JPH02116454A - 荷重検出器付き工具取り付けアダプタ - Google Patents

荷重検出器付き工具取り付けアダプタ

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JPH02116454A
JPH02116454A JP5982488A JP5982488A JPH02116454A JP H02116454 A JPH02116454 A JP H02116454A JP 5982488 A JP5982488 A JP 5982488A JP 5982488 A JP5982488 A JP 5982488A JP H02116454 A JPH02116454 A JP H02116454A
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adapter
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Toshimichi Machino
利道 町野
Seiji Oda
誠二 織田
Kihachirou Touho
喜八郎 東保
Masahiro Tsunosaki
角崎 雅博
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Toyama Prefecture
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、切削工具に加わる切削荷重を検出する検出器
を備えた工作機械の工具ホルダー装置に関する。
[従来の技術] 近年、FMCやFMS等の生産システムの実用化に伴な
い、マシニングセンタやNChl盤等の工作機械は無人
運転されるようになり、ワーク加工中にお【プる異常監
視を行なうための切削状態のインプロセス計測が強く望
まれ、特に工具の異常と大きな関りをもつ切削力及び切
削抵抗の測定が大きな課題となっている。
従来、切削力や切削抵抗の測定には、ストレインゲージ
や水晶撮動子を治具等に組込んで行なう歪測定や主軸モ
ータの負荷電流の測定が試みられている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、歪測定にあっては、検出器が高価である
と共に検出器自体の剛性が低いために過大な力が加わる
と破損し易い。また歪測定及びモータ負荷電流の測定の
いずれにあっても、小径ドリルやタップ等の小さい切削
力又は切削抵抗を測定する場合には、検出感度が低いた
めにノイズ等の影響を受け、的確に切削力や切削抵抗を
測定することが困難であり、工作機械の無人運転を妨げ
る大きな要因となっていた。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、切削工具に加わる荷重を直接且つ正確に測定でき
るようにした工作機械の工具ホルダー装置を提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するため本発明にあっては、工作機械の
主軸に着脱自在な工具ホルダーに、ドリルやタップ等の
切削工具を固着するアダプタを装着し、該アダプタに軸
方向の切削荷重を受けるフィルムシート状の圧電センサ
でなる検出器を設けるようにしたものである。
このアダプタへの検出器の装着は、アダプタに形成した
軸受は部に、軸方向の荷重を受ける一対のスラストベア
リングの間に前記検出器を挾み込んで装着し、更にスラ
ストベアリングの検出器挟着側のリング回転を止める回
転係止部材を設けるようにしたものである。
更に検出器を軸周方向で4分割し、軸中心に対称な分割
検出部の検出信号の差から軸に直交する直交座標のX、
Y軸方向の荷重を検出する。
[作用] このような本発明の工作機械の工具ホルダー装置にあっ
ては、検出器としてフィルムシート状の圧電センサを用
いていることから、厚さが0.2mm程度と薄く且つ軽
量であるため、アダプタに検出器を組込んで切削工具に
加わる切削荷重を直接的に検出することができる。
またフィルムシート状の圧電センサは外部回路の切換え
によって1Kgfから100100Oを越える広い範囲
でスラスト荷重を検出することができ、且つ分解能力も
100gf程度と高く、小径ドリルやタップであっても
工具に加わる切削荷重を正確に検出することができる。
更にフィルムシート状の圧電センサは、膜厚が薄いため
に切削荷重を受けても変形@(圧縮歪)はごく僅かであ
り、加工精度に影響を及ぼすことはない。
更にまた、圧電センサの感度を決める圧電定数(単位力
当りの電荷発生量)は荷重を受ける面積の大小ににかか
わらず一定であるため、面積を大きくすることで単位面
積当りの荷重を低減して高い剛性を得ることができる。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例を示した説明図である。
第1図において、1は工具ホルダーであり、主軸装着側
にテーパ軸部2が形成され、先端側にフランジ溝3を備
えたフランジ4が形成されており、フランジ4の下端面
中央より軸方向に破線で示す工具取付穴5が形成されて
いる。この工具ホルダー1は例えばMAS規格等に従っ
た寸法と形状をもち、全ての工作機械の主軸に対し標準
品として着脱することができる。
工具ホルダー1に続いては切削荷重を検出するだめの検
出器を設けるアダプタ6が設けられる。
アダプタ6は上部に工具ホルダー1の工具取付穴5に装
着する取何軸7を一体に有し、また下部には切削工具と
して例えばドリル8を取付けるためのチャック9を固着
している。アダプタ6はチャック9と一体に形成しても
良いが、アダプタ6を全ての切削工具に対し標準品とし
て使用できるようにするため、アダプタ6に対しチャッ
ク9等の工具取付部材を着脱自在に設けることが望まし
い。
勿論、アダプタ6に対してはチャック9を設けずに、直
接ドリル8等の切削工具を取付けることもできる。
工具ホルダー1の工具取付穴5に取付軸7をもって装着
したアダプタ6は、フランジ10とフランジ10に対し
て小径の軸部11を有し、フランジ10、軸部11、更
に工具ホルダー1のフランジ4によって軸受部を形成し
ている。
このアダプタ6の工具ホルダー1に対する装着で形成さ
れた軸受部、即ち工具ホルダー1のフランジ4とアダプ
タ6のフランジ10の間の軸部11には、軸方向に一対
のスラストベアリング12゜13が組込まれ、スラスト
ベアリング12と13の間にスペーサリング14.’1
5、更にスワラシャリング16を介してフィルムシート
状の圧電センサを用いた検出器18を挟み込み状態で装
着している。
更に、スラストベアリング12と13の間にスワラシャ
リング16を介して検出器18を挟み込み固定するスペ
ーサリング14.15の外周には回転係止部材20が装
着されている。但し、回転係止部材20はスペーサリン
グ’14.15の回転方向の動きは規制するが、軸方向
については変位自在となるように連結されている。
第2図は第1図のアダプタ6における検出器18の取付
は構造の拡大説明図である。
第2図から明らかなように、工具ホルダー1に対するア
ダプタ6の装着でフランジ4,10の間に形成された軸
部11には、スラストベアリング1213の間にスペー
サリング14と15を組込み、スペーサリング14と1
5の間にスワラシャリング16を介して検出器18を挟
み込み状態で組込んでいる。スペーサリング14と15
の間にスワラシャリング16を介して挟み込まれた検出
器18の両側にはOリング19.20が設けられ、検出
器18をシールしている。
このようなアダプタ6に対する検出器18の組込み構造
にあっては、工作機械の主軸によって工具ホルダー1及
びアダプタ6が回転されても、検出器18.を挟み込ん
だスペーサリング14.15は第1図に示したように回
転係止部材20によって回転が止められており、検出器
18が回転することはない。
一方、アダプタ6の先端に装着したドリル8等による切
削加工時の切削荷重はアダプタ6の軸方向に加わり、こ
の切削荷重はアダプタ6のフランジ10と工具ホルダー
1のフランジ4との間にスラストベアリング”12,1
3、更にスペーサリング14.15及びスワラシャリン
グ16を介して挟み込んでいる検出器18に加わること
になる。
第3図は第1,2図に示したアダプタ6に組込よれる検
出器18を示した断面図であり、第4図にその平面図を
一部破断して示す。
第3図において、検出器18は中央に圧電材料層21を
もち、この圧電材料層21の両側に電極層22a、22
bを形成し、更に電極層22a。
22bの外側に絶縁シート23a、23bを接着剤等に
より固着しており、電極層22a、22bからはそれぞ
れリード1j124a、24bが引き田されている。
このような構造をもつ検出器18は、圧電材料層21と
両側に形成した電極層22a、22bとによってフィル
ムシート状の圧電センサ(圧電フィルム)を構成してお
り、両面側から荷重を受けると信号電荷を荷重に応じて
発生する。
この圧電材料層21と電極層22a、22bで成るフィ
ルムシート状の圧電センサの厚さは0゜2111111
程度であり、検出感度を決める圧電定数(単位力当たり
の発生電荷量)は力を受ける面積の大小に係わらず一定
となる。このため圧電センサの面積を大きくすることに
より単位面積当たりに加わる荷重を低減し、感度を低下
させることなく圧電センサの剛性を大きくすることがで
きる。更に、Q、2mm程度の厚さをもつ圧電センサは
ヤング率が小さくとも力による変形量はごく僅かであり
、第1図に示したように工具ホルダー1のフランジ4と
アダプタ6のフランジ10との間にスラストベアリング
12.13を介して挟み込んでも、圧電センサの変形歪
による加工精度への影響は問題とならない。
更に、圧電センサを用いた検出器18からの荷重検出信
号の取出しは電荷増幅回路(ヂャージア゛ンプ)を使用
して行なう。電荷検出回路は周知のように入力容量とし
て圧電センサが接続されることから、圧電センサにおけ
る荷重に応じた発生電荷量に応じた信号電圧を出力する
。また、検出器18は第1図のようにアダプタ6に組込
んだ状態で所定の初期荷重を受けていることから、切削
加工時の荷重検出に先立って電荷検出回路に設けた帰還
コンデンサを放電リセットすることで、零点調整を行な
った後に荷重検出を行なう。
このような圧電センサを用いた検出器18によれば、電
荷増幅回路(チャージアンプ)に設けた帰還コンデンサ
の容量を切換えることにより、1Kgfから10010
0Oまでの広い範囲に亘って荷重を検出することができ
、且つ100c+f程度の高い分解能が得られる。
次に、上記の実施例の作用を説明する。
第1図に示す本発明の工具ホルダー装置を工作機械の主
軸に装着してアダプタ6を介してチャック9に装着した
ドリル8によりワークの切削加工を開始すると、主軸ヘ
ッドもしくはワークテーブルが一定速度で加工送りされ
る。
このときドリル8には切削抵抗に応じた軸方向の切削荷
重が加わり、このドリル8の切削荷重はアダプタ6のフ
ランジ10と工具ホルダー1のフランジ4との間にスラ
ストベアリング12,13、スペーサリング14,15
、更にスワラシャリング16を介して挟み込んだ検出器
18に作用し、検出器18のリード線24a、24bを
入力接続している電荷増幅回路(チャージアンプ)から
は軸方向の切削荷重に応じた信号電圧が得られる。
このためドリル8の刃の摩耗により切削抵抗が増加した
り、ドリル8が折れたような場合には、異常な切削荷重
の検出信号が得られるため、この検出信号に基づいてプ
ロセッサ等により適切な対応処置をとることができる。
更に、検出器18による切削荷重の検出出力は充分な分
解能をもっでいることから、加工進行状況に応じて所定
の切削荷重の基準パターンを決め、この基準パターンに
実際の切削荷重が追従するようにフィードバック制弧を
行なうこともできる。
第5図は第1図のアダプタ6に装着される検出器の他の
実施例を示した説明図であり、この実施例にあっては、
スペーサリング14と15の間にスペーサリング16を
介して挾み込む検出器を、軸周回りに4分割して検出器
18a、18b、 18c、18dとしたことを特徴と
する。
ここで軸方向に直交するX、Y座標を図示のにうに設定
したとすると、検出器18aと18bが中心対しY軸方
向に配列され、検出器18cと18dが中心に対しX軸
方向に配列される。
このように検出器を検出器18a〜18dに4分割する
ことにより、軸方向、即らX軸方向の荷重に加え、Y軸
方向及びX![11方向の荷重も検出することができる
即ち、検出器18a〜18dの検出信号の合計又は平均
を求めることでX軸方向の荷重を検出でき、また検出器
18aと18bの検出信号の差を取ることで軸方向の荷
重を検出でき、更に検出器18cと18dの検出信号の
差を取ることでX軸方向の荷重を検出することができる
[発明の効果] 以上説明してきたように本発明によれば、工具に加わる
切削荷重(スラスト荷重)を検出する検出器としてフィ
ルムシート状の圧電センサを用いていることから、圧電
センサは極めて薄く且つ軽量であるため、アダプタに検
出器を組込んで切削工具に加わる切削荷重を直接検出す
ることができる。
また、フィルムシート状の圧電センサは外部回路の追加
によって1KOfから100100Oを越える広い範囲
で荷重を検出することができ、且つ分解能も100gf
と高いため、重切削は勿論のこと小径ドリルやタップで
あっても工具に加わる切削荷重を正確に検出することが
できる。
また、フィルムシート状の圧電センサは膜厚が薄いため
に切削荷重を受けても変形量(圧縮歪)はごく僅かであ
り、主軸に工具を装着する工具ホルダー装置に圧電セン
サを設けていても加工精度に影響を及ぼすことはない。
更に、圧電センサの感度を決める圧電定数(単位力当た
りの電荷発生量)は荷重を受ける面積の大小に係わらず
一定であるため、センサ面積を大きくすることで端子面
積当たりの荷重を低減して切削荷重に対し高い剛性を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示した説明図;第2図は第
1図の検出器装着部分を取り出して示した拡大説明図: 第3図は本発明で用いる検出器の断面図;第4図は第3
図の検出器を一部破断して示した平面図: 第5図は本発明で用いる検出器の他の実施例を示した説
明図である。 1:工具ホルダー 2:テーパ軸部 3:フランジ溝 4.10:フランジ 5:取イ」穴 6:アダプタ 7:取付軸 8ニトリル 9:チャック 1に軸部 12.13ニスラストベアリング 14.15ニスペーサリンク 16:スワラシャリング 18:検出器(フィルムシート状圧電センサ)19a、
19b:Oリング 20:回転係止部材 21:圧電材料層 22a、22b:電極層 23a、23b:絶縁シート 24a、24b:リード線 第3図 第5図 手続補正言動式) 1.事件の表示 昭和63年特許願第59824号 2、発明の名称 工作機械の工具ホルダー 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 富山県富山市上赤江町1丁目6番43号名称 エ
ルコー株式会社  (他1名)4、代理人 〒105 住所 東京都港区西新橋三丁目15番8号西新橋中央ビ
ル4階 電話03 (432)1007 7、補正の内容 明細書の発明の名称を −」と補正する。 [工作機械の工具ホルダ 平成1年9月11日(発送日平成1年9月26日)6、
補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、工作機械の主軸に着脱自在な工具ホルダーにドリル
    、タップ等の切削工具を固着するアダプタを装着し、該
    アダプタに軸方向の切削荷重を受けるフィルムシート状
    の圧電センサでなる検出器を装着したことを特徴とする
    工作機械の工具ホルダー装置。 2、前記アダプタに形成した軸受部に、軸方向の荷重を
    受ける一対のスラストベアリングの間に前記検出器を挾
    み込んで装着し、前記スラストベアリングの検出器挟着
    側のリング回転を止める回転係止部材を設けたことを特
    徴とする前記特徴とする請求項1記載の工作機械の工具
    ホルダー装置。 3、前記検出器を軸周回りに4分割し、軸中心に対し対
    称に位置する分割検出部の検出信号の差から軸に直交す
    る直交座標のX、Y軸方向の荷重を検出することを特徴
    とする請求項1記載の工作機械の工具ホルダー装置。
JP63059824A 1988-03-14 1988-03-14 荷重検出器付き工具取り付けアダプタ Expired - Lifetime JPH0665454B2 (ja)

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JP63059824A JPH0665454B2 (ja) 1988-03-14 1988-03-14 荷重検出器付き工具取り付けアダプタ
US07/316,968 US4924713A (en) 1988-03-14 1989-02-28 Transducer to detect force which is applied to machine tool when machining workpiece and its attaching structure
DE3908175A DE3908175C2 (de) 1988-03-14 1989-03-13 Belastungs-Detektorvorrichtung
GB8919718A GB2223544B (en) 1988-03-14 1989-08-31 Feed-screw support structure
EP19890123017 EP0377145A3 (de) 1988-03-14 1989-12-13 Vorrichtung zur Einstellung der axialen Vorspannung von Wälzlagern und Spindelmuttern

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JPH02116454A true JPH02116454A (ja) 1990-05-01
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