JPH0212575U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の実施例を示す温度感応型流
量制御バルブの構成を示す断面図、第２図は、上
記第１図の平面図、第３図、第４図は、しきい値
流量用バルブに適用した制御板の構成を示す平面
図および側面図、第５図は、従来の温度感応型流
量制御バルブ断面図である。 １……バルブ本体、４，４′，４Ａ……制御板
、５……アクチユエータ、６，６′……流量制御
穴、７……シヤフト、８……しきい値流量小穴、
９……ワツシヤー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 対応する位置に流量制御穴を有する一対の制
   御板を重ね合せ、これらの制御板の相対的変位に
   より流量制御穴の重なり具合により流量を変化さ
   せるバルブにおいて、 上記制御板の変位を温度により変形する金属の
   変形時の力により移動させるアクチユエータによ
   り作動するように構成したことを特徴とする温度
   感応型流量制御バルブ。 ２ 温度により変形する金属としてバイメタルの
   アクチユエータを用いた請求項１記載の温度感応
   型流量制御バルブ。 ３ 温度により変形する金属として、形状記憶合
   金のアクチユエータを用いた請求項１記載の温度
   感応型流量制御バルブ。 ４ 流量制御穴の閉塞位置においても微小のしき
   い値流量が流れる穴を制御板に設けた請求項１な
   いし３記載の温度感応型流量制御バルブ。 ５ ２枚の制御板の重ね合せの隙間を通して、流
   量制御穴の閉塞位置においても微小のしきい値流
   量が流れるように形成した請求項１ないし３記載
   の温度感応型流量制御バルブ。