JPH02120444A - 床パネル支持構造 - Google Patents

床パネル支持構造

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Publication number
JPH02120444A
JPH02120444A JP27162788A JP27162788A JPH02120444A JP H02120444 A JPH02120444 A JP H02120444A JP 27162788 A JP27162788 A JP 27162788A JP 27162788 A JP27162788 A JP 27162788A JP H02120444 A JPH02120444 A JP H02120444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor panel
bolt
nut
hardware
receiving plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27162788A
Other languages
English (en)
Inventor
Miyao Nakamura
宮雄 中村
Minoru Kawada
稔 河田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National House Industrial Co Ltd
Original Assignee
National House Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by National House Industrial Co Ltd filed Critical National House Industrial Co Ltd
Priority to JP27162788A priority Critical patent/JPH02120444A/ja
Publication of JPH02120444A publication Critical patent/JPH02120444A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、独立基礎における床パネルの支持構造に関す
るものである。
【従来の技術】
プレハブ住宅において床は床パネル8を敷き並べること
によって構成されるものであり、第5図に示すように建
物の周囲の布幕l!14に各床パネル8のra部を受け
金物15などで固定させることによって、床パネル8の
支持をおこなうようにしている。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このものでは床パネル8のうち布基礎14に面
する端部は布基礎14に支持されるものの、床パネル8
,8同士が対向する部分(第5図のイ矢印部分)では布
幕ue14によって支持させることができないために、
この部分での耐振動性能が低下するという問題がある。 そこで、布基礎14の内方に独立基礎1を作成し、独立
基礎1に束を立設させてこの束で床パネル8を支持させ
るようにすることがなされている。 しかしこの場合、束の高さを独立基礎1の上面と床パネ
ル8の下面との間の寸法に正確に設定しないと、床パネ
ル8を支持することができなくなるおそれがあり、また
束の上端からの床パネル8の浮き上がりで耐振動性の向
上は十分であるとはいえないものである。 本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、耐振動
性高く確実に独立基礎に床パネルを支持することができ
る床パネル支持構造を提供することを目的とするもので
ある。
【課題を解決するための手段】
本発明に係る床パネル支持構造は、独立基礎1の上面に
上端部にナツト2を設けた束金物3を立設して固定し、
受けプレート4の下面にボルト5を下方へ突出して設け
ると共に受けプレート4の上面に上端部にナツト6を設
けた固定具7を立設し、束金物3のナツト2にボルト5
を上下に進退自在に螺合して束金物3の上に受けプレー
ト4を上下高さy4整自在に取り付け、受けプレート4
の上面に床パネル8の側端部を載置すると共に床パネル
8の側端面に結合した結合金物9に上側から通したボル
ト10の先部を固定具7のナツト6に螺合して成ること
を特徴とするものである。
【作 用】
本発明にあっては、独立基+jPiに固定した束金物3
のナツト2に対するボルト5の進退を調整することによ
って受けプレート4の高さを調節することがで外、床パ
ネル8の高さ位置に応じたこの高さ調節で床パネル8を
受けプレート4を介して束金物3によって確実に支持す
ることがでさるものであり、また床パネル8に結合した
結合金物9を通したボルト10を受けプレート4の固定
具7に設けたナツト6に螺合することによって床パネル
8を受けプレート4を介して束金物3に結合させること
ができ、床パネル8が浮き上がることを防止することが
できる。
【実施例1 以下本発明を実施例によって詳述する。 束金物3は第2図(、)に示すように基板16の中央に
筒体17を一体的に立設することによって形成されるも
のであり、筒体17の上端にナツト2が溶接などで固着
しである。この束金物3は、基板16を独立基礎1の上
面に載置し、独立基礎1から突出させたアンカーボルト
18を基板16に下側から通してナツト19を螺合させ
ることによって、独立基礎1の上面に固定しである。ま
た受けプレート4は金属の円板で形成されるものであり
、その下面の中央にボルト5が下方へ突出して一体的に
固設しであると共に、さらに受けプレート4の中央の上
面に筒状の固定具7が突出して一体に設けである。この
固定具7の上端にはカット6が溶接などで固着しである
。受けプレート4に設けたボルト5を束金物3のナツト
2に上側がら螺合させることによって、束金物3の上方
に受けプレート4を取り付けるようにしてあり、受けプ
レート4を回してナツト2に対するポルト5d螺合をi
j!!整して進退させることによって、受けプレート4
の高さ位置を調節することができるものである。 しかして、例えば第5図のように床パネル8を配置して
取り付ける場合、独立基礎1は第5図のイ矢印の欠所に
おいて布基礎14の内方に設けられるものであり、この
欠所で隣合う床パネル8゜8の対向する側端部を独立基
礎1によって支持するにあたっては、まず上記のように
して受けプレート4の高さ調節をして受けプレート4の
上面が床パネル8の下面に当接する高さ位置になるよう
にし、各床パネル8.8の側端部を第2図(b)のよう
に載置する。このようにして受けプレート4を介して床
パネル8を独立基礎1の束金物3で支持することがでさ
る。次ぎに上面側が開口する断面コ字型の結合金物9を
第2図(c)のように両法パネル8.8の側端間にそれ
ぞれボルトナツト2()で結合し、この結合金物9に上
側からボルト5を通してボルト5の先部を固定具7のナ
ツト6に螺合させることによって、結合金物9を固定具
7に固定する。このようにして床パネル8を結合金物9
によって固定具7及び受けプレート4を介して束金物3
に結合することができ、床パネル8のこの側端部が浮き
上がったりすることを防止することができる。 第1図は上記のようにして床パネル8の側端部を独立基
礎1に支持させるようにした一実施例を示すものである
が、結合金物9として幅寸法の異なるものを用いること
によって、第3図のように床パネル8.8の側端間の隙
間が異なっても任意に対応することができる。また、上
記のように独立基礎1の束金物3で床パネル8の支持を
おこなうようにすることによって、第4図に示すように
寸法の短い床パネル8aを用いても支持することが可能
になり、第4図のc2部分には床パネルを設けずに設備
廻りを設置したりすることが可能になる。 【発明の効果】 上述の上うに本発明にあっては、独立基礎の上面に一ト
端部にナツトを設けた束金物を立設して固定し、受けプ
レートの下面にボルトを下方へ突出して設け、束金物の
ナツトにボルトを上下に進退自在に螺合して束金物の上
に受けプレートを上下高さ調整自在に取り付け、受けプ
レートの上面に床パネルの側端部をa置するようにした
ので、独立基礎の束金物に設けたナラFに対するポルF
の進退をv4整することによって受けプレートの高さを
調節することができ、床パネルの高さに応じたこの高さ
調節で受けプレートを介して束金物に床パネルを確実に
支持させることができるものであり、また受けプレート
の上面に上端部にナツトを設けた固定具を立設し、床パ
ネルの側端面に結合した結合金物に上側から通したボル
トの先部を固定具のナツトに螺合するようにしたので、
床パネルを結合金物によって受けプレートを介して束金
物に結合させることができ、床パネルが浮き上がること
を防止して耐振動性能を高めることができるものである
【図面の簡単な説明】
第1図(aHb)は本発明の一実施例の断面図と、JL
面図、第2図(a)(tl)(c)はそれぞれ同上の一
部を示す斜視図、第3図(a)(b)は本発明の他の実
施例の断面図と平面図、第・1図は同上の床パネルの配
置の一例を示す概略平面図、第5図は床パネルの配置の
一例を示す概略平面図である。 1は独立基礎、2はナンド、3は束金物、4は受けプレ
ート、5はボルト、6はナツト、7は固定共、8は床パ
ネル、9は結合金物、10はボルトである。 O2’JC

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)独立基礎の上面に上端部にナットを設けた束金物
    を立設して固定し、受けプレートの下面にボルトを下方
    へ突出して設けると共に受けプレートの上面に上端部に
    ナットを設けた固定具を立設し、束金物のナットにボル
    トを上下に進退自在に螺合して束金物の上に受けプレー
    トを上下高さ調整自在に取り付け、受けプレートの上面
    に床パネルの側端部を載置すると共に床パネルの側端面
    に結合した結合金物に上側から通したボルトの先部を固
    定具のナットに螺合して成ることを特徴とする床パネル
    支持構造。
JP27162788A 1988-10-27 1988-10-27 床パネル支持構造 Pending JPH02120444A (ja)

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JP27162788A JPH02120444A (ja) 1988-10-27 1988-10-27 床パネル支持構造

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JP27162788A JPH02120444A (ja) 1988-10-27 1988-10-27 床パネル支持構造

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JPH02120444A true JPH02120444A (ja) 1990-05-08

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ID=17502712

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0762778A (ja) * 1993-08-30 1995-03-07 Natl House Ind Co Ltd 床 束
CN108518074A (zh) * 2018-04-11 2018-09-11 佛山科学技术学院 一种预应力楼板的安装结构

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52134221A (en) * 1976-05-03 1977-11-10 Nat Jutaku Kenzai Fixing device of floor panel
JPS6256641B2 (ja) * 1981-02-04 1987-11-26 Murata Manufacturing Co

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