JPH02118837A - 割込み制御装置 - Google Patents
割込み制御装置Info
- Publication number
- JPH02118837A JPH02118837A JP27263688A JP27263688A JPH02118837A JP H02118837 A JPH02118837 A JP H02118837A JP 27263688 A JP27263688 A JP 27263688A JP 27263688 A JP27263688 A JP 27263688A JP H02118837 A JPH02118837 A JP H02118837A
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- Japan
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- interrupt
- factor
- signal
- main body
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- Pending
Links
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- 108090000056 Complement factor B Proteins 0.000 description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 1
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の割込み要因を制御する割込み制御装置
に関し、特にパーソナルコンピュータ等のオプションカ
ードが複数の割込み要因を持ち、本体の割込みに対して
、限られた割込みラインを各要因が共用する場合におけ
る割込み制御装置に関するものである。
に関し、特にパーソナルコンピュータ等のオプションカ
ードが複数の割込み要因を持ち、本体の割込みに対して
、限られた割込みラインを各要因が共用する場合におけ
る割込み制御装置に関するものである。
周辺装置からの動作終了信号またはその他の緊急信号を
計算機が受けることにより、計算機が現在実行中のプロ
グラムを中断して、入出力動作へサービスを移す動作を
割込み処理と呼んでいる。
計算機が受けることにより、計算機が現在実行中のプロ
グラムを中断して、入出力動作へサービスを移す動作を
割込み処理と呼んでいる。
計算機の内部ではプログラムカウンタの動作により、主
記憶装置内のプログラム命令を順次読み出し、これを実
行する。その途中で、入出力装置から割込み信号が入力
すると、実行中のプログラム動作を一旦中止してから、
割込み処理を行う。これは、特定のアドレスに重罰され
ている割込み処理ルーチンに制御を移すことにより行わ
れる。計’E7−&’Jによっては、この割込みを重複
して受け付け、優先順位の高いものから順次処理するよ
うな方式もある(レベル割込み)。また優先度の低い割
込み要求に対しては、ハードウェア的にこの受け付けを
禁止する方式もある。
記憶装置内のプログラム命令を順次読み出し、これを実
行する。その途中で、入出力装置から割込み信号が入力
すると、実行中のプログラム動作を一旦中止してから、
割込み処理を行う。これは、特定のアドレスに重罰され
ている割込み処理ルーチンに制御を移すことにより行わ
れる。計’E7−&’Jによっては、この割込みを重複
して受け付け、優先順位の高いものから順次処理するよ
うな方式もある(レベル割込み)。また優先度の低い割
込み要求に対しては、ハードウェア的にこの受け付けを
禁止する方式もある。
ところで、パーソナルコンピュータ等のオプションボー
ドにおいては1本体に対して割込みを行う際に、要因が
異なる割込みごとにこれらを識別できるようにしたい場
合が生じる。このとき1本体側に割込み要求のラインが
複数本用意されていて、これらを自由に使用できる場合
は問題がないが、例えば入出力端子に制限があるため、
用途が予め決められていて、割込み要求ラインとしては
数本しか自由に使用できない場合がある。前述のように
、本体がレベル割込みをサポートするパーソナルコンピ
ュータ等であれば、共通ラインに異なる割込み要求が入
力しても、異なる割込み要求をソフト的にリードするこ
とによりこれを識別できるようにして、異なる割込み要
求のOR論理をとって1本体に入力する方法が知られて
いる(例えば、AT&T/RICOH,PS155用5
TARLANボードを参照)。上記R3155用5TA
RLANの場合には、第4図に示すように。
ドにおいては1本体に対して割込みを行う際に、要因が
異なる割込みごとにこれらを識別できるようにしたい場
合が生じる。このとき1本体側に割込み要求のラインが
複数本用意されていて、これらを自由に使用できる場合
は問題がないが、例えば入出力端子に制限があるため、
用途が予め決められていて、割込み要求ラインとしては
数本しか自由に使用できない場合がある。前述のように
、本体がレベル割込みをサポートするパーソナルコンピ
ュータ等であれば、共通ラインに異なる割込み要求が入
力しても、異なる割込み要求をソフト的にリードするこ
とによりこれを識別できるようにして、異なる割込み要
求のOR論理をとって1本体に入力する方法が知られて
いる(例えば、AT&T/RICOH,PS155用5
TARLANボードを参照)。上記R3155用5TA
RLANの場合には、第4図に示すように。
異なる割込み要因Aと割込み要因Bとが同時、もしくは
重なって発生しても、レベル割込みであるため、割込み
Aと割込みBのORをとって本体への割込みを行う。そ
して、本体の処理を中断して割込みAの処理を行い、処
理終了後にその割込み要求ラインをクリアしても、他方
の割込み要求Bがアクティブであるため1次に割込みB
の処理を行った後、本体の処理に戻っている。しかし、
第4図の最下段に示すように、本体がエツジ割込みのみ
をサポートするパーソナルコンピュータ等である場合に
は、要因Aの割込みが発生すると、そのエツジで割込み
Aの処理を行うが、その処理の途中で割込みBの要求が
発生しても、既に本体への割込みラインがHレベルとな
っているため、再度エツジを発生できず、そのために割
込みBの処理をせずに、本体の処理に戻ってしまう。
重なって発生しても、レベル割込みであるため、割込み
Aと割込みBのORをとって本体への割込みを行う。そ
して、本体の処理を中断して割込みAの処理を行い、処
理終了後にその割込み要求ラインをクリアしても、他方
の割込み要求Bがアクティブであるため1次に割込みB
の処理を行った後、本体の処理に戻っている。しかし、
第4図の最下段に示すように、本体がエツジ割込みのみ
をサポートするパーソナルコンピュータ等である場合に
は、要因Aの割込みが発生すると、そのエツジで割込み
Aの処理を行うが、その処理の途中で割込みBの要求が
発生しても、既に本体への割込みラインがHレベルとな
っているため、再度エツジを発生できず、そのために割
込みBの処理をせずに、本体の処理に戻ってしまう。
このように、従来、本体がエツジ割込みのみをサポート
するパーソナルコンピュータ等では、同時あるいは重な
って発生した複数の割込み要求を全て処理できないので
、単独の割込みしか発生しないようにしていた(例えば
、PC98用5TARLANの場合には、単独割込みと
している)。
するパーソナルコンピュータ等では、同時あるいは重な
って発生した複数の割込み要求を全て処理できないので
、単独の割込みしか発生しないようにしていた(例えば
、PC98用5TARLANの場合には、単独割込みと
している)。
しかし、単独の割込みしか発生しないようにしたパーソ
ナルコンピュータ等では、1つの割込み処理に時間がか
かると、他の割込みができないため、入出力動作に遅延
が生じてしまい、操作性が低下し、ユーザが使い落くな
るという問題がある。
ナルコンピュータ等では、1つの割込み処理に時間がか
かると、他の割込みができないため、入出力動作に遅延
が生じてしまい、操作性が低下し、ユーザが使い落くな
るという問題がある。
本発明の目的は、このような従来の課題を解決し、本体
の割込みモードに関係なく、限られた割込みラインに異
なる要因を持つ複数の割込み要求を出すことができ、極
めて操作性のよい割込み制御装置を提供することにある
。
の割込みモードに関係なく、限られた割込みラインに異
なる要因を持つ複数の割込み要求を出すことができ、極
めて操作性のよい割込み制御装置を提供することにある
。
上記目的を達成するため、本発明の割込み制御装置は、
パーソナルコンピュータを含む機器に接続されたオプシ
ョンカードにより、」〕記パーソナルコンピュータの本
体に対して処理要求を出力する割込み制御装置において
、要因の異なる複数の割込みをマスクするゲート回路と
、該ゲート回路を制御する割込み先着判断回路とを有し
、該割込み先着判断回路はある先着の割込み要因が発生
した際に、該割込み要因を上記本体に入力させるととも
に、他の割込み要因マスク信号を有効にして上記ゲート
回路で他の割込みを待機させ、上記先着の割込み要因の
上記本体でのサービスが終了した時点で、他の割込み要
因マスク信号を無効にして、他の割込み要因を受け付け
ることに特徴がある。
パーソナルコンピュータを含む機器に接続されたオプシ
ョンカードにより、」〕記パーソナルコンピュータの本
体に対して処理要求を出力する割込み制御装置において
、要因の異なる複数の割込みをマスクするゲート回路と
、該ゲート回路を制御する割込み先着判断回路とを有し
、該割込み先着判断回路はある先着の割込み要因が発生
した際に、該割込み要因を上記本体に入力させるととも
に、他の割込み要因マスク信号を有効にして上記ゲート
回路で他の割込みを待機させ、上記先着の割込み要因の
上記本体でのサービスが終了した時点で、他の割込み要
因マスク信号を無効にして、他の割込み要因を受け付け
ることに特徴がある。
本発明においては、パーソナルコンピュータ等のオプシ
ョンカードにより、本体のパーソナルコンピュータに対
して異なる要因の割込み処理要求を同時ないし重複して
出すことができるようにしている。この場合、パーソナ
ルコンピュータのオプションカードに複数の割込み要因
が重複して入力しても、先着のものだけを入力させ、他
を待機させる機能を内蔵しておき、本体への割込みに対
してこのオプションカードを使用することにより、限ら
れた割込みラインを各要因が共用する場合の制御を可能
にしている。従って、エツジ割込みやレベル割込み等の
割込みモードに依存することなく、限られたラインに複
数の割込み要求を出すことができる。また本体が既に利
用している割込みの環境を変更することなく、非常に簡
単にアプリケーションの開発を行うことができる。さら
に、パーソナルコンピュータ等のオプションボードの多
機能化も実現できる。
ョンカードにより、本体のパーソナルコンピュータに対
して異なる要因の割込み処理要求を同時ないし重複して
出すことができるようにしている。この場合、パーソナ
ルコンピュータのオプションカードに複数の割込み要因
が重複して入力しても、先着のものだけを入力させ、他
を待機させる機能を内蔵しておき、本体への割込みに対
してこのオプションカードを使用することにより、限ら
れた割込みラインを各要因が共用する場合の制御を可能
にしている。従って、エツジ割込みやレベル割込み等の
割込みモードに依存することなく、限られたラインに複
数の割込み要求を出すことができる。また本体が既に利
用している割込みの環境を変更することなく、非常に簡
単にアプリケーションの開発を行うことができる。さら
に、パーソナルコンピュータ等のオプションボードの多
機能化も実現できる。
以下1本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す割込み制御装置のブ
ロック図である。
ロック図である。
第1図において、11.12はそれぞれ割込み要因Aお
よび割込み要因Bを発生するブロック、13は割込み要
因A、Bのうちどちらが先着であるかを判断するための
割込み先着判断回路、14は割込み要因を読み出すため
の割込み要因ステータス、15はクロック発生回路、1
6.17はそれぞれ割込み要因マスクゲートである。
よび割込み要因Bを発生するブロック、13は割込み要
因A、Bのうちどちらが先着であるかを判断するための
割込み先着判断回路、14は割込み要因を読み出すため
の割込み要因ステータス、15はクロック発生回路、1
6.17はそれぞれ割込み要因マスクゲートである。
本発明の割込み制御装置は、パーソナルコンピュータ等
の本体の前段に配置されており、要因の異なる複数の割
込みが同時または重複して入力しても、それらの中の先
着を判断して、これを選択し本体に割込みを行う機能を
備えている。
の本体の前段に配置されており、要因の異なる複数の割
込みが同時または重複して入力しても、それらの中の先
着を判断して、これを選択し本体に割込みを行う機能を
備えている。
割込み要因Aと割込み要因Bとは、各々独立しており、
相異なる割込み要因を発生する。例えば、5TARLA
Nにおいては、LANコントローラからの割込みと、イ
ンターバルタイマからの割込みとがある。これらの割込
み要因発生ブロック11.12は、割込み要因が発生し
た際に、それぞれ要求をクリアすることができる割込み
要因Aクリア端子と割込み要因Bクリア端子とを備えて
いるにれらのクリア信号は、パーソナルコンピュータの
本体から出力される。これらのブロック11.12から
の出力はそれぞれ要因Aマスクゲート16と要因Bマス
クゲート17に入力されるとともに、要因Aマスク信号
と要因Bマスク信号もマイクゲート16,17の他の入
力端子からに入力される。要因Aマスク信号がHレベル
のときには割込み要因Aがゲート16を通過し、要因B
マスク信号がHレベルのときには割込み要因Bがゲート
17を通過する。要因AまたはBが先着で入力すると、
他方の要因のマスク信号がLレベルとなる。割込み先着
判断回路13は、マスクゲート16,17から出力され
てくる信号■、■を。
相異なる割込み要因を発生する。例えば、5TARLA
Nにおいては、LANコントローラからの割込みと、イ
ンターバルタイマからの割込みとがある。これらの割込
み要因発生ブロック11.12は、割込み要因が発生し
た際に、それぞれ要求をクリアすることができる割込み
要因Aクリア端子と割込み要因Bクリア端子とを備えて
いるにれらのクリア信号は、パーソナルコンピュータの
本体から出力される。これらのブロック11.12から
の出力はそれぞれ要因Aマスクゲート16と要因Bマス
クゲート17に入力されるとともに、要因Aマスク信号
と要因Bマスク信号もマイクゲート16,17の他の入
力端子からに入力される。要因Aマスク信号がHレベル
のときには割込み要因Aがゲート16を通過し、要因B
マスク信号がHレベルのときには割込み要因Bがゲート
17を通過する。要因AまたはBが先着で入力すると、
他方の要因のマスク信号がLレベルとなる。割込み先着
判断回路13は、マスクゲート16,17から出力され
てくる信号■、■を。
クロック発生回路15からのクロック信号に同期してサ
ンプリングする。また、割込み先着判断回路13は、ゲ
ート16.17からの出力信号■。
ンプリングする。また、割込み先着判断回路13は、ゲ
ート16.17からの出力信号■。
■のORをとって、本体に対する割込み信号を生成する
。また、割込み要因ステータス14は、マスクゲート1
6,17の出力が入力され、本体からの割込み要因リー
ド信号によりその内容が読み出される。
。また、割込み要因ステータス14は、マスクゲート1
6,17の出力が入力され、本体からの割込み要因リー
ド信号によりその内容が読み出される。
第2図は、第1図における信号タイミングチャートであ
る。
る。
第2図では、第1図中のマスクゲート16,17の各ピ
ン■〜・つと1本体への割込み信号■の関係を示してい
る。ここでは、先ず割込み要因Aが発生し、次にその処
理中に割込み要因Bが発生した場合を示す。最初は、割
込み要因A2割込み要因Bともに要求を発生していない
状態であり、このときパーソナルコンピュータの本体は
本体専用の処理を実行している。また、このときには、
要因Aマスク、要因BマスクともにHレベルであり、マ
スクされていない状態になるように、割込み先着判断回
路13から信号が出力されている。
ン■〜・つと1本体への割込み信号■の関係を示してい
る。ここでは、先ず割込み要因Aが発生し、次にその処
理中に割込み要因Bが発生した場合を示す。最初は、割
込み要因A2割込み要因Bともに要求を発生していない
状態であり、このときパーソナルコンピュータの本体は
本体専用の処理を実行している。また、このときには、
要因Aマスク、要因BマスクともにHレベルであり、マ
スクされていない状態になるように、割込み先着判断回
路13から信号が出力されている。
次に、割込み要因Aが割込み要求を発生した場合、要因
Aマスク信号はマスクされていないため、出力・′■は
Hレベルとなり、割込み先着判断回路13に入力する。
Aマスク信号はマスクされていないため、出力・′■は
Hレベルとなり、割込み先着判断回路13に入力する。
先着判断回路13は、端子■からの入力信号をクロック
に同期してサンプリングし、要因Bマスク■をHレベル
からLレベルに変化させ、割込み要因Bブロック12か
らの割込み要求を先着判断回路13に入力されないよう
にする。また1本体への割込みは入力(のと(ΦのOR
をとったもので、信号1のによりエツジ割込みが発生し
たことを本体に知らせろ。
に同期してサンプリングし、要因Bマスク■をHレベル
からLレベルに変化させ、割込み要因Bブロック12か
らの割込み要求を先着判断回路13に入力されないよう
にする。また1本体への割込みは入力(のと(ΦのOR
をとったもので、信号1のによりエツジ割込みが発生し
たことを本体に知らせろ。
これにより、本体はエツジ割込みを受け、割込み処理ル
ーチンを実行する。割込み処理ルーチンでは、先ず割込
み要因が何であるかを判断するために、割込み要因ステ
ータス14をリードする。
ーチンを実行する。割込み処理ルーチンでは、先ず割込
み要因が何であるかを判断するために、割込み要因ステ
ータス14をリードする。
この場合、要因Aであるため、要因Aに対する処理を実
行する。この間、割込み要因Bより割込みが発生しても
、つまり信号■がHレベルになっても、マスクされてい
るため、割込み先着判断回路13には信号■は入力され
ない。
行する。この間、割込み要因Bより割込みが発生しても
、つまり信号■がHレベルになっても、マスクされてい
るため、割込み先着判断回路13には信号■は入力され
ない。
次に、要因Aの割込み処理が終了すると、割込み要因A
クリア信号を本体よりブロック11に出力する。
クリア信号を本体よりブロック11に出力する。
第3図は、割込み要因をクリアするまでの動作フローチ
ャートである。
ャートである。
第3図に示すように、ある要因の割込みが発生すると、
他方の割込み要因マスクを出力するとともに1割込みス
テータスをリードしくステップ101)、割込み要因が
どちらであるかを判断する(ステップ102)。要因A
であれば1割込み要因Aの処理を実行しくステップ10
3)、終了したならば、割込み要因Aクリア信号を出力
する(ステップ104)。また、要因Bであれば、割込
み要因Bの処理を実行しくステップ105)、終了した
ならば1割込み要因Bクリア信号を出力する(ステップ
106)。このようにして、割込み処理を終了する(ス
テップ107)。
他方の割込み要因マスクを出力するとともに1割込みス
テータスをリードしくステップ101)、割込み要因が
どちらであるかを判断する(ステップ102)。要因A
であれば1割込み要因Aの処理を実行しくステップ10
3)、終了したならば、割込み要因Aクリア信号を出力
する(ステップ104)。また、要因Bであれば、割込
み要因Bの処理を実行しくステップ105)、終了した
ならば1割込み要因Bクリア信号を出力する(ステップ
106)。このようにして、割込み処理を終了する(ス
テップ107)。
第2図に戻り、割込み要因Aクリア信号を出力すると、
マスクゲート16の入力信号■はHレベルからLレベル
となり、ゲート出力信号■も同じようにHレベルからL
レベルに変化して、割込み先着判断回路13に入力する
。割込み先着判断回路13は、クロックに同期してサン
プリングし、要因Bマスク信号■をLレベルからHレベ
ルに変化させることにより、割込み要因Bからの割込み
要求を割込み先着判断回路13に入力できるようにする
。このとき、本体への割込み信号■は、信号■と同じく
HレベルからLレベルに変化して、次の割込みが発生で
きるようにアイドル状態となる。
マスクゲート16の入力信号■はHレベルからLレベル
となり、ゲート出力信号■も同じようにHレベルからL
レベルに変化して、割込み先着判断回路13に入力する
。割込み先着判断回路13は、クロックに同期してサン
プリングし、要因Bマスク信号■をLレベルからHレベ
ルに変化させることにより、割込み要因Bからの割込み
要求を割込み先着判断回路13に入力できるようにする
。このとき、本体への割込み信号■は、信号■と同じく
HレベルからLレベルに変化して、次の割込みが発生で
きるようにアイドル状態となる。
次に、要因Bマスク信号■がLレベルからHレベルにな
ると、それまでマスクされていた割込み要因Bブロック
12からの割込み信号■がゲート17を通過し、出力信
号■をHレベルとして1割込み先着判断回路13に入力
する。割込み先着判断回路13は、前と同じように、ク
ロックに同期してサンプリングを行い、クロックに同期
して要因Aマスク信号■をHレベルからLレベルに変化
させ、割込み要因Aからの割込み要求を割込み先着判断
回路13に入力できないようにする。
ると、それまでマスクされていた割込み要因Bブロック
12からの割込み信号■がゲート17を通過し、出力信
号■をHレベルとして1割込み先着判断回路13に入力
する。割込み先着判断回路13は、前と同じように、ク
ロックに同期してサンプリングを行い、クロックに同期
して要因Aマスク信号■をHレベルからLレベルに変化
させ、割込み要因Aからの割込み要求を割込み先着判断
回路13に入力できないようにする。
このとき1本体への割込み信号■は出力■と(ΦのOR
Bとって、Lレベルから■]レベルに変化し、エツジ割
込みが発生したことを本体に知らせる。
Bとって、Lレベルから■]レベルに変化し、エツジ割
込みが発生したことを本体に知らせる。
次に、本体は、前回と同じように割込み処理ルーチンを
実行して、割込み要因ステータス14をリードすること
により要因を調べ、その要因に対応する処理を行う。割
込みBの処理が終了すると、割込み要因Bクリア信号を
本体より出力する。これにより、マスクゲート17の入
力■および出力(ΦはI(レベルからLレベルとなり1
割込み先着判断回路13に入力する。割込み先着判断回
路13は、クロックに同期して入力■をサンプリングし
、要因AマスクをLレベルからHレベルに変化させ。
実行して、割込み要因ステータス14をリードすること
により要因を調べ、その要因に対応する処理を行う。割
込みBの処理が終了すると、割込み要因Bクリア信号を
本体より出力する。これにより、マスクゲート17の入
力■および出力(ΦはI(レベルからLレベルとなり1
割込み先着判断回路13に入力する。割込み先着判断回
路13は、クロックに同期して入力■をサンプリングし
、要因AマスクをLレベルからHレベルに変化させ。
割込み要因Aからの割込み要求を割込み先着判断回路1
3に入力できるようにする。第2図では、要因Bの割込
みの後、要因Aの割込みはないため、本体の処理に移る
。
3に入力できるようにする。第2図では、要因Bの割込
みの後、要因Aの割込みはないため、本体の処理に移る
。
このように、本実施例では、割込み要因をマスクするゲ
ー1−16.17と、それを制御する割込み先着判断回
路13とを設け、ある割込みが発生した時点で他の割込
みをマスクして、先に発生した割込みのサービスが終了
するまで待機させ、サービスが終った時点で、本体への
割込みを一旦アイドルにしてから、他の割込みを受け付
けるようにしている。それにより、1本のエツジ割込み
ラインに対して複数の割込み要因を持たせることが可能
となる。
ー1−16.17と、それを制御する割込み先着判断回
路13とを設け、ある割込みが発生した時点で他の割込
みをマスクして、先に発生した割込みのサービスが終了
するまで待機させ、サービスが終った時点で、本体への
割込みを一旦アイドルにしてから、他の割込みを受け付
けるようにしている。それにより、1本のエツジ割込み
ラインに対して複数の割込み要因を持たせることが可能
となる。
第5図は、本発明の一実施例を示すパーソナルコンピュ
ータ用通信オプションボードの構成図である。
ータ用通信オプションボードの構成図である。
第5図において、53が本発明に相当する割込み制御装
置、52はタイマー割込み回路、51はLANのコント
ローラを構成するCPU、66は16MHzのクロック
発振回路、54はメモリアドレスデコーダ、56はシェ
アー上RAMコントローラ、57はシェアードRAM、
55.58は一方面ドライバ、65は両方向ドライバ、
59はラッチ回路、60はI10アドレスデコーダ、6
1はPROM、62はステータス回路、63はアクティ
ブ番号レジスタ、64はデコーダである。
置、52はタイマー割込み回路、51はLANのコント
ローラを構成するCPU、66は16MHzのクロック
発振回路、54はメモリアドレスデコーダ、56はシェ
アー上RAMコントローラ、57はシェアードRAM、
55.58は一方面ドライバ、65は両方向ドライバ、
59はラッチ回路、60はI10アドレスデコーダ、6
1はPROM、62はステータス回路、63はアクティ
ブ番号レジスタ、64はデコーダである。
シェアードRAM57およびl1051をアクセスする
ため、アドレスはドライバ55.58を経由して、また
データはドライバ65を経由して。
ため、アドレスはドライバ55.58を経由して、また
データはドライバ65を経由して。
それぞれRAM57およびローカルコントローラ。
51に送られる。また、メモリリード、ライト信号はメ
モリアドレスデコーダ54を経由し、I10リード、ラ
イト信号はI10アドレスデコーダ60を経由して、そ
れぞれRAM57およびローカルコントローラ51に送
られる。シェアードRAM57は5本体CPUとローカ
ルコントローラ51の両方からアクセスされるように、
2つに分割されている。
モリアドレスデコーダ54を経由し、I10リード、ラ
イト信号はI10アドレスデコーダ60を経由して、そ
れぞれRAM57およびローカルコントローラ51に送
られる。シェアードRAM57は5本体CPUとローカ
ルコントローラ51の両方からアクセスされるように、
2つに分割されている。
第5図においては、割込み要因Aとしてタイマー割込み
52からのTMRINTが1割込み要因Aクリア信号と
してTMRCが、また割込み要因Bとしてローカルコン
トローラ51からの割込み信号586INTが、割込み
要因Bクリア信号としてCA倍信号5それぞれ使用され
ている。
52からのTMRINTが1割込み要因Aクリア信号と
してTMRCが、また割込み要因Bとしてローカルコン
トローラ51からの割込み信号586INTが、割込み
要因Bクリア信号としてCA倍信号5それぞれ使用され
ている。
第6図は、第5図における割込み制御の遷移図である。
各ステートの出力は、本体への割込み信号、各要因のス
テータス信号になっている。
テータス信号になっている。
先ず、 SO(ステータスO)はアイドル状態であって
、各要因のステータスはLレベル、本体への割込みもL
レベルとなっている。この時点で。
、各要因のステータスはLレベル、本体への割込みもL
レベルとなっている。この時点で。
INT586より割込み要求があると、Slに遷移し、
586ステータスをトIレベル、本体への割込みをHレ
ベルにする1次に、割込み要因クリア信号に相当するC
Aをサンプルし、CAがHレベルになればS2に遷移す
る。S2では、586ステータスをHレベル、本体への
割込みをHレベルにする6次に、INT58eの信号を
サンプルし、INT586がLレベルになればS3に遷
移し。
586ステータスをトIレベル、本体への割込みをHレ
ベルにする1次に、割込み要因クリア信号に相当するC
Aをサンプルし、CAがHレベルになればS2に遷移す
る。S2では、586ステータスをHレベル、本体への
割込みをHレベルにする6次に、INT58eの信号を
サンプルし、INT586がLレベルになればS3に遷
移し。
586ステータスをLレベルにする。そして、SOのア
イドル状態に遷移する。この状態で、INT586がL
レベルで、TMRINTがHレベルになった時、すなわ
ちタイマーからの割込み要求が発生すると、S4に遷移
する。このときには。
イドル状態に遷移する。この状態で、INT586がL
レベルで、TMRINTがHレベルになった時、すなわ
ちタイマーからの割込み要求が発生すると、S4に遷移
する。このときには。
TMRステータスをHレベルに、本体への割込みをHレ
ベルにする。次に、割込み要因クリア信号に相当するT
MRCLRをサンプルし、TMRCLRがLレベルにな
ればS5に遷移する。この時点で、本体への割込み信号
をLレベルにする。次に、S6に遷移して、次にSOに
遷移する。
ベルにする。次に、割込み要因クリア信号に相当するT
MRCLRをサンプルし、TMRCLRがLレベルにな
ればS5に遷移する。この時点で、本体への割込み信号
をLレベルにする。次に、S6に遷移して、次にSOに
遷移する。
第7図は、第5図における割込み制御装置の一例を示す
詳細構成図である。
詳細構成図である。
第5図の割込み制御装置53は、第7図に示すように、
フリップフロップ531,532,533、ANDゲー
ト535,536、クロック発振器534.およびその
他のゲート回路で構成される。
フリップフロップ531,532,533、ANDゲー
ト535,536、クロック発振器534.およびその
他のゲート回路で構成される。
CPU51から割込み要求が入力すると、タイマ割込み
回路52からタイマ割込みが入力していなければ、AN
Dゲートの入力が全て′1′となるため、フリップフロ
ップ531をセットすることにより、他方のタイマ割込
み回路52側の入力制御用ANDゲート536にマスク
信号を送り、ゲート536を閉じる。また、フリップフ
ロップ533をセットすることにより、セット出力であ
る割込み信号をインタラブドコントローラ68に入力す
る。これにより、CPU本体への割込みを入力する。こ
れらフリップフロップ531,532では、クロック発
振器534からのクロック信号に同期して入力信号をサ
ンプリングするとともに、割込みステータスを出力する
。次に、割込み処理が終了すると、インタラブドコント
ローラ68から割込みAK倍信号出力され、フリップフ
ロップ531のI]高出力ともにNANDゲー1へに入
力してこれを開くので、CPU51に対して割込み要因
クリア信号を出力する。これにより、フリップフロップ
531がリセツトされるため、出力であるマスク信号が
Lとなり、ANDゲート536が開いて、タイマ割込み
回路52の割込み要求が受け付けられることになる。
回路52からタイマ割込みが入力していなければ、AN
Dゲートの入力が全て′1′となるため、フリップフロ
ップ531をセットすることにより、他方のタイマ割込
み回路52側の入力制御用ANDゲート536にマスク
信号を送り、ゲート536を閉じる。また、フリップフ
ロップ533をセットすることにより、セット出力であ
る割込み信号をインタラブドコントローラ68に入力す
る。これにより、CPU本体への割込みを入力する。こ
れらフリップフロップ531,532では、クロック発
振器534からのクロック信号に同期して入力信号をサ
ンプリングするとともに、割込みステータスを出力する
。次に、割込み処理が終了すると、インタラブドコント
ローラ68から割込みAK倍信号出力され、フリップフ
ロップ531のI]高出力ともにNANDゲー1へに入
力してこれを開くので、CPU51に対して割込み要因
クリア信号を出力する。これにより、フリップフロップ
531がリセツトされるため、出力であるマスク信号が
Lとなり、ANDゲート536が開いて、タイマ割込み
回路52の割込み要求が受け付けられることになる。
このように、本発明では、エツジ割込みをサポートする
パーソナルコンピュータ等においても、その前段に割込
み制御装置を配置することにより、限られた割込みライ
ンに複数の割込み要求を出すことが可能となる。これに
より、パーソナルコンピュータが用いている割込み環境
を変更せずに、容易にアプリケーションを開発すること
ができ、またパーソナルコンピュータ等のオプションボ
ードの多機能化が可能となる。
パーソナルコンピュータ等においても、その前段に割込
み制御装置を配置することにより、限られた割込みライ
ンに複数の割込み要求を出すことが可能となる。これに
より、パーソナルコンピュータが用いている割込み環境
を変更せずに、容易にアプリケーションを開発すること
ができ、またパーソナルコンピュータ等のオプションボ
ードの多機能化が可能となる。
以上説明したように1本発明によれば、パーソナルコン
ピュータ等の割込みモードに関係なく、1本ないし数本
の割込みラインに要因の異なる複数の割込み要求を受け
付けることができるので、集積化の際に端子数を考慮す
る必要がない。また。
ピュータ等の割込みモードに関係なく、1本ないし数本
の割込みラインに要因の異なる複数の割込み要求を受け
付けることができるので、集積化の際に端子数を考慮す
る必要がない。また。
パーソナルコンピュータ等のオプションボードの多機能
化が実現できるとともに、操作性の向上を図ることがで
きる。
化が実現できるとともに、操作性の向上を図ることがで
きる。
第1図は本発明の一実施例を示す割込み制御装置の構成
図、第2図は第1図における信号タイ11チヤート、第
3図は第1図における動作フローチャート、第4図は従
来のレベル割込みとエツジ割込み時のタイムチャート、
第5図は本発明の一実施例を示すオプションボードのブ
ロック図、第6図は第5図における状態遷移図、第7図
は第5図における割込み制御装置の詳細構成図である。 11.12 :割込み要因A、B、13:割込み先着判
断回路、14:割込み要因ステータス、15:タロツク
発生回路、16,17:要因マスクゲート、51:通信
制御装置、52:タイマー割込み回路、53:割込み制
御装置、54:メモリアドレスデコーダ、55.58,
65:ドライバ、67:クロック発生回路、57:シエ
アードRAM、68:インタラプトコントローラ、53
1,532,533:フリップフロップ回路、536,
536:ANDゲート。 第 図 第 図
図、第2図は第1図における信号タイ11チヤート、第
3図は第1図における動作フローチャート、第4図は従
来のレベル割込みとエツジ割込み時のタイムチャート、
第5図は本発明の一実施例を示すオプションボードのブ
ロック図、第6図は第5図における状態遷移図、第7図
は第5図における割込み制御装置の詳細構成図である。 11.12 :割込み要因A、B、13:割込み先着判
断回路、14:割込み要因ステータス、15:タロツク
発生回路、16,17:要因マスクゲート、51:通信
制御装置、52:タイマー割込み回路、53:割込み制
御装置、54:メモリアドレスデコーダ、55.58,
65:ドライバ、67:クロック発生回路、57:シエ
アードRAM、68:インタラプトコントローラ、53
1,532,533:フリップフロップ回路、536,
536:ANDゲート。 第 図 第 図
Claims (1)
- (1)パーソナルコンピュータを含む機器に接続された
オプションカードにより、上記パーソナルコンピュータ
の本体に対して処理要求を出力する割込み制御装置にお
いて、要因の異なる複数の割込みをマスクするゲート回
路と、該ゲート回路を制御する割込み先着判断回路とを
有し、該割込み先着判断回路はある先着の割込み要因が
発生した際に、該割込み要因のみを上記本体に入力する
とともに、他の割込み要因マスク信号を有効にして上記
ゲート回路で他の割込みを待機させ、上記先着の割込み
要因の上記本体でのサービスが終了した時点で、他の割
込み要因マスク信号を無効にして、他の割込み要因を受
け付けることを特徴とする割込み制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27263688A JPH02118837A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 割込み制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27263688A JPH02118837A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 割込み制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02118837A true JPH02118837A (ja) | 1990-05-07 |
Family
ID=17516685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27263688A Pending JPH02118837A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 割込み制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02118837A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009169928A (ja) * | 2007-05-01 | 2009-07-30 | Ricoh Co Ltd | 割り込み制御装置、バスブリッジ、バススイッチ、画像処理装置、および割り込み制御方法 |
-
1988
- 1988-10-28 JP JP27263688A patent/JPH02118837A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009169928A (ja) * | 2007-05-01 | 2009-07-30 | Ricoh Co Ltd | 割り込み制御装置、バスブリッジ、バススイッチ、画像処理装置、および割り込み制御方法 |
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