JPH02111944A - 螢光増白剤含有ポジ作用カラープルーフ系 - Google Patents

螢光増白剤含有ポジ作用カラープルーフ系

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JPH02111944A
JPH02111944A JP1221403A JP22140389A JPH02111944A JP H02111944 A JPH02111944 A JP H02111944A JP 1221403 A JP1221403 A JP 1221403A JP 22140389 A JP22140389 A JP 22140389A JP H02111944 A JPH02111944 A JP H02111944A
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photosensitive
adhesive layer
photosensitive layer
layer
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JP1221403A
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English (en)
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Wahib Farahat
ワヒブ・ファラハ
Dennis J Bellville
デニス・ジェイ・ベルビル
Richard L Shadrach
リチャード・エル・シャドラック
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CNA Holdings LLC
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Hoechst Celanese Corp
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    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F3/00Colour separation; Correction of tonal value
    • G03F3/10Checking the colour or tonal value of separation negatives or positives
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野コ 本発明はポジ作用転写型カラープルーフフィルム(co
lor proofing fNm、色校了フィルム)
に関する。より具体的には、本発明はナフトキノンジア
ジド化合物を感光剤として含有するポジ作用カラープル
ーフフィルムに関する。
[従来の技術] 転写型カラープルーフフィルムは、例えば、米国特許第
4,659,642号などにより当業者にはよく知られ
ている。この種のカラープルーフ系の問題点の一つは、
プルーフシートの非画像部に望ましくない黄色の変色を
生ずることである。この黄色の変色は、黄色に着色した
アゾ色素の生成に原因がある。このアゾ色素は、ジアゾ
化合物の光分解により生じたインデンカルボン酸と未反
応のナフトキノンジアジドとの塩基性条件下での反応に
より生成する。この変色は、印刷版の製造にあっては、
版の色が重要ではないため、悪影響を生ずることはない
、しかし、多色プルーフフィルムの製造にあっては、色
が重要である。
グラフィックアートあるいはカラー印刷においては、刷
版の露光に用いる一租のフォトマスクを修正する際の助
けとなる色校正用のカラープルーフを作成することが望
ましい。カラープルーフは、印¥11作業で得られこと
になる色の品質を再現すべきである。これは、所望の網
点もしくは線画像の一貫した復製吻でなげればならず、
また色の得失(増強・低下)があってはならない。カラ
ープルーフの目視検査では、そのフォトマスクのすべて
の欠陥、その材料の印刷機での印刷から予測される最善
の色の発現、全ての色の正確な階調と灰色が無彩色にュ
ートラルグレー)であるか否か、そして、いずれかの色
の抑制および/または刷版を製版する前にフィルムフォ
トマスクを修正するための指示の必要性の有無、がわか
ることが要求される。
多色印刷用の色校正は、従来は実際の多色印判に必要な
全作業工程を行う必要のある印刷機で印刷した校正刷(
ブルーフシート)を用いて行われていた。かかる従来の
色校正法は、コストと時間のかかる作業であった。その
ため、印刷機で作成した校正刷の品質を模した別の色校
正法が開発さ式がある6 オーバーレイ方式の色校正法では、各色の色分解フィル
ムの画像を形成するために別々の透明プラスチック支持
体を用いる0次いで、着色画像を有する複数のかかる支
持体を重ね合わせて白紙の上に置き、カラープルーフを
得る。オーバーレイ方式の色校正法では、複数のプラス
チック支持体の重ね合わせにより、色校正用シートが暗
色化する傾向があり、その結果、得られたカラープルー
フは、従来の印刷機による校正刷で実際に得られたもの
とは著しく異なる印象のものとなるという欠点がある。
この方式の主な長所は、迅速であること、および2以上
の色を見当を合わせて組合せていくことにより、分色校
正刷としても利用できることである。
サーブリント方式の色校正法では、1枚の受容シートの
上に、色の異なる複数の色分解フィルムから異なる色の
画像を順次〆形成してい(ことにより、1枚のカラープ
ルとすi1成する。これは、1枚の不透明支持体を使用
し、この不透明支持体上に相当する色のトナー、感光性
溶液もしくは感光性材料の塗布液を順次塗布することに
よって行われる。この方式の1例は、米国特許第3,6
71.236号に記載されている。サーブリント方式の
カラープルーフの長所は、色の彩度がプラスチック支持
体の重ね合わせによる影響を受けないことである。この
方式は、実際の印刷作業により近く、オーバーレイ方式
に固有の色の歪みがない。
米国特許第3,060,023号、同第3.060.0
24号、同第3,060,025号、同第3.481.
736号および同第3.607,264号に示されるよ
うに、光重合法または熱転写法を利用した各種の画像複
製方法が知られている。これらの方法においては、適当
な支持体上に塗布した光重合性層を写真透明ポジを通し
て画像形成露光する。露光した層の表面を次いで別の要
素の画像受容面に押しつけて、少なくともこれらの要素
の一方を、層の未露光部の転写温度より高温に加熱する
。次いで、この2つの要素を引き離すと、最初の複合材
料の熱転写可能な未露光の画像部が画像受容要素に移る
。この要素が予め着色されていない場合には、粘着性の
未露光画像を所望のトナーにより選択的に着色すること
もできる。着色物は、透明な未重合材料に優先的に付着
する。米国特許第3,574,049号には、(a)仮
支持体に画像を印刷し、(b)この仮支持体を最終支持
体と重ね合わせ、(C)上記(b)で作成した積層構造
物に熱および/または圧力を加え、(d)仮支持体を最
終支持体から引き離して印刷された画像を有している最
終支持体を得ることからなる、最終支持体に画像を印刷
するための転写印刷法が開示されている。画像の仮支持
体への親和性は、最終支持体への親和性に比べて低い。
米国特許第3,721,557号には、感光性要素と支
持体との間に塗布した剥離層を利用した、カラー画像の
転写方法が開示されている。感光層を化学線により露光
し、現像すると、より可溶性の大きい部分が選択的に除
去され、可視画像が形成される。この画像を有する支持
体を、適当な接着剤が塗布された受容要素に押しつけた
後、この支持体を引き剥がすと、画像の転写が行なわれ
る。各回の転写に対して、受容要素に新たな接着剤層を
塗布する。
米国特許第4,260,673号および同第4,093
,464号には、オルトキノンジアジドを用いたポジ作
用1枚型プルーフ系が記載されている。米国特許第4.
093.464号のプルーフ系では、着色画像を露光お
よび現像した後に受容シートに転写する。米国特許第4
,260,673号に記載の方式では、露光および現像
を行う前に、ベタの着色層を受容シートに転写する。米
国特許第4,659,642号は、透明支持体、この支
持体上に設けた着色感光層、および最上面の接着層を有
するポジ作用カラープルーフ系を示している。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、上記米国特許第4,659,642号と同様
の構成のかラープルーフ系を改善するものである。
[課題を解決するための手段] 本発明の改善は、最上面の接着層に螢光増白剤を配合す
ることからなる。
トリアジニルスチルベン、ヘンジオキサゾール類、クマ
リンおよびピラゾリンなどの螢光増白剤の塩および誘導
体が、最大波長380 nmの紫外領域で入射光線を吸
収し、吸収したエネルギーの一部を可視光線(通常は青
色領域の可視光線)として再放射することが判明した。
これらの誘導体のいずれかを接着剤溶液に少量添加する
と、露光およびアルカリ性水性現像液で現像した後に接
4層に残る黄色の変色が隠れることになる。その結果、
非画像部は肉眼および測定装置での検査で白さが非常に
増す。
本発明により、下記工程からなるカラー画像の形成方法
およびそれに用いる感光性要素が提供される。
A、順に下記i)、ii)およびiii)からなる感光
性要素を用意し、 )711離性表面を有する支持体、 +i)!g光性のポジ作用型ナフトキノンジアジド化合
物;樹脂結合剤、好ましくはポリビニルブチラールポリ
マーおよびスチレン−無水マレイン酸コポリマー半エス
テルよりなる群から選ばれた少なくとも1種の樹脂を主
成分として含有する樹脂賞結合則組成物;および少なく
とも1種の着色剤、を含有する、前記剥離性表面上に設
けた単一の着色感光層、および iii)軟化点が約60〜180℃の範囲内の接着層を
生ずるポリマーを主成分とし、前記ジアジド化合物から
得られた感光性要素の残留黄色着色の低減に有効な量の
螢光増白剤化合物を配合した、前記感光層の上に直接付
着させた接着層、 81次に下記1)〜iii >のいずれかを実施し、I
)前記感光性要素を前記接着層を内側にしてた(現像液
性の受容シートに熱および圧力を用いて積層し、剥離力
を加えて前記支持体を取り除き、前記感光層を化学線に
より画像形成露光する;または 1;)前記感光層を化学線により画像形成露光し、前記
感光性要素を前記接着層を内側にして耐現像液性の受容
シートに熱および圧力を用いて積層し、剥離力を加えて
前記支持体を取り除く;または iii )前記感光性要素を前記接着層を内側にして耐
現像液性の受容シートに熱および圧力を用いて積層し、
前記感光層を化学線により画像形成露光し、剥離力を加
えて前記支持体を取り除く、 C6前記接着層が実質的に非粘着性である温度ににおい
て、前記感光層の露光部を適当な現像液により除去し、
そして好ましくは、 D、前記工程AないしCを少なくとも1回反復して、少
なくとも1つの異な・る着色剤を含有する別の感光性要
素を、前記受容シート上の既に積層された感光層の非除
去部分の上に重ねて積層する。
[作用] 本発明において、剥離性表面を有する支持体と、この剥
離性表面上に設けた着色した感光層と、この感光層の上
に設けた接着層とから一般になる8光性嬰素が提供され
る。場合により、ハレーション防止剤、密着促進剤また
は!II M剤などの適当な添加剤を含有する層をさら
に設けることもできる。
好適態様において、この支持体は、これが受けなければ
ならない加熱、塗布またはその他の処理によってその寸
法、形状もしくは化学的性質の著しい変化を生じない寸
法安定性および耐薬品安定性に優れた基体材料から構成
される。好適な材料の1例はポリエチレンテレフタレー
トである。通常の場合、支持体の厚みは約1〜10 m
1l(0,025〜0.25++m+) 、より好まし
くは約2〜5 mi!(0,051〜0.13+nm)
 、特に好ましくは約2〜3 m1l(0,051〜0
.076 mm)である。適当なフィルムとしては、ヘ
キスト、セラニーズ礼装のホスタフアン(llosta
phan) 3000、デュポン社製のマイラー(My
lar)  D、IcI社製のメリネノクス(Meli
neχ)グレード0゜052 442、516およびS
が挙げられる。この支持体の表面は平滑でもよく、ある
いはこの分野で公知の各種の方法によりツヤ消しく無光
沢)面にしてもよい。
ツヤ消しフィルムとしては、ICI社製のメリネックス
377および470がある。これらの材料は、余分の工
程を実施せずに最終画像に望ましいツヤ消し仕上げを与
えるという特異な性質を有する。
この仮支持体のツヤ消し仕上げを適当に選択することに
より、最終画像の光沢を制御することができる。この効
果は、最P:ii!ii像の上面が最初はこのツヤ消し
面と接しているために得られるのである。
仮支持体と感光層との間に別の剥離層を介在させた場合
にはこの利点は得られない。ツヤ消し面一、の塗布によ
る別の利点は、その後にその上に転写した層が、一般に
平滑面より粗面によく付着することである。
最終画像の同様のツヤ消し仕上げは、画像の光沢仕上げ
の上面を上述したようなツヤ消し材料によりエンボスす
ることによっても得ることができる。これは、最終画像
とツヤ消し材料とを加圧加熱下に積属処理することによ
り行なわれる。次いで、積層処理後にツヤ消し材料は一
般に取り除く。
この方法の利点は、最終カラープルーフの表面仕上げを
変更することができることである。また、ツヤ消し材料
を反復使用することができる。
ツヤ消し仕上げとするための第三の方法は、モンサント
社より市販のバトバール(Butvar) 90などの
熱転写性の接着層を、ICr社製のメリネックス329
などの粗面を持ったフィルムに塗布して用いることであ
る。この接着層を最終画像に加圧加熱下に積層処理する
。次いで、粗面フィルムを剥ぎ取る。この粗面が最終画
像にツヤ消し仕上げを付与する。この方法の利点は、全
部の層がツヤ消しに見えること、および最上層となった
別途の接着層が画像を保護することである。米国特許第
4.294,909号および同第4,376.159号
にも、ツヤ消し面を得る各種の方法が記載されている。
いずれにしても、支持体は剥離性表面を有していなけれ
ばならない。すなわち、支持体はこれに設けた感光層を
剥離可能に保持することができなければならない。これ
は、支持体表面が最初から剥離性のものであるか、適当
な処理により剥離性にするか、あるいは支持体表面に適
当な剥離層を設けることにより達成されうる。かかる剥
離層はポリビニルアルコールからなるものでよい。
感光層を支持体の剥離性表面に剥離可能に接合する。感
光層は、一般に、感光剤、着色剤、結合用樹脂、および
その他の任意成分、例えば、可塑剤、酸安定剤、界面活
性剤、帯電防止剤、紫外線吸収剤、および残留する塗布
溶剤を含有する。
第4,407.426号に記載のビス−(3−ベンゾイ
ル−4,5,6−ドリヒドロキシフエニル)メタンと2
ジアゾ−1−ナフトール−5−スルホン酸とのエステル
である。別の好適な感光剤は、米国特許第4.266.
001号、3,106,365号、3,148,983
号および3,201,239号に示されているものであ
る。使用するジアゾ化合物は、有機溶剤に可溶性のもの
が好ましい。
適当な結合用樹脂としては、ポリビニルブチラールポリ
マー、スチレン−無水マレイン酸コポリマー半エステル
、並びにこれらの混合物がある。
かかる樹脂の具体例には、それぞれButvar B7
2+876および890、ならびにスフリブセット(S
cripset) 540および550(いずれもモノ
サンド社製)、さらにはSMA 2625 (^RCO
社製)がある。別の好適な結合用樹脂は、米国特許第4
,665.124号に記載の酢酸ビニル/ビニルアルコ
ール/ビニルアセクールターポリマーである。特に好ま
しいMJiにあっては、結合用樹脂成分はスチレン−無
水マレイン酸コポリマー半エステルまたはポリビニルブ
チラールを主成分とし、上記ターポリマーを少量、より
好ましくは約20〜40重量%の量で含有する混合物で
ある。樹脂の重要な選択基準は、これが良好な皮膜形成
剤でなければならないことである。
本発明に有用な着色剤としては、各種の染料および顔料
が含まれる。特に好適な態様にあっては、平均粒径が約
1.um以下の顔料を使用する。
感光層に配合することのできる任意成分の可塑剤上して
は、フタル酸およびリン酸エステル型のものがある。好
ましい可塑剤としては、ジブチルフタレートおよびジメ
チルフタレートが挙げられる。
以上の成分は、プロピレングリコールモノメチルエーテ
ル、メチルセロソルブ、γ−ブチロラクトン、およびメ
チルエチルケトンなどの適当なン容剤を用いて混合し、
支持体の剥離性表面に塗布し、乾燥する。好適態様にあ
っては、感光層の塗膜付着量は約0.1〜5.0 gi
rdである。特に好ましい付着量は約0.5〜2.OF
、/イである。
好適態様にあっては、感光剤は感光層に約15〜60重
量%、より好ましくは約20〜50重量%の量で存在さ
せる。感光剤は、感光層を怒光性にするのに必要な量で
用いる。
好適態様にあっては、着色剤は感光層に約lθ〜40f
fl量%、より好ましくは約13〜34重里%の量で存
在させる。着色剤は、感光層の均一な着色に必要な量で
用いる。
好l!l態様にあっては、結合用樹脂は感光層に約20
〜75重量%、より好ましくは約30〜70重量%の量
で存在させる。結合剤樹脂は、感光層の各成分を均質混
合物として結合させるのに必要な量で用いる。
可塑剤を使用する場合、好適態様にあっては、これを感
光層に約20重量%以下、より好ましくは約15重量%
以下、特に好ましくは約12〜15重量%ヅ7セトン7
)1コール メチルエチ)1ケトン γ −ブチロラクトン Dowanol  PM ScripseL  540 SMA  2625 BuLvar  B−90 35,52 22,60 34,76 1,60 1,74 0,58 ニ[− 11,74 34,45 11,15 35,21 2,01 1,17 0,59 B− 24.23 24.04 44.94 2.15 0.67 3B、62 5.74 48.34 2.39 0.60 0.30 に限定されるものではない。
フタロ青顔料 黄色顔料 マゼンク顔料 黒色顔料 1.11 1.08 1.15 1.29 一ルモノメチルエーテル。
接着層は、好ましくはポリ酢酸ビニルからなる重合体材
料を主成分とし、場合により、紫外線吸収剤、帯電防止
剤、および可塑剤などの他の所望の任意成分を含有して
いてもよい。
有用なポリ酢酸ビニルの例には、ヘキスト社より市販の
モビリス(M咋1iith) DM−60,20,DM
−22゜25、30およびこれらの混合物がある。他の
有用なポリマーの例をいくつか挙げると、ポリビニルブ
チラールなどのポリビニルアセクール類、ポリメチルメ
タクリレートなどのポリビニルアクリル樹脂、ポリ酢酸
ビニル含有コポリマー、硝酸セルロース、フェノール樹
脂、エポー1−シ樹脂およびこれらの樹脂のコポリマー
であるが、これ以外のものも可能である。
これらの樹脂を通常は水に分散させるか、メチルイソブ
チルケトンもしくは酢酸n−ブチルなどの溶剤系に溶解
して、感光層の上に塗布する。次いで、得られた被膜を
乾燥して、約5〜30g/ rrf、より好ましくは約
7〜20g/n(の付着鼠の接着層を形成する。
接着層は、G、A、F、社製のユビヌル(Uvinul
)D−50などの紫外線吸収剤を任意成分として含有し
うる。
これはまた、ケンブリッジ・インダストリーズ社製のポ
リエステル可塑剤であるレゾフレックス(Resofl
ex) R−296などの可塑剤を含有していてもよい
。この層はまた、G、A、F、社製のガファック(Ga
fac)およびガフスタット(Gafstat)などの
帯電防止剤を含有していてもよい。これはさらに、バー
キュレス社製のニトロセルロースRS 1/2などの他
の樹脂を含有することもできる。
接着層は、感光性要素の貯蔵および現像中に指触粘着性
を示さないものがよい。この層の軟化点は約60〜18
0℃2好ましくは60〜120℃1より好ましくは60
〜100 ℃の範囲内がよい。
好適態様にあっては、接着層は、ポリ酢酸ビニルを接着
層の約50重量%より多量に含有する。可塑剤は約30
重量%以下の量で、紫外線吸収剤は約20重1%以下の
量で、他の樹脂は約50重量%までの量で含有させるこ
とができる。
本発明の実施にあっては、接着層が、キノンジアジド系
感光剤が原因となって最終製品のカラープルーフフィル
ムに残る黄色味の色調を軽減ないし排除するのに十分な
量の蛍光増白剤を含有することが必要である。蛍光増白
剤化合物の好ましい種類は、ベンゾオキサゾール系、ク
マリン系、トリアジニルスチルベン系およびピラゾリン
系化合物であるが、これに限定されるものではない。
好ましい蛍光増白剤の具体例をいくつか次に列記する。
クマリン EasLbrite 0R−1: 2+2’  (L2
−エテンジイル・ジ4.1−)jニレン)ビスベンゾオ
キサゾールIJv+tex OB:  2+2’  (
2,5−チオフェンジイル)ビス(5−Lert−ブチ
ルベンゾオキサゾール)ルーベン Tinopal  DBS−X Tinopal  DSC Phorwite  に2002 Phorwite  BKL Phorwite  EBL PhorwiLe  EV ピラゾリン   Mobay Chem。
スチルヘン クマリン スチルベン 好適態様においては蛍光増白剤成分を接着層にこの層の
乾燥重量の約0.01〜1.0重量%の量で含有させる
。より好ましい範囲は約0.025〜0.75重量%、
特に好ましくは約0.05〜0.5重量%である。
代表的な接着層の処方例を次に示す。
UviLex  OR 0,03 ”Ac1arat 8678 クマリン 5andoz  Chew。
Phor+4ite  K2O020,05^clar
at 8678          0.02使用時に
は、本発明の感光性要素を、その接着層を介して(接着
層を内側にして)受容シートに積層する。受容シートは
、使用する現像液により引き起こされる可能性のある有
害作用に耐えるものを用いる。例えば、水性現像液を使
用する場合には受容シートは耐水性のものを用いる。こ
の目的にはプラスチック製もしくはプラスチックを被覆
した受容シートが有用である。
有用な受容シートには、IC1社製のメリネノクス(M
elinex)329.339.994および3020
がある。
その他の白色もしくは非白色受容シートを用いてもよい
。積層処理および現像処理に耐えることが必要な受容シ
ートには、粗面化および/または密着促進された表面が
好ましい。
積層処理は、上記の着色複合材(感光性要素)の接着層
側に接触させて受容シートを重ねて置き、この2種類の
材料を1対の加熱されたラミネート化ローラの二ンプ中
を適当な加圧下に通過させることにより行うことができ
る。適当な積層処理晶度は1m2は約60〜90゛C,
好ましくは約75〜85゛Cの範囲内である。積層処理
後、支持体を通常は単に手での剥離力を用いて剥ぎ取る
。その結果、接着層および感光層が受容シート上に残る
この感光層は、積層処理の前後いずれかに、この分野で
周知の手段により画像形成露光を行う。
この露光は、真空焼枠条件下にフォトマスクを通して紫
外線源に露出することにより実施できる。
露光は、慣用のポジ型フラットを通して化学線により行
うことができる。積層処理および支持体の剥離後に露光
を行うことが、乳剤−乳剤接触の点で好ましい。水銀蒸
気放電ランプの方が、金属ハロゲン化物ランプより好ま
しい。材料内での光散乱を減少させるためにフィルター
を使用してもよい。
積層、支持体の剥離および露光後に、感光層の露光部を
適当な現像液中に溶解させることにより感光層を現像し
、乾燥する。この現像では接着層は除去されない。好適
な現像液の処方例を下記に示すが、これに限定されるの
ではない。
現像液1.           (重量%)水   
               95.0デシル硫酸ナ
トリウム     3.0リン酸二ナトリウム    
  1.5メタケイ酸ナトリウム     0.5現像
液■、          (重量%)水      
             89.264リン酸−ナト
リウム      0.269リン酸三ナトリウム  
    2.230テトラデシル硫酸ナトリウム 8.
237露光後の感光層から未露光の画像部を残しながら
露光部をうまく除去することのできる任意の現像液を使
用することができる。現像液の選択は当業者が適宜行う
ことができる。
上記の方法を反復して、異なる色を持った別の怒光性要
素を、既に上記のように画像を設けた同じ受容シートに
積層処理する。通常の場合、所望画像のフルカラー複製
を得るには、4色の層を使用する。これらはシアン、マ
ゼンタ、イエローおよびブラック (墨)である。
下記の実施例は本発明の例示であるが、本発明はこれら
により制限されるものではない。
エロー、マゼンタ、およびブラックの4色の感光性塗布
液を調製する。顔料はメチルエチルケトン、5crip
seL 540  および適当な顔料からなる分散液と
して導入する。得られた塗布液を、仮支持体として使用
した厚さ3 mil (0,076+nm)のMeli
nex 516ポリエステルフイルム上に必要な光学濃
度になるように別個に塗布し、乾燥する。各着色感光層
のおよその表面密度(付着量)は、シアンが1.2g/
ボ、イエローが1.4 g/イ、マゼンタが2.0 g
/ボ、ブランクが1.0 g/n(である。接着剤溶液
、具体的には上記処方例■の組成を有する接着層を形成
する塗布液を各感光層の上に塗布した後、乾燥して、1
2g/n(の表面密度の接着層を形成する。次いで、イ
エローの複合材を、その接着層側が厚さ7m1l(0,
18mm)のMelinex 3020ポリエステル製
受容シートの片面に接するように重ねて80℃で積層処
理する。積層処理後、軸iinex 516の仮支持体
を剥ぎ取ると、受容シート上に接着層と感光層が残る。
このイエロー感光層を次いで黄色用の写真フラットを通
して化学線に露光する。露光した黄色層を有する受容シ
ートを次いで、27℃で上記現像液Hに感光層側を静か
にパッドでこすりながら15秒間浸漬する。それにより
、現像中に露光した黄色の部分は洗い流され、未露光部
が残る。接着層は現像液による作用を受けない。この処
理後、画像が形成された材料をすすいで、乾燥する。次
に、マゼンタの複合材を、上記受容シートの黄色画像が
形成された面に前記と同様に積層処理する。マゼンタの
仮支持体を前と同様に剥ぎ取る。マゼンタの感光層を次
いでマゼンタ用フラットを通して露光し、黄色と同様に
現像処理する。マゼンタの後、同様の方法でシアン、次
いでブランクの画像を形成すると、色分解フィルムを調
製するのに用いた原図の正確な複製である4色画像が得
られる。

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記工程A、BおよびCからなる、カラー画像の
    形成方法。 A、順に下記i)、ii)およびiii)からなる感光
    性要素を用意し、 i)剥離性表面を有する支持体、 ii)感光層を感光性にするのに十分な量の、感光性の
    ポジ作用型ナフトキノンジアジド化合物;感光層の各成
    分を均質混合物として結合するのに十分な量の樹脂質結
    合剤;および感光層を均一に着色するのに十分な量の少
    なくとも1種の着色剤を含有する、前記剥離性表面上に
    設けた着色感光層、および iii)軟化点が約60〜180℃の範囲内の接着層を
    生ずるポリマーを主成分とし、前記ジアジド化合物から
    得られた感光性要素の残留黄色着色の低減に有効な量の
    螢光増白剤化合物を配合した、前記感光層の上に設けた
    接着層、 B、下記i)〜iii)のいずれかを実施し、i)前記
    感光性要素を前記接着層を内側にして耐現像液性の受容
    シートに熱および圧力を用いて積層し、剥離力を加えて
    前記支持体を取り除き、前記感光層を化学線により画像
    形成露光する;または ii)前記感光層を化学線により画像形成露光し、前記
    感光性要素を前記接着層を内側にして耐現像液性の受容
    シートに熱および圧力を用いて積層し、剥離力を加えて
    前記支持体を取り除く;または iii)前記感光性要素を前記接着層を内側にして耐現
    像液性の受容シートに熱および圧力を用いて積層し、前
    記感光層を化学線により画像形成露光し、剥離力を加え
    て前記支持体を取り除く、 C、前記接着層が実質的に非粘着性である温度ににおい
    て、前記感光層の露光部を適当な現像液により除去する
  2. (2)前記工程AないしCを少なくとも1回反復して、
    少なくとも1つの異なる着色剤を含有する別の感光性要
    素を、前記受容シート上の既に積層された感光層の非除
    去部分の上に重ねて積層することを特徴とする、請求項
    1記載の方法。
  3. (3)前記支持体がポリエチレンテレフタレートからな
    る、請求項1記載の方法。
  4. (4)前記支持体がツヤ消し面を有している、請求項1
    記載の方法。
  5. (5)前記支持体の剥離性表面がポリビニルアルコール
    からなる、請求項1記載の方法。
  6. (6)前記感光層が、ビス(3−ベンゾイル−4,5,
    6−トリヒドロキシフェニル)メタンと2−ジアゾ−1
    −ナフトール−5−スルホン酸とのエステルを含有する
    、請求項1記載の方法。
  7. (7)前記樹脂質結合剤が、ポリビニルブチラールポリ
    マーおよびスチレン−無水マレイン酸コポリマー半エス
    テルよりなる群から選ばれた少なくとも1種の樹脂を主
    成分として含有する組成物である、請求項1記載の方法
  8. (8)前記感光層が可塑剤、酸安定剤、帯電防止剤、紫
    外線吸収剤および界面活性剤よりなる群から選ばれた1
    種もしくは2種以上の成分をさらに含有する、請求項1
    記載の方法。
  9. (9)前記接着層が、紫外線吸収剤、帯電防止剤、樹脂
    、ニトロセルロース、および可塑剤よりなる群から選ば
    れた1種もしくは2種以上の成分をさらに含有する、請
    求項1記載の方法。
  10. (10)接着層がポリ酢酸ビニルを含有する、請求項1
    記載の方法。
  11. (11)積層工程を約60〜90℃の温度で行う、請求
    項1記載の方法。
  12. (12)前記接着層がポリ酢酸ビニル含有コポリマー、
    ポリビニルアセタール、アクリル樹脂、硝酸セルロース
    、フェノール樹脂、エポキシ樹脂およびこれらのコポリ
    マーよりなる群から選ばれた1種もしくは2種以上のポ
    リマーを含有する、請求項1記載の方法。
  13. (13)前記螢光増白剤化合物がトリアジニルスチルベ
    ン、ピラゾリン、ベンゾオキサゾール、およびクマリン
    の誘導体よりなる群から選ばれたものである、請求項1
    記載の方法。
  14. (14)前記螢光増白剤化合物を接着層にその約0.0
    1〜1.0重量%の量で配合した、請求項1記載の方法
  15. (15)順に下記i)、ii)およびiii)からなる
    感光性要素。 i)剥離性表面を有する支持体、 ii)感光層を感光性にするのに十分な量の、感光性の
    ポジ作用型ナフトキノンジアジド化合物;感光層の各成
    分を均質混合物として結合するのに十分な量の樹脂質結
    合剤;および感光層を均一に着色するのに十分な量の少
    なくとも1種の着色剤を含有する、前記剥離性表面上に
    設けた着色感光層、および iii)軟化点が約60〜180℃の範囲内の接着層を
    生ずるポリマーを主成分とし、前記ジアジド化合物から
    得られた感光性要素の残留黄色着色の低減に有効な量の
    螢光増白剤化合物を配合した、前記感光層の上に設けた
    接着層。
  16. (16)前記支持体がポリエチレンテレフタレートから
    なる、請求項15記載の要素。
  17. (17)前記支持体がツヤ消し面を有している、請求項
    15記載の要素。
  18. (18)前記支持体の剥離性表面がポリビニルアルコー
    ルからなる、請求項15記載の要素。
  19. (19)前記感光層が、ビス(3−ベンゾイル−4,5
    ,6−トリヒドロキシフェニル)メタンと2−ジアゾ−
    1−ナフトール−5−スルホン酸とのエステルを含有す
    る、請求項15記載の要素。
  20. (20)前記樹脂質結合剤が、ポリビニルブチラールポ
    リマーおよびスチレン−無水マレイン酸コポリマー半エ
    ステルよりなる群から選ばれた少なくとも1種の樹脂を
    主成分として含有する組成物である、請求項15記載の
    要素。
  21. (21)前記感光層が可塑剤、酸安定剤、帯電防止剤、
    紫外線吸収剤および界面活性剤よりなる群から選ばれた
    1種もしくは2種以上の成分をさらに含有する、請求項
    15記載の要素。
  22. (22)前記接着層が、紫外線吸収剤、帯電防止剤、樹
    脂、ニトロセルロース、および可塑剤よりなる群から選
    ばれた1種もしくは2種以上の成分をさらに含有する、
    請求項15記載の要素。
  23. (23)前記接着層がポリ酢酸ビニル含有コポリマー、
    ポリビニルアセタール、アクリル樹脂、硝酸セルロース
    、フェノール樹脂、エポキシ樹脂およびこれらのコポリ
    マーよりなる群から選ばれた1種もしくは2種以上のポ
    リマーを含有する、請求項15記載の要素。
  24. (24)前記螢光増白剤化合物がトリアジニルスチルベ
    ン、ピラゾリン、ベンゾオキサゾール、およびクマリン
    誘導体よりなる群から選ばれたものである、請求項15
    記載の要素。
  25. (25)前記螢光増白剤化合物を接着層にその約0.0
    1〜1.0重量%の量で配合した、請求項15記載の要
    素。
  26. (26)接着層がポリ酢酸ビニルを含有する、請求項1
    5記載の要素。
JP1221403A 1988-08-29 1989-08-28 螢光増白剤含有ポジ作用カラープルーフ系 Pending JPH02111944A (ja)

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