JPH02119441A - 光配線モジュールの局内コード配線方法 - Google Patents
光配線モジュールの局内コード配線方法Info
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- JPH02119441A JPH02119441A JP63272452A JP27245288A JPH02119441A JP H02119441 A JPH02119441 A JP H02119441A JP 63272452 A JP63272452 A JP 63272452A JP 27245288 A JP27245288 A JP 27245288A JP H02119441 A JPH02119441 A JP H02119441A
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- cord
- cable
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Structure Of Telephone Exchanges (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は光通信等に用い、主に電話局に設置し、局内設
備からの局内ケーブルと線路側ケーブルを成端する光配
線盤に関し、特に局内ケーブル内の局内コードを用いて
線路、局内間を接続する光配線モジュールの局内コード
配線方法に関するものである。
備からの局内ケーブルと線路側ケーブルを成端する光配
線盤に関し、特に局内ケーブル内の局内コードを用いて
線路、局内間を接続する光配線モジュールの局内コード
配線方法に関するものである。
(従来の技術)
第3図は電話局に設置される光配線盤の配線系統図を示
す、電話局内30に設置される局内設備31は局内ケー
ブル32で配線盤34の局内側終端架35に搭載してい
る局内側端子板40に成端される。一方加入者宅装置3
6まで布設されている線路ケーブル37を局内30に設
置している配線盤34の線路終端架33に搭載している
線路側端子板38に成端され、局内側端子板40と線路
側端子板38間をジャンパ線39で接続する。
す、電話局内30に設置される局内設備31は局内ケー
ブル32で配線盤34の局内側終端架35に搭載してい
る局内側端子板40に成端される。一方加入者宅装置3
6まで布設されている線路ケーブル37を局内30に設
置している配線盤34の線路終端架33に搭載している
線路側端子板38に成端され、局内側端子板40と線路
側端子板38間をジャンパ線39で接続する。
第4図はジャンパ線の従来例配線方法を説明する図であ
る。第4図に示される参照番号は第3図のそれに対応す
る。線路側端子板3と局内側終端架35の間にジャンパ
線39を各段の線路側端子板38、(XI XI ”’
Xfi)および局内側端子板40(Y。
る。第4図に示される参照番号は第3図のそれに対応す
る。線路側端子板3と局内側終端架35の間にジャンパ
線39を各段の線路側端子板38、(XI XI ”’
Xfi)および局内側端子板40(Y。
Y2・・・Y、)に分配するための通路(Z)を有し、
線路側端子板40、局内側端子板38は配線盤の支柱(
図示せず)に横方向に固着され、線路側端子板38の裏
面に線路ケーブル37が各線路側端子板38に成端され
、局内側端子板40の裏面に局内ケーブル32を各局内
側端子板40に成端している。
線路側端子板40、局内側端子板38は配線盤の支柱(
図示せず)に横方向に固着され、線路側端子板38の裏
面に線路ケーブル37が各線路側端子板38に成端され
、局内側端子板40の裏面に局内ケーブル32を各局内
側端子板40に成端している。
(発明が解決しようとする課題)
このような配線系統での接続点は2カ所の配線盤であり
、これにともないジャンパ線を分配するための通路を中
心に線路側終端架、局内側端子板左右対称配置で配線盤
構造物が複雑化、同一搭載部品が2重に必要であること
と、線路ケーブルの成端する量が多くなると、架幅が長
くなり、これにともないジャンパ線長が長くなり、ジャ
ンパ布設に時間が掛かること、ジャンパ線を分配するた
め通路がジャンパ線でふくそうするなどの問題がある。
、これにともないジャンパ線を分配するための通路を中
心に線路側終端架、局内側端子板左右対称配置で配線盤
構造物が複雑化、同一搭載部品が2重に必要であること
と、線路ケーブルの成端する量が多くなると、架幅が長
くなり、これにともないジャンパ線長が長くなり、ジャ
ンパ布設に時間が掛かること、ジャンパ線を分配するた
め通路がジャンパ線でふくそうするなどの問題がある。
(課題を解決するための手段)
局内ケーブル内の局内コードをジャンパ線として用い、
局内側の端子板を用いないことで、構造物、搭載部品の
削減が図れるとともに局内コードがふくそうしない光配
線モジュールができる。すなわち、本発明の光配線モジ
ュールは局内ケーブルを固定し、それ以降の局内ケーブ
ルの外被を除去した局内コードを用い線路側終端架の線
路端子板と接続することが最も主要な特徴である。
局内側の端子板を用いないことで、構造物、搭載部品の
削減が図れるとともに局内コードがふくそうしない光配
線モジュールができる。すなわち、本発明の光配線モジ
ュールは局内ケーブルを固定し、それ以降の局内ケーブ
ルの外被を除去した局内コードを用い線路側終端架の線
路端子板と接続することが最も主要な特徴である。
(作用)
局内ケーブル内の局内コードを用い、布設作業を搭載部
品の前面で行い、局内コード引き回しは、振分は部材で
振分け、縦コード通路、線路側終端架の横コード積載通
路を経由し端子板に接続することにより、接続点は1カ
所ですみ、光配線モジュールの構造体が簡易化でき、搭
載部品の削減、線路ケーブルの成端数を限定することに
より、局内コードの線長が短かくなり、局内コードの布
設が容易になる。また、線路ケーブル成端数に対応して
局内ケーブル数が決まることから縦通路の局内コードふ
くそうを少なくすることができる。
品の前面で行い、局内コード引き回しは、振分は部材で
振分け、縦コード通路、線路側終端架の横コード積載通
路を経由し端子板に接続することにより、接続点は1カ
所ですみ、光配線モジュールの構造体が簡易化でき、搭
載部品の削減、線路ケーブルの成端数を限定することに
より、局内コードの線長が短かくなり、局内コードの布
設が容易になる。また、線路ケーブル成端数に対応して
局内ケーブル数が決まることから縦通路の局内コードふ
くそうを少なくすることができる。
(実施例)
第1図は本発明の電話局に設置する光配線モジュールの
配線系統図で電話局内1の局内設備2は局内ケーブル3
で光配線モジュール4に設けである局内ケーブル固定兼
局内コード振分は部材12に局内ケーブルを固定、固定
以降の局内ケーブルはケーブルの外被を除去し、局内コ
ード11の状態にする。一方加入者宅装置8まで布設さ
れている線路ケーブル9を光配線モジュール4の線路ケ
ーブル終端架の線路端子板の裏面に成端する。第2図は
局内コード11の配線方法を説明する図である。
配線系統図で電話局内1の局内設備2は局内ケーブル3
で光配線モジュール4に設けである局内ケーブル固定兼
局内コード振分は部材12に局内ケーブルを固定、固定
以降の局内ケーブルはケーブルの外被を除去し、局内コ
ード11の状態にする。一方加入者宅装置8まで布設さ
れている線路ケーブル9を光配線モジュール4の線路ケ
ーブル終端架の線路端子板の裏面に成端する。第2図は
局内コード11の配線方法を説明する図である。
第2図に示される参照番号は第1図のそれに対応する。
光配線モジュール4は線路ケーブル終端架7と局内ケー
ブル固定架6と局内コード収容部品5から構成され、局
内ケーブル固定架6には局内ケーブル固定兼局内コード
振分は部材12が複数個取付られ、振分は部材を中心に
局内コード11を通す縦通路を設けである。線路ケーブ
ル終端架7には線路端子板10が複数個搭載され、端子
板10間には局内コード11が横に積載できる通路があ
る。一方局内コード収容部品5は、局内コード11の予
備線を収容するもので、その部品は複数個搭載され、部
品間には局内コード11が横に積載できる通路がある。
ブル固定架6と局内コード収容部品5から構成され、局
内ケーブル固定架6には局内ケーブル固定兼局内コード
振分は部材12が複数個取付られ、振分は部材を中心に
局内コード11を通す縦通路を設けである。線路ケーブ
ル終端架7には線路端子板10が複数個搭載され、端子
板10間には局内コード11が横に積載できる通路があ
る。一方局内コード収容部品5は、局内コード11の予
備線を収容するもので、その部品は複数個搭載され、部
品間には局内コード11が横に積載できる通路がある。
なお各線路側端子板10の裏面には線路ケーブル2が成
端している。
端している。
このような構造を有する配線方法は、局内ケーブル3を
局内ケーブル固定兼局内コード振分は部材12に固定す
る。固定以降の局内ケーブルはケーブルの外被を除去し
局内コード11の状態にし、振分は部材12で局内コー
ド11を縦方向通路を経由し線路ケーブル終端架の横方
向通路を経由して、線路端子板に接続する。局内コード
11の予備線は他の縦方向通路を経由し、局内コード収
容部品5の横方向通路を経由して局内コードを収容する
。
局内ケーブル固定兼局内コード振分は部材12に固定す
る。固定以降の局内ケーブルはケーブルの外被を除去し
局内コード11の状態にし、振分は部材12で局内コー
ド11を縦方向通路を経由し線路ケーブル終端架の横方
向通路を経由して、線路端子板に接続する。局内コード
11の予備線は他の縦方向通路を経由し、局内コード収
容部品5の横方向通路を経由して局内コードを収容する
。
(発明の効果)
以上説明したように、局内ケーブル内の局内コードを用
い、布設作業を搭載部品の前面で行い、局内コード引き
回しは、振分は部材で振分け、縦コード通路、線路側終
端架の横コード積載通路を経由し端子板に接続すること
により、接続点は1力所ですみ、光配線モジュールの構
造体が簡易化でき、搭載部品の削減、線路ケーブルの成
端数を限定することにより、局内コードの線長が短かく
なり、局内コードの布設が容易になることと、線路ケー
ブル成端数に対応して局内ケーブル数が決まることから
樅通路の局内コードふくそうを少なくすることができる
。したがって光配線モジュールの経済化、局内コードの
配線ルートが整理され、その布設あるいは配線変更作業
など容易に行うことができ、きわめて優れた効果である
。
い、布設作業を搭載部品の前面で行い、局内コード引き
回しは、振分は部材で振分け、縦コード通路、線路側終
端架の横コード積載通路を経由し端子板に接続すること
により、接続点は1力所ですみ、光配線モジュールの構
造体が簡易化でき、搭載部品の削減、線路ケーブルの成
端数を限定することにより、局内コードの線長が短かく
なり、局内コードの布設が容易になることと、線路ケー
ブル成端数に対応して局内ケーブル数が決まることから
樅通路の局内コードふくそうを少なくすることができる
。したがって光配線モジュールの経済化、局内コードの
配線ルートが整理され、その布設あるいは配線変更作業
など容易に行うことができ、きわめて優れた効果である
。
第1図は本発明の光配線ユニット配線系統を説明する図
、第2図は本発明の一実施例局内コード配線方法を説明
する図、第3図は電話局に設置される配線盤の従来例配
線系統を説明する図、第4図は電話局に設置される配線
盤の従来例ジャンパ配線方法を説明する図である。 1・・・電話局、2・・・局内装置、3.11・・・局
内ケーブル、局内コード、4・・・光配線モジュール、
5・・・局内コード収容部品、6・・・局内ケーブル固
定架、7・・・線路ケーブル終端架、8・・・加入者宅
装置、9・・・線路ケーブル、10・・・線路端子板、
12・・・局内ケーブル固定兼局内コード振分は部材
、第2図は本発明の一実施例局内コード配線方法を説明
する図、第3図は電話局に設置される配線盤の従来例配
線系統を説明する図、第4図は電話局に設置される配線
盤の従来例ジャンパ配線方法を説明する図である。 1・・・電話局、2・・・局内装置、3.11・・・局
内ケーブル、局内コード、4・・・光配線モジュール、
5・・・局内コード収容部品、6・・・局内ケーブル固
定架、7・・・線路ケーブル終端架、8・・・加入者宅
装置、9・・・線路ケーブル、10・・・線路端子板、
12・・・局内ケーブル固定兼局内コード振分は部材
Claims (1)
- 電話局の局内に設置している局内装置からの局内ケーブ
ルと加入者宅装置まで布設している線路ケーブルを成端
する光配線モジュール配線方法において、前記局内ケー
ブルを成端する局内ケーブル終端架に局内ケーブル固定
兼局内コード振分け部材を搭載し、さらに振分け部材と
線路ケーブル終端架の線路端子板間および局内コード収
容部品間に縦コード通路、線路端子板間および局内コー
ド収容部品間に横コード通路を形成し、前記局内ケーブ
ル終端架、線路ケーブル終端架、局内コード収容部品の
配線面を同一に一体化し、局内コードを縦通路および横
通路を用いて局内コードを配線することを特徴とする光
配線モジュールの局内コード配線方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63272452A JPH02119441A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 光配線モジュールの局内コード配線方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63272452A JPH02119441A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 光配線モジュールの局内コード配線方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02119441A true JPH02119441A (ja) | 1990-05-07 |
Family
ID=17514120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63272452A Pending JPH02119441A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 光配線モジュールの局内コード配線方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02119441A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60225496A (ja) * | 1984-04-23 | 1985-11-09 | 日本電信電話株式会社 | 光フアイバ−ケ−ブル用分配架 |
-
1988
- 1988-10-28 JP JP63272452A patent/JPH02119441A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60225496A (ja) * | 1984-04-23 | 1985-11-09 | 日本電信電話株式会社 | 光フアイバ−ケ−ブル用分配架 |
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