JPH02119444A - 警報転送装置 - Google Patents

警報転送装置

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Publication number
JPH02119444A
JPH02119444A JP63272809A JP27280988A JPH02119444A JP H02119444 A JPH02119444 A JP H02119444A JP 63272809 A JP63272809 A JP 63272809A JP 27280988 A JP27280988 A JP 27280988A JP H02119444 A JPH02119444 A JP H02119444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
signal
transmission
light
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP63272809A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Watanabe
淳 渡辺
Kenichi Otani
健一 大谷
Yutaka Shimizu
豊 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPH02119444A publication Critical patent/JPH02119444A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、伝送装置の警報を検出して遠隔地の警報収集
装置へ転送する警報転送装置に関するものである。
(従来の技術) 従来の端局装置のような伝送装置においては、自装置内
や、自装置に接続されている伝送路の状態を監視してい
て、これらに障害が検出されると、その障害に対応した
自装置内の警報ラップを点灯して、障害項目を外部に通
知していた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記のような伝送装置では、保守者が伝
送装置の近くに行かないと障害を把握できないという問
題点があった。また、各伝送装置の保守業務を集約する
ために、遠隔地にある各局のこれらの警報を警報収集装
置で収集しようとしても、伝送装置が転送機能を有して
いないので収集できなかった。伝送装置に転送機能を持
たせるためには、伝送装置内に新たに転送回路を付加す
る必要があり、その場合も、転送する際には、伝送装置
の運転を一時的に停止させなければならないという問題
点があった。
本発明の目的は、伝送装置の警報ラップの点灯光を検出
して、その結果を遠隔地の警報収集装置に転送して、遠
隔地でこれを集約して監視できるようにした警報転送装
置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するために、複数の伝送装置
の警報を遠隔地の警報収集装置へ転送する警報転送装置
において、各伝送装置の複数の警報ラップの点灯光を検
出してその検出結果を電気信号によって出力する光検出
部と、前記各光検出部の電気信号を伝送信号に変換する
信号変換部と、前記各信号変換部からの伝送信号を収集
し各警報ラップの点灯を個別に識別した伝送信号となし
て遠隔地の警報収集装置へ転送する警報識別部とを備え
た。
(作用) 本発明によれば、伝送装置の警報ラップが点灯すると、
光検出部によりその点灯光が検出されて電気信号によっ
て出力され、信号転換部によって該電気信号が伝送信号
に変換されて警報識別部に送出され、該警報識別部が当
該警報ラップの点灯を識別した信号となして遠隔地の警
報収集装置に転送される。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示す警報転送システムの構
成図である。
同図において、A、B、・・・は互いに離れた距離にあ
ってそれぞれがデータ伝送等を行う局である。
IA 1〜IA n 、  IB 1〜IBmは、それ
ぞれの局A、B内の端局装置などの伝送装置で、当該伝
送路の終端部をなして、データの多重1分離等を行うと
ともに、自装置内や当該伝送路の状態を監視して、これ
らに障害が検出されると各障害に対応させた後記のラッ
プ表示を行う。2人、2Bは警報転送装置で、各伝送装
置IAI〜IAn或いは181〜18mのラップ表示を
監視して、その結果を後記する警報収集装置3に転送す
る。Cは局A、B、・・・における警報を集約して監視
する集約局で、局A、B、・・・に対して遠隔地にあり
、警報収集装置3を備えている。該警報収集装置3は、
各局A、B、・・・から送られてくる警報を収集し、処
理して、デイスプレィ(図示せず)に表示し、且つ、プ
リンタ(図示せず)に印字する。4A。
4Bは警報転送装置2人或いは2Bから警報収集装置3
へ警報を転送するための情報線である。
第2図は、第1図における局の構成を示すブロック図で
ある。
各伝送装置IAI〜IAnは、各障害の項目に対応させ
た複数の警報ラップLを備え、障害が検出されたときは
該障害の項目に対応するラップLを点灯させる。21は
光検出部で、警報ラップLの点灯光を検出して、その検
出結果を2値信号よりなる電気信号によって出力する。
22は信号変換部で、光検出部21の電気信号を受けて
これを伝送信号に変換する。23は警報識別部で、各信
号変換部22から、警報ラップLの検出情報の伝送信号
を受けて、当該警報ラップLの個別の番号とその点灯を
識別したシリアルのディジタル信号による伝送信号とな
して出力する。24はモデムで、警報識別部23の伝送
信号を受けて、この場合のアナログ回線よりなる情報線
4Aに適用させたアナログ信号による伝送信号に変換し
て警報収集装置3に送出する。
第3図は光検出部21の構成を示す簡略図、第4図は光
検出部21のフォトダイオードの配列を示す図である。
第3図には1個の警報ラップLに対する光検出部を示し
ている。同図において、PHDはフォトダイオードで、
アクリル板211に埋込まれ、警報ラップLに近接させ
て取付けられている。Fは光ファイバで、一端が伝送装
置(例えばIAI)における警報ラップLと対向させて
取付けられ、他端がフォトダイオードPHDに対向させ
て取付けられていて、警報ラップLの点灯光を受けてこ
れをフォトダイオードPHDに照射する。Dは検出部で
、フォトダイオードPHDの電流によって当該警報ラッ
プLの点灯を検出して2値信号を出力する。
第4図に示すように、フォトダイオードPHDは、警報
ラップLと同一の配列をなして透明なアクリル板211
に埋込まれて取付けられ、その各々はケーブル212を
介して検出部りに接続されている。そしてアクリル板2
11は各フォトダイオードPHDを各警報ラップLに隣
接させて伝送装置IAI・・・に取付けられている。
次に以上の構成における警報転送動作を説明する。
伝送装置IAI・・・IBI・・・ が障害を検出する
と、当該障害に対応した警報ラップLが点灯する。
以下、各局A、B、・・・毎に、該警報ラップLの点灯
光は、光検出部21におけるフォトダイオードPHD、
検出部りによって検出され、且つ2値信号よりなる電気
信号に変換されて、信号変換部22に出力される。信号
変換部22は該電気信号を伝送信号に変換して警報識別
部23に送出する。
警報識別部23は、各信号変換部22の警報ラップLの
点灯情報を収集し、且つこれら警報ラップLの個別の番
号とその点灯を識別したシリアルのディジタル信号によ
る伝送信号となし、モデム24によるアナログ信号への
変換を介して警報収集装置3に転送する。警報収集装置
3は、同様にして各局A、B、・・・から転送された各
警報ラップLの情報を収集して、その結果をデイスプレ
ィに表示し、プリンタに印字する。
なお、本実施例においては、情報114Aがアナログ回
線であるとして、情報転送用にモデム24を用いたが、
これがディジタル回線の場合には、モデム24の代りに
D S U (Dlgltal 5erviceUni
t)を用いる。また、光検出部21は、フォトダイオー
ドPHDを警報ラップLに隣接させて設置したが、光フ
ァイバの端部を各警報ラップLに対向させて取付けて点
灯光を受け、該点灯光を警報ラップLと離れた位置まで
導いて、同様にフォトダイオードPHDなどの光検出素
子によって検出してもよい。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、伝送装置の警報ラ
ップの点灯光を光検出して、遠隔地の警報収集装置に転
送するようにしたので、伝送装置の内部に転送回路を追
加する必要もなく、よってその転送によって伝送装置の
運転が休止されることもなしに、遠隔地での障害情報の
収集が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す警報転送システムの構成
図、第2図は第1図における局の構成を示すブロック図
、第3図は光検出部の構成を示す簡略図、第4図は光検
出部のフォトダイオードの配列を示す図である。 1^1〜IA n 、  IB I 〜IBa+ −・
・伝送装置、2A、2B・・・警報転送装置、21・・
・光検出部、22・・・信号変換部、23・・・警報識
別部、24・・・モデム、3・・・警報収集装置、4A
、4B・・・情報線L・・・警報ラップ、PHD・・・
フォトダイオード。 特許出願人  日本電信電話株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の伝送装置の警報を遠隔地の警報収集装置へ転送す
    る警報転送装置において、 各伝送装置の複数の警報ラップの点灯光を検出してその
    検出結果を電気信号によって出力する光検出部と、 前記各光検出部の電気信号を伝送信号に変換する信号変
    換部と、 前記各信号変換部からの伝送信号を収集し各警報ラップ
    の点灯を個別に識別した伝送信号となして遠隔地の警報
    収集装置へ転送する警報識別部とを備えた ことを特徴とする警報転送装置。
JP63272809A 1988-10-28 1988-10-28 警報転送装置 Pending JPH02119444A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63272809A JPH02119444A (ja) 1988-10-28 1988-10-28 警報転送装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63272809A JPH02119444A (ja) 1988-10-28 1988-10-28 警報転送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02119444A true JPH02119444A (ja) 1990-05-07

Family

ID=17519056

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63272809A Pending JPH02119444A (ja) 1988-10-28 1988-10-28 警報転送装置

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JP (1) JPH02119444A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5351382A (en) * 1976-10-20 1978-05-10 Nec Corp Centralizer remote supervision system
JPS63100829A (ja) * 1986-10-17 1988-05-02 Rikuruuto:Kk デイジダル回線終端ユニツト監視装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5351382A (en) * 1976-10-20 1978-05-10 Nec Corp Centralizer remote supervision system
JPS63100829A (ja) * 1986-10-17 1988-05-02 Rikuruuto:Kk デイジダル回線終端ユニツト監視装置

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