JPH0212679A - 情報記録媒体用ケース - Google Patents
情報記録媒体用ケースInfo
- Publication number
- JPH0212679A JPH0212679A JP16154688A JP16154688A JPH0212679A JP H0212679 A JPH0212679 A JP H0212679A JP 16154688 A JP16154688 A JP 16154688A JP 16154688 A JP16154688 A JP 16154688A JP H0212679 A JPH0212679 A JP H0212679A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- medium
- information recording
- recording medium
- slit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の分野）
本発明は情報記録媒体用のケースに関するものである。
（従来の技術）
従来、情報記録媒体用のケースはＥＰ盤、ＬＰ盤の様な
いわゆるレコードのケースのように袋状のものや、コン
パクトディスクのケースのようなハードケースがあった
。
いわゆるレコードのケースのように袋状のものや、コン
パクトディスクのケースのようなハードケースがあった
。
しかしながら上記従来例では、直接子でケースから媒体
を取り出してからプレーヤーにセットするためしばしば
誤って媒体の情報記録部に傷をつけたり、指紋をつけて
しまい、再生した際にノイズ等の原因となることが多か
った。
を取り出してからプレーヤーにセットするためしばしば
誤って媒体の情報記録部に傷をつけたり、指紋をつけて
しまい、再生した際にノイズ等の原因となることが多か
った。
（発明の概要）
本発明の目的は、上記従来の欠点を解消し、直接媒体に
触れることなく媒体をプレーヤーにセットできる情報記
録媒体用ケースを提供することにある。
触れることなく媒体をプレーヤーにセットできる情報記
録媒体用ケースを提供することにある。
本発明の上記目的は、従来の情報記録媒体用ケースにお
いて、開口部とケース中央を結ぶスリットを設けること
により達成される。
いて、開口部とケース中央を結ぶスリットを設けること
により達成される。
（実施例）
第１図は本発明の情報記録媒体用ケースの第１実施例を
示す概略図である。同図において、１は情報記録媒体用
ケース、２は開口部、３はスリット、４は円板状の情報
記録媒体、５は円板状の情報記録媒体の中心穴（取り付
は穴）である。
示す概略図である。同図において、１は情報記録媒体用
ケース、２は開口部、３はスリット、４は円板状の情報
記録媒体、５は円板状の情報記録媒体の中心穴（取り付
は穴）である。
この場合、ケースのほぼ中央（スリットの下端）と、媒
体の中心穴がほぼ合うようにスリットと情報記録媒体及
びケースの大きさを設定している。
体の中心穴がほぼ合うようにスリットと情報記録媒体及
びケースの大きさを設定している。
たとえば、シングルＣＤ用ケースであれば一辺９ｃｍの
正方形状の袋の開口部の中央に巾１．５ｃｍのスリット
を長さ５．７５ｃ一般ければよい。
正方形状の袋の開口部の中央に巾１．５ｃｍのスリット
を長さ５．７５ｃ一般ければよい。
第２図（、ａ）、（ｂ）は情報記録媒体用ケースに入れ
た円板状の情報記録媒体をプレーヤーに取り付ける様子
を示す概略図である。プレーヤー６のスピンドル軸に、
ケースのスリットをスピンドル軸側に向けて、媒体の中
心穴５がはまるように取り付ける。ケースが不透明な場
合はケース中央がスピンドル軸の上に合わさるように、
ケースが透明な場合は媒体がすけてみえるので媒体の中
心穴がスピンドル軸の上に合わさるようにセットする。
た円板状の情報記録媒体をプレーヤーに取り付ける様子
を示す概略図である。プレーヤー６のスピンドル軸に、
ケースのスリットをスピンドル軸側に向けて、媒体の中
心穴５がはまるように取り付ける。ケースが不透明な場
合はケース中央がスピンドル軸の上に合わさるように、
ケースが透明な場合は媒体がすけてみえるので媒体の中
心穴がスピンドル軸の上に合わさるようにセットする。
セット後、ケース中央までスリットがあるのでケースは
容易にひき出すことができる。これによって、指紋、傷
等をつけることなしに媒体をプレーヤーにセットするこ
とができる。
容易にひき出すことができる。これによって、指紋、傷
等をつけることなしに媒体をプレーヤーにセットするこ
とができる。
プレーヤーから媒体を取り外す場合には以下の２つの方
法が考えられる。まず。プレーヤーから媒体を直接とっ
てケースに入れる方法である。プレーヤーから媒体を取
り外す時は媒体全体がプレーヤー上で露出しているので
、ケースから媒体を手で直接とりだすことに比べ、直接
子で媒体に触れるとしても外周部だけ持つことで媒体面
上に指紋等をつけずに安定よくとりだすことができる。
法が考えられる。まず。プレーヤーから媒体を直接とっ
てケースに入れる方法である。プレーヤーから媒体を取
り外す時は媒体全体がプレーヤー上で露出しているので
、ケースから媒体を手で直接とりだすことに比べ、直接
子で媒体に触れるとしても外周部だけ持つことで媒体面
上に指紋等をつけずに安定よくとりだすことができる。
次に、媒体をプレーヤーにセットしたときと全く逆手順
のケースのスリット部分をスピンドル軸側に向けて媒体
をすくうようにケースを納める方法である。この場合、
ケース開口部の端を丸めて媒体に触れても傷がつかない
ようにするか、媒体にハードコートするとなお好ましい
。
のケースのスリット部分をスピンドル軸側に向けて媒体
をすくうようにケースを納める方法である。この場合、
ケース開口部の端を丸めて媒体に触れても傷がつかない
ようにするか、媒体にハードコートするとなお好ましい
。
第３図は本発明の情報記録媒体用ケースの第２実施例を
示す概略図である。この場合、第１実施例のケースのス
リット部を覆うようにフタが設けである。したがって、
ケースから媒体が外部に露出しないのでゴミ等により媒
体が汚れることを妨げる。
示す概略図である。この場合、第１実施例のケースのス
リット部を覆うようにフタが設けである。したがって、
ケースから媒体が外部に露出しないのでゴミ等により媒
体が汚れることを妨げる。
以上の実施例においては円板状の情報記録媒体を例に説
明してきたが、情報記録媒体はスピンドル軸のように軸
にセットするような方式であれば形状は円板状でなくて
もよい。たとえば、第４図（ａ）に示す様にスピニング
カード８で中心穴のあいたタイプ等が考えられる。
明してきたが、情報記録媒体はスピンドル軸のように軸
にセットするような方式であれば形状は円板状でなくて
もよい。たとえば、第４図（ａ）に示す様にスピニング
カード８で中心穴のあいたタイプ等が考えられる。
その場合は第４図（ｂ）に示す様なケースを用いればよ
い。
い。
また、情報記録部分は媒体の片側でも両側でもよい。
（発明の効果）
以上のように、本発明は従来の情報記録媒体用ケースに
おいて、開口部とケース中央を結ぶスリットを設けるこ
とによって、直接媒体に触れることなく媒体をプレーヤ
ーにセットできるため、不用意に指紋、傷等をつけるこ
とがなくなる。
おいて、開口部とケース中央を結ぶスリットを設けるこ
とによって、直接媒体に触れることなく媒体をプレーヤ
ーにセットできるため、不用意に指紋、傷等をつけるこ
とがなくなる。
第１図は本発明の情報記録媒体用ケースの第１実施例を
示す概略図、第２図（ａ）、（ｂ）は情報記録媒体用ケ
ースに入れた情報記録媒体をプレーヤーに取り付ける様
子を示す概略図、第３図は本発明の情報記録媒体用ケー
スの他の実施例を示す概略図、第４図（ａ）はスピニン
グカードを示す概略図、第４図（ｂ）は本発明の情報記
録媒体用ケースの他の実施例を示す概略図である。 １・・・情報記録媒体用ケース ２・・・開口部３・
・・スリット ４・・・情報記録媒体５・・・
中心穴
示す概略図、第２図（ａ）、（ｂ）は情報記録媒体用ケ
ースに入れた情報記録媒体をプレーヤーに取り付ける様
子を示す概略図、第３図は本発明の情報記録媒体用ケー
スの他の実施例を示す概略図、第４図（ａ）はスピニン
グカードを示す概略図、第４図（ｂ）は本発明の情報記
録媒体用ケースの他の実施例を示す概略図である。 １・・・情報記録媒体用ケース ２・・・開口部３・
・・スリット ４・・・情報記録媒体５・・・
中心穴
Claims (1)
- 開口部とケース中央を結ぶスリットを設けたことを特徴
とする情報記録媒体用ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16154688A JPH0212679A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 情報記録媒体用ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16154688A JPH0212679A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 情報記録媒体用ケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0212679A true JPH0212679A (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=15737163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16154688A Pending JPH0212679A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 情報記録媒体用ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0212679A (ja) |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP16154688A patent/JPH0212679A/ja active Pending
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