JPH02114792A - 信号伝送方法 - Google Patents

信号伝送方法

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JPH02114792A
JPH02114792A JP26843288A JP26843288A JPH02114792A JP H02114792 A JPH02114792 A JP H02114792A JP 26843288 A JP26843288 A JP 26843288A JP 26843288 A JP26843288 A JP 26843288A JP H02114792 A JPH02114792 A JP H02114792A
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JP
Japan
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signal
color difference
pulse width
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swfm
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JP26843288A
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Noboru Okamura
昇 岡村
Susumu Morikura
晋 森倉
Kiyoshi Kubo
潔 久保
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はコンポーネント映像信号を、特に−芯の光ファ
イバで伝送するための信号伝送方法に関するものである
従来の技術 従来、コンポーネント映像信号を一芯の光フアイバ伝送
する場合、各信号をそれぞれ異なった周波数で変調した
のち周波数多重して伝送する周波数多重方法か、それぞ
れの信号をPCM符号化したのち多重して伝送するPC
M多重方法か、あるいは、発光素子に異なる3つの波長
を用いて伝送する波長多重方法を用いていた。
第5図は、これらの方法の送信部のブロック図を示した
ものである。
同図(a)は周波数多重方法を示す例である。
輝度信号(以下YまたはY信号と呼ぶ)と、2つの色差
信号(PrまたはPr信号と、PbまたはPb信号と呼
ぶ)は、それぞれ3つの異なった周波数f O,f 1
 、f 2.f 3の変調器500,601.502で
変調し、多重器503で周波数多重される。この周波数
多重された信号は電気争光変換器(以下E10と呼ぶ)
504で光信号に変換され光ファイバに送出される。こ
の多重方法の代表的なものとして、コンポーネント信号
/コンポジット信号変換器がある。この方式で広帯域な
高品位カラーテレビジョン信号(以下HDTV信号と呼
ぶ)を伝送する場合、E10504には広帯域で直線性
のよい発光素子が要求され、この発光素子の選定が難し
い。
第5図(b)は、同図(a)の多重器503のあとにパ
ルス変調器514を介してElo 504変換するもの
である。パルス変調器514には、パルス周波数変調器
、パルス幅変調器等がある。
この方式では、E10515の直線性は要求されないが
、パルス変調器514に広帯域で直線性のよいものが要
求される。
第5図(c)は、PCM多重方法を示す例である。Y、
Pr、Pb信号は、PCM符号化器505.50 El
 、507でそれぞれディジタル信号に変換される。こ
れら3つのディジタル信号は、多重化部508で時分割
多重される。この時分割多重された信号は、E1050
9で光信号に変換され光ファイバに送出される。ここで
Elo 509の伝送速度は、数百Mbps以上となる
。この方式は、装置規模が大きく、コストも高価で、し
かも伝送路の光ファイバは非常に広帯域なものが要求さ
れる。
第5図(d)は、波長多重方法を示す例である。
Y、  Pr、  Pb信号は、それぞれ、発光素子の
波長がλ1.λ2.λ3なるE10510,511,5
12に入力され光信号に変換される。これらの光信号は
、光合波器513で多重され光ファイバに送出される。
この方式は、多種類の発光素子と、光合分波器等の光部
品を必要とする。さらに、波長λ1.λ2.λ3なる光
信号の光フアイバ中での伝播速度が発光素子の波長によ
る屈折率の違いによって異なってくる。したがって、伝
送距離により信号の相対位相が異なり、この補正が難し
いという欠点があった。
このように従来の方法では、特にHDTV信号のような
広帯域のコンポーネント信号を伝送するにはそれぞれ上
記のような欠点を有していた。
これらの課題を解決する伝送方法として、輝度信号をP
FMし、そのPFMされた信号を2つの色差信号で交互
にパルス幅変調して、1つのパルス列としてコンポーネ
ント映像信号を伝送する伝送方法がある(特願昭62−
177428号)。
これは、伝送帯域を大きく広げることなく、1つのパル
ス列信号として効率的に伝送する伝送方法である。
発明が解決しようとする課題 上記の伝送方法では、色差信号は、輝度信号をパルス周
波数変調(以下PFMという)した立ち上がりエツジ(
または、立ち下がりエツジ)を基準に最大パルス幅変動
量が一定であるパルス幅変調されているので、色差信号
復調時に輝度信号をPFMした立ち上がりエツジ(また
は、立ち下がりエツジ)を基準としてサンプルホールド
を行う必要があり、このために色差信号成分にPFMさ
れた輝度信号成分が重畳される。したがって、この輝度
信号が重畳された色差信号から輝度信号を除く必要があ
った。
さらに、伝送信号であるパルス列の立ち上がり成分に輝
度信号成分が、立ち下がり成分に色差信号成分が含まれ
ている。したがって、輝度信号および色差信号を再生す
るには、受信時に、直流成分から高周波成分まで含むパ
ルス列信号を再生する必要がある。しかし、この直流成
分から高周波成分まで含む信号を数十dB増幅すること
は、回路実現上、困難である。さらに、この信号の平均
レベルは、輝度信優および2つの色差信号の信号振幅に
より変化するので、利得制御を行うことも困難である。
そこで、本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、
受信時の色差信号再生において、色差信号成分に輝度信
号成分が重畳されない信号伝送方法を提供することを目
的としている。また、本発明は、受信時の信号の増幅を
容易にし、利得制御も容易に行える信号伝送方法を提供
することを目的としている。
課題を解決するための手段 本発明の信号伝送方法は、輝度信号と2つの色差信号を
もつコンポーネント映像信号のうち輝度信号は方形波周
波数変調(以下SWFMと呼ぶ)を行い、前記SWFM
された信号の立ち下がりエツジ(または立ち上がりエツ
ジ)を基準として前記SWFMされた信号を順次前記2
つの色差信号で交互に前記SWFMの周波数fと最大パ
ルス幅変動量Wの積か一定となるパルス幅変調を行い、
1つのパルス列信号として伝送する。
また本発明の信号伝送方法は、前記1つのパルス列信号
を受信時に微分したのち増幅する信号処理を行い、前記
コンポーネント映像信号を復調する。
また本発明の信号伝送方法は、1つのパルス列信号を受
信時に微分したのち増幅する信号処理を行い、前記増幅
された信号を自動利得制御し、前記コンポーネント映像
信号を復調する。
作用 本発明は、輝度信号はSWFMを行い、この信号の立ち
下がりエツジ(または立ち上がりエツジ)を基準に前記
SWFMされた信号を順次前記2つの色差信号で交互に
前記方形波周波数変調の周波数fと最大パルス幅変動量
Wの積が一定となるPWMを行うことにより、色差信号
復調時の回路構成が簡路できる。
また本発明は、受信時に微小信号状態で微分して直流成
分を除くことにより、後段の増幅を容易にすることがで
きる。
また本発明は、受信時に微小信号状態で微分して直流成
分を除いた後に増幅してピークホールドすることにより
、利得制御が容易に精度よく行える。
実施例 請求項(1)、(2)および(3)に記載の各実施例に
ついて第1図および第2図を用いて以下に説明する。
第1図において、コンポーネント映像信号の輝度信号(
以下Y信号という)と2つの色差信号Pb。
Pr信号は、それぞれ、低域通過フィルタ(以下LPF
という)100,101,102に入力される。
これらのLPF100〜102は、パルス列に変換する
標本値のパルス周波数との折り返しビート妨害が発生し
ないように余分な高周波成分を除去している。
LPFlooを通過したY信号200は、デユーティか
50パーセントで、パルス間隔TがY信号の信号振幅に
応じて変化する方形波周波数変調器(以下SWFM変調
器という)103と可変ノコギリ波発生回路105,1
06に入力される。SWFM変調器103は、SWFM
信号201を出力する。このSWFM変調器103の入
出力信号の波形を第2図の200,201に示す。
このSWFM信号201は、フリップフロップ(以下F
Fという)104に入力される。このFF104は、S
WFM信号201を2分の1分周し、180°位相の異
なった2つのQ信号202Q信号203を出力する。F
F104の出力信号であるQ信号202 、Q信号20
3は、可変ノコギリ波発生回路105とR8−FF10
9のセット端子に、また、Q信号203は、可変ノコギ
リ波発生回路106とR8−FF110のセット端子入
力される。
一方、pb倍信号、LPF 101を介してコンパレー
タ107に入力される。
可変ノコギリ波発生回路105は、入力信号であるFF
104の出力信号202がHルベルになった時点から立
ち上がり、またLoレベルになった時点で初期値にもど
るようにノコギリ波の傾きがY信号により可変されるノ
コギリ波電圧206を発生する。このノコギリ波電圧2
06は、コンパレータ107に入力される。
このコンパレータ107は、LPF’lO1の出力信号
である信号振幅204と、可変ノコギリ波発生回路10
5の出力信号であるノコギリ波電圧204とを比較し、
ノコギリ波電圧204がLPFlolの出力信号である
信号振幅204より大きければHilレベルるトリガー
パルス208を出力する。ここで、LPFlolの出力
信号の平均レベルを、ノコギリ波電圧20(3のピーク
 ツーピークの2分のルベルとする。コンパレータの出
力であるトリガーパルス208は、R8−FF109の
リセット端子に入力される。
R8−FF109は、FF104の出力信号202の立
ち上がりエツジでセットされHlレベルを出カシ、また
、コンパレータ107の出力であるトリガーパルス20
8の立ち上がりエツジでリセットされLOレベルを出力
する。
したがって、R8−FF109の出力は、輝度信号をS
WFMしたパルス列信号の立ち下がりエツジを基準にそ
のSWFMされた信号が1つおきに、Pb信号によりパ
ルス幅変調されている。ここで、このパルス幅変調の変
調度は、SWFMの周波数をf、最大パルス幅変動量を
Wとすると、f争Wが一定となるようになっている。ゆ
えに、R8−FF 109の出力信号の平均レベル(低
域成分)は、Pb信号である。
I 同様に、Pr信号は、LPF102を介してコンパレー
タ108に入力される。
可変ノコギリ波発生回路106は、入力信号であるFF
104の出力信号203がHlレベルになった時点から
立ち上がり、またLoレベルになった時点で初期値にも
どるようにノコギリ波の傾きがY信号により可変される
ノコギリ波電圧207を発生する。このノコギリ波電圧
207は、コンパレータ108に入力される。
このコンパレータ108は、LPF102の出力信号で
ある信号振幅205と、可変ノコギリ波発生回路106
の出力信号であるノコギリ波電圧207とを比較し、ノ
コギリ波電圧207がLPF102の出力信号である信
号振幅205より大きければHlレベルなるトリガーパ
ルス209を出力する。ここで、LPF102の出力信
号の平均レベルを、ノコギリ波電圧207のピーク ツ
ーピークの2分のルベルとする。コンパレータ108の
出力であるトリガーパルス209は、R8−FF 11
0のリセット端子に入力される。
R8−FF 110は、FF104の出力信号203の
立ち上がりエツジでセ・ソトされHlレベルを出力し、
また、コンパレータ108の出力であるトリガーパルス
209の立ち上がり工・ソジでリセットされLOレベル
を出力する。
したがって、R8−FF110の出力は、輝度信号をS
WFMしたパルス列信号の立ち下がりエツジを基準にそ
のSWFMされた信号が1つおきに、Pr信号によりパ
ルス幅変調されている。ここで、このパルス幅変調の変
調度は、SWFMの周波数をf、最大パルス幅変動量を
Wとすると、f・Wが一定となるようになっている。ゆ
えに、R8−FF 110の出力信号の平均レベル(低
域成分)は、Pr信号である。
それぞれ位相の異なるR8−FF109,110の出力
信号は、加算器210て加算される。この加算器111
の出力信号212は、1つのノクルス列信号となってい
る。
加算器11の出力信号212は、E10112て光信号
に変換され送出される。
第3図において、受光素子300に入力された光信号は
、電流に変換される。この電流は、前置増幅器301に
より電流・電圧変換される。この信号には、直流成分か
らPFMの最小パルス幅に対応するまでの高周波成分が
含まれている。また、この信号電圧は、微小信号であり
、増幅する必要がある。しかし、直流成分から高周波成
分までの信号を数十dB増幅することは、回路実現上、
困難である。さらに、この信号の平均レベルは、輝度信
号および2つの色差信号の信号振幅により変化するので
、ピーク検出の精度が悪くなり、利得制御が難しい。そ
こで、この信号を微分回路302で微分し、直流成分を
除いたあと、利得可変交流増幅器303で増幅する。
ここで、微分信号の零レベルより高いレベルの信号成分
は、受信パルス列信号の立ち上がり成分であるので輝度
信号成分が含まれている。また、零レベルより低いレベ
ルの信号成分は、受信パルス列信号の立ち下がり成分で
あるので色差信号成分が含まれている。
利得可変交流増幅器303の出力400は、ピーク検出
回路304およびコンパレータ305,306に入力さ
れる。
ピーク検出回路304は、利得可変交流増幅器303の
出力信号400の信号振幅を検出し、利得可変交流増幅
器303の利得を可変して利得可変交流増幅器303の
出力信号400が一定となるように制御する。このよう
に微分したのちに増幅して利得制御することは、輝度信
号および色差信号により直流成分が変化しないので精度
よくピーク検出が行え、容易に精度のよい利得制御を行
うことができる。
フンパレータ305は、利得可変交流増幅器303の出
力信号400の零レベルより高い直流レベル(十y)を
閾値として、利得可変交流増幅器303の出力信号40
0を識別する。同様に、コンパレータ306は、利得可
変交流増幅器303の出力信号400の零レベルより低
い直流レベル(y)を閾値として、利得可変交流増幅器
303の出力信号400を識別する。
コンパレータ305の出力信号401は、LPF307
.R8−FF308のセット端子および2分の1分周期
309に入力される。
このコンパレータ305の出力信号401は、輝度信号
がPFMされたものになる。したがって、コンパレータ
305の出力信号401の低域成分は輝度信号であり、
LPF307の出力から再生することができる。
コンパレータ30Bの出力信号402は、色差信号成分
が含まれており、R8−FF308のリセット端子に入
力される。
R8−FF30Bは、コンパレータ305の出力信号4
01の立ち上がりエツジでセットされ、コンパレータ3
06の出力信号402の立ち下がりエツジでリセットさ
れる。したがって、R8FF308の出力信号403は
、送信信号であるもとの1つのパルス列信号になってい
る。この信号403は、分離器310に入力される。
2分の1分周期器309は、コンパレータ305の出力
信号401を2分の1分周する。この2分の1分周され
た信号404は、分離器310に入力される。
分離器310は、出力端子Aに、2分の1分周期器30
9の出力信号404がHルーベルのとき、R8−FF3
08の出力信号403を出力し、2分の1分周期器30
9の出力信号404がLOレベルのときは、LOレベル
を出力する。また、出力端子Bに、2分の1分周期器3
09の出力信号404がLoレベルのときはR8−FF
308の出力信号403を出力し、かつ2分の1分周期
器309ノ出力信号404がHiレベルのときはLOレ
ベルを出力する。
分離器310の出力端子Aの出力信号405は、輝度信
号をSWFMI、たパルス列信号の立ち下がりエツジを
基準に、そのSWFMされた信号が1つおきに、色差信
号によりパルス幅変調されている。ここで、このパルス
幅変調の変調度は、SWFMの周波数をf、最大パルス
幅変動量をWとすると、f・Wが一定となるようになっ
ているので、分離器310の出力端子Aの出力信号40
5の低域成分は、色差信号成分だけである。ここで、分
離器310の出力端子Aの出力信号405は、LPF3
11に入力される。このLPF311の出力から、色差
信号を再生することができる。このように、色差信号再
生において、サンプルホールド回路を必要としないこと
から、輝度信号成分が重畳されることな(、簡単な回路
構成で良好な色差信号を再生することができる。
また、分離器310の出力端子Bも出力端子Aと同様に
、LPF312を介して、LPF’312の出力から、
色差信号を再生することができる。
以上説明してきたように、本方式は、輝度信号は方形波
周波数変調を行い、この信号の立ち下がりエツジ(立ち
上がりエツジ)を基準に前記SWFMされた信号を順次
前記2つの色差信号で交互に前記方形波周波数変調の周
波数fとパルス幅変化量Wの積が一定となるパルス幅変
、調(以下PWMと呼ぶ)を行うことにより、色差信号
復調時の回路構成が簡略でき、良好な色差信号を再生す
ることができる。また、受信時に微小信号状態で微分す
ることにより、後段の増幅を容易にすることができ、さ
らに、輝度信号と色差信号の分離が容易に行える。また
、微分して直流成分を除いた後に増幅してピークホール
ドすることにより、利得制御が容易に精度よく行える。
発明の詳細 な説明してきたように、請求項(1)記載の発明によれ
ば、色差信号復調時の回路構成が簡略でき、良好な色差
信号を再生することができる。
また、請求項(2)記載の発明によれば、受信時に微小
信号状態で微分することにより、後段の増幅を容易にす
ることができ、さらに、輝度信号と色差信号の分離が容
易に行える。
また、請求項(3)記載の発明によれば、受信時にで微
分して直流成分を除いた後に増幅してピークホールドす
ることにより、利得制御が精度よく容易に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
同実施例の各部の動作を示す波形図、第3図は本発明の
他の実施例を示すブロック図、第4図は同実施例の各部
の動作を示す波形図、第5図は従来例を示すブロック図
である。 100〜102,307,311,312・・・LPF
l 103・・・方形波周波数変調器、104・・・F
F1105,106・・・可変ノコギリ波発生回路、1
07.108,305,306・・・コンパレータ、1
09.110,308・・・R8−FF1111加算器
、112,504,509,510〜512゜515・
・・Elo、300・・・受光素子、301・・前置増
幅器、302・・・微分回路、3o3・・・利得可変交
流増幅器、304・・・ピーク検出回路、305.30
6・・・コンパレータ、 309・・・2分の1分周期
、310・・・分離器。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名メ 改 一

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)輝度信号と2つの色差信号をもつコンポーネント
    映像信号のうち輝度信号は方形波周波数変調(以下SW
    FMと呼ぶ)を行い、前記SWFMされた信号の立ち下
    がりエッジ(または立ち上がりエッジ)を基準として前
    記SWFMされた信号を順次前記2つの色差信号で交互
    に前記SWFMの周波数fと最大パルス幅変動量wの積
    が一定となるパルス幅変調を行い、1つのパルス列信号
    として伝送することを特徴とする信号伝送方法。
  2. (2)1つのパルス列信号を受信時に微分したのち増幅
    する信号処理を行い、コンポーネント映像信号を復調す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の信号伝
    送方法。
  3. (3)1つのパルス列信号を受信時に微分したのち増幅
    する信号処理を行い、前記増幅された信号を自動利得制
    御し、前記コンポーネント映像信号を復調することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の信号伝送方法。
JP26843288A 1988-10-25 1988-10-25 信号伝送方法 Pending JPH02114792A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09247111A (ja) * 1996-03-06 1997-09-19 Nec Corp 副信号多重化方法とその回路

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09247111A (ja) * 1996-03-06 1997-09-19 Nec Corp 副信号多重化方法とその回路

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