JPH0211372A - 用紙マーク印字回路 - Google Patents
用紙マーク印字回路Info
- Publication number
- JPH0211372A JPH0211372A JP16387588A JP16387588A JPH0211372A JP H0211372 A JPH0211372 A JP H0211372A JP 16387588 A JP16387588 A JP 16387588A JP 16387588 A JP16387588 A JP 16387588A JP H0211372 A JPH0211372 A JP H0211372A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- circuit
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- printing
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 5
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
斑丘立ヱ
本発明は用紙マーク印字回路に関し、特に電子写真印刷
装置において、各ジョブ毎の印刷出力用紙の区分けを容
易に視認可能とするために、ミシン目を含むその近傍に
所定マークを印字する用紙マーク印字回路に関する。
装置において、各ジョブ毎の印刷出力用紙の区分けを容
易に視認可能とするために、ミシン目を含むその近傍に
所定マークを印字する用紙マーク印字回路に関する。
従」1え術
従来のこの種の用紙マーク印字回路は、第2図に示す様
な構成となっている。すなわち、一定周期のパルスを発
生する発振回路1と、レーザ走査光が任意の定位置を通
過するタイミングを検出するレーザ走査検出回路2と、
発振回路1の出力とレーザ走査検出回路2の検出出力A
とにより、印字期間を定める一定幅の信号Bを生成する
印字期間回路4と、この一定幅の信号Bの存在期間、所
定の用紙マークの印字パターンを記憶回路5から読出し
、発振回路1の出力パルスに同期させてレーザダイオー
ド回路7を駆動する駆動回路6と、用紙マークの印字パ
ターンが予め格納された記憶回路5と、印字用のレーザ
ダイオード回路7と、駆動回路6の動作制御を行うマイ
クロプロセッサ構成の制御回路3とからなる。
な構成となっている。すなわち、一定周期のパルスを発
生する発振回路1と、レーザ走査光が任意の定位置を通
過するタイミングを検出するレーザ走査検出回路2と、
発振回路1の出力とレーザ走査検出回路2の検出出力A
とにより、印字期間を定める一定幅の信号Bを生成する
印字期間回路4と、この一定幅の信号Bの存在期間、所
定の用紙マークの印字パターンを記憶回路5から読出し
、発振回路1の出力パルスに同期させてレーザダイオー
ド回路7を駆動する駆動回路6と、用紙マークの印字パ
ターンが予め格納された記憶回路5と、印字用のレーザ
ダイオード回路7と、駆動回路6の動作制御を行うマイ
クロプロセッサ構成の制御回路3とからなる。
第3図は第2図の用紙マーク印字回路により、連続用紙
に各ジョブ毎の区分けを明確にするために印字された用
紙マークの例を示す図である。
に各ジョブ毎の区分けを明確にするために印字された用
紙マークの例を示す図である。
図に示す様に、連続印字用紙8のミシン目部分14(個
々の単票紙に分離するためのもの)を含むその近傍に、
用紙マーク12が印字される。この場合、印字期間回路
4はレーザ走査検出回路2の検出信号(レーザ走査光が
予め定められた定位置を通過しているときの検出タイミ
ング信号)Aの生成を契機として、発振回路1の出力す
るパルスを計数し一定期間Tの幅の信号Bを出力するも
のである。そのタイミングチャートが第4図に示されて
おり、この信号Bのパルス幅に相当する期間Tの間、駆
動回F!@6は記憶回路5から読出しな用紙マークを、
発振回路1の出力パルスに同期しつつレーザダイオード
回!!87を駆動して、第2図に示す如く印字するので
ある。
々の単票紙に分離するためのもの)を含むその近傍に、
用紙マーク12が印字される。この場合、印字期間回路
4はレーザ走査検出回路2の検出信号(レーザ走査光が
予め定められた定位置を通過しているときの検出タイミ
ング信号)Aの生成を契機として、発振回路1の出力す
るパルスを計数し一定期間Tの幅の信号Bを出力するも
のである。そのタイミングチャートが第4図に示されて
おり、この信号Bのパルス幅に相当する期間Tの間、駆
動回F!@6は記憶回路5から読出しな用紙マークを、
発振回路1の出力パルスに同期しつつレーザダイオード
回!!87を駆動して、第2図に示す如く印字するので
ある。
この様な従来の用紙マーク印字回路では、信号Bがハイ
レベルである期間Tを一定としているので、印字用紙8
の横幅が小さい場合、第3図に示した感光体9の右端の
Cで示す部分には印字用紙8が密着しないために、その
部分に用紙マークに対応したトナー10が付着して残る
ことになる。
レベルである期間Tを一定としているので、印字用紙8
の横幅が小さい場合、第3図に示した感光体9の右端の
Cで示す部分には印字用紙8が密着しないために、その
部分に用紙マークに対応したトナー10が付着して残る
ことになる。
よって、トナー清掃用の清掃器11にトナー10による
汚れが発生し、感光体9を汚し、更に用紙8の表面も汚
れることになる。そのために、印字品質の低下を招来す
るという欠点がある。印字品質の低下を防ぐために、清
掃器11の交換周期を短くするとランニングコストの増
大を招くことになる。
汚れが発生し、感光体9を汚し、更に用紙8の表面も汚
れることになる。そのために、印字品質の低下を招来す
るという欠点がある。印字品質の低下を防ぐために、清
掃器11の交換周期を短くするとランニングコストの増
大を招くことになる。
1豆■とl的
そこで、本発明はこの様な従来のものの欠点を解消すべ
くなされたものであって、その目的とするところは印字
用紙の幅が小さくても、感光体の表面がトナーにて汚れ
ることがない用紙マーク印字回路を提供することである
。
くなされたものであって、その目的とするところは印字
用紙の幅が小さくても、感光体の表面がトナーにて汚れ
ることがない用紙マーク印字回路を提供することである
。
九匪二璽蕪
本発明によれば、連続印字用紙を個々の単票紙に切離す
ためのミシン目を含むその近傍において、予め定められ
た識別用のマークを所定期間印字するマーク印字手段を
有するプリンタ装置における用紙マーク印字回路であっ
て、前記連続用紙の幅を検出する用紙幅検出手段と、こ
の用紙幅に応じて前記所定期間を制御する制御手段とを
有することを特徴とする用紙マーク印字回路が得られる
。
ためのミシン目を含むその近傍において、予め定められ
た識別用のマークを所定期間印字するマーク印字手段を
有するプリンタ装置における用紙マーク印字回路であっ
て、前記連続用紙の幅を検出する用紙幅検出手段と、こ
の用紙幅に応じて前記所定期間を制御する制御手段とを
有することを特徴とする用紙マーク印字回路が得られる
。
笈土男
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施例のブロック図であり、第2図と
同等部分は同一符号により示している。
同等部分は同一符号により示している。
第2図の従来例と異なる部分についてのみ説明すれば、
用紙の横幅を検出する横幅検出回路13が設けられてお
り、この検出出力を用いて制御回路3が印字期間回路4
の生成する信号Bのパルス幅を制御するようになってい
る。II!!の構成は第2図のそれと同等であり、その
説明は省略する。
用紙の横幅を検出する横幅検出回路13が設けられてお
り、この検出出力を用いて制御回路3が印字期間回路4
の生成する信号Bのパルス幅を制御するようになってい
る。II!!の構成は第2図のそれと同等であり、その
説明は省略する。
横幅検出回路13は用紙8の横幅を検出し、その検出結
果は制御回路3を経由して印字期間回路4へ通知される
。印字期間回路4は第4図に示した信号Bの出力パルス
幅(ハイレベル期間)Tを用紙横幅に応じて可変制御す
るのである。
果は制御回路3を経由して印字期間回路4へ通知される
。印字期間回路4は第4図に示した信号Bの出力パルス
幅(ハイレベル期間)Tを用紙横幅に応じて可変制御す
るのである。
従って、用紙マーク12の印字期間が印字用紙の横幅に
応じて制御されるために、第2図の感光体9のCで示す
部分の表面に余分なトナー10が付着することはなくな
る。
応じて制御されるために、第2図の感光体9のCで示す
部分の表面に余分なトナー10が付着することはなくな
る。
及囲ヱL立玉
蒸上の如く、本発明によれば、印字用紙の横幅に応じて
用紙マークの印字を行うようにしたので、感光体の表面
に余分なトナーが付着することがなくなり、よって用紙
の印字品質の低下が防止可能となるという効果がある。
用紙マークの印字を行うようにしたので、感光体の表面
に余分なトナーが付着することがなくなり、よって用紙
の印字品質の低下が防止可能となるという効果がある。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は従来の
用紙マーク印字回路のブロック図、第3図は従来技術に
よる用紙マークの例を説明する図、第4図は第1図及び
第2図の回路の信号A、Bのタイムチャートである。 主要部分の符号の説明
用紙マーク印字回路のブロック図、第3図は従来技術に
よる用紙マークの例を説明する図、第4図は第1図及び
第2図の回路の信号A、Bのタイムチャートである。 主要部分の符号の説明
Claims (1)
- (1)連続印字用紙を個々の単票紙に切離すためのミシ
ン目を含むその近傍において、予め定められた識別用の
マークを所定期間印字するマーク印字手段を有するプリ
ンタ装置における用紙マーク印字回路であって、前記連
続用紙の幅を検出する用紙幅検出手段と、この用紙幅に
応じて前記所定期間を制御する制御手段とを有すること
を特徴とする用紙マーク印字回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16387588A JPH0211372A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 用紙マーク印字回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16387588A JPH0211372A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 用紙マーク印字回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0211372A true JPH0211372A (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=15782440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16387588A Pending JPH0211372A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 用紙マーク印字回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0211372A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005056278A1 (en) * | 2003-12-11 | 2005-06-23 | Otkrytoe Aktsionernoe Obschestvo 'kazansky Nauchno-Isledovatelsky Institut Aviatsionnoi Tekhnologii' | Method for production of sandwich panel core from composites |
US8582128B2 (en) | 2009-09-15 | 2013-11-12 | Ricoh Company, Limited | Image-formation control device, image-formation control method, and computer program product |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP16387588A patent/JPH0211372A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005056278A1 (en) * | 2003-12-11 | 2005-06-23 | Otkrytoe Aktsionernoe Obschestvo 'kazansky Nauchno-Isledovatelsky Institut Aviatsionnoi Tekhnologii' | Method for production of sandwich panel core from composites |
US8582128B2 (en) | 2009-09-15 | 2013-11-12 | Ricoh Company, Limited | Image-formation control device, image-formation control method, and computer program product |
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