JPH02127755A - コンピュータ・システムにおけるオブジェクトに対する識別子発生のための装置及び方法 - Google Patents
コンピュータ・システムにおけるオブジェクトに対する識別子発生のための装置及び方法Info
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- JPH02127755A JPH02127755A JP1230247A JP23024789A JPH02127755A JP H02127755 A JPH02127755 A JP H02127755A JP 1230247 A JP1230247 A JP 1230247A JP 23024789 A JP23024789 A JP 23024789A JP H02127755 A JPH02127755 A JP H02127755A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/465—Distributed object oriented systems
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/177—Initialisation or configuration control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は一般に分散型コンピュータ・システムに関し、
更に詳細にはシステム内のオブジェクト、プロセス、イ
ベント及び/又はエンティティについての一意的識別子
を発生するための装置及び方法に関する。
更に詳細にはシステム内のオブジェクト、プロセス、イ
ベント及び/又はエンティティについての一意的識別子
を発生するための装置及び方法に関する。
[従来の技術]
分散型コンピュータ・システムは複数の通信用ノードで
構成されている。ノードは、プロセッサ、大量記憶手段
、プリンタ、端末装置等のような種種の装置をコンピュ
ータ・システムに接続する。
構成されている。ノードは、プロセッサ、大量記憶手段
、プリンタ、端末装置等のような種種の装置をコンピュ
ータ・システムに接続する。
前記装置は、装置及び/又はノードの物理的近接性とは
無関係に、ノードを通じて互いに通信する。
無関係に、ノードを通じて互いに通信する。
互いに比較的近く配置されたノードはローカル・エリア
・ネットワーク上で通信する。かなりの距離を離して配
置されたノードは電話線のような他の通信線上で通信す
る。
・ネットワーク上で通信する。かなりの距離を離して配
置されたノードは電話線のような他の通信線上で通信す
る。
ノード及び接続装置、並びにプロセス、データ・ベース
及び他の(論理)オブジェクト:対象(本明細書に於い
てはオブジェクトと総称する)は、これらオブジェクト
を分散型システム全体を通じて確実に識別することので
きるように、一意的にラベル付けまたは識別名付けする
ことが必要である。さもないと、成る一つのオブジェク
トへ意図した通信が誤ったオブジェクトへ送られて損失
となる可能性があり、または、一致識別の誤りのために
データが誤ったオブジェクトから削除またはこれへ追加
される可能性がある。
及び他の(論理)オブジェクト:対象(本明細書に於い
てはオブジェクトと総称する)は、これらオブジェクト
を分散型システム全体を通じて確実に識別することので
きるように、一意的にラベル付けまたは識別名付けする
ことが必要である。さもないと、成る一つのオブジェク
トへ意図した通信が誤ったオブジェクトへ送られて損失
となる可能性があり、または、一致識別の誤りのために
データが誤ったオブジェクトから削除またはこれへ追加
される可能性がある。
分散型システムにおいては、一般に識別子と呼ばれる一
般的ラベルを各オブジェクトに確実に与えるために集中
式ラベル発生器が用いられる。1tali別子が要求さ
れるたびごとに、これに対するリクエストがネットワー
ク通信線上で中央発生器へ送られ、該発生器はオブジェ
クトに対する識別子を作成して送り返す、リクエストを
発生器へ送って発生済み識別子をオブジェクトへ送り返
すための通信線動作率、または発生器の動作率は識別子
の利用可能性を制限し、遅延を引き起こす可能性がある
0種々のオブジェクトが、識別子を比較的迅速に発生す
ること、または同時に発生することさえも要求する。中
央発生器を使用して識別子の送り返しを待つことは、即
時利用可能な通信線を用いても、遅延を引き起こす可能
性がある。
般的ラベルを各オブジェクトに確実に与えるために集中
式ラベル発生器が用いられる。1tali別子が要求さ
れるたびごとに、これに対するリクエストがネットワー
ク通信線上で中央発生器へ送られ、該発生器はオブジェ
クトに対する識別子を作成して送り返す、リクエストを
発生器へ送って発生済み識別子をオブジェクトへ送り返
すための通信線動作率、または発生器の動作率は識別子
の利用可能性を制限し、遅延を引き起こす可能性がある
0種々のオブジェクトが、識別子を比較的迅速に発生す
ること、または同時に発生することさえも要求する。中
央発生器を使用して識別子の送り返しを待つことは、即
時利用可能な通信線を用いても、遅延を引き起こす可能
性がある。
このような遅延を避け、より確実な識別子利用可能性を
確保するために、複数の分散型発生器が用いられる0分
散型発生器は識別子を同時に発生することができる。し
かし、発生された識別子がシステム全体を通じて一般的
であることを確実にする何等かの方法を用いることが必
要である。
確保するために、複数の分散型発生器が用いられる0分
散型発生器は識別子を同時に発生することができる。し
かし、発生された識別子がシステム全体を通じて一般的
であることを確実にする何等かの方法を用いることが必
要である。
一つのかかる方法は、既に割り当てられた識別子につい
て各発生器が「通知」されるというようになっている発
生器相互間の通信を必要とする。
て各発生器が「通知」されるというようになっている発
生器相互間の通信を必要とする。
分散型発生器の使用から生ずるものと類似の遅延及び制
限は、発生器が通信するたびごとに生ずる可能性がある
。
限は、発生器が通信するたびごとに生ずる可能性がある
。
他の方法においては、オブジェクトに関連するノードの
識別子と、該ノードに関連するクロックから読み取られ
るそのときの現在時とを連結することによって識別子を
生成させる。相異なるノードに関連するオブジェクトに
対して生成される識別子は、従って、少なくともノード
識別子だけ異なり、相異なる時に同じノードに関連する
オブジェクトに対して生成される識別子は現在時の差異
だけ異なる。従って、識別子発生のためにこの方法を用
いる発生器は通信する必要がない。
識別子と、該ノードに関連するクロックから読み取られ
るそのときの現在時とを連結することによって識別子を
生成させる。相異なるノードに関連するオブジェクトに
対して生成される識別子は、従って、少なくともノード
識別子だけ異なり、相異なる時に同じノードに関連する
オブジェクトに対して生成される識別子は現在時の差異
だけ異なる。従って、識別子発生のためにこの方法を用
いる発生器は通信する必要がない。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、成る一つの発生器が、関連のノード・クロック
の分解能よりも速い速度で識別子を発生するように命令
される場合にもなお、識別子生成の遅延が生ずる可能性
がある。発生器が遅延なしに識別子を発生すると、複製
識別子が発生される。
の分解能よりも速い速度で識別子を発生するように命令
される場合にもなお、識別子生成の遅延が生ずる可能性
がある。発生器が遅延なしに識別子を発生すると、複製
識別子が発生される。
そのため、関連のノード・クロックの分解能よりも速い
速度で一意的識別子を発生する方法が要望されている。
速度で一意的識別子を発生する方法が要望されている。
複製識別子は、例えばシステム・リブート中にクロック
をリセットする場合にもこの方法を用いて生成される。
をリセットする場合にもこの方法を用いて生成される。
ノード・クロックを該ノード・クロックの前の現在時に
先立つ時刻に設定すると、その後発生される識別子は前
に発生された識別子の複製となる。同様に、システムを
再構成すると、ノードは、前に関連していたクロックの
時刻よりも遅れて動作するクロックと新たに関連するこ
とになり、複製識別子が生成される。それで、関連のク
ロック及び/又はシステムの構成の変更とは無関係に一
意的識別子を作製する分散型発生方法が要望されている
。
先立つ時刻に設定すると、その後発生される識別子は前
に発生された識別子の複製となる。同様に、システムを
再構成すると、ノードは、前に関連していたクロックの
時刻よりも遅れて動作するクロックと新たに関連するこ
とになり、複製識別子が生成される。それで、関連のク
ロック及び/又はシステムの構成の変更とは無関係に一
意的識別子を作製する分散型発生方法が要望されている
。
本発明は、空間的にも時間的にも一意的であるオブジェ
ク)識別子を作製する改良された識別子発生器を提供す
ることを目的とするものである。
ク)識別子を作製する改良された識別子発生器を提供す
ることを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
略述すると、識別子を発生するために、本発明にかかる
一意的識別子(U I D)発生器においては、(i)
オブジェクトに関連するノードの識別子、即ち、一意的
スペース部分、(ii )同じ発生器によって同時に生
成される識別子が、関連のクロックの分解能とは無関係
に、相異なる現在時を持つように調節された現在時、即
ち、−意的時部分、及び(iii )ランダム識別名シ
ーケンス、及び(iv)(ソフトウェア/ハードウェア
)型番号を連結する。
一意的識別子(U I D)発生器においては、(i)
オブジェクトに関連するノードの識別子、即ち、一意的
スペース部分、(ii )同じ発生器によって同時に生
成される識別子が、関連のクロックの分解能とは無関係
に、相異なる現在時を持つように調節された現在時、即
ち、−意的時部分、及び(iii )ランダム識別名シ
ーケンス、及び(iv)(ソフトウェア/ハードウェア
)型番号を連結する。
新しい識別子が発生されると、発生器は、必要に応じて
調節された現在時部分、及び識別名シーケンス部分を記
憶する。発生器が次の識別子を発生すると、該発生器は
、記憶されている最終識別子の時部分をそのときの現在
時と比較する。これらの時が同じである場合には、UI
D発生器は、必要に応じてインクリメントされる時調節
係数を用いて現在時を調節る。UID発生器はまた、関
連のクロックが前の識別子の発生後のいずれかの時点で
現在時を失っているかどうかを検査する。
調節された現在時部分、及び識別名シーケンス部分を記
憶する。発生器が次の識別子を発生すると、該発生器は
、記憶されている最終識別子の時部分をそのときの現在
時と比較する。これらの時が同じである場合には、UI
D発生器は、必要に応じてインクリメントされる時調節
係数を用いて現在時を調節る。UID発生器はまた、関
連のクロックが前の識別子の発生後のいずれかの時点で
現在時を失っているかどうかを検査する。
このクロックがこの現在時を失っている場合には、UI
D発生器はランダム識別名シーケンスを変更する。従っ
て、後で発生された識別子が、前に発生された識別子の
複製である時部分を有しておっても、例えば関連のクロ
ックが不適切にリセットされていても、識別子は、同じ
ランダム識別名シーケンスを持つということがないので
、依然として一意的である。
D発生器はランダム識別名シーケンスを変更する。従っ
て、後で発生された識別子が、前に発生された識別子の
複製である時部分を有しておっても、例えば関連のクロ
ックが不適切にリセットされていても、識別子は、同じ
ランダム識別名シーケンスを持つということがないので
、依然として一意的である。
前の識別名において使用されたランダム識別名シーケン
スが失われている場合には、UID発生器は他のランダ
ム識別名シーケンスを作製する。
スが失われている場合には、UID発生器は他のランダ
ム識別名シーケンスを作製する。
各ランダム識別名シーケンスは真にランダムであって擬
偵ランダムではなく、複製識別名シーケンス作製の確立
を減少させる。
偵ランダムではなく、複製識別名シーケンス作製の確立
を減少させる。
この識別子はまた、発生器によって使用されるハードウ
ェア/ラストウェアの型番号を含んでいる。これにより
、この識別子は、システム・ノード及びオブジェクトの
将来の発生、及び/又は識別子を発生するために完全に
異なる方式を用いる将来のオペレーティング・システム
による識別子として解読されることが確実となる。
ェア/ラストウェアの型番号を含んでいる。これにより
、この識別子は、システム・ノード及びオブジェクトの
将来の発生、及び/又は識別子を発生するために完全に
異なる方式を用いる将来のオペレーティング・システム
による識別子として解読されることが確実となる。
本発明の特徴、利点、および目的をよりよく理解できる
ように、以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に
説明する。
ように、以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に
説明する。
[実施例]
第1図について説明すると、分散型コンピュータ・シス
テム4は複数のノード6Aないし6Eを有す。各ノード
は1つまたはそれ以上の装置7Aないし7Jに接続され
ている。装置7Aないし7Jは、ホスト・コンピュータ
、大量記憶装置、電気通信リンク、プリンタ等を含む色
々な型の装置であり、これらは全て、それぞれのノード
を通じて、この分散型システム内の他の装置へ情報を転
送し、またはこれから情報を受は取る。
テム4は複数のノード6Aないし6Eを有す。各ノード
は1つまたはそれ以上の装置7Aないし7Jに接続され
ている。装置7Aないし7Jは、ホスト・コンピュータ
、大量記憶装置、電気通信リンク、プリンタ等を含む色
々な型の装置であり、これらは全て、それぞれのノード
を通じて、この分散型システム内の他の装置へ情報を転
送し、またはこれから情報を受は取る。
ノード6A及び6Bはネットワーク5に接続されており
、従って装置7Aは装置7Eとノード6Aを通じて通信
することができ、このノードは情報をネットワーク5上
でノード6Bへ転送する。
、従って装置7Aは装置7Eとノード6Aを通じて通信
することができ、このノードは情報をネットワーク5上
でノード6Bへ転送する。
装置7Aはまた、情報をノード6Aを通じてノード6C
へ転送することにより、装置7Gと通信することができ
る。これらノードは例えば電話線によって通信する。
へ転送することにより、装置7Gと通信することができ
る。これらノードは例えば電話線によって通信する。
ノード6C及び6Dは、各々が、装置7Eを分散型シス
テムに接続させている。装置7には双対ポートを通じて
他の種々のシステム装置7Aないし7Jと通信すること
ができる。即ち装置7Iは2つのノードによる援助を受
ける。ノード6C及び6Dは、これに接続された装置と
ともに、サブシステム4Aを形成する。
テムに接続させている。装置7には双対ポートを通じて
他の種々のシステム装置7Aないし7Jと通信すること
ができる。即ち装置7Iは2つのノードによる援助を受
ける。ノード6C及び6Dは、これに接続された装置と
ともに、サブシステム4Aを形成する。
各ノード及び/又はサブシステムには一意的識別子(U
I D)発生器8Aないし8Dが割り当てられている
。各UID発生器8Aないし8Dは、これが割り当てら
れているノード及び/又はサブシステムと関連するオブ
ジェクトに対するオブジェクト識別子を発生する。UI
D発生器8Aないし8Dについては第3図及び第4図を
参照して後で詳細に説明する。
I D)発生器8Aないし8Dが割り当てられている
。各UID発生器8Aないし8Dは、これが割り当てら
れているノード及び/又はサブシステムと関連するオブ
ジェクトに対するオブジェクト識別子を発生する。UI
D発生器8Aないし8Dについては第3図及び第4図を
参照して後で詳細に説明する。
第2図は、本実施例においてUID発生器によって発生
される識別子のフォーマットを示すものである。識別子
9は、時部分9A、ハードウェア/ラストウェア型番号
部分9B、ランダム識別名シーケンス部分9C1及びノ
ード識別部分9Dを有す、当業者には解るように、前記
の各部分が識別子内に存在している限り、識別子のフォ
ーマットを変更することができる。
される識別子のフォーマットを示すものである。識別子
9は、時部分9A、ハードウェア/ラストウェア型番号
部分9B、ランダム識別名シーケンス部分9C1及びノ
ード識別部分9Dを有す、当業者には解るように、前記
の各部分が識別子内に存在している限り、識別子のフォ
ーマットを変更することができる。
時部分9Aは、第3図及び第4図について後述するよう
に、要すれば調節されるUID発生器8Aないし8Dと
関連するクロックから読み取られる現在時である0本実
施例においては、現在時の表示は協定世界時(UTC)
、例えばグリーニッジ平均太陽時である。即ち、時部
分は、日付(年、月、日)及び時(時、分、秒及び秒の
端数)を有す、現在時表示は、ネットワークにわたって
標準となる任意の時表示であってよい。
に、要すれば調節されるUID発生器8Aないし8Dと
関連するクロックから読み取られる現在時である0本実
施例においては、現在時の表示は協定世界時(UTC)
、例えばグリーニッジ平均太陽時である。即ち、時部
分は、日付(年、月、日)及び時(時、分、秒及び秒の
端数)を有す、現在時表示は、ネットワークにわたって
標準となる任意の時表示であってよい。
型番号部分9Bは、識別子を発生する際にUID発生器
8Aないし8Dによって用いられるソフトウェア/ハー
ドウェアの型を識別する。ソフトウェア/ハードウェア
が更新されると、型番号も更新される。その後、識別子
は簡単に解読される。
8Aないし8Dによって用いられるソフトウェア/ハー
ドウェアの型を識別する。ソフトウェア/ハードウェア
が更新されると、型番号も更新される。その後、識別子
は簡単に解読される。
例えば、後続の識別子のフォーマントが変化するとして
も、識別子の時部分を識別することができる。
も、識別子の時部分を識別することができる。
ランダム識別名シーケンス部分9Cは真の乱数であり、
擬似ランダムではない、tR別子には次のことが含まれ
ている。即ち、ノードがシステム再構成またはリブート
を通じてクロックと関連しており、このクロックは前記
ノードと前に関連していたクロックの時刻よりも遅れて
運転しているものである場合にも、2つの識別子が複製
となる確率を実質的に減少させるということが含まれて
いる。ランダム識別名部分については、第3図及び第4
図について後述する。
擬似ランダムではない、tR別子には次のことが含まれ
ている。即ち、ノードがシステム再構成またはリブート
を通じてクロックと関連しており、このクロックは前記
ノードと前に関連していたクロックの時刻よりも遅れて
運転しているものである場合にも、2つの識別子が複製
となる確率を実質的に減少させるということが含まれて
いる。ランダム識別名部分については、第3図及び第4
図について後述する。
ノード識別部分9Dは、UID発生器8Aないし8Dと
関連するノードに割り当てられるノードである。各ノー
ドには、通例、ノード・ハードウェアの製造者/組立者
によって識別子が割り当てられる0例えば、各製造者に
は、米国の電気電子学会(IEEE)によって一意的レ
ンジの識別子が割り付けられ、従って、ノード識別子は
これらIEEEJiIi別子のうちの−っである。ノー
ドが識別子を有していない場合には、通例のノード割当
て方法、例えば、ネットワーク管理者にょるノード識別
子の分布を用いて該ノードに一意的ノード識別子を割り
当てる。
関連するノードに割り当てられるノードである。各ノー
ドには、通例、ノード・ハードウェアの製造者/組立者
によって識別子が割り当てられる0例えば、各製造者に
は、米国の電気電子学会(IEEE)によって一意的レ
ンジの識別子が割り付けられ、従って、ノード識別子は
これらIEEEJiIi別子のうちの−っである。ノー
ドが識別子を有していない場合には、通例のノード割当
て方法、例えば、ネットワーク管理者にょるノード識別
子の分布を用いて該ノードに一意的ノード識別子を割り
当てる。
サブシステムは1つよりも多くのノードを有する可能性
がある。これは、1つよりも多くのノード識別子がこの
サブシステムと関連するということを意味する。従って
、単一のノード識別子を、サブシステムのUID発生器
8Aないし8Dにおいて使用するために選択する。
がある。これは、1つよりも多くのノード識別子がこの
サブシステムと関連するということを意味する。従って
、単一のノード識別子を、サブシステムのUID発生器
8Aないし8Dにおいて使用するために選択する。
第3図及び第4図について説明すると、UID発生器8
Aないし8Dは、ノード識別子レジスタ12及び型番号
レジスタ14(これらは各々が適切に初期設定される)
、時調節器、識別名シーケンス調節器20、ランダム識
別名シーケンス発生器22、UIDレジスタ24、及び
識別子レジスタ26を有す。UIDレジスタ24は2つ
のセクション、即ち時セクション24^及び識別名セク
シsン24Bに分割される。前記UIDレジスタは、U
ID発生器8Aないし8Dによって発生された前の識別
子の時及び識別名シーケンス部分9A及び9C(第2図
)を保持する。*刷子レジスタ26°はUID発生器8
Aないし8Dによって発生された識別子を保持する。
Aないし8Dは、ノード識別子レジスタ12及び型番号
レジスタ14(これらは各々が適切に初期設定される)
、時調節器、識別名シーケンス調節器20、ランダム識
別名シーケンス発生器22、UIDレジスタ24、及び
識別子レジスタ26を有す。UIDレジスタ24は2つ
のセクション、即ち時セクション24^及び識別名セク
シsン24Bに分割される。前記UIDレジスタは、U
ID発生器8Aないし8Dによって発生された前の識別
子の時及び識別名シーケンス部分9A及び9C(第2図
)を保持する。*刷子レジスタ26°はUID発生器8
Aないし8Dによって発生された識別子を保持する。
ノード識別子レジスタ12は、ノードに割り当てられた
識別子または関連のサブシステムに対して選択されたノ
ード識別子のコピーを有す、型番号レジスタ14は、前
述したように識別子発生の際にUID発生器8Aないし
8Dによって用いられるソフトウェア/ハードウェアの
型番号を有す。
識別子または関連のサブシステムに対して選択されたノ
ード識別子のコピーを有す、型番号レジスタ14は、前
述したように識別子発生の際にUID発生器8Aないし
8Dによって用いられるソフトウェア/ハードウェアの
型番号を有す。
識別子が要求されると、例えばネ7)ワーク・オペレー
ティング・システムにより、回線11上にREQUES
T ID信号が表明される(ステップ30)0回線l
l上の表明されたREQUEST [D信号はUID
レジスタ24をクロックし、そして時セクション24A
及び識別子セクション24Bの内容が比較器16及び識
別名シーケンス調節器20へそれぞれ転送される(ステ
ップ33〜34)、ノード識別子レジスタ12及び型番
号レジスタ14も回killl上の表明されたREQU
EST ID信号によってクロックされ、その内容は
識別子レジスタ26へ転送されてこれに記憶する(ステ
ップ31〜32)。
ティング・システムにより、回線11上にREQUES
T ID信号が表明される(ステップ30)0回線l
l上の表明されたREQUEST [D信号はUID
レジスタ24をクロックし、そして時セクション24A
及び識別子セクション24Bの内容が比較器16及び識
別名シーケンス調節器20へそれぞれ転送される(ステ
ップ33〜34)、ノード識別子レジスタ12及び型番
号レジスタ14も回killl上の表明されたREQU
EST ID信号によってクロックされ、その内容は
識別子レジスタ26へ転送されてこれに記憶する(ステ
ップ31〜32)。
比較器16は、若干遅れたREQUEST ID信号
によってクロックされ、関連のクロック10から読み出
されたその時の現在時を、前に発生された識別子の時部
分と比較する(ステップ35〜36)、この現在時はま
た時調節器18に記憶される。この調節器も前記遅れた
REQUEST 10信号によって同様にクロックさ
れる。
によってクロックされ、関連のクロック10から読み出
されたその時の現在時を、前に発生された識別子の時部
分と比較する(ステップ35〜36)、この現在時はま
た時調節器18に記憶される。この調節器も前記遅れた
REQUEST 10信号によって同様にクロックさ
れる。
比較器16の出力は、回線16Aないし16C上で、時
調節器18及び識別名シーケンス調節器20に加えられ
る。現在時がUIDレジスタ24から検索した時刻より
も遅れている場合、即ち、現在時の2進表示が前の識別
子の時部分よりも大きい場合には、比較器16はGRE
ATERTHAN信号を回線16A上に表明する(ステ
ップ37G)。
調節器18及び識別名シーケンス調節器20に加えられ
る。現在時がUIDレジスタ24から検索した時刻より
も遅れている場合、即ち、現在時の2進表示が前の識別
子の時部分よりも大きい場合には、比較器16はGRE
ATERTHAN信号を回線16A上に表明する(ステ
ップ37G)。
この信号に応答して、時調節器18は、記憶されている
現在時を、変更なしに、UIDレジスタ24及び識別子
レジスタ26へ転送する。識別名調節器に記憶されてい
る識別名シーケンスも、変更なしに、UIDレジスタ2
4及び識別子レジスタ26へ転送される(ステップ38
)、そこで、識別子レジスタ26は、適切なオブジェク
トへ割り当てることのできる完全なオブジェクト識別子
を持つ、UIDレジスタ24は、識別子の時及び識別名
シーケンス部分9A及び9G(第2図)をもち、これら
は次の識別子を発生させる際に用いられる。
現在時を、変更なしに、UIDレジスタ24及び識別子
レジスタ26へ転送する。識別名調節器に記憶されてい
る識別名シーケンスも、変更なしに、UIDレジスタ2
4及び識別子レジスタ26へ転送される(ステップ38
)、そこで、識別子レジスタ26は、適切なオブジェク
トへ割り当てることのできる完全なオブジェクト識別子
を持つ、UIDレジスタ24は、識別子の時及び識別名
シーケンス部分9A及び9G(第2図)をもち、これら
は次の識別子を発生させる際に用いられる。
比較器16内で比較された各時が互いに等しく(ステッ
プ37B)、関連のクロックlOの分解能よりも早い速
度で識別子が要求されるということを示す場合には、E
QUAL信号が回線16B上に表明される。このEQU
AL信号に応答して、時調節器18は、その時の現在時
のいくつかの最下位ビットを調節または変更する(ステ
ップ39)時刻は、所定のピント・シーケンスを該時刻
に加えることによって変更される。現在時は複数回調節
することができる0次の識別子も時調節を要求する場合
には、第2の所定のシーケンスを該時に加える。従って
、現在識別子は、前に発生された識別子と同じ時部分を
有しない、しかし、余りに多くの識別子が余りに早く要
求される場合には、若干の遅れが導入される。遅れなし
に生成される識別子の数は、関連のクロックの分解能に
よって定まる。
プ37B)、関連のクロックlOの分解能よりも早い速
度で識別子が要求されるということを示す場合には、E
QUAL信号が回線16B上に表明される。このEQU
AL信号に応答して、時調節器18は、その時の現在時
のいくつかの最下位ビットを調節または変更する(ステ
ップ39)時刻は、所定のピント・シーケンスを該時刻
に加えることによって変更される。現在時は複数回調節
することができる0次の識別子も時調節を要求する場合
には、第2の所定のシーケンスを該時に加える。従って
、現在識別子は、前に発生された識別子と同じ時部分を
有しない、しかし、余りに多くの識別子が余りに早く要
求される場合には、若干の遅れが導入される。遅れなし
に生成される識別子の数は、関連のクロックの分解能に
よって定まる。
調節済み時は、次いで、UIDレジスタ24及び識別子
レジスタ26へ転送される。識別名シーケンスも、変更
なしに、レジスタ24及び26へ転送される。そこで、
完全識別子が識別子レジスタ26内に含まれる(ステッ
プ39)。
レジスタ26へ転送される。識別名シーケンスも、変更
なしに、レジスタ24及び26へ転送される。そこで、
完全識別子が識別子レジスタ26内に含まれる(ステッ
プ39)。
現在時が、記憶されている時刻に先行している場合には
、これは、クロックが先行識別子の発生以後に時を失っ
たということを示す。これは、例えば、システム再構成
により、ノード、従ってUID発生器8Aないし8Dが
、もっと遅いクロックと結合させられるからである。比
較器はLESS THAN信号を回線16C上に表明
し、この信号は時調節器18及び識別名シーケンス調節
器20の両方に加えられる(ステップ37A)。
、これは、クロックが先行識別子の発生以後に時を失っ
たということを示す。これは、例えば、システム再構成
により、ノード、従ってUID発生器8Aないし8Dが
、もっと遅いクロックと結合させられるからである。比
較器はLESS THAN信号を回線16C上に表明
し、この信号は時調節器18及び識別名シーケンス調節
器20の両方に加えられる(ステップ37A)。
LESS THAN信号に応答して、識別名シーケン
ス調節器20は、前にUIDレジスタ24から検索され
ていたランダム識別名シーケンスを変更する(ステップ
40)。これにより、現在識別子は、前の識別子と同じ
ランダム識別名シーケンスを持たないということ、及び
UID発生器8Aないし8Dによって発生された他のい
ずれの識別子とも同じ識別名シーケンスを持たない、で
あろうということが確実になる。従って、後続の識別子
が前に発生した識別子と同じ時部分を有しているとして
も、これは同じランダム識別名シーケンスを有しておら
ず、これら識別子は一意的である。
ス調節器20は、前にUIDレジスタ24から検索され
ていたランダム識別名シーケンスを変更する(ステップ
40)。これにより、現在識別子は、前の識別子と同じ
ランダム識別名シーケンスを持たないということ、及び
UID発生器8Aないし8Dによって発生された他のい
ずれの識別子とも同じ識別名シーケンスを持たない、で
あろうということが確実になる。従って、後続の識別子
が前に発生した識別子と同じ時部分を有しているとして
も、これは同じランダム識別名シーケンスを有しておら
ず、これら識別子は一意的である。
本実施例においては、識別名シーケンスはこれをインク
リメントすることによって変更される。これは、ランダ
ム識別名シーケンスが後で発生させられるシーケンスと
同じになるという確率を減少させる。
リメントすることによって変更される。これは、ランダ
ム識別名シーケンスが後で発生させられるシーケンスと
同じになるという確率を減少させる。
ランダム識別名シーケンスを調節することは複製識別子
を防止し、現在識別子を前に発生された各識別子と比較
する必要がなくなる。例えば、非単調クロック、即ち、
ノードと前に関連していたクロックよりも遅れて運転し
ているクロックの場合には、後続の識別子は、必ずしも
直前の識別子とは限らない前の識別子の複製である時部
分を持たない、しかし、識別子がその前の識別子とのみ
比較される場合には、前記のような状況は時調節をなに
も引き起こさない。従って、クロックが「逆方向」であ
るときにランダム識別名シーケンスが調節されない場合
には、複製を避けるため、前に発生した全ての識別子と
の比較を行なうことが必要となる。
を防止し、現在識別子を前に発生された各識別子と比較
する必要がなくなる。例えば、非単調クロック、即ち、
ノードと前に関連していたクロックよりも遅れて運転し
ているクロックの場合には、後続の識別子は、必ずしも
直前の識別子とは限らない前の識別子の複製である時部
分を持たない、しかし、識別子がその前の識別子とのみ
比較される場合には、前記のような状況は時調節をなに
も引き起こさない。従って、クロックが「逆方向」であ
るときにランダム識別名シーケンスが調節されない場合
には、複製を避けるため、前に発生した全ての識別子と
の比較を行なうことが必要となる。
識別名調節器20がランダム識別名シーケンスを調節し
た後、識別名調節器は識別名シーケンスをUIDレジス
タ24及び識別子レジスタ26の両方へ転送する0時調
節器18も、記憶されている現在時を、調節なしに、識
別子レジスタ26及びUIDレジスタ24へ転送する。
た後、識別名調節器は識別名シーケンスをUIDレジス
タ24及び識別子レジスタ26の両方へ転送する0時調
節器18も、記憶されている現在時を、調節なしに、識
別子レジスタ26及びUIDレジスタ24へ転送する。
そこで、識別子レジスタ26は完全オブジェクト識別子
を持ち、UIDレジスタ24は、次の識別子を発生する
際に用いられる部分を持つ。
を持ち、UIDレジスタ24は、次の識別子を発生する
際に用いられる部分を持つ。
例えば、UIDレジスタ時セクション24Aをクリアす
るシステム・リブートのために、前の識別子において用
いられたた現在時部分9A(第2図)が失われた場合に
は、ランダム識別名シーケンス9C(第2図)が変更さ
れる0本実施例においては、これはインクリメントされ
る(ステップ34.42)、1!ilt別名シーケンス
調節器20は、UIDレジスタ24から時刻を検索する
ことができないときに、比較器16からの制御信号によ
って賦勢される。そこで、識別名調節器20はランダム
識別名シーケンス9Cを所定の仕方で変更する。当業者
には解るように、前の時部分9Aが失われるたびごとに
新しいランダム識別名シーケンスが発生され、従って識
別名シーケンス調節器20に対する必要がなくなる。
るシステム・リブートのために、前の識別子において用
いられたた現在時部分9A(第2図)が失われた場合に
は、ランダム識別名シーケンス9C(第2図)が変更さ
れる0本実施例においては、これはインクリメントされ
る(ステップ34.42)、1!ilt別名シーケンス
調節器20は、UIDレジスタ24から時刻を検索する
ことができないときに、比較器16からの制御信号によ
って賦勢される。そこで、識別名調節器20はランダム
識別名シーケンス9Cを所定の仕方で変更する。当業者
には解るように、前の時部分9Aが失われるたびごとに
新しいランダム識別名シーケンスが発生され、従って識
別名シーケンス調節器20に対する必要がなくなる。
前の識別子において用いられた識別名シーケンス部分9
Cが失われた場合には、新しいランダム識別名シーケン
スが識別名シーケンス発生器22において発生される(
ステップ33.41)。識別名シーケンス発生器22は
、UIDレジスタ24から識別名シーケンスを検索する
ことができないときに、識別名調節器20によって回線
23上に表明される制御信号によって賦勢される。従っ
て、新しいランダム識別名シーケンス9Cを発生するこ
とにより、そのとき時調節器18に記憶されている現在
時を、変更なしに、現在識別子において用いることがで
きるようになる。
Cが失われた場合には、新しいランダム識別名シーケン
スが識別名シーケンス発生器22において発生される(
ステップ33.41)。識別名シーケンス発生器22は
、UIDレジスタ24から識別名シーケンスを検索する
ことができないときに、識別名調節器20によって回線
23上に表明される制御信号によって賦勢される。従っ
て、新しいランダム識別名シーケンス9Cを発生するこ
とにより、そのとき時調節器18に記憶されている現在
時を、変更なしに、現在識別子において用いることがで
きるようになる。
識別名シーケンス発生器22は、真の乱数発生器であっ
て擬似乱数発生器ではないが、通例の設計のものである
6発生器22は、擬似乱数を発生し、そして、これをラ
ンダムに選択された数、例えば何等かの不均一システム
・ノイズを表す数に加え、このようにして、発生器22
が擬似乱数を内部的に発生することのみしかできない場
合に、真の乱数を生成する。
て擬似乱数発生器ではないが、通例の設計のものである
6発生器22は、擬似乱数を発生し、そして、これをラ
ンダムに選択された数、例えば何等かの不均一システム
・ノイズを表す数に加え、このようにして、発生器22
が擬似乱数を内部的に発生することのみしかできない場
合に、真の乱数を生成する。
発生すると、ランダム識別名シーケンスはUIDレジス
タ24及び識別子レジスタ26へ転送される0時調節器
18に記憶されている現在時もレジスタ26及び24へ
転送され(ステップ43)、そこで、完全オブジェクト
識別子が識別子レジスタ26内に含まれる。
タ24及び識別子レジスタ26へ転送される0時調節器
18に記憶されている現在時もレジスタ26及び24へ
転送され(ステップ43)、そこで、完全オブジェクト
識別子が識別子レジスタ26内に含まれる。
当業者には解るように、識別子は、ハードウェア、ソス
トウェアもしくはファームウェア、またはこれらの任意
の組合せを用いて発生させることができる。UID発生
器8Aないし8Dは、一意的識別子を、関連のクロック
の分解能よりも速い速度で迅速に、及び要すれば同時に
も、発生することができる。この識別子は、一意的スペ
ース部分、−意的時部分及び真にランダムな部分を含ん
でいるので、システム再構成及び/又はシステム・リブ
ートとは無関係に一意的である。従って、失われたデー
タ及び/又はオブジェクトを含む分散型システムの多く
の問題を起こさせる可能性のある複製識別子が本質的に
除去される。
トウェアもしくはファームウェア、またはこれらの任意
の組合せを用いて発生させることができる。UID発生
器8Aないし8Dは、一意的識別子を、関連のクロック
の分解能よりも速い速度で迅速に、及び要すれば同時に
も、発生することができる。この識別子は、一意的スペ
ース部分、−意的時部分及び真にランダムな部分を含ん
でいるので、システム再構成及び/又はシステム・リブ
ートとは無関係に一意的である。従って、失われたデー
タ及び/又はオブジェクトを含む分散型システムの多く
の問題を起こさせる可能性のある複製識別子が本質的に
除去される。
前述の説明は本発明の一実施例を示しただけのものであ
る0本発明に対しては、種々の変更及び変形を行い、本
発明の利点の若干または全部を達成することができる。
る0本発明に対しては、種々の変更及び変形を行い、本
発明の利点の若干または全部を達成することができる。
即ち、特許請求の範囲に記載のごとき本発明の真の精神
及び範囲内で種々の変更及び変形が可能である。
及び範囲内で種々の変更及び変形が可能である。
第1図は分散型コンピュータ・システムを示すブロック
線図、第2図は本発明の一実施例に従って構成された識
別子を示す説明図、第3図は本発明の一実施例に従って
構成されたUID発生器を示すブロック線図、第4図は
本発明の一実施例に従って動作するUID発生器の動作
のフローチャートである。 2・・・ノード識別子レジスタ、 4・・・型番号レジスタ、 6・・・比較器、 8・・・時調節器、 0・・・識別名シーケンス調節器、 2・・・ランダム識別名シーケンス発生器、4・・・U
IDレジスタ、 6・・・識別子レジスタ。
線図、第2図は本発明の一実施例に従って構成された識
別子を示す説明図、第3図は本発明の一実施例に従って
構成されたUID発生器を示すブロック線図、第4図は
本発明の一実施例に従って動作するUID発生器の動作
のフローチャートである。 2・・・ノード識別子レジスタ、 4・・・型番号レジスタ、 6・・・比較器、 8・・・時調節器、 0・・・識別名シーケンス調節器、 2・・・ランダム識別名シーケンス発生器、4・・・U
IDレジスタ、 6・・・識別子レジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、コンピュータ・システムにおけるオブジェクトに対
する識別子を発生するための装置において、 (A)現在時を指定するためのクロックと、(B)乱数
シーケンスを発生するための手段と、(C)発生された
識別子の時部分及び乱数シーケンス部分を記憶するため
の第1の記憶手段とを備え、前記記憶手段の内容は各識
別子が発生された後に更新されるようになっており、更
に、 (D)前記クロックから読み出された現在時と前記記憶
手段に記憶された時とを比較するための比較器と、 (E)前記現在時及び前記記憶された時が等しい場合に
前記現在時を調節するため、前記クロックからの現在時
を受信するように接続されておって前記比較器の出力に
応答する時調節手段と、 (F)前記現在時が前記記憶された時よりも小さい場合
に前記記憶された乱数シーケンスを調節するため、前記
第1の記憶手段からの乱数シーケンスを受信するように
接続されておって前記比較器の出力に応答するシーケン
ス調節手段と、 (G)前記時調節手段の出力及び前記シーケンス調節手
段の出力に応答し、前記出力を現在識別子の部分として
記憶するための第2の手段とを備えて成る識別子発生装
置。 2、前記乱数シーケンスを発生するための手段は、第1
の記憶手段が乱数シーケンスを有していない場合に、新
しい乱数シーケンスを発生する請求項1記載の識別子発
生装置。 3、前記シーケンス調節手段は、第1の記憶手段が時を
有していない場合に、記憶された乱数シーケンスを調節
する請求項2記載の識別子発生装置。 4、オブジェクトに関連するノードの識別子を記憶する
ためのノード識別子手段を更に備えている請求項3記載
の識別子発生装置。 5、前記第2の記憶手段は、ノード識別子手段の内容を
現在識別子の部分として記憶するため、前記ノード識別
子手段に更に応答する請求項4記載の識別子発生装置。 6、現在識別子を発生する際に使用されるハードウェア
またはソストウェアの型番号を記憶するための型番号記
憶手段を更に備えている請求項5記載の識別子発生装置
。 7、前記第2の記憶手段は、型番号記憶手段の内容を現
在識別子の部分として記憶するため、前記型番号記憶手
段に更に応答する請求項6記載の識別子発生装置。 8、コンピュータ・システムにおけるオブジェクトに対
する識別子を発生するための装置において、 (A)現在時を指定するためのクロックと、(B)乱数
シーケンスを発生するための手段と、(C)発生された
識別子の時部分及び乱数シーケンス部分を記憶するため
の第1の記憶手段とを備え、前記記憶手段の内容は各識
別子が発生された後に更新されるようになっており、更
に、 (D)前記クロックから読み出された現在時と前記記憶
手段に記憶された時とを比較するための比較器と、 (E)前記現在時及び前記記憶された時が等しい場合に
前記現在時を調節するため、前記クロックからの現在時
を受信するように接続されておって前記比較器の出力に
応答する時調節手段と、 (F)前記現在時が前記記憶された時よりも小さい場合
に前記記憶された乱数シーケンスを調節するため、前記
第1の記憶手段からの乱数シーケンスを受信するように
接続されておって前記比較器の出力に応答するシーケン
ス調節手段と、 (G)前記オブジェクトと関連するノードの識別子を記
憶するためのノード識別子手段と、 (H)現在識別子を発生する際に使用されるハードウェ
アまたはソストウェアの型番号を記憶するための型番号
記憶手段と、 (I)前記時調節手段及び前記シーケンス調節手段の出
力、並びに前記ノード識別子手段及び前記型番号記憶手
段の内容に応答し、前記出力及び前記内容を現在識別子
の部分として記憶するための第2の記憶手段とを備えて
成る識別子発生装置。 9、コンピュータ・システムにおけるオブジェクトに対
する識別子を発生するための方法において、 (A)現在時を獲得する段階と、 (B)乱数シーケンスを獲得する段階と、 (C)前記現在時を前に発生した識別子時部分と比較す
る段階と、 (D)前記2つの時が等しい場合に前記識別子に対する
現在時部分を作成するために前記現在時を調節する段階
と、 (E)前記2つの時が等しくない場合に前記現在時を前
記識別子の現在時部分として使用する段階と、 (F)前記現在時が前記前に発生した識別子時部分より
も小さい場合に前記識別子に対する乱数シーケンス部分
を作成するために前記乱数シーケンスを調節する段階と
、 (G)前記現在時が前記前に発生した識別子時部分より
も小さくない場合に前記乱数シーケンスを前記識別子の
乱数シーケンス部分として使用する段階と、 (H)現在識別子を形成するために前記現在時部分及び
前記乱数シーケンス部分を連結する段階とを有する識別
子発生方法。 10、乱数シーケンスを獲得する段階は前に発生した識
別子において使用されたシーケンスを獲得することを更
に含んでいる請求項9記載の識別子発生方法。 11、前に発生した識別子からの乱数シーケンスが獲得
できない場合に新しい乱数シーケンスを発生する段階を
更に有している請求項10記載の識別子発生方法。 12、オブジェクトと関連するノードに対する識別子を
獲得する段階を更に有している請求項11記載の識別子
発生方法。 13、この方法を示す番号を獲得する段階を更に有して
おり、前記番号は、この方法の段階の各々を完成するプ
ロセスが変更されると更新される請求項12記載の識別
子発生方法。 14、コンピュータ・システムにおけるオブジェクトに
対する識別子を発生するための方法において、 (A)現在時を獲得する段階と、 (B)乱数シーケンスを獲得する段階と、 (C)前記現在時を前に発生した識別子時部分と比較す
る段階と、 (D)前記2つの時が等しい場合に前記識別子に対する
現在時部分を作成するために前記現在時を調節する段階
と、 (E)前記2つの時が等しくない場合に前記現在時を前
記識別子の現在時部分として使用する段階と、 (F)前記現在時が前記前に発生した識別子時部分より
も小さい場合に前記識別子に対する乱数シーケンス部分
を作成するために前記乱数シーケンスを調節する段階と
、 (G)前記現在時が前記前に発生した識別子時部分より
も小さくない場合に前記乱数シーケンスを前記識別子の
乱数シーケンス部分として使用する段階と、 (H)前記オブジェクトと関連するノードに対する識別
子を獲得する段階と、 (I)この方法を示す番号を獲得する段階とを有し、前
記番号はこの方法の段階の各々を完成するプロセスが変
更されると更新され、更に、(J)前記識別子を形成す
るために前記現在時部分、前記乱数シーケンス部分及び
前記この方法の番号を連結する段階とを有する識別子発
生方法。 15、乱数シーケンスを獲得する段階は、前に発生した
識別子において使用されたシーケンスを獲得することを
更に含んでいる請求項14記載の識別子発生方法。 16、前に発生した識別子からの乱数シーケンスを獲得
することができない場合に新しい乱数シーケンスを発生
する段階を更に有している請求項15記載の識別子発生
方法。 17、前に発生した識別子からの時を獲得することがで
きない場合に乱数シーケンスを変更する段階を更に有し
ている請求項16記載の識別子発生方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US260908 | 1988-10-21 | ||
US07/260,908 US5117351A (en) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | Object identifier generator for distributed computer system |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02127755A true JPH02127755A (ja) | 1990-05-16 |
Family
ID=22991155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1230247A Pending JPH02127755A (ja) | 1988-10-21 | 1989-09-05 | コンピュータ・システムにおけるオブジェクトに対する識別子発生のための装置及び方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5117351A (ja) |
EP (1) | EP0365115B1 (ja) |
JP (1) | JPH02127755A (ja) |
AT (1) | ATE142036T1 (ja) |
AU (1) | AU606532B2 (ja) |
CA (1) | CA1321028C (ja) |
DE (1) | DE68927034T2 (ja) |
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