JPH02121661A - ゴーグル - Google Patents

ゴーグル

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JPH02121661A
JPH02121661A JP27550288A JP27550288A JPH02121661A JP H02121661 A JPH02121661 A JP H02121661A JP 27550288 A JP27550288 A JP 27550288A JP 27550288 A JP27550288 A JP 27550288A JP H02121661 A JPH02121661 A JP H02121661A
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JP
Japan
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liquid crystal
crystal cell
air chamber
polarizing plate
integrated film
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Pending
Application number
JP27550288A
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English (en)
Inventor
Norimitsu Ishii
石井 陛光
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BAIOTORON KK
Original Assignee
BAIOTORON KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、スキーやモータースポーツ等で使用されるゴ
ーグルに係わり、特に、このゴーグルのレンズ部にフィ
ルム液晶セルを配置し、レンズ部の光透過度を制御する
ことのできるゴーグルに関するものである。
「従来の技術」 従来、スキー用ゴーグルのレンズ体に液晶素子を応用し
ようとする提案がなされている、二のゴーグルのレンズ
部は、2枚グ)ガラス又はプラス千・Iりの透・明電極
基板間に液晶素材を封入し、この透明電極基板の外側に
一対の(日光仮を配置した構成を有していた。特に風圧
等の外力により、透明電極基板が変形し電極間のギヤ・
ノブが変化することを防止するため、ガス2専トにより
透明電□□□基板と用先板の間隔が一定となる探な工夫
がされていた 「発明が解決しようとするJMJ しかしながら上記に未型のゴーグルは、透明電極基板と
Ig光先板が密着1−でいないのて′、レンズ部の光学
特性が悪化してしまうという間頚点がちった。更にゴー
グル本体にtll−で、透明電極基板と偏光板とを別体
に収りけける必要があり、精度よく7行に収り付けるこ
とは困難でありな、持に使用者の顔面にフィ・・ノドさ
せるためには、透明電極基板と偏光板とにアールを施す
必要があるが、精度よくモ行に収9けけ、光学特性を損
なわないゴーグルを製作するのは極めて困難で鳥っな。
また、スキーは比較的陣高の高い山間部で行われるので
気温が低く、滑降時には、ゴーグル@面部が急激に冷却
され、極めて低温となることが知られている。しかしな
がら、従来型のゴーグルのtll造では、低温により液
晶の動作が不安定となる間頌点があった。
「課題を解決するための手段」 本発明は上記課題に鑑み案出されたものて゛、ゴーグル
本本と、このゴーグル本体に形成されたレンズ部とから
なっており、このレンズ部には、外気と遮断された空気
室が形成され、該空気室内には、偏光板一体型フィルム
液晶セルが−Qけられており、該偏光板一体型フィルム
液晶セルに接続さjtた駆動部の出力電圧を制御するこ
とにより、前記レンズ部の光透過度を変化させることを
特徴としている。更に本発明は、ゴーグル本体と、この
ゴーグル本体に形成されたレンズ部とからなっており、
このレンズ部には、外気と遮断された空気室が形成され
、該空気室内には、偏光板一体型フィルム液晶セルを固
定するための固中部が形成さ/1ておi)、該IH光仮
一体型フィルム?^晶セルには、該偏光板一体型フィル
ム液晶セルの光透過度を制御するための駆動部が接続さ
れてFr!4戎されてお1)前記固定部には、前記旧光
阪一体型フィルム五晶セルにより仕切られた空気室内の
空気を1盾環させるための開口部h’影形成れているこ
とを特徴としている また本発明は、ゴーグル本体と、
二y)ゴーグル本体に形成されたレンズ部とからなって
おi〕、このレンズ部には、外気と遮断された空気室が
形成され、該空気室内には、1日光仮一体型フィルム液
晶セルが設けられており、該偏光板一体型フィルム液晶
セルには、該偏光板一体型フィルム液晶セルの光透過度
を制冑するための駆動部が接続され、二の駆動部には、
該駆動部に電源を供給するための太陽電池が接続されて
おり、前記レンズ部には、前記空気室を1#、晶するた
めの発熱体が設けられていることを特徴としている 東
に本発明は、ゴーグル本j本と、このゴーグル本体に形
成されたレンズ部とからな−)でおり、二のレンズ部に
は、外気と遮断された空気室が形成され、該空気室内に
は、(F4光仮一体型フィルム液晶セルが設け4゛、れ
ており、該11光板−木型フイルム液晶セルには、七潤
先板−本型フィルム液晶セルの光透過度を制1)Itす
るための駆動部が接続され、このζμ動副には、該駆動
部に電源を供給するための太1時電池が接続されており
、前記レンズ部には、前記空気室を床温するための発?
!!、(本が設けられ、前記ゴーグル本1本には、この
発熱f本に電力を供給するための電源回路が設けられて
いることを特徴とI−でいる また本発明は、しンス′
部の前向をポリカートネート材トIで形成し、1日光阪
−陣型フィルム液晶セルの′νなくとも一面に、多軸配
向メタクリル樹脂シートを接合することもできる 1作用j 1’J、にの探に構成された本発明は、外気と遮断され
た空気室内に1に光仮一体型フィルム液晶セル号配置!
−1駆動部が、1g光成板−木型フィルム液晶セル印カ
目する電圧を制(〕口してレンズ部の光透過度を変化さ
せることができる、更に本発明は、′2気室内の固定部
にII光先板体型フノルム液晶セルを固定し、二の固定
部に形成された開口部が、空気室内の空気を循環さぜる
ことがて゛きる そして本発明は、太陽電池が駆動部に
電力を供給し、し〉75部に設けちれた発熱体が空気室
を検温することができる 更に本発明は、ゴーグル本1
本に設けられた電源回路が、発熱体に電勾を供給する探
になっている、また本発明は、レンズ部の前面がポリカ
ーボネーI・材f、)で構成され、IH光先板体型フィ
ルム(へ晶セルの少なくともl而に多軸配向メタクlル
闇脂シー1〜を接合させろことらできる実+yt例」 本発明の一実施例を図面に基すいて説明する第1図から
第3図に示す探に本実施例のゴーグルは、ゴーグル本体
lと、レンズ部2と、駆動部3と、i^晶セル、1と、
大PI電池5と、二次電池6と発熱体7とからなってい
る ゴーグル本1本1はスー!−用コーグルであ−)で
、レンズ部2をIP:持するためのフレーム11と、幇
右−吋のバント12.12とからなっている、フレーム
11は屈曲自在の軟質合e、樹脂により一体成形されて
おり、1v動部3、大Fy電池5.2次電池b、発熱体
7を収納することかて゛きる ノ(ンド12,12は、
ゴーグルを使用者の頭部に技肴するなめ力らのて′、伸
縮弾1+rバンドかj″)講成さitでいるレンズ部2
は、前部;七すカーr才・−ト板部財21と、液晶セル
、1と、固定部22と、透明板部材23とかi’)なっ
ている、ボリカーボネー1−′Fi、部材21は、ゴー
グル本体1の前面開口部に当接するためのものて゛、m
衝撃性に優れたポリカーボネート板材¥tが採用されて
いる2液晶セル4はゼ光fff−本型フィルム液晶セル
であり、一対の11光板−木型ベースフィルムに液晶素
材を封入して[されている2本実施例の液晶素材には、
TN液晶が採用されている。また、10先板−木型ベー
スフィルムは、ン浅晶表示素子CL CD )基板用と
して開発されたらのて′あり、旧光膜が一体化された透
明導電性マイlレムである そして、二カ信光仮−C本
型ベースフィルムは、エンジニアリング・プラス千・・
IりであるPESやPETをベースフィルムとし、IT
O(インジウム・スズ酸化i勿)により導電、習を形成
!−1更にIへ11系の1日光フィルムが積層さノ1て
いる。この導電層から液晶常子に電圧が印カロされる探
になりている な!6、二の刊光阪−本型ヘースフィル
ムには、注友ベークラ、イ1〜株式会社製のスミライト
(登)′f商1り’採用することらできる2このスミラ
・f!〜は、ITO薄膜のト1部にアンダーコートjl
 f形成1−1このアンダーコート層のトに第1のPE
S (ポリエーテ!レス!レフオンフフィルムを偵潤し
、更に月光フィルムを蹟潤し、この(R光フィルムに最
外層として更に第2のPESフィルムをfi!潤して構
成されている。なお、二の構成のスミライトに限ること
な・く、l) E Tフィルムが積層され、更に最外層
がハートコート舅となっているものを採用してもよい、
固定部22,22は液晶セル4をゴーグル本体1に固定
するためのものであり、液晶セル・・↓を、ポリカーボ
ネート板部材21とtn度よく平行に位置決めさせるこ
とができる。この固定部22.22によりレンズ部2内
部が外気から遮断される櫟になっており、前部空気室2
4と隆部空気室25とが形成される。
この固定部22.22には、液晶セル4を係止するため
の溝部が設けられ、液晶セル4の上部と下部には、開口
部223221が形成されており、前部空気室24と後
部空気室25間で空気の(盾環が行える様になっている
。なお本実施例の開口部221.221は、液晶セル4
の上下の隙間となっているが、この隙間に限らず何れの
形状の隙間であってもよい、従って本明細書における開
口部221.221とは、空気を流通させる隙間であれ
ばNりる、透明板部材23は、使用者の眼部と対向する
位置に配置するものであり、液晶セル4の損傷を防止す
ることができる 駆動部3は太陽電池5の起電力に基すき、液晶セル4を
駆動するためのものである、本実施例の駆動部3は通常
の発振回路であり、太陽電池5の出力電圧が高まると、
発振周波数が高・くなる様に構成されており、太PI電
池5に入射する光強度が高くなるに而い、liμ動部3
の出力信号の実効値が高くすることができる、2次電池
6は、発熱体7に電力を供給するものであり、本実施例
では、二・・lケルカドニウム電池が採用されている、
二・lケルカドニウム電池に限r)ず、アルカリ電池等
の池の2次電池f!:採用することらできる また、充
電による再fll用を必要としない場合には、マンガン
電池¥1)−次電池を使用する二とも可能である発熱体
7は、前部空気室24及び後部空気室25とを保温する
ためのらので、液晶セル4の温度が低下して動作が不安
定になることを防止する二とができる、この発熱体7は
、過熱による出火を防止するために石綿等に電熱線等を
五人また面1に発熱体等を使用することもてきる この
発熱体7は、ゴーグル本1本1のフレーム11内にA着
!−でもよく、その1組レンズ部2の回れん)の1立直
に!A肴してらよい 次に、駆動部3の電気回路について第、−1図に基ずい
て説明する 駆動部3は通常の発振回路であり、太陽電
池5かろの供給電圧が増大すると、これに従って出力信
号の実効値が高くな・ミ、揉に構成されている。なお、
太陽電池5と並列にコンデンサ52が接続されているが
、このコンデンサ″:12は太陽電池5の起電力の変動
を平均化するためのらのて゛ある なお、太陽電池5の
入射光鼠の変化にヰする液晶セル−■の応答を高速1ヒ
する場合には、コンデンサ52を省略化することが望t
Lい そ−て駆動部3の出勾側と液晶セル4との間には
増幅器31か挿入されている7二の増幅器31は液晶セ
ル4を構成する一対の電極に対して、互しに逆相な駆動
信号を印加するためのものであるなぜならば、成品セル
4に同相の電圧を印加すると、重臣部近併で電気分解が
生じるからで・あるまた、液晶セル4に封入された汲晶
W材のしきい値電圧及び飽和電圧が、駆動部3の出力電
圧に対して低すぎる場合がある。この場合には、液晶セ
ル4と直列に分圧用コンデンサ32又は分圧用抵抗33
を接続する必要がある。二の様に構成された本実施例は
、液晶セル4の動作点をシフトさせることができるとい
う効果がある。なお分圧用コンデンサ32は1分圧用抵
抗33と比較して、 cf’i費電力の点で潰れている
と思われる。
次に、第5図に基すいて駆動部3と液晶セル4等の接続
方法に′)いて説明する 駆動部3はフ゛リント基板ト
にl C、抵抗、コンデンサ等を配線してrM成されて
おり、主峰31.31と重臣32.32とが形成されて
いる。電i31.31は、太陽電池5かI〕の11書、
1電圧を授受するためグ)らグ)である、そ1−で、電
極32.32は、液晶セル、lを駆動するための出力信
号を出力するものである、ゴーグル本体lのフレーム1
1には、太陽電池5と)μ動部3を収納するための収納
部が形成されており、二の収納部に太陽電池5を収納−
rると、コーゲル本木1カ正面か・′〕入財した光線力
r、太陽電池5に到達する様になりている、太陽電池5
ノ)裏面に形成された電極51.51と、駆動部3の表
面側に形成された電9i31,31とが接触する様にな
っている。そして、駆動部3の裏面側に形成された電F
fi32.32と、液晶セル−1に形成された電極↓■
、41とが接触する陳にti代されている。これろの電
極部同士の接続は、半田1寸は等て′らよいが、導電性
接着剤等によって固定することもて゛きる なお液晶セ
ル4のTL陛41.41は2個形成されているが、層重
素材の抵抗が低い場合には、凍上セル4の透過率に場所
的むらが生にる可能性がある この場合には、電極を4
個VJ、 h形成1−てi’N晶素材に電圧を印加する
ことが望ましいU、上の様に構成された本実施例は、大
陽光等がゴーグル本体1のフレーム部に取りけけj′、
れた太PI電池5に入射されると、太陽電池5に起電力
が生ヒ、電極51.51と電極31.31とを介して駆
動部3に電力が供給される、駆動部3は太陽電池5から
力供給電圧に基すき、対応する出力電圧を、電極32.
32と電%41.=11とをfrして液晶セル4に印加
する2同って、大陽光等の光強度が高くなるに閏い、液
晶セル4に印加される電圧も1蝉して、液晶セル、1の
光透過度が低下1゜(aいナングラスとなる。堕な、大
PI光等の光強度が低下すると、液晶セル4の印加電圧
も降下し、石高セル4の光透過度が高・くなる、即ち、
TNN汲上セルシャ・ツタ−効果と同探の動fYを行−
1こ巳になる。更に発熱#−7が、2次電池6カ・ら供
給された電力によつ発熱し、前部空気室24及び酸部空
気室2:5を渫温し、液晶セル4が低温により動作が正
安定になることを防1卜することができるりIに、固定
部22に形成さhた開口部421.221により、空気
が内部空気室24及び後部空気室25′!:頭f■し、
液晶セル−1の前面と後面とで温度羊が生ヒない課にな
っている なお本実施例では、ポリカーボネート板部材21と液晶
セル4と透明板部材23とに番よ、等しい曲率を有する
アールがけされている l、’lu−,で、使用者の顔
面にフィ・・Iトさぜるこヒができるという効果がある
。そしてポリカーボネ、−ト仮部材21は、光字特性を
損なわζ−い探にインジエクンヨン加工によりアールを
r−tすることが7丈しい また。
ポリカーボネート板部材21にハードコーティングe6
1すことして゛きる 二の場合には、レンツJ部表面の
(lt等を防止する二とかで・きる丈な、液晶セル4の
片面又は両面に多軸配向メタクリ!レシートを接合して
もよい 二の場合には、多軸配向メタクリル樹脂シート
にアールを1すしな陵、このシートに信光仮一体型フィ
ルム、夜晶セルを接着又は貼着して、これらを固定部に
IM定することかて゛きる この探にflI成さj′し
た実すぎ例は、陽めて正確に偏光板一体型フィルム液晶
セルを位置決めすることができる上、多軸配向メタクリ
ル樹脂シートを採用しているのて′、透明度を損なっこ
とがないという効果がある。なお、この多軸配向くタク
リル樹脂シートには、旭化我工業株式会社製のコスマ・
・Iクスを代用することらできるまた。ポリカーボネー
ト板部材21は、紫外線力・・Iト能力を有する そして、本実施例の発熱体7は、電気エネルギにより発
熱させたが、酸1ヒ鉄等のPF、1ヒIT川によりQ熱
させる発熱剤を使用することができる。1足って、本明
細書における発熱体7とは、電気、化学等のエネルギを
熱エネルギに変換することができる物であれば尾りる 
また本明細書において、電力を供給するための電源1回
路とは、2次電池か−Q熱体7までの配線を意味し、2
次電池等の電源部材をKむらのではない なお、ポリカーボネート板部材21の厚みは1ミリメ一
トル躇度て′よ<、lfi光仮一体型フィルム液晶セル
4に接合される多軸配向メタ2リルシートは、05ミリ
メートル製、Fの厚みで十分て・ある。
効果」 以トの探にm成された本発明は、ゴーグル本体と、二の
ゴーグル本j本に形成さhたレンズ部とから全っでおり
、このレンズ部には、外気とj!lL!?された空気室
が形成され、該空気室内には、旧先板一体型フィルム(
α晶セルが設けI−れてJ3す、該旧光仮一体型フィル
ム液晶セルには、駆動部が接続されている力で、駆動部
の制仰によりレジ25部力光透過度を調整することので
きるゴーグルを提供することができる効果がある、そし
て、このコーゲルのレンズ部には、外気と遮断さ]した
空気室が形成されているので、低温下でら汲上素子を安
定して動作させることができる効果がある9また本発明
は(H先板一体型フィルム液晶セルf!:採用している
ので、偏光板を、夜晶セル部から駆す必要がなく、軽量
で光字的特性の潰れたゴーグルを提供することができる
という卓越した効果がある2更に本発明のレンズ部には
、外気と遮断された空気室が形成され、該空気室内には
、調光板一体型フィルム液晶セルを固定するための固定
部が形成されており、該渓先板一体型フィルム液晶セル
には、該I日光板一体型フィルム液晶セルの光透過度を
制御31するための駆動部が接続されて構成されており
前記固定部には、府記IF4先板一体型フィルム成品セ
ルにより仕切られた空気室内の空気をwi環させるため
の開口部が形成されているので、旧先板−1本型フィル
ム液晶セルを精度よくレンズ部内に固定することができ
、更に、固定部に形成された開口部によって、空気室内
の空気をt@環させることができ、空気室内のi温度差
が生じないので液晶セルを安定して動作させることがで
きるという効果がある2 また本発明は、該駆動部に電源含供給するための入隅電
池が接続されており、前記レンズ部には、前記空気室を
保温するための発熱体が設けられているので、極低温の
山岳部や、高速で滑降するスキーの1%合や、ジャンプ
競技等で使用しても液晶セルの動1vが不安定になるこ
とがないといつ効果がある 史に空気室が保温されるの
で、レンズ部グ)曇り1トめを行″′メことができると
いう効果がある・そして、発熱体が電気エネルギによっ
て発熱する場合には、過熱等(こよる火災の心配が少な
く取板し容易て゛あるという効果がある。また本発明は
、レンズ部の前面をポリカーボネート材71で形成し。
(i先板一体型ペースフィルム液晶セルの少なくとも一
面に、多軸配向メタクリル崩脂シートを接りする措咬に
することして゛きる力て′、ゴーグルIF面部が、極め
て衝撃力に富み、1−先板一体型ヘースフィルム液晶セ
ルを、光学的特性を損なf+二となく固定することがで
きるといつ効果がある
【図面の簡単な説明】
図は本発明ジ)実施例を示すもので、第1図(・I)は
本実施例の分解斜視]Aで、P)す、第1L (t、+
 )は、同定部に液晶セルを停止l−だ人心を示す図、
第2図は本実施例の断面図、第3図は本実施例の構成を
説明する図、第一1図は駆動部の構成を説明する図て′
あり、第5図は駆動部と濱先板−j本型(^晶セル等の
接続を説明する什醇泪視図である 9′) 23 ・ 24 ・ 25 ・ 〕 、4 ・ ・ 5 ・ ・ リ ・ ・ t” ・コークル本1本 レンズ部 1ポリカーボネ−1・成部材 内定部 透明板部材 府部空気室 渦部空気室 駆動部 成品セル 太陽電池 一次電池 発熱体 第2図 53図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ゴーグル本体と、このゴーグル本体に形成された
    レンズ部とからなっており、このレンズ部には、外気と
    遮断された空気室が形成され、該空気室内には、偏光板
    一体型フィルム液晶セルが設けられており、該偏光板一
    体型フィルム液晶セルに接続された駆動部の出力電圧を
    制御することにより、前記レンズ部の光透過度を変化さ
    せることを特徴としたゴーグル。
  2. (2)ゴーグル本体と、このゴーグル本体に形成された
    レンズ部とからなっており、このレンズ部には、外気と
    遮断された空気室が形成され、該空気室内には、偏光板
    一体型フィルム液晶セルを固定するための固定部が形成
    されており、該偏光板一体型フィルム液晶セルには、該
    偏光板一体型フィルム液晶セルの光透過度を制御するた
    めの駆動部が接続されて構成されており、前記固定部に
    は、前記偏光板一体型フィルム液晶セルにより仕切られ
    た空気室内の空気を循環させるための開口部が形成され
    ていることを特徴とするゴーグル。
  3. (3)ゴーグル本体と、このゴーグル本体に形成された
    レンズ部とからなっており、このレンズ部には、外気と
    遮断された空気室が形成され、該空気室内には、偏光板
    一体型フィルム液晶セルが設けられており、該偏光板一
    体型フィルム液晶セルには、該偏光板一体型フィルム液
    晶セルの光透過度を制御するための駆動部が接続され、
    この駆動部には、該駆動部に電源を供給するための太陽
    電池が接続されており、前記レンズ部には、前記空気室
    を保温するための発熱体が設けられていることを特徴と
    するゴーグル。
  4. (4)ゴーグル本体と、このゴーグル本体に形成された
    レンズ部とからなつており、このレンズ部には、外気と
    遮断された空気室が形成され、該空気室内には、偏光板
    一体型フィルム液晶セルが設けられており、該偏光板一
    体型フィルム液晶セルには、該偏光板一体型フィルム液
    晶セルの光透過度を制御するための駆動部が接続され、
    この駆動部には、該駆動部に電源を供給するための大陽
    電池が接続されており、前記レンズ部には、前記空気室
    を保温するための発熱体が設けられ、前記ゴーグル本体
    には、この発熱体に電力を供給するための電源回路が設
    けられていることを特徴とするゴーグル。 レンズ部の前面が、ポリカーボネート材料で形成されて
    おり、偏光板一体型フィルム液晶セルの少なくとも一面
    には、多軸配向メタクリル樹脂シートが接合されている
    請求項1〜4記載のゴーグル。
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Cited By (6)

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