JPH02118382A - ブライン冷却システム - Google Patents
ブライン冷却システムInfo
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- JPH02118382A JPH02118382A JP27051888A JP27051888A JPH02118382A JP H02118382 A JPH02118382 A JP H02118382A JP 27051888 A JP27051888 A JP 27051888A JP 27051888 A JP27051888 A JP 27051888A JP H02118382 A JPH02118382 A JP H02118382A
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- refrigerant
- heat exchanger
- circulation circuit
- cooler
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Links
- 239000012267 brine Substances 0.000 title claims abstract description 120
- HPALAKNZSZLMCH-UHFFFAOYSA-M sodium;chloride;hydrate Chemical compound O.[Na+].[Cl-] HPALAKNZSZLMCH-UHFFFAOYSA-M 0.000 title claims abstract description 82
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims description 16
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims abstract description 83
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- LYCAIKOWRPUZTN-UHFFFAOYSA-N Ethylene glycol Chemical compound OCCO LYCAIKOWRPUZTN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- DNIAPMSPPWPWGF-UHFFFAOYSA-N Propylene glycol Chemical compound CC(O)CO DNIAPMSPPWPWGF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- NBVXSUQYWXRMNV-UHFFFAOYSA-N fluoromethane Chemical compound FC NBVXSUQYWXRMNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- WGCNASOHLSPBMP-UHFFFAOYSA-N hydroxyacetaldehyde Natural products OCC=O WGCNASOHLSPBMP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はブラインと負荷との間の熱交換により、負荷を
冷却する冷却装置におけるブライン冷却システムに関す
るものである。
冷却する冷却装置におけるブライン冷却システムに関す
るものである。
(従来の技術)
第2図は従来のブライン冷却システムの一例を示す概略
構成図である。図において、10はブライン循環回路で
、図示せぬ負荷、例えば屋内の空気とブラインとの間で
熱交換を行い空気を冷却する冷却器11とポンプ12と
冷媒−ブライン熱交換器30とから構成される。20は
冷媒循環回路で、冷媒圧縮器21、凝縮器22、温度式
膨張弁23及び冷媒−ブライン熱交換器30により構成
される。
構成図である。図において、10はブライン循環回路で
、図示せぬ負荷、例えば屋内の空気とブラインとの間で
熱交換を行い空気を冷却する冷却器11とポンプ12と
冷媒−ブライン熱交換器30とから構成される。20は
冷媒循環回路で、冷媒圧縮器21、凝縮器22、温度式
膨張弁23及び冷媒−ブライン熱交換器30により構成
される。
前記冷媒−ブライン熱交換器30は蒸発631を有し、
冷媒はこの蒸発器31内を流通する。これにより、蒸発
器31の外側を流通するブラインと蒸発器31内を流通
する冷媒との間で熱交換が行われ、ブラインが冷却され
るようになっている。
冷媒はこの蒸発器31内を流通する。これにより、蒸発
器31の外側を流通するブラインと蒸発器31内を流通
する冷媒との間で熱交換が行われ、ブラインが冷却され
るようになっている。
前記冷媒−ブライン熱交換器30は蒸発器31を有し、
冷媒はこの蒸発器31内を流通する。これにより、蒸発
器31の外側を流通するブラインと蒸発器31内を流通
する冷媒との間で熱交換が行われ、ブラインが冷却され
るようになっている。
冷媒はこの蒸発器31内を流通する。これにより、蒸発
器31の外側を流通するブラインと蒸発器31内を流通
する冷媒との間で熱交換が行われ、ブラインが冷却され
るようになっている。
前記冷却器11の一端側は冷媒−ブライン熱交換器30
のブライン流入口30aに、冷却器11の他端側はポン
プ12の吐出側にそれぞれ連結されて設けられている。
のブライン流入口30aに、冷却器11の他端側はポン
プ12の吐出側にそれぞれ連結されて設けられている。
また、ポンプ12の吸込側は冷媒−ブライン熱交換器3
0のブライン流出口30bに連結されている。
0のブライン流出口30bに連結されている。
前記冷媒圧縮器21の吐出側は凝縮器22の一端側に、
冷媒圧縮器21の吸込側は冷媒−ブライン熱交換器30
の蒸発器31の一端側にそれぞれ連結されて設けられて
いる。また、凝縮器22の他端側と蒸発器31の他端側
との間には温度式膨張弁23が設けられている。更に、
温度式膨張弁23の温度センサ23aは蒸発器31の一
端側に流出する冷媒の温度を検出できる位置に配設され
ている。
冷媒圧縮器21の吸込側は冷媒−ブライン熱交換器30
の蒸発器31の一端側にそれぞれ連結されて設けられて
いる。また、凝縮器22の他端側と蒸発器31の他端側
との間には温度式膨張弁23が設けられている。更に、
温度式膨張弁23の温度センサ23aは蒸発器31の一
端側に流出する冷媒の温度を検出できる位置に配設され
ている。
前述の構成において、ブラインはポンプ12により、ブ
ライン循環回路10を第2図中の実線矢印で示すように
流通する。また、冷媒圧縮器21の冷媒は、冷媒循環回
路20を第2図中の一点鎖線矢印で示すように流通する
。これにより、冷却器11で、空気とブラインとの間で
熱交換が行われて空気が冷却される。また、冷媒−ブラ
イン熱交換器30で、冷媒とブラインとの間で熱交換が
行われてブラインが冷却される。
ライン循環回路10を第2図中の実線矢印で示すように
流通する。また、冷媒圧縮器21の冷媒は、冷媒循環回
路20を第2図中の一点鎖線矢印で示すように流通する
。これにより、冷却器11で、空気とブラインとの間で
熱交換が行われて空気が冷却される。また、冷媒−ブラ
イン熱交換器30で、冷媒とブラインとの間で熱交換が
行われてブラインが冷却される。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら従来のブライン冷却システムでは、冷媒と
ブラインとの間の熱交換を冷媒−ブライン熱交換器の蒸
発器を介して行っているため、熱交換の効率が非常に悪
いという問題点を有していた。
ブラインとの間の熱交換を冷媒−ブライン熱交換器の蒸
発器を介して行っているため、熱交換の効率が非常に悪
いという問題点を有していた。
本発明の目的は上記問題点に鑑み、冷媒とブラインとの
間の熱交換を効率良く行うことが可能なブライン冷却シ
ステムを提供することにある。
間の熱交換を効率良く行うことが可能なブライン冷却シ
ステムを提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記の目的を達成するために、請求項(1)で
は、圧縮機と凝縮器と膨張弁と冷媒−ブライン熱交換器
とからなり、所定の温度で気化する冷媒を循環させる冷
媒循環回路と、前記冷媒−ブライン熱交換器と液体のブ
ラインを循環させるポンプと負荷を冷却する冷却器とを
含むブライン循環回路とを備え、該ブライン循環回路を
循環する前記ブラインを、前記冷媒循環回路に前記冷媒
を循環させることにより冷却するブライン冷却システム
において、前記冷媒−ブライン熱交換器は、密閉容器か
らなり、該密閉容器の底部にブライン流出口と該密閉容
器内に開放された冷媒注入口とを有し、更に、該密閉容
器の上部にブライン流入口と該密閉容器内に開放された
冷媒排出口を有するものとした。
は、圧縮機と凝縮器と膨張弁と冷媒−ブライン熱交換器
とからなり、所定の温度で気化する冷媒を循環させる冷
媒循環回路と、前記冷媒−ブライン熱交換器と液体のブ
ラインを循環させるポンプと負荷を冷却する冷却器とを
含むブライン循環回路とを備え、該ブライン循環回路を
循環する前記ブラインを、前記冷媒循環回路に前記冷媒
を循環させることにより冷却するブライン冷却システム
において、前記冷媒−ブライン熱交換器は、密閉容器か
らなり、該密閉容器の底部にブライン流出口と該密閉容
器内に開放された冷媒注入口とを有し、更に、該密閉容
器の上部にブライン流入口と該密閉容器内に開放された
冷媒排出口を有するものとした。
また請求項(2)では、請求項(1)記載のブライン冷
却システムにおける冷媒−ブライン熱交換器内の上部に
気化した冷媒が存在する空間を残すようにブライン量を
設定した。
却システムにおける冷媒−ブライン熱交換器内の上部に
気化した冷媒が存在する空間を残すようにブライン量を
設定した。
(作 用)
請求項(1)によれば、冷媒−ブライン熱交換器内の液
体のブライン中に冷媒が注入され、ブラインと冷媒が直
接熱交換を行い、ブラインが冷却される。また、冷媒は
ブラインから得た熱により気化してブラインと分離し、
冷媒−ブライン熱交換器から吐出される。
体のブライン中に冷媒が注入され、ブラインと冷媒が直
接熱交換を行い、ブラインが冷却される。また、冷媒は
ブラインから得た熱により気化してブラインと分離し、
冷媒−ブライン熱交換器から吐出される。
また、請求項(2)によれば、冷媒−ブライン熱交換器
内の上部に気化した冷媒が存在する空間が残される。
内の上部に気化した冷媒が存在する空間が残される。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例を示す概略構成図である。図
において、従来例と同一構成部分は同一符号をもって表
わす。即ち、10はブライン循環回路で、冷却器11と
ポンプ12と冷媒−ブライン熱交換器40とから構成さ
れる。20は冷媒循環回路で、冷媒圧縮器21、凝縮器
22、温度式膨張弁23及び冷媒−ブライン熱交換器4
0により構成される。
において、従来例と同一構成部分は同一符号をもって表
わす。即ち、10はブライン循環回路で、冷却器11と
ポンプ12と冷媒−ブライン熱交換器40とから構成さ
れる。20は冷媒循環回路で、冷媒圧縮器21、凝縮器
22、温度式膨張弁23及び冷媒−ブライン熱交換器4
0により構成される。
前記冷媒−ブライン熱交換器40は円柱形状の内部が空
洞の密閉容器41からなり、その底部には、ブライン流
出口41aと底板を貫通したパイプからなる冷媒注入口
41bが設けられている。
洞の密閉容器41からなり、その底部には、ブライン流
出口41aと底板を貫通したパイプからなる冷媒注入口
41bが設けられている。
更に、密閉容器41の上部には、ブライン流入口41c
と冷媒排出口41dが設けられている。
と冷媒排出口41dが設けられている。
前記冷却器11の一端側は冷媒−ブライン熱交換器40
のブライン流入口41cに、冷却器11の他端側はポン
プ12の吐出側に、ポンプ12の吸込側は冷媒−ブライ
ン熱交換器40のブライン流出口41aにそれぞれ連結
されて設けられている。
のブライン流入口41cに、冷却器11の他端側はポン
プ12の吐出側に、ポンプ12の吸込側は冷媒−ブライ
ン熱交換器40のブライン流出口41aにそれぞれ連結
されて設けられている。
前記冷媒圧縮器21の吐出側は凝縮器22の一端側に、
冷媒圧縮器21の吸込側は冷媒−ブライン熱交換器40
の冷媒排出口41dにそれぞれ連結されて設けられてい
る。また、凝縮器22の他端側と冷媒−ブライン熱交換
器40の冷媒注入口41bとの間には温度式膨張弁23
が設けられている。更に、温度式膨張弁23の温度セン
サ23aは、冷媒−ブライン熱交換器40の冷媒排出口
41dから排出される冷媒の温度を検出できる位置に配
設されている。
冷媒圧縮器21の吸込側は冷媒−ブライン熱交換器40
の冷媒排出口41dにそれぞれ連結されて設けられてい
る。また、凝縮器22の他端側と冷媒−ブライン熱交換
器40の冷媒注入口41bとの間には温度式膨張弁23
が設けられている。更に、温度式膨張弁23の温度セン
サ23aは、冷媒−ブライン熱交換器40の冷媒排出口
41dから排出される冷媒の温度を検出できる位置に配
設されている。
前記冷媒−ブライン熱交換器40には、上部の冷媒排出
口41d付近に気化した冷媒で満たされた空間を残して
、エチレングリコールからなるブラインが満たされてい
る。また、冷媒として、フロン系のものを使用している
。これにより、冷媒とブラインが混合しないようになっ
ている。
口41d付近に気化した冷媒で満たされた空間を残して
、エチレングリコールからなるブラインが満たされてい
る。また、冷媒として、フロン系のものを使用している
。これにより、冷媒とブラインが混合しないようになっ
ている。
前述の構成において、ブラインはブライン循環回路10
を第1図中の実線で示すように流通し、冷媒は冷媒循環
回路20を第1図中の一点鎖線矢印で示すように流通す
る。即ち、冷媒−ブライン熱交換器40のブライン流出
口41aから流出したブラインは、ポンプ12によって
冷却器11に送られる。冷却器11において、空気とブ
ラインとの間で熱交換が行われ、空気が冷却される。冷
却器11から流出する加温されたブラインは、ブライン
流入口41cから冷媒−ブライン熱交換器40に流入す
る。
を第1図中の実線で示すように流通し、冷媒は冷媒循環
回路20を第1図中の一点鎖線矢印で示すように流通す
る。即ち、冷媒−ブライン熱交換器40のブライン流出
口41aから流出したブラインは、ポンプ12によって
冷却器11に送られる。冷却器11において、空気とブ
ラインとの間で熱交換が行われ、空気が冷却される。冷
却器11から流出する加温されたブラインは、ブライン
流入口41cから冷媒−ブライン熱交換器40に流入す
る。
また、冷媒は冷媒圧縮器21によって圧縮され、気体か
ら液体に変換される。この後、凝縮器22により、冷媒
の温度は低下されて、温度式膨張弁23を介して冷媒注
入口41bから、冷媒−ブライン熱交換器40内のブラ
イン中に注入される。
ら液体に変換される。この後、凝縮器22により、冷媒
の温度は低下されて、温度式膨張弁23を介して冷媒注
入口41bから、冷媒−ブライン熱交換器40内のブラ
イン中に注入される。
このとき、冷媒とブラインとの間で熱交換が行われ、ブ
ラインが冷却されると共に、加温された冷媒は気化する
。気化した冷媒は冷媒−ブライン熱交換器40の上部の
冷媒排出口41dから排出され、冷媒圧縮器21に吸入
される。
ラインが冷却されると共に、加温された冷媒は気化する
。気化した冷媒は冷媒−ブライン熱交換器40の上部の
冷媒排出口41dから排出され、冷媒圧縮器21に吸入
される。
尚、本実施例では、ブラインとしてエチレングリコール
を使用したが、プロピレングリコール等のグリコール系
又はアルコール系の液体を使用しても同様の効果を得る
ことができる。
を使用したが、プロピレングリコール等のグリコール系
又はアルコール系の液体を使用しても同様の効果を得る
ことができる。
(発明の効果)
以上説明したように請求項(1)によれば、圧縮機と凝
縮器と膨張弁と冷媒−ブライン熱交換器とからなり、所
定の温度で気化する冷媒を循環させる冷媒循環回路と、
前記冷媒−ブライン熱交換器と液体のブラインを循環さ
せるポンプと負荷を冷却する冷却器とを含むブライン循
環回路とを備え、該ブライン循環回路を循環する前記ブ
ラインを、前記冷媒循環回路に前記冷媒を循環させるこ
とにより冷却するブライン冷却システムにおいて、前記
冷媒−ブライン熱交換器は、密閉容器からなり、該密閉
容器の底部にブライン流出口と該密閉容器内に開放され
た冷媒注入口とを有し、更に、該密閉容器の上部にブラ
イン流入口と該密閉容器内に開放された冷媒排出口を有
するにしたので、冷媒とブラインとの間で直接熱交換が
行なわれ、冷媒−ブライン熱交換器における冷媒とブラ
インとの間の熱交換率が高くなるため、ブラインを冷却
する効率が非常に良くなるという利点を有する。
縮器と膨張弁と冷媒−ブライン熱交換器とからなり、所
定の温度で気化する冷媒を循環させる冷媒循環回路と、
前記冷媒−ブライン熱交換器と液体のブラインを循環さ
せるポンプと負荷を冷却する冷却器とを含むブライン循
環回路とを備え、該ブライン循環回路を循環する前記ブ
ラインを、前記冷媒循環回路に前記冷媒を循環させるこ
とにより冷却するブライン冷却システムにおいて、前記
冷媒−ブライン熱交換器は、密閉容器からなり、該密閉
容器の底部にブライン流出口と該密閉容器内に開放され
た冷媒注入口とを有し、更に、該密閉容器の上部にブラ
イン流入口と該密閉容器内に開放された冷媒排出口を有
するにしたので、冷媒とブラインとの間で直接熱交換が
行なわれ、冷媒−ブライン熱交換器における冷媒とブラ
インとの間の熱交換率が高くなるため、ブラインを冷却
する効率が非常に良くなるという利点を有する。
また、請求項(2)によれば、請求項(1)記載のブラ
イン冷却システムにおける冷媒−ブライン熱交換器内の
上部に気化した冷媒が存在する空間を残すようにブライ
ン量を設定したので、冷媒循環回路にブラインが循環す
ることがない。。
イン冷却システムにおける冷媒−ブライン熱交換器内の
上部に気化した冷媒が存在する空間を残すようにブライ
ン量を設定したので、冷媒循環回路にブラインが循環す
ることがない。。
第1図は本発明の一実施例を示す概略構成図、第2図は
従来例を示す概略構成図である。 10・・・ブライン循環回路、11・・・冷却器、12
・・・ポンプ、20・・・冷媒循環回路、21・・・冷
媒圧縮器、22・・・凝縮器、23・・・温度式膨張弁
、30゜40・・・冷媒−ブライン熱交換器、41・・
・密閉容器。
従来例を示す概略構成図である。 10・・・ブライン循環回路、11・・・冷却器、12
・・・ポンプ、20・・・冷媒循環回路、21・・・冷
媒圧縮器、22・・・凝縮器、23・・・温度式膨張弁
、30゜40・・・冷媒−ブライン熱交換器、41・・
・密閉容器。
Claims (2)
- (1)圧縮機と凝縮器と膨張弁と冷媒−ブライン熱交換
器とからなり、所定の温度で気化する冷媒を循環させる
冷媒循環回路と、前記冷媒−ブライン熱交換器と液体の
ブラインを循環させるポンプと負荷を冷却する冷却器と
を含むブライン循環回路とを備え、該ブライン循環回路
を循環する前記ブラインを、前記冷媒循環回路に前記冷
媒を循環させることにより冷却するブライン冷却システ
ムにおいて、 前記冷媒−ブライン熱交換器は、密閉容器からなり、該
密閉容器の底部にブライン流出口と該密閉容器内に開放
された冷媒注入口とを有し、更に、該密閉容器の上部に
ブライン流入口と該密閉容器内に開放された冷媒排出口
を有する ことを特徴とするブライン冷却システム。 - (2)冷媒−ブライン熱交換器内の上部に気化した冷媒
が存在する空間を残すようにブライン量を設定した請求
項(1)記載のブライン冷却システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27051888A JPH02118382A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | ブライン冷却システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27051888A JPH02118382A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | ブライン冷却システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02118382A true JPH02118382A (ja) | 1990-05-02 |
Family
ID=17487345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27051888A Pending JPH02118382A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | ブライン冷却システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02118382A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1093625C (zh) * | 1996-12-10 | 2002-10-30 | 三洋电机株式会社 | 冷气循环式冷却装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5774581A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-10 | Mitsubishi Electric Corp | Steam generator |
JPS60174484A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-07 | Hitachi Ltd | 直接接触型熱交換器 |
-
1988
- 1988-10-26 JP JP27051888A patent/JPH02118382A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5774581A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-10 | Mitsubishi Electric Corp | Steam generator |
JPS60174484A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-07 | Hitachi Ltd | 直接接触型熱交換器 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1093625C (zh) * | 1996-12-10 | 2002-10-30 | 三洋电机株式会社 | 冷气循环式冷却装置 |
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