JPH02109288A - 直流電流による抵抗加熱における超過温度保護用回路装置 - Google Patents

直流電流による抵抗加熱における超過温度保護用回路装置

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JPH02109288A
JPH02109288A JP24324989A JP24324989A JPH02109288A JP H02109288 A JPH02109288 A JP H02109288A JP 24324989 A JP24324989 A JP 24324989A JP 24324989 A JP24324989 A JP 24324989A JP H02109288 A JPH02109288 A JP H02109288A
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resistor
circuit
heating
temperature
input terminal
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JP24324989A
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Helmut Rabl
ヘルムート、ラブル
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Siemens AG
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P19/00Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition
    • F02P19/02Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は直流電流による抵抗加熱における超過温度の
保護のための回」路装置に関するものである。
〔従来の技術] 直流電流による抵抗加熱における超過塩1襄の保護のた
めの回路装置であって、第1の端子で基準電位に接続さ
れており、また第2の端子で第1の抵抗とスイッチ装置
および直流電圧源との直列回路に接続されている少なく
とも1つの温度依存性加熱抵抗と、この加熱抵抗が予め
定められた限界温度を上廻る際には加熱抵抗の温度が下
がるようにスイッチ装置を周期的に開き、また限界温度
をF廻る際にはスイッチ装置を連続的に閉しるように作
用する制御装置を後段に接続されている第1の比較回路
とを有する回路装置はヨーロッパ特許出願公開第020
9968号明細書に記載されている。
この公知の回路装置はディーゼルエンジンのヒータープ
ラグの過熱を回避するだめのものである。
温度に対する量としてこの公知の回路装置では、温度の
上昇、従ってまたヒータープラグの抵抗の増大と共に減
少する、ヒータープラグを通って流れる電流が利用され
る。作動電圧が固定して予め定められ°ζいれば、シャ
ント抵抗によりヒータープラグの温度が推定され得る。
ヒータープラグの温度がシャント抵抗およびヒータープ
ラグから成る直列回路への作動電圧の印加の後に予め定
められた限界値を上廻ると、連続的にヒータープラグを
通って流れる電流がスイッチオフされる。制御装置によ
り、ヒータープラグがパルス状にのめ電流を流されるよ
うにする。このことは限界温度以下へのヒータープラグ
の冷却に通ずる。続いて制御装置の使用のもとにヒータ
ープラグは再び、限界温度に達するまで連続的に電流を
流される。
しかし、公知の回路装置のようにシャン]・抵抗の使用
のもとに電流を測定し、またそれから温度を求める際に
は、なかんずくテ゛イーゼルコニンジンのヒータープラ
グが並列6二作動するときに困難を生し得る。すなわち
、このようなヒータープラグの内部抵抗は数100mΩ
のオーダーにある。これらのヒータープラグの並列接続
はより小さい全抵抗に通ずる。その場合、特に導線の抵
抗および例えば接触抵抗が不都合なものとして表面化す
る。
ヒータープラグの溶断の際にも温度に関する測定結果を
誤認するおそれがある。すなわち1.ディーゼルエンジ
ンの燃焼室の温度、従ってまたヒータ−プラグの温度を
確実に求めることはシャント抵抗による電流測定によっ
ては制約下にのみ可能である。
直流電流による抵抗加熱における超過温度の保護のため
の別の回路装置はドイツ連邦共和国特許出願公開第27
43059号明細書に記載されている。
この場合、過熱抵抗の温度は固有の温度センサにより検
出される。加熱要素の温度の確実な測定値を得るために
加熱要素の付近に配置されなければならない固有の温度
センサの使用はその取り扱いが厄介である。
(発明が解決しようとする課題] 本発明の課題は、冒頭に記載したm類の回路装置を、加
熱抵抗の確実な温度検出が簡単な手段により可能である
ように改良することである。
〔課題を解決するだめの手段〕
この課題は請求項1の特徴部分に記載されている手段に
よって解決される。
本発明の実施態様は請求項2以下にあげられている。
〔作用効果〕
本発明は、加熱抵抗がその電気抵抗の温度依存性を有す
るという原理に基づいている。電気抵抗のこの温度依存
性は加熱抵抗の瞬間的に生ずる温度に対する尺度として
利用され、従ってまた簡単な仕方で予め定められた限界
温度の監視のために使用され得る。加熱抵抗は本発明に
よれば直流電圧源により給電され、る。加熱抵抗の温度
の監視はF記のように行われる。
限界温度に達するかまたはこれを上形ると、加熱抵抗を
通る電流の流れは特定の時間t1にわたりスイッチ装置
される。この時間の後に電流の液れは最小時間Loni
nにわたリスイソチオンされる。限界温度を引続き1:
廻っている場合には、新たに即時スイッチ装置が時間L
6にわたり行われる。それに対して限界温度を上形ると
、加熱抵抗は再び限界温度に到達するまで連続的に電流
を流される。
加熱抵抗の特性的な温度依存性は測定可能であり、また
例えば抵抗−温度ダイアダラムにグラフとして表示可能
である。このような抵抗−温度ダイアダラムが加熱抵抗
に対して求められると、生ずる各抵抗値に対してそれに
属する温度が推定され得る。こうして加熱抵抗の特性的
な温度依存性は既知として前提され、また加熱抵抗の温
度調節のための量として利用され得る。本発明による回
路装置は、温度依存性の加熱抵抗の温度が監視されなけ
ればならないところにはどこにでも使用され得る。例え
ば静止または流動流体が電気加熱抵抗により暖められ、
または迅速に加熱されると(例えばイマージョンヒータ
ーなど)、流体が存在しない場合には加熱抵抗の損傷に
通じ得る高い加熱電力が必要である。流体の不存在は例
えば流体の蒸発または流れの途切れにより惹起され得る
このような場合に本発明による回路装置による加熱抵抗
の自動保護は簡単な仕方で可能である。
〔実施例] 以下、4つの図面により本発明を一層詳細に説明する。
第4図には加熱抵抗の抵抗−温度特性曲線Kが示されて
いる。この特性曲線から正の抵抗−温度特性、すなわち
温度′rのF昇と共に加熱抵抗の抵抗Rが増大すること
がわかる。このダイアダラム中で温度の動作範囲TAは
それに属する抵抗の値範囲WWにより定められている。
さらにダイアダラム中こは限界温度TGとそれに属する
抵抗値WGとが記入されている。加熱抵抗が限界温度′
rGを一ト廻る際には加熱抵抗の損傷の危険がある。こ
の危険を避けるために、加熱抵抗は常に温度の動作範囲
′I″A内で作動しなければならない。負の抵抗温度特
性を有する加熱抵抗も知られている。加熱抵抗に対して
抵抗−温度特性曲線Kが記録されれば、加熱抵抗の抵抗
値を知る際にそれに属する温度Tが既知として前提され
得る。
第1図には本発明による回路装置のブロック回路図が示
されている。その第1の端子1で基準電位に接続されて
いる加熱抵抗RHはその第2の端子2で第1の抵抗R1
とスイッチ装置SRとの直列回路を介して直流電圧a、
[J mの正極に接続されている。加熱抵抗RHおよび
第1の抵抗R1の直列回路に対して並列に第2の抵抗R
2および第3の抵抗R3の直列回路が抵抗ブリッジ回路
WBのように接続されている。抵抗ブリッジ回路WBの
出力端子、すなわち第1の抵抗R1と加熱抵抗F?Hと
の間の接続点PIと第2の抵抗R2と第ご3の抵抗R3
との間の接続点P2とは第1の比較回路Vlの入力端子
に接続されている。接続点P1は例えば比較回路v1の
反転入力端である第1の入力端子3と接続されており、
他方接続点P2はこの場合には比較回路■1の非反転入
力端である第2の入力端子4と接続されている。それに
よって、加熱抵抗RHにおける電圧降下は第1の比較回
路Vlの第1の入力端子3に与えられ、他方第3の抵抗
R3における電圧降下は参照電圧として第1の比較回路
■1の第2の入力端子4に与えられている。第1の比較
回路■1の出力端子5は制御装置STと接続されている
。この制御装置STは、制御導線STLを介してスイッ
チ装置SRを連続的に閉じ、またはパルス状に開く作用
をする。スイッチ装置SRがパルス状に開かれるか、連
続的に閉しられた状態にとどまるかは、第1の比較回路
■1の出力信号に関係している。
本発明の1つの実施例によれば、第2の抵抗1マ2と第
3の抵抗R3との抵抗比は限界温度’r’cにおける第
1の抵抗R1と加熱抵抗RHとの抵抗比に等しく選定さ
れている。加熱抵抗RHで降下する電圧が第3の抵抗R
3で降Fする参照電圧よりも小さいならば、後段に接続
されている制御装置STを有する第1の比較回路■1の
出力信号により制御されて、スイッチ装置SRは連続的
に閉じられた状態にとどまる。加熱抵抗RHにおけるよ
り小さい電圧降下は、限界温度TOにまだ到達しでない
ことを指示する。スイッチ装置SRが閉じられたことに
より加熱抵抗RHにおける温度はさらに上昇し得る。こ
の温度が限界温度TGに到達すると、加熱抵抗RHにお
ける電圧降下は抵抗R3における電圧降下よりも大きく
なる。それによって第1の比較回路■】の出力はその状
態を変化し、またスイッチ装置SRは制御装置STを介
してパルス状にのみ閉しられる。
スイッチ装置SRが閉じる時間はt、であり、他方スイ
ンチ装WSRは時間t、にわたり開かれた状態にとどま
る。それにより加熱要素RHの温度はもはや上昇し得な
い。スイッチ装WSRのパルス状駆動の結果として加熱
要素RHの温度は再び限界温度TG以下に低下する。そ
の結果、第1の比較回路V1の入力端子3.4において
、加熱抵抗RHに降下する電圧が接続点1) 2に与え
られている電圧以下に低下する。従って、第1の比較回
路■1の出力端5において制御装置STに、スイッチ装
置SRが新たに限界温度TGに到達するまで閉じられな
ければならないことが指示される。
制御装置STによるスイッチ装置SRの駆動は制御導線
STLを介して行われる。制御語WSTは接続線を介し
て直流電圧U、を供給される。
第1図による加熱抵抗RHを駆動するための第2図中に
示されているパルスダイアダラムは本発明による回路装
置の作用の仕方を示す。第2図のグラフ表示の縦軸には
例えば、接続点P1に与えられている電圧[JPlが時
間tに関係して示されている。スイッチ装置SRが閉じ
られている際にはPlに電圧UPIIが与えられており
、それに対してスイッチ装置SRが開かれている際には
電圧Oが与えられている。時点t、までスイッチ装置S
Rが閉じられているので、加熱抵抗RHは本発明により
温度−ト昇し得る。時点tl では限界温度TGに少な
くとも到達している。続いてスイッチ装置SRは時点t
2まで制御装置STにより開かれる。時間t、にわたる
スイッチ装置SRの短いスイッチオンは、限界温度TG
をまだ上廻っているか、既にこれを下廻っているかが比
較回路■1により確認され得るようにする。第2図中で
時点L2では限界温度TGをまだ上廻っている。制御装
置STは時間L1にわたり新たにスイッチ装置SRを開
く。時点t3では限界温度TGを下廻っている。第1の
比較回路V1および制御装置STによりスイッチ装置S
Rは、加熱抵抗RHが再び限界温度′「Gに到達するま
で、閉じられるように、すなわち電流が加熱抵抗RHを
通って流れ得るようにされる。時点しうでは限界温度′
rGに到達しでおり、上記の過程が新たに繰り返され得
る。
第3図には、超過温度から加熱抵抗RHを保護するため
の本発明による回路装置が詳細に示されている。第1図
中で既に知られている回路部分には同一の参照符号が付
されている。第1の比較回路v1の第2の入力端子4に
ダイオードDの負極端fが接続されており、その正極端
子は、第4の抵抗R4および第5の抵抗R5から成りま
た直流電圧源U、に接続されている分圧器と接続されて
いる。基準電位と第1の比較回路■1の第1の入力端子
3との間には第1のコンデンサCIが接続されている。
第6の抵抗R6が第1の入力端子3と第1の接続点P1
との間に配置されている。第7の抵抗R7が第2の入力
端子4と第2の接続点1〕2との間に接続されている。
制御製雪STは反転入力端6、非反転入力端7および出
力端子8を有する第2の比較回路■2を有する。反転入
力端6は、直流電圧源U、と基準電位との間に直列に接
続されている2つの抵抗R10、R9の接続点と接続さ
れている。抵抗R8およびコンデンサC2から成る別の
分圧器が同じくこの電圧源U5とJル準電位との間に接
続されている。
ごの分圧器の接続点は第2の比較回路■2の非反転入力
端7および第1の比較回路v1の出力端7−5に接続さ
れている。コンデンサC2が出力端子5と基$電位との
間に接続されている。第2の比較回路■2の出力端子8
はnpn )ランジスタTのヘース端子Bと、また抵抗
R]、 2を介して電圧源USの正極と接続されている
。npnトランジスタTのエミンタ端子巳は基準電位に
接続されており、またコレクタ端′−F−Cは別の抵抗
1ン11の一方の端子に、またリレーのコイル巻線を介
して電圧源U、の正極に接続されている。抵抗R11の
他方の端子は第2の比較回路■2の反転入力端子6と接
続されている。
第3図に示されている本発明による回路装置の設計の際
には、抵抗R6およびコンデンサCIがスイッチオン時
間り。を決定し、また直列に接続されているコンデンサ
C2を有する抵抗R8がスイソチオフ時間t1を決定す
ることに留意しなければならない。従って、コンデンサ
C1のキャパシタンスをnF範囲に、またコンデンサ−
C2のキャパシタンスをμF範囲に選定するごとは目的
乙こかなっζいる。第1の比較回路■1および第2の比
較面18V2はオーブンコレクタ出力端を有する演算増
幅器である。電圧U5は電圧U、と同一であってもよい
。演算増幅器、すなわち第1の比較回路■1および第2
の比較回路■2の供給電圧U。
2は電圧Usならびに電圧USよりも大きくなければな
らない。加熱抵抗RHと直列に接続されている抵抗R1
は加熱抵抗RHに比較して低抵抗に選定されている。
第4図に示されている回路装置の作用の仕方は下記のと
おりである。スイッチ装置SR2すなわちここではリレ
ーが閉じられており、また限界温度TGがまだ到達され
ていない間は、第1の比較回路■1の反転入力端に与え
られている電圧は非反転入力端に与えられている電圧よ
りも小さい。
抵抗R1が低抵抗に選定されていることにより、入力端
子3にほぼ電圧UBが与えられており、また正極端子で
ほぼtla/2の電圧に接続されている(抵抗R5およ
びR6はほぼ等大に選定されている)ダイオードDが導
通しないことが保証されている。従って、第1の比較回
路■1の出力端5は基準電位に関して開いている。こう
してコンデンサC2は抵抗R8を介して電圧Usに充電
し得る。第2の比較回路■2の入力端子6および7に与
えられている電圧は、出力端8が同しく開いているよう
にする。それによってトランジスタTは導通し、またス
イッチ装置SRのリレーはプルアンプされる。それによ
ってさらtこ電流が加熱抵抗RHを通って流れ、加熱抵
抗RHはそれによってさらに温度上昇する。
いま限界温度TGに到達すると、第1の比較回路■1の
出力端子が接地電位に引かれ、それにより第2のコンデ
ンサC2が急速に放電することができ、またそれによっ
て第2の比較回路v2の出力端8も接地電位に引かれる
。;・ランジスタTはスイッチオフし、またリレーは遮
断する。スイ・ン子装置SRのリレーが遮断されている
際には、入力端子3に与えられている電圧は、入力端子
3にり、えられている電圧にくらべて非常に小さい。第
1の比較回路V1の入力端子4はダイオード1)を介し
て半電圧U、/2に保たれ、他方において入力端子3に
おける電圧はほぼ基準電位にある。こうして第1の比較
回路Vlの出力端子5は再び開かれており、それにより
コンデンサC2が抵!にR8を介して充電し得る。第2
の比較回路v2の入力端子6および7に与えられている
電圧がほぼ等大である時点に達すると、出力端8は再び
開き、またトランジスタTはリレーを再びスイ・7千オ
ンし得る。それQこよって最初の状態が再び到達する。
抵抗R1,1は負帰還効果を生し、それにより第2の比
較回路■2におけるスインチングヒス子すシスが現れ、
またこうして回路装置内の振動が阻止される。一般に、
時定数R8・C24こより決定されるスイッチオン相の
間は、ずなわらスイッチ装置S Rのリレーが開いてい
る間は、加熱抵抗(ぐ1(は再び冷却され、加熱抵1f
j R11は再び、限界温度TGに到達するまで、電流
を流される。加熱抵抗RHにおける温度がまだ限界温度
i” G以I・に低下していれば、短いスインチオンの
試みだけが時間も、にわたり行われ、その時定数は抵抗
176およびコンデンサC1により決定される。
本発明の範囲内でスイッチ装置Slで内の電磁スイッチ
の代わりに例えば半導体スイッチのような他のスイッチ
を設けることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による回路装置のブロック回路し1、第
2図は第1図による加熱抵抗を駆動するためのパルスダ
イアダラム、第3図は加熱抵抗を超過温度から保護する
ための本発明による回路装置の回路図、第4図は加熱抵
抗の抵抗−温度ダイアダラムである。 RH・・・加熱抵抗 S R・・・スイッチ装置 s′r・・・制御装置 ′FA・・・温度動作範囲 TG・・・限界温度 i、、J、 、 U、・・・直流電圧源U OF・・・
供給電圧源 Vl、■2・・・比較回路 WB・・・抵抗ブリンジ回路 1“I用Q)代!□r人?!3:;j、1  基材 澹
1.1 p、 −,7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)直流電流による抵抗加熱における超過温度の保護の
    ための回路装置であって、第1の端子(1)で基準電位
    に接続されており、また第2の端子(2)で第1の抵抗
    (R1)とスイッチ装置(SR)および直流電圧源(U
    _B)との直列回路に接続されている少なくとも1つの
    温度依存性加熱抵抗(RH)と、この加熱抵抗(RH)
    が予め定められた限界温度(TG)を上廻る際には加熱
    抵抗(RH)の温度が下がるようにスイッチ装置(SR
    )を周期的に開き、また限界温度(TG)を下廻る際に
    はスイッチ装置(SR)を連続的に閉じるように作用す
    る制御装置(ST)を後段に接続されている第1の比較
    回路(V1)とを有する回路装置において、 加熱抵抗(RH)および第1の抵抗(R1)、の直列回
    路に対して第2の抵抗(R2)および第3の抵抗(R3
    )の直列回路が抵抗ブリッジ回路のように並列に接続さ
    れており、加熱抵抗(RH)と第1の抵抗(R1)との
    間の接続点(P1)が比較回路(V1)の第1の入力端
    子(3)に接続されており、また第2の抵抗(R2)と
    第3の抵抗(R3)との間の接続点(P2)が比較回路
    (V1)の第2の入力端子(4)に接続されていること
    を特徴とする直流電流による抵抗加熱における超過温度
    保護用回路装置。 2)第2の抵抗(R2)と第3の抵抗(R3)との抵抗
    比が限界温度(TG)における第1の抵抗(R1)と加
    熱抵抗(RH)との抵抗比に等しく選定されていること
    を特徴とする請求項1記載の回路装置。 3)第1の比較回路(V1)の第2の入力端子(4)に
    は、スイッチ装置(SR)が開かれている際に、後段に
    接続されている制御装置(ST)が限界温度(TG)を
    上廻るものと解し得る信号を与えられることを特徴とす
    る請求項1または2記載の回路装置。 4)第1の比較回路(V1)の第2の入力端子(4)に
    ダイオード(D)の負極端子が接続されており、その正
    極端子が、第4の抵抗(R4)および第5の抵抗(R5
    )から成りまた直流電圧源(U_B)に接続されている
    分圧器と接続されており、基準電位と第1の比較回路(
    V1)の第1の入力端子(3)との間に第1のコンデン
    サ(C1)が接続されており、第1の入力端子(3)と
    第1の接続点(P1)との間に第6の抵抗(R6)が接
    続されており、第2の入力端子(4)と第2の接続点(
    P2)との間に第7の抵抗(R7)が接続されており、
    また制御装置(ST)が第2の比較回路(V2)を有し
    、その出力信号がスイッチ装置(SR)の制御のために
    用いられており、また第2のコンデンサ(C2)に与え
    られている電圧に関係してスイッチ装置(SR)を駆動
    し、その際に第2のコンデンサ(C2)が第1の比較回
    路(V1)の出力信号を介して放電可能であることを特
    徴とする請求項1ないし3の1つに記載の回路装置。 5)スイッチ装置(SR)として電磁スイッチが設けら
    れていることを特徴とする請求項1ないし4の1つに記
    載の回路装置。 6)スイッチ装置(SR)として半導体スイッチが設け
    られていることを特徴とする請求項1ないし4の1つに
    記載の回路装置。 7)加熱抵抗がディーゼルエンジンのヒータープラグで
    あることを特徴とする請求項1ないし6の1つに記載の
    回路装置。
JP24324989A 1988-09-20 1989-09-18 直流電流による抵抗加熱における超過温度保護用回路装置 Pending JPH02109288A (ja)

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EP88115411.6 1988-09-20
EP88115411A EP0359848A1 (de) 1988-09-20 1988-09-20 Schaltungsanordnung zum Schutz vor Übertemperatur bei gleichstromgespeisten Widerstandsheizungen

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