点で複写機の使用に対する
差別化が可能になる。以下にその使用例を示す。
例えば、従来印刷によっていたポスター、カレンダー、
カードあるいは招待状や写真入りの年賀状等は、枚数が
それほど多くない場合は、印刷よりはるかに安価に作製
することができる。また、編集機能を駆使すれば、例え
ばカレンダー等では好みに応じたオリジナルを作製する
ことができ、従来、企業単位で画一的に印刷していたも
のを、セクション単位で独創的で多様なものを作製する
ことが可能になる。
また、近年インテリアや電気製品に見られるように、色
彩は販売量を左右するものであり、インテリアや服飾品
の製作段階において彩色を施した図案をコピーすること
により、デザインと共に色彩についても複数人により検
討することができ、消費を向上させるような新しい色彩
を開発することが可能である。特に、アパレル産業等で
は遠方の製作現場に製品を発注する際にも、彩色を施し
た完成図のコピーを送ることにより従来より適確に色を
指定することができ、作業能率を向上させることができ
る。
さらに、本装置はカラーと白黒を兼用することができる
ので、1つの原稿を必要に応じて白黒であるいはカラー
でそれぞれ必要枚数ずつコピーすることができる。した
がって、例えば専門学校、大学等で色彩学を学ぶ時に、
彩色した図案を白黒とカラーの両方で表現することがで
き、両者を比較検討することにより、例えば赤はグレイ
がほぼ同じ明度であることが一目瞭然で分かる等、明度
および彩色の視覚に与える影響を学ぶこともできる。
(1−3)電気系制御システムの構成 この項では、本複写機の電気的制御システムとして、ハ
ードウェアアーキテクチャ−、ソフトウェアアーキテク
チャ−およびステート分割について説明する。
(A)ハードウェアアーキテクチャ−およびソフトウェ
アアーキテクチャ− 本複写機のようにUlとしてカラーCRTを使用すると
、モノクロのCRTを使用する場合に比較してカラー表
示のためのデータが増え、また、表示画面の構成、画面
遷移を工夫してよりフレンドリ−なUlを構築しようと
するとデータ量が増える。
これに対して、大容量のメモリを搭載したCPUを使用
することはできるが、基板が大きくなるので複写機本体
に収納するのが困難である、仕様の変更に対して柔軟な
対応が困難である、コストが高くなる、等の問題がある
そこで、本複写機においては、CRTコントローラ等の
他の機種あるいは装置との共通化が可能な技術をリモー
トとしてCPUを分散させることでデータ量の増加に対
応するようにしたのである。
電気系のハードウェアは第3図に示されているように、
Ul系、SYS系およびMCB系の3種の系に大別され
ている。Ul系はUlリモート70を含み、SYS系に
おいては、F/Pの制御を行うF/Pリモート72、原
稿読み取りを行うIITリモート73、種々の画像処理
を行うIPSリモート74を分散し、これらのリモート
を統括して管理するものとしてS Y S (Syst
em)リモート71が設けられている。SYSリモート
71はUlの画面遷移をコントロールするためのプログ
ラム等のために膨大なメモリ容量を必要とするので、1
6ビツトマイクロコンピユータを搭載した8086を使
用している。なお、8086の他に例えば68000等
を使用することもできるものである。また、MCB系に
おいては、感材ベルトにレーザで潜像を形成するために
使用するビデオ信号をIPSリモート74から受は取り
、IOTに送出するためのラスター出カスキャン(Ra
ster 0utput 5can :RO3)インタ
ーフェースであるV CB (Vide。
Control Board )リモート76、転写装
置(タードル)のサーボのためのRCBリモート77、
更にはIOT、ADF、ソータ、アクセサリ−のための
110ポートとしてのIOBリモート7日、およびアク
セサリ−リモート79を分散させ、それらを統括して管
理するためにM CB (Master Contro
l Board)リモート75が設けられている。
なお、図中の各リモートはそれぞれ1枚の基板で構成さ
れている。また、図中の太い実線は187゜5 kbp
sのLNET高速通信網、太い破線は9600bpsの
マスター/スレーブ方式シリアル通信網をそれぞれ示し
、細い実線はコントロール信号の伝送路であるホットラ
インを示す。また、図中76.8kbpsとあるのは、
エデイツトバッドに描かれた図形情報、メモリカードか
ら入力されたコピーモード情報、編集領域の図形情報を
Ulリモート70からIPSリモート74に通知するた
めの専用回線である。更に、図中CCC(Commun
icati。
n Control Chip)とあるのは、高速通信
回線LNETのプロトコルをサポートするICである。
以上のようにハードウェアアーキテクチャ−は、Ul系
、SYS系、MCB系の3つに大別されるが、これらの
処理の分担を第4図のソフトウェアアーキテクチャ−を
参照して説明すると次のようである。なお、図中の矢印
は第3図に示す187.5kbpsのLNET高速通信
綱、9600 b p sのマスター/スレーブ方式シ
リアル通信網を介して行われるデータの授受またはホッ
トラインを介して行われる制御信号の伝送関係を示して
いる。
Ulリモート70は、L L U I  (Low L
evel Ul)モジュール80と、エディントバ・ン
ドおよびメモリカードについての処理を行うモジュール
(図示せず)から構成されている。LLUIモジュール
80は通常CRTコントローラとして知られているもの
と同様であって、カラーCRTに画面を表示するための
ソフトウェアモジュールであり、その時々でどのような
絵の画面を表示するかは、5YSUIモジユール81ま
たはMCBUIモジュール86により制御される。これ
によりUIリモートを他の機種または装置と共通化する
ことができることは明かである。なぜなら、どのような
画面構成とするか、画面遷移をどうするかは機種によっ
て異なるが、CRTコントローラはCRTと一体で使用
されるものであるからである。
SYSリモート71は、5YSU[モジュール81と、
SYSTEMモジュール82、およびSYS、DIAC
モジュール83の3つのモジュールで構成されている。
5YSUIモジユール81は画面遷移をコントロールす
るソフトウェアモジュールであり、SYSTEMモジュ
ール82は、どの画面でソフトパネルのどの座標が選択
されたか、つまりどのようなジョブが選択されたかを認
識するF / F(Feature Function
)選択のソフトウェア、コピー実行条件に矛盾が無いか
どうか等最終的にジョブをチエツクするジョブ確認のソ
フトウェア、および、他のモジュールとの間でF/F選
択、ジョブリカバリー、マシンステート等の種々の情報
の授受を行うための通信を制御するソフトウェアを含む
モジュールである。
SYS、DIAGモジュール83は、自己診断を行うダ
イアグノスティックステートでコピー動作を行うカスタ
マ−シミュレーションモードの場合に動作するモジュー
ルである。カスタマ−シミュレーションモードは通常の
コピーと同じ動作をするので、SYS、DfAGモジュ
ール83は実質的にはSYSTEMモジュール82と同
じなのであるが、ダイアグノスティックという特別なス
テートで使用されるので、SYSTEMモジュール82
とは別に、しかし一部が重畳されて記載されているもの
である。
また、IITリモート73にはイメージングユニントに
使用されているステンピングモータの制御を行うIIT
モジュール84が、IPSリモート74にはIPSに関
する種々の処理を行うIPSモジュール85がそれぞれ
格納されており、これらのモジュールはSYSTEMモ
ジュール82によって制御される。
一方、MCBリモート75には、ダイアグノスティック
、オーデイトロン(Auditron)およびジャム等
のフォールトの場合に画面遷移をコントロールするソフ
トウェアであるMCBUIモジュール86、感材ベルト
の制御、現像機の制御、フユーザの制御等コピーを行う
際に必要な処理を行う[OTモジュール90、ADFを
制御するためのADFモジュール91、ソータを制御す
るための5ORTERモジユール92の各ソフトウェア
モジュールとそれらを管理するコピアエグゼクティブモ
ジュール87、および各種診断を行うダイアグエグゼク
ティブモジュール8日、暗唱番号で電子カウンターにア
クセスして料金処理を行うオーデイトロンモジュール8
9を格納している。
また、RCBリモート77、には転写装置の動作を制御
するタードルサーボモジュール93が格納されており、
当:亥タードルサーボモジュールはゼログラフィーサイ
クルの転写工程を司るために、IOTモジュール90の
管理の下に置かれている.なお、図中、コピアエグゼク
ティブモジュール87とダイアグエグゼクティブモジュ
ール88が重複しているのは、SYSTEMモジュール
82とSYS.DRAGモジュール83が重複している
理由と同様である。
以上の処理の分担をコピー動作に従って説明すると次の
ようである.コピー動作は現像される色の違いを別にす
ればよく偵だ動作の繰り返しであり、第5図(a)に示
すようにいくつかのレイヤに分けて考えることができる
1枚のカラーコピーはピッチと呼ばれる最小の単位を何
回か繰り返すことで行われる.具体的には、1色のコピ
ーを行うについて、現像機、転写装置等をどのように動
作させるか、ジャムの検知はどのように行うか、という
動作であって、ピッチ処理をY,M,Cの3色について
行えば3色カラーのコピーが、Y,M,C,にの4色に
ついて行えば4色フルカラーのコピーが1枚出来上がる
ことになる.これがコピーレイヤであり、具体的には、
用紙に各色のトナーを転写した後、フユーザで定着させ
て複写機本体から排紙する処理を行うレイヤである.こ
こまでの処理の管理はMCB系のコピアエグゼクティブ
モジュール87が行う。
勿論、ピッチ処理の過程では、SYS系に含まれている
IITモジュール84およびIPSモジュール85も使
用されるが、そのために第3図、第4図に示されている
ように、IOTモジュール90とIITモジュール84
の間ではPR−TRUEという信号と、LE@REC;
という2つの信号のやり取りが行われる。具体的にいえ
ば、10Tの制御の基準タイミングであるP R(PI
TCII REsi:r )信号はMCBより感材ベル
トの回転を2または3分割して連続的に発生される。つ
まり、感材ベルトは、その有効利用とコピースピード向
上のために、例えばコピー用紙がA3サイズの場合には
2ピツチ、A4サイズの場合には3ピツチというように
、使用されるコピー用紙のサイズに応じてピッチ分割さ
れるようになされているので、各ピッチ毎に発生される
PR信号の周期は、例えば2ピツチの場合には3 se
cと長くなり、3ピツチの場合には2secと短くなる
さて、MCBで発生されたPR信号は、VIDEO信号
関係を取り扱うVCBリモート等のIOT内の必要な箇
所にホットラインを介して分配される。
VCBはその内部にゲート回路を有し、IOT内でイメ
ージングが可能、即ち、実際に感材ベルトにイメージを
露光することが可能なピッチのみ選択的にIPSリモー
トに対して出力する。この信号がPR−TRUE信号で
ある。なお、ホットラインを介してMCBから受信した
PR信号に基づいてPR−TRUE信号を生成するため
の情報は、LNETによりMCBから通知される。
これに対して、実際に感材ベルトにイメージを露光する
ことができない期間には、感材ベルトには1ピツチ分の
空ピッチを作ることになり、このような空ピッチに対し
てはPR−TRUE信号は出力されない、このようなP
R−TRUEが発生されないピッチとしては、例えば、
転写装置での転写が終了した用紙を排出してから次の用
紙を転写装置に供給するまでの間の期間を挙げることが
できる。つまり、例えば、A3サイズのように長い用紙
を最後の転写と共に排出するとすると、用紙の先端がフ
ユーザの入口に入ったときのショックで画質が劣化する
ために一定長以上の用紙の場合には最後の転写が終了し
てもそのまま排出せず、後述するグリッパ−バーで保持
したまま一定速度でもう一周回転させた後排出するよう
になされているため、感材ベルトにはlピッ子分のスキ
ップが必要となるのである。
また、スタートキーによるコピー開始からサイクルアッ
プソーケンスが終了するまでの間もPRTRUE信号は
出力されない、この期間にはまだ原稿の読み取りが行わ
れておらず、従って、感材ベルトにはイメージを露光す
ることができないからである。
VCBリモートから出力されたPR−TRUE信号は、
I 、P Sリモートで受信されると共に、そのままI
ITリモートにも伝送されて、IITのスキャンスター
トのためのトリガー信号として使用される。
これによりIITリモート73およびIPSリモート7
4をIOTに同期させてピンチ処理を行わせることがで
きる。また、このときIPSリモート74とVCBリモ
ート76の間では、感材ベルトに潜像を形成するために
使用されるレーザ光を変調するためのビデオ信号の授受
が行われ、■CBリモート76で受信されたビデオ信号
は並列信号から直列信号に変換された後、直接RO3へ
VIDEO変調信号としてレーザ出力部40aに与えら
れる。
以上の動作が4回繰り返されると1枚の4色フルカラー
コピーが出来上がり、1コピ一動作は終了となる。
次に、第5図(b) 〜(e)により、IITで読取ら
れた画像信号をrOTに出力し最終的に転写ポイントで
用紙に転写させるまでの信号のやりとりとそのタイミン
グについて説明する。
第5図(b)、(C)に示すように、S Y S Uモ
ート71からスタートキーブのコマンドが入ると、10
T78bではメインモータの駆動、高圧電源の立ち上げ
等サイクルアップシーケンスに入る。l0T78bは、
感材ベルト上に用紙長に対応した潜像を形成させるため
に、PR(ピッチリフセット)信号を出力する0例えば
、感材ベルトが1回転する毎に、A4では3ピツチ、A
3では2ピツチのPR信号を出力する。l0T78bの
サイクルアップシーケンスが終了すると、その時点から
PR信号に同期してPR−TRUE信号が、イメージン
グが必要なピッチのみに対応してIITコントローラ7
3aに出力される。
また、rOT78bは、RO3(ラスターアウトプット
スキャン)の1ライン分の回転毎に出力されるl0T−
LS (ラインシンク)信号を、■CPU74 a内の
TG(タイミングジェネレータ)に送り、ここでl0T
−LSに対してIPSの総パイプライン遅延分だけ見掛
は上の位相を進めたIPS−LSをIITコントローラ
73aに送る。
TITコントローラ73aは、PR−TRUE信号が入
ると、カウンタをイネーブルしてl0T−LS信号をカ
ウントし、所定のカウント数に達すると、イメージング
ユニット37を駆動させるステッピングモータ213の
回転をスタートさせてイメージングユニットが原稿のス
キャンを開始する。さらにカウントしてT2秒復原稿読
取開始位置でLE@REGを出カシコレをl0T78b
に送る。
この原稿読取開始位置は、予め例えば電源オン後1回だ
け、イメージングユニットを駆動させてレジンサ217
の位1(レジ位置の近く、具体的にはレジ位置よりスキ
ャン側に約10m)を−度検出して、その検出位置を元
に真のレジ位置を計算で求め、また同時に通常停止位置
(ホームポジション)も計算で求めることができる。ま
た、レジ位置は機械のばらつき等でマシン毎に異なるた
め、補正値をNVMに保持しておき、真のレジ位置とホ
ームポジションの計算時に補正を行うことにより、正確
な原稿読取開始位置を設定することができる。この補正
値は工場またはサービスマン等により変更することがで
き、この補正値を電気的に書き換えるだけで実施でき、
機械的調整は不要である。なお、レジンサ217の位置
を真のレジ位置よりスキャン側に約1OII!Iずらし
ているのは、補正を常にマイナス値とし、調整およびソ
フトを簡単にするためである。
また、TIT:27トローラ73aは、L E@REC
と同期してIMAGF、−AREA信号を出力する。こ
のIMAGE−AREA信号の長さは、スキャン長に等
しいものであり、スキャン長はSYSTEMモジュール
82よりIITモジュール84へ伝達されるスタートコ
マンドによって定義される。具体的には、原稿サイズを
検知してコピーを行う場合には、スキャン長は原稿長さ
であり、倍率を指定してコピーを行う場合には、スキャ
ン長はコピー用紙長と倍率(100%を1とする)との
除数で設定される。IMAGE−AREA信号は、VC
PU74aを、経由しそこでIIT−PS(ベージシン
ク)と名前を変えてIPS74に送られる。IIT−P
Sはイメージ処理を行う時間を示す信号である。
LE@REGが出力されると、l0T−LS信号に同期
してラインセンサの1ライン分のデータが読み取られ、
V I DEO回路(第3図)で各種補正処理、A/D
変換が行われIPS74に送られる。TPS74におい
ては、l0T−LSと同期して1ライン分のビデオデー
タをl0T78bに送る。このときl0T−BYTE−
CLKの反転信号であるRTN−BYTE−CLKをビ
デオデータと並列してIOTへ送り返しデータとクロッ
クを同様に遅らせることにより、同期を確実にとるよう
にしている。
10T78bにLE@REGが入力されると、同様にl
0T−LS信号に同期してビデオデータがRO3に送ら
れ、感材ベルト上に潜像が形成される。l0T78bは
、L E@RE Gが入るとそのタイミングを基準にし
てl0T−CLKによりカウントを開始し、一方、転写
装置のサーボモータは、所定カウント数の転写位置で用
紙の先端がくるように制御される。ところで、第5図(
d)に示すように、感材ベルトの回転により出力される
PR−TRUE信号とRO3の回転により出力されるl
0T−LS信号とはもともと同期していない、このため
、PR−TRUE信号が入り次の10T−LSからカウ
ントを開始し、カウントmでイメージングユニット37
を動かし、カウントnでLE@REGを出力するとき、
LE@REGはPR−TRUEに対してT1時間だけ遅
れることになる。この遅れは最大1ラインシンク分で、
4色フルカラーコピーの場合にはこの遅れが累積してし
まい出力画像に色ズレとなって現れてしまう。
そのために、先ず、第5図(c)に示すように、1回目
のLE@REGが入ると、カウンタlがカウントを開始
し、2.3回目のLE@REGが入ると、カウンタ2.
3がカウントを開始し、それぞれのカウンタが転写位置
までのカウント数pに達するとこれをクリアして、以下
4回目以降のLE@REGの入力に対して順番にカウン
タを使用して行く、そして、第5図(e)に示すように
、LE@REGが入ると、l0T−CLKの直前のパル
スからの時間T3を補正用クロックでカウントする。感
材ベルトに形成された潜像が転写位置に近すき、rOT
−CLKが転写位置までのカウント数pをカウントする
と、同時に補正用クロックがカウントを開始し、上記時
間T3に相当するカウント数rを加えた点が、正確な転
写位置となり、これを転写装置の転写位置(タイミング
)コントロール用カウンタの制御に上乗せし、LE@R
EGの入力に対して用紙の先端が正確に同期するように
転写装置のサーボモータを制御している。
以上がコピーレイヤまでの処理であるが、その上に、1
枚の原稿に対してコピー単位のジョブを何回行うかとい
うコピー枚数を設定する処理があり、これがパーオリジ
ナル(PER0RIGINAL)レイヤで行われる処理
である。更にその上には、ジョブのパラメータを変える
処理を行うジョブプログラミングレイヤがある。具体的
には、ADFを使用するか否か、原稿の一部の色を変え
る、偏倍機能を使用するか否か、ということである。こ
れらパーオリジナル処理とジョブプログラミング処理は
SYS系のSYSモジュール82が管理する。
そのためにSYSTEMモジュール82は、LLUlモ
ジュール80から送られてきたジョブ内容をチェツク、
確定し、必要なデータを作成して、9600 b p 
sシリアル通信網によりIITモジュール84、IPs
モジュール85に通知し、またLNETによりMCB系
にジョブ内容を通知する。
以上述べたように、独立な処理を行うもの、他の機種、
あるいは装置と共通化が可能な処理を行うものをリモー
トとして分散させ、それらをUl系、SYS系、および
MCB系に大別し、コピー処理のレイヤに従ってマシン
を管理するモジュールを定めたので、設計者の業務を明
鏡にできる、ソフトウェア等の開発技術を均一化できる
、納期およびコストの設定を明確化できる、仕様の変更
等があった場合にも関係するモジュールだけを変更する
ことで容易に対応することができる、等の効果が得られ
、以て開発効率を向上させることができるものである。
CB)ステート分割 以上、Ul系、SYS系およびMCB系の処理の分担に
ついて述べたが、この項ではUl系、SYS系、MCB
系がコピー動作のその時々でどのような処理を行ってい
るかをコピー動作の順を追って説明する。
複写機では、パワーONからコピー動作、およびコピー
動作終了後の状態をいくつかのステートに分割してそれ
ぞれのステートで行うジョブを決めておき、各ステート
でのジョブを全て終了しなければ次のステートに移行し
ないようにしてコントロールの能率と正確さを期するよ
うにしている。
これをステート分割といい、本複写機においては第6図
に示すようなステート分割がなされている。
本複写機におけるステート分割で特徴的なことは、各ス
テートにおいて、当該ステート全体を管理するコントロ
ール11!および当=亥ステートでtJIを使用するU
■マスター権が、あるときはSYSリモート71にあり
、またあるときはMCBリモート75にあることである
。つまり、上述したようにCPUを分散させたことによ
って、Ulリモート70のLLU Iモジュール80は
5YSUIモジユール81ばかりでなくMCBUIモジ
ュール86によっても制iTJされるのであり、また、
ピッチおよびコピー処理はMCB系のコピアエグゼクテ
ィブモジュール87で管理されるのに対して、パーオリ
ジナル処理およびジョブプログラミング処理はSySモ
ジュール82で管理されるというように処理が分担され
ているから、これに対応して各ステートにおいてSYS
モジュール82、コビアエグゼクティブモジュール87
のどちらが全体のコントロール権を有するか、また、U
lマスター権を有するかが異なるのである。第6図にお
いては縦線で示されるステートはUlマスター権をMC
B系のコピアエグゼクティブモジュール87が有するこ
とを示し、黒く塗りつぶされたステートはUlマスター
権をSYSモジュール82が有することを示している。
第6図に示すステート分割の内パワーONからスタンバ
イまでを第7図を参照して説明する。
電源が投入されてパワーONになされると、第3図でS
YSリモート71からIITリモート73およびIPS
リモート74に供給されるIPSリセット信号およびr
lTリセット信号がH([GH)となり、IPSリモー
ト74、IITリモート73はリセットが解除されて動
作を開始する。
また、電源電圧が正常になったことを検知するとパワー
ノーマル信号が立ち上がり、MCBリモート75が動作
を開始し、コントロール権およびUIマスター権を確立
すると共に、高速通信網LNETのテストを行う、また
、パワーノーマル信号はホットラインを通じてMCBリ
モート75からSYSリモート71に送られる。
MCBリモート75の動作開始後所定の時間TOが経過
すると、MCBリモート75からホットラインを通じて
SYSリモート71に供給されるシステムリセット信号
がHとなり、SYSリモート71のリセットが解除され
て動作が開始されるが、この際、SYSリモート71の
動作開始は、SYSリモート71の内部の信号である8
6NMl、86リセツトという二つの信号により上記T
O時間の経過後更に200μSec遅延される。この2
00μsecという時間は、クラッシュ、即ち電源の瞬
断、ソフトウェアの暴走、ソフトウェアのバグ等による
一過性のトラブルが生じてマシンが停止、あるいは暴走
したときに、マシンがどのステートにあるかを不揮発性
メモリに格納するために設けられているものである。
SYSリモート71が動作を開始すると、約3゜8se
cの間コアテスト、即ちROM、RAMのチエツク、ハ
ードウェアのチエツク等を行う、このとき不所望のデー
タ等が人力されると暴走する可能性があるので、SYS
リモート71は自らの監督下で、コアテストの開始と共
にIPSリセット信号およびIITリセット信号をL 
(Low )とし、IPSリモート74およびIITリ
モート73をリセットして動作を停止させる。
SYSリモート71は、コアテストが終了すると、1(
1−31(lomsecの間CCCセルフテストを行う
と共に、IPSリセット信号およびIITリセット信号
をHとし、IPSリモート74およびIITリモート7
3の動作を再開させ、それぞれコアテストを行わせる。
CCCセルフテストは、LNETに所定のデータを送出
して自ら受信し、受信したデータが送信されたデータと
同じであることを確認することで行う、なお、CCCセ
ルフテストを行うについては、セルフテストの時間が重
ならないように各CCCに対して時間が割り当てられて
いる。
つまり、LNETにおいては、SYSリモート71、M
CBリモート75等の各ノードはデータを送信したいと
きに送信し、もしデータの衝突が生じていれば所定時間
経過後再送信を行うというコンチンシロン方式を採用し
ているので、SYSリモート71がCCCセルフテスト
を行っているとき、他のノードがLNETを使用してい
るとデータの衝突が生じてしまい、セルフテストが行え
ないからである。従って、SYSリモート71がCCC
セルフテストを開始するときには、MCBリモート75
のLNETテストは終了している。
CCCセルフテストが終了すると、SYSリモート71
は、IPSリモート74およびIITリモート73のコ
アテストが終了するまで待機し、T1の期間にSYST
EMノードの通信テストを行う、この通信テストは、9
600 b p sのシリアル通信網のテストであり、
所定のシーケンスで所定のデータの送受信が行われる。
当該通信テストが終了すると、T2の期間にSYSリモ
ート71とMCBリモート75の間でLNETの通信テ
ストを行う、即ち、MCBリモート75はSYSリモー
ト71に対してセルフテストの結果を要求し、SYSリ
モート71は当該要求に応じてこれまで行ってきたテス
トの結果をセルフテストリザルトとしてMCBリモート
75に発行する。
MCBリモート75は、セルフテストリザルトを受は取
るとトークンパスをSYSリモート71に発行する。ト
ークンパスはUlマスター権をやり取りする札であり、
トークンパスがSYSリモート71に渡されることで、
Ulマスター権はMCBリモート75からSYSリモー
ト71に移ることになる。ここまでがパワーオンシーケ
ンスである。当該パワーオンシーケンスの期間中、Ul
リモート70は「しばらくお待ち下さい」等の表示を行
うと共に、自らのコアテスト、通信テスト等、各種のテ
ストを行う。
上記のパワーオンシーケンスの内、セルフテストリザル
トの要求に対して返答されない、またはセルフテストリ
ザルトに異常がある場合には、MCBリモート75はマ
シンをデッドとし、Ulコントロール権を発動してUl
リモート70を制御し、異常が生じている旨の表示を行
う、これがマシンデッドのステートである。
パワーオンステートが終了すると、次に各リモートをセ
ットアツプするためにイニシャライズステートに入る。
イニシャライズステートではSYSリモート71が全体
のコントロール権とU■lマスター権有している。従っ
て、SYSリモート71は、SYS系をイニシャライズ
すると共に、r INITIALIZE SUBSYS
TEM J ’:177ドをMCBリモート75に発行
してMCB系をもイニシャライズする。その結果はサブ
システムステータス情報としてMCBリモート75から
送られてくる。これにより例えばIOTではフユーザを
加熱したり、トレイのエレベータが所定の位置に配置さ
れたりしてコピーを行う準備が整えられる。ここまでが
イニシャライズステートである。
イニシャライズが終了すると各リモートは待機状態であ
るスタンバイに入る。この状態においてもUlマスター
権はSYSリモート71が有しているので、SYSリモ
ート71はUlマスター権に基づいて01画面上にF/
Fを表示し、コピー実行条件を受は付ける状態に入る。
このときMCBリモート75はIOTをモニターしてい
る。また、スタンバイステートでは、異常がないかどう
かをチェンジするためにMCBリモート75は、500
m5ec毎にバンクグランドボールをSYSリモート7
1に発行し、SYSリモート71はこれに対してセルフ
テストリザルトを200m5ec以内にMCBリモート
75に返すという処理を行う、このときセルフテストリ
ザルトが返ってこない、あるいはセルフテストリザルト
の内容に異常があるときには、MCBリモート75はU
lリモート70に対して異常が発生した旨を知らせ、そ
の旨の表示を行わせる。
スタンバイステートにおいてオーデイトロンが使用され
ると、オーデイトロンステートに入り、MCBリモート
75はオーデイトロンコントロールを行うと共に、Ul
リモート70を制御してオーデイトロンのための表示を
行わせる。スタンバイステートにおいてF/Fが設定さ
れ、スタートキーが押されるとプログレスステートに入
る。プログレスステートは、セットアツプ、サイクルア
ップ、ラン、スキップピッチ、ノーマルサイクルダウン
、サイクルダウンシャットダウンという6ステートに細
分化されるが、これらのステートを、第8図を参照して
説明する。
第8図は、プラテンモード、4色フルカラーコピー設定
枚数3の場合のタイミングチャートを示す図である。
SYSリモート71は、スタートキーが押されたことを
検知すると、ジョブの内容をシリアル通信網を介してI
ITリモート73およびI P S IJモート74に
送り、またLNETを介してジョブの内容をスタートジ
ョブというコマンドと共にMCBリモート75内のコピ
アエグゼクティブモジェー、ル87に発行する。このこ
とでマシンはセットアツプに入り、各リモートでは指定
されたジョプを行うための前準備を行う0例えば、IO
Tモジュール90ではメインモータの駆動、感材ベルト
のパラメータの合わせ込み等が行われる。 スタートジ
ョブに対する応答であるA CK (Acknowle
dge )がMCBリモート75から送り返されたこと
を確認すると、SYSリモート71は、IITリモート
73にプリスキャンを行わせる。プリスキャンには、原
稿サイズを検出するためのプリスキャン、原稿の指定さ
れた位置の色を検出するためのプリスキャン、塗り絵を
行う場合の閉ループ検出のためのプリスキャン、マーカ
編集の場合のマーカ読み取りのためのプリスキャンの4
種類があり、選択されたF/Fに応じて最高3回までプ
リスキャンを行う、このときUlには例えば「しばらく
お待ち下さい」等の表示が行われる。
プリスキャンが終了すると、IITレディというコマン
ドが、コピアエグゼクティブモジュール87に発行され
、ここからサイクルアップに入る。
サイクルアップは各リモートの立ち上がり時間を待ち合
わせる状態であり、MCBリモート75は[OT、転写
装置の動作を開始し、SYSリモート71は■PSリモ
ート74を初期化する。このときUlは、現在プロダレ
スステートにあること、および選択されたジョブの内容
の表示を行う。
サイクルアップが終了するとランに入り、コピー動作が
開始されるが、先ずMCBリモート75のIOTモジュ
ール90から1個目のPROが出されるとIITは1回
目のスキャンを行い、IOTは1色目の現像を行い、こ
れで1ピンチの処理が終了する。次に再びPROが出さ
れると2色目の現像が行われ、2ピツ千目の処理が終了
する。
この処理を4回繰り返し、4ピツチの処理が終了すると
IOTはフユーザでトナーを定着し、排紙する。これで
1枚目のコピー処理が完了する0以上の処理を3回繰り
返すと3枚のコピーができる。
ピンチレイヤの処理およびコピーレイヤの処理はMCB
リモート75が管理するが、その上のレイヤであるパー
オリジナルレイヤで行うコピー設定枚数の処理はSYS
リモート71が行う、従って、現在何枚口のコピーを行
っているかをSYSリモート71が認識できるように、
各コピーの1個目のPROが出されるとき、MCBリモ
ート75はSYSリモート71に対してメイドカウント
信号を発行するようになされている。また、最後のPR
Oが出されるときには、MCBリモート75はsysリ
モート71に対してrRDY  FORNXT  JO
BJというコマンドを発行して次のジョブを要求する。
このときスタートジョブを発行するとジョブを続行でき
るが、ユーザが次のジョブを設定しなければジョブは終
了であるから、SYSリモート71はrEND  JO
B、というコマンドをMCBリモート75に発行する。
MCBリモート75はrEND  JOB、コマンドを
受信してジョブが終了したことを確認すると、マシンは
ノーマルサイクルダウンに入る。ノーマルサイクルダウ
ンでは、MCBリモート75はIOTの動作を停止させ
る。
サイクルダウンの途中、MCBリモート75は、コピー
された用紙が全て排紙されたことが確認されるとその旨
をrDELIVERED  JOBJコマンドでSYS
リモート71に知らせ、また、ノーマルサイクルダウン
が完了してマシンが停止すると、その旨をrlOT  
5TAND  BY。
コマンドでSYSリモート71に知らせる。これにより
プロダレスステートは終了し、スタンバイステートに戻
る。
なお、以上の例ではスキップピンチ、サイクルダウンシ
ャットダウンについては述べられていないが、スキップ
ピッチにおいては、SYSリモート71はSYS系を次
のジョブのためにイニシャライズし、また、MCBリモ
ート75では次のコピーのために待機している。また、
サイクルダウンシャットダウンはフォールトの際のステ
ートであるので、当該ステートにおいては、SYSリモ
ート71およびMCBリモート75は共にフォールト処
理を行う。
以上のようにプロダレスステートにおいては、MCBリ
モート75はピッチ処理およびコピー処理を管理し、S
YSリモート71はパーオリジナル処理およびジリブプ
ログラミング処理を管理しているので、処理のコントロ
ール権は双方が処理の分担に応じてそれぞれ有している
。これに対してUlマスター権はSYSリモート71が
有している。なぜなら、Ulにはコピーの設定枚数、選
択された編集処理などを表示する必要があり、これらは
バーオリジナル処理もしくはジョブプログラミング処理
に属し、SYSリモート71の管理下に置かれるからで
ある。
プロダレスステートにおいてフォールトが生じるとフォ
ールトリカバリーステートに移る。フォールトというの
は、ノーペーパー、ジャム、部品の故障または破損等マ
シンの異常状態の総称であり、F/Fの再設定等を行う
ことでユーザがリカバリーできるものと、部品の交換な
どサービスマンがリカバリーしなければならないものの
2種類がある。上述したように基本的にはフォールトの
表示はMCBUIモジュール86が行うが、F/FはS
YSモジュール82が管理するので、F/Fの再設定で
リカバリーできるフォールトに関してはSYSモジュー
ル82がリカバリーを担当し、それ以外のりカバリ−に
関してはコピアエグゼクティブモジュール87が担当す
る。
また、フォールトの検出はSYS系、MCB系それぞれ
に行われる。つまり、IITS IPS。
F/PはSYSリモート71が管理しているのでSYS
リモート71が検出し、IOT、ADF。
ソータはMCBリモート75が管理しているのでMCB
リモート75が検出する。従って、本複写機においては
次の4種類のフォールトがあることが分かる。
■SYSノードで検出され、SYSノードがリカバリー
する場合 例えば、F/Pが準備されないままスタートキーが押さ
れたときにはフォールトとなるが、ユーザは再度F/F
を設定することでリカバリーできる。
■SYSノードで検出され、MCBノードがリカバリー
する場合 この種のフォールトには、例えば、レジセンサの故障、
イメージングユニットの速度異常、イメージングユニッ
トのオーバーラン、PRO信号の異常、CCCの異常、
シリアル通信網の異常1.RoMまたはRAMのチエツ
クエラー等が含まれ、これらのフォールトの場合には、
Ulにはフォールトの内容および「サービスマンをお呼
び下さい」等のメツセージが表示される。
■MCBノードで検出され、SYSノードがリカバリー
する場合 ソータがセントされていないにも拘らずF/Fでソータ
が設定された場合にはMCBノードでフォールトが検出
されるが、ユーザが再度F/Fを設定し直してソータを
使用しないモードに変更することでもリカバリーできる
。ADFについても同様である。また、トナーが少なく
なった場合、トレイがセットされていない場合、用紙が
無くなった場合にもフォールトとなる。これらのフォー
ルトは、本来はユーザがトナーを補給する、あるいはト
レイをセットする、用紙を補給することでリカバリーさ
れるものではあるが、あるトレイに用紙が無くなった場
合には他のトレイを使用することによってもリカバリー
できるし、ある色のトナーが無くなった場合には他の色
を指定することによってもリカバリーできる。つまり、
F/Fの選択によってもリカバリーされるものであるか
ら、SYSノードでリカバリーを行うようになされてい
る。
■MCBノードで検出され、MCBノードがリカバリー
する場合 例えば、現像機の動作が不良である場合、トナーの配給
が異常の場合、モータクラッチの故障、フユーザの故障
等はMCBノードで検出され、UIには故障の箇所およ
び「サービスマンを呼んで下さいj等のメンセージが表
示される。また、ジャムが生じた場合には、ジャムの箇
所を表示すると共に、ジャムクリアの方法も表示するこ
とでリカバリーをユーザに委ねている。
以上のようにフォールトリカバリーステートにおいては
コントロール権およびUlマスター権は、フォールトの
生じている箇所、リカバリーの方法によってSYSノー
ドが有する場合と、MCBノ−ドが有する場合があるの
である。
フォールトがリカバリーされてIOTスタンバイコマン
ドがMCBノードから発行されるとジョブリカバリース
テートに移り、残されているジョブを完了する0例えば
、コピー設定枚数が3であり、2枚目をコピーしている
ときにジャムが生じたとする。この場合にはジャムがク
リアされた後、残りの2枚をコピーしなければならない
ので、SYSノード、MCBノードはそれぞれ管理する
処理を行ってジョブをリカバリーするのである。従って
、ジョブリカバリーにおいてもコントロール権は、SY
Sノード、MCBノードの双方がそれぞれの処理分担に
応じて有している。しかし、UIlマスター権SYSノ
ードが有している。なぜなら、ジョブリカバリーを行う
については、例えば「スタートキーを押して下さい」、
「残りの原稿をセットして下さい」等のジョブリカバリ
ーのためのメツセージを表示しなければならず、これは
SYSノードが管理するバーオリジナル処理またはジョ
ブプログラミング処理に関する事項だからである。
なお、プロダレスステートでIOTスタンバイコマンド
が出された場合にもジョブリカバリーステートに移り、
ジョブが完了したことが確認されるとスタンバイステー
トに移り、次のジョブを待機する。スタンバイステート
において、所定のキー操作を行うことによってダイアグ
ノスティック(以下、単にダイアグと称す。)ステート
に入ることができる。
ダイアグステートは、部品の入力チエツク、出力チエツ
ク、各種パラメータの設定、各種モードの設定、NVM
 (不運発性メモリ)の初期化等を行う自己診断のため
のステートであり、その概念を第9図に示す0図から明
らかなように、ダイアグとしてTECHREPモード、
カスタマ−シミュレーションモードの2つのモードが設
けられている。
TECHREPモードは入力チエツク、出力チエツク等
サービスマンがマシンの診断を行う場合に用いるモード
であり、カスタマ−シミュレーションモードは、通常ユ
ーザがコピーする場合に使用するカスタマ−モードをダ
イアグで使用するモードである。
いま、カスタマ−モードのスタンバイステートから所定
の操作により図のAのルートによりTECHREPモー
ドに入ったとする。TECHREPモードで各種のチエ
ツク、パラメータの設定、モードの設定を行っただけで
終了し、再びカスタマ−モードに戻る場合(図のBのル
ート)には所定のキー操作を行えば、第6図に示すよう
にパワーオンのステートに移り、第7図のシーケンスに
よりスタンバイステートに戻ることができるが、本複写
機はカラーコピーを行い、しかも種々の編集機能を備え
ているので、TECHREPモードで種々のパラメータ
の設定を行った後に、実際にコピーを行ってユーザが要
求する色が出るかどうか、編集機能は所定の通りに機能
するかどうか等を確認する必要がある。これを行うのが
カスタマーシミュレーシッンモードであり、ピリングを
行わない点、Ulにはダイアグである旨の表示がなされ
る点でカスタマ−モードと異なっている。これがカスタ
マ−モードをダイアグで使用するカスタマ−シミュレー
ションモードの意味である。なお、TECHREPモー
ドからカスタマ−シミュレーションモードへの移行(図
のCのルート)、その逆のカスタマ−シミュレーション
モードからTECHREPモードへの移行(図のDのル
ート)はそれぞれ所定の操作により行うことができる。
また、TECHREPモードはダイアグエグゼクティブ
モジュール88(第4図)が行うのでコントロール権、
Ulマスター権は共にMCBノードが有しているが、カ
スタマ−シミュレーションモードはSYS、DRAGモ
ジュール83(第4図)の制御の基で通常のコピー動作
を行うので、コントロール権、U!lマスター権共にs
ysノードが有する。
■ 亘 ・な 3.の (II−1)システム 第10図はシステムと他のリモートとの関係を示す図で
ある。
前述したように、リモート71には5YSUIモジユー
ル81とSYSTEMモジュール82が搭載され、5Y
SUI81とSYSTEMモジュール82間はモジュー
ル間インタフェースによりデータの授受が行われ、また
SYSTEMモジュール82とIIT73、IPS74
との間はシリアル通信インターフェースで接続され、M
CB75、RO376、RAIB79との間はLNET
高速通信網で接続されている。
次にシステムのモジュール構成について説明する。
第11図はシステムのモジエール構成を示す図である。
本複写機においては、IIT、IPS、IOT等の各モ
ジニールは部品のように考え、これらをコントロールす
るシステムの各モジュールハ頭脳を持つように考えてい
る。そして、分散CPU方式を採用し、システム側では
パーオリジナル処理およびジョブプログラミング処理を
担当し、これに対応してイニシャライズステート、スタ
ンバイステート、セットアツプステート、サイクルステ
ートを管理するコントロール権、およびこれらのステー
トでUIを使用するUlマスター権を有しているので、
それに対応するモジュールでシステムを構成している。
システムメイン100は、5YSUIやMCB等からの
受信データを内部バッファに取り込み、また内部バッフ
ァに格納したデータをクリアし、システムメイン100
の下位の各モジュールをコールして処理を渡し、システ
ムステートの更新処理を行っている。
M/Cイニシャライズコントロールモジュール101は
、パワーオンしてからシステムがスタンバイ状態になる
までのイニシャライズシーケンスをコントロールしてお
り、MCBによるパワーオン後の各種テストを行うパワ
ーオン処理が終了すると起動される。
M/Cセットアツプコントロールモジュール103はス
タートキーが押されてから、コビーレイアーの処理を行
うMCBを起動するまでのセットアンプシーケンスをコ
ントロールし、具体的には5YStJ Iから指示され
たFEATURE (使用者の要求を達成するためのM
/Cに対する指示項目)に基づいてジップモードを作成
し、作成したジップモードに従ってセットアツプシーケ
ンスを決定する。
第12図(a)に示すように、ジップモードの作成は、
F/Fで指示されたモードを解析し、ジョブを切り分け
ている。この場合ジョブとは、使用者の要求によりM/
Cがスタートしてから要求通りのコピーが全て排出され
、停止されるまでのM/C動作を言い、使用者の要求に
対して作業分割できる最小単位、ジョブモードの集合体
である。例えば、嵌め込み合成の場合で説明すると、第
12図山)示すように、ジョブモードは削除と移動、抽
出とからなり、ジョブはこれらのモードの集合体となる
。また、第12図(C)に示すようにADF原稿3枚の
場合においては、ジップモードはそれぞれ原稿1、原稿
2、原稿3に対するフィード処理であり、ジョブはそれ
らの集合となる。
そして、自動モードの場合はドキュメントスキャン、ぬ
り絵モードの時はプレスキャン、マーカー編集モードの
時はプレスキャン、色検知モードの時はサンプルスキャ
ンを行い(プレスキャンは最高3回)、またコピーサイ
クルに必要なコピーモードをI IT、I PSSMC
Bに対して配付し、セットアツプシーケンス終了時MC
Bを起動する。
M/Cスタンバイコントロールモジュール102はM/
Cスタンバイ中のシーケンスをコントロールし、具体的
にはスタートキーの受付、色登録のコントロール、ダイ
アグモードのエントリー等を行っている。
M/Cコピーサイクルコントロールモジュール104は
MCBが起動されてから停止するまでのコピーシーケン
スをコントロールし、具体的には用紙フィードカウント
の通知、JOBの終了を判断してIITの立ち上げ要求
、MCBの停止を判断してIPSの立ち下げ要求を行う
また、M/C停止中、あるいは動作中に発生するスルー
コマンドを相手先リモートに通知する機能を果たしてい
る。
フォールトコントロールモジュール106はIIT、I
PSからの立ち下げ要因を監視し、要因発生時にMCB
に対して立ち下げ要求し、具体的にはIIT、IPSか
らのフェイルコマンドによる立ち下げを行い、またMC
Bからの立ち下げ要求が発生後、M/C停止時のりカバ
リ−を判断して決定し、例えばMCBからのジャムコマ
ンドによりリカバリーを行っている。
コミニュケーシッンコントロールモジュール107はI
ITからのIITレディ信号の設定、イメージエリアに
おける通信のイネーブル/ディスエイプルを設定してい
る。
DIACコントロールモジュール108は、DIACモ
ードにおいて、入力チエツクモード、出力チエツクモー
ド中のコントロールを行っている。
次に、これらの冬モジュール同士、あるいは他のサブシ
ステムとのデータの授受について説明する。
第13図はシステムと各リモートとのデータフロー、お
よびシステム内モジュール間データフローを示す図であ
る0図のA−Nはシリアル通信を、Zはホットラインを
、■〜@はモジュール間データを示している。
5YSUIリモートとイニシャライズコントロール部1
01との間では、5YSU IからはCRT17)制御
権をSYSTEM  N0DEに渡すT。
KENコマンドが送られ、一方イニシャライズコントロ
ール部101からはコンフィグコマンドが送られる。
5YSUIリモートとスタンバイコントロール部102
との間では、5YSUIからはモードチェンジコマンド
、スタートコピーコマンド、ジョブキャンセルコマンド
、色登録リクエストコマンド、トレイコマンドが送られ
、一方スタンバイコントロール部102からはM/Cス
テータスコマンド、トレイステータスコマンド、トナー
ステータスコマンド、回収ボトルステータスコマンド、
色登録ANSコマンド、TOKENコマンドが送られる
5YSU Iリモートとセットアツプコントロール部1
03との間では、セットアツプコントロール部103゛
からはM/Cステータスコマンド(プログレス)、AP
MSステータスコマンドが送られ、一方5ysutリモ
ートからはストップリクエストコマンド、インターラブ
ドコマンドが送られる。
IPSリモートとイニシャライズコントロール部101
との間では、IPSリモートからはイニシャライズエン
ドコマンドが送られ、イニシャライズコントロール部1
01からはNVMパラメータコマンドが送られる。
11Tリモートとイニシャライズコントロール部lot
との間では、IITリモートからはIITレディコマン
ド、イニシャライズコントロール部101からはNVM
パラメータコマンド、INITIALIZEコマンドが
送られる。
IPSリモートとスタンバイコントロール部102との
間では、IPSリモートからイニシャライズフリーハン
ドエリア、アンサ−コマンド、リムーヴエリアアンサー
コマンド、カラー情報コマンドが送られ、スタンバイコ
ントロール部102からはカラー検出ポイントコマンド
、イニシャライズフリーハンドエリアコマンド、リムー
ヴエリアコマンドが送られる。
IPSリモートとセットアツプコントロール部103と
の間では、IPSリモートからIPSレディコマンド、
ドキュメント情報コマンドが送られ、セットアツプコン
トローJし部103スキャン情報コマンド、基本コピー
モードコマンド、エデイツトモードコマンド、M/Cス
トップコマンドが送られる。
1[Tリモートとスタンバイコントロール部102との
間では、IITリモートからプレスキャンが終了したこ
とを知らせるIITレディコマンドが送られ、スタンバ
イコントロール部102からサンプルスキャンスタート
コマンド、イニシャライズコマンドが送られる。
FITリモートとセットアツプコントロール部103と
の間では、IITリモートからはIITレディコマンド
、イニシャライズエンドコマンドが送られ、セットアツ
プコントロール部103からはドキュメントスキャンス
タートコマンド、サンプルスキャンスタートコマンド、
コピースキャンスタートコマンドが送られる。
MCBリモートとスタンバイコントロール部I02との
間では、スタンバイコントロール部102からイニシャ
ライズサブシステムコマンド、スタンバイセレクション
コマンドが送られ、MCBリモートからはサブシステム
ステータスコマンドが送られる。
MCBリモートとセットアンプコントロール部103と
の間では、セントアップコントロール部103からスタ
ートジョブコマンド、IITレディコマンド、ストップ
ジョブコマンド、デクレアシステムフォールトコマンド
が送られ、MCBリモートからIOTスタンバイコマン
ド、デクレアMCBフォールトコマンドが送られる。
MCBリモートとサイクルコントロール部104との間
では、サイクルコントロール部104からストップジョ
ブコマンドが送られ、MCBリモートからはMADEコ
マンド、レディフォアネクストジョブコマンド、ジョブ
デリヴアードコマンド、IOTスタンバイコマンドが送
られる。
MCBリモートとフォールトコントロール部106との
間では、フォールトコントロール部106からデクレア
システムフォールトコマンド、システムシャットダウン
完了コマンドが送られ、MCBリモートからデクレアM
CBフォールトコマンド、システムシャットダウンコマ
ンドが送られる。
11Tリモートとコミニュケーションコントロール部1
07との間では、IITリモートからスキャンレディ信
号、イメージエリア信号が送られる。
次に各モジュール間のインターフェースについて説明す
る。
システムメイン100から各モジュール(101〜10
7)に対して受信リモートNo、及び受信データが送ら
れて各モジュールがそれぞれのリモートとのデータ授受
を行う、一方、各モジュール(101〜107)からシ
ステムメイン100に対しては何も送られない。
イニシャライズコントロール部101は、イニシャライ
ズ処理が終了するとフォルトコントロール部106、ス
タンバイコントロール部i 02 ニ対し、それぞれシ
ステムステート(スタンバイ)を通知する。
コミニュケーションコントロール部107は、イニシャ
ライズコントロール部101.スタンバイコントロール
部102、セットアツプコントロール部l O3、コピ
ーサイクルコントロール部104、フォルトコントロー
ル部106に対し、それぞれ通信可否情報を通知する。
スタンバイコントロール部102は、スタートキーが押
されるとセットアツプコントロール部103に対してシ
ステムステート(プログレス)を通知する。
セントアンプコントロール部103は、セットアンプが
終了するとコピーサイクルコントロール部104に対し
てシステムステート(サイクル)を通知する。
(n−2)イメージ処理システム([PS)(A)IP
Sのモジュール構成 第14図はIPSのモジュール構成の概要を示す図であ
る。
カラー画像形成装置では、IIT(イメージ入力ターミ
ナル)においてCODラインセンサーを用いて光の原色
B(青)、G(緑)、R(赤)に分解してカラー原稿を
読み取ってこれをトナーの原色Y(イエロー)、M(マ
ゼンタ)、C(シアン)、さらにはK(黒又は墨)に変
換し、l0T(イメージ出力ターミナル)においてレー
ザビームによる露光、現像を行いカラー画像を再現して
いる。この場合、Y、M、C,にのそれぞれのトナー像
に分解してYをプロセスカラーとするコピープロセス(
ピンチ)を1回、同様にM、C,Kについてもそれぞれ
をプロセスカラーとするコピーサイクルを1回ずつ、計
4回のコピーサイクルを実行し、これらの網点による像
を重畳することによってフルカラーによる像を再現して
いる。したがって、カラー分解信号(B、G、R信号)
をトナー信号(Y、M、C,に信号)に変換する場合に
おいては、その色のバランスをどう調整するかやIIT
の読み取り特性およびIOTの出力特性に合わせてその
色をどう再現するか、濃度やコントラストのバランスを
どう調整するか、エツジの強調やボケ、モアレをどう調
整するか等が問題になる。
IPSは、IITからB%G、Rのカラー分解信号を入
力し、色の再現性、階調の再現性、精細度の再現性等を
高めるために種々のデータ処理を施して現像プロセスカ
ラーのトナー信号をオン/オフに変換しIOTに出力す
るものであり、第14図に示すようにEND変換(Eq
uivalent Neutral  Density
 :等価中性濃度変換)モジュール301、カラーマス
・キングモジュール302、原稿サイズ検出モジュール
303、カラー変換モジュール304、U CR(Un
der  Co1or  Removal;下色除去)
&黒生成モジュール305、空間フィルター306、T
 RC(Tone Reproducti。
n Control ;色調補正制御)モジュール30
7、縮拡処理モジュール308、スクリーンジェネレー
タ309、IOTインターフェースモジュール310、
領域生成回路やスイッチマトリクスを有する領域画像制
御モジュール311、エリアコマンドメモリ312やカ
ラーパレットビデオスイッチ回路313やフォントバッ
ファ314等を有する編集制御モジュール等からなる。
そして、IITからB、G、Rのカラー分解信号につい
て、それぞれ8ビツトデータ(256階調)をEND変
換モジュール301に入力し、Y、M、C,にのトナー
信号に変換した後、プロセスカラーのトナー信号Xをセ
レクトし、これを2値化してプロセスカラーのトナー信
号のオン/オフデータとしIOTインターフェースモジ
ュール310からIOTに出力している。したがって、
フルカラー(4カラー)の場合には、プリスキャンでま
ず原稿サイズ検出、編集領域の検出、その他の原稿情報
を検出した後、例えばまず初めにプロセスカラーのトナ
ー信号XをYとするコピーサイクル、続いてプロセスカ
ラーのトナー信号XをMとするコピーサイクルを順次実
行する毎に、4回の原稿読み取りスキャンに対応した信
号処理を行っている。
11Tでは、CODセンサーを使いBSG、Rのそれぞ
れについて、lビクセルを16ドツト/mmのサイズで
読み取り、そのデータを24ビツト(3色×8ビット;
256階調)で出力している。CODセンサーは、上面
にB、C;、Hのフィルターが装着されていて16ドツ
) / m mの密度で300mmの長さを有し、19
0.5mm/secのプロセススピードで16ライン/
 m mのスキャンを行うので、はぼ各色につき毎秒1
5Mピクセルの速度で読み取りデータを出力している。
そして、IITでは、B、G、Hの画素のアナログデー
タをログ変換することによって、反射率の情報から濃度
の情報に変換し、さらにデジタルデータに変換している
次に各モジュールについて説明する。
第15図はIPSを構成する各モジュールを説明するた
めの図である。
(イ)END変換モジュール END変換モジュール301は、IITで得られたカラ
ー原稿の光学読み取り信号をグレーバランスしたカラー
信号に調整(変換)するためのモジュールである。カラ
ー画像のトナーは、グレーの場合に等量になりグレーが
基準となる。しかし、11Tからグレーの原稿を読み取
ったときに入力するB、C,Hのカラー分解信号の値は
光源や色分解フィルターの分光特性等が理想的でないた
め等しくなっていない、そこで、第15図(a)に示す
ような変換テーブル(L UT iルックアップテーブ
ル)を用いてそのバランスをとるのがEND変換である
。したがって、変換テーブルは、グレイ原稿を読み取っ
た場合にそのレベル(黒→白)に対応して常に等しい階
調でB、C,、Hのカラー分解信号に変換して出力する
特性を有するものであり、IITの特性に依存する。ま
た、変換テーブルは、16面用意され、そのうち11面
がネガフィルムを含むフィルムフプロジェクター用のテ
ーブルであり、3面が通常のコピー用、写真用、ジェネ
レーションコピー用のテーブルである。
(ロ)カラーマスキングモジュール カラーマスキングモジュール302は、BSG。
R信号をマトリクス演算することによりY、M、Cのト
ナー量に対応する信号に変換するのものであり、END
変換によりグレーバランス調整を行った後の信号を処理
している。
カラーマスキングに用いる変換マトリクスには、純粋に
B、GSRからそれぞれY、MSCを演算する3×3の
マトリクスを用いているが、B、G、Rだけでなく、B
G、GR,RBSBχ G2Rtの成分も加味するため
種々のマトリクスを用いたり、他のマトリクスを用いて
もよいことは勿論である。変換マトリクスとしては、通
常のカラー調整用とモノカラーモードにおける強度信号
生成用の2セツトを保有している。
このように、IITのビデオ信号についてIPSで処理
するに際して、何よりもまずグレーバランス調整を行っ
ている。これを仮にカラーマスキングの後に行うとする
と、カラーマスキングの特性を考慮したグレー原稿によ
るグレーバランス調整を行わなければならないため、そ
の変換テーブルがより複雑になる。
(ハ)原稿サイズ検出モジュール 定型サイズの原稿は勿論のこと切り張りその他任意の形
状の原稿をコピーする場合もある。この場合に、原稿サ
イズに対応した適切なサイズの用紙を選択するためには
、原稿サイズを検出する必要がある。また、原稿サイズ
よりコピー用紙が大きい場合に、原稿の外側を消すとコ
ピーの出来映えをよいものとすることができる。そのた
め、原稿サイズ検出モジュール303は、ブリスキャン
時の原稿サイズ検出と原稿読み取りスキャン時のプラテ
ンカラーの消去(枠消し)処理とを行うものである。そ
のために、プラテンカラーは原稿との識別が容易な色例
えば黒にし、第15図ら)に示すようにプラテンカラー
識別の上限値/下限値をスレッショルドレジスタ303
1にセットする。
そして、ブリスキャン時は、原稿の反射率に近い情報に
変換(γ変換)した信号(後述の空間フィルター306
の出力を用いる)Xとスレッショルドレジスタ3031
にセットされた上限値/下限値とをコンパレータ303
2で比較し、エツジ検出回路3034で原稿のエツジを
検出して座標X。
yの最大値と最小値とを最大/最小ソータ3035に記
憶する。
例えば第15図(d)に示すように原稿が傾いている場
合や矩形でない場合には、上下左右の最大値と最小値(
x+、 Xz 、)’1. yz)が検出、記憶される
。また、原稿読み取りスキャン時は、コンパレータ30
33で原稿のY、MXCとスレッショルドレジスタ30
31にセットされた上限値/下限値とを比較し、プラテ
ンカラー消去回路3036でエツジの外側、即ちプラテ
ンの読み取り信号を消去して枠消し処理を行う。
(ニ)カラー変換モジュール カラー変換モジュール305は、特定の領域において指
定されたカラーを変換できるようにするものであり、第
15図(C)に示すようにウィンドコンパレータ305
2、スレッショルドレジスタ30511カラーパレツト
3053等を備え、カラー変換する場合に、被変換カラ
ーの各Y、M、Cの上限値/下限値をスレッショルドレ
ジスタ3051にセットすると共に変換カラーの各Y、
M、Cの値をカラーパレット3053にセントする。
そして、領域画像制御モジュールから入力される工刃ア
信号にしたがってナントゲート3054を制御し、カラ
ー変換エリアでない場合には原稿のYSM、Cをそのま
まセレクタ3055から送出し、カラー変換エリアに入
ると、原稿のYSM。
C信号がスレッショルドレジスタ3051にセットされ
たY、M、Cの上限値と下限値の間に入るとウィンドコ
ンパレーク3052の出力でセレクタ3055を切り換
えてカラーパレット3053にセットされた変換カラー
のY、M、Cを送出する。
指定色は、ディジタイザで直接原稿をポイントすること
により、ブリスキャン時に指定された座標の周辺のB、
G、R各25画素の平均をとって指定色を認識する。こ
の平均操作により、例えば150線原稿でも色差5以内
の精度で認識可能となる。B、G、R濃度データの読み
取りは、IITシェーディング補正RAMより指定座標
をアドレスに変換して読み出し、アドレス変換に際して
は、原稿サイズ検知と同様にレジストレーション調整骨
の再調整が必要である。プリスキャンでは、11Tはサ
ンプルスキャンモードで動作する。シェーディング補正
RAMより読み出されたB、G、RfA度データは、ソ
フトウェアによりシェーディング補正された後、平均化
され、さらにEND補正、カラーマスキングを実行して
からウィンドコンパレータ3052にセットされる。
登録色は、1670万色中より同時に8色までカラーパ
レット3053に登録を可能にし、標準色は、Y、MS
C,G、B、Rおよびこれらの中間色とに、Wの14色
を用意している。
(ホ)UCR&黒生成モジュール Y、MSCが等量である場合にはグレーになるので、理
論的には、等量のY、M、Cを黒に置き換えることによ
って同じ色を再現できるが、現実的には、黒に置き換え
ると色に濁りが生じ鮮やかな色の再現性が悪くなる。そ
こで、UCR&黒生成モジュール305では、このよう
な色の濁りが生じないように適量のKを生成し、その量
に応じてY、M、Cを等量減する(下色除去)処理を行
う、具体的には、Y、M、Cの最大値と最小値とを検出
し、その差に応じて変換テーブルより最小値以下でKを
生成し、その量に応じY、M、Cについて一定の下色除
去を行っている。
UCR&黒生成では、第15図(e)に示すように例え
ばグレイに近い色になると最大値と最小値との差が小さ
くなるので、Y、M、Cの最小値相当をそのまま除去し
てKを生成するが、最大値と最小値との差が大きい場合
には、除去の量をY、M、Cの最小値よりも少なくし、
Kの生成量も少なくすることによって、墨の混入および
低明度高彩度色の彩度低下を防いでいる。
具体的な回路構成例を示した第15図(f)では、最大
値/最小値検出回路3051によりY、M、Cの最大値
と最小値とを検出し、演算回路3053によりその差を
演算し、変換テーブル3054と演算回路3055によ
りKを生成する。変換テーブル3054がKの値を調整
するものであり、最大値と最小値の差が小さい場合には
、変換テーブル3054の出力値が零になるので演算回
路3055から最小値をそのままKの値として出力する
が、最大値と最小値の差が大きい場合には、変換テーブ
ル3054の出力値が零でなくなるので演算回路305
5で最小値からその分減算された値をKの値として出力
する。変換テーブル3056がKに対応してYSM、C
から除去する値を求めるテーブルであり、この変換テー
ブル3056を通して演算回路3059でY、M、Cか
らKに対応する除去を行う。また、アンドゲート305
7.3058はモノカラーモード、4フルカラーモード
の各信号にしたがってに信号およびY、M。
Cの下色除去した後の信号をゲートするものであり、セ
レクタ3052.3050は、プロセスカラー信号によ
りY、M、C,にのいずれかを選択するものである。こ
のように実際には、Y、M。
Cの網点て色を再現しているので、Y、M、Cの除去や
Kの生成比率は、経験的に生成したカーブやテーブル等
を用いて設定されている。
(へ)空間フィルターモジュール 本発明に適用される装置では、先に述べたようにIIT
でCCDをスキャンしながら原稿を読み取るので、その
ままの情報を使うとボケだ情報になり、また、網点によ
り原稿を再現しているので、印刷物の網点周期と16ド
ツト/ m mのサンプリング周期との間でモアレが生
じる。また、自ら生成する網点周期と原稿の網点周期と
の間でもモアレが生じる。空間フィルターモジュール3
06は、このようなボケを回復する機能とモアレを除去
する機能を備えたものである。そして、モアレ除去には
網点成分をカットするためローパスフィルタが用いられ
、エツジ強調にはバイパスフィルタが用いられている。
空間フィルターモジュール306では、第15図(濁に
示すようにY、M、C,MinおよびMax −Min
の入力信号の1色をセレクタ3003で取り出し、変換
テーブル3004を用いて反射率に近い情報に変換する
。この情報の方がエツジを拾いやすいからであり、その
1色としては例えばYをセレクトしている。また、スレ
ッショルドレジスタ3001,4ビツトの2値化回路3
002、デコーダ3005を用いて画素毎に、YSM、
C。
MinおよびMax−MinからY、M、C,に、B、
G、R,W (白)の8つに色相分離する。デコーダ(
g)3005は、2値化情報に応じて色相を認識してプ
ロセスカラーから必要色か否かを1ビツトの情報で出力
するものである。
第15図(6)の出力は、第15図(h)の回路に入力
される。ここでは、FIFO3061と5×7デジタル
フイルタ3063、モジュレーションテーブル3066
により網点除去の情報を生成し、PIF03062と5
×7デジタルフイルタ3064、モジュレーションテー
ブル3067、デイレイ回路3065により同図(6)
の出力情報からエツジ強調情報を生成する。モジュレー
ションテーブル3066.3067は、写真や文字専用
、混在等のコピーのモードに応じてセレクトされる。
エツジ強調では、例えば第15図(i)■のような緑の
文字を■のように再現しようとする場合、Y、Cを■、
■のように強調処理し、Mは■実線のように強調処理し
ない、このスイッチングをアンドゲート(ハ)8で行っ
ている。この処理を行うには、■の点線のように強調す
ると、■のようにエツジにMの混色による濁りが生じる
。デイレイ回路(ハ)5は、このような強調をプロセス
カラー毎にアンドゲート3068でスイッチングするた
めにF[FO3062と5×7デジタルフイルタ306
4との同期を図るものである。鮮やかな緑の文字を通常
の処理で再生すると、緑の文字にマゼンタが混じり濁り
が生じる。そこで、上記のようにして緑と認識するとY
、Cは通常通り出力するが、Mは抑えエツジ強調をしな
いようにする。
(ト)TRC変換モジュール 10Tは、IPSからのオン/オフ信号にしたかってY
、、M、C,にの各プロセスカラーにより4回のコピー
サイクル(4フルカラーコピーの場合)を実行し、フル
カラー原稿の再生を可能にしているが、実際には、信号
処理により理論的に求めたカラーを忠実に再生するには
、IOTの特性を考慮した微妙な調整が必要である。T
RC変換モジュール309は、このような再現性の向上
を図るためのものであり、Y、M、Cの濃度の各組み合
わせにより、第15図(j)に示すように8ビツト画像
データをアドレス入力とするアドレス変換テーブルをR
AMに持ち、エリア信号に従った濃度調整、コントラス
ト調整、ネガポジ反転、カラーバランス調整、文字モー
ド、すかし合成等の編集機能を持っている。このRAM
アドレス上位3ビツトにはエリア信号のビット0〜ビツ
ト3が使用される。また、領域外モードにより上記機能
を組み合わせて使用することもできる。なお、このRA
Mは、例えば2にバイト(256バイト×8面)で構成
して8面の変換テーブルを保有し、Y。
MXCの各サイクル毎にIITキャリッジリターン中に
最高8面分ストアされ、領域指定やコピーモードに応じ
てセレクトされる。勿論、RAM容量を増やせば各サイ
クル毎にロードする必要はない。
(チ)縮拡処理モジュール 縮拡処理モジュール308は、ラインバッファ3083
にデータXを一旦保持して送出する過程において縮拡処
理回路3082を通して縮拡処理するものであり、リサ
ンプリングジェネレータ&アドレスコントローラ308
1でサンプリングピッチ信号とラインバッファ3083
のリード/ライトアドレスを生成する。ラインバッファ
3083は、2ライン分からなるピンポンバッファとす
ることにより一方の読み出しと同時に他方に次のライン
データを書き込めるようにしている。m拡処理では、主
走査方向にはこの縮拡処理モジュール308でデジタル
的に処理しているが、副走査方向にはIITのスキャン
のスピードを変えている。スキャンスピードは、2倍速
から1/4倍速まで変化させることにより50%から4
00%まで縮拡できる。デジタル処理では、ラインバッ
ファ3083にデータを読み/書きする際に間引き補完
することによって縮小し、付加補完することによって拡
大することができる。補完データは、中間にある場合に
は同図(1)に示すように両側のデータとの距離に応じ
た重み付は処理して生成される0例えばデータXi′の
場合には、両側のデータXt 、Xt−1およびこれら
のデータとサンプリングポイントとの距離d+ 、dt
から、(L Xdz )+ (Xt、+ Xd+ )た
だし、d++dt=1 の演算をして求められる。
縮小処理の場合には、データの補完をしながらラインバ
ッファ3083に書き込み、同時に前のラインの縮小処
理したデータをバッファから読み出して送出する。拡大
処理の場合には、一旦そのまま書き込み、同時に前のラ
インのデータを読み出しながら補完拡大して送出する。
書き込み時に補完拡大すると拡大率に応じて書き込み時
のクロックを上げなければならなくなるが、上記のよう
にすると同じクロックで書き込み/読み出しができる。
また、この構成を使用し、途中から読み出したり、タイ
ミングを遅らせて読み出したりすることによって主走査
方向のシフトイメージ処理することができ、繰り返し読
み出すことによって繰り返し処理することができ、反対
の方から読み出すことによって鏡像処理することもでき
る。
(す)スクリーンジェネレータ スクリーンジェネレータ309は、プロセスカラーの階
調トナー信号をオン/オフの2値化トナ一信号に変換し
出力するものであり、閾値マトリクスと階調表現された
データ値との比較による2値化処理とエラー拡散処理を
行っている。IOTでは、この2値化トナ一信号を入力
し、16ドツ) / m mに対応するようにほぼ縦8
0μmφ、幅60umφの楕円形状のレーザビームをオ
ン/オフして中間調の画像を再現している。
まず、階調の表現方法について説明する。第15図(n
)に示すように例えば4×4のハーフトーンセルSを構
成する場合について説明する。まず、スクリーンジェネ
レータでは、このようなハーフトーンセルSに対応して
闇値マトリクスmが設定され、これと階調表現されたデ
ータ値とが比較される。そして、この比較処理では、例
えばデータ値が「5」であるとすると、閾値マトリクス
mのr5.以下の部分でレーザビームをオンとする信号
を生成する。
16ドツト/ m mで4×4のハーフトーンセルを一
般に100spi、16階調の網点というが、これでは
画像が粗くカラー画像の再現性が悪いものとなる。そこ
で、本発明では、階調を上げる方法として、この16ド
ツト/ m mの画素を縦(主走査方向)に4分割し、
画素単位でのレーザビームのオン/オフ周波数を同図(
0)に示すようにl/4の単位、すなわち4倍に上げる
ようにすることによって4倍高い階調を実現している。
したがって、これに対応して同図(0)に示すような閾
値マトリクスm′を設定している。さらに、線数を上げ
るためにサブマトリクス法を採用するのも有効である。
上記の例は、各ハーフトーンセルの中央付近を唯一の成
長核とする同じ闇値マトリクスmを用いたが、サブマト
リクス法は、複数の単位マトリクスの集合により構成し
、同図Φ)に示すようにマトリクスの成長核を2カ所或
いはそれ以上(複数)にするものである、このようなス
クリーンのパターン設計手法を採用すると、例えば明る
いところは141spi、64階調にし、暗くなるにし
たがって200spi、12828階調ることによって
暗いところ、明るいところに応じて自由に線数と階調を
変えることができる。このようなパターンは、1llt
J4の滑らかさや細線性、粒状性等を目視によって判定
することによって設計することができる。
中間調画像を上記のようなドツトマトリクスによって再
現する場合、階調数と解像度とは相反する関係となる。
すなわら、階調数を上げると解像度が悪くなり、解像度
を上げると階調数が低くなるという関係がある。また、
閾値データのマトリクスを小さくすると、実際に出力す
る画像に量子化誤差が生じる。エラー拡散処理は、同図
(旬に示すようにスクリーンジェネレータ3092で生
成されたオン/オフの2値化信号と入力の階調信号との
量子化誤差を濃度変換回路3093、減算回路3094
により検出し、補正回路3095、加算回路3091を
使ってフィードバックしてマクロ的にみたときの階調の
再現性を良くするものであり、例えば前のラインの対応
する位置とその両側の画素をデジタルフィルタを通して
たたみこむエラー拡散処理を行っている。
スクリーンジェネレータでは、上記のように中間調画像
や文字画像等の画像の種類によって原稿或いは領域毎に
闇値データやエラー拡散処理のフィードバンク係数を切
り換え、高階調、高精細画像の再現性を高めている。
(ヌ)領域画像制御モジエール 領域画像制御モジュール311では、7つの矩形領域お
よびその優先順位が領域生成回路に設定可能な構成であ
り、それぞれの領域に対応してスイッチマトリクスに領
域の制御情報が設定される。
制御情報としては、カラー変換やモノカラーかフルカラ
ーか等のカラーモード、写真や文字等のモジュレーショ
ンセレクト情報、TRCのセレクト情報、スクリーンジ
ェネレータのセレクト情報等があり、カラーマスキング
モジュール302、カラー変換モジュール304、UC
Rモジュール305、空間フィルター306、TRCモ
ジュール307の制御に用いられる。なお、スイッチマ
トリクスは、ソフトウェアにより設定可能になっている
(ル)編集制御モジュール 編集制御モジュールは、矩形でなく例えば円グラフ等の
原稿を読み取り、形状の限定されない指定領域を指定の
色で塗りつぶすようなぬりえ処理を可能にするものであ
り、同図(ホ)に示すようにCPUのバスにAGDC(
Advanced Graphic  Digital
  Controller)3121、フォントバッフ
ァ3126、ロゴROM12B、DMAC(DMA  
Controller) 3129が接続されている。
そして、CPUから、エンコードされた4ピントのエリ
アコマンドがAGDC3121を通してプレーンメモリ
3122に書き込まれ、フォントバッファ3126にフ
ォントが書き込まれる。プレーンメモリ3122は、4
枚で構成し、例えば「0000」の場合にはコマンドO
であってオリジナルの原稿を出力するというように、原
稿の各点をプレーン0〜プレーン3の4ビツトで設定で
きる。
この4ピント情報をコマンドO〜コマン)’15にデコ
ードするのがデコーダ3123であり、コマンド0〜コ
マンド15をフィルパターン、フィルロジック、ロゴの
いずれの処理を行うコマンドにするかを設定するのがス
イッチマトリクス3124である。フォントアドレスコ
ントローラ3125は、2ビツトのフィルパターン信号
により網点シェード、ハシチングシェード等のパターン
に対応してフォントバッファ3126のアドレスを生成
するものである。
スイッチ回路3127は、スイッチマトリクス3124
のフィルロジック信号、原稿データXの内容により、原
稿データX、フォントバッファ3126、カラーパレッ
トの選定等を行うものである。フィルロジックは、バッ
クグラウンド(原稿の背景部)だけをカラーメツシュで
塗りつぶしたり、特定部分をカラー変換したり、マスキ
ングやトリミング、塗りつぶし等を行う情報である。
本発明のIPSでは、以上のようにIITの原稿読み取
り信号について、まずEND変換した後カラーマスキン
グし、フルカラーデータでの処理の方が効率的な原稿サ
イズや枠消し、カラー変換の処理を行ってからf色除去
および墨の生成をして、プロセスカラーに絞っている。
しかし、空間フィルターやカラー変調、TRC,縮拡等
の処理は、プロセスカラーのデータを処理することによ
って、フルカラーのデータで処理する場合より処理量を
少なくし、使用する変換テーブルの数を1/3にすると
共に、その分、種類を多くして調整の柔軟性、色の再現
性、階調の再現性、精細度の再現性を高めている。
(B、)イメージ処理システムのハードウェア構成第1
6図はIPSのハードウェア構成例を示す図である。
本発明のIPSでは、2枚の基板(IPS−A。
IPS−B)に分割し、色の再現性や階調の再現性、精
細度の再現性等のカラー画像形成装置としての基本的な
機能を達成する部分について第1の基板(IPS−A)
に、編集のように応用、専門機能を達成する部分を第2
の基板(IPS−B)に搭載している。前者の構成が第
16図(a)〜(C)であり、後者の構成が同図(ロ)
である、特に第1の基板により基本的な機能が充分達成
できれば、第2の基板を設計変更するだけで応用、専門
機能について柔軟に対応できる。したがって、カラー画
像形成装置として、さらに機能を高めようとする場合に
は、他方の基板の設計変更をするだけで対応できる。
IPSの基板には、第16図に示すようにCPUのバス
(アドレスバスADR3BUS、データバスDATAB
US、コントロールバスCTRLBUS)が接続され、
IITのビデオデータB1G、R,同期信号としてビデ
オクロックITT・VCLK、ライン同期(主走査方向
、水平同期)信号11T・LS、ページ同′#A(副走
査方向、垂直同期)信号I IT−PSが接続される。
ビデオデータは、END変換部以降においてパイプライ
ン処理されるため、それぞれの処理段階において処理に
必要なりロック単位でデータの遅れが生じる。そこで、
このような各処理の遅れに対応して水平同期信号を生成
して分配し、また、ビデオクロックとライン同期信号の
フェイルチエツクするのが、ライン同期発生&フェイル
チエツク回路328である。そのため、ライン同期発生
&フェイルチエツク回路328には、ビデオクロックI
IT・VCLKとライン同期信号11T・LSが接続さ
れ、また、内部設定書き換えを行えるようにCPUのバ
ス(ADH3BUS、DATABUS、CTRLBUS
)、チップセレクト信号CSが接続される。
11TのビデオデータB、G、RはEND変換部のRO
M321に入力される。END変換テーブルは、例えば
RAMを用いCPUから適宜ロードするように構成して
もよいが、装置が使用状態にあって画像データの処理中
に書き換える必要性はほとんど生じないので、B、G、
Rのそれぞれに2にバイトのROMを2個ずつ用い、R
OMによるLUT(ルックアップテーブル)方式を採用
している。そして、16面の変換テーブルを保有し、4
ビツトの選択信号ENDSelにより切り換えられる。
END変換されたROM321の出力は、カラー毎に3
X1マトリクスを2面保有する3個の演算LSI322
からなるカラーマスキング部に接続される。演算LSI
322には、CPUの各バスが接続され、CPUからマ
トリクスの係数が設定可能になっている0画像信号の処
理からCPUによる書き換え等のためCPUのバスに切
り換えるためにセットアツプ信号SU、チップセレクト
信号C3が接続され、マトリクスの選択切り換えに1ビ
ツトの切り換え信号MONOが接続される。
また、パワーダウン信号PDを入力し、IITがスキャ
ンしていないときすなわち画像処理をしていないとき内
部のビデオクロックを止めている。
演算LSI322によりB、G、RからY、M。
Cに変換された信号は、同図(切に示す第2の基板(I
PS−B)のカラー変換LSI353を通してカラー変
換処理後、DOD用LSI323に入力される。カラー
変換LSI353には、非変換カラーを設定するスレッ
シボルドレジスタ、変換カラーを設定するカラーパレッ
ト、コンパレータ等からなるカラー変換回路を4回路保
有し、DODJflLSI323には、原稿のエツジ検
出回路、枠消し回路等を保有している。
枠消し処理したDOD用LSI323の出力は、UCR
用LSI324に送られる。、:(7)LSIは、UC
R回路と墨生成回路、さらには必要色生成回路を含み、
コピーサイクルでの、トナーカラーに対応するプロセス
カラーX、必要色Hue、!ッジEdgeの各信号を出
力する。したがって、このLSIには、2ビツトのプロ
セスカラー指定信号C0LR,カラーモード信号(4C
OLR,、MONO)も入力される。
ラインメモリ325は、UCR用LSI324から出力
されたプロセスカラーX、必要色Hue、工、ジEdg
eの各信号を5×7のデジタルフィルター326に入力
するために4ライン分のデータを蓄積するFIFOおよ
びその遅れ分を整合させるためのFIFOからなる。こ
こで、プロセスカラーXとエツジE dgeについては
4ライン分蓄積してトータル5ライン分をデジタルフィ
ルター326に送り、必要色HueについてはFIFO
で遅延させてデジタルフィルター326の出力と同期さ
せ、MIX用LSI327に送るようにしている。
デジタルフィルター326は、2×7フイルターのLS
Iを3個で構成した5×7フイルターが2組(ローパス
LPとバイパスHP)あり、一方で、プロセスカラーX
についての処理を行い、他方で、エツジE dgeにつ
いての処理を行っている。
MIX用LSI327では、これらの出力に変換テーブ
ルで網点除去やエツジ強調の処理を行いプロセスカラー
Xにミキシングしている。ここでは、変換テーブルを切
り換えるための信号としてエツジEDGE、シャープ5
harpが入力されている。
TRC542は、8面の変換テーブルを保有する2にバ
イトのRAMからなる。変換テーブルは、各スキャンの
前、キャリッジのリターン期間を利用して変換テーブル
の書き換えを行うように構成され、3ビツトの切り換え
信号T RC3elにより切り換えられる。そして、こ
こからの処理出力は、トランシーバ−より縮拡処理用L
SI345に送られる。縮拡処理部は、8にバイトのR
AM344を2個用いてピンポンバッファ(ラインバッ
ファ)を構成し、LST343でリサンプリングピッチ
の生成、ラインバッファのアドレスを生成している。
縮拡処理部の出力は、同図(d)に示す第2の基板のエ
リアメモリ部を通ってEDF用LSI346に戻る。E
DF用LSI346は、前のラインの情報を保持するF
IFOを有し、前のラインの情報を用いてエラー拡散処
理を行っている。そして、エラー拡散処理後の信号Xは
、スクリーンジェ不レークを構成するSG用LSI34
7を経て■OTインターフェースへ出力される。
10Tインターフエースでは、1ビツトのオン/オフ信
号で入力されたSG用LSI347からの信号をLSr
349で8ピントにまとめてパラレルでIOTに送出し
ている。
第16図に示す第2の基板において、実際に流れている
データは、16ドツト/mmであるので、縮小L S 
I 354では、1/4に縮小して且つ2値化してエリ
アメモリに蓄える。拡大デコードLSI359は、フィ
ルパターンRAM360を持ち、エリアメモリから領域
情報を読み出してコマンドを生成するときに16ドツト
に拡大し、ロゴアドレスの発生、カラーパレット、フィ
ルパターンの発生処理を行っている。DRAM356は
、4面で構成しコードされた4ビツトのエリア情報を格
納する。ACDC355は、エリアコマンドをコントロ
ールする専用のコントローラである。
(It−2)イメージアウトプットターミナル(I[−
2−1)概略構成 第17図はイメージアウトプットターミナル(I OT
)の概略構成を示す図である。
本装置は感光体として有機感材ベルト(Ph。
to  Recepterベルト)を使用し、4色フル
カラー用にブラック(K)、マゼンタ(M)、シアン(
C)、イエロー(Y)からなる現像機404、用紙を転
写部に搬送する転写装置(TowRol!  Tran
sfer  Loop)406、転写装置404から定
着装置408へ用紙を搬送する真空搬送装置(Vacu
um  Transfer)407、用紙トレイ410
.412、用紙搬送路411が備えられ、感材ベルト、
現像機、転写装置の3つのユニットはフロント側へ引き
出せる構成となっている。
レーザー光源40からのレーザ光を変調して得られた情
報光はミラー40dを介して感材41上に照射されて露
光が行われ、潜像が形成される。
感材上に形成されたイメージは、現像機404で現像さ
れてトナー像が形成される。現像機404はに%M、C
,Yからなり、図示するような位置関係で配置される。
これは、例えば暗減衰と各トナーの特性との関係、ブラ
ックトナーへの他のトナーの混色による影響の違いとい
ったようなことを考慮して配置している。但し、フルカ
ラーコピーの場合の駆動順序は、Y→C−4M→にであ
る。
一方、2段のエレベータトレイからなる410、他の2
段のトレイ412から供給される用紙は、搬送路411
を通して転写装置406に供給される。転写装置406
は転写部に配置され、タイミングチェーンまたはベルト
で結合された2つのロールと、後述するようなグリッパ
−バーからなり、グリッパ−バーで用紙をくわえ込んで
用紙搬送し、感材上のトナー像を用紙に転写させる。4
色フルカラーの場合、用紙は転写装置部で4回転し、Y
、C,M、にの像がこの順序で転写される。転写後の用
紙はグリッパ−バーから解放されて転写装置から真空搬
送装置407に渡され、定着装置408で定着されて排
出される。
真空搬送装置407は、転写装置406と定着装置40
8との速度差を吸収して同期をとっている0本装置にお
いては、転写速度(プロセススピード)は19 (1m
s/secで設定されており、フルカラーコピー等の場
合には定着速度は90aam/seCであるので、転写
速度と定着速度とは異なる。
定着度を確保するために、プロセススピードを落として
おり、一方1.5kVA達成のため、パワーをフユーザ
にさくことができない。
そこで、B5、A4等の小さい用紙の場合、転写された
用紙が転写装置406から解放されて真空搬送装置40
7に載った瞬間に真空搬送装置の速度を190 mm/
seeから90m/secに落として定着速度と同じに
している。しかし、本装置では転写装置と定着装置間を
なるべく短くして装置をコンパクト化するようにしてい
るので、A3用祇の場合は転写ポイントと定着装置間に
納まらず、真空搬送装置の速度を落としてしまうと、A
3の後端は転写中であるので用紙にブレーキがかかり色
ズレを生じてしまうことになる。そこで、定着装置と真
空搬送装置との間にバッフル板409を設け、A3用祇
の場合にはバッフル板を下側に倒して用紙にループを描
かせて搬送路を長くし、真空搬送装置は転写速度と同一
速度として転写が終わってから用紙先端が定着装置に到
達するようにして速度差を吸収するようにしている。ま
た、OHPの場合も熱伝導が悪いのでA3用祇の場合と
同様にしている。
なお、本装置ではフルカラーだけでなく黒でも生産性を
落とさずにコピーできるようにしており、黒の場合には
トナー層が少なく熱量が小さくても定着可能であるので
、定着速度は190m/secのまま行い、真空搬送装
置でのスピードダウンは行わない、これは黒以外にもシ
ングルカラーのようにトナー層が1層の場合は定着速度
は落とさずにすむので同様にしている。そして、転写が
終了するとクリーナ405で感材上に残っているトナー
が掻き落とされる。
(DI−2−2)転写装置の構成 転写装置406は第18図(a)に示すような構成とな
っている。
本装置の転写装置はメカ的な用紙支持体を持たない構成
にして色ムラ等が起きないようにし、また、スピードの
コントロールを行って転写速度を上げるようすることを
特徴としている。
用紙はフィードヘッド421でトレイから排出され、ペ
ーパーパスサーボ423で駆動されるバックルチャンバ
ー422内を搬送され、レジゲートソレノイド426に
より開閉制御されるレジゲ−)425を介して転写装置
へ供給される。用紙がレジゲートに到達したことはプリ
レジゲートセンサ424で検出するようにしている。転
写装置の駆動は、サーボモータ432でタイミングベル
トを介してローラ433を駆動することによって行い、
反時計方向に回転駆動している。ローラ434は特に駆
動はしておらず、ローラ間には2本のタイミング用のチ
ェーン、またはベルトが掛けられ、チェーン間(搬送方
向に直角方向)には、常時は弾性で閉じており、転写装
置入り口でソレノイドにより口を開くグリッパ−バー4
30が設けられており、転写装置人口で用紙をくわえて
引っ張り回すことにより搬送する。従来は、マイラーシ
ート、またはメツシュをアルミないしスチール性の支持
体に貼って用紙を支持していたため、熱膨張率の違いに
より凹凸が生じて転写に対して平面性が悪くなり、転写
効率が部分的に異なって色ムラが生じていたのに対し、
このグリッパバーの使用により、用紙の支持体を特に設
ける必要がなく、色ムラの発生を防止することができる
転写装置には搬送する用紙の支持体は設けておらず、ロ
ーラ部では用紙は遠心力で外側へ放り出されることにな
るので、これを防止するために2つのローラを真空引き
して用紙をローラの方へ引きつけ、ローラを過ぎるとひ
らひらしながら搬送される。用紙は転写ポイントにおい
て、デタンクコロトロン、トランスファコロトロンが配
j!すした感材の方へ静電的な力により吸着され転写が
行われる。転写終了後、転写装置出口においてグリッパ
ホームセンサ436で位置検出し、適当なタイミングで
ソレノイドによりグリッパバーの口を開いて用紙を離し
、真空搬送装置413へ渡すことになる。
従って、転写装置において、−枚の用紙はフルカラーの
場合であれば4回転、3色の場合であれば3回転搬送さ
れて転写が行われることになる。
サーボモータ432のタイミング制御を第18図(b)
により説明する。転写装置においては、転写中はサーボ
モータ432を一定速度でコントロールし、転写が終了
すれば用紙に転写されたリードエツジが、次の潜像の転
写ポイントと同期するように制御すればよい。一方、感
材ヘルド41の長さは、A4で3枚、A3で2枚の潜像
が形成される長さであり、また、ベルト435の長さは
A3用祇の長さより少し長く(略4/3倍)設定されて
いる。
従って、A4用祇のカラーコピーを行う場合には、1色
目の潜像11を転写するときにはサーボモータ432を
一定速度でコントロールし、転写が終了すると用紙に転
写されたリードエツジが、2色目の潜像■2の先端と同
期するように、サーボモータを急加速して制御する。ま
た、A3用祇の場合には、1色目の潜像■、の転写が終
了すると用紙に転写されたリードエツジが、2色目の潜
像■2の先端と同期するように、サーボモータを減速し
で待機するように制御する。
(n−4)ユーザインターフェース(U/1)(A)カ
ラーデイスプレィの採用 第19図はデイスプレィを用いたユーザインターフェー
ス装置の取り付は状態および外観を示す図、第20図は
ユーザインターフェースの取り付は角や高さを説明する
ための図である。
ユーザインターフェースは、オペレータと機械とのわか
りやすい対話を支援するものであり、シンプルな操作を
可能にし、情報の関連を明らかにしつつ必要な情報をオ
ペレータに印象付は得るものでなければならない。その
ために、本発明では、ユーザーの使い方に対応したオリ
ジナルのユーザインターフェースを作成し、初心者には
わかりやすく、熟練者には煩わしくないこと、機能の内
容を選択する際にはダイレクト操作が可能であること、
色を使うことにより、より正確、より迅速にオペレータ
に情報を伝えること、操作をなるべく1カ所に集中する
ことを操作性のねらいとしている。
複写機において、様々な機能を備え、信頬性の高いもの
であればそれだけ装置としての評価は高くなるが、それ
らの機能が使い難ければ優れた機能を備えていても価値
が極端に低下して逆に高価な装置となる。そのため、高
機能機種であっても使い難いとして装置の総合的評価も
著しく低下することになる。このような点からユーザイ
ンターフェースは、装置が使いやすいかどうかを大きく
左右するファクタとなり、特に、近年のように複写機が
多機能化してくれば尚更のこと、ユーザインターフェー
スの操作性が問題になる。
本発明のユーザインターフェースは、このような操作性
の向上を図るため、第19図に示すように12インチの
カラーデイスプレィ501のモニターとその横にハード
コントロールパネル502を備えている。そして、カラ
ー表示の工夫によりユーザへ見やすく判りやすいメニュ
ーを捉供すると共に、カラーデイスプレィ501に赤外
線タッチボード503を組み合わせて画面のソフトボタ
ンで直接アクセスできるようにしている。また、ハード
コントロールパネル502のハードボタンとカラーデイ
スプレィ501の画面に表示したソフトボタンに操作内
容を効率的に配分することにより操作の簡素化、メニュ
ー画面の効率的な構成を可能にしている。
カラーデイスプレィ501とハードコントロールパネル
502との裏側には、同図(b)、(C)に示すように
モニター制御/電源基板504やビデオエンジン基板5
05、CRTのドライバー基板506等が搭載され、ハ
ードコントロールパネル502は、同図(C)に示すよ
うにカラーデイスプレィ501の面よりさらに中央の方
へ向くような角度を有している。
また、カラーデイスプレィ501およびハードコントロ
ールパネル502は、図示のようにベースマシン(複写
機本体)507上に直接でなく、ベースマシン507に
支持アーム508を立ててその上に取り付けている。従
来のようにコンソールパネルを採用するのではなく、ス
タンドタイプのカラーデイスプレィ501を採用すると
、第20図(a)に示すようにベースマシン507の上
方へ立体的に取り付けることができるため、特に、カラ
ーデイスプレィ501を第20図(a)に示すようにベ
ースマシン507の右奥隅に配置することによって、コ
ンソールパネルを考慮することなく複写機のサイズを設
計することができ、装置のコンパクト化を図ることがで
きる。
複写機において、プラテンの高さすなわち装置の高さは
、原稿をセットするのに程よい腰の高さになるように設
計され、この高さが装置としての高さを規制している。
従来のコンソールパネルは、複写機の上面に取り付けら
れるため、はぼ腰の高さで手から近い位置にあって操作
としてはしやすいが、目から結構離れた距離に機能選択
や実行条件設定のための操作部および表示部が配置され
ることになる。その点、本発明のユーザインターフェー
スでは、第20図ら)に示すようにプラテンより高い位
置、すなわち目の高さに近くなるため、見やすくなると
共にその位置がオペレータにとって下方でなく前方で、
且つ右側になり操作もしやすいものとなる。しかも、デ
イスプレィの取り付は高さを目の高さに近づけることに
よって、その下側をユーザインターフェースの制御基板
やメモリカード装置、キーカウンター等のオプションキ
ットの取り付はスペースとしても有効に活用できる。し
たがって、メモリカード装置を取り付けるための構造的
な変更が不要となり、全く外観を変えることなくメモリ
カード装置を付加装備でき、同時にデイスプレィの取り
付は位置、高さを見やすいものとすることができる。ま
た、デイスプレィは、所定の角度で固定してもよいが、
角度を変えることができるような構造を採用してもよい
ことは勿論である。
(B)システム構成 第21図はユーザインターフェースのモジュール構成を
示す図、第22図はユーザインターフェースのハードウ
ェア構成を示す図である。
本発明のユーザインターフェースのモジュール構成は、
第21図に示すようにカラーデイスプレィ501の表示
画面をコントロールするビデオデイスプレィモジュール
511、およびエデイツトパッド513、メモリカード
514の情報を人出処理するエディントパッドインター
フェースモジュール512で購成し、これらをコントロ
ールするシステムUI517.519やサブシステム5
15、タッチスクリーン503、コントロールパネル5
02がビデオデイスプレィモジュール511に接続され
る。
工、ディットパッドインターフェースモジュール512
は、エデイツトパッド513からX、Y座標を、また、
メモリカード514からジョブやX。
Y座標を人力すると共に、ビデオデイスプレィモジュー
ル511にビデオマンブ表示情報を送り、ビデオデイス
プレィモジュール511との間でU■コントロール信号
を授受している。
ところで、領域指定には、赤や青のマーカーで原稿上に
領域を指定しトリミングや色変換を行うマーカー指定、
矩形領域の座標による2点指定、エデイツトパッドでな
ぞるクローズループ指定があるが、マーカー指定は特に
データがなく、また2点指定はデータが少ないのに対し
、クローズループ指定は、&W集対象領域として大容量
のデータが必要である。このデータの編集はIPSで行
われるが、高速で転送するにはデータ量が多い。そこで
、このようなX、Y座標のデータは、−1のデータ転送
ラインとは別に、[IT/IPS516への専用の転送
ラインを使用するように構成している。
ビデオデイスプレィモジュール511は、タッチスクリ
ーン503の縦横の入カポインド(タッチスクリーンの
座標位置)を入力してボタンIDを認識し、コントロー
ルパネル502のボタンIDを入力する。そして、シス
テムUI517.519にボタンrDを送り、システム
UI5L7.519から表示要求を受は取る。また、サ
ブシステム(ESS)515は、例えばワークステーシ
ョンやホストCPUに接続され、本装置をレーザープリ
ンタとして使用する場合のプリンタコントローラである
。この場合には、タッチスクリーン503やコントロー
ルパネル502、キーボード(図示省略)の情報は、そ
のままサブシステム515に転送され、表示画面の内容
がサブシステム515からビデオデイスプレィモジュー
ル511に送られてくる。
システムU1517.519は、マスターコントローラ
518.520との間でコピーモードやマシンステート
の情報を授受している。先に説明した第4図と対応させ
ると、このシステムUI517.519の一方が第4図
に示すSYSリモートの5YSUIモジユール81であ
り、他方が第525に対する読み/書きは、インターフ
ェース560を通して行う、したがって、エデイツトパ
ッド524やメモリカード525からクローズループの
編集頭載指定情報やコピーモード情報が入力されると、
これらの情報は、適宜インターフェース561、ドライ
バ562を通してUICBへ高速通信インターフェース
564、ドライバ565を通してIPSへそれぞれ転送
される。
(C)デイスプレィ画面構成 ユーザインターフェースにデイスプレィを採用の人力を
処理してCRTに書くために2つのCPU(例えばイン
テル社の8085相当と6845相当)を使用し、さら
に、EPIB522には、ビットマツプエリアに描画す
る機能が8ピントでは不充分であるので16ピントのC
PU (例えばインテル社の80C196KA)を使用
し、ビットマツプエリアの描画データをDMA′?:!
U I CB521に転送するように構成することによ
って機能分散を図っている。
第23図はUICBの構成を示す図である。
U[CBでは、上記のCPUの他にCPU534(例え
ばインテル社8051相当)を有し、CCC531が高
速通信回線L−NETやオプショナルキーボードの通信
ラインに接続されてCPU534とCCC531により
通信を制御すると共に、CPU534をタッチスクリー
ンのドライブにも用いている。タッチスクリーンの信号
は、その座標位置情報のままCPU534からCCC5
31を通してCPU532に取り込まれ、CPU532
でボタンIDの認識され処理される。また、インプット
ポート551とアウトプットポート552を通してコン
トロールパネルに接続し、またサブシステムインターフ
ェース548、レシーバ549、ドライバ550を通し
てEPI8522、サブシステム(ESS)からl M
 Hzのクロックと共にIMbpsでビデオデータを受
は取り、9600bpsでコマンドやステータス情報の
授受を行えるようにしている。
メモリとしては、ブートストランプを格納したブートR
OM535の他、フレームROM538と539、RA
M536、ビットマツプRAM537、V−RAM54
2を有している。フレームROM538と539は、ビ
ットマツプではなく、ソフトでハンドリングしやすいデ
ータ構造により表示画面のデータが格納されたメモリで
あり、L−NETを通して表示要求が送られてくると、
CPU532によりRAM536をワークエリアとして
まずここに描画データが生成され、DMA541により
V−RAM542に書き込まれる。また、ビットマツプ
のデータは、DMA540がEPTB522からビット
マツプRAM537に転送して書き込まれる。キャラク
タジェネレータ544はグラフィックタイル用であり、
テキストキャラクタジェネレータ543は文字タイル用
である。V−RAM542は、タイルコードで管理され
、タイルコードは、24ビツト(3バイト)で構成し、
13ビツトをタイルの種類情報に、2ビツトをテキスト
かグラフィックかビットマツプかの識別情報に、■ピン
トをプリンタ情報に、5ビツトをタイルの色情報に、3
ビツトをバックグラウンドかフォアグラウンドかの情報
にそれぞれ用いている。CRTコントローラ533は、
V−RAM542に書き込まれたタイルコードの情報に
基づいて表示画面を展開し、シフトレジスタ545、マ
ルチプレクサ546、カラーパレット547を通してビ
デオデータをCRTに送り出している。ビットマツプエ
リアの描画は、シフトレジスタ545で切り換えられる
第24図はEPIBの構成を示す図である。
EPXBは、16ビツトのCPU (例えばインテル社
の80(196KA相当)555、プートベージのコー
ドROM556、OSページのコードROM557、エ
リアメモリ558、ワークエリアとして用いるRAM5
59を有している。そして、インターフェース561、
ドライバ562、ドライバ/レシーバ563を通してU
ICBへのピントマツプデータの転送やコマンド、ステ
ータス情報の授受を行い、高速通信インターフェース5
64、ドライバ565を通して[PSへx、  y座標
データを転送している。なお、メモリカード525に対
する読み/書きは、インターフェース560を通して行
う。従って、エデイドパノド524やメモリカード52
5からクローズループの編集領域指定情報やコピーモー
ド情報が入力されると、これらの情報は、適宜インター
フェース561、ドライバ562を通してUICBへ、
高速通信インターフェース564、ドライバ565を通
してIPSへそれぞれ転送される。
(C)デイスプレィ画面構成 ユーザインターフェースにデイスプレィを採用する場合
においても、多機能化に対応した情報を提供するにはそ
れだけ情報が多くなるため、単純に考えると広い表示面
積が必要となり、コンパクト化に対応することが難しく
なるという側面を持っている。コンパクトなサイズのデ
イスプレィを採用すると、必要な情報を全て1画面によ
り提供することは表示密度の問題だけでなく、オペレー
タにとって見やすい、判りやすい画面を提供するという
ことからも難しくなる。
本発明のユーザインターフェースでは、デイスプレィに
コンパクトなサイズのものを採用して、その中で表示画
面、その制御に工夫をしている。
特に、カラーデイスプレィが、コンソールパネルで使用
されているLEDや液晶表示器に比べ、色彩や輝度、そ
の他の表示属性の制御により多様な表示態様を採用する
ことができるというメリットを生かし、コンパクトなサ
イズであっても判りやすく表示するために種々の工夫を
している。
例えば画面に表示する情報を大きく分類して複数の画面
に分割し、さらに1画面単位では、詳細な情報をポツプ
アップ展開にして一次画面から省くことによって必要最
小限の情報で簡潔に画面を構成するように工夫している
。そして、複数の情報が盛り込まれた画面では、カラー
表示の特徴、強調表示の特徴を出すことによって画面画
面での必要な情報の認識、識別が容品にできるように工
夫している。
(イ)画面レイアウト 第25図はデイスプレィ画面の構成例を示す図であり、
同図(a)はベーシックコピー画面の構成を示す図、同
図(b)はベーシックコピー画面にポツプアップ画面を
展開した例を示す図、同図(C)はクリエイティブ編集
のペイント1画面の構成を示す図である。
本発明のユーザインターフェースでは、初期画面として
、第25図に示すようなコピーモードを設定するベーシ
ックコピー画面が表示される。コビーモードを設定する
画面は、ソフトコントロールパネルを構成し、第25図
に示すようにメツセージエリアAとパスウェイBに2分
したものである。
メソセージエリアAは、スクリーンの上部3行を用い、
第1ラインはステートメツセージ用、第2ラインから第
3ラインは機能選択に矛盾がある場合のその案内メツセ
ージ用、装置の異常状態に関するメツセージ用、警告情
報メツセージ用として所定のメツセージが表示される。
また、メソセージエリアAの右端は、枚数表示エリアと
し、テンキーにより入力されたコピーの設定枚数や複写
中枚数が表示される。
パスウェイBは、各種機能の選択を行う領域であって、
ベーシックコピー、エイディトフィーチャー、マーカー
編集、ビジネス編集、フリーハンド編集、クリエイティ
ブ編集、ツールの各パスウェイを持ち、各パスウェイに
対応してパスウェイタブCが表示される。また、各パス
ウェイには、操作性を向上させるためにポンプアップを
持つ。
パスウェイBには、選択肢であってタッチすると機能の
選択を行うソフトボタンD、選択された機能に応じて変
化しその機能を表示するアイコン(絵)E、縮拡率を表
示するインジケーターF等が表示され、ソフトボタンD
でポンプアンプされるものにΔのポツプアップマークG
が付けられている。そして、パスウェイタフ゛Cをタッ
チすることによってそのパスウェイがオープンでき、ソ
フトボタンDをタッチすることによってその機能が選択
できる。ソフトボタンDのタッチによる機能の選択は、
操作性を考慮して左上から右下の方向へ向けて順に操作
するような設計となっている。
上記のように他機種との共通性、ハードコンソールパネ
ルとの共通性を最大限持たせるようにへ一シックコピー
画面とその他を分け、また編集画面は、オペレータの熟
練度に合わせた画面、機能を提供するように複数の層構
造としている。さらに、このような画面構成とポツプア
ンプ機能とを組み合わせることにより、1画面の中でも
機能の高度なものや複雑なもの等をポツプアップで表示
する等、多彩に利用しやすい画面を提供している。
ポツプアップは、特定の機能に対する詳細な設定情報を
もつものであって、ポツプアップのオープン機能を持た
せ、その詳細な設定情報を必要に応じてポツプアンプオ
ープンすることによって、各パスウェイの画面構成を見
やすく面素なものにしている。ポンプアンプは、ポツプ
アップマークが付いているソフトボタンをタッチしたと
きオープンする。そして、クローズボタンやキャンセル
ボタンをセレクトしたとき、オールクリアボタンを押し
たとき、オートクリア機能によりオールクリアがかかっ
たとき等にクローズする。縮小拡大機能において、変倍
のソフトボタンをタッチしてポツプアップをオープンし
た画面の様子を示したのが第25図(b)である。
ベーシックコピー画面において、クリエイティブ編集の
バスウェイタブをタッチすると、クリエイティブ&WJ
’バスウェイの画面に切り変わるが、その中のペイント
lの画面を示したのが第25図(C)である。この画面
では、ピントマツプエリアHと誘導メンセージエリア■
を持っている。ビットマツプエリア11は、スクリーン
の左上を用い、エデイツトパッド上で編集エリアを指定
した場合等において、そのエリアを白黒でビットマツプ
表示できるようにしている。また、誘導メツセージエリ
アIは、スクリーン左下を用い、編集作業に対応してユ
ーザを誘導するもので、作業により変わる。スクリーン
上では、これらビットマツプエリアFI、=iメンセー
ジエリアIとスクリーン上部のメツセージエリアAを除
いた部分をワークエリアとして用いる。
(ロ)ヘーシックコピー画面 ベーシックコピーのパスウェイは、第25図(a)に示
すようにカラーモード、用紙選択、縮小拡大、コピー画
質、カラーバランス、ジョブプログラムの各機能選択の
ソフトボタン(選択肢)を有していると共に、マーカー
編集、ビジネス編集、フリーハンド編集、クリエイティ
ブ編集、さらにエイディトフィーチャー、ツールの各バ
スウェイタブを有している。このパスウェイは、初期の
バスウエイであり、パワーオンやオールクリアボタンオ
ンの後、オートクリア時等に表示される。
カラーモードは、Y、M、C,に4種のトナーによりコ
ピーをとるフルカラー(4パスカラー)、Kを除いた3
種のトナーによりコピーをとる3バスカラー、12色の
中から1色を選択できるシングルカラー、黒、黒/赤の
選択肢を持ち、自動選択されるデフォルトは任意に設定
できるようになっている。ここで、シングルカラー、黒
/赤の選択肢は、詳細な設定項目を持つことから、その
項目がポンプアップ 用紙選択は、自動用紙選[(APS)、トレイ1、2、
カセット3、4の選択肢を持ち、APSは、縮小拡大に
おいて特定倍率が設定されている場合に成立し、自動倍
率(AMS)が設定されている場合には成立しない.デ
フォルトはAPSである。
縮小拡大は、100%、用紙が選択されている場合にそ
の用紙サイズと原稿サイズから倍率を設定するAMS、
任意変倍の選択肢を持ち、トップのインジケーターに設
定された倍率、算出された倍率、又は自動が表示される
.変倍では、50%〜400%までの範囲で1%刻みの
倍率が設定でき、縦と横の倍率を独立に設定(偏倍)す
ることもできる、したがって、これらの詳細な設定項目
は、ポツプアップ展開される.なお、デフォルトは10
0%である。
先に述べたようにこの縮小拡大は、スキャンスピードの
変更によって副走査方向(X方向)、lPSのラインメ
モリからの読み出し方法の変更によって主走査方向(Y
方向)の縮小拡大を行っている。
コピー画質は、白黒原稿に対しては自動濃度調整を行い
、カラー原稿に対しては自動カラーバランス調整を行う
自動とポツプアップにより7ステノプの濃度コントロー
ルがjテえる手動の選択肢を持ち、IPSにおいてその
コントロールが行われる。
カラーバランスは、ポツプアップによりコピー上で減色
したい色をY,M,C,B,G,Rから指定し、IPs
においてそのコントロールが行われる。
ジョブプログラムは、メモリカードが読み取り装置のス
ロットに挿入されている時のみその選択肢が有効となり
、このモードでは、ポツプアップによりメモリカードか
らのジョブの読み込み、メモリカードへのジョブの書き
込みが選択できる。
メモリカードは、例えば最大8ジジブが格納できる32
にバイトの容量のものを用い、フィルムプロジェクタ−
モードを除く全てのジョブをプログラム可能にしている
(ハ)エイディトフィーチャー画面 エイディトフィーチャーのバスウェイは、コピーアウト
プット、コピーシャープネス、コピーコントラスト、コ
ピーポジション、フィルムブロジェククー、ページプロ
グラミング、ジョブプログラム、とじ代の各機能選択の
ソフトボタン(選択肢)を有していると共に、マーカー
編集、ビジネス編集、フリーハンド編集、クリエイティ
ブ編集、さらにベーシンクコピー、′ンールの各パスウ
ェイタブを有している。
コピーアウトプットは、トップトレイに出力するかソー
トモードかの選択肢を持つ.デフォルトはトップトレイ
であり、ソータが装備されていない場合、この項目は表
示されない。
コピーシャープネスは、標準と、ボンブアッフ。
により7ステツプのコントロールができるマニュアルと
、ポツプアンプにより写真、文字(キャラクタ)、プリ
ント、写真/文字に分類される写真との選択肢を持ち、
IPSにおいてそのコントロールが行われる。デフォル
トは任意に設定できる。
コピーコントラストは、7ステツプのコントラストコン
トロールが選択できる。コピーポジションは、デフォル
トで用紙のセンターにコピー像のセンターを載せるオー
トセンター機能の選択肢を持つ。
フィルムプロジェクタ−は、別項により説明しているよ
うに各種フィルムからコピーをとるモードであり、ポ・
ンフ゛アンプによりプロジェクタ−による35mmネガ
や35mmポジ、プラテン上での35mmネガや6 c
mX6 cmスライドや4″×5″スライドの選択肢を
持つ。
ページプログラミングは、コピーにカバーを付けるカバ
ー、コピー間に白紙又は色紙を挿入するインサート、原
稿のページ別にカラーモードで設定できるカラーモード
、原稿のページ別にトレイが選択できる用紙の選択肢を
持つ。なお、この項目は、ADFがないと表示されない
とじ代は、0〜30mmの範囲で1mm刻みの設定がで
き、1原稿に対し1カ所のみ指定可能にしている。とじ
化量は、用紙先端からイメージ領域の先端までの量であ
り、主走査方向はIPSのラインバノフプを用いたシフ
ト操作によって、副走査方向はIITのスキャンタイミ
ングをずらすことによって生成している。
(ニ)編集画面およびツール画面 編集画面としては、マーカー編集、ビジ7ス繁築、フリ
ーハンド編集、クリエイティブ編集の4つのバスウェイ
がある。
マーカー編集バスウェイおよびフリーハンド編集バスウ
ェイは、抽出、削除、色かけ(網/線/ヘタ)、色変換
に関する各機能の選択肢を持ち、さらにヘーシンクコピ
ー、エイディトフィーチャ、ツールのパスウェイタフヲ
持つ。
ビジネス編集バスウェイは、抽出、削除、色かけ(網/
線/ベタ)、色変換、色塗り、ロゴ挿入、とじ代に関す
る各機能の選択肢を持ち、さらにマーカー編集パスウェ
イ等と同様にベーシックコピ、エイディトフィーチャー
、ツールのバスウェイタブを持つ。
クリエイティブ編集バスウェイは、抽出、削除、色かけ
(網/線/ヘタ)、色変換、色塗り、ロゴ挿入、とし代
、ネガポジ反転、はめこみ合成、すかし合成、ペイント
、鏡像、リピート、拡大連写、部分移動、コーナー/セ
ンター移動、マニュアル/オー11倍、マニュアル/オ
ート偏倍、カラーモード、カラーバランス調整、ページ
連写、色合成に関する各機能の選択肢を持ち、さらにマ
ーカー編集パスウェイ等と同様にベーシックコピーエイ
ティドフィーチャー、ツールのパスウェイタブを持つ。
ツールバスウェイは、暗証番号を入力することによって
キーオペレータとカスタマ−エンジニアが入れるもので
あり、オーデイトロン、マシン初′gI値のセントアン
プ、各機能のデフォルト選択、カラーの登録、フィルム
タイプの登録、登録カラの?il調整、マシンの各種選
択肢のプリセット、フィルムプロジェクタ−スキャンエ
リア設定、オディオトーン(音種、音量)、用紙搬送系
その他の各種(オートクリア等)のタイマーセント、ピ
リングメーター、デュアルランゲージの設定、ダイアグ
モード、最大値調整、メモリカードのフォーマントに関
する各機能の選択肢を持つ。
デフォルト選択は、カラーモード、用紙選択、コピー濃
度、コピーシャープネス、コピーコントラスト、ページ
プログラミングの用紙トレイ、シングルカラーの色、色
かけのカラーパレットの色と網、ロゴタイプのパターン
、とし化量、カラーバランスがその対象となる。
(ホ)その他の画面制御 ユーザインターフェースでは、常時コピーの実行状態を
監視することにより、ジャムが発生した場合には、その
ジャムに応じた画面を表示する。
また、機能設定では、現在表示されている画面に対する
インフォメーション画面を有し、適宜表示が可能な状態
におかれる。
なお、画面の表示は、ビットマツプエリアを除いて幅3
mm (8ピクセル)、高さ6mm(16ビクセル)の
タイル表示を採用しており、横が80タイル、縦が25
タイルである。ピントマツプエリアはu151ビクセル
、横216ビクセルで表示される。
以上のように本発明のユーザインターフェースでは、ベ
ーシックコピー、エイディトフィーチャ、編集等の各モ
ードに類別して表示画面を切り換えるようにし、それぞ
れのモードで機能選択や実行条件の設定等のメニューを
表示すると共に、ソフトボタンをタッチすることにより
選択肢を指定したり実行条件5−夕を入力できるように
している。また、メニューの選択肢によってはその詳細
項目をポンプアンプ表示(重ね表示やウィンドウ表示)
して表示内容の拡充を図っている。その結果、選択可能
な機能や設定条件が多くても、表示画面をスッキリさせ
ることができ、操作性を向上させることができる。
(D)ハードコントロールパネル ハードコントロールパネルは、第20図に示すようにカ
ラーデイスプレィの右側に画面よりもさらに中央を向(
ような角度で取り付けられ、テンキー、テンキークリア
、オールクリア、ストップ゛、割り込み、スタート、イ
ンフォメーション、オーデイトロン、言語の各ボタンが
取り付けられる。
テンキーボタンは、コピー枚数の設定、タイアゲモード
におけるコード入力やデータ入力、ツール使用時の暗証
番号の入力に用いるものであり、ジョブの発生中やジョ
ブ中断中は無効となる。
オールクリアボタンは、設定したコピーモードの全てを
デフォルトに戻し、ツール画面のオープン中を除き、ベ
ーシックコピー画面に戻すのに用いるものであり、割り
込みジョブの設定中では、コピーモードがデフォルトに
戻るが、割り込みモードは解除されない。
ストップボタンは、ジョブ実行中にコピーの切れ目でジ
ョブを中断し、コピー用紙を排出後マシンを停止させる
のに用いるものである。また、ダイアグモードでは、入
出力のチエツク等を停止(中断)させるのに用いる。
割り込みボタンは、ジョブ中断中を除く第1次ジョブ中
で割り込みモードに入り、割り込みジョブ中で第1次ジ
ョブに戻すのに用いるものである。
また、第1次ジョブの実行中にこのボタンが操作される
と、予約状態となり、コピー用紙排出の切れ目でジョブ
を中断又は終了して割り込みのジョブに入る。
スタートボタンは、ジョブの開始、中断後の再開に用い
るものであり、ダイアグモードでは、コード値やデータ
値の入力セーブ、入出力等の開始に用いる。マシン余熱
中にスタートボタンが走査されると、余熱終了時点でマ
シンはオートスタートする。
インフォメーションボタンは、オンボタンとオフボタン
からなり、コピー実行中を除き受付可能な状態にあって
、オンボタンにより現在表示されている画面に対するイ
ンフォメーション画面を表示し、オフボタンにより退避
させるのに用いるものである。
オーデイトロンボタンは、ジョブ開始時に暗証番号を入
力するために操作するものである。
ランゲージボタンは、表示画面の言語を切り換えるとき
に操作するものである。したがって、各表示画面毎に複
数言語のデータを持ち、選択できるようにしている。
なお、ハードコントロールパネルには、上記の各ボタン
の他、ボタンの操作状態を表示するために適宜LED 
(発光ダイオード)ランプが取り付けられる。
(It−5)フィルム画像読取り装置 (A)フィルム画像読取り装置の概略構成第2図に示さ
れているように、フィルム画像読取り装置は、フィルム
プロジェクタ(F/P)64およびミラーユニント(M
/U)65から構成されている。
(A−1)F/Pの構成 第26図に示されているように、F/P 64はハウジ
ング601を備えており、このハウジング601に動作
確認ランプ602、マニュアルランプスイッチ603、
オートフォーカス/マニュアルフォーカス切り換えスイ
ッチ(AF/MF切り換えスイッチ)604、およびマ
ニュアルフォーカス操作スイッチ(M/F操作スイッチ
)605a、605bが設けられている。また、ハウジ
ング601は開閉自在な開閉部606を備えている。
この開閉部606の上面と側面とには、原稿フィルム6
33を保持したフィルム保持ケース607をその原稿フ
ィルム633に記録されている被写体の写し方に応じて
縦または横方向からハウジング601内に挿入すること
ができる大きさの孔608.609がそれぞれ穿設され
ている。これら孔608,609の反対側にもフィルム
保持ケース607が突出することができる孔(図示され
ない)が穿設されている。開閉部606は蝶番によって
ハウジング601に回動可能に取り付けられるか、ある
いはハウジング601に着脱自在に取り付けるようにな
っている。開閉部606を開閉自在にすることにより、
孔608,609からハウジング601内に小さな異物
が侵入したときに容易にこの異物を取り除くことができ
るようにしている。
このフィルム保持ケース607は35III11ネガフ
イルム用のケースとポジフィルム用のケースとが準備さ
れている。したがって、F/P 64はこれらのフィル
ムに対応することができるようにしている。また、F/
P64は6cmX6cmや4inchX5inchのネ
ガフィルムにも対応することができろうにしている。そ
の場合、このネガフィルムをM/U65とプラテンガラ
ス31との間でプラテンガラス31上に密着するように
している。
第26図に示されているように、ハウジング601の図
において右側面には映写レンズ610を保持する映写レ
ンズ保持部材611が摺動自在に支持されている。
また、ハウジング601内にはりフレフタ612および
ハロゲンランプ等からなる光源ランプ613が映写レン
ズ610と同軸上に配設されている。ランプ613の近
傍には、このランプ613を冷却するための冷却用ファ
ン614が設けられている。更に、ランプ613の右方
には、このランプ613からの光を収束するための非球
面レンズ615、所定の波長の光線をカントするための
熱線吸収フィルタ616および凸レンズ617がそれぞ
れ映写レンズ610と同軸上に配設されている。
凸レンズ617の右方には、例えば35mmネガフィル
ム用およびポジフィルム用のフィルム濃度を調整するた
めの補正フィルタ635(図では一方のフィルム用の補
正フィルタが示されている)を支持する補正フィルタ保
持部材618と、この補正フィルタ保持部材618の駆
動用モータ619と、補正フィルタ保持部材618の回
転位置を検出する第1および第2位置検出センサ620
621と駆動用モータ619を制御するコントロール装
置 (F/P64内に設けられるが図示されていない)
とをそれぞれ備えた補正フィルタ自動交換装置が設けら
れている。そして、補正フィルタ保持部材61Bに支持
された補正フィルタ635のうち、原稿フィルム633
に対応した補正フィルタ635を自動的に選択して映写
レンズ610等の各レンズと同軸上の使用位置に整合す
るようにしている。この補正フィルタ自動交換装置の補
正フィルタ635は、例えばプラテンガラス31とイメ
ージングユニット37との間等、投影光の光軸上であれ
ばどの場所にも配設することができる。
更に、映写レンズ保持部材611に連動するオートフォ
ーカスセンサ用発光器623および受光器624と、映
写レンズ610の映写レンズ保持部材611をハウジン
グ601に対して摺動させる摺動用モークロ25とを備
えたオートフォーカス装置が設けられている。フィルム
保持ケース607が孔608または孔609からハウジ
ング601内に挿入されたとき、このフィルム保持ケー
ス607に支持された原稿フィルム633は補正フィル
タ保持部材618と発光器623および受光器624と
の間に位置するようにされている。
原稿フィルム635のセット位置の近傍には、この原稿
フィルム633を冷却するためのフィルム冷却用ファン
626が設けられている。
このF/P 64の電源はベースマシン30の電源とは
別に設けられるが、このベースマシン30内に収納され
ている。
(A−2)M/Uの構成 第27図に示されているように、ミラーユニット65は
底板627とこの底板627に一端が回動可能に取り付
けられたカバー628とを備えている。底板627とカ
バー628との間には、対の支持片629,629が枢
着されており、これら支持片629,629は、カバー
628を最大に開いたときこのカバー628と底板62
7とのなす角度が45度となるようにカバー628を支
持するようになっている。
カバー628の裏面にはミラー630が設けられている
。また底板627には大きな開口が形成されていて、こ
の開口を塞ぐようにしてフレネルレンズ631と拡散板
632とが設けられている。
第29図に示されているように、これらフレネルレンズ
631と拡散板632とは一枚のアクリル板からなって
おり、このアクリル板の表面にフレネルレンズ631が
形成されているとともに、裏面に拡散Fi、632が形
成されている。フレネルレンズ631はミラー630に
よって反射され、拡散しようとする映写光を平行な光に
変えることにより、画像の周辺部が暗くなるのを防止す
る機能を有している。また拡散板632は、フレネルレ
ンズ631からの平行光によって形成される、イメージ
ングユニット37内のセルフォンクレンズ224の影を
ラインセンサ226が検知し得ないようにするために平
行光を微小量拡散する機能を有している。
このミラーユニット65はF/P 64によるカラーコ
ピーを行わないときには、折畳まれて所定の保管場所に
保管される。そして、ミラーユニット65は使用する時
に開かれてヘースマシン30のプラテンガラス31上の
所定の場所に載置される。
(B)フィルム画像読取り装置の主な機能フィルム画像
読取り装置は、以下の主な機能を備えている。
(B−1)補正フィルタ自動交換機能 F/P64に光源ランプ613として一般に用いられて
いるハロゲンランプは、−船釣に赤(R)が多く、青(
B)が少ないという分光特性を有しているので、このラ
ンプ613でフィルムを映写すると、投影光の赤(R)
、緑(G)および青(B)の比がランプ613の分光特
性によって影響を受けてしまう。このため、ハロゲンラ
ンプを用いて映写する場合には、分光特性の補正が必要
となる。
一方、画像を記録するフィルムには、ネガフィルムやポ
ジフィルム等の種類があるばかりでなく、ネガフィルム
自体あるいはポジフィルム自体にもいくつかの種類があ
るように、多くの種類がある。
これらのフィルムはそれぞれその分光特性が異なってい
る0例えば、ネガフィルムにおいてはオレンジ色をして
おり、Rの透過率が多いのに対してBの透過率が少ない
。このため、ネガフィルムにおいては、Bの光量を多く
なるように分光特性を補正する必要がある。
そこで、F/P 64には、このような分光特性を補正
するための補正フィルタが準備されている。
F/P 64はこれらの補正フィルタを自動的に交換す
ることができるようにしている。 補正フィルタの交換
は、前述の補正フィルタ自動交換装置によって行われる
。すなわち、原稿フィルム633に対応した補正フィル
タを使用位置にセットするように、システム(SYS)
内のマイクロプロセッサ(CPLJ)から2bitの命
令信号が出力されると、コントロール装置は、第1、第
2位置検出センサ620,621からの2bit信号が
CPUの信号に一致するように、駆動用モータ619を
駆動制御する。そして、センサ620゜621からの信
号がCPUの信号に一致すると、コントロール装置はモ
ータ619を停止させる。
モータ619が停止したときには、原稿フィルムに対応
した補正フィルタが自動的に使用位置にセットされるよ
うになる。
したがって、補正フィルタを簡単かつ正確に交換するこ
とができるようになる。
(B−2)原稿フィルム挿入方向検知機能原稿フィルム
633は開閉部606に形成された挿入孔608,60
9のいずれの孔からも挿入することができる、すなわち
、被写体の写し方に対応して鉛直方向からと水平方向か
らとの二方向から原稿フィルム633を装着することが
できるようにしている。その場合、挿入孔608,60
9の少なくともいずれか一方にはフィルム検知スイッチ
が設けられている。すなわち、フィルム検知スイッチが
少なくとも一つ設けられている。そして、フィルム検知
スイッチが孔608側に設けられるが孔609側には設
けられない場合には、フィルム保持ケース607が孔6
08から挿入されてフィルムが検知されたときオンとな
って、検知信号を出力する。この検知信号があるときに
はラインセンサ226の必要エリアは縦、すなわち副走
査方向が投影像の長手方向となるように設定される。ま
た、フィルム保持ケース607が孔609から挿入され
たとき、このスイッチはオフ状態を保持するので検知信
号を出力しない、検知信号がないときには必要エリアは
横、すなわち主走査方向が投影像の長手方向となるよう
に設定される。
また、フィルム検知スイッチが孔609側のみに設けら
れている場合、あるいはフィルム検知スイッチ両方の孔
608,609側に設けられている場合にも、同様に、
フィルム保持ケース607が孔608から挿入されたと
きにラインセンサ226の必要エリアは副走査方向が投
影像の長手方向となるように、またフィルム保持ケース
607が孔609から挿入されたときにラインセンサ2
26の必要エリアは主走査方向が投影像の長手方向とな
るように、フィルム検知スイッチのオン、オフ信号が設
定される。
(B−3)オートフォーカス機能(AF機能)フィルム
保持ケース607をF/P 64に装着したとき、原稿
フィルム633の装着位置には数十1111の精度が要
求される。このため、原稿フィルム633を装着した後
、ピント合わせが必要となる。このピント合わせを手動
で行う場合、プラテンガラス31の所定位置にセットさ
れたM/U65の拡散板632に原稿フィルム633の
画像を投影し、その投影画像を見ながら映写レンズ保持
部材611を摺動させて行わなければならない。
その場合、拡散板632に投影された画像はきわめて見
にくいので、正確にピントを合わせることは非常に難し
い。
そこで、原稿フィルム633をF/P 64に装着した
とき、F/P 64は自動的にピント合わせを行うこと
ができるようにしている。
このAF機能は前述のAF詰装置より次のようにして行
われる。
tJ/+36のデイスプレィ上のキーを操作してF/P
モードにすることにより、発光器623が光を発し、ま
た第26図において、F/P 64のAF/MF切り換
えスイッチ604をAFに選択することにより、AF詰
装置作動可能状態となる。第29図に示されているよう
に、原稿フィルム633が入っているフィルムケース6
07をF/P64に装着すると、発光器623からの光
がこの原稿フィルム633によって反射するようになり
、その反射光がAFのための例えば2素子型の受光器6
24によって検知される。
そして、受光器624の2素子はそれぞれが検知した反
射光の量に応じた大きさの信号をCPU634に出力す
る。CPU634はこれらの信号の差を演算し、その演
算結果がOでないときには出力信号を発して2素子から
の信号の差が小さくなる方向にモータ625を駆動する
。したがって、映写レンズ保持部材611が摺動すると
ともに、これに連動して、発光器623および受光器6
24がともに移動する。そして、2素子からの出力信号
の差がOになると、CPU634はモータ625を停止
する。モータ625が停止したときがピントの合った状
態となる。
こうして、AF作動が行われる。これにより、原稿フィ
ルムを入れたフィルムケースをF/P64に装着したと
き、その都度手動によりピント合わせを行わなくても済
むようになる。したがって、手間がかからないばかりで
なく、ピントずれによるコピーの失敗が防止できる。
(B−4)マニュアルフォーカス機能(MFi能) AF/MF切り換えスイッチ604をMFに切り換える
ことにより、自動的にランプ613が所定時間点灯し、
手動でピント合わせを行うことができるようになる。M
Fの操作は、ミラユニント65の拡散板632に映写し
た原稿フィルムの画像を見ながら、操作スインチロ05
a、605bを押すことにより行われる。このMFによ
り、フィルム画像の特定の部分のピントを合わせること
ができるようになる。
(B−5)光源ランプのマニュアル点灯機能マニュアル
ランプスイッチ603を押すことにより無条件にランプ
613を点灯させることができるようにしている。この
スイッチは通常は使用しないが、比較的厚さの厚いもの
に記録されている画像をコピーする場合においてバンク
ライティングするとき、AF時に長時間映写像を見ると
き、およびランプ切れを確認するとき等に使用される。
(B−6)倍率自動変更およびスキャンエリア自動変更
機能 U/+36で用紙サイズを設定することにより、倍率を
自動的に設定することができるようにしている。また、
U/+36で原稿フィルムの種類を選択することにより
、そのフィルムに応じてコピーエリアを自動的に選択す
ることができるようにしている。
(B−7)自動シェーディング補正機能CPU634の
ROMには、一般に、写真撮影によく使用されるネガフ
ィルムであるFUJ 1(登録商標L KODAK (
登録商標)およびKONICA(登録商標)の各ASA
100のオレンジマスクの濃度データが記憶されており
、これらのフィルムが選択されたとき、CPU634は
記憶された濃度データに基づいて自動的にシェーディン
グ補正を行うことができるようにしている。
その場合、これらのフィルムのベースフィルムをF/P
 64に装着する必要はない。
したがって、ベースフィルムを装着する手間を省くこと
ができるばかりでなく、間違ってベースフィルムを装着
することが防止でき、しかもベースフィルムの管理が不
要となる。
また、この3種類のフィルム以外に他のフィルムの一種
類について、そのフィルムのオレンジマスクの濃度デー
タを登録することができるようにしている。このデータ
は複写機のシステム内のRAMに記憶されるようにして
いる。この登録されたフィルムの場合にも前述の3種類
のフィルムの場合と同様に自動的にシェーディング補正
が行われる。
(B−8)自動画質調整機能 原稿フィルムの濃度特性やフィルム撮影時の露光条件等
の諸条件に基づいて「補正等の補正を行い、濃度調整や
カラーバランス調整を自動的に行うことができるように
している。
(C)画像信号処理 (C−1)画像信号の補正の必要性およびその補正の原
理 −iにフィルムの持っている濃度レンジは原稿の濃度レ
ンジよりも広い。また、同じフィルムでも、ポジフィル
ムの濃度レンジはネガフィルムのそれよりも広いという
ようにフィルムの種類によっても濃度レンジが異なる。
更に、フィルムの濃度レンジは、例えばフィルムの露光
量、被写体の濃度あるいは撮影時の明るさ等の原稿フィ
ルムの撮影条件によって左右される。実際に、被写体濃
度はフィルムの濃度レンジ内で広(分布している。
したがって、このようなフィルムに記録されている画像
を、反射光によって原稿をコピーする複写機でコピーし
ようとする場合、同じ信号処理を行ったのでは、良好な
再現性は得られない。そこで、主要被写体の4度が適正
となるように画像読取り信号を適宜補正することにより
、良好な再現性を得るようにしている。
第28図は、あるネガフィルムの濃度特性および濃度補
正の原理を示している。この図において、横軸は、右半
分が被写体の露光量(被写体濃度に相当する)を表わし
、左半分がシェーディング補正後の濃度を表わしている
。また、継軸は、上半分がビデオ回路出力(はぼネガ濃
度に等しい)を表わし、下半分が出力コピー濃度を表わ
している。
すなわち、第1象限はそのネガフィルムの濃度特性を、
第2象限はシェーディング補正の関係を、第3象限は「
補正の関係を、そして第4象限は被写体露光量と補正さ
れた出力コピー濃度との関係をそれぞれ表わしている。
このネガフィルムの濃度特性は、第28図の第1象限に
おいて線αで示される。すなわち、被写体からの露光量
が多いときにはネガフィルムの濃度が太き(、被写体か
らの露光量が少なくなるにしたがって、ネガフィルム濃
度は線形的に小さくなる、被写体からの露光量がある程
度少なくなると、被写体からの露光量とネガフィルム濃
度との線形性がなくなる。そして、この露光量が少ない
場合には、例えば、そのフィルムに記録されている画像
が人間の胸像であるとすると、顔と髪の毛とのコントラ
ストがとれなくなってしまう。また、露光量が多い場合
でも、線αの傾き、すなわちrの値が1よりも小さいの
で「補正を行わないと、コピーが軟調になってしまう。
このようなことから、「補正が必要となる。
次に、第28図を用いて補正の原理を説明する。
同図第3象限には、「補正のためのENDカーフβが設
定されている。このENDカーブβの傾きF′は、第4
象限において被写体からの露光量と出力コピー濃度との
関係が45度の直線関係となるようにするために、r”
 = l/Fに設定されている。
例えば、被写体からの露光量が比較的多い領域aの場合
、シェーディング補正回路のレジスタに設定されている
濃度調整値が、第2象限において直線■で表わされる値
にあるとすると、シェーディング補正後の濃度は領域a
′となる。この領域a′のうち領域についてはENDカ
ーブβの変換範囲に入らなくなり、この領域の部分はコ
ピーをすると白くつぶれてしまう。そこで、第2象限に
おいて濃度調整値を直線■から直線■にソフトして、シ
ェーディング補正後の濃度をENDカーフβの変換範囲
に入るようにする。このようにすることにより、被写体
からの露光量と出力コピー4度との関係が第4象限にお
いて45度の直線■に従うようになって、コピーは諧調
をもった濃度を有するようになる。
また、被写体からの露光量が比較的小さい領域すの場合
には、被写体からの露光量とネガフィルム濃度との線形
性がなくなる。この場合には、シェーディング補正回路
の濃度調整値を第2象限において直線■の値に設定する
。そして、第3象限において線■で表わされるENDカ
ーブβを選択する。このENDカーブβを選択すること
により、被写体からの露光量と出力コピー濃度とが第4
象限の45度の直線■で表わされるようにすることがで
きる。すなわち、被写体からの露光量が領域すにあると
き、例えば黒い髪の人が茶色い帽子をかぶっているとす
ると、髪と帽子とがほとんど同じ濃度になってしまうこ
とが防止され、髪と帽子とのコントラストを明瞭に出す
ことができるようになる。
こうして、被写体の濃度が適正となるように補正が行わ
れる。
(C−2)画像信号処理方法 第29図に示されているように、ラインセンサ226が
原稿フィルム633の画像の映写光をRlG、B毎の光
量としてアナログで読み取り、この光量で表わされた画
像信号は増幅器231によって所定レベルに増幅される
。増幅された画像信号はA/Dコンバータ235によっ
てディジタル(8号に変換され、更にログ変換器238
によって光量信号から濃度信号に変換される。
濃度で表わされた画像信号はシェーディング補正回路2
39によってシェーディング補正がされる。このシェー
ディング補正によって、セルフォックレンズ224の光
量ムラ、ラインセンサ226における各画素の感度ムラ
、補正フィルタやう7ブ613の各分光特性や光量レベ
ルのバラツキ、あるいは経時変化による影響分が画像信
号から取り除かれる。
このシェーディング補正を行うに先立って、まず原稿フ
ィルムが前述の3種類のフィルムおよび登録されたフィ
ルムが選択されたときには、補正フィルタがポジフィル
ム用フィルタにセントされ、原稿フィルム633を装着
しない状態でランプ613からの光量信号を読み取り、
その信号を増幅してディジタル信号に変換した後、さら
に4度信号に変換したものに基づいて得られたデータを
基準データとしてラインメモリ240に記憶させる。
すなわち、イメージングユニット37をR,G、Bの各
画素毎に32ラインステンプスキヤンしてサンプリング
し、これらのサンプリングデータをラインメモリ240
を通してCPU634に送り、CPU634が32ライ
ンのサンプリングデークの平均濃度値を演算し、シェー
ディングデータをとる。このように平均をとることによ
り、各画素毎のエラーをなくすようにしている。
また、原稿フィルムを装着してその原稿フィルムの画像
の読取り時に、CPU634はROMに記憶されている
ネガフィルムの濃度データから濃度調整値D ADjを
演算し、シェーディング補正回路239内のLSIのレ
ジスタに設定されているD ADj 値を書き換える。
更に、CPU634は選択されたフィルムに対応してラ
ンプ613の光量および増幅器643のゲインを調整す
る。
そして、シェーディング補正回路239は原稿フィルム
を読み取った実際のデータにD ADj値を加えること
により、読み取った濃度値をシフトさせる。更に、シェ
ーディング補正回路239はこれらの調整がされたデー
タから各画素毎のシェーディングデータを引くことによ
りシェーディング補正を行う。
なお、CPU634のROMに記録されていなく、かつ
システムのRAMに登録されていないフィルムの場合に
は、ベースフィルムを装着してそのフィルムの濃度デー
タを得、得られた濃度データからDADj値を演算しな
ければならない。
シェーディング補正が終ると、I IT32は■P S
 3’ 3にR,G、Bの濃度信号を出力する。
そして、CPU634は原稿フィルムの実際のデータに
基づいてENDカーブを選択し、この選択したカーブに
基づいて「補正を行うべく補正信号を出力する。この補
正信号により、IPS33はr補正を行って原稿フィル
ムのFが1でないことや非線形特性から生じるコントラ
ストの不明瞭さを補正する。
(D)操作手順および信号のタイミング第30図に基づ
いて、操作手順および信号のタイミングを説明する。な
お、破線で示されている信号は、その信号を用いてもよ
いことを示している。
F/P 64の操作は、主にベースマシン30のU/+
36によって行われる。すなわち、U/136にデイス
プレィの画面に表示されるF/P操作キーを操作するこ
とにより、ベースマシン30をF/Pモードにする。原
稿フィルムが前記3種類のフィルムおよび登録されてい
るフィルムのうちの一つである場合を想定すると、第3
0図に示されているように、U/136のデイスプレィ
の画面には、「ミラーユニットを置いてからフィルムの
種類を選んで下さい」と表示される。したがって、まず
M/U65を開いてプラテンガラス31の所定位置にセ
ットする。
次いで、画面上のフィルム選択キーを押すと、画面には
「フィルムを入れずにお待ち下さい」と表示される。同
時に、ランプ613が点灯するとともに、補正フィルタ
制御(FCC0NT)信号が(0,O)となってFC動
作が行われる。すなわち、補正フィルタ自動交換装置が
作動してポジ用補正フィルタが使用位置にセットされる
。補正フィルタがセットされると、補正フィルタ交換終
了(FC3ET)信号がLOWとなる。
このLOWとなったことかつランプ613が点灯して3
〜5秒経過したことをトリガーとしてシェーディング補
正のためのシェーディングデータの採取が開始される。
このシェーディングデータ採取が終了すると、この終了
をトリガーとしてFCC0NTが(0,1)となって補
正フィルタ自動交換装置が作動し、フィルム補正用フィ
ルタが使用位置にセットされる。また、シェーディング
補正をトリガーとして画面には「ピントを合わせます。
フィルムを入れて下さい」と表示されるとともに、ラン
プ613が消灯する。したがって、原稿フィルム633
を入れたフィルムケース607をF/P 64に装着す
る。これにより、発光器623からの光がこのフィルム
によって反射され、その反射光が受光器624によって
検知される。
反射光が受光器624の2素子間の受光量の差分が0で
ないときには、AF装圓のモータ625が作動し、ピン
トが合わされる。すなわち、AF作動が行われる。ピン
ト合わせが終了すると、F/P作動1!備完了(F/P
  RDY)信号がLOWとなる。このF/P  RD
Y信号がLOWになった後でかつFCSETがLOWと
なって1秒経過した後に、画面には「コピーできます」
と表示される。U/+36のスタートキーを押すと、画
面には「コピー中です」と表示され、かつランプ613
が点灯するとともに、ランプ613の立ち上がり時間を
待って自動濃度調整(A/E)のためのデータの採取が
開始される。すなわち、濃度調整、カラーバランス調整
、「補正等を行うだめのデータを得るためにイメージン
グユニット37が一部スキャンして、投影像の一部また
は全部を読み取る。
次いで、フルカラーのときには、イメージングユニット
37が4回スキャンしてコピーが行われる。その場合、
シェーディングデータおよび自動濃度調整用データに基
づいてノエーディング補正および濃度調整が自動的に行
われる。コピーが終了すると、ランプ613が消灯する
とともに、画面には「コピーできます」と表示される。
したがって、再びスタートキーを押すと、新たにコピー
が行われる。他の画像をコピーしたい場合には、フィル
ムのコマを変えることになる。コマを変える際、F/P
  RDYがHI G Hとなるとともに画面には「ピ
ントを合わせます」と表示される。
そして、新しいコマがセントされると、AF動作が行わ
れ、同時に、F/P  RDYがLOWとなるとともに
、画面には「コピーできまず」と表示される。その後、
スタートキーを押すことにより、コピーが行われる。
(III)イメージ入力ターミナル(IIT)本発明の
実施例を複写機のイメージ人力ターミナルを例にして説
明する。
(III−1)イメージングユニット駆動機構第31図
は、イメージングユニット駆動機構の斜視図を示し、イ
メージングユニット37は、2本のスライドシャフト2
02.203上に1多動自在に載置されると共に、両端
はワイヤ204.205に固定されている。このワイヤ
204.205はドライブプーリ206.207とテン
ションプーリ208.209に巻回され、テンションプ
ーリ208.209には、図示矢印方向にテンションが
かけられている。前記ドライブプーリ206.207が
取付けられるドライブ軸210には、減速ブーIJ 2
11が取付られ、タイミングヘルド212を介してステ
ッピングモータ213の出力軸214に接続されている
。なお、リミノトスイνチ215.216は、イメージ
ングユニノト37の異常動作を検出するためのセンサで
あり、レジセンサ217は、原稿読取開始位置の基準点
を設定するためのセンサである。
イメージングユニット37を駆動するためにステッピン
グモータ213を採用する理由は次のとりである。1枚
のR,、G、B、に4色カラーコピーを得るためには、
イメージングユニット37は4回のスキャンを繰り返す
必要がある。この場合、4回のスキャン内の同期ずれ、
位置ずれをいかに少なくさせるかが大きな課題であり、
そのためには、イメージングユニット37の停止位置の
変動を抑え、ホームポジションからレジ位置までの到達
時間の変動を抑えることおよびスキャン速度変動に再現
性があることが重要である。しかしながら、DCサーボ
モータを使用すると、イメージングユニット37の停止
位置の変動とホームポジションからレジ位置までの到達
時間の変動を抑えること困難であるため、ステッピング
モータ213を採用している。
しかながら、ステッピングモータ213はDCサーボモ
ータに比較して振動、騒音が大きく、また、タイミング
ヘルド212、ワイヤ204.205の経時変化、スラ
イドバンドとスライドレール202.203間の粘性抵
抗等の機械的な不安定要因によっても振動が生じる。従
って、画像記録装置の高画質化、高速化のためにはその
対策が必要である。
そのために、本実施例においては、2本のスライドシャ
フト202 (203)を平行に設け、第32図に示す
ように、イメージングユニ7)のハウジング37aとス
ライドシャフト202 (203)との間には、アング
ル37b、仮バネ37cにより含油バッドPを介在させ
ることにより、イメージングユニット37の主走査方向
の振動を規制している。
また、第2図で示したIIT32および電気制御系収納
部33を収納する箱体に振動防止の工夫を施している。
これを第33図により説明する。
(a)は箱体の断面図、(b)は箱体を形成する鋼板の
断面図、(c)は箱体の組立図を示している。
(a)に示すように、イメージングユニット37を支持
する箱体32aと電気制御系収納箱体33aとを別体で
構成すると共に、箱体32a、33aに(C)に示すよ
うにフランジ219bを設けることにより、イメージン
グユニット37の剛性を向上させ振動、騒音の発生を防
いでいる。前記箱体32a、33aは、(b)に示すよ
うに2枚の鋼板の間に粘着テープ等の防振材218を挟
んだサンドイッチ鋼板219で製作し、モータの振動が
フレームに伝達しフレームと共振を起こすことを防止し
て振動、騒音の発生を防いでいる。
前記サンドインチ綱vi、219を使用して箱体32a
、33aを製造するときには、サンドイッチ鋼板219
にボルト穴219aをあけた後に曲げ加工して(c)に
示すように箱体を組立てるが、曲げ加工したときに2枚
の鋼板のボルト穴219aの位置が(b)に示すように
Δdだけずれてしまいボルトが貫通しない恐れが生じる
。実験の結果、このズレ量Δdは、曲げ位置からボルト
穴219aまでの距離dが狭い程大きくなり、距離dを
板厚tの10倍以上とすれば、ズレがほぼな(なること
が判明した。
(III−2)ステッピングモータの制御方式第34図
(a)はステッピングモータ213のドライバーの回路
を示している。モータ巻線を5角形に結線し、その接続
点をそれぞれ2個のトランジスタにより、電源のプラス
側またはマイナス側に接続するようにし、10個のスイ
ッチングトランジスタでバイポーラ駆動を行うようにし
ている。また、モータに流れる電流値をフィードバック
し、モータに供給する電流を一定にするようにコントロ
ールしながら駆動している。励磁シーケンスは(b)に
示すように、4つの相が励磁されているときに残りの1
相がプラスまたはマイナスの同電位で短絡される。
第34図(C)により、上記ドライバーの制御回路につ
いて説明する。5相パルスデバイダ271に5TART
信号が入力されて、CW(正転)クロックまたはCCW
(逆転)クロックが入力されると、5相パルスデバイダ
271は人力クロックに応じてドライバー272にパル
スを分配し、ドライバー272はステッピングモータ2
13に電流を流しこれを駆動する。ステッピングモータ
213に流れる電流は、電流検出器273で検出され電
圧Vに変換される。比較器274において前記電圧Vと
、基準電圧発生器275で予め設定された基準電圧v1
またはVtとを比較し、電圧Vが基準電圧V、またはv
、よりも大きくなると、チョッパー276をオフしてド
ライバ272をオフし、ステッピングモータ213に供
給する電流を一定にするようにコントロールする。
基準電圧発生器275で予め設定される基準電圧は、高
い電圧v1とその半分程度の電圧Vtがあり、高い電圧
v1は、ステッピングモータ213が加速中でトルクが
必要なときとリターンでクロック周波数が高いときに設
定され、電圧v、は加速が終了して定常スキャンのとき
に設定される。
なお、低周波検出器は、パルスデバイダ271に5TA
RT信号が人力されているが、CW(正転)クロックま
たはCCW(逆転)クロックが人力されない場合に、ド
ライバー272の成るトランジスタだけに電流が流れ破
壊するため、これを検出して基準電圧発生器275に信
号を送り、基準電圧をV、に下げるようにしている。
第35図(a)はステラどングモータ213により駆動
されるイメージングユニット37のスキャンサイクルを
示している0図は倍率50%すなわち最大移動速度でス
キャン動作、リターン動作させる場合に、イメージング
ユニット37の速度すなわちステッピングモータに加え
られる周波数と時間の関係を示している。加速時には(
b)に示すように、例えば259Hzを逓倍してゆき、
最大11〜12KHz程度にまで増加させる。このよう
にパルス列に規則性を持たせることによりパルス生成を
簡単にする。そして、(a)に示すように、259pp
s/3.9msで規則的な階段状に加速し台形プロファ
イルを作るようにしている。また、スキャン動作とリタ
ーン動作の間およびリターン動作とスキャン動作の間に
は、休止時間を設け、IITメカ系の振動が減少するの
待ち、またIOTにおける画像出力と同期させるように
している。
ところで、ステッピングモータの駆動周波数−電流−ト
ルク特性は、第36図に示すように、駆動周波数Fが小
になる程、かつ供給電流■が大になる程トルクTが大き
くなるという特性を有している0図中、Aは、イメージ
ングユニット37が所定の速度プロアイルを実現するの
に必要な加速のトルクを示し、Bは定速時に必要なトル
クを示している。走査機構のイナーシャをJ、加速度を
α、スライドレール、ベルトの粘性係数をD、動作速度
をW、摩擦負荷をF、とすると、加速トルクは、T、=
J・α+D −W+ FL定速トルクは、TL =D−
W+FL となる。
これに対して、イメージングユニットは前回で説明した
ように、高速でリターンするスキャンバンク時(駆動周
波数Fm)にトルクを確保するように電流!、を設計し
ている。この■。はリターン時の加速トルクに対応する
電流■、に安全率を見込んで設計している。従って、イ
メージングユニットが低速でスキャンする定常時(駆動
周波数F、)には、トルクが大となり過剰なトルクによ
る振動、騒音が生じることになる。
本発明は、上記した過剰なトルクによる振動を低減させ
るものであり、第36図において、イメージングユニッ
トが低速でスキャンする定常時(駆動周波数Fr)に、
設定電流を定速トルクに対応する電流I、に対し安全率
を見込んだ電流(例えば1.)まで低下させるように電
流を切換えることである。第37図は設定電流を切換え
たときの振動によるイメージングユニットの速度変動率
を示し、低周波数域では電流を下げることにより、振動
低減効果が大きいことを示している。
しかしながら、電流を瞬時に切換えるとトルク変化によ
り切換点で過渡振動が生じてしまう、第38図は、読取
開始位置(レジ位置)で電流を切換えたときのレジ位置
での過渡振動量を示し、振動量は切換前後の電流値差(
トルク差)が大きい程大きくなる。
そこで、電流を瞬時に切換えるのではなく時定数を大き
くして切換えるようにする。第39図は電流を3.3A
から1.5Aに切換えるときに、時定数をO13,10
,27ms e cとした場合の過渡振動量を示し、1
0ms e cより大きい時定数で過渡振動量をほぼゼ
ロにすることができる。
一方、カラー原稿を読み取る場合には、イメージングユ
ニット37を4回走査させて4色の信号を読み出してい
るため、4色間の色ずれをいかに少なくさせるかが大き
な課題であり、そのためには、イメージングユニット3
7の停止位置の変動を抑え、ホームポジションからレジ
位置までの到達時間の変動を抑えることおよびスキャン
速度の変動を抑えることが重要である。
第40図は上記振動の発生により生じる色ずれの原因を
説明するための図で、(a)図はイメージングユニット
がスキャンを行って元の位置に停止する位置がΔしたけ
異なることを示しており、次にスタートするときにレジ
位置までの時間がずれて色ずれが発生する。また、(b
)図に示すように、4スキヤン内でのステッピングモー
タの過渡振動(定常速度に至るまでの速度変動)により
、レジ位置に到達するまでの時間がΔLずれて色ずれが
発生する。また、(c)図は、レジ位置通過後テールエ
ツジまでの定速走査特性のバラツキを示し、1回目のス
キャンの速度変動のバラツキが2〜4回目のスキャンの
速度変動のバラツキよりも大きいことを示している。従
って、本実施例においては、1回目のスキャン時には、
色ずれの目立たないイエローを現像させるようにしてい
る。
第41図は上記した色ズレと電流切換時における時定数
との関係を示している。これによれば、時定数を大きく
するに従い、色ズレ量が大きくなり、10ms e c
程度であれば色ズレ量が許容できる範囲内にあることが
判る。また、この色ズレは高速コピーで顕著になるが、
これは第42図に示すように、1回目のスキャンにおい
て電流が時定数をもって立上がり、それ以降のスキャン
が電流値が高い状態でスタートするという電流設定条件
(ハツチング部)が同一でないためであり、過渡振動の
位相のズレが大きくなることにより生じるものであり、
1回目のスキャンとそれ以降のスキャンとで電流設定条
件を同一にすることが重要である。
以上の結果をまとめると、電流切換え点での過渡振動を
防止するには、電流切換えに要する時定数をある値以上
例えばτ≧10ms e cとする必要があり、かつ、
電流切換えによる色ズレの増加を防止するには、電流切
換えに要する時定数をある値以下例えばて≦10ms 
e cとする必要があることから、時定数は両者を満足
する値例えばτ=10ms e c程度が最適となる。
さらに、1回目のスキャンとそれ以降のスキャンとで電
流設定条件を同一にすることも重要である。なお、前記
時定数、切換設定電流値は、イメージングユニットの走
査条件、ステンピングモータの負荷条件、仕様等により
異なる。
第43図は、本発明に係わる電流切換方式の1実施例を
示している。イメージングユニットがスタートすると、
設定電流は時定数をもってフルに立ち上がり、イメージ
ングユニットがレジ位置に移動すると、イメージエリア
信号IMAGE  AREAのLレベルが出力され、こ
れに同期して時定数τ=10msec程度で電流値が半
分程度に切換えられる0倍率と用紙長で設定されたスキ
ャンが終了するテールエツジでIMAGE  AREA
がHになり、時定数をもって電流値がフルに切換えられ
る。本実施例では、電流の立上がり、下がり共に時定数
をもって電流切換を行っている。
さらに、1回目のスキャンと2回目のスキャンとの間の
休止時間が短く、電流値がフルであることから、A、B
で示すように、1回目のスキャンとそれ以降のスキャン
とで電流設定条件が同一でない。
第44図は、本発明に係わる電流切換方式の他の実施例
を示し、4回のスキャンを行うカラーコピーに通用する
例を示している。
イメージングユニットがスタートすると、カレントダウ
ン信号CurrDownがHとなり、設定電流はフルに
立ち上がる。所定のクロックCLKをカウントし、イメ
ージングユニットがレジ位置に移動すると、イメージエ
リア信号IMAGEAREAのLレベルが出力され、こ
れに同期してCurrDownがLとなり、時定数をも
って設定電流がハーフに切換えられる0倍率と用紙長で
設定されたイメージスキャンが終了するテールエツジで
再びCurrDownがHとなり、設定電流がフルに切
換えられる。そして、イメージングユニットのリターン
が終了しt1秒(例えば50m5 ec)後にMOT、
POWERDOWN信号がLになり、モータに流れる電
流を遮断しモータを無励磁状態にする。以下上記処理を
繰り返して4回のスキャンを行う。
本実施例においては、電流の立ち下げ時のみ時定数をも
って電流の切換を行うため、1回目のスキャンサイクル
とそれ以降のスキャンサイクルとで電流設定条件を同一
にすることができ、電流切換点での過渡振動を防止し、
色ズレを防止できる。
また、イメージングユニットの振動が十分に減衰するの
に必要な時間り、よりも休止時間Tが長い場合に、一旦
電流を遮断させてモータドライバの温度上昇を防止して
いる。
第45図は、本発明に係わる電流切換方式のさらに他の
実施例を示している。前図の実施例と比較して相違する
点は、4回のスキャンサイクルが終了しt1秒後にモー
タに流れる電流を遮断する点であり、また、各スキャン
サイクルにおいて、リターンが終了して1.復原に、C
urrDownがLとなり、時定数をもって設定電流を
ハーフに切換える点である0本実施例においては、休止
時間中におけるモータドライバの温度上昇を防止するこ
とは、前図の実施例と同様であるが、休止時間中にも電
流を流すことにより、イメージングユニットの停止位置
を保持することができる。
第46図は、本発明に係わる電流切換方式のさらに他の
実施例を示している。前回の実施例が、各スキャンサイ
クルにおいて、リターンが終了してり8秒後に、Cur
rDownがLとなり、時定数をもって設定電流をハー
フに切換えるのに対して、本実施例においては、リター
ンが終了して12秒(例えば200m5ec)間、クロ
ンクCLKのパルスが入力されない場合に、モータドラ
イバ内で設定電流をハーフに低下させるものである0本
実施例においては、休止時間中、或いはイメージングユ
ニットが何らかの原因で長時間停止するような異常時に
、モータドライバの温度上昇を防止できる。
なお、上記各実施例では、レジ位置で電流切換を行うよ
うにしているが、レジ位置を通過する前に電流切換を行
うようすれば、過渡振動はさらに低減される。
(III−3)  I ITのコントロール方式11T
リモートは、各種コビイ動作のためのシーケンス制御、
サービスサポート機能、自己診断機能、フェイルセイフ
機能を有している。IITのシーケンス制御は、通常ス
キャン、サンプルスキャン、イニシャライズに分けられ
る。IIT制御のための各種コマンド、パラメータは、
SYSリモート71よりシリアル通信で送られてくる。
第47図(a)は通常スキャンのタイミングチャートを
示している。スキャン長データは、用紙長と倍率により
0〜432m(1mステップ)が設定され、スキャン速
度は倍率(50%〜400%)により設定され、プリス
キャン長(停止位置からレジ位置までの距j1)データ
も、倍率(50%〜400%)により設定される。スキ
ャンコマンドを受けると、FL−ON信号により蛍光灯
を点灯させると共に、5CN−RDY信号によりモータ
ドライバをオンさせ、所定のタイミング後シェーディン
グ補正パルスWHT−REFを発生させてスキャンを開
始する。レジ位置に達すると、イメージエリア信号IM
C;−AREAが所定のスキャン要分ローレベルとなり
、これと同期してIIT−PS信号がIPSに出力され
る。
第47図(b)はサンプルスキャンのタイミングチャー
トを示している。サンプルスキャンは、色変換時の色検
知、F/Pを使用する時の色バランス補正およびシェー
ディング補正に使用される。
レジ位置からの停止位置、移動速度、微小動作回数、ス
テップ間隔のデータにより、目的のサンプル位置に行っ
て一時停止または微小動作を複数回繰り返した後、停止
する。
第47図(C)はイニシャライズのタイミングチャート
を示している。電源オン時にSYSリモートよりコマン
ドを受け、レジセンサの確認、レジセンサによるイメー
ジングユニット動作の確認、レジセンサによるイメージ
ングユニットのホーム位置の補正を行う。
(III−4)イメージングユニット 第48図は前記イメージングユニット37の断面図を示
し、原稿220は読み取られるべき画像面がプラテンガ
ラス31上に下向きにセントされ、イメージングユニッ
ト37がその下面を図示矢印方向へ移動し、昼光色螢光
灯222および反射鏡223により原稿面を露光する。
そして、原稿220からの反射光をセルフォックレンズ
224、シアンフィルタ225を通過させることにより
、CCDラインセンサ226の受光面に正立等倍像を結
像させる。セルフォックレンズ224は4列のファイバ
ーレンズからなる複眼レンズであり、明るく解像度が高
いために、光源の電力を低く抑えることができ、またコ
ンパクトになるという利点を有する。また、イメージン
グユニット37には、CCDセンサドライブ回路、CC
Dセンサ出力バッファ回路等を含む回路基Fi227が
搭載される。なお、228はランプヒータ、229は制
御信号用フレキシブルケーブル、230は照明電源用フ
レキシブルケーブルを示している。ラインセンサ226
が固定されたハウジング37aには、その下部に回路基
板227が取付けられると共に、回路基板227とハウ
ジング37a間に突出部250bを有する放熱板250
が取付けられ、さらに放熱板250を覆うように電磁シ
ールド用のパンチングメタル251が取付けられている
0回路基板227には、ドライブ用ICチップ252が
配設され、ラインセンサ226は、接続用ピン226a
により回路基板227に電気的に接続されている。
第49図は前記昼光色替光灯222の詳細図を示し、ガ
ラス管222aの内面には、反射膜222bがアパーチ
ヤ角α(50度程度)の面を除いて形成され、さらにそ
の内面に螢光膜222Cが形成されている。これにより
、螢光膜222の光量を効率良く原稿面に照射させるこ
とで、消費電力の低減を図っている。なお、内面全面に
螢光膜222cを形成し、アパーチャ角の面を除いた面
に反射膜222bを形成する理由は、光量は減少するも
のの水銀の輝線のピークを減少させるためである。また
、螢光膜222の外周面にはランプヒータ228、ヒー
トシンク(放熱部材)222dが設けられ、サーミスタ
222eの温度検知により、ランプヒータ228および
クーリングファンの制御を行っている。
第50図は前記CCDラインセンサ226の配置例を示
し、(a)に示すように、5個のラインセンサ226a
〜226eを主走査方向Xに千鳥状に配置している。こ
れは−本のラインセンサにより、多数の受光素子を欠落
なくかつ悪魔を均一に形成することが、ウェハーのサイ
ズ、歩留まり、コスト的に困難であり、また、複数のラ
インセンサを1ライン上に並べた場合には、ラインセン
サの両端まで画素を構成することが困難で、読取不能領
域が発生するからである。
このラインセンサ226のセンサ部は、同図(b)に示
すように、ラインセンサ226の各画素の表面にR(レ
ッド)、G(グリーン)、B(ブルー)の3色フィルタ
をこの順に繰り返して配列し、隣りあった3ビツトで読
取時の1画素を構成している。各色の読取画素密度を1
6ドツト/am、1チップ当たりの画素数を2928と
すると、lチップの長さが2928/(16X3)=6
111I11となり、5チップ全体で61X5=305
鵬の長さとなる。従って、これによりA3版の読取りが
可能な等傍系のラインセンサが得られる。
また、R,C,Bの各画素を45度傾けて配置し、モア
レを低減している。
このように、複数のラインセンサ226a〜226eを
千鳥状に配置した場合、隣接したラインセンサを相異な
る原稿面を走査することになる。
すなわち、ラインセンサの主走査方向Xと直交する副走
査方向Yにラインセンサを移動して原稿を読み取ると、
原稿を先行して走査する第1列のラインセンサ226b
、226dからの信号と、それに続く第2列のラインセ
ンサ226a、226C,226eからの信号との間に
は、隣接するラインセンサ間の位置ずれに相当する時間
的なずれを生じる。
そこで、複数のラインセンサで分割して読み取った画像
信号から1ラインの連続信号を得るためには、少なくと
も原稿を先行して走査する第1列のラインセンサ226
b、226dからの信号を記憶せしめ、それに続く第2
列のラインセンサ226a、226c、226eからの
信号出力に同期して読みだすことが必要となる。この場
合、例えば、ずれ量が250μmで、解像度が16ドノ
ト/閣であるとすると、4ライン分の遅延が必要となる
また、一般に画像読取装置における縮小拡大は、主走査
方向はビデオ回路中での間引き水増し、その他の処理に
より行い、副走査方向はイメイジングユニット37の移
動速度の増減により行っている。そこで、画像読取装置
における読取速度(単位時間当たりの読取ライン数)は
固定とし、移動速度を変えることにより副走査方向の解
像度を変えることになる。すなわち、例えば縮拡率10
0%時に16ドツト/mの解像度であれば、の如き関係
となる。
従って縮拡率の増加につれて 解像度が上がることになり、よって、前記の千鳥配列の
差250μmを補正するための必要ラインメモリ数も増
大することになる。第51図は縮拡率とずれ量との関係
を示し、縮拡率の変化により1画素ずれる毎に1ライン
を補正している。■ライン毎の補正に最大31tImの
ずれ量を生じるが、出力される画像に影響は見られない
(III−5)ビデオ信号処理回路 次に第52図により、CCDラインセンサ226を用い
て、カラー原稿をR,G、B毎に反射率信号として読取
り、これを濃度信号としてのデジタル値に変換するため
のビデオ信号処理回路について説明する。
原稿は、イメージングユニット37内の5個のラインセ
ンサ226により、原稿を5分割に分けて5チヤンネル
で、R,、G、Bのシリアル信号で読み取られ、それぞ
れ増幅回路231で所定レベルに増幅された後、イメー
ジングユニット、処理回路本体を結ぶ伝送ケーブルを介
して、処理回路本体側の回路へ伝送される(第53図2
31a)。
次いでサンプルホールド回路5H232において、サン
プルホールドパルスSHPにより、ノイズを除去して波
形処理を行う(第53図232a)。
ところでラインセンサの光電変換特性は各画素毎、各チ
ップ毎に異なるために、同一の濃度の原稿を読んでも出
力が異なり、これをそのまま出力すると画像データにス
ジやムラが生じる。そのために各種の補正処理が必要と
なる。
ゲイン調整回路A G C(AUTOMATICGAI
N C0NTR0L)233は、各センサの出力をA/
D変換器235の人力信号レンジに見合う大きさまで増
幅するための回路で、原稿の読取以前に予め各センサで
白のりファランスデータを読取り、これをデジタル化し
てシェーディングRAM240に格納し、このデータが
第54図に示すように、CPU71において所定の基準
値と比較判断され、適当な増幅率が決定されてそれに見
合うデジタルデータがD/A変換器241に送られるこ
とにより、各々のゲインが自動的に設定されている。A
GC233は、電圧制御型可変抵抗素子242を有し、
ゲート電圧■9.を制御することにより素子242のド
レインとソース間の抵抗値R2を可変にしている。ゲイ
ンは、 ■。LIT / VIN=Rz / (R+  + R
z )で示される。そして、D/A変換器241におい
てアナログ値に変換されたゲート電圧VG3を人力させ
ることにより、第55図に示すようにゲインを256段
階に調節可能にする。
オフセット調整回路A OC(AUTO)’IATIc
 0FSETCONTROL )  234は、黒レベ
ル調整と言われるもので、各センサの暗時出力電圧を調
整する。そのために、蛍光灯を消灯させて暗時出力を各
センサにより読取り、このデータをデジタル化してシェ
ーディングRAM240に格納し、この1ライン分のデ
ータは第54図に示すように、CPU71において所定
の基準値と比較判断され、オフセット値をD/A変換器
243に出力する。AOC234は、オペアンプ244
を有し、その非反転端子側に抵抗R1、R1を介してそ
れぞれビデオ信号VccoとD/A変換器243からの
オフセット値■。□!ETが接続され、反転端子側に図
示の如く抵抗R+ 、Rzの接続点が接続されている。
従って、AOCの出力は、 Vout = (Rz / R+ ) Vcco 十V
orystrとなり、ビデオ信号を固定倍率で増幅する
と共に、オフセット電圧を256段階に調節することが
できる。このAOCの出力は第53図234aに示すよ
うに出力され、最終的に第56図に示すように、読み取
る原稿濃度に対して出力濃度が規定値になるように調整
している。
そして、A/Dコンバータ235でデジタル値に変換さ
れ(第53図235a)、CBRGBRと連なる8ビツ
トデータ列の形で出力される。遅延量設定回路236は
、複数ライン分が格納されるメモリで、FIFO構成を
とり、原稿を先行して走査する第1列のラインセンサ2
26b、226dからの信号を記憶せしめ、それに続く
第2列のラインセンサ226a、226c、226eか
らの信号出力に同期して出力している。
次いで、分離合成回路237において、各ラインセンサ
毎にR,G、Bのデータを分離した後、原稿の1ライン
分を各ラインセンサのR,G、B毎にシリアルに合成し
て出力する。変換器238は、ROMから構成され、第
57図(イ)に示す対数変換テーブルLUT″1″が格
納されており、デジタル値がROMのアドレス信号とし
て入力されたときに、対数変換テーブルLUT“l”の
出力値が出力され、これによりR,G、Bの反射率の情
報が濃度の情報に変換される。
次にシェーディング補正回路239について説明する。
先ず、シェーディング補正に先だち画素ずれ補正を行う
、前述したように信号処理回路においては、R,G、B
のデータをパラレルに取り込んでいるが、第50図(b
)に示したように、R,G、Bフィルタの位置がずれて
いるために、同一画素におけるR、G、Bの出力は、第
58図(a)に示すようにずれが生じ、黒線Kを読み込
んだときこれがずれてしまう、そのために重みづけ平均
化処理により、Rを2/3画素分右方向ヘシフトさせ、
Bを1/3画素分右方向へシフトさせることにより、同
図(b)に示すように黒線Kを一致させるようにする。
シェーディング補正は、白色データの基準値にもとすい
て、光源の配光特性のバラツキ、反射鏡等の汚れ等に起
因する光学系のバラツキ、ラインセンサの各ビット間の
感度のバラツキを補正するものである。
そのために、シェーディング補正開始時に、ラインセン
サにシェーディング補正の基準濃度データとなる白色板
を照射したときの反射光を入力し、上記信号処理回路に
てA/D変換およびログ変換を行い、この基準濃度デー
タfog(R,)をラインメモリ240に記憶させてお
く0次に原稿を走査して読取った画像データffiog
(Dt)から前記基準濃度データlog(R=)を減算
すれば、ffiog(Dt)  ffiog(R1)=
ffiog(D+/Ri)となり、シェーディング補正
された各画素のデータの対数値が得られる。このように
ログ変換した後にシェーディング補正を行うことにより
、従来のように複雑かつ大規模な回路でハードロジック
除算器を組む必要もなく、汎用の全加算器ICを用いる
ことにより演算処理を簡単に行うことができる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、イメージスキャン時にス
テッピングモータの電流値を減少させるように切換える
ため、原稿走査機構の騒音、振動を低減することができ
ると共に、モータドライバの温度上昇、電力消費を少な
くすることができる。
また、電流切換時に最適な時定数をもたせることにより
、電流切換時における過渡振動を減少させると共に、過
渡振動の位相のズレも減少させるため、色ズレ、画像歪
みのない再現性に優れた走査特性が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例を示す構成図、第2図は本発
明が適用されるカラー複写機の全体構成の1例を示す図
、第3図はハードウェアアーキテクチャ−を示す図、第
4図はソフトウェアアーキテクチャ−を示す図、第5図
はコピーレイヤを示す図、第6図はステート分割を示す
図、第7図はパワーオンステートからスタンバイステー
トまでのシーケンスを説明する図、第8図はプログレス
ステートのシーケンスを説明する図、第9図はダイアグ
ノスティックの概念を説明する図、第10図はシステム
と他のリモートとの関係を示す図、第11図はシステム
のモジュール構成を示す図、第12図はジョブモードの
作成を説明する図、第13図はシステムと各リモートと
のデータフローおよびシステム内子ジュール間データフ
ローを示す図、第14図はIPSのモジュール構成概要
を示す図、第15図はIPSを構成する各モジュールを
説明するための図、第16図はIPSのハードウェア構
成例を示す図、第17図はIOTの概略構成を示す図、
第18図は転写装置の構成例を示す図、第19図はデイ
スプレィを用いたUlの取り付は例を示す図、第20図
はUlの取り付は角や高さの設定例を説明するための図
、第21図はUlのモジュール構成を示す図、第22図
はUlのハードウェア構成を示す図、第23図はUlC
Bの構成を示す図、第24図はEPIBの構成を示す図
、第25図はデイスプレィ画面の構成例を示す図、第2
6図はF/Pの斜視図、第27図はM/Uの斜視図、第
28図はネガフィルムの濃度特性および補正の原理を説
明するための図、第29図はF/Pの構成を概略的に示
すとともに、F/PとM/UおよびIITとの関連を示
す図、第30図は操作手順およびタイミングを説明する
ための図、 第31図はイメージングユニット駆動機構の斜視図、第
32図は第31図の要部断面図、第33図(a)は箱体
の断面図、第33図(b)はサンドインチ鋼板の断面図
、第33図(c)は箱体の組立図、第34図(a)はス
テッピングモータのドライブ回路図、同図(b)は励磁
シーケンスを示す図、同図(c)はドライバーの制御回
路図、第35図はイメージングユニットによるスキャン
サイクルを説明するための図、第36図はステッピング
モータの特性を示す図、第37図はステッピングモータ
の電流と振動の関係を示す図、第38図は切換電流と振
動の関係を示す図、第39図は電流切換時における時定
数と振動の関係を示す図、第40図はカラーコピにおけ
る色ずれの原因を説明するための図、第41図は電流切
換時における時定数と色ずれの関係を示す図、第42図
は各スキャン時の電流設定条件を説明するための図、第
43図は本発明に係わる電流切換方式の1実施例を説明
するための図、第44図、第45図および第46図は電
流切換方式の他の実施例を説明するための図、第47図
(a)〜(c)はIITのコントロールモードを説明す
るための図、第48図はイメージングユニットの断面図
、第49図は蛍光灯の断面図、第50図(a)はCCD
ラインセンサの配置例を示す図、同図(b)はカラーフ
ィルタの配置例を示す図、第51図は縮拡率と読取ずれ
量の関係を示す図、第52図はビデオ信号処理回路図、
第53図は出力波形を示す図、第54図はAGCおよび
AOC回路図、第55図はデジタルゲイン設定値とゲイ
ンとの関係を示す図、第56図は原稿濃度とセンサ出力
濃度との関係を示す図、第57図は変換テーブルを示す
図、第58図は画素ずれ補正を説明する図である。 901・・・ドライバ、902・・・ステッピングモー
タ、903・・・イメージングユニット、904・・・
電流制御手段、905・・・電流値比較手段、906・
・・電流切換手段。 出 願 人   富士ゼロックス株式会社代理人弁理士
  白 井 博 樹(外5名)第 図(b) 第 図 (C) MACHINE日UN カラシタ3 ↓ 0−一−−−−−−−−+−−P 第 図 (d) @Tト− 第 図 (e) −Tコ〒 載−CLK制皿田■皿肌J皿 012・   「 7’−T3→ 珊皿珊…皿 第6 図 第10図 シリアル通テ:イシヲーフエイス モジュール間インターフェイス 第12図 (α) (b) 第15図 (d) (e) 第15図 (f) 第15図 (i) ■C−−ゴー1.− (」) (縮)j\) (拡入) 箆15図 (n) 苑15図 (p) (q) 第16図 (C) 第17図 Ln 第18 図(a3 第18図(b) 、ンー一一一一 第21図 抵22図 其25図 第25図 (C) 第26図 第27図 631.632 bZソ 第31 図 1’JIUIUJ ノ 第33図(a) 第33図(b) 第33図(C) 第64図 (a) (b) ス!−lフ 1234S67a9+0 +23第34図
(。) 第35図 (a) (b) 第36図 第37図 1う、ワ石4友1TIza (PPS) 第38図 10を n捜荊僕のt、tlit(A) 第39図 (a) 第40図 (a) Zし くし) (C) EGI TAILEDGE 第41 図 +oo 1 9i :+LJvl桑に2m □ 1st 第43 図 第47図(a) コアノド5ヒI′i 第47図(b) REGi−5NR FL−ON 、イニレイライス゛軒イ( 第48図 第49図 第50図 (b) 第51図 2ライ。 3ライ1 4乏イ1 5ライノ ロティ/ 第53図 35a I Bコ 第54図 第55図 第56図 Dinル掲;薯 第57図 (イ) 第58図 (a) (b) 2゜ 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 事件の表示 昭和63年特許願第282264号発明の
名称 画像記録装置における振動防止方式および装置4゜ 補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 東京都港区赤坂三丁目3番5号名 称 (54
9)  富士ゼロックス株式会社代表者小林陽太部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿を走査するイメージングユニットと、該イメ
    ージングユニットを往復駆動させるステッピングモータ
    とを備えた画像記録装置において、該ステッピングモー
    タに流れる電流を基準値と比較する電流値比較手段と、
    該電流値の比較によりステッピングモータに流れる電流
    を基準値に制御する電流制御手段と、前記イメージング
    ユニットが一定速度で原稿を走査する間、前記基準値を
    減少させる電流切換手段を有することを特徴とする画像
    記録装置における振動防止方式。
  2. (2)電流切換は原稿読取開始位置またはその直前で行
    うことを特徴とする請求項1記載の画像記録装置におけ
    る振動防止方式。
  3. (3)電流切換は、所定の時定数をもたせて行うことを
    特徴とする請求項1記載の画像記録装置における振動防
    止方式。
  4. (4)前記時定数は、電流切換点で生じる振動が最小に
    なるように設定することを特徴とする請求項3記載の画
    像記録装置における振動防止方式。
  5. (5)原稿を複数回走査する場合に、各走査の電流設定
    条件を同一にすることを特徴とする請求項3または請求
    項4記載の画像記録装置における振動防止方式。
  6. (6)電流の立ち上げおよび電流の立ち下げ時の時定数
    を変えることにより電流設定条件を同一にすることを特
    徴とする請求項5記載の画像記録装置における振動防止
    方式。
  7. (7)イメージングユニットの振動が十分に減衰するの
    に必要な時間よりも休止時間が長い場合に、一旦電流を
    遮断させることを特徴とする請求項5記載の画像記録装
    置における振動防止方式。
  8. (8)イメージングユニットの休止時間中に電流切換を
    行うことを特徴とする請求項5記載の画像記録装置にお
    ける振動防止方式。
  9. (9)原稿を走査するイメージングユニットと、該イメ
    ージングユニットを往復駆動させるステッピングモータ
    とを備えた画像記録装置において、前記イメージングユ
    ニットおよびステッピングモータを支持する箱体が、防
    振材を挟着した鋼板で形成されることを特徴とする画像
    記録装置における振動防止装置。
  10. (10)前記箱体は複数の鋼板を折曲しボルトにより結
    合する箱体であって、折曲位置とボルト穴との距離を前
    記鋼板の厚みの10倍以上とすることを特徴とする請求
    項9記載の画像記録装置における振動防止装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60202461A (ja) * 1984-03-27 1985-10-12 Fuji Xerox Co Ltd フラツシユ定着装置

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