JPH0211752B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0211752B2 JPH0211752B2 JP56156266A JP15626681A JPH0211752B2 JP H0211752 B2 JPH0211752 B2 JP H0211752B2 JP 56156266 A JP56156266 A JP 56156266A JP 15626681 A JP15626681 A JP 15626681A JP H0211752 B2 JPH0211752 B2 JP H0211752B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- low pressure
- pressure passage
- suction port
- side plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 2
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 23
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 8
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/12—Arrangements for admission or discharge of the working fluid, e.g. constructional features of the inlet or outlet
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用空調装置等に使用されるペー
ン形圧縮機に係り、特に圧縮機冷媒吸入口からシ
リンダ等の圧縮室に至る間の圧力損失を低減する
ための手段を有したベーン形圧縮機に関する。
ン形圧縮機に係り、特に圧縮機冷媒吸入口からシ
リンダ等の圧縮室に至る間の圧力損失を低減する
ための手段を有したベーン形圧縮機に関する。
従来、自動車用空調装置に搭載される圧縮機
は、低圧通路の断面積がロータの回転方向に一様
に形成されているため、圧縮機冷媒吸入口からシ
リンダ等の圧縮室に至る低圧通路での圧力損失に
より、低圧通路内の冷媒の流速が下流に行くに従
つて漸次低下し、圧縮機の体積効率の低下及び吐
出ガス温度の上昇を招来するという問題があつ
た。
は、低圧通路の断面積がロータの回転方向に一様
に形成されているため、圧縮機冷媒吸入口からシ
リンダ等の圧縮室に至る低圧通路での圧力損失に
より、低圧通路内の冷媒の流速が下流に行くに従
つて漸次低下し、圧縮機の体積効率の低下及び吐
出ガス温度の上昇を招来するという問題があつ
た。
本発明の目的は、低圧通路の下流での流速低下
を防止することにより、高性能かつ高信頼性を保
持するベーン形圧縮機を提供することである。
を防止することにより、高性能かつ高信頼性を保
持するベーン形圧縮機を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明は、両側面
にフロント側プレートとリア側プレートが固定さ
れたカムリング内に、半径方向に進退自在なベー
ンが周方向に沿つて複数個配置されたロータを組
み込み、該ロータを回転させることにより前記カ
ムリング内で流体を圧縮するベーン形圧縮機にお
いて、前記フロント側プレートの外側端面に取り
付けられたフロントカバーとフロント側プレート
との間に、前記ロータの回転方向に渦巻形状を成
し且つ吸入口と前記カムリング内とを連通する低
圧通路を設けるとともに、該低圧通路の横断面積
を前記ロータの回転方向に沿つて漸次縮小させた
ことを特徴とする。
にフロント側プレートとリア側プレートが固定さ
れたカムリング内に、半径方向に進退自在なベー
ンが周方向に沿つて複数個配置されたロータを組
み込み、該ロータを回転させることにより前記カ
ムリング内で流体を圧縮するベーン形圧縮機にお
いて、前記フロント側プレートの外側端面に取り
付けられたフロントカバーとフロント側プレート
との間に、前記ロータの回転方向に渦巻形状を成
し且つ吸入口と前記カムリング内とを連通する低
圧通路を設けるとともに、該低圧通路の横断面積
を前記ロータの回転方向に沿つて漸次縮小させた
ことを特徴とする。
上記構成によれば、低圧通路の横断面積がロー
タの回転方向に沿つて漸次縮小されているので、
低圧通路内の流速は下流側でも低下しない。この
ために、圧縮室の数だけフロント側プレートに設
けられた複数個の吸入ポートに対して、どの吸入
ポートにも等しい流速で流体が流れ込むことにな
る。その結果、圧縮機の体積効率の低下及び吐出
ガス温度の上昇を防止することができる。
タの回転方向に沿つて漸次縮小されているので、
低圧通路内の流速は下流側でも低下しない。この
ために、圧縮室の数だけフロント側プレートに設
けられた複数個の吸入ポートに対して、どの吸入
ポートにも等しい流速で流体が流れ込むことにな
る。その結果、圧縮機の体積効率の低下及び吐出
ガス温度の上昇を防止することができる。
以下、本発明の実施例を図により説明する。
第１図は本発明の対象となるベーン形圧縮機の
断面を示すものである。同機はフロント側プレー
ト１とリア側プレート２と、その間にボルト３に
より締結されたカムリング４とで形成される室内
に、進退可能な複数のベーン５を有するロータ６
が圧縮機中心部に設けられる駆動軸７に固着さて
おり回転自在に横架してある。駆動軸７はリア側
プレート２及びフロント側プレート１にニードル
ベアリング８で支持されている。また、前記フロ
ント側プレート１、リア側プレート２、カムリン
グ４は通しボルト９によつてフロントカバー１０
に固定され、更に、その周囲をチヤンバ１１によ
つて覆つてあり、フロントカバー１０とチヤンバ
１１とはＯリング１２で気密を保つとともに、前
記駆動軸７に結合された回転子１３とフロントカ
バー１０に固定されたカバープレート１４とで軸
シールを形成している。
断面を示すものである。同機はフロント側プレー
ト１とリア側プレート２と、その間にボルト３に
より締結されたカムリング４とで形成される室内
に、進退可能な複数のベーン５を有するロータ６
が圧縮機中心部に設けられる駆動軸７に固着さて
おり回転自在に横架してある。駆動軸７はリア側
プレート２及びフロント側プレート１にニードル
ベアリング８で支持されている。また、前記フロ
ント側プレート１、リア側プレート２、カムリン
グ４は通しボルト９によつてフロントカバー１０
に固定され、更に、その周囲をチヤンバ１１によ
つて覆つてあり、フロントカバー１０とチヤンバ
１１とはＯリング１２で気密を保つとともに、前
記駆動軸７に結合された回転子１３とフロントカ
バー１０に固定されたカバープレート１４とで軸
シールを形成している。
同機における冷媒の流れを述べると、冷凍サイ
クルから圧縮機へ帰還した冷媒はフロントカバー
１０に形成された冷媒吸入口１５より、同カバー
に形成された低圧室１６に流入する。同冷媒はカ
ムリング４とロータ６で形成される圧縮室１７
（同図は圧縮室の１部示している）の数だけフロ
ント側プレート１に設けられた吸入ポート１８を
通過して圧縮室１７に流入する。同冷媒はロータ
６の回転によつて前記ロータ６に組み込まれたベ
ーン５の間で圧縮され、カムリング４に設けられ
た吐出ポート１９及び吐出弁２０を経てチヤンバ
１１内に吐出され、ここで油を分離し、同チヤン
バ１１に設けられた冷媒吐出口２１より冷凍サイ
クルへ流出する。尚、前記した低圧通路とは低圧
室１６及び吸入ポート１８を含む流路である。
クルから圧縮機へ帰還した冷媒はフロントカバー
１０に形成された冷媒吸入口１５より、同カバー
に形成された低圧室１６に流入する。同冷媒はカ
ムリング４とロータ６で形成される圧縮室１７
（同図は圧縮室の１部示している）の数だけフロ
ント側プレート１に設けられた吸入ポート１８を
通過して圧縮室１７に流入する。同冷媒はロータ
６の回転によつて前記ロータ６に組み込まれたベ
ーン５の間で圧縮され、カムリング４に設けられ
た吐出ポート１９及び吐出弁２０を経てチヤンバ
１１内に吐出され、ここで油を分離し、同チヤン
バ１１に設けられた冷媒吐出口２１より冷凍サイ
クルへ流出する。尚、前記した低圧通路とは低圧
室１６及び吸入ポート１８を含む流路である。
第２図及び第３図は本発明の実施例の要部を示
すもので、フロントカバー１０のみを示してあ
り、第３図は第２図の―断面を示すもので、
第２図は第３図のフロントカバー１０をＡ方向か
らみた図である。フロントカバー１０には第２図
に示されているようにチヤンバ１１とフロントカ
バー１０との締付け用ボルト穴２２が８個とフロ
ント側プレート１、カムリング４、リア側プレー
ト２をフロントカバー１０に締結するためのねじ
２３が４個設けられている。低圧室１６はフロン
トカバー１０の円盤面、軸中心に対して同心なる
低圧室外周内壁面、軸シール室を形成するボス部
２４及びフロント側プレート１（第１図参照）に
より、ロータ回転方向（第２図においては反時計
方向）に渦巻形状に形成されており、渦巻先端は
仕切壁２５より前記冷媒吸入口付近と仕切られて
いる。本フロントカバー１０を用いたときの冷媒
の流れは、冷媒吸入口１５から機内に流入した冷
媒は低圧室外周内壁面、ボス部外壁面等で形成さ
れる低圧室１６に流入し、ここから、前記の吸入
ポート１８を経て圧縮室へ導入されることにな
る。
すもので、フロントカバー１０のみを示してあ
り、第３図は第２図の―断面を示すもので、
第２図は第３図のフロントカバー１０をＡ方向か
らみた図である。フロントカバー１０には第２図
に示されているようにチヤンバ１１とフロントカ
バー１０との締付け用ボルト穴２２が８個とフロ
ント側プレート１、カムリング４、リア側プレー
ト２をフロントカバー１０に締結するためのねじ
２３が４個設けられている。低圧室１６はフロン
トカバー１０の円盤面、軸中心に対して同心なる
低圧室外周内壁面、軸シール室を形成するボス部
２４及びフロント側プレート１（第１図参照）に
より、ロータ回転方向（第２図においては反時計
方向）に渦巻形状に形成されており、渦巻先端は
仕切壁２５より前記冷媒吸入口付近と仕切られて
いる。本フロントカバー１０を用いたときの冷媒
の流れは、冷媒吸入口１５から機内に流入した冷
媒は低圧室外周内壁面、ボス部外壁面等で形成さ
れる低圧室１６に流入し、ここから、前記の吸入
ポート１８を経て圧縮室へ導入されることにな
る。
本実施例によれば低圧通路内に凹凸面が無く、
かつ効果的に吸入冷媒に予旋回を与えることがで
きるため、上記通路内での圧力損失を低減する効
果がある。
かつ効果的に吸入冷媒に予旋回を与えることがで
きるため、上記通路内での圧力損失を低減する効
果がある。
第４図は本発明の他の実施例を示すもので、第
２図の―断面に相当するものである。低圧室
１６はフロントカバー１０の円盤面、低圧室外周
内壁面、ボス部２４及びフロント側プレート１
（第１図参照）により、ロータ回転方向に渦巻形
状に形成され、かつ、上記低圧室１６の軸方向距
離をロータ回転方向に漸次小さくしてある。今、
１つの圧縮室に流入する冷媒流量Ｑは次式で示さ
れる。
２図の―断面に相当するものである。低圧室
１６はフロントカバー１０の円盤面、低圧室外周
内壁面、ボス部２４及びフロント側プレート１
（第１図参照）により、ロータ回転方向に渦巻形
状に形成され、かつ、上記低圧室１６の軸方向距
離をロータ回転方向に漸次小さくしてある。今、
１つの圧縮室に流入する冷媒流量Ｑは次式で示さ
れる。
Ｑ＝Vth・π・Nc／30・ｎ ……(1)
ここで、Vth；圧縮機理論容量、ｎ；圧縮室の
数（吸入ポートの数）、Nc；圧縮機回転速度であ
る。したがつて、吸入ポートに流入する際の冷媒
平均流速v1は(2)式で表わすことができる。
数（吸入ポートの数）、Nc；圧縮機回転速度であ
る。したがつて、吸入ポートに流入する際の冷媒
平均流速v1は(2)式で表わすことができる。
v1＝Ｑ／A1 ……(2)
ここに、A1；吸入ポート断面積である。また、
上記吸入ポート直前での上記低圧室内の平均流速
v2は、 v2＝Ｑ／A2 ……(3) (3)式で表わすことができる。ここで、A2は上
記吸入ポート直前での上記低圧室内通路面積であ
るが、このA2は次式により決定されるものであ
る。つまり、上記低圧室における半径方向の通路
の幅Ｂ及び軸方向の距離（深さ）Ｃとすると、 A2＝Ｂ×Ｃ ……(4) で表わされる。
上記吸入ポート直前での上記低圧室内の平均流速
v2は、 v2＝Ｑ／A2 ……(3) (3)式で表わすことができる。ここで、A2は上
記吸入ポート直前での上記低圧室内通路面積であ
るが、このA2は次式により決定されるものであ
る。つまり、上記低圧室における半径方向の通路
の幅Ｂ及び軸方向の距離（深さ）Ｃとすると、 A2＝Ｂ×Ｃ ……(4) で表わされる。
(4)式においてＢはそのままとし、A1＝A2とな
るようにＣを決定すればv1＝v2とすることができ
る。
るようにＣを決定すればv1＝v2とすることができ
る。
したがつて、本実施例によれば吸入ポートを流
入する冷媒の平均速度と同ポート直前での低圧室
内の冷媒平均流速を同一にする効果がある。
入する冷媒の平均速度と同ポート直前での低圧室
内の冷媒平均流速を同一にする効果がある。
第５図は、第３図及び第４図に示した実施例に
更に冷媒吸入口１５面積と低圧室１６の冷媒吸入
口１５側の通路面積を同一となるようにしたもの
であり、同図は冷媒吸入口１５と低圧室１６を滑
かな曲線で接続したものである。したがつて、本
実施例によれば冷媒吸入口と低圧室に至る間での
圧力損失をなくすることができる。
更に冷媒吸入口１５面積と低圧室１６の冷媒吸入
口１５側の通路面積を同一となるようにしたもの
であり、同図は冷媒吸入口１５と低圧室１６を滑
かな曲線で接続したものである。したがつて、本
実施例によれば冷媒吸入口と低圧室に至る間での
圧力損失をなくすることができる。
以上詳述したように、本発明によれば、低圧通
路内での流速を上流から下流まで全域に亘つて均
一にすることができるため、圧縮機の体積効率の
低下及び吐出ガス温度の上昇を防止することがで
き、圧縮機の性能を向上させる効果がある。
路内での流速を上流から下流まで全域に亘つて均
一にすることができるため、圧縮機の体積効率の
低下及び吐出ガス温度の上昇を防止することがで
き、圧縮機の性能を向上させる効果がある。
第１図は本発明の対象となつたベーン形圧縮機
の断面図、第３図及び第４図はそれぞれ本発明の
実施例を示す断面図、第２図及び第５図はそれぞ
れ本発明の実施例の側面図である。 １……フロント側プレート、２……リア側プレ
ート、４……カムリング、５……ベーン、６……
ロータ、１０……フロントカバー、１５……冷媒
吸入口、１６……低圧室。
の断面図、第３図及び第４図はそれぞれ本発明の
実施例を示す断面図、第２図及び第５図はそれぞ
れ本発明の実施例の側面図である。 １……フロント側プレート、２……リア側プレ
ート、４……カムリング、５……ベーン、６……
ロータ、１０……フロントカバー、１５……冷媒
吸入口、１６……低圧室。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 両側面にフロント側プレートとリア側プレー
トが固定されたカムリング内に、半径方向に進退
自在なベーンが周方向に沿つて複数個配置された
ロータを組み込み、該ロータを回転させることに
より前記カムリング内で流体を圧縮するベーン形
圧縮機において、 前記フロント側プレートの外側端面に取り付け
られたフロントカバーとフロント側プレートとの
間に、前記ロータの回転方向に渦巻形状を成し且
つ吸入口と前記カムリング内とを連通する低圧通
路を設けるとともに、該低圧通路の横断面積を前
記ロータの回転方向に沿つて漸次縮小させたこと
を特徴とするベーン形圧縮機。 ２ 前記低圧通路の幅が、前記ロータの回転方向
に沿つて漸次縮小されていることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載のベーン形圧縮機。 ３ 前記低圧通路の深さが、前記ロータの回転方
向に沿つて漸次浅く形成されていることを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載のベーン形圧縮
機。 ４ 前記吸入口の横断面積と前記低圧通路の上流
側端部の横断面積とを同一とし、かつ前記吸入口
と低圧通路を滑かな曲線で接続したことを特徴と
する特許請求の範囲第１項、第２項又は第３項記
載のベーン形圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15626681A JPS5859393A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | ベ−ン形圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15626681A JPS5859393A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | ベ−ン形圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5859393A JPS5859393A (ja) | 1983-04-08 |
| JPH0211752B2 true JPH0211752B2 (ja) | 1990-03-15 |
Family
ID=15624046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15626681A Granted JPS5859393A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | ベ−ン形圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5859393A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58135396A (ja) * | 1982-02-08 | 1983-08-11 | Hitachi Ltd | 可動翼型圧縮機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5623587A (en) * | 1979-08-03 | 1981-03-05 | Mitsuwa Seiki Co Ltd | Vane type compressor |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5422164Y2 (ja) * | 1974-06-06 | 1979-08-03 |
-
1981
- 1981-10-02 JP JP15626681A patent/JPS5859393A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5623587A (en) * | 1979-08-03 | 1981-03-05 | Mitsuwa Seiki Co Ltd | Vane type compressor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5859393A (ja) | 1983-04-08 |
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