JPH02117080A - 片口金蛍光ランプ用ソケット - Google Patents

片口金蛍光ランプ用ソケット

Info

Publication number
JPH02117080A
JPH02117080A JP63273718A JP27371888A JPH02117080A JP H02117080 A JPH02117080 A JP H02117080A JP 63273718 A JP63273718 A JP 63273718A JP 27371888 A JP27371888 A JP 27371888A JP H02117080 A JPH02117080 A JP H02117080A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
socket
fluorescent lamp
turned
interlock switch
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63273718A
Other languages
English (en)
Inventor
Nakamichi Nishihama
西浜 仲通
Ichiro Okino
沖野 一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP63273718A priority Critical patent/JPH02117080A/ja
Publication of JPH02117080A publication Critical patent/JPH02117080A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Connecting Device With Holders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 この発明は、片口金蛍光ランプ用ソケットに関するもの
である。
〔従来の技術〕
従来、第10図のように、固定側ソケット50の栓受は
体51にインクロ・ツクスイッチ52を設けて、直管形
の蛍光ランプ53を固定側ソケット50および可動側ソ
ケット54に装着することにより蛍光ランプ53でイン
タロックスイッチ52を押してオンにし点灯可能にして
いる。
このランプソケットは、インタロックスイッチ52がオ
ンにならない限り、電源スィッチ(図示せず)を投入し
てもランプソケットの接触子(図示せず)に電圧が印加
されないので安全である。
55はランプピン挿入孔である。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、このランプソケットは、栓受は体51にイン
タロックスイッチ52を設けるため、インタロックスイ
ッチ52が蛍光ランプ53の口金のサイズに制約され、
また電気配線が集中して構造が複雑で構造上の自由度が
低く、またソケット本体が大型化し、性能およびコスト
面で不利であるという欠点があった。
とくに片口金蛍光ランプを着脱姿勢と点灯姿勢とに回動
可能にした片口金蛍光ランプ用ソケットの場合、ソケ7
)台が点灯姿勢でなく着脱姿勢の伏態で点灯可能なため
、安全性に欠ける。
したがって、この発明の目的は、構造を複雑にすること
なく小型化でき、しかも着脱姿勢で安全を図ることがで
きるを図れる片口金蛍光ランプ用ソケットを提供するこ
とである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明の片口金蛍光ランプ用ソケットは、片口金蛍光
ランプを着脱可能に保持するソケット本体と、このソケ
ット本体を着脱姿勢と点灯姿勢との間で回動可能に軸支
するソケット台と、前記ソケット本体の回動動作に連動
して前記点灯姿勢のときオンとなるインタロックスイッ
チとを備えたものである。
〔作用〕
この発明の構成によれば、ソケット本体が点灯姿勢に回
動したときインタロックスイッチがオンとなるため、イ
ンタロックスイッチをソケット本体の内部に設ける必要
がない。そのためソケット本体(こ装着する片口金蛍光
ランプの口金のサイズに制約されず、また構造が而単に
なり小型化を図ることができ、製造コスlを安くするこ
とができる。またソケット本体の着脱姿勢では電源を投
入してもインクロ、クスイソヂがオフのため点灯できな
いので安全性を高めることができ、しかも着脱姿勢での
片口金蛍光ランプの使用を回避できるとともに点灯姿勢
にないことを察知させることができる。
〔実力缶例〕
この発明の第1の実施例を第1図ないし第5図に基づい
て説明する。すなわち、この片口金蛍光ランプ用ソケッ
トは、ソケット本体1と7 ソケ。
ト台2と、インタロックスイッチ3を有する。
ソケット本体Iは、片口金蛍光ランプ4を着脱可能に保
持する。まず片口金蛍光ランプ4は口金5にU字形のガ
ラス管6の両端を取付けて両端の内面に電極(図示せず
)を設LJたU字形ランプを実施例とし、口金5の端面
にランプピン7を設けるとともに口金5の側面に一対の
係止突起8を設けている。またソケット本体1は第4図
に示すような箱形を実施例とし、その開口側に一対の口
金受は片9を延出し、ソケット本体1の口金受は片9を
延出した側片に隣接する側片10に軸11を突設してい
る。またソケット本体1内に栓受は体12が嵌め込まれ
、この栓受は体12は第5図に示すように、ビン挿入孔
13を有するケース14と、ケース14のビン挿入孔1
3の内側の接触子15と、接触子15を支える導電性の
ばね16と、ばね16を載ゼるとともに連結端子17を
有する端子1Bと、端子18を載せるとともに1i線挿
入孔19を有するヘース20と、ヘース20を支持しケ
ース14の側面の引掛部14aに係止する爪21aを有
する支持具21とからなる。
片l口金蛍光ランプ4の口金5が口金受は片9に挿入さ
れると、ランプビン7が栓受は体12のビン挿入孔13
に差込まれ、接触子15に接触する。
また係止突起8が口金受けg9のすき間28に露出する
。そしてこの片口金蛍光ランプ4の保持は、ソケット台
2の点灯姿勢の位置決め用のロック凹部25に係止突起
8が係止することにより達成される。
ソケノ)−台2は、ソケット本体1を着脱姿勢と点灯姿
勢との間で回動可能に軸支する。このソケット台2は略
コ字形の金具を実施例とし、その中間部が取イ1片22
となり器具その他の取付面23に取付けられる。また両
方の側片24にそれぞれロック凹部25を有する突出片
29と、軸受は孔27を有する軸受は片26を設けてい
る。ソケット本体lの軸11をソケット台2の軸受は孔
27に軸支させるとソケット本体1が回動可能に保持さ
れる。またソケット本体lを回動させて係止突起8をロ
ック凹部25に係止させると、点灯姿勢に位置決めされ
ると同時に片口金蛍光ランプ4が抜止めされる。
インタロックスイッチ3は、ソケット本体lの回動動作
に連動して点灯姿勢のときオンとなる。
このインタロックスイッチ3は押50 =?スイ、チを
実施例とし、ソケット本体1の取付片22の内側に取(
−1けられて押6D3aを口金受は片9の外面に対向し
ている。このインタロックスイッチ3と、接触子15に
ばね16を介して接続された端子18とは、リード線(
図示せず)により電気的に直列に接続されている。
第1図はソケット本体1の着脱姿勢であり、この状態で
片口金蛍光ランプ4の口金5がソケット本体10口金受
は片9の間に矢印め方向に挿入され、係止突起8が一対
の口金光は片9のすき間28に露出し、ランプピン7が
接触子15に接触するが、ソケット本体lの口金光は片
9がインクロ・ツクスイッチ3から離れているため、イ
ンタロックスイッチ3はオフであり、電源を投入しても
片口金蛍光ランプ4は点灯しない、また矢印と反対の方
向に片口金蛍光ランプ4を引くと片口金蛍光ランプ4が
ソケット本体1から外れる。
第2図はソケット本体1を矢印の方向に回動して着脱姿
勢と点灯姿勢との間に位置した状態であり、係止突起8
がロック凹部25を有する突出片29の先端部に当たっ
た状態である。この状態でもインタロックスイッチ3は
口金光は片9から離れており、インタロックスイッチ3
はオフであるため点灯しない。なお矢印と反対の方向に
ソケット本体1を回動すると第1図の着脱姿勢となる。
第3図は点灯姿勢であり、第2図の状態からさらに矢印
の方向に片口金蛍光ランプ4を押し上げ係止突起8で突
出片29を押して係止突起8をロック凹部25に位置決
め係止した状態であり、同時に片口金蛍光ランプ4が抜
は止めされる。この状態のとき口金光は片9の外面でイ
ンタロックスイッチ3の押釦3aを押すのでインタロッ
クスイッチ3はオンとなり片口金蛍光ランプ4は点灯す
る。なお、第2図の矢印と反対向きに片口金蛍光ランプ
4を引くと第2図を経て第1図の着脱姿勢となり、電源
の投入状態であってもインタロックスイッチ3がオフと
なるので消燈する。
この実施例によれば、ソケット本体1が点灯姿勢に回動
″したときインタロックスイッチ3がオンとなるため、
インタロックスイッチ3をソケット本体lの内部に設け
る必要がない。そのためソケット本体1に装着する片口
金蛍光ランプ4の口金5のサイズに制約されず、また構
造が簡単になり小型化を図ることができ、製造コストを
安くすることができる。またソケット本体1の着脱姿勢
では電源を投入してもインタロックスイッチ3がオフの
ため点灯できないので安全性を高めることができ、しか
も着脱姿勢での片口金蛍光ランプ4の使用を回避できる
とともに点灯姿勢にないことを察知させることができる
また、この実施例は、インタロックスイッチ3をソケッ
ト本体lの外部に取付ける構成のため、インタロックス
イッチ3を取付けるか取付ないかでインクロックの有無
を簡単に実現できる。またインタロックスイッチ3をソ
ケット本体lの口金光は片9に対向する取付片22に取
付けたため、ソケ7)本体lの可fJl範囲が大きいの
で位置精度が厳しくなく製造容易になり、また片口金蛍
光ランプの外径寸法をほとんど変える必要がないので有
利である。
なお、この実施例の変形例として、インタロックスイッ
チ3をソケット本体l側に設けて押釦3aをソケット台
2側に向けてもよい。
この発明の第2の実施例を第61’ilqに示す、すな
わち、この片口金蛍光ランプ用ソケットは、押釦スイッ
チを実施例とするインタロックスイッチ3をソケント台
2の取付片22の後端部に設け、ソケ7)本体lの点灯
姿勢でソケット本体lの後面30により押釦3aを押す
ようにしたものである。
この実施例では、インタロックスイッチ3がソケット本
体lの後方に隠されてしまうので、片口金蛍光ランプ4
の着脱時にインタロックスイッチ3が見えず、見栄えを
…なわない。
なお、この実施例の変形例として、インタロックスイッ
チ3をソケット本体1の裏面30に設けてソケット本体
10回動により押1113aを押す押し片(図示せず)
を取付片22に設けてもよい。
この発明の第3の実施例を第7図ないし第9図に示す。
すなわち、この片口金蛍光ランプ用ソケットは、ロータ
リスイッチを実施例とするインタロックスイッチ3を、
軸受は孔27に軸支される長めの断面非円形の軸11と
、この軸11に嵌合する断面非円形の孔31aを有する
接点用リング31と、この接点用リング31を軸受けす
る接点用受は孔32を有する接点用受は片33とで構成
し、接点用リング31および接点用受は片32は絶縁体
により形成し、接点用リング31の外周面に一対の導電
条34を設け、ソケット本体1の回動によりソケット本
体1の点灯姿勢で導電条34に接触するように接点側受
は孔3°2の内周面に一対の導電条35を設けたもので
ある。接点側受は片33はソケット台2または取付面2
3に取付は固定されている。
この実施例では、インタロックスイッチ3の構造が複雑
になるが、軸部分の空間を有効に利用でき、また台2の
実施例と同様にインタロックスイッチ3が外部から見え
にくいので見栄えがよい。
なお、接点側受は片33を軸受は片26とは別体に形成
したが、一方を省略して他方に兼備させるようにしても
よい。
また、前記各実施例は、インタロックスイッチ3をソケ
ット本体1およびソケット台2の少なくともいずれかに
設けたが、ソケット台2を取付ける器具等の取(=j面
23に取付けられてもよい。
さらに、前記各実施例では、点灯姿勢に位置決めする係
1F突起8で口金5の抜止め用を兼用しているが、位置
決め用の突起を係止突起8とは別にソケット本体1に設
けてロック凹部25に係脱させ、係止突起8を抜決め係
止する係止手段をソケット本体1に設けたものでもよい
〔発明の効果〕
この発明の片口金蛍光ランプ用ソケットによれば、ソケ
ット本体が点灯姿勢に回動したときインタロックスイッ
チがオンとなるため、インタロックスイッチをソケット
本体の内部に設ける必要がない。そのためソケット本体
に装着する片口金蛍光ランプの口金のサイズに制約され
ず、また構造が簡単になり小型化を図ることができ、製
造コストを安くすることができる。またソケット本体の
着脱姿勢では電源を投入してもインタロックスイッチが
オフのため点灯できないので安全性を高めることができ
、しかも着脱姿勢での片口金蛍光ランプの使用を回避で
きるとともに点灯姿勢にないことを察知させることがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例の着脱姿勢の側面図、
第2図は動作状態の側面図、第3図は点灯姿勢の側面図
、第4図はソケット本体およびソケット台を示す分解斜
視図、第5図は栓受は体の分解斜視図、第6図は第2の
実施例の側面図、第7図は第3の実施例の側面図、第8
図はその軸部分の断面図、第9図はその分解斜視図、第
10図は従来例のランプソケット装着状態の正面図、第
11図はランプソケットの正面図である。 l・・・ソケノI・本体、2・・・ソケット台、3・・
・インタロックスイッチ、4・・・片口金蛍光ランプ1
1.=、・戸丁、トジト体 2−1′グ/ト台 a   3 2・22 窮1図 第2図 図 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 片口金蛍光ランプを着脱可能に保持するソケット本体と
    、このソケット本体を着脱姿勢と点灯姿勢との間で回動
    可能に軸支するソケット台と、前記ソケット本体の回動
    動作に連動して前記点灯姿勢のときオンとなるインタロ
    ックスイッチとを備えた片口金蛍光ランプ用ソケット。
JP63273718A 1988-10-26 1988-10-26 片口金蛍光ランプ用ソケット Pending JPH02117080A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63273718A JPH02117080A (ja) 1988-10-26 1988-10-26 片口金蛍光ランプ用ソケット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63273718A JPH02117080A (ja) 1988-10-26 1988-10-26 片口金蛍光ランプ用ソケット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02117080A true JPH02117080A (ja) 1990-05-01

Family

ID=17531595

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63273718A Pending JPH02117080A (ja) 1988-10-26 1988-10-26 片口金蛍光ランプ用ソケット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02117080A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011216246A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Nec Lighting Ltd 照明装置および点灯装置
JP2013251245A (ja) * 2012-06-04 2013-12-12 Endo Lighting Corp Ledランプソケット、およびこれを用いた照明器具
JP2014086181A (ja) * 2012-10-19 2014-05-12 Iris Ohyama Inc 照明装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011216246A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Nec Lighting Ltd 照明装置および点灯装置
JP2013251245A (ja) * 2012-06-04 2013-12-12 Endo Lighting Corp Ledランプソケット、およびこれを用いた照明器具
JP2014086181A (ja) * 2012-10-19 2014-05-12 Iris Ohyama Inc 照明装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4616297A (en) Spectacles-like illuminating device
JP6568896B2 (ja) 車両用サンバイザ
JPH06290836A (ja) 電気自動車における充電用コネクタ
US5205640A (en) Miniature flashlight
US3732388A (en) Unitary insulating housing for rocker switches
JPH02117080A (ja) 片口金蛍光ランプ用ソケット
JPH01134373U (ja)
US2221505A (en) Combined adapter and reflector for lamps
US4737892A (en) Switch arrangements in portable flashlights
JPS63232021A (ja) ランプ付バニテイミラ−
JPH0145087B2 (ja)
US3043611A (en) Electric lighting fixture assembly
CN217356769U (zh) 一种配件锁结构及灯具
US5331734A (en) Method for installing an electrical device having pins into pin sockets
JP2952370B2 (ja) 開閉器の端子カバ−装置
JP3655779B2 (ja) ランプソケット
JPH064554Y2 (ja) 片口金ランプ用ソケット
JPH0722138A (ja) バルブソケット
JPH11345530A (ja) スイッチ取付構造
JPS5832163Y2 (ja) 常備灯装置
JPS5832162Y2 (ja) 常備灯装置
JPS6447134U (ja)
JP3053978U (ja) ライティング・デスクの電気器具の配線装置
JPH0619166Y2 (ja) 片口金蛍光ランプ用ソケツト
JPH079849A (ja) 車両用サンバイザ