JPH02110745A - 回路板の欠陥探知方法 - Google Patents
回路板の欠陥探知方法Info
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- JPH02110745A JPH02110745A JP1196498A JP19649889A JPH02110745A JP H02110745 A JPH02110745 A JP H02110745A JP 1196498 A JP1196498 A JP 1196498A JP 19649889 A JP19649889 A JP 19649889A JP H02110745 A JPH02110745 A JP H02110745A
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- 230000007547 defect Effects 0.000 title description 3
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims 5
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
-
- G—PHYSICS
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- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/317—Testing of digital circuits
- G01R31/3181—Functional testing
- G01R31/3185—Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning
- G01R31/318505—Test of Modular systems, e.g. Wafers, MCM's
-
- G—PHYSICS
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- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/2801—Testing of printed circuits, backplanes, motherboards, hybrid circuits or carriers for multichip packages [MCP]
- G01R31/2818—Testing of printed circuits, backplanes, motherboards, hybrid circuits or carriers for multichip packages [MCP] using test structures on, or modifications of, the card under test, made for the purpose of testing, e.g. additional components or connectors
-
- G—PHYSICS
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-
- G—PHYSICS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、コンピュータ装置の回路板の欠陥を検出する
技術に係り、より詳細には、回路板内の特定の欠陥素子
を識別することに関する。
技術に係り、より詳細には、回路板内の特定の欠陥素子
を識別することに関する。
従来の技術
]ンピュータ装置の欠陥をテストする場合に、ソフトウ
ェア制御技術を用いて、欠陥のある回路板又はモジュー
ルが識別されている。回路板内にある欠陥部品又は他の
素子の識別は、物理的なプローブを用いてテスト装置を
回路板上のテスト点に接続し、技術者が順次に探知して
いくか又は自動的なテスト装置を用いることにより行な
われている。技術者による探知は時間がか)る上に、エ
ラーの確率が高く、一方、自動的な探知は回路板設計の
開発中には非常にやっかいなものである。
ェア制御技術を用いて、欠陥のある回路板又はモジュー
ルが識別されている。回路板内にある欠陥部品又は他の
素子の識別は、物理的なプローブを用いてテスト装置を
回路板上のテスト点に接続し、技術者が順次に探知して
いくか又は自動的なテスト装置を用いることにより行な
われている。技術者による探知は時間がか)る上に、エ
ラーの確率が高く、一方、自動的な探知は回路板設計の
開発中には非常にやっかいなものである。
というのは、プローブ及び回路板の製造を待ってテスト
を行なわねばならず、回路板に変更が出るたびに自動プ
ローブも設計し直さなければならないからである。更に
、プローブ自体が回路板の質低下を招く傾向があり、然
も、サイズが益々小さくなり且つ回路板における素子の
実装密度が高くなるにつれてプローブに関する全ての問
題が著しいものとなってきている。
を行なわねばならず、回路板に変更が出るたびに自動プ
ローブも設計し直さなければならないからである。更に
、プローブ自体が回路板の質低下を招く傾向があり、然
も、サイズが益々小さくなり且つ回路板における素子の
実装密度が高くなるにつれてプローブに関する全ての問
題が著しいものとなってきている。
発明の構成
本発明は、回路板の1つ以上のチップに取り付けられる
診断回路を提供する。この診断回路は、診断時間中に、
回路板上の装置に動作電圧を分配している動作電圧供給
構造体(アース、B十電源、クロック等の)を経て正常
の電圧が供給されている場合及びその場合にのみ診断出
力信号を発生するように構成される。この診断出力は、
チップの診断出力ピンに接続され、このピンは、チップ
の動作ピンの1つ(信号出力ピンのような)としても働
く。診断ピンのリセプタクルは、回路板上において、回
路板の周囲の診断インターフェイスに接続される。
診断回路を提供する。この診断回路は、診断時間中に、
回路板上の装置に動作電圧を分配している動作電圧供給
構造体(アース、B十電源、クロック等の)を経て正常
の電圧が供給されている場合及びその場合にのみ診断出
力信号を発生するように構成される。この診断出力は、
チップの診断出力ピンに接続され、このピンは、チップ
の動作ピンの1つ(信号出力ピンのような)としても働
く。診断ピンのリセプタクルは、回路板上において、回
路板の周囲の診断インターフェイスに接続される。
診断時間の開始及び終了は、電源オン時過渡信号、リセ
ットのアサート又はデアサート、或いは電源オン後の第
1のデータ処理信号といった通常チップにおいて得られ
る制御信号によって定められる。
ットのアサート又はデアサート、或いは電源オン後の第
1のデータ処理信号といった通常チップにおいて得られ
る制御信号によって定められる。
診断インターフェイスに現われる診断信号は、直接的に
又はプログラムされたテスト装置によって検出又は分析
される。診断インターフェイスに診断信号が現われるこ
とは、チップが正しい向きで設置されたと共にチップに
動作電圧を供給する全ての接続部(回路板とチップとの
間の接合部を含む)が完全であることを示す確実な指示
である。
又はプログラムされたテスト装置によって検出又は分析
される。診断インターフェイスに診断信号が現われるこ
とは、チップが正しい向きで設置されたと共にチップに
動作電圧を供給する全ての接続部(回路板とチップとの
間の接合部を含む)が完全であることを示す確実な指示
である。
インターフェイスは、単に各チップに対する回路板のエ
ツジコネクタであってもよいし、又は種々のマルチプレ
クス機構を用いて物理的な接続部の数を減少してもよい
。特に、種々のチップの診断回路は、単一の導線を経て
混乱なく信号を搬送できるように個別の出力信号(個別
の周波数の発振)を発生するように設計することができ
る。
ツジコネクタであってもよいし、又は種々のマルチプレ
クス機構を用いて物理的な接続部の数を減少してもよい
。特に、種々のチップの診断回路は、単一の導線を経て
混乱なく信号を搬送できるように個別の出力信号(個別
の周波数の発振)を発生するように設計することができ
る。
実施例
第1図を参照すれば、テストを受ける回路板11は、コ
ネクタ12を経てテストコンピュータ13に接続されて
概略的に示されており、コンピュータ13は、プロセッ
サ14と、このプロセッサを制御するためのプログラム
が記憶されたメモリ15と、デイスプレィ16とを備え
ている。
ネクタ12を経てテストコンピュータ13に接続されて
概略的に示されており、コンピュータ13は、プロセッ
サ14と、このプロセッサを制御するためのプログラム
が記憶されたメモリ15と、デイスプレィ16とを備え
ている。
回路板11には、多数の集積回路チップが取り付けられ
ており、その代表的なものがチップ17及び18である
。リセプタクル21は、チップ17の診断端子ピン22
を受け入れてこれに接続され、リセプタクル23も同様
にチップ18の診断端子ピン24を受け入れる。回路板
11は、テストコンピュータ13に診断信号を供給する
診断インターフェイスとして働くエツジコネクタ19の
アレイを含んでいる。供給ライン25.26.27及び
28は、回路板上のチップ17.18及び他のチップに
、各々、アース、電力、クロック及びリセットの作動信
号を供給する。診断接続部29は、リセプタクル21及
び23を診断インターフェイス19に接続する。
ており、その代表的なものがチップ17及び18である
。リセプタクル21は、チップ17の診断端子ピン22
を受け入れてこれに接続され、リセプタクル23も同様
にチップ18の診断端子ピン24を受け入れる。回路板
11は、テストコンピュータ13に診断信号を供給する
診断インターフェイスとして働くエツジコネクタ19の
アレイを含んでいる。供給ライン25.26.27及び
28は、回路板上のチップ17.18及び他のチップに
、各々、アース、電力、クロック及びリセットの作動信
号を供給する。診断接続部29は、リセプタクル21及
び23を診断インターフェイス19に接続する。
第2図に非常に概略的に示されたチップ17(又は18
)の内部構造としては、チップが実行するように設計さ
れた信号の処理を行なう通常の演算回路34と、動作信
号供給構造体30.31.32及び33とを備えており
、これらの構造体は、ピン25.26.27及び28に
各々接続されて、アース、電力、クロック及びリセット
の動作電圧を適当なピンに接続する。(動作信号供給構
造体は、第2図にはリードとして概略的に示されている
が、ソリッドステートチップにおいては半導体ウェハを
通して経路が曲がりくねった導電性領域である。) 又、回路板17には診断回路35も含まれており、これ
は、動作信号供給構造体30.31.32及び33に接
続されていると共に、診断端子ピン22に接続されてい
る。診断回路35は、これが接続されたアース、電力及
びクロック供給構造体がそれらの正常な動作電圧を与え
るときに個別の診断信号を発生し、それ以外のときには
発生しないように構成されている。この診断信号は、導
電性構造体36によって診断端子ピン22へ送られる。
)の内部構造としては、チップが実行するように設計さ
れた信号の処理を行なう通常の演算回路34と、動作信
号供給構造体30.31.32及び33とを備えており
、これらの構造体は、ピン25.26.27及び28に
各々接続されて、アース、電力、クロック及びリセット
の動作電圧を適当なピンに接続する。(動作信号供給構
造体は、第2図にはリードとして概略的に示されている
が、ソリッドステートチップにおいては半導体ウェハを
通して経路が曲がりくねった導電性領域である。) 又、回路板17には診断回路35も含まれており、これ
は、動作信号供給構造体30.31.32及び33に接
続されていると共に、診断端子ピン22に接続されてい
る。診断回路35は、これが接続されたアース、電力及
びクロック供給構造体がそれらの正常な動作電圧を与え
るときに個別の診断信号を発生し、それ以外のときには
発生しないように構成されている。この診断信号は、導
電性構造体36によって診断端子ピン22へ送られる。
構造体36における診断信号の出力は、更に、診断時間
中にのみ効果的に制御される。或いは又、これは、電源
オン時の立上り信号によって開始され、そしてその後の
第1データ処理信号又は他の制御信号によって終了され
てもよい。
中にのみ効果的に制御される。或いは又、これは、電源
オン時の立上り信号によって開始され、そしてその後の
第1データ処理信号又は他の制御信号によって終了され
てもよい。
上記したように機能する診断回路の設計及び構造は、当
業者に良く知られており、これ以上詳しく説明する必要
はなかろう。
業者に良く知られており、これ以上詳しく説明する必要
はなかろう。
チップ18の構造は、チップ17と一般に同じである(
が、その動作回路は異なった機能を果たす)。然し乍ら
、チップ18の診断回路は、チップ17とは異なった診
断出力信号を発生する。
が、その動作回路は異なった機能を果たす)。然し乍ら
、チップ18の診断回路は、チップ17とは異なった診
断出力信号を発生する。
例えば、2つの診断回路は、周波数の異なる周期的な信
号を発生する。
号を発生する。
作動に際し、接続エラーに対してテストされるべき回路
板11は、コネクタ12を経てテストコンピュータ13
に取り付けられる。メモリ15のソフトウェアプログラ
ムの制御のもとで、コンピュータは回路板をオンにし、
診断開始制御信号を供給し、機能不良のチップに対して
診断インターフェイス19を経て送られた診断出力信号
を検出及び分析し、その結果をデイスプレィ16に表示
する。
板11は、コネクタ12を経てテストコンピュータ13
に取り付けられる。メモリ15のソフトウェアプログラ
ムの制御のもとで、コンピュータは回路板をオンにし、
診断開始制御信号を供給し、機能不良のチップに対して
診断インターフェイス19を経て送られた診断出力信号
を検出及び分析し、その結果をデイスプレィ16に表示
する。
本発明を実施する別の方法も当業者に明らかであろう。
これらは、多数のチップから診断インターフェイスを経
てテストコンピュータへ信号を送信する種々のマルチプ
レクス技術を使用することを含む。
てテストコンピュータへ信号を送信する種々のマルチプ
レクス技術を使用することを含む。
第1図は、チップが取り付けられた回路板を本発明によ
りテストコンピュータに接続してこのコンピュータによ
ってテスするところを示した概略図、そして 第2図は、第1図のチップを示す図である。 11・・・回路板 12・・・コネクタ13・・・
テストコンピュータ 14・・・プロセッサ 15・・・メモリ16・・
・デイスプレィ 17.18・・・チップ 21.23・・・リセプタクル 22.24・・・診断端子ピン 25.26.27.28・・・供給ライン29・・・診
断接続部 30.31.32.33・・動作信号供給構造体34・
・・演算回路
りテストコンピュータに接続してこのコンピュータによ
ってテスするところを示した概略図、そして 第2図は、第1図のチップを示す図である。 11・・・回路板 12・・・コネクタ13・・・
テストコンピュータ 14・・・プロセッサ 15・・・メモリ16・・
・デイスプレィ 17.18・・・チップ 21.23・・・リセプタクル 22.24・・・診断端子ピン 25.26.27.28・・・供給ライン29・・・診
断接続部 30.31.32.33・・動作信号供給構造体34・
・・演算回路
Claims (7)
- (1)チップの機能が正常であるときに用いられて対応
する動作電圧をチップの動作回路に供給するための1つ
以上の動作信号供給構造体を備えているチップにおいて
、 このチップは診断回路を具備し、該診断回路は、診断開
始信号をチップに供給するときと診断終了信号をチップ
に供給するときとの間の時間中にそしてこの時間中にの
み、上記1つ以上の動作信号供給構造体に正常な動作電
圧が送られたときに個別の診断出力信号を発生するよう
に構成され且つ接続されており、そして 上記診断回路は、上記診断出力信号をチップの診断端子
ピンに送るよう接続されることを特徴とするチップ。 - (2)上記動作信号供給構造体は、アース信号供給源、
電力供給源及びクロック信号供給源を含む請求項1に記
載のチップ。 - (3)上記診断開始信号は、電源オン時の過渡状態であ
る請求項1に記載のチップ。 - (4)上記診断開始信号は、リセット信号のアサート状
態である請求項1に記載のチップ。 - (5)上記診断終了信号は、リセット信号のデアサート
状態である請求項4に記載のチップ。 - (6)回路板の接続エラーを探知する方法において、 上記回路板の部品として用いられるチップ上に診断回路
を設け、該診断回路は、診断開始信号をチップに供給す
るときと診断終了信号をチップに供給するときとの間の
時間中にそしてこの時間中にのみ、1つ以上の動作信号
供給構造体に正常な動作電圧が送られたときに個別の診
断出力信号を発生するように構成され且つそのように上
記動作電圧供給構造体に接続されており、上記診断回路
は、上記診断出力信号をチップの診断端子ピンに送るよ
う接続され、 更に、上記回路板上に診断インターフェイスを設けると
共に、上記診断ピンを通常受け入れるためのリセプタク
ルから上記診断インターフェイスへ接続を設け、 更に、上記チップに診断開始信号を供給し、そして診断
時間の後に、診断終了信号を供給し、更に、上記診断時
間中に上記診断インターフェイスに受け取った信号を分
析して、上記回路板における上記チップの接続にエラー
があるかどうか確かめることを特徴とする方法。 - (7)回路板の接続エラーを探知する方法において、 上記回路板の部品として用いられる複数の各チップ上に
診断回路を設け、該診断回路は、診断開始信号をチップ
に供給するときと診断終了信号をチップに供給するとき
との間の時間中にそしてこの時間中にのみ、1つ以上の
動作信号供給構造体に正常な動作電圧が送られたときに
診断出力信号を発生するように構成され且つそのように
上記動作電圧供給構造体に接続されており、上記診断回
路は、上記診断出力信号をチップの診断端子ピンに送る
よう接続され、多数の診断回路の診断出力信号は互いに
異なるものであり、 更に、上記回路板上に診断インターフェイスを設けると
共に、上記診断ピンを通常受け入れるためのリセプタク
ルから上記診断インターフェイスへ接続を設け、 更に、上記チップに診断開始信号を供給し、そして診断
時間の後に、診断終了信号を供給し、更に、上記診断時
間中に上記診断インターフェイスに受け取った信号を分
析して、上記回路板におけるいずれかの上記チップの接
続にエラーがあるかどうか確かめることを特徴とする方
法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US22550488A | 1988-07-28 | 1988-07-28 | |
US225504 | 2002-08-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02110745A true JPH02110745A (ja) | 1990-04-23 |
Family
ID=22845151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1196498A Pending JPH02110745A (ja) | 1988-07-28 | 1989-07-28 | 回路板の欠陥探知方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0352910A3 (ja) |
JP (1) | JPH02110745A (ja) |
KR (1) | KR930000209B1 (ja) |
CA (1) | CA1303236C (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2721409B1 (fr) * | 1994-06-17 | 1996-07-19 | Thomson Csf | Procédé et dispositif pour l'auto-dépannage de cartes de circuits imprimés. |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5769349A (en) * | 1980-10-09 | 1982-04-28 | Control Data Corp | Lsi circuit chip inspecting device |
JPS5868165A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-22 | シ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | マイクロプロセツサ内の追加的機能単位およびその作動方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3789205A (en) * | 1972-09-28 | 1974-01-29 | Ibm | Method of testing mosfet planar boards |
JPS5787149A (en) * | 1980-11-19 | 1982-05-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Large-scale integrated circuit |
JPS57207347A (en) * | 1981-06-16 | 1982-12-20 | Mitsubishi Electric Corp | Semiconductor device |
US4612499A (en) * | 1983-11-07 | 1986-09-16 | Texas Instruments Incorporated | Test input demultiplexing circuit |
-
1989
- 1989-06-27 EP EP19890306536 patent/EP0352910A3/en not_active Withdrawn
- 1989-07-21 CA CA000606389A patent/CA1303236C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-07-28 JP JP1196498A patent/JPH02110745A/ja active Pending
- 1989-07-28 KR KR1019890010688A patent/KR930000209B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5769349A (en) * | 1980-10-09 | 1982-04-28 | Control Data Corp | Lsi circuit chip inspecting device |
JPS5868165A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-22 | シ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | マイクロプロセツサ内の追加的機能単位およびその作動方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR930000209B1 (ko) | 1993-01-14 |
EP0352910A3 (en) | 1991-04-17 |
KR900002087A (ko) | 1990-02-28 |
EP0352910A2 (en) | 1990-01-31 |
CA1303236C (en) | 1992-06-09 |
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