JPH0212304A - シーケンス回路表示方法及びその装置 - Google Patents
シーケンス回路表示方法及びその装置Info
- Publication number
- JPH0212304A JPH0212304A JP63161350A JP16135088A JPH0212304A JP H0212304 A JPH0212304 A JP H0212304A JP 63161350 A JP63161350 A JP 63161350A JP 16135088 A JP16135088 A JP 16135088A JP H0212304 A JPH0212304 A JP H0212304A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- sequence
- sequence circuit
- displayed
- electrical
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明はシーケンスコントローラにおいてシーケンス回
路表示方法及びその装置に関するものである。
路表示方法及びその装置に関するものである。
「従来の技術」
従来のシーケンスコントローラ内部の回路表示は第7図
に示すようなもので一般に電気技術者が使用している記
号と異る記号であり、又横書きであるため内部回路理解
に熟練と時間を必要とした。又シーケンスコントローラ
内部のシーケンス回路を単に表示するのみでシーケンス
の現在動作状態は不明であった。
に示すようなもので一般に電気技術者が使用している記
号と異る記号であり、又横書きであるため内部回路理解
に熟練と時間を必要とした。又シーケンスコントローラ
内部のシーケンス回路を単に表示するのみでシーケンス
の現在動作状態は不明であった。
「発明が解決しようとする問題点j
本発明はシーケンスコントローラにおいテ1表示部に表
示するコントローラ内部のシーケンス回路を電気技術者
が理解し易くし、 又、外部機器(外部デバイス)のリアルタイム動作状態
を一見して確認することのできる表示方法及び装置を提
供することを目的とする。
示するコントローラ内部のシーケンス回路を電気技術者
が理解し易くし、 又、外部機器(外部デバイス)のリアルタイム動作状態
を一見して確認することのできる表示方法及び装置を提
供することを目的とする。
「問題点を解決するための手段」
上記の目的を達成するためコントロール部にモニター部
を@続したシーケンスコントローラにおいて、上記コン
トロール部の内部シーケンス回路をJIS電気記号で上
記モニター部に表示することを特徴とするシーケンス回
路表示方法を特定発明とし、 外部機器の通電状態を上記電気記号に色分は表示する上
記発明記載のシーケンス回路表示方法コントロール部に
モニター部を接続したシーケンスコントローラにおいて
、上記コントロール部の内部シーケンス回路がモニター
部にJIS電気記号で表示され、外部機器接点の入力端
子が上記回路の上記電気記号で表示され、かつ上記接点
の閉路状態を上記電気記号に色分は表示するよう構成し
たシーケンス回路表示装置によって構成するものである
。
を@続したシーケンスコントローラにおいて、上記コン
トロール部の内部シーケンス回路をJIS電気記号で上
記モニター部に表示することを特徴とするシーケンス回
路表示方法を特定発明とし、 外部機器の通電状態を上記電気記号に色分は表示する上
記発明記載のシーケンス回路表示方法コントロール部に
モニター部を接続したシーケンスコントローラにおいて
、上記コントロール部の内部シーケンス回路がモニター
部にJIS電気記号で表示され、外部機器接点の入力端
子が上記回路の上記電気記号で表示され、かつ上記接点
の閉路状態を上記電気記号に色分は表示するよう構成し
たシーケンス回路表示装置によって構成するものである
。
「作用」
従って外部機器6の開閉接点x1、xl、X、、X、は
コントロール部1の入力端子Iのの、Iの1. Iの
2、IO3に接続サレ、上記接点x1、xL、x3、x
4がそれぞれ閉路するとモニター部2の表示部7に内部
シーケンス回路4がJIS電気記号5で表示される。即
ち該回路4は縦書(第2図〜第6図)に表示され上記機
器6のデバイス記号はJIS電気記号5で表示されるこ
とになる。キーボード8を操作して外部機器6のそれぞ
れの通電状態が上記JIS電気記号5に色分けして表示
5′されるから上記回路4の全記号5が全部変色した場
合は該回路4は導通状態であることが判明し、1個の記
号5でも変色しない場合はその記号5で示される外部機
器6は開路していることとなり、故障が発見される。
コントロール部1の入力端子Iのの、Iの1. Iの
2、IO3に接続サレ、上記接点x1、xL、x3、x
4がそれぞれ閉路するとモニター部2の表示部7に内部
シーケンス回路4がJIS電気記号5で表示される。即
ち該回路4は縦書(第2図〜第6図)に表示され上記機
器6のデバイス記号はJIS電気記号5で表示されるこ
とになる。キーボード8を操作して外部機器6のそれぞ
れの通電状態が上記JIS電気記号5に色分けして表示
5′されるから上記回路4の全記号5が全部変色した場
合は該回路4は導通状態であることが判明し、1個の記
号5でも変色しない場合はその記号5で示される外部機
器6は開路していることとなり、故障が発見される。
「実施例」
第1図にシーケンスコントローラ3が示され、該コント
ローラ3はコントロール部1とモニター部2及びそれら
の接続信号線9によって構成される。モニター部2はC
RTによる表示部7とキーボード8とによって形成され
、コントロール部1には外部機器接点X、、 Xz、
X、、x4に接続する入力端子を有しその番号を工のの
、工の1、工の2、工の3で表わしこれが内部シーケン
ス回路4のデバイスとなる。Yは外部補助継電器、Xは
内部補助継電器を表わす、そしてシーケンス回路4を第
2図のように構成すると、これがモニター部2の上記表
示部7にJIS電器記号5によって表示される。このシ
ーケンス回路4は外部機器接点xl、X2. X3.
X+が全てONすれば第5図に示すようにコントロール
部1内部の補助継電器Mののを励磁し、該内部補助継電
器Mののの接点ONで外部出力端子0ののに通電し、外
部補助リレーYを励磁するものである。第3図は外部機
器接点XのみがONした場合であって、外部機器接点X
に相当する内部の工ののの記号(シンボル)を赤色(太
線)に表示ゴし、その他を白色で色分は表示5′するも
のである。284図は外部機器接点Xz、 X、がON
の場合1第5図は外部機器接点X鵞、xl、X、、 X
。
ローラ3はコントロール部1とモニター部2及びそれら
の接続信号線9によって構成される。モニター部2はC
RTによる表示部7とキーボード8とによって形成され
、コントロール部1には外部機器接点X、、 Xz、
X、、x4に接続する入力端子を有しその番号を工のの
、工の1、工の2、工の3で表わしこれが内部シーケン
ス回路4のデバイスとなる。Yは外部補助継電器、Xは
内部補助継電器を表わす、そしてシーケンス回路4を第
2図のように構成すると、これがモニター部2の上記表
示部7にJIS電器記号5によって表示される。このシ
ーケンス回路4は外部機器接点xl、X2. X3.
X+が全てONすれば第5図に示すようにコントロール
部1内部の補助継電器Mののを励磁し、該内部補助継電
器Mののの接点ONで外部出力端子0ののに通電し、外
部補助リレーYを励磁するものである。第3図は外部機
器接点XのみがONした場合であって、外部機器接点X
に相当する内部の工ののの記号(シンボル)を赤色(太
線)に表示ゴし、その他を白色で色分は表示5′するも
のである。284図は外部機器接点Xz、 X、がON
の場合1第5図は外部機器接点X鵞、xl、X、、 X
。
の全てがONI、、外部補助継電器Yが励磁された状態
を表わす、第6図はその他のシーケンス回路表示例であ
る。
を表わす、第6図はその他のシーケンス回路表示例であ
る。
「効果」
本発明は上述の方法によったのでシーケンスコントロー
ラ3において、表示されるシーケンス回路4がJIS電
気記号5によって表示されるため一般の電気技術者がシ
ーケンス回路4を理解し易い。
ラ3において、表示されるシーケンス回路4がJIS電
気記号5によって表示されるため一般の電気技術者がシ
ーケンス回路4を理解し易い。
又、外部機器6の動作状態をリアルタイムに一見して確
認し得て故障の迅速な発見に役立つものである。
認し得て故障の迅速な発見に役立つものである。
第1図は本発明のシーケンス回路表示装置を示すブロッ
ク図、第2図はシーケンス回路表示状態の正面図、第3
図及び第4図は一部通電状態の正面図、第5図は全通電
状態(正常通電状態)の正面図、第6図はシーケンス回
路の他側図、第7図は従来のシーケンス回路図である。 1−・コントロール部、2−・モニターff1.3・e
シーケンスコントローラ、4・舎内部シーケンス回路、
5・・JIS電気記号、5′・・色分は表示部、6・・
外部機器、xl、xl、x3、x4・・外部機器接点、
工0の、 工 の ■ の2、 工 の 3・・入力端子。
ク図、第2図はシーケンス回路表示状態の正面図、第3
図及び第4図は一部通電状態の正面図、第5図は全通電
状態(正常通電状態)の正面図、第6図はシーケンス回
路の他側図、第7図は従来のシーケンス回路図である。 1−・コントロール部、2−・モニターff1.3・e
シーケンスコントローラ、4・舎内部シーケンス回路、
5・・JIS電気記号、5′・・色分は表示部、6・・
外部機器、xl、xl、x3、x4・・外部機器接点、
工0の、 工 の ■ の2、 工 の 3・・入力端子。
Claims (3)
- (1)コントロール部にモニター部を接続したシーケン
スコントローラにおいて、上記コントロール部の内部シ
ーケンス回路をJIS電気記号で上記モニター部に表示
することを特徴とするシーケンス回路表示方法。 - (2)外部機器の通電状態を上記電気記号に色分け表示
する請求項(1)記載のシーケンス回路表示方法。 - (3)コントロール部にモニター部を接続したシーケン
スコントローラにおいて、上記コントロール部の内部シ
ーケンス回路がモニター部にJIS電気記号で表示され
、外部機器接点の入力端子が上記回路の上記電気記号で
表示され、かつ上記接点の閉路状態を上記電気記号に色
分け表示するよう構成したシーケンス回路表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63161350A JPH0212304A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | シーケンス回路表示方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63161350A JPH0212304A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | シーケンス回路表示方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0212304A true JPH0212304A (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=15733413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63161350A Pending JPH0212304A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | シーケンス回路表示方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0212304A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004268435A (ja) * | 2003-03-10 | 2004-09-30 | Meiki Co Ltd | 射出成形機のシーケンス回路表示装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5090879A (ja) * | 1973-12-20 | 1975-07-21 | ||
JPS595313A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-12 | Sharp Corp | シ−ケンスコントロ−ラのモニタ装置 |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP63161350A patent/JPH0212304A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5090879A (ja) * | 1973-12-20 | 1975-07-21 | ||
JPS595313A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-12 | Sharp Corp | シ−ケンスコントロ−ラのモニタ装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004268435A (ja) * | 2003-03-10 | 2004-09-30 | Meiki Co Ltd | 射出成形機のシーケンス回路表示装置 |
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