JPH021203Y2 - - Google Patents

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JPH021203Y2
JPH021203Y2 JP1985193849U JP19384985U JPH021203Y2 JP H021203 Y2 JPH021203 Y2 JP H021203Y2 JP 1985193849 U JP1985193849 U JP 1985193849U JP 19384985 U JP19384985 U JP 19384985U JP H021203 Y2 JPH021203 Y2 JP H021203Y2
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lead wires
tape
clamp
connector
movable
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、例えば自動車エンジンの電子制御式
燃料噴射装置のフイードバツク制御用酸素センサ
の如く、取付個所への組付作業を能率的に行うた
めに、あらかじめ組付用リード線およびコネクタ
が接続されている小型電気器具を輪送する途中の
便のためのリード線束ね機に関する。
[従来の技術] 今、小型電気器具としての、第8図に示された
如き構造を備え、長さが例えば40cm〜100cmとか
なり長いリード線Cおよび配線用コネクタBが接
続されている酸素センサAの、リード線Cをセン
サの製造工場から自動車組立工場まで輪送する間
の取扱いの便のために、第9図または第10図に
描かれているように巻き束ねるとする。
従来のリード線の束ね方法は、第11図に図示
されているように、器具本体としての配素センサ
Aの安定支持用受け具201と、リード線Cを束
状に巻きつけるための2本の巻き棒202および
203を取付けた作業台200を用意し、酸素セ
ンサAを受け具201に載せて左手で押え、右手
でリード線を巻き棒にたすき掛けに巻き付けてい
く方法をとつていた。左親指は巻き棒203に次
第に巻かれて来るリード線が巻き棒からはずれな
いように添わされる。
巻き終わつたリード線の束は、粘着性紙テープ
をコネクタBに掛けるように巻き付けて仮止めし
ていた。
[考案が解決しようとする問題点] 上記の如き従来のリード線の束ね方法は全く人
手に頼つていたために甚だ非能率的であり、その
うえ自動車の組立工場側は仮止め用テープの取り
はずしを手早く行えるように、テープの巻き付け
方法および巻き付け回数を指定するので、この指
定を間違いなく守る必要もあつた。
本考案は可能な限り人手を省くと共に、仮止め
用テープの巻き方も指定通り正確に行える自動式
の小型電気器具のリード線束ね機を提供すること
を目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本考案による小
型電気器具のリード線束ね機は、器具本体と配線
用コネクタとを長いリード線で接続した小型電気
器具のリード線束ね機であつて、前記コネクタの
把持用の固定クランプと、前記器具本体の把持用
の、前記固定クランプに向けて前後進動可能に対
置された可動クランプ、および該可動クランプの
後退動手段と、前記リード線を巻き束ねるため
の、前記固定クランプの近傍において上下動可能
に設置され、前記リード線の引掛け用の2本のピ
ン、および盤面方向に上下動可能に植設されてい
る少なくとも1本のピンを備える回転盤と、該回
転盤の回動手段および上下動手段と、前記巻き束
ねられたリード線を、前記コネクタに添わせて固
定させるための結束用テープの巻枠を、前記固定
クランプの周りに回動可能に取付けるための、該
テープ巻枠の取付手段と、該テープ巻枠取付手段
の回動手段と、前記結束用テープのカツターと、
前記リード線の結束固定が終わつた前記器具を前
記回転盤から取りはずし、移送させるための取り
はずし移送手段とを備える構成を採用した。
[作用および考案の効果] (ア) 上記の如き構造を備えたリード線束ね機の作
動は、束ね機の起動に先立つて人の手でコネク
タを固定クランプに、また器具本体を可動クラ
ンプにそれぞれ把持させると共に、コネクタの
巻枠に巻かれている結束用テープの引き出し端
をコネクタに貼着させる。しかる後起動スイツ
チを押すと次に順序に従つて束ね機が自動的に
作動する。
(1) 可動クランプの後退動手段が作動して可動
クランプを固定クランプに対して最後進位置
に後退させることによつて、リード線をたる
みなくまつすぐに伸張させる。後退を終える
と、可動クランプは後退動手段による拘束か
ら解放される。
(2) テープ巻枠を設定回数だけコネクタの周り
に回転させ、テープをコネクタに巻きつけ固
定させる。
(3) 回転盤が設定回数回転してリード線を巻き
束ねる。
(4) 器具の取りはずし移送手段が、巻き束ねら
れたリード線と共に器具本体を把持する。
(5) テープ巻枠の回動手段が設定回数だけ回転
して、巻き束ねリード線をコネクタに添わせ
てテープにより巻き止める。
(6) 結束用テープのカツターが巻き残つている
テープをカツトする。
(7) 回転盤が下降動する。
(8) 固定および可動クランプはその把持作用力
を解くと共に、器具の取りはずし移送手段が
器具をコンベア上に移動させる。
(9) 回転盤の回動に伴つてリード線と共に前進
させられている可動クランプを後退させる
(次の器具のクランプを終わつた後に後退さ
せてもよい)。
(10) 回転盤を上昇位置に戻すと共に、固定およ
び可動クランプを把持作動状態に復帰させて
巻き束ね作業の1サイクルを終える。
このように作動するリード線束ね機は、従
来は全く人の手作業のみに頼つていた上記(1)
〜(10)の各作業工程を完全に自動化させること
ができて、著しい生産能率の向上が達成され
ると共に、テープによるリード線束の巻き止
め回数も正確に一様化する。
(イ) 巻き束ねられたリード線の長さを変えたい時
は、盤面方向に上下動可能に植設されているピ
ンを下方に引込めるか、引き上げられることに
より容易に行える。
[実施例] 以下に付図に示す実施例に基づいて本考案の具
体的な構成を説明する。
第1図〜第7図はいずれも一実施例の説明図で
あつて、第1図はリード線の巻き束ね開始前の状
態における、機械の各構成要部を部分的に示した
斜視図であり、第2図と第3図はそれぞれリード
線を巻き終わつた状態における、機械の模式的正
面図および平面図である。この実施例図では小型
電気器具として自動車エンジン用の酸素センサが
描かれている。
小型電気器具のコネクタBの把持用固定クラン
プ10は、鋏状をなして開閉可能な一対の把持用
アーム11および12と、アーム基部13と、ア
ーム基部13に組付けられているアーム開閉動機
構(図示略)と、アーム基部13を挿通させた軸
部材14と、軸部材14を取付けた、固定クラン
プ10の基台部15と、この基台部15内に収め
られているアーム開閉用エアシリンダ(図示略)
とから成り立つている。
器具本体Aの把持用可動クランプ20は、鋏状
をなして開閉可能な一対の把持用アーム21およ
び22と、アーム基部23と、アーム基部23に
組付けられているアーム開閉動機構(図示略)
と、アーム基部23を支持するための、内部にア
ームの開閉用エアシリンダを収めた可動クランプ
20の基台部24とから成り立つている。
可動クランプ20の基台部24は固定クランプ
10に対向して前後進動を行えるように、走行台
25に載架されている。27は丸棒状その他の任
意の断面形状を有するガイドレールであつて、走
行台25に設けた貫通孔26に挿通されている。
28と29は可動クランプ20の後退動手段とし
てのエアシリンダとそのピストンである。
回転盤30は、リード線Cの引掛け用ピン3
1,32および33を植設した回転盤34と、そ
の回転軸35とからなり、後述する回転軸35の
回動手段によつて回転させられる。一直線上に適
宜の間隔(リード線巻き束の長さに等しい)をも
つて配置されている3本のピンのうちの1本33
は予備のピンであつて、リード線Cの巻き束の長
さが短い方が良い場合には、付設のエアシリンダ
36を働かせてこのピンを下方に引込めさせ、ま
た巻き束の長さを長くしたい時には第1図に描か
れている位置に引き上げさせればよい。この場合
には真中のピン32は遊休状態となる。37は回
転軸35の軸受、38は軸受37の取付基盤であ
る。
回転盤30の回動および上下動手段40は、回
転盤30の回転軸35の回動用モータ41とモー
タ41の取付基盤43と、モータ41用の減速機
42と、減速機42の出力軸と回転軸35にそれ
ぞれ嵌着されているスプロケツトの間に掛け渡さ
れたチエーンベルト44とを主構成要素とする回
動手段部分と、モータ取付基盤43と軸受取付基
盤38を上下動させるための、従つて回転盤30
を上下動させるための、エアシリンダ45および
ピストンロツド46と、エアシリンダ45の取付
用の固定盤47と、軸受取付基盤38の上下動ガ
イドポール48とを主構成要素とする上下動手段
部分とから成り立つている。
結束用テープの巻枠の取付手段50とその回動
手段60は、固定クランプ10の軸部材14に嵌
着された軸受55の周りに回動させられる回転板
54と、回転板54の周縁部に取付けた、テープ
巻枠51の嵌合式取付用部材52と、テープDの
ガイドローラー53とを取付手段50とし、回転
板54の回動用モータ61と、その減速機62
と、減速機62の出力軸と回転板54にそれぞれ
取付けられたスプロケツト63および64に掛け
渡されたチエーンベルト65とを回動手段として
構成されている。
結束用テープDのカツター70は、回転支軸7
3の周りに回動可能な回転アーム72の自由端に
取付けたナイフ71と、常時はナイフ71をテー
プ切断位置から隔てて定置させるための、回転ア
ーム72の定位置保持機構(図示略)と、ナイフ
71を切断位置にもたらすためのエアシリンダ7
4およびアーム72の押圧用ピストンロツド75
と、エアシリンダ74の保持部材76とで構成さ
れている。
リード線の結束を終わつた器具の取りはずし移
送手段80は、エアシリンダ82によつて鋏状に
開閉可能な把持用クリツプ81を取付けた、把持
用クリツプ取付盤83と、クリツプ取付盤83の
組付基盤をなし回転軸85の周りに回動可能な器
具の移動用回転アーム84と、回転軸85を回動
させるためのエアシリンダまたはモータ(図示
略)が組込まれているアーム基台89とを主構成
要素とし、器具の持ち上げ手段として、クリツプ
取付盤83を回転アーム84に対して相対的に上
下動させるためのエアシリンダ86とそのピスト
ンロツド87およびクリツプ取付盤83の上下動
ガイド用ロツド88が回転アーム84に付設され
ている。
90は器具の取りはずし移送手段80によつて
持ち上げて移動された器具を、更に集積箇所に移
送するためのベルトコンベアであり、91は無端
ベルト、92はベルト駆動プーリ、93はプーリ
92の駆動モータ、94はテンシヨンプーリであ
る。
次に上記実施例の機械を用いて酸素センサの付
属リード線を巻き束ねる場合の機械の作動を説明
する。
第8図に示されているように、酸素センサの本
体Aには例えば長さ40cm〜100cmといつた長いリ
ード線Cと配線用コネクタBとが接続されてい
る。
始めに機械が停止されている状態のもとに一方
の手でコネクタBを固定クランプ10に、他方の
手でセンサ本体Aを可動クランプ20に把持させ
る。
次にテープ巻枠51から幾分巻き出された状態
にあるリード線結束用テープD(例えば片面粘着
テープ)の先端をコネクタBの側面部に貼着させ
る。
しかる後、図示が省かれている機械の起動スイ
ツチを投入すると、以後は機械がリード線の巻き
束ね、テープによるリード線結束、結束の終わつ
た酸素センサを機械から取りはずしてコンベア上
に移す作業を自動的に行つてくれる。
すなわち可動クランプ20がリード線Cを完全
に伸張させられる位置より前方(固定クランプ1
0寄りの位置)にあつた場合には可動クランプ2
0の位置センサが働いてエアシリンダ28を作動
させ、可動クランプ20をその設定最後進位置に
後退させる。そしてこの時、エアシリンダ28内
は大気と連通されてピストン29は圧縮空気によ
る作動規制から完全に解放されて可動クランプ2
0を取付けた走行台25は、ガイドレール27に
添つて自由に前後動できる状態になる。
次に結束用テープDの巻枠51を取付けた回転
板54を回動させるためのモータ61が設定回転
数または回転角だけ回動することによつて、コネ
クタBにテープDが例えば2回巻き付けられる。
リード線Cは伸張された状態のもとで、この時
上昇移動位置を占めている回転盤30のピン31
および32に接触しているので、次に回転盤30
の回動用モータ41を設定回転数だけ回動させる
と、リード線Cは2本のピン31と32との間に
巻き付けられる。予備のピン33はこの時エアシ
リンダ36の働きによつて下方に引込まれて遊休
状態にあるとする。巻き終わつた時の回転盤30
のピン31および32とコネクタBとの位置関係
が第3図に機械の上面図として示されている。
次に器具の取りはずし移送手段の回転アーム8
4が回動して器具の上方位置にもたらされ、エア
シリンダ86が働いて把持用クリツプ81が下降
すると共に器具を把持する。
しかる後、テープ巻枠51の回動用モータ61
が再び設定回数だけ回転することによつて、リー
ド線Cの巻き束はコネクタBに添わされた状態の
もとにテープDによつて例えば3回巻き付けられ
てリード線Cの結束が行われる。
次いでテープカツター70の作動用エアシリン
ダ74が働いてテープDを切断する。
回転盤30の上下動用エアシリンダ45が下降
側に働いてリード線Cの巻き束からピン31と3
2を抜き出させると共に、固定および可動クラン
プ10および20の付属エアシリンダがコネクタ
Bおよび酸素センサ本体Aの把持を解く側に作動
する。
器具の把持用クリツプ81はエアシリンダ86
によつて上昇動すると共に回転アーム84も回動
して器具をベルドコンベア90にもたらした後、
クリツプ81の把持状態が解かれて器具はコンベ
ア90上に移される。
最後に可動クランプ20は付属エアシリンダに
よつて最後進位置に、また回転盤30はエアシリ
ンダ45によつて上昇位置に復帰させられると共
に、固定クランプ10と可動クランプ20はそれ
ぞれ閉作動状態にもどされる。
上記の各エアシリンダおよび各モータは、機械
に付設されている電子制御回路の指示のもとに、
設定されたプログラムに従つて作動させられる。
本考案によるリード線束ね機は、もちろん酸素
センサに限ることなく様々な小型電気器具にも使
用することができるし、構造の細部の設計変更も
自由に行える。例えば走行台25のガイドレール
27を後進側に傾斜されれば可動クランプ20の
後退動手段を不要化するし、回転盤30の構造も
ピン31〜33に代えて任意の形状の巻枠を用い
てもよい。また回転盤30の上下動手段は、回転
軸35にスプライン嵌合形状を与えれば回転盤3
4のみを上下動させる方法もとれる。もちろんエ
アシリンダに代えて油圧シリンダを用いてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図はいずれも本考案の一実施例図
であつて、第1図は器具がその付属リード線の巻
き束ね開始直前の状態をもつてセツトされている
有様を示した、機械の各構成要部の部分的斜視
図、第2図と第3図はリード線を巻き束ね終わつ
た状態にある機械の要部正面図と平面図、第4図
は器具の取りはずし移送手段の平面図、第5図は
回転盤とその回動および上下動手段部分を示した
部分断面を含む側面図、第6図はテープ巻枠取付
手段の正面と結束用テープカツターの側面図、第
7図は器具移送用ベルトコンベアの側断面透視図
である。第8図は小型電気器具の一例としての自
動車エンジン用酸素センサの側面図、第9図と第
10図はこの酸素センサのリード線を本考案機械
によつて束ね、且つテープで結束した有様の2つ
の例を示した側面図である。第11図は人の手に
頼る従来の方法によつて酸素センサのリード線を
巻き束ねている有様の説明図である。 図中10……固定クランプ、20……可動クラ
ンプ、28,29……可動クランプの後退動手
段、30……回転盤、40……回転盤の回動およ
び上下動手段、50……テープ巻枠の取付手段、
60……取付手段の回動手段、70……結束用テ
ープカツター、80……器具の取りはずし移送手
段、A……器具本体、B……コネクタ、C……リ
ード線、D……結束用テープ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 器具本体と配線用コネクタとを長いリード線で
    接続した小型電気器具のリード線束ね機であつ
    て、 前記コネクタの把持用の固定クランプと、 前記器具本体の把持用の、前記固定クランプに
    向けて前後進動可能に対置された可動クランプ、
    および該可動クランプの後退動手段と、 前記リード線を巻き束ねるための、前記固定ク
    ランプの近傍において上下動可能に設置され、前
    記リード線の引掛け用の2本のピン、および盤面
    方向に上下動可能に植設されている少なくとも1
    本のピンを備える回転盤と、 該回転盤の回動手段および上下動手段と、 前記巻き束ねられたリード線を、前記コネクタ
    に添わせて固定させるための結束用テープの巻枠
    を、前記固定クランプの周りに回動可能に取付け
    るための、該テープ巻枠の取付手段と、 該テープ巻枠取付手段の回動手段と、 前記結束用テープのカツターと、 前記リード線の結束固定が終わつた前記器具を
    前記回転盤から取りはずし、移送させるための取
    りはずし移送手段とを備えることを特徴とする小
    型電気器具のリード線束ね機。
JP1985193849U 1985-12-17 1985-12-17 Expired JPH021203Y2 (ja)

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JP1985193849U JPH021203Y2 (ja) 1985-12-17 1985-12-17

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Publication Number Publication Date
JPS62101704U JPS62101704U (ja) 1987-06-29
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ID=31150259

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5882817A (ja) * 1981-10-28 1983-05-18 松下電工株式会社 コ−ド結束方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5882817A (ja) * 1981-10-28 1983-05-18 松下電工株式会社 コ−ド結束方法

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JPS62101704U (ja) 1987-06-29

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