JPH02121485A - 画像信号の伝送に対する変換による符号化の可変スレショルド数量化処理法 - Google Patents
画像信号の伝送に対する変換による符号化の可変スレショルド数量化処理法Info
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- JPH02121485A JPH02121485A JP1240887A JP24088789A JPH02121485A JP H02121485 A JPH02121485 A JP H02121485A JP 1240887 A JP1240887 A JP 1240887A JP 24088789 A JP24088789 A JP 24088789A JP H02121485 A JPH02121485 A JP H02121485A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は画像信号の伝送に対し変換とりわけ直交変換に
よる符号化における数量化処理法に関する。この処理法
は、例えば映像信号のように連続性↑nn倍信号実時間
処理の一段階を構成し、これは最少のビットレイトで情
報信号を送信するために前記信号を表わすのに必要なデ
ータ量を短縮するためであり、これにより64Kbit
、/s伝送チャネルに適合できる。
よる符号化における数量化処理法に関する。この処理法
は、例えば映像信号のように連続性↑nn倍信号実時間
処理の一段階を構成し、これは最少のビットレイトで情
報信号を送信するために前記信号を表わすのに必要なデ
ータ量を短縮するためであり、これにより64Kbit
、/s伝送チャネルに適合できる。
本発明の処理法は、より詳細にはテレビジョン、視覚会
議及びピクチャフオン〔商標名1画像又は映像の数量化
に適用される。それは又、遠隔モニタにおけるように変
化かゆっくりした画像にも使用できる。
議及びピクチャフオン〔商標名1画像又は映像の数量化
に適用される。それは又、遠隔モニタにおけるように変
化かゆっくりした画像にも使用できる。
(従来の技術)
前記画像を短縮されたビットレートで伝送回線上を伝送
することができるようにするため画像信号を短縮させる
目的の画像符号化システムが多く知られている。参考文
献には、例えばEP−A2−84270、 EP−A2
−123456.及び米国特許第4196148号があ
り、これらは種々の画像符号化システムについて述べて
いる。
することができるようにするため画像信号を短縮させる
目的の画像符号化システムが多く知られている。参考文
献には、例えばEP−A2−84270、 EP−A2
−123456.及び米国特許第4196148号があ
り、これらは種々の画像符号化システムについて述べて
いる。
それぞれの符号化システムで受信した画像信号はディジ
タルの2次元信号である。この信号は4段階に符号化さ
れる: 空間内での画像を表現する2次元信号を基準に変換領域
での画像を表現する2次元信号を生成する変換段階(又
は、正確ではないが周波数段階と呼ばれる)、 変換された2次元信号の変換係数の数を少なくするため
の変換2次元信号の数量化段階、1次元変換係数を順次
つけるために行う変換画像の走査又は掃引の段階、 変換係数を順次符号化し、例えばハフマン(lhrff
man)符号のような統計的な符号を使用する符号化処
理のための選択的な符号化段階。
タルの2次元信号である。この信号は4段階に符号化さ
れる: 空間内での画像を表現する2次元信号を基準に変換領域
での画像を表現する2次元信号を生成する変換段階(又
は、正確ではないが周波数段階と呼ばれる)、 変換された2次元信号の変換係数の数を少なくするため
の変換2次元信号の数量化段階、1次元変換係数を順次
つけるために行う変換画像の走査又は掃引の段階、 変換係数を順次符号化し、例えばハフマン(lhrff
man)符号のような統計的な符号を使用する符号化処
理のための選択的な符号化段階。
変換段階は実際には非常に複雑で膨大な計算時間を必要
とするので、前述の符号化の4段階は画像全体には直接
適用されない。全ての画像を同時に処理又は取り扱うか
わり、画像は前述の4段階に適用できるいくつかのブロ
ックに分割されなければならない。
とするので、前述の符号化の4段階は画像全体には直接
適用されない。全ての画像を同時に処理又は取り扱うか
わり、画像は前述の4段階に適用できるいくつかのブロ
ックに分割されなければならない。
変換後、これらのブロックは画像内又は画像間モードで
符号化される。前者の場合、非変換ブロックは画像の一
部を表すが、後者の場合、非変換ブロックは通常は画像
ラスタ(raster)の画像部分と先行の画像ラスタ
の同じ画像部分である2つの画像部分の違いを表す。前
記画像部分のみが符号化され伝送される。
符号化される。前者の場合、非変換ブロックは画像の一
部を表すが、後者の場合、非変換ブロックは通常は画像
ラスタ(raster)の画像部分と先行の画像ラスタ
の同じ画像部分である2つの画像部分の違いを表す。前
記画像部分のみが符号化され伝送される。
画像間モードの符号化の場合、先行の画像メモリ(1+
+emory)から予測することが可能であり、これは
符号化され再び組み立てられフィルタ(filter)
に通される。
+emory)から予測することが可能であり、これは
符号化され再び組み立てられフィルタ(filter)
に通される。
どのブロックの大きさもほぼ8×8画素のNXNであり
、その大きさは一般に変換段階の複雑さとのかねあいに
よるが、これにより伝送回線でのブロックの大きさと速
度が増大する。概括的には、1ブロックは長方形(大き
さがNXM画素)とすることができ、1つの画像はすべ
てが同じ大きさではないブロックに分割できる。
、その大きさは一般に変換段階の複雑さとのかねあいに
よるが、これにより伝送回線でのブロックの大きさと速
度が増大する。概括的には、1ブロックは長方形(大き
さがNXM画素)とすることができ、1つの画像はすべ
てが同じ大きさではないブロックに分割できる。
個々のブロックに適用される変換操作は、離散的コサイ
ン変換(discrete cosine trans
form)。
ン変換(discrete cosine trans
form)。
フーリエ変換(Fourier transform)
、アダマール変換(tladamard transf
orm) 、バール変換(llaartrans fo
r+n) 、高次相関変換(highly corre
latedtransforo+)等である。変換ブロ
ックの係数はアダマール変換の場合、−Mに周波数係数
(frequencycoefficients)又は
シーケンス係数(sequentialcoeffic
ients)と呼ばれているが、この係数は非変換ブロ
ックに対応した画像の周波数成分を正確に表していない
。しかし、周波数範囲という用語は変換ブロックの範囲
に対し正確でないが用いられている。
、アダマール変換(tladamard transf
orm) 、バール変換(llaartrans fo
r+n) 、高次相関変換(highly corre
latedtransforo+)等である。変換ブロ
ックの係数はアダマール変換の場合、−Mに周波数係数
(frequencycoefficients)又は
シーケンス係数(sequentialcoeffic
ients)と呼ばれているが、この係数は非変換ブロ
ックに対応した画像の周波数成分を正確に表していない
。しかし、周波数範囲という用語は変換ブロックの範囲
に対し正確でないが用いられている。
大きさNXMの変換ブロックでは、係数には0からN−
1の間の列と0からM−1の間の行があり、座標(0,
0)の係数は連続した値を示し、他の係数は交互に替る
値を、又低い周波数は低い係数に対応しており、高い周
波数は高い係数に対応している。
1の間の列と0からM−1の間の行があり、座標(0,
0)の係数は連続した値を示し、他の係数は交互に替る
値を、又低い周波数は低い係数に対応しており、高い周
波数は高い係数に対応している。
連続した値は通常大きい値を取り、交互に替る値は低周
波から高周波に変わる時その平均は減少することが知ら
れている。
波から高周波に変わる時その平均は減少することが知ら
れている。
変換係数の値の数量化によりブロックの第1次圧縮が行
われる。この数量化に対し数量化レベルが決定され(決
定レベルとも呼ばれる)、これは(−B、Blの範囲で
規則的または不規則的に分割され、このBは変換係数に
対し取りうる最大値である。
われる。この数量化に対し数量化レベルが決定され(決
定レベルとも呼ばれる)、これは(−B、Blの範囲で
規則的または不規則的に分割され、このBは変換係数に
対し取りうる最大値である。
このように、数量化には数量化ステップGによるいくつ
かの離れたレベルからなる測定スケールの定義があり、
第1番目のステップは数量化スレショルドと呼ばれる。
かの離れたレベルからなる測定スケールの定義があり、
第1番目のステップは数量化スレショルドと呼ばれる。
各係数はこの数量化スレショルドと比較される。
より一般的にいえば、比較は各走査の係数と]+G 、
−G [で定義される区間との間で行われる。
−G [で定義される区間との間で行われる。
その間隔の係数はゼロに符号化される。
間隔の外の係数は、+G、−Gと比較され、その倍数は
異なるレベルを決めるが、その係数はこれらのレベルの
関数として符号化される。例えば、係数が3Gと4Gの
間の時、その符号化は大きさ4に対応して行われる。
異なるレベルを決めるが、その係数はこれらのレベルの
関数として符号化される。例えば、係数が3Gと4Gの
間の時、その符号化は大きさ4に対応して行われる。
ある一定のブロックには移動を伴う情報がいく分合まれ
ているので、次の画像のブロックに関係する画像の1ブ
ロックを伝送する情報量の間には移転がある。このため
、画像内での大きな移動に対応するブロック内では低い
周波数係数を圧縮する。同じことにより、画像の1ブロ
ックから次の画像のブロックへの量子化ステップGを変
更し、例えば移動しないブロックに対しては小さなステ
ップGを、又移動の大きいブロックに対してはステップ
の大きいGを選択することも可能となる。
ているので、次の画像のブロックに関係する画像の1ブ
ロックを伝送する情報量の間には移転がある。このため
、画像内での大きな移動に対応するブロック内では低い
周波数係数を圧縮する。同じことにより、画像の1ブロ
ックから次の画像のブロックへの量子化ステップGを変
更し、例えば移動しないブロックに対しては小さなステ
ップGを、又移動の大きいブロックに対してはステップ
の大きいGを選択することも可能となる。
前述の種々の処理法はすべて既知であり、前述特許出願
及び題名か「リマージュ ニュメリクエ ル ゴダージ
−L (l、’image nu+nerique e
t lecodage) J 、 1986.4四半期
、IID、126エコ デルシエルシェ(echo d
es Recherches)の記事に掲載されており
、画像が適量含まれている時画像信号はかなり抑圧され
る。
及び題名か「リマージュ ニュメリクエ ル ゴダージ
−L (l、’image nu+nerique e
t lecodage) J 、 1986.4四半期
、IID、126エコ デルシエルシェ(echo d
es Recherches)の記事に掲載されており
、画像が適量含まれている時画像信号はかなり抑圧され
る。
しかし、64にbit/sディジタル電話網で行われる
ように、情報の流れの速度を減少させ伝送速度を低くす
るため伝送される情報量を圧縮することを行っており、
本出願は従来の技術のように1つの画像から次の画像へ
及びその結果1つのブロックから次のブロックへの移動
があるかないかを単に観測しているのではない。
ように、情報の流れの速度を減少させ伝送速度を低くす
るため伝送される情報量を圧縮することを行っており、
本出願は従来の技術のように1つの画像から次の画像へ
及びその結果1つのブロックから次のブロックへの移動
があるかないかを単に観測しているのではない。
(発明の要約)
本出願には実際の係数ブロックが有する数量化ステップ
Gについである新規な考えが入っているが、これは同じ
ブロックでも異なる係数には数量化スレショルドを変化
させるためである。基礎実験°C発明された本田E’J
Iとブロック内の数量化ステップを変化させる実用化に
より、伝送された画像品質にいかなる劣化も生ずること
なく伝送するため情報は更に圧縮される。
Gについである新規な考えが入っているが、これは同じ
ブロックでも異なる係数には数量化スレショルドを変化
させるためである。基礎実験°C発明された本田E’J
Iとブロック内の数量化ステップを変化させる実用化に
より、伝送された画像品質にいかなる劣化も生ずること
なく伝送するため情報は更に圧縮される。
本発明はそれ故、走査係数ブロックの数量化スレショル
ドを変化させることにより行われる画像信号の伝送に対
する変換による符号化のスレショルド数量化処理に関す
る。
ドを変化させることにより行われる画像信号の伝送に対
する変換による符号化のスレショルド数量化処理に関す
る。
本発明は画像信号を低速度で伝送するため変換により符
号化する場合の数量化処理法に特に関しており、この画
像信号はブロックの形で取り扱われ、各ブロックにはマ
トリクスの形で組み立てられ、画像又は2信号部分間の
違いを表すディジタルデータが含まれており、各ブロッ
クはマトリクス形式で組み立てられ前記画像部分又は2
つの画像部分の間の前記相違部分の周波数成分を示す変
換係数Ciの変換ブロックを生成するため変換演算子に
より変換されており、この数量化処理法は各変換ブロッ
クに適用されており、変換ブロックの各変換係数は数量
化されているが、ブロックの走査の端では数量化レベル
と比較されることにより、処理の特性は数量化が数量化
ステップG内と走査内で1つの変換係数Ciと次のCi
+1の間で変化するようにスレショルドTにより行われ
ることにより決められ、変換係数Ciか前記数量化ステ
ップに対して高いか低いか等しいかにかかわっている。
号化する場合の数量化処理法に特に関しており、この画
像信号はブロックの形で取り扱われ、各ブロックにはマ
トリクスの形で組み立てられ、画像又は2信号部分間の
違いを表すディジタルデータが含まれており、各ブロッ
クはマトリクス形式で組み立てられ前記画像部分又は2
つの画像部分の間の前記相違部分の周波数成分を示す変
換係数Ciの変換ブロックを生成するため変換演算子に
より変換されており、この数量化処理法は各変換ブロッ
クに適用されており、変換ブロックの各変換係数は数量
化されているが、ブロックの走査の端では数量化レベル
と比較されることにより、処理の特性は数量化が数量化
ステップG内と走査内で1つの変換係数Ciと次のCi
+1の間で変化するようにスレショルドTにより行われ
ることにより決められ、変換係数Ciか前記数量化ステ
ップに対して高いか低いか等しいかにかかわっている。
本発明の他の特徴は、与えられた1画像の1ブロックに
対し1つの第1スレショルドが数量化ステップ(T =
G )に等しく選択され、2つの第1スレショルドは
区間]+G 、−G [により決定され、そのブロック
は走査され、比較は各係数Ciに対して前記係数が次の
条件(III) : −T<Ci<Tを満たずように
行われ、係数Ciがこの条件を満たさない場合は同じス
レショルドT=Gは次の係数Ci+1を取り続け、符号
KiはCiの代わりに伝送路を伝送され、スレショルド
’1’(T=G+a)は係数Ciが条件(Iff)を満
たす場合、次のCi+ 1が増加し、符号Ki = O
はCiの代わりに伝送路を伝送される。
対し1つの第1スレショルドが数量化ステップ(T =
G )に等しく選択され、2つの第1スレショルドは
区間]+G 、−G [により決定され、そのブロック
は走査され、比較は各係数Ciに対して前記係数が次の
条件(III) : −T<Ci<Tを満たずように
行われ、係数Ciがこの条件を満たさない場合は同じス
レショルドT=Gは次の係数Ci+1を取り続け、符号
KiはCiの代わりに伝送路を伝送され、スレショルド
’1’(T=G+a)は係数Ciが条件(Iff)を満
たす場合、次のCi+ 1が増加し、符号Ki = O
はCiの代わりに伝送路を伝送される。
本発明の他の特徴は、スレショルドTが連続的に増加す
る間、比較は予測された最大スレショルド′F1、□に
対して行われる。
る間、比較は予測された最大スレショルド′F1、□に
対して行われる。
本発明の特徴は、T max ” G + Klの1は
ブロック走査の周波数の添字である。最大ステップTm
axは、64Kbit/sピクチャフ才ン(pictu
re−phone)に対してはG+G/2に等しくなる
ように都合よく選択される。
ブロック走査の周波数の添字である。最大ステップTm
axは、64Kbit/sピクチャフ才ン(pictu
re−phone)に対してはG+G/2に等しくなる
ように都合よく選択される。
符号Kiは係数Ciを符号化するように選択され、この
ようなCiは (Ki−1)、G以上か、Ki、G以上
である。
ようなCiは (Ki−1)、G以上か、Ki、G以上
である。
本発明の他の特徴は、二重走査が2つの反対方向に係数
を走査させることにより行われ、1つはブロックの連続
成分に対応した第1係数から出発し前記ブロックの高周
波成分に対応した最終係数Cpを通るか、他のものは最
後の係数Cpから第1係数Coを通る。
を走査させることにより行われ、1つはブロックの連続
成分に対応した第1係数から出発し前記ブロックの高周
波成分に対応した最終係数Cpを通るか、他のものは最
後の係数Cpから第1係数Coを通る。
走査は水平(行から行)又は垂直(列から列)又は対角
線又は他の多くの形態でも行うことができる。
線又は他の多くの形態でも行うことができる。
本発明の他の面について、与えられた画像の1ブロック
が1つの画像から他の画像へ、又は1ブロックグループ
から他のブロックグループへ、又は1ブロックから他の
ブロックへ変換された場合第1スレショルドは選択され
た数量化ステップ(T = G )に等しくなる。
が1つの画像から他の画像へ、又は1ブロックグループ
から他のブロックグループへ、又は1ブロックから他の
ブロックへ変換された場合第1スレショルドは選択され
た数量化ステップ(T = G )に等しくなる。
発明の詳細な説明での他の説明として、単純化の理由か
ら直交変換を行ったブロックの変換係数は単一の添字1
により決められるが、ブロック内のそれらの位置に対応
した従来のマトリクスには従っていない。このように、
単純化の目的から各係数は各係数が走査される順序に従
った添字iによって決められ、これらの係数はこの順序
に伝送される。
ら直交変換を行ったブロックの変換係数は単一の添字1
により決められるが、ブロック内のそれらの位置に対応
した従来のマトリクスには従っていない。このように、
単純化の目的から各係数は各係数が走査される順序に従
った添字iによって決められ、これらの係数はこの順序
に伝送される。
(実施例)
本発明による処理法は走査の多くの種類、即ち水平、垂
直、対角線、その他のタイツ、例えは1986、エコ
デ ルシェルシェ(Echo des Re−cher
ches)に記載された前記論文に述べられていいるよ
うにベアツ(Peano)により走査される画像ブロッ
クに適用される。
直、対角線、その他のタイツ、例えは1986、エコ
デ ルシェルシェ(Echo des Re−cher
ches)に記載された前記論文に述べられていいるよ
うにベアツ(Peano)により走査される画像ブロッ
クに適用される。
】ブロックには直交変換による係数のマトリクスがある
。これらの係数は走査が行われる順序に対応した一連の
(Ci、i=1〜P)により決定される。その処理によ
り、使われているスレショルドは1ブロックの各数量化
係数に対して異なる。
。これらの係数は走査が行われる順序に対応した一連の
(Ci、i=1〜P)により決定される。その処理によ
り、使われているスレショルドは1ブロックの各数量化
係数に対して異なる。
1)ある与えられたブロックに対し、第1スレショルド
Tは数量化ステップGに等しくなるように固定されてい
るが、この数量化ステップGは前記ブロック又は変動法
から開発された他の処理により表される画像部分の移動
の大きさの関数として今まで決められている。
Tは数量化ステップGに等しくなるように固定されてい
るが、この数量化ステップGは前記ブロック又は変動法
から開発された他の処理により表される画像部分の移動
の大きさの関数として今まで決められている。
2)ブロックの大きさ及びそれ故最大係数1は1111
AX=P、現在は64に設計されている。
AX=P、現在は64に設計されている。
3)最大スレショルドT maxもまたG+Kiの形で
選択され、例えばG+G/2に等しくなるように選択さ
れる。これら第1次の3段階は第1図のブロックエに対
応する。
選択され、例えばG+G/2に等しくなるように選択さ
れる。これら第1次の3段階は第1図のブロックエに対
応する。
4)ブロックは走査されフローチャート上に示されてい
るが、これは第1係数(ブロック■、第1図)に対し、
i=1の係数の添字1が連続的に増加(ブロックX)し
、前記値が得られる時(ブロックX11)の処理の終り
を示すIIIIIIX(ブロックX)の前記添字iと比
較することにより行われる。
るが、これは第1係数(ブロック■、第1図)に対し、
i=1の係数の添字1が連続的に増加(ブロックX)し
、前記値が得られる時(ブロックX11)の処理の終り
を示すIIIIIIX(ブロックX)の前記添字iと比
較することにより行われる。
5)比較はこの係数が次の条件■を満たずように各係数
Ciについて行われるニ ー’r<Ci<T(ブロック■、第1図)6)前記条件
が満たされない場合は、同一スレショルドTは次の係数
Ci+1を取るよう数量化ステップに等しくなるように
固定され、現在の係数Ciが符号化され、前記符号化が
圧縮された大きさKi(ブロック■a)により係数の大
きさの取り替えが行われる。
Ciについて行われるニ ー’r<Ci<T(ブロック■、第1図)6)前記条件
が満たされない場合は、同一スレショルドTは次の係数
Ci+1を取るよう数量化ステップに等しくなるように
固定され、現在の係数Ciが符号化され、前記符号化が
圧縮された大きさKi(ブロック■a)により係数の大
きさの取り替えが行われる。
7)条件■が満たされる場合は、スレショルド′l゛が
増加即ち係数Ci+ 1を処理するだめの新しいスレシ
ョルドとしてスレショルド’r’+a(ブロック■)を
とる。前記加算を満たす現在の係数は符号Ki=Oによ
り符号化され、従って前記係数の大きさはゼロにff1
lAえられる。
増加即ち係数Ci+ 1を処理するだめの新しいスレシ
ョルドとしてスレショルド’r’+a(ブロック■)を
とる。前記加算を満たす現在の係数は符号Ki=Oによ
り符号化され、従って前記係数の大きさはゼロにff1
lAえられる。
8)最大スレショルドT□8が固定されるならば、現行
のスレショルドTと前記最大スレショトT□□ (ブロ
ック■)との間で比較される。
のスレショルドTと前記最大スレショトT□□ (ブロ
ック■)との間で比較される。
′■゛が条件TくT、、aXを満たすならば、増加が行
われる(ブロック■)。Tがその条件を満たさないなら
ば、スレショルドは次の係数Ci+1に対し量子化ステ
ップT = Gに等しくなるように保持される。増加a
は正の数字、例えば1のようにとられる。
われる(ブロック■)。Tがその条件を満たさないなら
ば、スレショルドは次の係数Ci+1に対し量子化ステ
ップT = Gに等しくなるように保持される。増加a
は正の数字、例えば1のようにとられる。
第2図には1ブロックの16の係数C1〜C16の大き
さを示す表を例示しているが、各係数には本発明に対す
るスレショルドTの展開がある。
さを示す表を例示しているが、各係数には本発明に対す
るスレショルドTの展開がある。
スレショルドTが係数C4から1ずつ増加するが、これ
は係数03が関係式■を満たし、その大きさが区間]−
G 、+G [の間にあるためである。
は係数03が関係式■を満たし、その大きさが区間]−
G 、+G [の間にあるためである。
スレショルドTは係数8まで増加する。このスレショル
ドは係数C9に対し再びT=Gを通るが、これは係数8
がもはや条件■を満たさないからである。スレショルド
Tは新しい係数が条件■を満たすまでT=Gに留まる。
ドは係数C9に対し再びT=Gを通るが、これは係数8
がもはや条件■を満たさないからである。スレショルド
Tは新しい係数が条件■を満たすまでT=Gに留まる。
符号Kiは係数Ciを符号化するのに都合よく選択され
るが、これは次の関係式を得るためである: (Ki−1)G≦Ci≦Ki、G 本発明による処理法の他の特徴は、対象のブロックの二
重走査が処理を対象とするため2つの反対の方向に対し
て行われるということである。この二重走査の端では伝
送の場合のみ符号Kiを取るが、この符号Kiは2つの
走査の間では条件■を満たさない係数に対してはゼロを
取らず、2つの走査に対し条件■を満たす係数に対して
は符号Kiかゼロとなり又は2つの走査の一方の同条件
■を満たす。このとき、2つの走査の間にはOR論理関
数がある。最初の走査の間、係数Coから出発し係数O
pを通るが、第2の走査の間はCpから出発し係数Co
を通る。
るが、これは次の関係式を得るためである: (Ki−1)G≦Ci≦Ki、G 本発明による処理法の他の特徴は、対象のブロックの二
重走査が処理を対象とするため2つの反対の方向に対し
て行われるということである。この二重走査の端では伝
送の場合のみ符号Kiを取るが、この符号Kiは2つの
走査の間では条件■を満たさない係数に対してはゼロを
取らず、2つの走査に対し条件■を満たす係数に対して
は符号Kiかゼロとなり又は2つの走査の一方の同条件
■を満たす。このとき、2つの走査の間にはOR論理関
数がある。最初の走査の間、係数Coから出発し係数O
pを通るが、第2の走査の間はCpから出発し係数Co
を通る。
従来の技術のように、本発明による処理法を変えること
なしに、ある画像と次の画像、あるブロックと次のブロ
ック、及びあるブロックグループと次のブロックグルー
プの間の数量化ステップGを変えることができる。
なしに、ある画像と次の画像、あるブロックと次のブロ
ック、及びあるブロックグループと次のブロックグルー
プの間の数量化ステップGを変えることができる。
GとTI′□8の値は一定である必要はないが、走査の
周波数の添字の関数とすることができT IIIIIX
の場合は蓄積されたブロックに含まれる緩衝記憶装置の
充足率とすることができる。
周波数の添字の関数とすることができT IIIIIX
の場合は蓄積されたブロックに含まれる緩衝記憶装置の
充足率とすることができる。
本発明にはまた多くの処理法が適用でき、変換の前後で
ポイント(paint)又はブロックの大部分は例えば
伝送の前のベアノ走査の後にスレショルドの値で区分さ
れる。
ポイント(paint)又はブロックの大部分は例えば
伝送の前のベアノ走査の後にスレショルドの値で区分さ
れる。
本発明による処理法は操作の出口に置かれそれ自体知ら
れているケーブルロジック (cabled lo−g
ic)の助けにより実現され、この操作は、直交変換に
より行われ、例えばスレショルド比較器、増加カウンタ
ー、論理ゲートがあるが、その処理は又比較され、フロ
ーチャートステップTの増加段階により行われる。符号
化はケーブルロジックの出口に置かれ、従来の数量化回
路によって行われる。
れているケーブルロジック (cabled lo−g
ic)の助けにより実現され、この操作は、直交変換に
より行われ、例えばスレショルド比較器、増加カウンタ
ー、論理ゲートがあるが、その処理は又比較され、フロ
ーチャートステップTの増加段階により行われる。符号
化はケーブルロジックの出口に置かれ、従来の数量化回
路によって行われる。
本処理法は例えばOCCAM言語でプログラムされたト
ランスプッタ(transputer)又はアセンブラ
プロクラム(assembler−progran)
T M S 320−25回路のように、この目的に対
しプログラムされた特殊な処理装置により行うことがで
きる。
ランスプッタ(transputer)又はアセンブラ
プロクラム(assembler−progran)
T M S 320−25回路のように、この目的に対
しプログラムされた特殊な処理装置により行うことがで
きる。
ストラフチャー言iQ (structured la
nguage)のプログラム例を以下に示すが、これに
より前述の特殊な回路の処理を実現することができる。
nguage)のプログラム例を以下に示すが、これに
より前述の特殊な回路の処理を実現することができる。
1=1
T : = G
T□、:=G+G/2
if i≦1□8
if T <Ci< + T thenif
T < T maw しhenT : =T+1 end 1f Ki: =0 if not ’r’ : = G Ki:=C1 end if I + I+1 End。
T < T maw しhenT : =T+1 end 1f Ki: =0 if not ’r’ : = G Ki:=C1 end if I + I+1 End。
第1図は本発明によるフローチャートの形の処理の異な
る段階を示す。 第2図は数量化ステップに対応した変化の一連の変換係
数の大きさを示す図である。 特許用I願人 フ ラ ン ス 国 特許出願代理人
る段階を示す。 第2図は数量化ステップに対応した変化の一連の変換係
数の大きさを示す図である。 特許用I願人 フ ラ ン ス 国 特許出願代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、画像信号はブロックの形で取り扱われ、各ブロック
はマトリクスの形で組み立てられる一組のディジタルデ
ータを含み画像又は2つの画像部分の間の違いを示して
おり、各ブロックはマトリクス形態の中にある変換係数
(Ci)の変換ブロックを得るための変換演算子により
変換されかつ前記画像又は2つの画像部分の間の前記相
違の周波数成分を示しており、この数量化処理が各変換
ブロックに適用されており、変換ブロックの各変換係数
が数量化されており、ブロックの走査の端では数量化レ
ベルと比較され、その処理は数量化ステップGと走査の
変換係数Ciと次の係数Ci+1の中で変化しやすいス
レショルドTにより数量化が行われることに特徴を有し
、変換係数Ciが前記数量化ステップより高いか低いか
等しいかによって定まり、画像信号を低速度で伝送する
ため変換により符号化する場合の数量化処理法。 2、与えらえた画像の1ブロックに対し第1スレショル
ドが数量化ステップ(T=G)に等しくなるように選択
されることを特徴とし、2つの第1スレショルドが区間
]−G、+G[で定義されており、そのブロックは走査
されており、比較は各係数Ciに対し前記係数が次の条
件(III):−T<Ci<Tを満たすように行なわれ、
同一のスレショルドT=Gは係数Ciがこの条件を満た
さない場合次の係数Ci+1を保持し、符号KiはCi
の代わりに伝送路を伝送され、スレショルドT(T=T
+a)は係数Ciが条件(III)を満たす時次の係数C
i+1を増加し、符号Ki=OはCiの代わりに伝送路
を伝送される請求項1記載の数量化処理法。 3、スレショルドTの連続的な増加の間に、予測の最大
スレショルドT_m_a_xと比較することに特徴があ
る請求項1又は2記載の数量化処理法。 4、G+Kiの形の最大スレショルドT_m_a_xが
選択されることを特徴とする請求項1から3のいずれか
に記載された数量化処理法。 5、ゼロのない符号Kiが係数Ciの符号化に対し次の
ように選択されることを特徴とする請求項1から4のい
ずれかに記載された数量化処理法:G.(Ki−1)≦
Ci≦G、Ki 6、二重操作が2つの反対方向に係数を走査させること
により行なわれ、1つは第1係数Coから最後の係数C
pを通り、他は最後の係数から第1の係数を通ることを
特徴とする請求項1から5のいずれかに記載された数量
化処理法。 7、対角線走査が行われることに特徴がある請求項1か
ら6のいずれかに記載された数量化処理法。 8、水平走査が行われることに特徴がある請求項1から
6のいずれかに記載された数量化処理法。 9、垂直走査が行われることに特徴がある請求項1から
6のいずれかに記載された数量化処理法。 10、ブロックがスレショルドに区分されペアノ走査の
後に符号化されることに特徴がある請求項1から6のい
ずれかに記載された数量化処理法。 11、ブロックに選択された数量化ステップは1つの画
像と他の画像の間に、1つのブロックグループと他のブ
ロックグループ及び1ブロックと他のブロックの間で変
形されることに特徴がある請求項1から10のいずれか
に記載された数量化処理法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8812186A FR2636802B1 (fr) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | Procede de quantification a seuil variable dans un codage par transformation pour la transmission de signaux d'image |
FR8812186 | 1988-09-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02121485A true JPH02121485A (ja) | 1990-05-09 |
Family
ID=9370123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1240887A Pending JPH02121485A (ja) | 1988-09-19 | 1989-09-19 | 画像信号の伝送に対する変換による符号化の可変スレショルド数量化処理法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4979038A (ja) |
EP (1) | EP0360670B1 (ja) |
JP (1) | JPH02121485A (ja) |
CA (1) | CA1321013C (ja) |
DE (1) | DE68915914T2 (ja) |
FR (1) | FR2636802B1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5121216A (en) * | 1989-07-19 | 1992-06-09 | Bell Communications Research | Adaptive transform coding of still images |
EP0741497B1 (en) * | 1991-02-21 | 1999-11-03 | Nec Corporation | Motion image data compression coding apparatus |
KR940011600B1 (ko) * | 1991-12-16 | 1994-12-22 | 삼성전자 주식회사 | 적응 변조기의 적응상수 발생방법 및 회로 |
US5574503A (en) * | 1992-03-31 | 1996-11-12 | Rockwell International | Adaptive interframe video data compression and start-up techniques |
KR100238066B1 (ko) * | 1996-06-26 | 2000-01-15 | 윤종용 | 양자화활동도를 이용한 비트 발생량 제어방법 및 그 영상 부호화장치 |
US7672519B2 (en) * | 2005-03-29 | 2010-03-02 | Eastman Kodak Company | Use of frequency transforms in the analysis of image sensors |
US7672518B2 (en) * | 2005-03-29 | 2010-03-02 | Eastman Kodak Company | Use of frequency transform in the analysis of image sensors |
CN104093021B (zh) * | 2014-07-15 | 2017-05-03 | 上海工程技术大学 | 一种监控视频压缩方法 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3662266A (en) * | 1970-05-18 | 1972-05-09 | Bell Telephone Labor Inc | Nonlinearly sampled differential quantizer for variable length encoding |
US3984626A (en) * | 1975-08-01 | 1976-10-05 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Picture signal coder |
US4281344A (en) * | 1980-05-02 | 1981-07-28 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Video interframe transform coding technique |
FR2494529B1 (fr) * | 1980-11-17 | 1986-02-07 | France Etat | Systeme de transmission numerique a codage adaptatif d'informations analogiques echantillonnees et transformees par transformation orthogonale |
DE3124550A1 (de) * | 1981-06-23 | 1982-12-30 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Verfahren und anordnung zum speichern oder uebertragen und zum rueckgewinnen von bildsignalen |
JPS62222783A (ja) * | 1986-03-24 | 1987-09-30 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 動画像の高能率符号化方式 |
FR2597282B1 (fr) * | 1986-04-11 | 1995-03-17 | Guichard Jacques | Procede de quantification dans un codage par transformation pour la transmission de signaux d'image |
US4920426A (en) * | 1986-11-10 | 1990-04-24 | Kokusai Denshin Denwa Co., Ltd. | Image coding system coding digital image signals by forming a histogram of a coefficient signal sequence to estimate an amount of information |
CA1296430C (en) * | 1986-11-10 | 1992-02-25 | Masahide Kaneko | Encoding system capable of accomplishing a high efficiency by anterior and/or posterior processing to quantization |
JP2508439B2 (ja) * | 1987-05-29 | 1996-06-19 | ソニー株式会社 | 高能率符号化装置 |
-
1988
- 1988-09-19 FR FR8812186A patent/FR2636802B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-09-15 CA CA000611658A patent/CA1321013C/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-15 EP EP89402535A patent/EP0360670B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-15 DE DE68915914T patent/DE68915914T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-18 US US07/408,294 patent/US4979038A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-19 JP JP1240887A patent/JPH02121485A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE68915914T2 (de) | 1995-02-09 |
DE68915914D1 (de) | 1994-07-14 |
CA1321013C (en) | 1993-08-03 |
EP0360670A1 (fr) | 1990-03-28 |
US4979038A (en) | 1990-12-18 |
FR2636802A1 (fr) | 1990-03-23 |
EP0360670B1 (fr) | 1994-06-08 |
FR2636802B1 (fr) | 1993-10-22 |
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