JPH0211460U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る折畳み式陳列ケースの使
用状態の斜視図、第２図は同じく折畳んだ状態の
斜視図、第３図は同正面図、第４図は同側面図、
第５図はＸ―Ｘ′拡大断面図、第６図は同底面図
、第７図は組み立てた状態の箱体底部の透視図、
第８図は折畳む過程における箱体底部の透視図、
第９図はＹ―Ｙ′拡大断面図である。 １……前面壁、２……後面壁、３，３′……側
面壁、４，４′……突出部、５，５′……段部、
６．６′……傾斜部、７，７′……底板、８，８
′……補助板、９，９′……折目、１０，１０′
……基板の折目、Ａ……箱体、Ｂ……基板、Ｃ…
…釣下げ部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 前面壁１、後面壁２、側面壁３，３′を側方へ
   押し倒して折畳み可能に形成し、前面壁１と後面
   壁２の下端に傾斜部６，６′を内端接合面に備え
   た突出部４，４′と段部５，５′を設けた底板７
   ，７′を形成するとともに、側面壁３，３′の下
   端には補助板８，８′を連設し、上記底板７，７
   ′の段部５，５′の一端を補助板８，８′に折目
   ９，９′から折曲げできるように接着し、組み立
   て時に一方の底板の突出部４，４′が他方の底板
   の段部５，５′と補助板８，８′に重合し、折畳
   み時にはこれらの重合関係が解かれて起立するよ
   うに設けた箱体Ａを、数ケ所に折目１０，１０′
   を設けて折畳み可能となすとともに、上部に釣下
   げ部Ｃを設けた基板Ｂに複数個取り付けたことを
   特徴とする折畳み式陳列ケース。