JPH02113736A - 双方向光伝送装置の光断検出装置 - Google Patents

双方向光伝送装置の光断検出装置

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JPH02113736A
JPH02113736A JP63267512A JP26751288A JPH02113736A JP H02113736 A JPH02113736 A JP H02113736A JP 63267512 A JP63267512 A JP 63267512A JP 26751288 A JP26751288 A JP 26751288A JP H02113736 A JPH02113736 A JP H02113736A
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JP
Japan
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optical
circuit
signal
station
polarity
Prior art date
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JP63267512A
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English (en)
Inventor
Isamu Kuwana
勇 桑名
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は共通の光伝送路を用いて双方向に光伝送を行う
双方向光伝送装置における光[i検出回路に関する。
かかる双方向光伝送装置の充所検出回路は、光ファイバ
の切断などの障害が生じた場合、自局送信信号が切断点
で全反射により自局側に戻ってきても、障害発生を確実
に検知できることが必要とされる。
3、発明の詳細な説明 〔概要〕 共通の光伝送路を用いて双方向に光伝送を行う双方向光
伝送装置における充所検出回路に関し光伝送路でのファ
イバ切断などの障害発生を確実に検知することを目的と
し。
双方向のうちの一方向側の送信回路および受信〔従来の
技術〕 従来の双方向光伝送装置の構成例が第3図に示される。
この装置は1局1′と局2′を1本の光ファイバ3で結
んで、この光ファイバ3に上り方向と下り方向の双方の
光信号を通すことによって双方向に光伝送を行えるよう
になっている。局1′は光送信回路13と光カプラ(光
方向性結合器)+4と光受信回路15とを含み構成され
、  13局2′は光送信回路24と光カプラ25と光
受信回路26とを含み構成され−(いる。
この双方向光伝送装置では1例えば局ビの光送信回路1
3から送出された送信信号は光カプラ14と光ファイバ
3と光カブラ25とを介して局2′の光受信回路26に
受信される。また局2′局の光送信回路24から送出さ
れた光信号は光カブラ25と光ファイバ3と光カブラ1
4を介して局ビの光受信回路15に受信される。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の双方向光伝送装置の充所検出回路は、光ファイバ
3が切断されるなどの障害が生じた場合。
切断点によっては充所を抽出することができず障害アラ
ームを発生できない。
例えば、第3図の光ファイバ3においてX点で光フアイ
バ切断が生した場合3局1′の光送信回路13から送出
された光信号は1局2′局の光受信回路26に到達せず
、また局2′の光送信回路24から送信された光信号は
遠端での全反射であるので、光受信間11826は障害
の発η−を検知することができる。
とこ7)か1局1′乙こ関しでは光送信回路13から送
出された光信号は近端での全反射であるため局j′例に
戻ってき′ζ光受信回路15で受信されてξ7まう。ご
の場合、光受信回路15は受信された光信号が自局の信
号であるのか相手局の信号であるのか区別がつかないた
め、相手局からの信すが途絶えているにもかかわらず、
光ファイバ3での障害宛/1−を検知できず、アラーム
を発生できないという状態になってしまう。
したがって本発明の目的は、光伝送路でのファイバ切断
などの障害発生を確実に検知できるようにすることにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明に係る原理ブロック図である。
図において、51は光ファイバ等の光伝送路、52と5
3は一方向側の光通信路の送信回路と受信回路、54と
55は信号の極性を反転する極性反転回路、56と57
は他方向例の光通信路の送信回路と受信回路である。
本発明に係る双方向光伝送装:8の充所検出回路は、共
通の光伝送路51を用いて双方向に光伝送を行う双方向
光伝送装置において、双方向のうちの一方向側の送信回
路52および受信回路53のそれぞれに信号の極性を反
転する極性反転回路54.55を設けるように構成され
る。
〔作用〕
光フアイバ切断などの障害が発生していない正常状態で
は、送信回路52からの送信信号は極性反転回路54で
信号の極性を反転された後に光ファイバ51を介して受
信回路53に送出される。
受信回路53では到来した信号の極性を極性反転回路5
5で再び反転して受信する。この結果、送信回路52か
らの送信信号は元の正しい極性で受信回路53に受信さ
れ、正常な通信が行われる。
一方、光伝送路51に切断などの障害が生じた場合、送
信回路52からの送信信号はその切断点で全反射して自
局の受信回路57に到達することとなるが、この到達信
号は極性反転回路54で極性が反転されているため、符
号則違反の状態にある。したがって受信回路57はこの
符号則違反によって直ちに障害の発生を検知してアラー
ムを発生ずることができる。また受信回路53も送信回
路52からの到来信号が充所となることにより障害の発
生を検知することができる。
これにより光ファイバでの障害発生による充所を、送信
側および受信側の双方において確実に検知することが可
能となる。
〔実施例〕
以下9図面を参照しつつ本発明の詳細な説明する。
本発明の一実施例としての双方向光伝送装置の充所検出
回路のブロック図が第2図に示される。
第2図において1局1と局2とは光ファイバ3で結ばれ
ている。
局1の送信側回路は、CMI符号の送信信号をユニポー
ラ符号に変換するC / LJ変換回路11C/ IJ
変換回路11の出力信号を5ビツトから6ビノトに:1
−ト変換する5 136 Bコーグ12.58613コ
ーダ12の出力信号を電気/光変換する光送信回路13
.光送信回路13からの光送信信号を光ファイバ3に送
出する光カプラ14を含め構成される。
また局1の受信側回路は、光カブラ14を通った局2側
からの光受信信号を光/電気変換する光受信回路15.
光受信回路の出力信号の極性を反転(論理を反転)する
インバータ16.インハタ16で極性反転された受信信
号を6ビノトから5ビツトにコード変換する5 136
 Bデコーダ17゜5 B6 Bデコーダ17の出力信
号をユニポーラ符号からCMI符号に変換するtJ /
 C変換回路18等を含み構成される。
局2例の送信側回路および受信側回路も同様な機能を持
つ回路で構成されている。すなわち送信側回路はC/U
変換回路21.586Bコーダ22.5)36B変換回
路21の出力信号の極性を反転させるインハーク23.
極性反転されたインバータ23の出力信号を電気/光変
換する光送信回路24.光カブラ25等を含み構成され
、また受働側回路は光カブラ25.光受信回路26,5
86Bデコーダ27 、 t、J/C変換回路28等を
含み構成されている。なお局2の受信回路にはインバー
タは含まれていない。
ここで586 Bデコーダ17と586Bデコダ27は
受信信号に符号則違反などがあった場合には、それによ
り生じる同期外れによって、その符号則違反の発生を検
知することができろうように構成されている。
この実施例装置の動作を以下に説明する。
光伝送路に障害が生じ゛(いない正常状態では例えば局
2の送信側回路から送出される送信信号はインバータ2
3で極性が反転された「反転J信号となっており、これ
が光ファイバ3を介して局Jの受信側回路に受信される
と5 インバータ1Gで再び極性が反転されて元の極性
反転のない信号に戻され、それにより局2と局1間で正
常な通信が可能となっている。
いま光ファイバ3が切断される障害が生じたものとする
と1局2の送信側回路から送出された光信号は切断点が
遠端であるため局1に到達しないので2局1の受信側回
路は受信信号の断によって障害の発生を検知してアラー
ムを発生ずる。
一方1局2から送出された光信号は、光ファイバ3の切
断点で全反射し、切断点が近端であるため自局側に到達
し、自局の受信側回路に受信され・5こととなるが、こ
の自局に戻ってくる信号は「反転」信号であるため符号
則違反となり、5B6Bデコーダ27はこの符号則違反
によって発生する同期外れを検出し1 それにより光伝
送路での障害を検知してアラームを発生できる。
本発明の実施にあたっては種々の変形形態が可能である
。例えば上述の実施例では信号の極性の反転を電気信号
の段階で行ったが、これに限らず光信号の段階で行うこ
とも可能である。すなわち第2図の実施例を用いて説明
すると、インバータ23と16の代わりに、光送信回路
24と光カブラ25の間に挿入される光インバータと、
光カブツ14と光受信回路15の間に挿入される光イン
バータとを用いて信号の極性反転を行うようにしてもよ
い。
〔発明のす1果〕 本発明によれば、光伝送路でファイバ切断などの障害が
発生し、その切断点で光信号が自局側に全反射されて自
局側受信回路に戻されたとしても。
自局側受信回路では光伝送路での障害の発生を的確に検
知してアラームを発生することが可能となる。よって光
伝送路での障害の発生を送信側および受信側の双方で確
実に検知することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る原理ブロック図。 第2図は本発明の一実施例としての双方向光伝送装置の
先駈検出回路を示すブロック図、および第3図は従来の
双方向光伝送装置の構成例を示すブしコック図である。 図において 1、V A局 2 、2 ’ −−−8局 3 光ファイバ 11 、 210M I /ユニポーラ符号変換回路1
2、 22−−−586 Bコーグ 13.24−光送信回路 1.4.25 −光カプラ 15.26−光受信回路 16.23  インバータ 17.27−586Bデコーダ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 共通の光伝送路(51)を用いて双方向に光伝送を行う
    双方向光伝送装置において、 該双方向のうちの一方向側の送信回路(52)および受
    信回路(53)のそれぞれに信号の極性を反転する極性
    反転回路(54、55)を設けたことを特徴とする双方
    向光伝送装置の光断検出回路。
JP63267512A 1988-10-24 1988-10-24 双方向光伝送装置の光断検出装置 Pending JPH02113736A (ja)

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