JPH02112729A - 計数器 - Google Patents

計数器

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JPH02112729A
JPH02112729A JP26574988A JP26574988A JPH02112729A JP H02112729 A JPH02112729 A JP H02112729A JP 26574988 A JP26574988 A JP 26574988A JP 26574988 A JP26574988 A JP 26574988A JP H02112729 A JPH02112729 A JP H02112729A
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JP
Japan
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JP26574988A
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Masamichi Hino
日野 正道
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Publication date
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  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は計数器に関する。
〔従来技術〕
最近、ボルトやナツトなどの部品を自動的に計数する種
々のデジタル計数器(いわゆるカウンティング・スケー
ル)が開発されている。第1図はその一例を示すデジタ
ル計数器の概略正面図であって図においてケーシング(
1)内には重量検知手段としてのa−ドセルや種々の演
算、記憶などを行う回路が内蔵されており、正面パネル
部には重量表示部(2)、単位重量表示部(3)及び個
数表示部(4)が設けられており、これらの下方にはテ
ンキースイッチ(5)、個数設定用ボタン(6)、消去
ボタン(7)などが設けられ、上部にのせ皿(8)が設
けられている。
以上のデジタル計数器で部品(同一種)を計数する場合
には、この部品の単位重量が求められねばならない。一
般に、計数すべき部品の重量は非常に小さく、例えば2
f以下である。然るに計数器の重量の計量最小目盛は一
般1c1fか2tでありて、これでは−個の部品の重量
を正確に計量することができない。また、計数すべき部
品の重量が、例えば2t以上であっても、計数器の重量
最小目盛以上には正確に一個の部品の重量を計量するこ
とかできない。
従って、デジタル計数器による計数前に、伺個かの部品
を使用者が勘定して、−個の平均の重量を設定する。例
えば、使用者は50個部品を勘定して計数器ののせ皿回
にのせる。すると、この50個の部品の総重量が計数器
によシ計量されて、重量表示部(2)にr 940J(
r)と表示される。次いでテンキースイッチ(5〕によ
5 「50Jをインプットし、個数設定用ボタン(6)
 t−押する、単位重量表示部(3)Kはr 1880
」(■)、個数表示部(4)には「50」と表示される
。すなわち、以上の操作で、総重量(940)÷個数(
SO) =単位重量が計数器で演算され、その結果が単
位重量表示部(3)に表示され、これは計数器内で記憶
される。
以上のようにして1個の部品の重量が正確に計量され設
定された後に、計数すべき多数の部品をのせ皿σVにの
せると、それらの総重量が重量表示部(2)に表示され
ると共に、これが設定された単位重量で割算されて、そ
の結果書られる部品の個数が個数表示部(4)に表示さ
れることになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上述べたように従来の計数器によれば、計数すべき部
品の単位重量を設定するのに際して使用者が部品の数を
勘定しなければならない。場合によってはかなり多数の
部品を勘定しなければならない。このような勘定は面倒
であるばかりか、計数まちがいをする可能性も高く、又
途中で計数を失念した場合には最初から勘定し直さなけ
ればならないという問題点があった。
本発明は上記のような勘定の面倒がなく、かつ計数まち
がいのない計数器を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的は本発明によれば、すくなくとものせ皿と、
重量表示部と、単位重量表示部と、個数表示部と、単位
重量設定手段と、重量検知手段とを備えた計数器におい
て、前記のせ皿に単位x:tを設定すべき部品を1個ず
つ落下させて前記重量検知手段に衝撃的な力を加えてパ
ルス出力を発生させ、該パルス出力を自動的にカウント
するカウント手段を設け、単位重量を設定するのに充分
な個数の部品を前記のせ皿に落下させてのせた後、前記
単位重量設定手段の操作によりこの時の前記重量検知手
段の出力を前記カウント手段の出力で除算することによ
り単位重量を設定することを特徴とする計数器によって
達成される。
〔作 用〕
上記のように構成された計数器によれば、多数の部品を
勘定する面倒が要らず、又計数まちがいをすることもな
いので迅速に計数することができる。
〔実施例〕
実施例について図面を参照して説明する。なお、第1図
に対応する部分については同一の符号を付すものとする
。第2図において今、計数すべき部品、ボルト(9)を
1個ずつボン、ポンとのせ皿(8)の上に落下させると
、a−ドセルに衝撃的な力が加わって第3図に示すよう
なパルスPが発生する。
このパルス出力がケーシング(1)内のカウンターで自
動的にカウントされ、個数としてケーシング(1)内の
記憶部に記憶されると同時に個数表示部(4)にデジタ
ル表示はれる。又、ロードセルで検知される総重量も記
憶部に記憶これると同時に重量表示部(2)にデジタル
表示される。単位重量を設定するのに充分な個数、例え
ば50個を個数表示部(4)のデジタル表示で確認しな
がら順次のせ皿(3)にのせる。次いで個数設定用ボタ
ン(6)′を押すと、ケーシング(1)内の演算部で、
総重蓋÷個数=単位重量、の演算がなされ、その結果が
単位重量表示部(3)に表示され、これも記憶部で記憶
される。それと同時にカウンターによるカウントが中止
される。
以上のようにして1個の部品の重量が正確に計量され設
定された後に、計数すべき多数の部品をのせ皿(8)に
のせると、それらの総重量が重量表示部(2)に表示さ
れると共に、これが設定された単位重量で割算されて、
その結果書られる部品の個数が個数表示部(4)に表示
されることになる。
同種の部品の計数を続けて行なう場合には、のせ皿(8
)に次の部品をのせるという操作を繰り返すだけでよい
。次に異種の部品を計数したい場合には消去ボタン(7
γを押すと記憶部に記憶された単位重量が消去され、そ
れと同時にカウンターが再びカウントする状態になる。
以上、本発明の実症例について説明したが、勿論、本発
明はこれに限定されることなく、本発明の技術的思想に
基づいて種々の変形が可能である。
例えば、本発明は図示の構造の実施例に限ることなく一
般の計数器に適用可能である。
のせ皿(8)の形状も部品を落下させたいときにとび跳
ねて外へ落下しないように容器として構成してもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明の計数器によれば、単位重量を
設定する際に、のせ皿に部品を1個ずつ落す時に発生す
るロードセルのパルス出力をカウンターによって自動的
にカウントするようにしたので、使用者が部品の数を勘
定する面倒がなくなり、又計数まちがいもなくなるので
、迅速に、かつ、正確に計数することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のデジタル計数器の概略正面図、第2図は
本発明の実症例が適用されるデジタル計数器の概略正面
図、第3図はロードセルから発生するパルス出力を示す
グラフである。 なお図において、 (2)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・重
′f表示部(3)・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・単位重量表示部(4)・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・個数表示部(6)′・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・個数設定用ボタン(7
)′・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・消去
ボタン(8)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・の せ 皿2−−−−−菟量表示部 3−−−−一単イa重量表示郁 4−−−−一個数表示部 6−−一−−−!収設定用ボタン 7−−−−−−消去ボタン 8−−−−−一のせ皿

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  すくなくとものせ皿と、重量表示部と、単位重量表示
    部と、個数表示部と、単位重量設定手段と、重量検知手
    段とを備えた計数器において、前記のせ皿に単位重量を
    設定すべき部品を1個ずつ落下させて前記重量検知手段
    に衝撃的な力を加えてパルス出力を発生させ、該パルス
    出力を自動的にカウントするカウント手段を設け、単位
    重量を設定するのに充分な個数の部品を前記のせ皿に落
    下させてのせた後、前記単位重量設定手段の操作により
    この時の前記重量検知手段の出力を前記カウント手段の
    出力で除算することにより単位重量を設定することを特
    徴とする計数器。
JP63265749A 1988-10-21 1988-10-21 計数器 Expired - Lifetime JPH0612292B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP63265749A JPH0612292B2 (ja) 1988-10-21 1988-10-21 計数器

Applications Claiming Priority (1)

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JP63265749A JPH0612292B2 (ja) 1988-10-21 1988-10-21 計数器

Publications (2)

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JPH02112729A true JPH02112729A (ja) 1990-04-25
JPH0612292B2 JPH0612292B2 (ja) 1994-02-16

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JP63265749A Expired - Lifetime JPH0612292B2 (ja) 1988-10-21 1988-10-21 計数器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117585401A (zh) * 2024-01-19 2024-02-23 歌尔股份有限公司 一种取料装置及取料方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56143918A (en) * 1980-04-10 1981-11-10 Shinko Denshi Kk Counter of number of parts
JPS5769218A (en) * 1980-10-17 1982-04-27 Kubota Ltd Digital counter

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CN117585401B (zh) * 2024-01-19 2024-05-07 歌尔股份有限公司 一种取料装置及取料方法

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