JPH02124156A - 歯科治療装置 - Google Patents
歯科治療装置Info
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- JPH02124156A JPH02124156A JP1249405A JP24940589A JPH02124156A JP H02124156 A JPH02124156 A JP H02124156A JP 1249405 A JP1249405 A JP 1249405A JP 24940589 A JP24940589 A JP 24940589A JP H02124156 A JPH02124156 A JP H02124156A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C1/00—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
- A61C1/0007—Control devices or systems
- A61C1/0038—Pneumatic systems
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野]
本発明は、例えば空気、水、及び、生理学的、医学的あ
るいは他の同様な溶液の内の少なくとも3FfLの流体
が供給される治療器具を備えた歯科治療装置に関する。
るいは他の同様な溶液の内の少なくとも3FfLの流体
が供給される治療器具を備えた歯科治療装置に関する。
[従来の技術及びその課題1
歯の治療を行う場合には、歯の治療を開始する前あるい
は口腔内を検査するときに限られるがその処置する領域
に空気と水との一方あるいは双方を吹き付けることが一
般に行われている。治療中、その領域は医師あるいはそ
のアジスタン[・により生理学的溶液で溢れされ、洗浄
綿がそれ以上吸収できない程になる。この溶液は塩化ナ
トリウムを蒸留水に添加した0、9%殺菌液が一般に用
いられている。
は口腔内を検査するときに限られるがその処置する領域
に空気と水との一方あるいは双方を吹き付けることが一
般に行われている。治療中、その領域は医師あるいはそ
のアジスタン[・により生理学的溶液で溢れされ、洗浄
綿がそれ以上吸収できない程になる。この溶液は塩化ナ
トリウムを蒸留水に添加した0、9%殺菌液が一般に用
いられている。
現在では、治療器具の回路に供給される水がその地域の
家庭用主管から直接供給されることに鑑みて生理学的溶
液を治療に用いることが一般的であり、家庭用供給源か
らの水を用いるのが簡単であっても、殺菌されておらず
また生理学的なものでもなく、更に供給する領域には傷
が開1」シているため、感染の危険のない状態で使用す
ることはできない。
家庭用主管から直接供給されることに鑑みて生理学的溶
液を治療に用いることが一般的であり、家庭用供給源か
らの水を用いるのが簡単であっても、殺菌されておらず
また生理学的なものでもなく、更に供給する領域には傷
が開1」シているため、感染の危険のない状態で使用す
ることはできない。
通常、これらの生理学的溶液は別個の補助機器から分配
され、基本的な治療器具(タービン、マイクロドリル、
チップブロワ−等)には空気及び水回路のみが設けられ
る。この例には例えば米国再発行特許箱RE28,39
0号がある。
され、基本的な治療器具(タービン、マイクロドリル、
チップブロワ−等)には空気及び水回路のみが設けられ
る。この例には例えば米国再発行特許箱RE28,39
0号がある。
この米国特許の添付図面に記載されているように、各治
療器具のハンドピース内にはその突出ハ11までそれぞ
れ空気及び水の供給源に接続された′、2本の平行な;
11路が延設され、これらの通路はハンドピースにg
!されるアタッチメントあるいはビットの先端にほぼ収
束する。更に上記米国特許はタービンドリルに付いての
ろ図示しているが、他のハンドピースは少なくとも空気
及び水の供給通路との関係から、マイクロ及びチップブ
ロワ−とほぼ同様な構造を備える。
療器具のハンドピース内にはその突出ハ11までそれぞ
れ空気及び水の供給源に接続された′、2本の平行な;
11路が延設され、これらの通路はハンドピースにg
!されるアタッチメントあるいはビットの先端にほぼ収
束する。更に上記米国特許はタービンドリルに付いての
ろ図示しているが、他のハンドピースは少なくとも空気
及び水の供給通路との関係から、マイクロ及びチップブ
ロワ−とほぼ同様な構造を備える。
上記のよ・)に医師が取り易いように種々の治療器具ハ
ンドピースが配置される構造、及び、生理学的溶液を使
用する頻度を考慮すると、患者の近くにアシスタントを
常時配置する必要性が理解される。実際に、アシスタン
トが他の仕事をするために一時的にばれた場合でも、医
師はその時に使用(2ている治療器具を放置し、生理学
的溶液が分配されているチューブを取り上げ、処置領域
にこの生理学的溶液を供給し、このチューブを戻し、こ
の後、処置に必要な治療器具に持ち換える必要がある。
ンドピースが配置される構造、及び、生理学的溶液を使
用する頻度を考慮すると、患者の近くにアシスタントを
常時配置する必要性が理解される。実際に、アシスタン
トが他の仕事をするために一時的にばれた場合でも、医
師はその時に使用(2ている治療器具を放置し、生理学
的溶液が分配されているチューブを取り上げ、処置領域
にこの生理学的溶液を供給し、このチューブを戻し、こ
の後、処置に必要な治療器具に持ち換える必要がある。
この場合には治療時間が長引き、患者に窮屈な姿勢を強
いて不快感を与え、更に供給した溶液を取り除く必要が
ある。更に、アシスタントの補助により迅速に行うこと
ができるとしても、正確さに欠ける恐れがあり、この場
合には溶液を再度供給する必要がある。
いて不快感を与え、更に供給した溶液を取り除く必要が
ある。更に、アシスタントの補助により迅速に行うこと
ができるとしても、正確さに欠ける恐れがあり、この場
合には溶液を再度供給する必要がある。
したがって、本発明は生理学的溶液を付属の治療器具に
常に正確かつ遅れを生じることなく供給できる歯科治療
装置を提供することを目的とする。
常に正確かつ遅れを生じることなく供給できる歯科治療
装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段、作用及び効果]上記目的
は特許請求の範囲に記載の歯科治療装置により達成され
るもので、この歯科治療装置は常時結合の多数の治療器
具に空気及び水を供給する流体回路と、生理学的、医学
的、治療用あるいはこれと同様な溶液を分配するリザー
バと、このリザーバを水供給回路に接続する関連流体管
路とを備える。更に、この装置は水供給回路と溶液リザ
ーバとの接続点の下流側でこれら水供給回路と溶液リザ
ーバ管路とを制御する切換え手段を備え、この切換え手
段は溶液源と水源とのいずれか一方を常時開に保持する
。
は特許請求の範囲に記載の歯科治療装置により達成され
るもので、この歯科治療装置は常時結合の多数の治療器
具に空気及び水を供給する流体回路と、生理学的、医学
的、治療用あるいはこれと同様な溶液を分配するリザー
バと、このリザーバを水供給回路に接続する関連流体管
路とを備える。更に、この装置は水供給回路と溶液リザ
ーバとの接続点の下流側でこれら水供給回路と溶液リザ
ーバ管路とを制御する切換え手段を備え、この切換え手
段は溶液源と水源とのいずれか一方を常時開に保持する
。
本発明の歯科治療装置によると、通常の装置に設けられ
ている流体回路中に溶液管路及び切換え可能な制御装置
を容易に組込むことができ、構造簡単な装置を形成する
ことができる。
ている流体回路中に溶液管路及び切換え可能な制御装置
を容易に組込むことができ、構造簡単な装置を形成する
ことができる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明
する。
する。
[実施例]
第1図に示すように、本発明の実施例による歯科治療装
置は多数の歯科治療器具1(ドリル、チップブロワ−等
)を備え、これらの治療器具は通常の態様で回路8,1
6に結合され、この回路を介して空気及び水が関連する
ハンドピースに供給される。例えばタービンドリルであ
る治療器具1は2つの空気回路(動力用及びスプレィ用
)に接続され、例えばチップブロワ−(chip bl
ower )10等の他の治療器具はスプレィ用空気回
路16にのみ接続されている。
置は多数の歯科治療器具1(ドリル、チップブロワ−等
)を備え、これらの治療器具は通常の態様で回路8,1
6に結合され、この回路を介して空気及び水が関連する
ハンドピースに供給される。例えばタービンドリルであ
る治療器具1は2つの空気回路(動力用及びスプレィ用
)に接続され、例えばチップブロワ−(chip bl
ower )10等の他の治療器具はスプレィ用空気回
路16にのみ接続されている。
主水回路8は第1分岐9を有し、これから管路6aがチ
ップブロワ−10まで延設され、更に他の分岐11から
は残りの治療器具1に関連管路6bが延設されている。
ップブロワ−10まで延設され、更に他の分岐11から
は残りの治療器具1に関連管路6bが延設されている。
また、第1図に示すように第1分岐9と第2分岐11と
の間にはオン−オフ手段7が設けられており、これらの
オン−オフ手段7の大部分はこの装置のユーザが直接操
作するペダル制御式のものであり、空気回路16を制御
する同様な手段7aと共に一体的に操作される。
の間にはオン−オフ手段7が設けられており、これらの
オン−オフ手段7の大部分はこの装置のユーザが直接操
作するペダル制御式のものであり、空気回路16を制御
する同様な手段7aと共に一体的に操作される。
チップブロワ−10に接続される水管路6aを除き、種
々の治療器具1に分岐する管路6aは関連するオン−オ
フ手段5bで制御され、これらのオン−オフ手段5bは
治療器具の使用時に開位置に配置される。すなわち、こ
のオン−オフ手段は装置の器具ホルダT内に配置された
ソレノイド弁5bで形成され、このソレノイド弁はハン
ドピースがホルダから取り外された時にのみ励磁され、
したがって、その治療器具を使用してない場合には閉位
置に保持される。一方、チップブロワ−10の場合には
オン−オフ手段5aはハンドピースの下流側の機械的に
操作される弁で形成され、ユーザにより手動操作される
。
々の治療器具1に分岐する管路6aは関連するオン−オ
フ手段5bで制御され、これらのオン−オフ手段5bは
治療器具の使用時に開位置に配置される。すなわち、こ
のオン−オフ手段は装置の器具ホルダT内に配置された
ソレノイド弁5bで形成され、このソレノイド弁はハン
ドピースがホルダから取り外された時にのみ励磁され、
したがって、その治療器具を使用してない場合には閉位
置に保持される。一方、チップブロワ−10の場合には
オン−オフ手段5aはハンドピースの下流側の機械的に
操作される弁で形成され、ユーザにより手動操作される
。
したがって、チップブロワ−10を除き、各治療器具1
は2つの異なるオン−オフ手段5.7のセットを備え、
流れ方向に沿う更に下流側に配置されたオン−オフ手段
5bはハンドピースを取り上げたときに自動的に作動さ
れ、オン−オフ手段7は手動あるいは実際にはペダルを
踏み込むことにより作動される。
は2つの異なるオン−オフ手段5.7のセットを備え、
流れ方向に沿う更に下流側に配置されたオン−オフ手段
5bはハンドピースを取り上げたときに自動的に作動さ
れ、オン−オフ手段7は手動あるいは実際にはペダルを
踏み込むことにより作動される。
本実施例の歯科治療装置にはリザーバ2が設けられてお
り、このリザーバ2内には生理学的、医学的、治療用あ
るいはこれと同様な溶液が収容されており、関連する供
給管路3により主水回路8に送られる。
り、このリザーバ2内には生理学的、医学的、治療用あ
るいはこれと同様な溶液が収容されており、関連する供
給管路3により主水回路8に送られる。
溶液供給管路3及び水供給回路8は、好適な制御媒体に
インターロックされた方向制御手段4により制御される
もので、この方向制御手段は水あるいは溶液のいずれか
一方を常に遮断することができる。この方向制御手段4
の作動は2位置3方向弁と全く同じであるため、簡単に
説明する。
インターロックされた方向制御手段4により制御される
もので、この方向制御手段は水あるいは溶液のいずれか
一方を常に遮断することができる。この方向制御手段4
の作動は2位置3方向弁と全く同じであるため、簡単に
説明する。
代表的には、リザーバ2は耐水性の材料で圧縮可能なコ
ンテナ17と1.て形成され、生理学的溶液1.8を充
填され、内部には剛性あるいは加圧可能なコンテナ19
に収容されている。圧縮可能なコンテナ]−7の内部は
供給管路3に密封状態に結合され、圧力コンテナ]、9
はチャンバ20を形成するように気密状にシールされ、
このチャンバ20は圧縮可能なコンテナコアを完全に囲
み、空気圧源21.からの加圧空気を受は取る。1また
がって、チャンバ20内の圧力が」二昇すると内部コン
テナ17が圧縮される。この内部コンテナは抑圧変形さ
れて生理学的溶液]8を供給管路3内に排出する。
ンテナ17と1.て形成され、生理学的溶液1.8を充
填され、内部には剛性あるいは加圧可能なコンテナ19
に収容されている。圧縮可能なコンテナ]−7の内部は
供給管路3に密封状態に結合され、圧力コンテナ]、9
はチャンバ20を形成するように気密状にシールされ、
このチャンバ20は圧縮可能なコンテナコアを完全に囲
み、空気圧源21.からの加圧空気を受は取る。1また
がって、チャンバ20内の圧力が」二昇すると内部コン
テナ17が圧縮される。この内部コンテナは抑圧変形さ
れて生理学的溶液]8を供給管路3内に排出する。
あるいは、圧縮可能なコンテナ17は省略してもよく、
この場合は加圧空気により直接供給管路3に押し出され
る。第1図から明らかなように、供給管路3は第1分岐
9の上流側で水回路8に接続されている。
この場合は加圧空気により直接供給管路3に押し出され
る。第1図から明らかなように、供給管路3は第1分岐
9の上流側で水回路8に接続されている。
本発明の歯科治療装置によりば、方向制御弁4を作動す
るだけで水回路8の下流側を溶液管路3あるいは方向制
御弁4よりも上流側の回路8の部分に接続することがで
き、この方向制御弁4をリザーバ位置に切換えると、チ
ップブロワ−]0あるいは所定の治療器具]は水に代え
て溶液18を供給される。
るだけで水回路8の下流側を溶液管路3あるいは方向制
御弁4よりも上流側の回路8の部分に接続することがで
き、この方向制御弁4をリザーバ位置に切換えると、チ
ップブロワ−]0あるいは所定の治療器具]は水に代え
て溶液18を供給される。
3ウコ、イ弁である方向制御弁4を除き、本発明の歯科
治療装置の操作は通常の歯科治療装置と本質的に異なる
ものではなく、特に、新しい装置におけるの仕事の慣れ
に関して大きいな利点が得られる。
治療装置の操作は通常の歯科治療装置と本質的に異なる
ものではなく、特に、新しい装置におけるの仕事の慣れ
に関して大きいな利点が得られる。
第2図に示す実施例では、チップブロワ−]0もホルダ
Tに装着されるソレノイド弁5aで作動される治療器具
として設けられており、1−たがってすべての治療器具
に接続されろ水及び空気回路8.16はペダル作動の弁
7,7aで制御され、溶液管路3と方向制御弁4と水回
路8とは、分岐9の上流側かつ関連するペダル弁7の下
流側′?T′接続される。更に、空気回路16中の関連
するペダル弁7aとチップブロワ−10との間に分岐7
2が設けられ、この分岐からリザーバ2に管路13が延
設されている。好ましい実施例では、リザーバからの管
路3が作動されたときに常にオン位置となるように3ウ
エイ方向制御弁4にインターロックされたオン・−オフ
手段が管路コ3に設けられる。
Tに装着されるソレノイド弁5aで作動される治療器具
として設けられており、1−たがってすべての治療器具
に接続されろ水及び空気回路8.16はペダル作動の弁
7,7aで制御され、溶液管路3と方向制御弁4と水回
路8とは、分岐9の上流側かつ関連するペダル弁7の下
流側′?T′接続される。更に、空気回路16中の関連
するペダル弁7aとチップブロワ−10との間に分岐7
2が設けられ、この分岐からリザーバ2に管路13が延
設されている。好ましい実施例では、リザーバからの管
路3が作動されたときに常にオン位置となるように3ウ
エイ方向制御弁4にインターロックされたオン・−オフ
手段が管路コ3に設けられる。
この実施例の作動は第1図の実施例とほぼ同じであるが
、リザーバ2は溶液〕8が必要なときにのろ圧力が作用
する点でのみ相違17ており、3ウエイ弁4をリザーバ
2に接続する位置に切換えると、関連する空気回路]−
6が作動されたときに、インターロックされたオン−オ
フ手段14はチャンバ20に直接加圧空気を送る。
、リザーバ2は溶液〕8が必要なときにのろ圧力が作用
する点でのみ相違17ており、3ウエイ弁4をリザーバ
2に接続する位置に切換えると、関連する空気回路]−
6が作動されたときに、インターロックされたオン−オ
フ手段14はチャンバ20に直接加圧空気を送る。
第3図の実施例では、生理学的溶液]−8を供給される
治療器具]−と同数の多数の分岐を有し、名分岐からは
それぞれ水管路6が延設され、これらの名水管路にはこ
の管路を制御するオン−オフ手段5(5■ソレノイド弁
)の下流側に治療器具コ。
治療器具]−と同数の多数の分岐を有し、名分岐からは
それぞれ水管路6が延設され、これらの名水管路にはこ
の管路を制御するオン−オフ手段5(5■ソレノイド弁
)の下流側に治療器具コ。
が接続されている。
明らかなように、3ウエイ弁4の数は分IIψ数き等1
.<、オン−オフ手段〕5(ソレノイド弁と同様)が種
々の治療器具]に分岐する溶液管路3に設けられる。こ
のオン−オフ手段15はオン−オフ手段5と同様にハン
ドピースを取り」二げたときに作動される。すなわち、
3ウエイ弁4及びソレノイド弁1,5はホルダTに装着
される。リザーバ2には第2図の実施例と同様に治療器
具供給回路16から加圧空気を供給することができる。
.<、オン−オフ手段〕5(ソレノイド弁と同様)が種
々の治療器具]に分岐する溶液管路3に設けられる。こ
のオン−オフ手段15はオン−オフ手段5と同様にハン
ドピースを取り」二げたときに作動される。すなわち、
3ウエイ弁4及びソレノイド弁1,5はホルダTに装着
される。リザーバ2には第2図の実施例と同様に治療器
具供給回路16から加圧空気を供給することができる。
この実施例では、所用の治療器具1に溶液1.8を供給
するためには、ユーザが3ウエイ弁4を作動するだけで
よく、他の治療器具への水あるいは溶液管路を阻害する
ことがない。
するためには、ユーザが3ウエイ弁4を作動するだけで
よく、他の治療器具への水あるいは溶液管路を阻害する
ことがない。
第1図は本発明の実施例による歯科治療装置の主要部材
を図式的に示す説明図、第2図及び第3図はそれぞれ第
1図の変形例による歯科治療装置の図式的な説明図であ
る。 1・・・治療器具、2・・・リザーバ 3,6・・・管
路、4・・・方向制御手段、5,7・・・オン−オフ手
段、8・・・水回路、 9゜ 1・・・分岐、 0・・・チップブロワ 6・・・空気回路。
を図式的に示す説明図、第2図及び第3図はそれぞれ第
1図の変形例による歯科治療装置の図式的な説明図であ
る。 1・・・治療器具、2・・・リザーバ 3,6・・・管
路、4・・・方向制御手段、5,7・・・オン−オフ手
段、8・・・水回路、 9゜ 1・・・分岐、 0・・・チップブロワ 6・・・空気回路。
Claims (8)
- (1)常時結合の多数の治療器具(1)とこれらの治療
器具に関連する管路を介して水及び空気を供給する回路
(8、16)とを備える歯科治療装置であって、前記治
療器具(1)に水を供給する回路に接続される管路(3
)に生理学的、医学的、治療用あるいはこれと同様な溶
液を供給するリザーバ(2)と、供給管路と水供給回路
とに設けられた方向制御手段(4)とを備え、この方向
制御手段はその結合部の上流側で、前記溶液のみあるい
は水のみを一時に供給可能とする切り換え可能な制御手
段にインターロックされている歯科治療装置。 - (2)ユーザが直接作動する全体オン−オフ手段(7)
を主水回路(8)に備え、この全体オン−オフ手段は、
ユーザが直接作動する関連オン−オフ手段(5a)を介
装しかつチップブロワー(10)に水を送る少なくとも
1の管路(6)が分岐する少なくとも1の第1分岐(9
)と、残りの治療器具(1)に関連管路(6)を介して
水を送る多数の第2分岐(11)との間に配置され、生
理学的溶液(18)を供給する管路(3)が第1分岐(
9)の上流側で水供給用の主回路(8)に接続されてい
る請求項1記載の装置。 - (3)流体を治療器具に供給する全ての回路(8、16
)をユーザが直接作動して制御する全体のオン−オフ手
段(7、7a)と、主回路(8、16)から分岐して単
独の治療器具(1、10)に流体を送る単独供給管路(
6)を制御する通常閉の第2オン−オフ手段(5)とを
備え、この第2オン−オフ手段は関連する治療器具をホ
ルダから取り外すことにより開に切り換えられ、生理学
的溶液(18)が供給される管路(3)は水供給用の主
回路(8)に接続され、この主回路から治療器具(1)
への単独管路(6)が分岐する請求項1記載の装置。 - (4)流体を治療器具に供給する全ての回路(8、16
)をユーザが直接作動して制御する全体オン−オフ手段
(7、7a)と、主回路(8、16)から分岐して単独
治療器具(1、10)に流体を送る単独供給管路(6)
を制御する通常閉の多数の第2オン−オフ手段(5)と
を備え、この第2オン−オフ手段は関連する治療器具(
1)をホルダから取り外すことにより開に切り換えられ
、生理学的溶液(18)が供給される管路(3)は関連
する第2オン−オフ手段(5)の下流側の点で各治療器
具(1)に供給する単独流体管路(6)に接続され、方
向制御手段(4)の上流側に配置されかつホルダから取
り外すことにより開に切り換えられる第3オン−オフ手
段(15)により作動される請求項1記載の装置。 - (5)主空気回路(16)は関連する全体オン−オフ手
段(7a)の下流側に、管路(13)の分岐(12)を
有し、この管路(13)は全体オン−オフ手段(7a)
が開かれたときに空気がリザーバ(2)に送られ、この
リザーバから分配管路(3)に生理学的溶液(18)が
送り出されるようにリザーバに接続されている請求項3
記載の装置。 - (6)生理学的溶液(18)を内包したリザーバ(2)
に接続される空気管路(13)に配設されるオン−オフ
手段(14)を備え、このオン−オフ手段は溶液が供給
される管路(3)に配置された方向制御手段(4)と同
時に作動される請求項5記載の装置。 - (7)リザーバ(2)への空気管路(13)を制御する
オン−オフ手段(14)は方向制御手段(4)とインタ
ーロックされている請求項6記載の装置。 - (8)方向制御手段(4)は2位置3ウェイ弁で形成さ
れている請求項1記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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