JPH02126872A - ラケット用ガットおよびこれを用いたラケット - Google Patents

ラケット用ガットおよびこれを用いたラケット

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JPH02126872A
JPH02126872A JP1007357A JP735789A JPH02126872A JP H02126872 A JPH02126872 A JP H02126872A JP 1007357 A JP1007357 A JP 1007357A JP 735789 A JP735789 A JP 735789A JP H02126872 A JPH02126872 A JP H02126872A
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Yutaka Takashima
高島 豊
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 この発明は、硬式テニス、軟式テニス、バドミントン、
スカッシュ等のラケットに用いられる合成繊維製のガツ
トに関する。
〔従来の技術〕
従来、ラケット用ガツトとしては、牛や羊の腸、鯨筋等
の動物繊維が用いられていた。たとえば、牛の腸を用い
る場合は、まず、牛の腸を切断して線状体にし、この線
状体15〜20本を撚りながらゼラチン、ウレタン樹脂
等で接着して撚糸を得、これをガツトとして用いるよう
にしている。
この動物繊維の撚糸からなるガツトを用いたラケットは
、優れた反発性を有し、緩みが少なく、快い打球音を発
するとともに、プレーヤーに快い打球感を与える。
しかし、このものは、耐水性・耐摩耗性に劣るという欠
点を有するとともに、非常に高価であるため、広く一般
の需要を獲得するには到っていない。
このため、現在においては、芯糸のみからなるか、また
は、芯糸の周りに接着剤を薄くコーティングして、モノ
フィラメントからなるか、または、単繊維複数本を撚り
あわせてなるマルチフィラメントからなる皮糸を、その
上から甥旋状に巻きつけ接着してなる合成樹脂製のガツ
トが、耐水性および耐摩耗性に優れ、また、安価でもあ
るので、広く用いられるようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ラケットにおいては、第7図にみるように、縦横に張ら
れた糸(ガフ))1.2のうち縦糸1がメインガツトで
あって、プレー中、球を打つ毎に、この縦糸1が図中F
、F’方向、すなわち横糸2の中心軸に沿う方向にずれ
る。このとき、縦糸1はその中心軸に直交する方向の摩
擦を受け、横糸2はその中心軸に沿う方向の摩擦を受け
る。−般に、合成樹脂製のガツトは、その中心軸に沿う
方向の摩擦には強いが中心軸に直行する方向の摩擦には
弱い。各々の皮糸にかかる摩擦の範囲に注意してみると
、上記のずれが起きたとき、縦糸1は、常に一点で横糸
2から摩擦を受は続けるのに対して、横糸2は、上記ず
れの全範囲(全幅)で縦糸1から摩擦を受けるため、横
糸2では、摩擦がその範囲に分散されている。そのため
、ラケットでは、横糸に比べ縦糸が非常に切れ易いとい
う問題が生じる。
このような糸切れの問題は、芯糸のみからなる合成樹脂
製ガツトに限らず、芯糸に皮糸を巻きつけてなる合成樹
脂製ガツトの場合でもほぼ同様である。つまり、皮糸に
ついてみると、皮糸がモノフィラメントからなるときに
は、このモノフィラメントに対してかなりの角度で交差
する方向に摩擦が掛かり、皮糸がマルチフィラメントで
あるときには、その単繊維に対してかなりの角度で交差
する方向に摩擦が掛かるようになるからである。
以上の糸切れの問題は、ガフ)を強く張設した場合や球
を強く打つハードヒツターの場合に特に顕著であり、従
来のガツトよりもさらに耐摩耗性の優れたガツトの出現
が望まれている。
そこで、この発明は、糸切れの起きにくいガツトとラケ
ットを提供することを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を解決するため、請求項1記載の発明にかかる
ガツトは、皮糸が、マルチフィラメントからなり、その
単繊維の中心軸と前記芯糸の中心軸に直交する線とのな
す挟角が15°以下になるように巻かれている。
請求項2記載の発明にかかるガツトは、皮糸が、マルチ
フィラメントからなり、その単繊維の中心軸と前記芯糸
の中心軸とのなす挟角が15°以下になるように巻かれ
ている。
請求項3記載の発明にかかるガツトは、皮糸が、モノフ
ィラメントからなり、その中心軸と前記芯糸の中心軸に
直交する線とのなす挟角が15゜以下になるように巻か
れている。
請求項4記載の発明にかかるガツトは、皮糸が、モノフ
ィラメントからなり、その中心軸と前記芯糸の中心軸と
のなす挟角が15°以下になるように巻かれている。
請求項5記載の発明にかかるラケットでは、請求項1お
よび/または3記載のラケット用ガツトが用いられてい
る。
請求項6記載の発明にかかるラケットでは、請求項2お
よび/または4記載のラケット用ガツトが用いられてい
る。
〔作   用〕
ラケット用ガツトにおいて、皮糸たるマルチフィラメン
トが、その単繊維の中心軸と芯糸の中心軸に直交する線
とのなす挟角が15°以下になるように巻かれているか
、皮糸たるモノフィラメントが、その中心軸と芯糸の中
心軸に直交する線とのなす挟角が15°以下になるよう
に巻かれていると、このガツトは、縦糸としてラケット
に用いられた時に、横糸との摩擦が、前記モノフィラメ
ントまたは単繊維の中心軸に沿うような方向で広い範囲
にかかるようになるため、摩耗・損傷が起きにくい。
また、皮糸たるマルチフィラメントが、その単繊維の中
心軸と芯糸の中心軸とのなす挟角が15°以下になるよ
うに巻かれているか、皮糸たるモノフィラメントが、そ
の中心軸と芯糸の中心軸とのなす挟角が15°以下にな
るように巻かれていると、このガツトは、横糸としてラ
ケットに用いられた時に、縦糸との摩擦が、前記モノフ
ィラメントまたは単繊維の中心軸に沿うような方向で広
い範囲にかかるようになるため、摩耗・損傷が起きにく
い。
したがって、前者のガツトを縦糸に用いるか、後者のガ
ツトを横糸に用いるかしたラケットは糸切れが起きにく
い。
〔実 施 例〕
以下に、この発明にかかるラケット用ガツトを、その五
つの実施例を参照しつつ、詳しく説明する。
第1図および第2図は、この発明にかかるラケット用ガ
ツトの第1実施例をあられす。
この第1実施例にかかるガツト10において、その芯糸
11は、たとえば直径0.87 mmのナイロンモノフ
ィラメントであり、皮糸12は、たとえば太さ210デ
ニールのナイロン単繊維36本を引き揃え、1150回
/mの撚りを、図にみるようにZを描くような方向、つ
まり、撚り方向Zにかけたものである。この場合、皮糸
lまたるマルチフィラメントの中心軸W+ と単繊維1
2aの中心軸W1とのなす挟角、すなわち、撚り角度B
は略30°になる。そして、芯糸11の周りにナイロン
系の接着剤13が薄くコーティングされ、その上から皮
糸12が20本、それぞれ、その中心軸W+ と芯糸1
1の中心軸Xとのなす角度Aが略55°になるようにし
て、図にみるようにZを描くような方向、つまり、巻き
方向Zに巻きつけられている。このガツトにおいては、
上述のように、皮糸12を構成する単繊維12aに略3
0°の撚り角度の撚りがかかっているため、単繊維12
aの中心軸W8と芯糸11の中心軸Xに直交する線Yと
のなす挟角Cがほぼ+5°となっている。
ここに、挟角Cの+(プラス)というのは、芯糸の中心
軸に直交する線Yを基準にして、図でみて、その上方を
+とするものである。したがって、その下方は−(マイ
ナス)となる。このことは、以下の実施例においても同
様である0図示は省略するが、上記第1実施例において
、撚り角度(挟角)Bが40°の皮糸を用いて、同じ巻
き角度(挟角)A、すなわち、A−55°で巻きつける
ようにしたときには、単繊維の中心軸と芯糸の中心軸X
に直交する線Yとのなす挟角Cはほぼ−5゜となるので
ある。
上記第1実施例の場合、ガツトの直径は1.20鶴であ
る。
このように構成されたガツトをテニスラケットの縦糸と
して用いると、このガツトも、従来のガツトと同様に横
方向(F、F’力方向にずれて横糸から摩擦を受けるが
、その皮糸12を構成する単繊維12aが、第1図にみ
られるように、その中心軸W8がほぼF、F’力方向沿
うように配されることになるので、横糸からの摩擦を、
その中心軸にほぼ沿う方向で受けることになり、この摩
擦の影響が摩耗・破損に結びつき難くなるのである。
実際に、これをテニスラケットの縦糸(メインガツト)
lとして用い、横糸2に従来のナイロン製ガツトを用い
て、この縦糸(メインガツト)が切れるまでの時間を調
べたところ、従来品に比べ寿命が2.5倍に延びること
が分かった。
第3図は、この発明にかかるラケット用ガツトの他の実
施例をあられす。
この第2実施例にかかるガツト20に用いた芯糸21、
皮糸22やその巻きつけ条件等は第1表に示される通り
であり、皮糸22は20本用いられている。
この実施例の場合、マルチフィラメントたる皮糸22の
撚りやその芯糸21への巻きつけは、第1実施例とは逆
で、図にみるように、Sを描くような方向、つまり、撚
り方向S、巻き方向Sで行われている。また、この実施
例のガツトでは、巻き角度(挟角)A=30°、撚り角
度(挟角)B=60°になるようにされているので、単
繊維22aの中心軸W4が、芯糸21の中心軸Xに直交
する線Yに対して、図にみるように平行となっている。
つまり、それらのなす角度(挟角)C(図示省略)が略
±0℃となっているため、この実施例のガツトが縦糸と
してラケットに用いられると、第1実施例のガツト以上
に、摩擦の影響が摩耗・破損に結びつき難くなっている
第4図は、この発明にかかるラケット用ガツトの第3実
施例をあられす。
この第3実施例にかかるガツト30の場合、マルチフィ
ラメントたる皮糸32の撚りやその芯糸31への巻きつ
けは、第2実施例と同様、Sを描くような方向、つまり
、撚り方向S、巻き方向Sに行われているが、芯糸31
の中心軸Xと皮糸32の中心軸Wsとのなす挟角Aが略
30°、皮糸32の中心軸W、と皮糸32aを構成する
単繊維32aの中心軸W、とのなす挟角Bが略65°と
なっているため、単繊維32aの中心軸W、と芯糸31
の中心軸Xに直交する線Yとのなす角度(挟角)Cが略
−5°となっている。このガツトも縦糸としてラケット
に用いられると、第1および第2実施例と同様、摩擦の
影響が摩耗・破損に結びつき難(なっている。
以上の各実施例の撚り、巻き条件などを整理して下記第
1表にあられす。
第5図は、この発明にかかるラケット用ガツトの第4実
施例をあられす。
この第4実施例にかかるガツト40に用いた芯糸41、
皮糸42やその巻きつけ条件等は第1表に併せて示され
る通りである。さらに、この実施例の場合、皮糸42は
マルチフィラメントであり、このマルチフィラメントの
撚りは図にみるように、Sを描くような方向、つまり、
撚り方向Sに行われている。この皮糸4またるマルチフ
ィラメントの中心軸W、とその単繊維42aの中心軸W
、とのなす挟角、すなわち、撚り角度(挟角)Bは略3
0°である。芯糸41の周りにナイロン系の接着剤13
(図示省略)が薄(コーティングされ、その上から皮糸
42が20本、それぞれその中心軸W、と芯糸41の中
心軸Xとのなす挟角Aが略30”になるようにして、図
にみるように、Zを描くような方向、つまり、巻き方向
Zに巻きつけられている。そのため、単繊維の中心軸W
と芯糸42の中心軸Xは、図にみるように、平行となっ
ている。そのため、芯糸41の中心軸Xと皮糸42を構
成するマルチフィラメント42aとのなす挟角C′ (
図示省略)が略±0°となっている。ここに、挟角C′
の+(プラス)というのは、芯糸の中心軸Xを基準にし
て、図でみて、その上方を十とするものである。したが
って、その下方は−(マイナス)となる、この場合、ガ
ツトの直径は1.20 mである。
このように構成されたガツトをテニスラケットの横糸と
して用いると、このガツトも、従来のガツトと同様に縦
糸から横方向(F、F’力方向の摩擦を受けるが、その
皮糸42を構成する単繊維42aが、図にみるように、
その中心軸W、がFF′方向に沿うように配されること
になるので、縦糸からの摩擦を、その中心軸に沿う方向
で受けることになり、この摩擦の影響が摩耗・破損に結
びつき難い。
以上の実施例は、皮糸がマルチフィラメントよりなる場
合を説明したが、皮糸はモノフィラメントでも良い、そ
の場合の一つの実施例を以下に説明する。
第6図は、この発明にかかるラケット用ガツトの他の実
施例をあられす。
この第5実施例にかかるガツト50では、皮糸52がモ
ノフィラメントよりなる点が、第1ないし第4実施例の
ガツトとの大きな相違点である。
この実施例にかかるガツトに用いた芯糸51、皮糸52
やその巻きつけ条件等は第1表に示される通りである。
さらに、この皮糸52は、その2本を、芯糸51の周り
に、その中心軸W、と芯糸51の中心軸Xに直交する線
Yとのなす挟角Aが略80”になるようして、図にみる
ように巻き方向Zに巻かれている。その結果、皮糸52
の中心軸W、と芯糸51の中心軸Xに直交する線Yとの
なす挟角Cが略+lO°となっている。この場合、ガツ
トの直径は2.070である。
この第5実施例のガツトも、縦糸としてラケットに用い
られると、横糸からの摩擦が皮糸の中心軸に沿うような
方向にかかるため、第1ないし第4実施例のガツト同様
、摩擦の影響が摩耗・破損に結びつき難い。
この発明にかかる、縦糸として用いられるガツトにおい
て、皮糸たるモノフィラメント、またはマルチフィラメ
ントの単繊維の中心軸と、芯糸の中心軸に直交する線と
のなす挟角は、+(プラス)の場合も−(マイナス)の
場合も、略15°を越えるようになると摩耗・損傷防止
効果が少ないので、略15°以下になるようにするが、
この角度が略10°以下になると、さらに好ましい結果
が得られる。
また、横糸として用いられるガツトにおいて、皮糸たる
モノフィラメント、またはマルチフィラメントの単繊維
の中心軸と、芯糸の中心軸とのなす挟角は、+(プラス
)の場合も=(マイナス)の場合も、略15°を越える
ようになると摩耗・損傷防止効果が少ないので、略15
°以下になるようにするが、この角度が略10°以下に
なると、さらに好ましい結果が得られる。
この発明にかかるラケット用ガツトにおいて、芯糸はモ
ノフィラメント1本のみでな(、それを複数本用いたり
、マルチフィラメントを用いたりしてもよい。撚り数も
上記実施例に限らない。皮糸は2層以上用いられてもよ
く、その場合、最外層の皮糸について、先述の挟角が、
おおよそ15°以下であれば良い。また、皮糸の撚り方
向やその芯糸への巻き方向やその組み合わせは上記実施
例に限らない。また、芯糸や皮糸の着色に関する制限は
ない。
この発明にかかるラケット用ガツトで重要なことは、上
述のように、ラケットに張設されプレーに用いられたと
き、皮糸、もしくは、皮糸を構成するマルチフィラメン
トが他の糸から受ける摩擦をその中心軸に極めて近い方
向に受けるようにすることである。
〔発明の効果〕
請求項1ないし4記載の発明にかかるラケット用ガツト
は、以上のように構成され、これをラケットに縦糸もし
くは横糸として用いたとき、皮糸が横糸もしくは縦糸と
の摩擦を、それを構成するモノフィラメントもしくはマ
ルチフィラメントの単繊維の中心軸に沿うような方向に
受けるので、摩耗・損傷が起きにくい。また、請求項5
および6記載の発明にかかるラケットは、このようなラ
ケット用ガツトを用いているため、ガツトの寿命が非常
に長くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかるラケット用ガツトの第1実施
例の部分的正面図、第2図はその断面図、第3図は同第
2実施例の部分的正面図、第4図は同第3実施例の部分
的正面図、第5図は同第4実施例の部分的正面図、第6
図は同第5実施例の部分的正面図、第7図はガツトの張
設状態の一部をあられした図である。 10.20,30.40.50・・・ガツト 1121
.31.41.51・・・芯糸 12,22゜32.4
2.52・・・皮糸 12a、22a、32a、42a
・・・単繊維 A・・・芯糸の中心軸と皮糸の中心軸とのなす挟角B・
・・皮糸の中心軸と皮糸たるマルチフィラメントの単繊
維の中心軸とのなす挟角 C・・・芯糸の中心軸に直交
する線と皮糸たるモノフィラメント、もしくは、 マルチフィラメントの単繊維の中心軸とのなす挟角

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 合成樹脂製の芯糸の周りに合成樹脂製の皮糸が螺旋
    状に巻きつけられているラケット用ガットにおいて、前
    記皮糸が、マルチフィラメントからなり、その単繊維の
    中心軸と前記芯糸の中心軸に直交する線とのなす挟角が
    15゜以下になるように巻かれていることを特徴とする
    ラケット用ガット。 2 合成樹脂製の芯糸の周りに合成樹脂製の皮糸が螺旋
    状に巻きつけられているラケット用ガットにおいて、前
    記皮糸が、マルチフィラメントからなり、その単繊維の
    中心軸と前記芯糸の中心軸とのなす挟角が15゜以下に
    なるように巻かれていることを特徴とするラケット用ガ
    ット。 3 合成樹脂製の芯糸の周りに合成樹脂製の皮糸が螺旋
    状に巻きつけられているラケット用ガットにおいて、前
    記皮糸が、モノフィラメントからなり、その中心軸と前
    記芯糸の中心軸に直交する線とのなす挟角が15゜以下
    になるように巻かれていることを特徴とするラケット用
    ガット。 4 合成樹脂製の芯糸の周りに合成樹脂製の皮糸が螺旋
    状に巻きつけられているラケット用ガットにおいて、前
    記皮糸が、モノフィラメントからなり、その中心軸と前
    記芯糸の中心軸とのなす挟角が15゜以下になるように
    巻かれていることを特徴とするラケット用ガット。 5 請求項1および/または3記載のラケット用ガット
    が縦糸として用いられているラケット。 6 請求項2および/または4記載のラケット用ガット
    が横糸として用いられているラケット。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63182441A (ja) * 1987-01-20 1988-07-27 安西 豊

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63182441A (ja) * 1987-01-20 1988-07-27 安西 豊

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