JPH02112387A - テレビジョン信号のノイズおよび干渉アーティファクトを減少させるための方法 - Google Patents

テレビジョン信号のノイズおよび干渉アーティファクトを減少させるための方法

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JPH02112387A
JPH02112387A JP1158154A JP15815489A JPH02112387A JP H02112387 A JPH02112387 A JP H02112387A JP 1158154 A JP1158154 A JP 1158154A JP 15815489 A JP15815489 A JP 15815489A JP H02112387 A JPH02112387 A JP H02112387A
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signal
television
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Yves C Faroudja
イブ・セー・ファルジャ
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/21Circuitry for suppressing or minimising disturbance, e.g. moiré or halo
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • H04N9/646Circuits for processing colour signals for image enhancement, e.g. vertical detail restoration, cross-colour elimination, contour correction, chrominance trapping filters

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  • Television Systems (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Amplitude Modulation (AREA)
  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明はテレビジョン信号処理方法に関する。
より特定的には、この発明は従来のテレビジョンスペク
トルを扱うように設計された予め存在する装置となおも
適合可能である全体的な元の帯域幅信号スペクトルを提
供しながらも、主経路信号に加えて、主経路(5号内の
伝送ノイズをへ減するために、プレエンファシス情報を
運ぶための主経路内て多重化された第2の経路を用いる
テレビジョン伝送システムに関する。
発明の背景 従来の放送NTSCuz合カラー副搬送波テレビジョン
信号は名目上、6 M Hz幅の割当てられた放送チャ
ンネルを占める。視覚搬送波周波数(振幅変調または“
AM” )は名目上、チャンネルのド方境界より上の1
.25MHzである。聴覚または音響搬送波周波数(周
波数変調または“FM”)は視覚搬送波周波数より上の
4.5MHzに集まり、かっ色副搬送波は視覚搬送波周
波数より上の3.579545MHzである。
よく知られているように、カラー副搬送波周波数はライ
ン走査速度の半分の奇数倍であるので、色情報を運ぶ側
波帯信号は輝度の高周波数エネルギ群内でインターリー
ブされたエネルギ群として存在する。色および輝度エネ
ルギ群がスペクトル的に重なるとき、その結果生じる画
像表示は交差−色アーティファクトおよび交差輝度アー
ティファクトによって特徴づけられるかもしれない。こ
のようなアーティファクトは、本発明の発明者による米
国特許番号4,731,660において教示されるよう
なくし形フィルタ符号化およびデコード処理によって顕
著に減少させられかるもしれずその開示はここで参照す
ることによって援用される。 最近、テレビジョン画像
表示システムにおける改良の出現で、当業者は多様な、
改良された解像度のテレビジョンシステムを提案し、そ
の19は“高品位テレビジョン”または”HDTV”と
して知られ、それは典型的には1125走査線である、
新しい伝送規格を提案し、現在のテレビジョン受信装置
とはすぐには適合可能ではない。
米国特許番号4,719,644において記述されるよ
うな、走査線を2倍にする技術はまた実際の解像度を増
加させるための方法として先行技術において知られてい
る。
“コンパチブル”高品位テレビジョンのための19の提
案はゼシューフスキ−(Rzeszews k i) 
r パラアルチー(Pazarci)およびロシセロ(
LoCi c e ro)共著による、rコンパチブル
高品位テレビジョン放送システム」(Compatib
le  High−Definition  Te1e
vision  Broadcast  System
s’)と題された、1987年12月発行の「放送に関
するアイ・イー・イー幸イー・トランスJ  (IEE
E  Trans、on  Broadcasting
)に掲載の論文において述べられる。この論文は2つの
標準的な隣接する6MHzチャネルを用いるシステムを
述べており、かつこれらのシステムは、水平および垂直
解像度の増加、複合信号の様々なコンポーネントの間の
より広い縦横比およ漏話の減少が可能であった。それら
の提案において、輝度信号は7MHz以上の帯域幅を有
するという有利な点を与えられ、それはずっとより尖鋭
な画像影像表示になる。
本件の発明名は、2チヤンネルテレビジヨンシステムに
よって与えられる高められた解像度は多面な問題のただ
一局面しか解決しないことを発見した。この問題のほと
んどの様相は解像度についての現在の信号フォーマット
の限界には関連しない。むしろ、残存的な側波帯フィル
タ群遅延エラーによる短期間リンギングおよび反響のよ
うな望ましくないノイズおよび干渉アーティファクトお
よび多経路伝送現象からのゴーストに関する。
より特定的には、ケーブルテレビジョンシステムにおい
て、交差−色、交差−輝度アーティファクトおよび解像
度の欠落のようなNTSCフォーマットの明らかな欠陥
は、ローカル分散ループにおける分配増幅器に関連する
欠陥のあるライン終了による、隣接チャンネル干渉、ノ
イズおよび短期間(たとえば300−500ナノセカン
ドの持続時間の)ゴーストおよびリンギングのような緊
急問題はど重要ではない。それゆえ、本件の発明者の係
属中の出願である、1988年2月3日出願の願書07
/151,895の「ノイズ低減処理を有する広帯域N
TSCコンパチブル伝送システム」 (“Wideba
nd  NTSCCompatible  Trans
mission  System  with  No
1se  Reduction  Processin
g”)と題される出願は、画像解像度を増加させるのみ
ならずノイズおよび干渉アーティファクトを減少させる
ために2つの隣接チャンネルを用いる伝送システムの使
用を提案する。
このように、35 m mフォーマットの映画フィルム
によって取得可能な解像度に近づく解像度を得る一方、
現在、より良い信号対雑音比および、他のチャンネルか
らのゴーストおよび干渉に対する防止を示す、帯域幅増
大された、NTSCコンパチブルの直交変調されたカラ
ー副搬送波信号を運ぶために12MHzのスペクトルを
用いることが知られている。この発明者の、参照された
広帯域システムは帯域幅が問題でない場合の応用(閉回
路の演劇デイスプレィまたは最も高度な画像技術の質を
進んで提供する有料ケーブルテレビジョンサービスのよ
うな)に大変有用であるが、単一テレビジョンプログラ
ムのみの伝送のために2つのチャンネルに割当てられた
スペクトルを用いることが実用的ではない多くの状態が
ある。
空中の伝送は明らかに、割当てられたラジオ周波数スペ
クトル内で利用可能なチャンネルの数に限定される。最
も最近のケーブルシステムでさえ利用できるチャンネル
の数はかなり少ない。さらに、記録装置&(ビデオテー
プレコーダ、ビデオディスク)の帯域幅は記録媒体の特
性および帯域幅の制約によって限定される。
当業者は高められた品質のテレビジョン画像信号を提供
する、NTSCコンパチブルな単チヤンネルシステムを
提案した。このような提案の19はフキヌキ(T、Fu
kinuki)およびヒラノ(Y、Hi rano)共
著による、1984年8月発行の「通信に関するアイ・
イー・イー・イー・トランス、J  (IEEE  T
rans、onCommun ica t i ons
)のVol、C0M−32,No、 8゜PP、948
−953に掲載の、「現在の標章に完全に適合可能な拡
大された品位のTVJ  (“Extended  D
efinition  TV  Fully  Com
patible  with  Existing  
5tandards“)と題された論文において報告さ
れている。別の提案はヤスモト(Y、Yasumo t
 o) 、カゲヤv (S、Kageyama)、イノ
ウニS、Inouye)、ウエバタ(H,Uebata
)およびアベ(Y、Abe)共著による、1987年8
月発行の「消費者電子技術に関するアイ・イー・イー・
イー・トランス、  (IEEE  Trans、on
  Consumer  Electronics)の
Vol、CE−33゜No、3.  pp、173 1
80に掲載の「反転ナイキストフィルタを有するビデオ
搬送波の直交変調を用いる拡大された品位のテレビジョ
ンシステムj (“An  Extended  De
finition  Te1evision  Sys
tem  Using  Quadrature  M
odulatjon  of  the  Video
  Carrier  with  Inverse 
 Nyquist  FLlter”)と題された論文
において報告されている。さらに別の提案はカリフォル
ニア、ロサンゼルスにおいて1987年10月31日か
ら11月4日に行なわれた第129回SMPTI技術会
!(129th  SMPTrTechnical  
Conference)において提出された、マイケル
壷イーズナーディ博士(Dr、Michael  l5
nardi)によって提出されたrNTSCスペクトル
におけるサブチャンネルの調査および利用」 (“Ex
ploring  and  Exploiting 
 5ubchannels  in  the  NT
SCSpectrum“)と題された論文の主題である
。これらの提案のすべてはより高品位なまたはより広い
画像縦横比情報を現在の6MHzスペクトルに多重化す
ることに関したものであって、それらは画像劣化に対す
る大変重要な寄与要素である伝送ノイズおよび望ましく
ないアーティファクトの特定の問題については述べてい
ない。
本件の発明者は彼の米国特許番号4,262゜304に
おいて、信号がビデオレコーダまたは騒々しい伝送経路
のような、帯域幅劣化媒体を通過することによって劣化
を受ける前に、適応してプレエンファシスされたノイズ
低減ブースト信号を主経路信号に加える、テレビジョン
遷移のためのロー/レベル信号ブースタを記述した。こ
の分野における別の多作な発明者、レイ・ミルトン・ド
ルビー(Ray  Milton  Dolby)は彼
の米国特許番号3,846,719においてプレエンフ
ァシス/ノイズ低減信号は主要なビデオ経路またはトラ
ックと平行な別の経路または記録トラック上を運ばれな
ければならないと提案した。
しかしながら、以前のこれらの努力にもかかわらず、ノ
イズ低減情報を処理するように装備されていない先行技
術のテレビジョン受信機がその従来の機能性を失わない
ように、ノイズ、干渉および短期間リンギングを減少さ
せるためのプレエンファシスされたノイズ低減情報を含
みかつ現在のNTSC信号フォーマットと完全に適合可
能なままである、単チャネル(6MHz帯域幅)テレビ
ジョン伝送システムに対する必要性が未解決のまま存在
した。
目的を有する、発明の概要 この発明の一般的な目的は先行技術のテレビジョン伝送
およびノイズ低減のアプローチにおける制限および欠点
を克服する態様で、現在のテレビジョンスペクトルで多
重化される別のプレエンファシス経路を提供するノイズ
低減テレビジョン伝送および受信システムを提供するこ
とである。
この発明の特定的な目的は劣化媒体を通過することによ
って信号に加えられるノイズおよび他のアーティファク
トを減少するために、テレビジョン信号の別のプレエン
ファシスコンポーネントの多重化および検出−分離に対
して直交変調およびくし形フィルタ分離技術のどちらか
または両方を適用することである。
この発明の別の特定的な目的は従来のテレビジョン受信
機およびデイスプレィがプレエンファシスコンポーネン
トの存在によって劣化せず、かつプレエンファシスコン
ポーネントを利用するように装備されたテレビジョン受
信機およびデイスプレィが、劣化媒体を通過することに
よって加えられるノイズおよび他のアーティファクトが
そこにおいて著しく減少されるような、と・シく改良さ
れた画像を有するように、従来のテレビジョン信号のス
ペクトル内の目立つプレエンファシスコンポーネントを
隠すことである。
この発明の原理に従う方法は、劣化媒体を介して直交変
調されたカラー副搬送波テレビジョン信号を伝送するた
めの伝送端および表示のための受信端を含むテレビジョ
ンシステムにおけるノイズおよび干渉アーティファクト
を減少するために設けられる。
この方法は、テレビジョン信号を、主経路およびプレエ
ンファシス経路の2つの経路に分割し、主経路テレビジ
ョン信号コンポーネントを主経路において発展させ、プ
レエンファシスコンポーネントを、少な(とも19の所
定のプレエンファシス標準に従って、プレエンファシス
経路内のテレビジョン信号から引出し、プレエンファシ
ス経路からのプレエンファシスコンポーネントを、主経
路テレビジョン信号コンポーネントを含む単スペクトル
に多重化することを含み、単スペクトルは、プレエンフ
ァシスコンポーネントと主経路テレビジョン信号の実質
的な混合なしに、主経路テレビジョン信号によって必要
とされるものより実質的に大きくない帯域幅を有し、こ
の方法はさらに11スペクトルを劣化媒体に通過させる
ことを含む。
この方法はlitスペクトルを受けられた主経路テレビ
ジョン信号コンポーネントと受けられたプレエンファシ
スコンポーネントに分離し、受けられた主経路テレビジ
ョン信号コンポーネントと受けられたプレエンファシス
コンポーネント単テレビジョン受信信号に結合し、前記
所定のプレエンファシス標準の反転に従って、単テレビ
ジョン受信信号をデエンファシスし、かつ表示のために
前記デエンファシスされた単テレビジョン受信信号を出
す、受信ステップを含む。
この発明の一局面において、補足のプレエンファシスお
よびデエンファシス処理は水3「2、垂直および一時的
なドメインにおいて行なわれる。
この発明の別の局面において、フィールド間反転のよう
な走査期間反転は、フィールドをもとにしたくし形フィ
ルタが受信端において、インターリーブされたプレエン
ファシスコンポーネントを抽出することを可能にするよ
うな態様で、プレエンファシスコンポーネントを輝度ス
ペクトルに多重化することを可能にするために設けられ
る。
この発明のさらなる局面において、プレエンファシスコ
ンポーネントは、2倍の側波帯低周波数の輝度のエネル
ギ群の中でインターリーブするための、テレビジョン画
像搬送波と直角位相の、抑制された搬送波上で変調され
る。
この発明のさらにもう19の局面において、プレエンフ
ァシスコンポーネントは、2倍の側波帯低周波数の輝度
のエネルギ群の中でインターリーブするための、テレビ
ジョン画像搬送波変調と直角位相である、抑制された搬
送波上で変調される低周波数プレエンファシス部分と、
単側波帯中間帯域の輝度とのインターリーブおよび、く
し形フィルタ分離技術による受信端における分離を可能
にするために、フィールド間のような走査期間をもとに
して反転させられる高周波数プレエンファシス部分、の
2つの部分に分けられる。
この発明のさらにもう19の局面において、ガンマ予備
補正は高周波数プレエンファシスセグメントに加えられ
る。
この発明のさらに別の局面において、主経路輝度および
色は互いにかつプレエンファシスコンポーネントのため
にスペクトルスペースを与えるために予めくし形にされ
る。
この発明のさらに別の局面において、別のくし形フィル
タ構造は、システムの受信端において、色、輝度および
プレエンファシスコンポーネントを分離するために用い
られる。
好ましい実施例において、この方法は、ここに記載の方
法を実施するように装備された表示装置に、かなり改良
された品質の画像表示を与える一方、現在のテレビジョ
ン受信表示装置と下向きに適合可能な状態のままである
この発明のこれらおよび他の目的、特徴、局面および特
徴は添付の図面と関連して示される好ましい実施例の以
下の詳細な記述を考慮することによってより十分に理解
および認識されるであろう。
好ましい実施例の詳細な説明 第1図に示されるテレビジョンシステム10は、たとえ
ば伝送システム12、受信システム14および単チヤン
ネル伝送経路16を含む。ビデオは入力18において伝
送システムに入りかつその後すぐに、伝送システム内1
2において、主経路変調器20につながる第1または主
経路、およびプレエンファシス経路変調器22につなが
る第2またはプレエンファシス経路の2つの経路に分け
られる。主経路変、1!I器20およびプレエンファシ
ス経路変調器22の変調された出力はそれから適切な時
間に入りかつマルチプレクサ回路24を位相遅延整合し
、それによってプレエンファシス経路出力は、主経路変
調出力によって実質的な部分を既に占める、スペクトル
にインターリーブされる。
このように、主経路変調およびプレエンファシス経路変
調の両方を含むマルチプレクサ回路24によって出され
た信号は、主経路変調のために初めに割当てられたスペ
クトル帯域幅のみを占める。
(多重化された信号は、インターリーブされたプレエン
ファシス経路変調の存在のために、平均よりわずかに高
いエネルギ内容を有するであろうと理解されている。) マルチプレクサ24からの出力はそれから、割当てられ
たテレビジョン放送チャンネル、またはケーブルテレビ
ジョン分配システムによってり、えられるチャンネルの
ような単経路、またはビデオレコーダの単ビデオチャン
ネルのような媒体を介して送られる。劣化媒体は、もと
の信号内容に、ノイズのような無作為な、または受(i
端内像表示における“ゴースト°につながるマイクロ反
射またはリンギングのような周期的な、望ましくない情
報を加えるようなものである。
受信システム14において、デマルチプレクサ26は多
重化されたプレエンファシス経路信号コンポーネントを
↓経路信号コンポーネントから分離する。主経路信号コ
ンポーネントはそれから主経路復調器28において復調
され、かつプレエンファシス経路信号コンポーネントは
それからプレエンファシス経路復調器30において復調
される。
復調された主経路ビデオおよび復調されたプレエンファ
シス経路信号はそれから劣化経路16を介してマルチプ
レクサによって出されたもとのプレエンファシスされた
信号との類似を達成するために適切な時間および位相遅
延関係において結合回路32において結合される。最後
に、プレエンファシスされた類似点は回路34において
デエンファシスされかつ、伝送システムのビデオ人力1
8において示されるもとのビデオの大変近い代表として
出力36において出される。
これ以降説明される技術および回路はテレビジョンシス
テムにおけるノイズを低減するために有効である。それ
らはまた短期間リンギングおよびマイクロ反射を減少さ
せるためにも同様に有効である。もとの信号において存
在しないものおよび、伝送経路または媒体によって発生
したものまたはそれを特徴とするいかなるものも、デエ
ンファシス処理によって減少する。検出されたエコーお
よびゴースト信号の振幅は電気的には減少させられない
が、エコー、ゴーストよびランダムノイズアーティファ
クトは見かけは減少したのが観察された。これらは付随
するプレエンファシスなしにデエンファシスされ、かつ
それゆえそれらの全体の見かけはより柔らかくなった。
伝送システム12 機能性の減少なしに、Tめ存在するテレビジョン受信装
置が用いられることを可能にする、周波数多重化の現在
の好ましい形の19は、単テレビジョン中間周波数(I
F)スペクトルの、第3図のグラフにおいて示される。
このスペクトルは、現在、中間周波数においてテレビジ
ョン信号のフィルタ処理および信号処理を行ないかつそ
れから、その結果化じる中間周波数を、たとえば線形に
増幅されかつその状態で放送される最終チャンネル周波
数にヘテロダイン嚢換することが一般に行なわれている
ものとして例示されている。
第3図において、IF搬送波38は画像搬送波周波数を
マークしかつ画像情報はIF画橡搬送波搬送波38に対
応しておおよそ+1.25MHzから−4,5MHzま
で拡がるものとして表わされている。色副搬送波中心周
波数40はNTSCカラー信号フォーマットにおいては
通例であるIF搬送波周波数より下の3.579545
MHzとして示され、かつFM音声副搬送波中心周波数
42はIF搬送波周波数より下の4.5MHzとしてグ
ラフで表わされる。従来の実施に従うと、画像情報変調
の上部側波帯は+1.5MHz遮断領域より優る残存的
な側波帯フィルタ処理技術によって除去される。これま
では、従来の単テレビジョンチャンネルスペクトルが述
べられた。
このスペクトルの別のスペクトル部分に、プレエンファ
シス情報の2つの地帯が有利にインターリーブされる。
IF搬送波周波数38付近で+1゜5MHzで広がる相
対称な帯域幅において、直交咬調された低周波数プレエ
ンファシス情報が挿入される。この方法は実際的であり
かつ現在の先行技術のテレビジョン受信機と下向き方向
に適合可能である。第4A図に示されるように、もしサ
イドバス(side  path)のプレエンファシス
情報ベクトルが主要画像搬送波と直角位相なら、搬送波
とサイドバスプレエンファシス情報との和の結果として
生じるベクトルは、サイドバスベクトルが小さい限り、
搬送波ベクトルと大して異ならないであろう。したがっ
て、著しい新たな画像アーティファクトを導入すること
なく、現在の先行技術のテレビジョン受信機と適合する
ために、低周波数プレエンファシス情報は搬送波振幅の
10から20%の範囲内で保たれなければならない。
約1メガヘルツより高くかつそれゆえIF搬送波38か
らさらに離れたプレエンファシスコンポーネントのため
に、直交変調は、+/−1,5MHzより優れた残存側
波帯フィルタ処理のために利用可能な選択ではない。そ
れゆえ、1から2メガヘルツの領域におけるプレエンフ
ァシス情報の「IJ視性を減少するために、プレエンフ
ァシス情報の位相はたとえばフィールド間ごとに反転さ
られる。このように、この地帯は搬送波ベクトルに対応
して、第4B図のサイドバスベクトルとして示される。
フィールド間位相反転によって、高周波数プレエンファ
シス情報はくし形フィルタ処理技術によって簡単に回復
するかもしれない。
第13A図および第13B図において、第2図の、約1
メガヘルツより上に横たわる高周波数プレエンファシス
地帯にあるプレエンファシスコンポーネントの表示(第
13B図)と、先行技術(13A図)のテレビジョン受
信機上に現われる、輝度経路内の色残留の表示の比較が
なされている。
クロマの場合、2つのクロマ最大残留(交差−輝度)は
隣接フィールドに対して垂直に整列されかつそれゆえ、
フィールド間ごとに空間的にシフトされかつインターリ
ーブされる(対角)、この発明の現在の好ましい実施例
の九周波数プレエンファシス残留より可視性により影響
を受けやすい。
このように、従来のテレビジョン受信機のために、位相
交番高周波数プレエンファシス情報を第2図に示される
くし形にされたプレエンファシス地帯に配置すると、従
来のテレビジョンセットの輝度経路に従来存在するクロ
マ最大残留から得られるものよりはるかに少ない可視で
きるアーティファクトがもたらされる。プレエンファシ
ス情報のための10から20パーセントの振幅範囲にお
いて、目はプレエンファシスアーティファクトを平均化
しかつそれらは本質的に消滅するかまたは従来のセット
において目立つかまたは気に障る形では現われない。
また、クロマパターンは2フレームごとに繰返し、それ
ゆえ目障りになるかもしれない、15H2の速度でちら
つく。この発明はクロマ最大情報(交差−輝度アーティ
ファクト)に関連するちらつき速度の2倍の速さであり
かつ第2図のスベクトルにあるくし形にされたプレエン
ファシス地帯に含まれる低いプレエンファシス信号情報
レベルにおいて知覚できることがずっとより少ない、3
0Hzの高周波数プレエンファシスちらつき速度を与え
る。
高周波数プレエンファシス情報がフィールドからフィー
ルドに位相が交番する状態で、それは輝度とインターリ
ーブされかつ、通常フィールドからフィールドで一定の
状態のままである輝度を参照することによって、<シ形
フィルタ分離および処理に大変うまく適合する。また、
インターリーブされたプレエンファシス情報は、フィー
ルドおよびライン遅延の適切な選択によってクロマ情報
を参照することによってくし形フィルタ処理されてもよ
い。
高周波数プレエンファシス信号コンポーネントが視覚の
調整によって除去されるために、高周波数プレエンファ
シス信号をブリーガンマ補正することが望ましい。当業
者にはよく理解されているように、ガンマ特性は、第1
4図においてグラフ化されるように、陰極線管デイスプ
レィの光出力と励起電圧との間で非線形である。別の言
い方をすると、プリーガンマ補正なしに、光の正方向ピ
ークと負方向ピークの両方が等しい励起圧力によって作
られているなら、光の正方向ピークは光の負方向ピーク
によって除去されないであろう。同じ光レベルを達成す
るために、従来のテレビジョンデイスプレィのインター
リーブされたプレエンファシスコンポーネントの可視性
のいかなる著しい増加なしに、高周波数プレエンファシ
ス信号コンポーネントのための、l0IREユニツトか
ら15IREユニツトの全体振幅の増加(ノイズ改良に
対するBdb全体信号になる)を可能にしながら、大変
小さな全体の大きさのブリガンマ補正は大変有効である
ことがわかった。
第3図は第1図の伝送システム12内に組入れるための
IF変調器44の一例を示し、かつそれはたとえば第2
図に示されるスペクトルをたせする。輝度Yは、水平プ
レエンファシス回路48(第7図)、垂直プレエンファ
シス回路50(第8図)および時間ドメインプレエンフ
ァシス回路52(m9図)、の3つの平行に配列された
プレエンファシス回路につながる入力46において、変
調器44のプレエンファシス経路入力に入る。
これらの回路48.50および52によって出された、
結果として生じたローレベル(10から20IREユニ
ツト)のプレエンファシス信号は適切な時間および加算
器回路54の位相遅延において結合され、それからライ
ン58上にあるフィールド位相切換信号の制御下で動作
するフィールド間処理回路56においててフィールド間
反相処理における位相交番を受ける。その結果10から
20IREユニツトレンジに横たわるピーク振幅を有す
る複合3次元プレエンファシス信号になる。
45.75MHzのIF搬送波切換1コ号はライン60
上の変調器44に入りかつ90度の移相器回路62を通
って直交変調されてそこから変1週器64(4象限乗算
器)に至り、そこで、フィールド間反転されたプレエン
ファシス信号が搬送波抑制され、ノイズ低減について有
効な6dbを与えるIF搬送波切換信号に対して直角移
相で2倍側波帯変調される。変調されたプレエンファシ
ス信号はそれから加算器回路66に出される。
くし形にされた輝度およびくし形にされた色は主経路加
算器回路68において結合されかつ、NTSC信号フォ
ーマットに従って直交変調されたカラー副搬送波および
、2倍の側波帯カラーテレビジョン画像信号変調を与え
るために変調器70において従来通り変調される。結果
として生じる画像信号変調は加算器回路66内において
、適切な時間および位相遅延で、変調器64からの直交
変調されたプレエンファシス情報と結合される。
それから、結果として生じた信号は、第10図に示され
るF2通過帯域特性を有するバンドパスフィルタ72に
おいて残存する側波帯フィルタ処理にさらされる。
FM音声副搬送波は従来の変調回路76内で、ライン7
4上で変調器44に入り、ライン60上のIF搬送波信
号によって変2J皓される。結果として生じた変調はそ
れから、第10図に示されるF1バンドパス特性を有す
るフィルタ78内でバンドパスフィルタ処理にさらされ
る。最後に、残存する側波帯フィルタ処理されたビデオ
変調およびFM音声音響副搬送波変調は加算器回路80
において結合されかつライン82上に出される。ライン
82上に出された信号は第2図に示されかつ上で述べら
れたスペクトルに従う。
第5図は第3図の変調器のH路56内において行なわれ
るフィールド間処理の現在の好ましい実施例のより詳細
な構造を示す。他の回路エレメントは、第5図と同し参
照番号を自゛する第3図に関連して既に述べられており
かつその前の説明は第5図に関連して繰返されない。
第5図の詳細なブロック図において、加算器54によっ
て出された3次元の複合プレエンファシス信号は、第1
0図に示されるF3の低域通過特性を何する低域通過フ
ィルタ84を通り、インターリーブされたクロマと重畳
されないようにかつ不必要な色のちらつきを起こさない
ために、2゜5MHzのあたりでプレエンファシス信号
のロールオフを開始する。クロマ情報とわずかに正なる
ことは、その中においてノイズ低減が達成される、帯域
幅を増加させるという意味において望ましい。
低域通過フィルタ処理されたプレエンファシス複合はF
4通過帯域特性を有する低域通過フィルタ86から加算
器回路88を通る第1経路、およびF5通過帯域特性を
有する高域通過フィルタ90から、ライン58上にある
フィールド方形波切換信号の制御下で動作する電子フィ
ールド間インバータスイッチ92の一方の極に直接つな
がりかつ、間接的に振幅インバータ増幅器回路94から
スイッチ92の他方の極につながる第2経路の2つの経
路に分けられる。フィールド間反転された信号はそれか
ら第11図において構造的に示されるくし形フィルタ回
路96を通過しかつそれから、遅延整合および2 M 
Hzの低域通過フィルタ回路100を介して人力46か
らとられたくし形にされていない輝度から動作する、第
17A図に構造的に示されるガンマ補正回路98を通過
させられる。ガンマ補正回路98によって出された信号
は加算器回路88に直接いき、そこで両方の経路からの
信号は適切な時間および位相遅延関係において11fび
結合される。結果として生じるプレエンファンスコンポ
ーネント信号はそれから、ガンマ補iE回路98におい
て行なわれるワン−オーバーガンマ予備補正処理から高
周波数高調波残留を排除するために、大変おだやかな4
.2MHzの上部遮断周波数特性を自するフィルタ10
2を通ることによって低域通過フィルタ処理を受ける。
低域通過フィルタ86は高域通過フィルタ90の通過帯
域特性を補足する通過帯域特性を有する。
くし形フィルタ96は、主経路内の適切に遅延整合され
た(たとえば回路69によって)予めくし形にされた輝
度および色に関連するその使用が、エネルギの重なりお
よび、輝度およびインターリーブされたクロマを釘する
プレエンファシスコンポーネントからの、結果として生
じる干渉なしに、プレエンファシスコンポーネントのた
めにスペクトル内に余地があるであろうことを確実にす
るので重要な回路エレメントである。第13B図に関連
して既に説明したように、プレエンファシス画素の残留
はインターリーブされたクロマのくし形フィルタ処理か
ら得られるものより空間的にずっと接近しており、かつ
所与の周波数のための対角遷移の劣fヒはずっと小さい
くし形フィルタ96の構造は第11図において構造的に
より詳細に述べられる。そこにおいて、人力110はフ
ィールド反転されたプレエンファシスコンポーネントを
受けかつ第1のフィールド遅延112.1ライン遅延]
14および第2のフィールド遅延116を含む連続する
経路にこのコンポーネントを通過させる。この連続する
経路に沿ったノードから得られる4つの信号Vl、V2
゜v3およびv4は、初めに、4つの単位利得増幅器お
よび/または増幅′S/インバータの19を通過した後
加算器回路118に入る。第1信号V1は人力から得ら
れかつ単位利得増幅器120を通過する。第2信号v2
は第1フイールド遅延112と1ライン遅延114との
間のノードから得られ、かつ反転単位利得増幅器122
を通過する。
第3の信号V3は1ライン遅延114と第2フイールド
遅延116との間のノードから得られかつqt位利得増
幅器126を通過する。第4の信号V4は第2フイール
ド遅延116の出力から得られる。加算器回路1〕8に
到着する4つの信号Vl。
V2.V3およびV4は結合されかつそれから、ガンマ
補正回路98に延びるライン130上にくし形にされた
プレエンファシスコンポーネントを与えるために1/4
単位利1r?増幅器128を通過させられる。
第11図の構造を心に留めかつ第13B図を参照すると
、Vl(および■1から1フレーム遅延されるV4)は
たとえば第13B図のグラフの第3走査線として描かれ
ている。V2は、■1および■4よりわずかに少なく遅
延されるので、明らかに表示上により速く配置されるで
あろう。V3は1ライン遅く、それゆえインターリーブ
の後明らかにV2より2走査線あとである。もしv3お
よび■2が反転されかつ■1およびv4に加えられるな
ら、それらは完全な位相になりかつこれらの4つの信号
の平均はそれゆえ加算器回路118によって出される。
このように、くし形フィルタ構造96はプレエンファシ
スコンポーネントを最大化しかつ出すように適合される
。もしクロマ情報が構造96を通過させられるべきなら
、クロマは位相除去されるであろうしかつそれゆえ構造
96を通過できない。第13C図にグラフ化されるよう
に、もし連続するインライン垂直ドツトとしてグラフ化
され得る輝度を考慮するなら、もしラインの2つが反転
されるなら、輝度もまた除去される。このように、くし
形フィルタ96はフィールド交番くし形高周波数プレエ
ンファシスコンポーネント(第2図)を通過(すなわち
形成)させるために大変有効でありかつ輝度および色情
報を遮断するのにも同時に大変有効である。
くし形フィルタ96はインバータスイッチ92に従うこ
とは、第5図に示されるIF変調器回路の動作を成功さ
せるためには好ましいが必須ではない。第12図に示さ
れる構造をHする輝度くし形フィルタ96′は、くし形
フィルタ96′が高域通過フィルタ90とスイッチ92
の一方の極に直接つながりかつ振幅インバータ94を介
してその他方の極に間接的につ・ながる共通のノードと
の間に挿入されるなら、第11図に示されるくし形フィ
ルタ96と取ってかわってもよい。この構造96′はそ
の入力および出力、および第12図のくし形フィルタ構
造96′において、第11図のくし形フィルタ96内に
あるインバータ増幅器122および124に取って代わ
る単位利得増幅器122′および124′を除いて、第
11図に示される構造り5に関して同じである。動作の
同様の説明は、第13B図および構造96に関するCに
関連して与えられた構造96′に適応する。第12図に
示される輝度くし形フィルタ96′はまた加算器回路6
8に入るくし形にされた輝度を与えるためにIF変調器
内において用いられる。
プレエンファシスコンポーネントの形成に関連して、第
6A図は入来遷移絶対振幅の関数としてプロットされた
プレエンファシス出力レベルを示す。曲線は入来遷移の
大きさの20IREユニツトにおいて頂点に達する。主
経路およびプレエンファシスコンポーネント伝達関数、
および主経路およびデエンファシスコンポーネント伝達
関数の両方は第6B図の全体的な、理想化された線形伝
送システムの伝達関数に対してプロットされる。
この第6B図のグラフは水平、垂直および時間ドメイン
において適応する。
ノイズ低減のための適応性のあるしきい値技術は、ここ
に参照によって援用される本発明の発明者の先行の米国
特許番号4.262 304においてより詳細に述べら
れる。
第7A図を参照すると、水平プレエンファシス回路は高
域通過フィルタ140およびブースト回路142を含む
。高域通過フィルタ回路140は参照された°304特
許において当初から好まれた第2微分器よりより一般化
された表現法であり、かつそれは第7B図において述べ
られる伝達特性を有する。ブースト回路142は第7C
図に述べられる伝達特性を有する。小さな振幅、たとえ
ば20IREユニツト、を有するビデオ遷移のために、
回路48の応答は第7D図の左の波形の波形Cにおいて
グラフ化される。たとえば60IREユニット以上の振
幅を有するビデオ遷移のためには、その応答は第7D図
の右の波形の波形Cにおいてグラフ化される。
第8A図を参照すると、垂直プレエンファシス回路50
がより詳細な回路として示される。輝度はフィルタ14
4において低域通過フィルタ処理されかつそれから減算
器回路146内の1ラインー遅延された輝度から減じら
れる。1ライン遅延148は減算器146にライン遅延
されたビデオを与える。回路50のこの部分は垂直高域
通過フィルタと同様に動作しかつ垂直遷移の分離を可能
にする。
ブースト回路150はブーストされない大変大きな遷移
の除去を可能にし、かつ総和接合点152.1ライン遅
延154および単位利得nの部分を有する増幅器を含む
再循環回路はローレベル信号ライン垂直プレエンファシ
スコンポーネントが第8C図の左側の波形Eにおいてグ
ラフ化される多くのラインにわたって拡張されることを
可能にする。
時間ドメインプレエンファシス回路52は、1フレーム
遅延が1ライン遅延に取って代わることを除いて、垂直
プレエンファシス回路と同様なものとして第9A図にお
いて構造的に示される。このように、入来ビデオは低域
通過フィルタ160を通って減算器162に達する。第
1の1フレーム遅延164は減算器に対するもう一方の
入力としてフレーム遅延されたビデオを与える。ブース
ト回路166は一定の振幅レベル、たとえば60IRE
ユニット以上の時間ドメイン遷移をV[除し、かつ総和
接合点168、第2の1フレーム遅延回路170および
単位再循環利得増幅器172の部分を含む再循環回路は
単フレームプレエンファシスコンポーネントを、第9C
図の左側の波形Eとしてグラフ化されるようにいくつか
のフレームにわたって単フレームプレエンファシスコン
ポーネントを拡げる。
典型的な陰極線管デイスプレィのガンマ特性は第14図
において図表にされている。容品にわかるように、デイ
スプレィによって出される光の強さは励起電圧の非線形
関数である。ローレベル、たとえば20IREユニツト
最大、の1凪号遷移のタメに、光出力は、励起信号遷移
が正から負への遷移に比較して、負から正に進むにつれ
て線形には変化しないであろう。ビデオ信号はいつも、
ノイズを含む、どんなコンポーネントでも信号に加える
ときならいつでも、ホワイトレベル(100IREユニ
ツト)に向かう傾向がある。たとえば、ノイズは、より
多くの光がノイズによって画像内容に加えられているの
で、結果として生じる画像に画像細部のより明瞭な外観
を与える。
m15図においてわかるように、画像線管デイスプレィ
のガンマ特性による励起信号の歪は黒レベル領域とは対
照的にホワイトレベルcfi域において集中される。第
16図に示されるプレエンファシスコンポーネントのガ
ンマ特性予備補正によって、そうでなければガンマから
発生する歪は有利に考慮に入れられる。
能率的なガンマ手向補正を行なうために、第5図に示さ
れる輝度レベルが参照される。ガンマT備補正回路のよ
り詳細なものは第17A図において述べられる。そこに
おいて、<シ形フィルタ96からのプレエンファシスコ
ンポーネントは、基本的に、第17B図においてグラフ
化される伝達特性を有するなめらかな整流器として働く
第1のネットワーク180に入る。時間および位相遅延
整合された輝度は、その利得が輝度信号によって制御さ
れる、利得制御された増幅器内の第2のネットワーク1
82に入り、かつそれは第17C図において述べられる
伝達特性を有し、より多くの補正が、ホワイトレベルの
信号コンポーネントより黒レベルの信号コンポーネント
に対して与えられることを示す。ネットワーク180お
よび182によって出された信号は乗算器184におい
て一緒に多重化されかつそれから加算器回路186内の
もとの入来プレエンファシスコンポーネントのコンポー
ネントに加えられる。ガンマTfl補正回路98の、入
来プレエンファシスコンボーネントに対する効果は第1
7D図においてグラフ化された波形において、その低遷
移レベル(左側)および高遷移レベル(右側)が示され
る。基本的に、ガンマ予備補正は第2高調波プレエンフ
アシスコンポーネントの所定の小さなパーセントのプレ
エンファシスコンポーネント内に含まれることを含む。
回路98は、予め存在するテレビジョンデイスプレィと
の適合をより高めるためのさらなる方法として第5図の
IF変調器回路内に初めに含まれている。
受信機システム14 受信機復調器200は第18図において示される。経路
16から由来するIF倍信号初めに、従来の音声復調器
回路204内の音声復調にさらされかつライン206上
に出される。IF倍信号また、変調器212にIF搬送
波を与える大変安定した液晶発振器をもとにした45.
75MHz電圧制御搬送波再挿入発振器210の周波数
を制御するためにゲート回路208を通過させられる。
主経路ビデオ(輝度およびクロマ)は従来の復調器回路
212において復調されかつフィルタ214内の低域通
過フィルタ処理にさらされる。同期ストリッパ回路21
6はゲート回路208を制御するためにフィードバック
するゲート制御信号を発生する。入来搬送波信号の位相
は同期期間の間サンプルされかつ局部的に発生したIF
搬送波が位相ロックされる位相基準として用いられる。
局部的に発生した搬送波信号はまた、同期の4象限直交
増幅器/復調器220によって、入来IF倍信号抑制さ
れた搬送波2倍側波帯プレエンファシスコンポーネント
を直交復調するために用いられる移相器回路218内に
おいて90度の移相処理にさらされる。第10図のF4
フィルタ特性を有する低域通過フィルタ222はプレエ
ンファシスコンポーネントの低周波数部分を加算器回路
224に通過させる。同時に、低域通過フィルタ処理さ
れた主経路ビデオは、くし形フィルタ処理によって輝度
、色および高周波数プレエンファシスコンポーネントを
効率的に分離する輝度/色/ブレエンファシスコンポー
ネント分離回路226に入る。色はライン228上に出
される。加算器回路224はプレエンファシス低周波数
コンポーネントおよびプレエンファシス高周波数コンポ
ーネントならびに輝度を結合しかつプレエンファシスさ
れたビデオ輝度信号を含む、結果をたとえば、3次元の
デエンファシス回路230(受信された信号は伝送端に
おいて3次元でブレエンファシスされるので)に対して
出し、デエンファシス回路230は3次元の信号を別々
にデエンファシスしかつ最終的に、伝送経路16によっ
て加えられたノイズおよび他のアーティファクトがそこ
において著しく減少させられたデエンファシスされた輝
度を出す。加算器回路232はくし形にされた輝度およ
びくし形にされた色を色複合出力信号に結合する。
第19図は第18図の受信機復調器200の分離回路2
26内において作られた3つのくし形フィルタを示す。
フィルタ214からの信号はライン240上の遅延ライ
ンに入りかつ第1のフィールド遅延242.1−ライン
遅延244および第2のフィールド遅延246を通る。
Vl、V2゜V3および■4遅延コンポーネントはそれ
から、くし形にされた輝度を出す輝度主経路くし形フィ
ルタ248、くし形にされた色を出す色土経路くし形フ
ィルタ250、およびプレエンファシスコンポーネント
の高周波数部分を出す高周波数プレエンファシスコンポ
ーネントくし形フィルタ252に接続されるために利用
可能になる。
輝度主経路くし形フィルタ248は第20図において構
造的に示される。そこにおいて加算器254はVl、V
2.V3およびV4コンポーネントを結合しかつ増幅器
256は総和を4つに分ける。F5特性を有する高域通
過フィルタ258は加算器260に与えられる信号を与
える。vlは減算器262内のv4から減算されかつそ
の差はF4特性を有するフィルタ264を通過すること
によって低域通過フィルタ処理される。フィルタ処理さ
れた信号はそれから運動制御スイッチ268を制御する
ための運動制御信号を与えるために回路266内で2重
整流されかつ波形整形される。
v2およびV3コンポーネントは加算器270内におい
て加算されかつそれからその総和は、運動が存在すると
ころにくし形信号コンポーネントを与えるために、増幅
器272によって、振幅が半分にされる。VlおよびV
4信号は加算器回路276内において加算されかつその
総和は動きがない時(し形信号コンポーネントを与える
ために増幅器278によって、振幅が半分にされる。ス
イッチ268からの出力はF4特性を有する低域通過フ
ィルタ282を通過することによって低域通過フィルタ
処理されかつそれから、結果として生じたものは加算器
回路260内のフィルタ258によって出された高域通
過フィルタ処理された結果として生じたものと結合され
る。
クロマくし形フィルタ250はより簡単である。
2つの単位利iり増幅器284および286は各々V1
および■2コンポーネントを受ける。2つの単位利得イ
ンバータ288および290は各々■3およびV4コン
ポーネントを受ける。これらの信号は加算器292内に
おいて結合され、そこにおいて輝度コンポーネント(お
よびプレエンファシスコンポーネント)は除去され、一
方クロマが通過させられる。4分の1振幅利得増幅器2
94はくし形にされたクロマをその適切なレベルまで戻
しかつそれからそれが出される。
高周波数プレエンファシスコンポーネントくし形フィル
タ252は各々Vl、V2.V3およびV4コンポーネ
ントに接続される、4つの増幅器296.298,30
0および302を含む。増幅器298および302はイ
ンバータである。4分の1利得増幅器306はくし形に
されたプレエンファシスコンポーネントを適切なレベル
に戻しかつそれからそれはF5特性を有する高域通過フ
ィルタ308を通過する。結果として生じた高域通過フ
ィルタ処理された高周波数ブレエン゛ノアジスコンポー
ネントは補正回路310内のガンマ補正にさらされかつ
それからそれが出される。
デエンフ7シス回路230は第23A図に示されるよう
な直列の形状を有してもよく、または第23B図に示す
ような並列の配列を有してもよい。
直列の回路において、時間ドメインデエンファシス回路
312には垂直デエンファンス回路314が続きかつそ
れから水平デエンファシス回路316が続く。並列回路
230′において、時間ドメイン回路312′、垂直回
路314′および水平回路316′からの出力は加算器
回路318において一緒に結合されかつそれから出され
る。
第24図はフレーム遅延320および減算器322を含
む時間ドメインデエンファシス回路312を示し、それ
には大きな遷移振幅信号のデエンファシスを排除するた
めの制限増幅器324が続き、かつ総和接合326、フ
レーム遅延328および部分的な利得nの再循環増幅器
330を含む再循環回路が続く。連続するフレームにわ
たって時間ドメインイベントを拡げる、結果として生じ
た信号は、この発明に従って、時間ドメインに関連する
ノイズおよび他のアーティファクトがそこにおいて減少
させられた出力輝度を与えるために減算器回路332内
の主経路輝度から減算される。
垂直ドメインデエンファシス回路314は1−ライン遅
延334および減算器336を含み、大きな遷移振幅信
号のデエンファシスをυ1除するための制限増幅器33
8が続きかっ、総和接合点340、ライン遅延342お
よびいくつかのラインにわたって垂直ドメインイベント
を拡げる、部分的な利得n再循環増幅器344を含む再
循環回路が続く。再循環コンポーネントはそれから、こ
の発明に従って、垂直ドメインに関連するノイズおよび
他のアーティファクトがそこにおいて減少させられた出
力輝度を与えるために主経路輝度から減算される。
水平ドメインデエンフ7シス回路は低域通過フィルタ3
48および高域通過フィルタ350の2つの補足的なフ
ィルタを含む。しきい値回路352は、一定の振幅より
上の信号のためのデエンフ7シス処理を排除するための
高域通過回路に続く。
フィルタ処理された信号はそれから加算器回路354内
の単水平ドメイン輝度スペクトルに再び結合されかつ、
この発明に従って水平ドメインに関連するノイズおよび
他のアーティファクトがそこにおいて減少させられた輝
度として出される。
この発明の方法および装置は、単チヤンネル内の別のプ
レエンファシス経路を有するコンパチブルテレビジョン
伝送システムにおける例示的な応用によって要約されか
つ説明されてきたが、当業者には、多くの大幅に変化す
る実施例および応用はこの発明の教示および範囲内であ
り、かつここの例は例示のためのみでありこの発明の範
囲を制限するものではないことが容品に明らかになるで
あろう。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の原理に従うプレエンファシスを何す
る単チヤンネル伝送システムのブロック図である。 第2図はこの発明の原理に従う、たとえば第1図のンス
テムによって発生する中間周波数(IF)テレビジョン
チャンネルスペクトルのグラフである。 第3図はこの発明の原理に従うIF食語調器ブロック図
である。 第4A図は第3図のIFF調器によって発生する低プレ
エンファシス周波数のベクトルグラフである。 第4B図は第3図のIFF調器によって発生する高プレ
エンファシス周波数のベクトルグラフである。 第5図は第3図のIFF調器のより詳細なブロック図で
ある。 第6A図は、水平、垂直および一時的、の3つの次元の
いずれか19における、第5図のIFF調器システムの
プレエンファシス対遷移振幅レベル特性のグラフである
。 第6B図は3つの次元における、第5図のIFF調器シ
ステムのプレエンファシス伝達関数のグラフである。 第7A図は第5図のIFF調器システムの水平ドメイン
プレエンファシス回路を含む高域通過フィルタおよびブ
ーストエレメントのブロック図である。 第7B図は第7A図に示される高域通過フィルタエレメ
ントの伝達関数のグラフである。 第7C図は第7A図に示されるブーストエレメントの伝
達関数のグラフである。 第7D図は第7A図の回路において文字A、B。 およびCで示される3つの点における低振幅遷移および
大きな振幅遷移の両方だめの波形のグラフである。 第8A図は第5図のIFF調器システムの垂直ドメイン
プレエンファシス回路を含む回路エレメントのブロック
図である。 第8B図は、第8A図に示されるブースト回路エレメン
トの伝達関数のグラフである。 第8C図は、第8A図内において文字A、  B。 C,DおよびEによって示される点における垂直ドメイ
ンにおける低振幅遷移および大きな振幅遷移の両方の波
形のグラフである。 第9A図は、第5図のlFtF器システムの時間ドメイ
ンプレエンファシス回路を含む回路エレメントのブロッ
ク図である。 第9B図は第9A図に示されるブースト回路エレメント
の伝達関数のグラフである。 第9C図は、第9A図において文字A、  B、  C
。 DおよびEで示される時間ドメインにおける低振幅遷移
および大きな振幅遷移の両方のための波形のグラフであ
る。 第10図はこの発明の好ましい実施例を具体化する回路
内に含まれる5つの別のフィルタのタイプFl、F2.
F3.F4およびF5の帯域伝達関数の一連のグラフを
含む。 第11図は第5図のIF変変調シンステムフィールド反
転に続いてくし形フィルタ信号処理を与える回路のブロ
ック図である。 第12図は第5図の変調器システムの変調された形にお
けるフィールド反転に先立つ、くし形フィルタ信号処理
を与える回路のブロック図である。 第13A図は、フィルタされない時の、輝度におけるク
ロマ最大の外観を表わすテレビジョン走査線画像エレメ
ントのセグメントの拡張された線図である。 第13図Bは、フィルタされない時の、フイールド反転
された輝度内のクロマ最大の外観を表わすテレビジョン
走査線画像エレメントのセグメントの拡大された線図で
ある。 第13C図は垂直に整列された輝度画素の外観を表わす
テレビジョン走査線画像エレメントのセグメントの拡大
された線図である。 第14図は線管によって出された光のパーセンテージに
対してプロットされた励起ビデオ電圧による、典型的な
CRTガンマ特性の効果のグラフである。 第15図は補正されていないガンマ動作環境におけるガ
ンマ特性によって起こるエラーを示すグラフである。 第16図はワン−オーバーガンマ予備補正を与えること
によって達成された改良された信号特性を例示するグラ
フである。 第17A図は第5図のIF変調器システム内のワン−オ
ーバーガンマ予備補正回路のブロック図である。 第17B図は、第17A図に示されるネツトワ−り1回
路エレメントのための伝達特性グラフである。 第17C図は、第17A図に示されるネットツー22回
路エレメントのための伝達特性グラフである。 第17D図は、第17A図の点A、  B、 Cおよび
Dにおいて得られた高輝度振幅および低輝度振幅の両方
のための波形のグラフである。 第18図は、第5図のIF*調器システムによって発生
した信号を復調しかつ効果的に用いるための受信機復調
器のブロック図である。 第19図は、第18図の受信機復調器システムの輝度/
色プレエンファシス分離回路エレメントのブロック図で
ある。 第20図は、第19図に示される輝度主経路くし形フィ
ルタ回路エレメントのブロック図である。 第21図は、第19図に示される色土経路くし形フィル
タ回路エレメントのブロック図である。 第22図は、第19図に示される高周波数プレエンファ
シスくし形フィルタ回路エレメントのブロック図である
。 第23A図は各々が中継において接続される時間ドメイ
ンデエンファシス、垂直デエンファシスおよび水平デエ
ンファシス回路エレメントを示す第18図の受信機復調
器システム内における使用のための、中継−接続された
デエンファシス回路のブロック図である。 第23B図は並列形状で接続される水平、垂直および時
間ドメインデエンファシス回路エレメントを示す第18
図の受信機復調器システム内にお1゛する使用のための
並列−接続されたデエンファシス回路のブロック図であ
る。 第24図はjfi23A図および第23B図に示される
時間ドメインデエンファシス回路のブロック図である。 第25図は第23A図および第23B図において示され
る垂直デエンファシス回路のブロック図である。 ′X426図は第23A図および第23B図において示
される水平デエンファシス回路のブロック図である。 図において、16は単チャネル伝送経路、20は主経路
変:J3器、22はプレエンファシス経路変調器、28
は主経路復調器、30はプレエンファシス経路復調器で
あ゛る。 (ほか2名) 図面の浄書 FIG。 B FIG。 6A FIG。 B ・jl、客A初 友、*I4衿 FIG。 7し FIG。 O 、l、5+ンム初 FIG。 FIG。 尺、号1J^P? 録 −0−−−−−0−−−−<ヒーー −−−−0−−−−ベンーーーーー y3z−++−シー−−÷−−−−− −−−−0−−−−べ>−−−−− −−−−0−−−−ベンーーーーー FIG。 13こ 色二力 FIG。 FIG。 「IG。 FIG。 B FIG。 フO ト続補正書(方式) %式% 2 発明の名称 テレビジョン信号のノイズおよび−「渉アーティファク
トを減少させるための力1人 3、 h[i正をする石 事件との関係 特1−′1出願人 住 所 アメリカ合衆国、カリフォルニア州、ロス・ア
ルトス・ヒルズアナカバ・ドライブ、26595 氏 名 イブ・セー・ファルジャ 4、代理人 住 所 大阪rli北区南森町2」旧1番29号 住友
銀行南森町ビル電話 大阪(06)”361−2021
  (代)6、補正の対象 図面全図、委任状および訳文 7、補正の内容 (1)製果で描いた図面全図を別紙のとおり補充致しま
す。 (2)委任状及び訳文は、平成1年8月18日付の手続
補正書にて提用致しました。 以上 つ

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)劣化媒体を通過するためテレビジョン信号のノイ
    ズおよび干渉アーティファクトを減少させるための方法
    であって、 伝送端において、テレビジョン信号を主経路とプレエン
    ファシス経路の2つの経路に分け、主経路内の主経路テ
    レビジョン信号を発展させ、少なくとも1つの所定のプ
    レエンファシス標準に従って、プレエンファシスコンポ
    ーネントをプレエンファシス経路内のテレビジョン信号
    から引出し、 プレエンファシス経路からのプレエンファシスコンポー
    ネントを、主経路テレビジョン信号を含む単スペクトル
    に多重化し、単スペクトルはプレエンファシスコンポー
    ネントと主経路テレビジョン信号との実質的な混合なし
    に、主経路テレビジョン信号によって必要とされるもの
    より実質的に大きくない帯域幅を有し、 単スペクトルを劣化媒体に通す、ステップを含む、方法
  2. (2)受信端において劣化媒体から単スペクトルを受け
    、 受けられた主経路テレビジョン信号および受けられたプ
    レエンファシスコンポーネントを与えるために主経路か
    らプレエンファシスコンポーネントを分離し、 受けられたプレエンファシスコンポーネントおよび受け
    られたテレビジョン信号を単一の受けられた複合信号に
    結合し、かつ 前記少なくとも1つのプレエンファシス標準の反転に従
    って、表示のために前記受けられた複合信号をデエンフ
    ァシスしかつ出す、ステップを含む、請求項1に記載の
    方法。
  3. (3)プレエンファシス経路からのプレエンファシスコ
    ンポーネントを単スペクトルに多重化する前記ステップ
    は、画像搬送波変調と直角位相のプレエンファシスコン
    ポーネントを2倍側波帯抑制搬送波変調することを含む
    、請求項1に記載の方法。
  4. (4)プレエンファシス経路からのプレエンファシスコ
    ンポーネントを単スペクトルに多重化する前記ステップ
    は、走査期間ごとにプレエンファシスコンポーネントを
    反転しかつそれから走査期間反転プレエンファシスコン
    ポーネントを単スペクトルに挿入し、それによって受信
    端においてくし形フィルタ分離によってプレエンファシ
    スコンポーネントの分離を可能にするステップを含む、
    請求項1に記載の方法。
  5. (5)前記反転ステップはフィールドごとにプレエンフ
    ァシスコンポーネントを反転するステップを含む、請求
    項4に記載の方法。
  6. (6)プレエンファシス経路からのプレエンファシスコ
    ンポーネントを単スペクトルに多重化する前記ステップ
    は、画像搬送波近くの2倍側波帯抑制搬送波変調によっ
    て、前記単スペクトルの低周波数2倍側波帯輝度エネル
    ギ群で多重化された低周波数プレエンファシスセグメン
    トを形成しかつ、テレビジョン信号の走査速度に対応し
    て周期的なセグメント反転によって、中間周波数単側波
    帯輝度エネルギ群間においてインターリーブされた高周
    波数プレエンファシスセグメントを形成するステップを
    含む、請求項1に記載の方法。
  7. (7)テレビジョン信号の走査速度に対応して周期的な
    セグメント反転によって高周波数プレエンファシスセグ
    メントを形成するステップは、フィールドごとに、高周
    波数プレエンファシスセグメントを反転するステップを
    含む、請求項6に記載の方法。
  8. (8)画像搬送波近くの2倍側波帯抑制搬送波変調によ
    って、前記単スペクトルの低周波数2倍側波帯輝度エネ
    ルギ群で多重化された低周波数プレエンファシスセグメ
    ントを形成するステップは、 画像搬送波の位相に対応して±90度で位相シフトする
    低周波数プレエンファシスセグメント変調搬送波を生み
    出し、かつ、 変調搬送波が取消されかつそれによって抑制されるよう
    に、4象限乗算器内の変調搬送波によって、低周波数プ
    レエンファシスセグメントを2倍側波帯変調するステッ
    プを含む、請求項6に記載の方法。
  9. (9)プレエンファシス経路内のテレビジョン信号から
    プレエンファシスコンポーネントを引出すステップは、 テレビジョン信号の少なくとも1つの水平、垂直および
    一時的な走査ドメイン内のプレエンファシスコンポーネ
    ントを引出し、 主経路テレビジョン信号内の帯域幅より広くならないよ
    うに帯域幅を制限するために、引出されたプレエンファ
    シスコンポーネントを低域通過フィルタ処理し、 プレエンファシスコンポーネントを、高周波数セグメン
    トとおよび低周波数セグメントの2つの補足的なセグメ
    ントに分け、 プレエンファシスコンポーネントの高周波数セグメント
    をフィールドごとに反転し、 プレエンファシスコンポーネント内の残りの主経路輝度
    および色コンポーネントのいずれをも排除するためにプ
    レエンファシスコンポーネントの高周波数セグメントを
    くし形フィルタ処理し、かつ 加算器回路内の低周波数セグメントと高周波数セグメン
    トとを結合するステップを含む、請求項1に記載の方法
  10. (10)テレビジョン信号が、そうでなければ適合可能
    な先行技術のテレビジョン受信機画像表示上の灰色レベ
    ルのシフトおよびちらつきアーティファクトを減少する
    ために、所定のガンマ補正標準に従って、低周波数セグ
    メントを加えるに先立って、プレエンファシスコンポー
    ネントの高周波数セグメントをガンマ補正するステップ
    をさらに含む、請求項9に記載の方法。
  11. (11)少なくとも1つの所定ののプレエンファシス標
    準に従ってプレエンファシス経路内のテレビジョン信号
    からプレエンファシスコンポーネントを引出すステップ
    は、 水平ドメイン内にプレエンファシスコンポーネントを形
    成し、 垂直ドメイン内にプレエンファシスコンポーネントを形
    成し、 一時的なドメイン内にプレエンファシスコンポーネント
    を形成し、かつ 3つの前記プレエンファシスコンポーネントを単一の引
    出されたプレエンファシスコンポーネントに結合するス
    テップを含む、請求項1に記載の方法。
  12. (12)少なくとも1つの所定のプレエンファシス標準
    に従って、プレエンファシス経路内のテレビジョン信号
    からプレエンファシスコンポーネントを引出すステップ
    は、輝度遷移絶対大きさに従って変化する係数によって
    、プレエンファシスコンポーネントを引出すステップを
    含む、請求項1に記載の方法。
  13. (13)プレエンファシスコンポーネントを引出すステ
    ップにおいて用いられる係数はおよそ20IREユニッ
    トにおいて最大の大きさを有しかつゼロIREユニット
    において最小の大きさを有しかつ、およそ60IREユ
    ニットより上である、請求項12に記載の方法。
  14. (14)主経路内の主経路テレビジョン信号を発展させ
    るステップは、テレビジョン信号の少なくとも1つの輝
    度およびクロマコンポーネントとの著しいスペクトルの
    重なりなしに、プレエンファシスコンポーネントのイン
    ターリーブのためのスペクトルスペースを与え、それに
    よって結果として生じる画像表示内のプレエンファシス
    干渉アーティファクトの出現を最小化するためにテレビ
    ジョン信号を予めくし形にするステップを含む、請求項
    1に記載の方法。
  15. (15)テレビジョン信号は、NTSC信号フォーマッ
    トに従って直交変調されたカラー副搬送波テレビジョン
    信号である、請求項1に記載の方法。
  16. (16)ノイズおよび他の劣化イベントがそこにおいて
    テレビジョン信号に加えられた劣化媒体からテレビジョ
    ン信号を受けかつ視覚表示のために信号を処理するため
    の方法であって、かつテレビジョン信号は単スペクトル
    内の輝度情報を含む主経路テレビジョン信号コンポーネ
    ントによって多重化されたプレエンファシスコンポーネ
    ントを含み、その受信方法は、 主経路テレビジョン信号コンポーネントとプレエンファ
    シスコンポーネントを分離し、 主経路テレビジョン信号コンポーネントととプレエンフ
    ァシスコンポーネントを単テレビジョン受信信号に結合
    し、 プレエンファシスコンポーネントの反転に従って単テレ
    ビジョン受信信号をデエンファシスし、かつ表示のため
    に前記デエンファシスされた信号テレビジョン受信信号
    を出すステップを含む、方法。
  17. (17)主経路テレビジョン信号コンポーネントとプレ
    エンファシスコンポーネントを分離するステップは、主
    経路テレビジョン信号の輝度および色コンポーネントを
    分離するステップを含み、かつプレエンファシスコンポ
    ーネントの高周波数セグメントは前記スペクトルの主要
    画像搬送波に対して直角位相関係である搬送波を参照し
    て同期復調によってプレエンファシスコンポーネントの
    低周波数プレエンファシスセグメントをくし形フィルタ
    信号処理および分離することによってそこで多重化され
    る、請求項16に記載の方法。
  18. (18)テレビジョンシステム内のノイズおよび干渉ア
    ーティファクトを減少させるための方法であって、直交
    変調されたカラー副搬送波テレビジョン信号を劣化媒体
    を介して伝送するための伝送端および表示のための受信
    端を含み、 その方法は伝送端において、テレビジョン信号を主経路
    およびプレエンファシス経路の2つの経路に分け、 主経路において主経路テレビジョン信号コンポーネント
    を発展させ、 プレエンファシスコンポーネントを、少なくととも1つ
    の所定のプレエンファシス標準に従って、プレエンファ
    シス内のテレビジョン信号から引出し、 プレエンファシス経路からののプレエンファシスコンポ
    ーネントを、主経路テレビジョン信号コンポーネントを
    含む単スペクトルに多重化するステップを含み、単スペ
    クトルは、プレエンファシスコンポーネントと主経路テ
    レビジョン信号の実質的な混合なしに、主経路テレビジ
    ョン信号によって必要とされるものより実質的に大きく
    ない帯域幅を有し、 単スペクトルを劣化媒体に通過させ、 受信端において、単スペクトルを、受けられた主経路テ
    レビジョン信号コンポーネントと受けられたプレエンフ
    ァシスコンポーネントに分離し、受けられた主経路テレ
    ビジョン信号コンポーネントと受けられたプレエンファ
    シスコンポーネントを単テレビジョン受信信号に結合し
    、かつ前記所定のプレエンファシス標準の反転に従って
    単テレビジョン受信信号をデエンファシスし、かつ表示
    のために前記デエンファシスされた単テレビジョン受信
    信号を出すステップを含む、方法。
  19. (19)プレエンファシス経路からのプレエンファシス
    コンポーネントを単スペクトルに多重化するステップは
    、画像搬送波近くの2倍側波帯抑制搬送波変調によって
    、前記単スペクトルの低周波数2倍側波帯輝度エネルギ
    群で多重化された低周波数プレエンファシスセグメント
    を形成しかつ、テレビジョン信号の走査速度に対応して
    周期的なセグメント反転によって中間周波数単側波帯輝
    度エネルギ群の間でインターリーブされた高周波数プレ
    エンファシスセグメントを形成するステップを含み、か
    つ単スペクトルを、受けられた主経路テレビジョン信号
    コンポーネントと受けられたプレエンファシスコンポー
    ネントに分離する受信端のステップは、主経路テレビジ
    ョン信号の輝度および色コンポーネントを分離するステ
    ップを含み、かつプレエンファシスコンポーネントの高
    周波数セグメントはスペクトルの主要画像搬送波に対し
    て直角位相関係にある搬送波を参照して、同期復調によ
    ってプレエンファシスコンポーネントの低周波数プレエ
    ンファシスセグメントをくし形フィルタ信号処理および
    分離することによってそこで多重化される、請求項18
    に記載の方法。
  20. (20)プレエンファシスコンポーネントから、主経路
    テレビジョン信号の輝度および色コンポーネントを分離
    する受信端のステップは、遅延コンポーネントを発展さ
    せるために、テレビジョン信号の走査期間に関連する複
    数個の所定の遅延に、受けられた単スペクトルを通過さ
    せ、かつ 遅延コンポーネントを、輝度コンポーネントを抽出する
    ために輝度くし形フィルタ構造に、色コンポーネントを
    抽出するために色くし形構造に、かつ高周波数プレエン
    ファシスセグメントを抽出するためにプレエンファシス
    くし形フィルタ構造に別々に通過させるステップを含む
    、請求項19に記載の方法。
  21. (21)少なくとも1つの所定のプレエンファシス標準
    に従って、プレエンファシス経路内のテレビジョン信号
    からプレエンファシスコンポーネントを引出す伝送端の
    ステップは、 テレビジョン信号水平、垂直および一時的な走査ドメイ
    ンの少なくとも1つにおいてプレエンファシスコンポー
    ネントを引出し、 主経路テレビジョン信号の帯域幅より大きくならないよ
    うに帯域幅を制限するために、引出されたプレエンファ
    シスコンポーネントを低域通過フィルタ処理し、 プレエンファシスコンポーネントを高周波数セグメント
    と低周波数セグメントの2つの補足的なセグメントに分
    け、 プレエンファシスコンポーネントの高周波数セグメント
    をフィールドごとに反転し、 プレエンファシスコンポーネント内のいかなる残った主
    経路輝度および色コンポーネントを排除するためにプレ
    エンファシスコンポーネントの高周波数セグメントをく
    し形フィルタ処理し、かつ加算器回路内の低周波数セグ
    メントと高周波数セグメントを結合するステップを含み
    、かつ遅延コンポーネントを展開するために、テレビジ
    ョン信号の走査期間に関して複数個の所定の遅延に、受
    けられた単スペクトルを通過させる、受信端におけるス
    テップは、単スペクトルを、直列に配列された、第1の
    フィールド期間遅延、ライン期間遅延および第2のフィ
    ールド期間遅延を通過させることを含む、請求項20に
    記載の方法。
  22. (22)少なくとも1つの所定のプレエンファシス標準
    に従って、プレエンファシス経路内のテレビジョン信号
    からプレエンファシスコンポーネントを引出す、送信端
    におけるステップは、水平ドメインにおいて第1のプレ
    エンファシスコンポーネントを形成し、 垂直ドメインにおいて第2のプレエンファシスコンポー
    ネントを形成し、 一時的なドメインにおいて第3のプレエンファシスコン
    ポーネントを形成し、 第1、第2および第3のプレエンファシスコンポーネン
    トを単一の引出されたプレエンファシスコンポーネント
    に結合させるステップを含み、かつ、 前記所定のプレエンファシス標準の反転に従って単テレ
    ビジョン受信信号をデエンファシスする受信端における
    ステップは、 水平ドメインにおいて第1のプレエンファシスコンポー
    ネントをデエンファシスし、 垂直ドメインにおいて第2のプレエンファシスコンポー
    ネントをデエンファシスし、かつ 一時的なドメインにおいて第3のプレエンファシスコン
    ポーネントをデエンファシスする別々のステップを含む
    、請求項18に記載の方法。
JP1158154A 1988-06-20 1989-06-20 テレビジョン信号のノイズおよび干渉アーティファクトを減少させるための方法 Pending JPH02112387A (ja)

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