JPH02121478A - カラービデオ信号処理方法および装置 - Google Patents

カラービデオ信号処理方法および装置

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JPH02121478A
JPH02121478A JP1244874A JP24487489A JPH02121478A JP H02121478 A JPH02121478 A JP H02121478A JP 1244874 A JP1244874 A JP 1244874A JP 24487489 A JP24487489 A JP 24487489A JP H02121478 A JPH02121478 A JP H02121478A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
keying
frequency
sampling frequency
digital
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1244874A
Other languages
English (en)
Inventor
Martin G Snashall
マーティン・ジェラルド・スナシャル
Mark R Andrews
マーク・リチャード・アンドリューズ
David F Levy
デビッド・フレーザー・レビー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Abekas Video Systems Ltd
Original Assignee
Abekas Video Systems Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Abekas Video Systems Ltd filed Critical Abekas Video Systems Ltd
Publication of JPH02121478A publication Critical patent/JPH02121478A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • H04N9/74Circuits for processing colour signals for obtaining special effects
    • H04N9/75Chroma key
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/222Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
    • H04N5/262Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ディジタルカラービデオ信号を処理するた
めの、とくにカラーテレビ信号をキーイングするための
方法および装置に関する。
ディジタルカラーテレビ信号のキーイング(異なる画面
の重畳)に伴う問題は、周波数の制限から起こる。ディ
ジタルカラーテレビ信号のための現行のキーイング周波
数は通常13.5MIIzであり、ナイキスト(Nyq
uist)のサンプリング理論によると、これは周波数
帯域幅すなわち解像度をサンプリング周波数の半分、す
なわち6 MHzに制限する。
通常のカラーテレビ信号は約5 MHzの帯域幅を有す
るので、これは許容できる。しかしながら、ビデオ信号
列およびキーイング信号列の両方が約5Mtlzの帯域
幅で動作しているようなカラーテレビ信号をキーイング
しようとする場合には、結合の結果すなわちキーイング
された信号の帯域幅は、これら2つの帯域幅の和、すな
わち約10MHzである。このキーイングされた信号は
ローバスフィル夕を通してその帯域幅を約5 MHzに
縮小して伝達すればよいので、上記の問題はアナログの
分野では大きな問題ではない。しかしながらディジタル
の分野では、結合された信号の帯域幅(10MHz)は
、13.5MHzでのディジタルサンプリングでのため
のナイキスト限界(すなわち約6MIIz)から外れる
これは品質の低い画像を生じる結果を与える。
この発明は、ディジタルカラービデオ信号を、ナイキス
トサンプリング限界を越える帯域幅からもたらされる画
像品質の低下をなくすように、高い周波数でキーイング
する技術に関連している。
この発明は、高周波数キーイング信号の存在下において
のみ動作するという利点を有する。低周波数キーイング
信号(結合された信号は帯域幅において限界内にある)
については、結合された信号はそのまま伝達され、この
場合にはこの発明は利用者にとって見えないものとなる
この発明によれば、ディジタルキーイング信号によって
ディジタルカラービデオ信号列をキーイングするための
装置であって、 ディジタルカラービデオ信号列およびディジタルキーイ
ング信号を受け入れて、前記信号列および前記キーイン
グ信号の少なくとも隣接するディジタルワードのそれぞ
れの値からその間のディジタルワードを補間することに
よってサンプリング周波数を上昇させるための手段と、 上昇したサンプリング周波数の前記カラービデオ信号を
、上昇したサンプリング周波数の前記キーイング信号に
結合して、前記上昇したサンプリング周波数でキーイン
グされ、増大された帯域幅を有する信号を発生させるた
めの結合手段と、前記キーイングされた信号を受け入れ
て、前記サンプリング周波数を低下させるとともに前記
キーイングされた信号の帯域幅を、人力信号列のものと
ほぼ等しくなるように縮小させるための第1の手段と、 前記キーイング信号の周波数を検出するとともに、この
検出された周波数が所定の設定限界を越えているときの
み、前記第1の手段からの出力信号を出力するための手
段と、 を備えた装置が提供される。
またこの発明によれば、ディジタルキーイング信号によ
ってディジタルカラービデオ信号列をキーイングするた
めの方法であって、 ディジタルカラービデオ信号列およびディジタルキーイ
ング信号を受け入れて、前記信号列および前記キーイン
グ信号の少なくとも隣接するディジタルワードのそれぞ
れの値からその間のディジタルワードを補間することに
よってサンプリング周波数を上昇させる第1の段階と、 それぞれ上昇したサンプリング周波数の信号列およびキ
ーイング信号を結合して、上昇したサンプリング周波数
でキーイングされた、増大された帯域幅の信号を発生さ
せる第2段階と、前記サンプリング周波数およびキーイ
ングされた信号の帯域幅を、入力信号列のものとほぼ等
しくなるように減少させる第3の段階と、前記キーイン
グ信号の周波数を検出するとともに、この検出された周
波数が所定の設定限界を越えているときのみ、サンプリ
ング周波数および帯域幅の前記キーイングされた信号を
出力する第4の段階と、 を備えた方法、 が提供される。
つぎにこの発明の好適な一実施例について、この発明に
よる装置の回路を示す図面を参照して説明する。図にお
いてサンプリング周波数は13.5MHz、したがって
帯域幅は(6MHz BW)であるものとする。
図において、この回路は13.5Ml12でサンプリン
グされたディジタルキーイング信号、および同じ< 1
3.5MHzでサンプリングされたディジタルカラーテ
レビ信号を受け入れる。両信号はリニアアップサンプラ
10,12にそれぞれ供給され、その出力が掛は算器1
4に供給される。1つのライン上の掛は算された信号は
、ローパスフィルタ16およびデマルチプレクサ18に
供給され、第2のライン上の信号はデマルチプレクサ2
0および遅延回路22に供給される。デマルチプレクサ
18および遅延回路22からの出力は、電気的なスイッ
チ24に供給される。キーイング信号は高周波数エツジ
検出器26にも供給され、その出力は(遅延回路28を
通過した後)、スイッチ24を制御し、デマルチプレク
サ18または遅延回路22からの出力がこの装置からキ
ーイングされた信号として供給されるかどうかを決定す
る。
この回路はつぎのように動作する。アップサンプラ10
.12は人力信号のサンプリング周波数を、連続するデ
ィジタルワード間を補間することによって2倍にする。
この実施例では、これは直線的になされる。入力信号を
A、B、C,Dで表すと、アップサンプラはその出力と
してを発生する。ここで重要なことは、アップサンプラ
によって与えられた出力のサンプルのどれもが元の13
.5Ml1zの入力信号を構成しているということであ
る。この2つのアップサンプラのサンプリングされた2
7MHzの出力は、約12M1lzまでのキーイングさ
れたビデオ信号を発生するように、掛は算器14で掛は
算される。新たなサンプリング周波数の半分である13
.5MHzはこの付加された帯域幅よりも大きいので、
この信号はディジクル解像度の制限内に収まる。27M
Hzのサンプリングおよびキーイングされた信号(その
帯域幅は約12MIIz)は、ローパスフィルタ16を
通過した結果、その帯域幅は半分の約6 MHzとなる
。ついでデマルチプレクサ18は、サンプリング周波数
を13.5MHzに戻すように、他のすべてのディジタ
ルワードを出力する。デマルチプレクサ18のスイッチ
24への出力は、キーイングされた6 MHzの帯域幅
と13.5MHzのサンプリング周波数を有する信号で
ある。
掛は算器14からの出力は、デマルチプレクサ20で、
交互に補間されたワードを除くようにデマルチブレック
ス処理される。すなわち、ビデオ信号がA、B、Cで、
キーイング信号がX、YZであるとすると、掛は算器1
4からの出力は、CZである。
デマルチプレクサ20は、AX、BY、CZ (これは
アップサンプリングを欠いている場合に元のビデオ信号
をキーイングした結果である)を交互に元に戻す。遅延
回路22からスイッチ24への出力は、13.5MHz
でサンプリングされ、6MHzでキーイングされた信号
で、これはアップサンプリングおよびこれにつづくロー
パスフィルタ処理なしで元のビデオ信号をキーイングし
た結果である。
二¥≠エツジ検出器26は、高周波数キーイング信号を
検出しているときにのみ、デマルチプレクサ18からの
出力信号を受けるようにスイッチ24を操作する。=千
うエッジ検出器26がトリガーするときの周波数は使用
者が設定するようにしてもよい。ナイキストのサンプリ
ング解像度の問題が生じるのはこのような高周波数信号
の場合だけである。キーイング信号が比較的低い周波数
であれば、サンプリングの問題が生じることはなく、ア
ップサンプリングおよびキーイングされた信号をローパ
スフィルタ処理する必要はなく、後者は、デマルチプレ
クサ20によってその正しい値に簡単に戻され、変更さ
れずにスイッチ24を通過する。したがって使用者にと
ってこの装置が存在しないのと同じ結果をもたらし、画
像品質の問題を起こす高周波数キーイングのエツジにつ
いてその存在を感じさせるだけである。サンプリング周
波数を2倍にし、ついでローパスフィルタ処理およびデ
マルチプレクシングするように連続する第頁第行ワード
の各々を平均化することによって、なにもしないか、あ
るいは画像品質の低下を起こすような場合に比べて、高
いキーイング周波数でよりよい画像を与える。
アンプサンプラは、連続するディジタルワード間で平均
化することにより補間を行なうが、さらに洗練された補
間技術(それ自体は公知の)、たとえば2つの連続する
ワードよりも多い信号の変化率を考慮した技術を使用し
てもよい。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例による装置の回路ブロック図
である。 図において、10.12はアップサンプラ、14ば掛は
算器、16はローパスフィルタ、18はデマルチプレク
サ、20はデマルチプレクサ、22は遅延回路、24は
スイッチ、26はエツジ検出器、28は遅延回路。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディジタルキーイング信号によってディジタルカ
    ラービデオ信号列をキーイングするための装置であって
    、 ディジタルカラービデオ信号列およびディジタルキーイ
    ング信号を受け入れて、前記信号列および前記キーイン
    グ信号の少なくとも隣接するディジタルワードのそれぞ
    れの値からその間のディジタルワードを補間することに
    よってサンプリング周波数を上昇させるための手段と、 上昇したサンプリング周波数の前記カラービデオ信号を
    、上昇したサンプリング周波数の前記キーイング信号に
    結合して、前記上昇したサンプリング周波数でキーイン
    グされ、増大された帯域幅を有する信号を発生させるた
    めの結合手段と、前記キーイングされた信号を受け入れ
    て、前記サンプリング周波数を低下させるとともに前記
    キーイングされた信号の帯域幅を、入力信号列のものと
    ほぼ等しくなるように縮小させるための第1の手段と、 前記キーイング信号の周波数を検出するとともに、この
    検出された周波数が所定の設定限界を越えているときの
    み、前記第1の手段からの出力信号を出力するための手
    段と、 を備えた装置。
  2. (2)前記第1の手段は、キーイングされた前記信号の
    帯域幅を、入力信号列のものとほぼ等しくなるように縮
    小させるためのローパスフィルタ手段を含んでいる請求
    項1記載の装置。
  3. (3)前記第1の手段は、キーイングされた前記信号の
    サンプリング周波数を、入力信号列のものとほぼ等しく
    なるように低下させるためのデマルチプレックス手段を
    含んでいる請求項1または2記載の装置。
  4. (4)前記サンプリング周波数上昇手段は、サンプリン
    グ周波数を2倍にする手段を備えている請求項1から3
    のいずれか1項に記載の装置。
  5. (5)サンプリング周波数を2倍にする前記手段は、前
    記信号列および前記キーイング信号のそれぞれの隣接す
    るディジタルワードの値の平均をとることによって各々
    の中間ディジタルワードを補間する手段を備えている請
    求項4記載の装置。
  6. (6)前記結合手段からのキーイングされた信号を受け
    入れ、前記サンプリング周波数をその帯域幅を縮小する
    ことなく入力信号の周波数と等しい周波数まで低下させ
    る手段と、 前記検出手段の出力に応答して、前記第1の手段または
    前記第2の手段の出力のいずれか一方をキーイングされ
    た出力信号として選択するスイッチ手段と、 をさらに備えている請求項1から5のいずれか1項に記
    載の装置。
  7. (7)前記検出手段は、高周波キーイング信号のエッジ
    を検出するための手段および検出レベルをあらかじめ選
    択するための手段を備えている請求項1から5のいずれ
    か1項に記載の装置。
  8. (8)ディジタルキーイング信号によってディジタルカ
    ラービデオ信号列をキーイングするための方法であって
    、 ディジタルカラービデオ信号列およびディジタルキーイ
    ング信号を受け入れて、前記信号列および前記キーイン
    グ信号の少なくとも隣接するディジタルワードのそれぞ
    れの値からその間のディジタルワードを補間することに
    よってサンプリング周波数を上昇させる第1の段階と、 それぞれ上昇したサンプリング周波数の信号列およびキ
    ーイング信号を結合して、上昇したサンプリング周波数
    でキーイングされた、増大された帯域幅の信号を発生さ
    せる第2の段階と、 前記サンプリング周波数およびキーイングされた信号の
    帯域幅を、入力信号列のものとほぼ等しくなるように減
    少させる第3の段階と、 前記キーイング信号の周波数を検出するとともに、この
    検出された周波数が所定の設定限界を越えているときの
    み、サンプリング周波数および帯域幅の前記キーイング
    された信号を出力する第4の段階と、 を備えた方法。
  9. (9)前記第1の段階が、中間補間されたワードとして
    隣接するディジタルワードの値の平均としてとることに
    よって前記サンプリング周波数を2倍にすることからな
    る請求項8記載の方法。
  10. (10)前記キーイングされた信号のサンプリング周波
    数のみを低下させる段階と、前記周波数検出に応答して
    、あらかじめ設定された検出周波数以上で、低下された
    サンプリング周波数と縮小された帯域幅を有するキーイ
    ングされた信号を出力する段階と、あらかじめ設定され
    た検出周波数以下で、低下されたサンプリング周波数と
    縮小されていない帯域幅を有するキーイングされた信号
    を出力する段階とをさらに備えている請求項8または9
    記載の方法。
  11. (11)図面を参照して記載された、ディジタルキーイ
    ング信号によってディジタルカラービデオ信号列をキー
    イングするための装置。
  12. (12)図面を参照して記載された、ディジタルキーイ
    ング信号によってディジタルカラービデオ信号列をキー
    イングするための方法。
JP1244874A 1988-09-21 1989-09-20 カラービデオ信号処理方法および装置 Pending JPH02121478A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB888822162A GB8822162D0 (en) 1988-09-21 1988-09-21 Processing of colour video signals
GB8822162.7 1988-09-21

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02121478A true JPH02121478A (ja) 1990-05-09

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ID=10643986

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JP1244874A Pending JPH02121478A (ja) 1988-09-21 1989-09-20 カラービデオ信号処理方法および装置

Country Status (7)

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US (1) US4979022A (ja)
EP (1) EP0360557B1 (ja)
JP (1) JPH02121478A (ja)
CA (1) CA1310403C (ja)
DE (1) DE68916728T2 (ja)
ES (1) ES2058544T3 (ja)
GB (1) GB8822162D0 (ja)

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US4979022A (en) 1990-12-18
DE68916728T2 (de) 1995-03-16
ES2058544T3 (es) 1994-11-01
CA1310403C (en) 1992-11-17
DE68916728D1 (de) 1994-08-18
EP0360557A3 (en) 1991-01-09
EP0360557B1 (en) 1994-07-13
GB8822162D0 (en) 1988-10-26

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