JPH02114190A - 監視装置 - Google Patents

監視装置

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JPH02114190A
JPH02114190A JP63266862A JP26686288A JPH02114190A JP H02114190 A JPH02114190 A JP H02114190A JP 63266862 A JP63266862 A JP 63266862A JP 26686288 A JP26686288 A JP 26686288A JP H02114190 A JPH02114190 A JP H02114190A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、近距離航法システムであるDME(Dist
ance Measuring IiquipmenL
)システムの地上装置たるトランスポンダの監視装置に
関する。
(従来の技術) DMEシステムは、航空機に搭載されるDME機上装置
(インタロゲータ)とDME地上装置(トランスポンダ
)とから構成され、いわゆる2次し−ダ方式で航行中の
航空機に対して当該DME地上局からの距離情報を提供
するものである。
即ち、インタロゲータの発した質問パルスを受信したト
ランスポンダは所定の遅延時間(50μs)後に応答パ
ルスを送信するようになっており、インタロゲータは雪
間パルスを発してから応答パルス受信までの時間を求め
、50μsの遅延時間を差引きDME地上局からの距離
情報を得るようになっている。
このDMEシステムでは覆域と距離精度を一定に維持す
る必要があり、従来のトランスポンダは受信感度が−9
5dB m以下、応答遅延時間(50Jis)の許容値
が±1.0μs以内と規定されている。つまり、トラン
スポンダの監視装置はトランスポンダがこれらの規定値
を満足して動作しているか否かを監視するものであって
、従来のトランスポンダおよびその監視装置は例えば第
3図に示すようになっている。以下、第3図を参照して
従来装置の動作概要を説明する。
まず、応答遅延時間の監視は次のようにして行われる。
第3図において、パルス発生器21′は第4図(イ)に
示す如き対パルスからなる質問パルスたる質問用変調パ
ルスaを発生する。この質問用変調パルス(質問対パル
ス)aは、第5図に示すように、1/2振幅点で測定し
てパルス間隔が12±0.25 μs 、パルス幅が3
.5±0.5 μsの対パルスで楕成され、その繰返周
波数は例えば25 ppps (pulse pair
 per 5econd)である、なお、パルス立上り
時間および立下り時間は3.0μs以下の所定値と規定
されている。
この質問用変調パルスaは、信号発生器22が発生する
搬送波信号を変調してlG11z帯の質問信号すとなる
(第4図(ロ)ン、そして、この質問信号すはその一部
が検波器25で検波されて検波信号Cとなる(第4図(
ハ))、これは監視回路27′へ送られ、応答遅延時間
を監視するためのスタート基準用に、かつ受信感度(質
問に対する応答率)の信号処理用に使用される。さらに
、この質問信号b(OdBm)は可変減衰器23で所定
の値(60dB)だけ減衰され、サーキュレータ24か
ら方向性結合器2(30dB)を経てトランスポンダ3
′の受信tl!15へ質問レベル−90dBmで加えら
れる。
受信機5に加えられた質問信号すは、バンドパスフィル
タ6およびミキサ7を経て中間周波増幅器8′で増幅検
波されて検波信号dとなり、デコーダ10へ入力する。
デコーダ10は、検波信号dの1/2振幅点を検出し、
スペーシングが12μsの質問パルスをデコードする。
そして、デコードされた質問パルスは遅延回路11にて
所定時間宛遅延されてコーダー12へ入力し、これによ
りコーダー12は所定スペーシングを持つ応答パルスを
発生する。応答パルスは送信機13、デユープレクサ4
を介した空中線1から応答信号として無線送信されるが
、その一部は、方向性結合器2から監視装置20′のサ
ーキュレータ24を経て検波器26で検波され検波信号
eとなり(第4図(ホ))、監視回路27′に応答パル
スとして加えられる。監視回路27′は、前述した質問
パルスの検波信号Cから応答パルスの検波信号eまでの
時間を計測し、所定の許容値内か否かを監視する。
具体的には、応答遅延時間は50±0.8μsと規定さ
れているので、質問パルスの1/2振幅点から49.2
μs t*にゲート幅1.6μsのゲートパルスを作り
、このゲートパルスと応答パルスの1/2振幅点の論理
積(AND)をとり、論理積の出力において信号が得ら
れればノーマル、なければアラームとして処理するので
ある。
ここで、実際のトランスポンダ3′では、受信機ノイズ
が存在するので、中間周波増幅器8′の出力たる検波信
号dは受信機ノイズが重畳されたものとなる(第4図(
ニ))、従って、デコーダ10において質問信号(検波
信号d)の1/2振幅点を検出する際に、その1/2振
幅検出点は第6図に示すようにノイズによる所定ジッタ
幅分変動することになる。このときのジッタ*(平均値
)は、固定スレッショルドの場合、次の式(1)で与え
られる。
ジッタ幅=t、r/−1昭7N           
     (1)なお、trはパルスの立上り時間、S
は信号レベル、Nは受信機ノイズのレベルである。そこ
で、tr =1μsとすると、S=−90dBmの質問
信号に対し受信機出力信号のS/Nは14dBであるの
で、1 / 2 WR幅点におけるジッタ幅は約±0,
45μsとなる。つまり、監視回路27′においてゲー
トパルスと論理積をとられる応答パルスも約±0.45
μSのジッタ幅分変動する。しかし、ゲートパルスのゲ
ート幅は1.6μsなので、従来の監視装置20’では
支障なく応答遅延時間の監視が行えるのである。
次に、最低受信感度レベル(−95dBm)よりも5 
dB強い信号をトランスポンダ3′に加え感度が5 d
B低下したらアラームを発生することと規定されている
受信感度の監視方法について述べる。
前述した応答遅延時間の監視と同様、パルス発土器21
′から発生される2 5 pppsの質問パルスをレベ
ル−90dBmでトランスポンダ3′に質関し、その応
答パルスを受信感度ゲート(質問パルスの1/2振幅点
から45μs後に10μsの幅をもつパルス)と論理積
(AND)をとった後、質問パルス(25ppps)に
対する応答率を計測し、応答率が60%以下のときアラ
ームとしている。
なお、トランスポンダ3′の受信感度は応答率70%時
の質問信号レベルを基準としている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、近年の装置製造技術の進歩に対応してDME
システムの性能向上の要請が強くなり、応答遅延時間(
50μs)の変動許容値は航空路用では従前と同様に±
1.0μs以内であるが、空港用では±0.5μs以内
の性能が求められている。
つまり、監視回路27′では変動分が±0.5μs以上
のときアラームにするのである。そうすると、±0. 
I Atsをモニタマージンとすれば監視すべき応答遅
延時間は50±0.4μsとなるので、監視回路27′
では質問パルスの1/2振幅点から49.6μs後にゲ
ート幅0.8μsのゲートパルスを作り、このゲートパ
ルスと応答パルスの1/2振幅点の論理積をとることに
なる。ところが、前述したように応答パルスにはジッタ
があり、そのジッタ幅は約±0,45μsでゲート幅(
0,8μS)よりも大きくなる。故に、従来の監視装置
では、ゲート幅が殆どノイズジッタで占められる結果、
正確で安定した応答遅延時間の監視ができないという問
題がある。
さらに、受信感度の監視においては、性能向上の観点か
ら従来方式を再検討したところ次のような問題がある。
まず、第4図(ニ)に示すように最低受信感度レベル(
−95dBm>は受信機ノイズレベル以下であるので、
この受信機ノイズによるランダムパルスが受信感度ゲー
ト(応答率検出ゲート)内に約8%程度混入する。これ
は、従来においては、運用上支障なしとして看過されて
いたのであるが、受信感度の正確な監視を安定的に行う
ためにはランダムパルスの混入は阻止する処置が必要で
ある。
また、受信感度の5 dB低下点を応答率の60%点に
対応させているが、減衰器の減衰量と応答率は直線関係
にないので、この対応関係のみで設定したアラーム点は
必ずしも妥当とは言えない場合が生ずる。
本発明は、このようなりMEシステムに対する性能向上
の要請に応えるべくなされたもので、その目的は、トラ
ンスポンダの短縮化された応答遅延時間の監視並びに受
信感度の監視を正確にかつ安定的になし得る監視装置を
提供することにある。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために、本発明の監視装置は次の如
き構成を有する。
即ち、本発明の監視装置は、DMEシステムのトランス
ポンダの監視装置において; トランスポンダへ送出す
る質問信号の発生時点の適宜時間前からその発生時点か
ら適宜時間経過後に至る所定期間を示す制御信号を発生
する制御信号発生手段と; 前記制御信号が示す所定期
間の間、トランスポンダの受信機利得を低下させる利得
調整手段と; 前記制御信号が示す所定期間においてト
ランスポンダが受信増幅した前記質問信号の信号レベル
を監視するレベルモニタ手段と; を備えたことを特徴
とするものである。
(作 用) 次に、前記の如く構成される本発明の監視装置の作用を
説明する。
トランスポンダの受信機利得は、質問信号を受信増幅す
る所定期間低下させられ、その結果受信機ノイズが抑制
されS/Nが向上し、信号検出点に生ずる受信機ノイズ
によるジッタが小さくなる。
このときのジッタ幅は短縮化された応答遅延時間の監視
用ゲートのゲート幅に対し十分小さくできるので、正確
で安定した応答遅延時間の監視が可能となる。
また、トランスポンダが受信増幅した質問信号の信号レ
ベル監視は、前記S/N改善効果によって受信機ノイズ
に影響されずに行うことができる。
つまり、本発明では、受信感度の監視を従来方式の応答
率監視に加えて信号レベル監視も行うのである、これに
より受信信号レベルと応答率の関係が直線的でないこと
によるアラーム点設定の困難性を解消できる。
さらに、トランスポンダの受信機では、質問信号検出期
間受信機ノイズは最低受信感度レベル以下に抑制できる
ので、受信機ノイズを質問信号として検出することがな
くなる。つまり、応答率検出ゲート内に受信機ノイズに
よるランダムパルスの混入がなくなり、正確で安定した
応答率の監視ができる。
(実 施 例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るトランスポンダおよび
その監視装置を示す、なお、従来例と同一構成部分には
同一符号を付しその説明を省略する。
第1図において、監視装置20におけるパルス発生器2
1は、従来と同様に質問用変調パルス(質問パルス>a
(第2図(イ))を発生する他、本実施例では第2図く
べ)に示すような制御信号fを発生する。即ち、制御信
号fは、質問パルスaの発生時点の適宜時間経過前から
その発生時点から適宜時間経過後に至る所定期間(例え
ば100μs)を示す信号である。これは利得調整器2
8とレベルモニタ回路29へ与えられる9利得調整器2
8は、制御信号fに応答して制御信号fと略等時間幅の
利得制御信号g(第2図(ト))を発生し、それをトラ
ンスポンダ3の中間周波増幅器8へ出力する。その結果
、中間周波増幅器8は利得制御信号gが示す利得値(例
えば10 dB )宛利得を低下させる。その利得低下
期間は制御信号fが示す期間(約100μs)である。
−・方、可変減衰器23の減衰量は、従来例では60d
Bであったところ本実施例では”10dBに設定し、ト
ランスポンダ3の受信機5へ入力する質問信号レベルを
−80dB mとしである。
つtす、受信機5の利得を10 dB低下させ。
入力信号レベルを10dB増加させるのであり、この処
置により受信機5へ入力する質問信号レベルは従来PA
(−90dBm)と等価となるが、S/Nが10dB改
善され従来の14dBから24dBとなる点注意する必
要がある。
斯くして、中間周波増幅器8において質問信号が検波出
力される区間では、第2図(ニ)に示すように、受信機
ノイズが大幅に低減され、デコーダ10での信号検出点
で生ずるジッタのジッタ幅は従来の0.45μsから0
.25μsに大幅に改善される。その結果、応答遅延時
間の変動許容値を±0,5μsに維持しなければならな
い場合において監視用ゲートに必要とされるゲート幅0
.8μsに対しこのジッタ幅は十分に小さいので、正確
で安定した応答遅延時間の監視が可能となる。
次に、レベルモニタ回路29は、パルス発生器21から
制御信号fがあるときのみ中間周波増幅器8の検波信号
(ビデオ信号)dを、ゲート幅分(100μs)抽出し
、スライスレベル(−5dB)と比較し、検波信号d、
即ち質問信号すがスライス1/ベルよりも大きい場合は
、ノーマル(レベルH)、スライスレベルよりも小さい
場合は、アラーム(レベルL)となるようなレベル監視
信号りを出力する(第2図(チ)(す))、質問信号レ
ベルの5 dB低下点を検出する場合、前述したS/N
改善効果により、受信機ノイズに影響されず検出は容易
である。レベルモニタ回路29のレベル監視信号りは、
監視装置20の監視回路27で従来方式の応答率モニタ
(質問に対する応答率が60%以下のときアラーム)と
論理和(OR)がとられる、従って本方式による受信感
度の監視は、受信レベルと応答率との両方で監視するの
で、従来のレベル低下に対する応答率60%の検出困難
点を解消することができる。
さらに、制御信号fが存在する区間におけるデコーダ1
0の入力信号状態をみるに、受信機ノイズレベルは通常
よりも10 dB低下し、そのレベルは最低受信感度レ
ベル(−95dBm)以下となるので、ノイズがデコー
ドされることがなくなる。つまり、従来、受信機ノイズ
が検出デコードされることにより質問信号がブランキン
グされることが皆無となるため、従来8%程゛度あった
応答率検出ゲート内へのノイズの混入がなくなり、正確
で安定した応答率の監視ができるのである。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の監視装置によれば、トラ
ンスポンダへ質問信号を発する所定期間、トランスポン
ダ受信機の利得を低下させ、質問信号の検出における受
信機ノイズの影響を大幅に軽減したので、トランスポン
ダの短縮化された応答遅延時間の監視を正確にかつ安定
的に行うことができる。また、受信機ノイズの低減によ
って受信感度ゲート内へのランダムパルスの混入を阻止
するとともに、受信された質問レベルを監視するように
したので、受信感度の監視を正確でかつ安定的に行うこ
とができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るトランスポンダおよび
その監視装置の構成ブロック図、第2図は動作タイムチ
ャート、第3図は従来のトランスポンダおよびその監視
装置の構成ブロック図、第4図は動作タイムチャート、
第5図は質問用変調パルス(質問対パルス)の波形図、
第6図はデコーダ10の動作説明図である。 1・・・・・・空中線、 2・・・・・・方向性結合器
、3・・・・・・トランスポンダ、 2o・旧・・監視
装置、21・・・・・・パルス発生器、 22・・・・
・・信号発生器。 23・・・・・・可変減衰器、 24・・・・・・サー
キュ1/−タ、25.26・・・・・・検波器、 27
・・・・・・監視回路、28・・・・・・利得調整器、
 29・旧・・レベルモニタ回路。 代理人 弁理士  八 幡  義 博

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. DMEシステムのトランスポンダの監視装置において;
    トランスポンダへ送出する質問信号の発生時点の適宜時
    間前からその発生時点から適宜時間経過後に至る所定期
    間を示す制御信号を発生する制御信号発生手段と;前記
    制御信号が示す所定期間の間、トランスポンダの受信機
    利得を低下させる利得調整手段と;前記制御信号が示す
    所定期間においてトランスポンダが受信増幅した前記質
    問信号の信号レベルを監視するレベルモニタ手段と;を
    備えたことを特徴とする監視装置。
JP63266862A 1988-10-22 1988-10-22 監視装置 Expired - Lifetime JP2569766B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008190955A (ja) * 2007-02-02 2008-08-21 Toshiba Corp パルス信号送信装置、その波形調整方法及びdme地上局装置
JP2009236881A (ja) * 2008-03-28 2009-10-15 Toshiba Corp Dme地上装置とその応答効率モニタ方法
JP2009236882A (ja) * 2008-03-28 2009-10-15 Toshiba Corp Dme地上装置
JP2010060499A (ja) * 2008-09-05 2010-03-18 Toshiba Corp 距離測定装置
JP2011106956A (ja) * 2009-11-17 2011-06-02 Nec Corp Dme地上装置、及びdme地上装置による距離情報送信方法

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