JPH021174A - 薄膜電界効果素子 - Google Patents

薄膜電界効果素子

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JPH021174A
JPH021174A JP4965988A JP4965988A JPH021174A JP H021174 A JPH021174 A JP H021174A JP 4965988 A JP4965988 A JP 4965988A JP 4965988 A JP4965988 A JP 4965988A JP H021174 A JPH021174 A JP H021174A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は薄膜電界効果素子に係り、特に平面テレビ用等
の高速動作を必要とする薄膜電界効果素子に関する。
〔従来の技術〕
従来の薄膜電界効果素子は、例えばエクステンデッド、
アブストラクトオブザエイティーンスコンファレンスオ
ンソリッドステイ1−デバイスアンドマテリアルス、ト
ーキヨウ。
1986年、第699頁から第702頁(E xten
dedAbstracts of the 18th 
Conference on 5olidstate 
Devices and Materials、 To
kyo、 1986゜ρp699〜702)において論
じられている。第4図にこの従来例記載のアモルファス
シリコン(以下a−3Lと略す)を用いた薄膜電界効果
素子の断面図を示す。この素子は活性層4からゲート絶
縁層5でへだてられたゲート電極6をもち、また活性層
4にはn”−a−5iからなるソース・ドレイン電極接
続層3を介してCr/Aのを電極材料としてソース及び
ドレイン電極2をもつ。活性層4は数千0厚のn−−a
−3iで構成されている。
ゲートに正負の電位を与え、ゲート絶縁層と半導体層(
活性層)の界面の半導体層側の電子を輸送するチャンネ
ルを断続してトランジスタ動作を行う。高速動作を行う
ためには電子の移動度が高い方が望ましいが、この素子
ではせいぜい0.5am”/Vs程度と低い。加えて外
部から光が入射すると光キャリヤが発生し、トランジス
タ特性が変動する問題があった。
この点を解決するために活性層を極端に薄くする方法が
提案されている。それは応用物理学会。
応用電子物性分科会研究報告(1986年、1月)第3
0頁〜35頁において論じられている。この方法は10
0人程0の極薄a−8i膜を活性層として用いることに
より、(1)電流の流れる断面積と光の吸収量が減る。
(2)界面再結合効果により光励起キャリヤ密度が下が
る。(3)量子効果により光学的禁制帯幅が増加し、光
吸収係数が小さくなる、等によりオフ電流が少なく出来
るとしている。しかし200〜300人程度より薄程度
ると自由電子の移動度は急激に減少する。この点を改善
するためa−8i膜を二層化することを提案している。
すなわち、第1層を比較的低温で形成し、高成長を防止
する。しかし低温で形成すると膜質そのものは低下する
ので、5〜10人程度程度く薄くし、続いて100〜1
000人のa−8i膜を比較的高温で形成し、良質膜を
島成長無く形成出来るとしている。
しかし移動度は1cm’″/vS以下程度である。
この移動度を向上するために多結晶Si薄膜を用いたF
ETが試作されている。例えばダイジェストオフテクニ
カルペーパー、ザフォーティーンスコンファレンスオン
ソリッドステイトデバイシス、トーキヨウ1982年、
第139頁〜140頁及び第141頁〜142頁(Di
gest of Tech、 PapersThe 1
4th  Conf、  (1982Internat
ional) onSolid  5tate  De
vices、Tokyo pp139〜140141〜
142)に論じられている。この方法によれば移動度は
前記二つの従来例のlaw2/Vs程度に比べて約1桁
程度大きな値が得られており、高速動作が可能であるこ
とを示している。加えて光感度が低いことから光照射に
於いても安定である特徴を有する。しかしながらオフ電
流が高く、オン・オフ比が4桁程度とアモルファスSi
の場合の8桁程度に比べて極めて悪い。これは薄膜電界
効果素子が通常集積化して使われることを考えれば、こ
の様な用途では大きな問題となっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術はいずれもオン抵抗の低減と高速化に必要
な移動度の向上、光照射による誤動作を防ぐ光感度の低
減、マトリクス化等の高集積化に必要なオン/オフ電流
比の向上の3項目を全て満たすことについては配慮され
ておらず、上記3項目を同時に満たすことができないと
いう問題があった・ 本発明の目的は、移動度が向上し、光照射による特性変
化が小さく、かつオン/オフ電流比の高い薄膜電界効果
素子を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、電子又は正孔を主として輸送する通路と、
これに直接又は間接に接したゲート電極と、少なくとも
上記通路に2箇所以上設けられたソース及びドレインを
なす電極とを有する薄膜電界効果素子において、上記通
路が微結晶薄膜とアモルファス薄膜のそれぞれ少なくと
も一層からなることを特徴とする薄膜電界効果素子によ
って達成される。
本発明において、多結晶SL薄膜中の結晶粒径を小さく
するため膜厚を極めて薄くするとともに、この極めて藩
い微結晶薄膜を均一に形成するためにアモルファス薄膜
との二層化を行ったものである。この場合単に二層化す
るだけでなく、この二層化構造をさらに多層化すること
もインピーダンスの制御の目的から有効であるとともに
、いわゆる「超格子」化することによる量子化効果や二
次元化効果も移動度向上に有効である。
上記微結晶薄膜は10〜3000人の範囲の厚みである
ことが好ましく、10〜300人の範囲の厚みであるこ
とがより好ましい。10人未満の厚みでは安定な均一な
膜を形成することが困難であり、3000人を越えると
薄膜としての効果が認め難くなる。また上記アモルファ
ス薄膜は、 30〜3000人の範囲の厚みであること
が好ましい。30人未満では安定で均一な膜を形成する
ことが困難であり、3000人を越えると4膜としての
効果が認め難くなる。
微結晶薄膜及びアモルファスR膜は、2層以上積層され
ていてもよく、例えば5,6組の積層であってもよい。
また、必ずしも常に1組ずつ積層するのでなく、例えば
、アモルファス薄膜、微結晶薄膜、アモルファス薄膜と
いう三層構造でもよい。また、ゲート電極側がアモルフ
ァス薄層であることが好ましい。
さらに炭素を含むアモルファス薄層を用いた場合、短波
長の光にしか感度がなく、それ故全体として光感度が低
下する。
第1図は本発明の一実施例を示す素子の断面図である。
素子は絶縁性基板21の上にゲート電極28となる金属
電極を、その上にゲート絶縁膜22を介して半導体アモ
ルファス薄膜23.微結晶薄膜24を形成する。ソース
・ドレイン電極26.27はオーム接触用のn+半導体
層25を介して被着される。この上に保護膜29を形成
する。
〔作用〕
アモルファス薄膜と微結晶薄膜からなる活性層の移動度
は実質微結晶薄膜の大きな値に近く、かつアモルファス
薄膜は薄く、微結晶薄膜は光感度が低いので、光照射に
よる誤動作は起こりにくい。
加えて微結晶薄膜が薄く、結晶粒形が小さいので、膜が
平滑で半導体材料として見た時にリーク電流が少なく、
オフ電流が小さい特徴を有する。特に数100Å以下の
微結晶薄膜を用いる場合は膜厚と電子波長が同程度とな
り、量子効果によりバンドエツジの状態密度の切れが良
く、かつ膜面にそった方向の移動度が大きくなる特徴も
加わって素子の実効移動度が大きく、しきい値での切れ
が良い等の優れた効果も合わせ持つ。
〔実施例〕 以下1本発明を実施例により説明する。
実施例 1 第1図は本発明の詳細な説明する図であるが。
同時に本発明の基本的な一実施例を示す図でもある。基
板21は厚さ0 、5mmの光学研摩された白板ガラス
である。この上にゲート電極28となるC「を約500
人電子ビーム蒸着法で蒸着し、フォトリソグラフィ技術
により巾10μm、長さ(図では奥行)50μIとした
。もちろん外部電極接続のための端子は別に残しである
。この上に22のゲート絶縁膜。
23のアモルファス薄膜、24の微結晶薄膜、25のn
+半導体層を別々の反応室で、かつ大気にふれることな
く各反応室を移送する方式で順次形成する。まず第1の
反応室でゲート絶縁膜としてアンモニアNH,とモノシ
ランSiH4の混合カスを用い、約0.6Torrの圧
力で13.56MHzの高周波グロー放電分解法により
2000人厚のSiN膜を形成した。次に第2の反応室
で23のアモルファス薄膜としてモノシランSiH4と
約30倍の水素H2の混合ガスを用い、約0.2Tor
rで13.56MHzの高周波グロー放電分解法により
約80入庫のアモルファスSL膜を形成した。このまま
放電を継続すると微結晶Si膜が形成され、約300人
の厚みの微結晶薄膜がアモルファスSi膜上に形成出来
た。次に第3の反応室で25のn+半導体層をモノシラ
ンSiH,,水素I(3,ジボランB2H,の混合ガス
を用い、約0.5Torrの圧力で13.56MHzの
高周波グロー放電分解法により約100人の厚みに形成
した。
その後フォトリソグラフィ技術を利用し、22〜25の
薄膜のパターニングを行い、ソース・ドレイン電極とな
るCr/Aの2層膜を蒸看法で約5000人の厚みに形
成し、再びフォトリソグラフィ技術によりソース・ドレ
イン電極26.27を形成する。最後に29の保護膜と
なるSiN膜を22のゲート絶縁膜と同様の方法で約2
000人形成し、ゲート、ソース・ドレイン電極接続部
分のみ穴あけし、素子を形成した。
この様にして形成した素子の実効移動度を」ダ定した所
、7cnf/Vsと従来のアモルファスS1を用いたも
のの約10倍であった。また29の保護膜側から白熱電
球で約2000 Q xの照度で照射した所、オフ抵抗
は約1桁小さくなったが、従来のアモルファスSiを用
いたものに比べて約1/lOであった。
そのため比較的簡単な光遮蔽を行うだけで、実用上光の
影響を受けることは無かった。またオン・オフ電流比は
6,5桁程度とアモルファスSLを用いたものより約1
桁小さかったが、多結晶Siを用いたものに比べ2〜3
桁も大きかった。以上光の照射効果が多少あり、オン・
オフ比もアモルファスSLを用いたものに比べて多少小
さいが、移動度は約1桁高い等、総合的に見て、従来の
いず才しの方式のものよりも優れていることが明らかと
なった。
また第1図の場合が一部構造を変更することでさらに移
動度が向上することが分かった。すなわち第1図の28
のゲート電極を24の微結晶S1形成後にその上に重ね
て形成した構造の素子を形成した所、移動度は 7.8
cnf/Vsと増加した。しかしオフ電流は3割程度増
加した。しかし総合的には優れた特性であることにはか
わりなかった。このオフ電流の値を抑制するため、微結
晶薄膜24とゲート電極の間に約30人のアモルファス
シリコンまたはアモルファスシリコンカーボン膜を挿入
した所、移動度を低下させることなく、オフ電流を逆に
3割程度減少させることが出来た。
実施例2 第2図は本発明の他の実施例を示す図である。
素子の基本構造や各層の形成法、パターニング法等は実
施例1と同じである。相異点はゲート絶縁膜22を形成
後、Siのアモルファス薄膜23.微結晶薄膜24の二
層膜各々70人及び150人を2回くり返し形成した。
その他の構成は実施例1と同じである。この様にして形
成した素子の実効移動度を測定した所、9an2/Vs
、光照射によるオフ抵抗の減少は実施例1と同程度、オ
ン・オフ電流比は7桁程度と総合的に見ると実施例1の
場合より秀れた結果が得られた。
実施例3 第3図は本発明の他の実施例を示す図である。
基板21は厚さ0 、8mmの光学研摩した青板ガラス
を用いた。青板ガラスからアモルファス薄膜や微結晶薄
膜への不純物拡散等による影響を防ぐため。
ガラス板表面はスパッタリング法でSjn、薄膜コーテ
ィングがされている。この基板上に23のアモルファス
薄膜SiC: H膜と24の微結晶薄膜(SiC二H膜
)を交互に積層した。この場合アモルファスSiC: 
H及び微結晶SiC: Heはマイクロ波を用いた電子
サイクロトロン共鳴方式のCVD装置を用いて形成した
。23のアモルファス薄膜は各々70人の厚さ、24の
微結晶薄膜は各々150人の厚さに選定した。その後2
3.24の各層をフォトリソグラフィー技術により必要
部分のみ残してエツチングした。引続き全面にAの電極
を約5000人形成し、フォトリソグラフィー法により
ゲート電極28を付ける部分のAO電極を取る。次に全
面に44のa−3iN:H膜を120人被潰し、ソース
・ドレインの部分に穴あけし、1!極引出し部分とした
次にゲート電極となるC r / Aのを蒸着法で30
00人看け1同様にフォトリソグラフィー法により、ゲ
ート電極28を形成した。
この様にして形成した素子の実効移動度を測定した所3
■”/Vsと従来のアモルファスSLを用いたものの5
倍程度と高かった。またCを含むので、光照射によるオ
フ抵抗の低下も少なく、実施例1の場合に比べてさらに
光照射の影響を受けることが少なくなった。またCを含
むため、耐熱性も高く、80’C程度の高温でも動作さ
せることが出来た。オン・オフ電流比も室温で7桁以上
が得られた。この様に超格子構造にすることにより実効
移動度を上げるとともに、光感度を格段に低減出来、し
かもオン・オフ電流比が大きく出来ることが実証された
。さらにその特性を詳細に見ると、超格子構造であるた
め材料の光学ギャップ端の光吸収の切れが良く、ゲート
電圧に対するしきい値前後での電流の切れが良く、暗電
流の温度係数も小さいと言った長所も合わせもつことが
判明した。
〔発明の効果〕
本発明によれば、移動度を100倍程に高められるとと
もに、光照射による特性変化を小さく出来、かつソース
・ドレイン電流のオン・オフ比を7桁程度に高めること
が出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図及び第3図はそれぞれ本発明の一実施例
の素子の断面図、第4図は従来の素子の断面図である。 l・・・保護1摸 2・・・ソース・ドレイン電極 3・・・ソース・ドレイン電極接続層 4−・・活性層     5・・・ゲート絶縁層6・・
・ゲート電極   7・・・基板21・・・基板   
   22・・・ゲート絶縁膜23・・・アモルファス
薄膜 24・・・微結晶薄膜   25・・・n+半導体層2
6、27・・・ソース・ドレイン電極28・・・ゲート
電極   29・・・保護膜44− a −SiN :
 H膜 代理人弁理士  中 村 純之助 2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電子又は正孔を主として輸送する通路と、これに直
    接又は間接に接したゲート電極と、少なくとも上記通路
    に2箇所以上設けられたソース及びドレインをなす電極
    とを有する薄膜電界効果素子において、上記通路が微結
    晶薄膜とアモルファス薄膜のそれぞれ少なくとも一層か
    らなることを特徴とする薄膜電界効果素子。 2、上記微結晶薄膜の膜厚は10〜3000Åの範囲の
    厚みである特許請求の範囲第1項記載の薄膜電界効果素
    子。 3、上記アモルファス薄膜の膜厚は30〜3000Åの
    範囲の厚みである特許請求の範囲第1項記載の薄膜電界
    効果素子。 4、上記通路は、上記ゲート電極が配置されている側に
    少なくとも上記アモルファス薄膜が配置されている特許
    請求の範囲第1項、第2項又は第3項記載の薄膜電界効
    果素子。 5、上記通路は、上記微結晶薄膜及び上記アモルファス
    薄膜がそれぞれ二層以上配置されている特許請求の範囲
    第1項記載の薄膜電界効果素子。
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