JPH02109185A - マイクロプロセッサ - Google Patents

マイクロプロセッサ

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Publication number
JPH02109185A
JPH02109185A JP63262174A JP26217488A JPH02109185A JP H02109185 A JPH02109185 A JP H02109185A JP 63262174 A JP63262174 A JP 63262174A JP 26217488 A JP26217488 A JP 26217488A JP H02109185 A JPH02109185 A JP H02109185A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
counter
memory
central processing
processing unit
clock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63262174A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Senda
克彦 千田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP63262174A priority Critical patent/JPH02109185A/ja
Publication of JPH02109185A publication Critical patent/JPH02109185A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Landscapes

  • Microcomputers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 本発明はタイマ機能を有するワンチップ・マイクロプロ
センサに関し、 マイクロプロセッサを構成するデツプの面積を格別に増
大させることなく、低消費電力状態で長時間を計測でき
るタイマを提供することを目的とし、 複数動作モードを持つ中央処理装置と、該中央処理装置
(2)に対し割込機能を持つ時計カウンタと、通常動作
を行うカウンタ、及びデータ退避用のメモリで構成され
るマイクロプロセッサにおいて、通常動作時には独立し
て動作する時計カウンタとカウンタが、時計機能だけが
動作するモードに切換えた時に、メモリに退避しておい
たデータをカウンタにロードし、時計カウンタとカウン
タを連結して長周期のカウンタを構成し、通常動作時に
切換えた時、利用していたカウンタの内容をメモリに退
避させることで構成する。
[産業上の利用分野] 本発明はタイマ機能を有するワンチップ・マイクロプロ
セッサに関する。
従来、クロックを複数段カウンタに入力し、カウンタ出
力が中央処理装置に割込みをかりるまでの時間を計測す
るタイマが知られている。このときタイマについて長時
間用とするためには、カウンタの段数を多くする必要が
ある。しかしワンチップ・マイクロプロセッサとするた
めには力うンク段数を増加することに制限が生じるので
、その課題を解決する新しい手段を開発することが要望
されている。
[従来の技術] 第3図は従来のタイマ構成を示す図である。第3図にお
いて、1はワンチップ・マイクロブ1:Jセッサで少な
くとも中央処理装置2とメモリ3とを具備している。4
はクロックのカウンタ、5はクロック発注器を示す。カ
ウンタ4はフリソプフUノブなどのパルス計数段を複数
縦続接続し、クロック発生器5からのクロックが印加さ
れたとき、計数段を接続した数を2の階乗数だけ計数し
たとすると、6と示ず中央処理装置2の割込め信号端子
に出力信号が印加される。例えばクロック発生器5の繰
り返し周期を32.768 k fiz、カウンタ4を
15段とし、当初のクロック印加から1秒経過すれば、
カウンタ4はその出力を割込の信号端子6に印加できる
。中央処理装置2はこの割込み信号を受は所定のデータ
処理を開始する。そのためカウンタ4とマイクロプロセ
ッサ1によりタイマが構成される。なお、このとき中央
処理装置2の処理としては割込み信号を受けたことをメ
モリ3に対し確認データとして格納し、次の割込み信号
を受信する毎にメモリ3のデータを+1して行くことが
良い。このときメモリ3の容量が大きければ、メモリ内
の格納データを読出して見ると長時間タイマを構成する
ことが出来る。
[発明が解決しようとする課題] 第3図によりタイマ動作を長時間用とするための手段と
して、クロック発生器5の繰り返し周期をより遅くする
か、カウンタ4の段数を多段とすることが考えられる。
クロック発生器5により発生されるクロックの繰り返し
周期を遅くすると、万一カウンタ4の計数に誤動作が生
じるとき計数誤差が大きくなるので得策ではなく、カウ
ンタ4の段数を多くすることが良い。しかしマイクロプ
ロセッサ1のように小サイズ・低価格とすることが希望
されるとき、カウンタをマイクロプロセッサに組込み、
多段カウンタを構成することはマイクロプロセッサの設
計製作上限界がある。またメモリ3を利用して中央処理
装置2への割込み信号回数を格納して行くことは中央処
理装置2が計時タイマとしてのみ使用されることで、無
駄な電力を消費していることとなる。
本発明の目的は前述の欠点を改善し、マイクロプロセッ
サを構成するチップの面積を格別増大させることなく、
低消費電力状態で長時間を計測できるタイマを提供する
ことにある。
[課題を解決するだめの手段] 第1図は本発明の原理構成を示す図である。第1図にお
いて、1はワンチップ・マイクロプロセッサ、2は中央
処理装置、3はメモリ、4は複数段カウンタ、5はりD
 、、り発生器、7は中央処理装置の通常動作時に周辺
機器動作用のカウンタ、8は81数動作のためカウンタ
4と7をシリアル接続することを示す接続線である。
複数動作モードを持つ中央処理袋W2と、該中央処理装
置2に対し割込機能を持つ時計カウンタ4と、通常動作
を行うカウンタ7、及びデータ退避用のメモリ3で構成
されるマイクロプロセッサにおいて、本発明は下記の構
成としている。即ち、通常動作時には独立して動作する
時計カウンタ4とカウンタ7が、時計機能だけが動作す
るモードに切換えた時に、メモリ3に退避しておいたデ
ータをカウンタ7にロードし、時計カウンタ4とカウン
タ7を連結して長周期のカウンタを構成し、通常動作時
に切換えた時、利用していたカウンタ7の内容をメモリ
3に退避させて構成したことである。
「作用] タイマ動作を開始するとき、従来と同様にクロツク発生
器5から複数段カウンタ4にクロックを入力し、4数す
る。所定段数のカウンタ4が計数し終わると、中央処理
装置2に割込み入力信号を入力する。破線は以りの動作
において信号 ブタの流れを示している。次に本発明に
よる長時1ijlタイマとして動作させるときは、中央
処理装置2の動作によりカウンタ4と7との間を接続線
8のように接続し、カウンタ4と中央処理装置2との接
続は遮断する。中央処理装置2ばスリーブ状態に入り、
電力消費は微小となる。りD ツク発生器5からのクロ
ックは複数段カウンタ4に入り計数し終わったとき、そ
の出力信号を接続vA8によりカウンタ7に入力させる
から、カウンタ7はカウンタ4の出力が生じたときに新
たなりロックとして計数する。そのため複数段カウンタ
4とカウンタ7の構成段数は加算され、例えば35段の
ような長大カウンタも容易に構成することが出来る。
〔実施例] 第2図は本発明の実施例の構成を示す図である。
第2図において、71.72はカウンタ7を分割して示
すもので、例えば第1カウンタ7は21段、第2カウン
タ72は8段とする。8]、、82.83は接続線8を
分割して示すもの、91.92は切換セレクタを示し、
他の第1図と同一の符号は同様のものを示す。「1」実
処理装置2が通常のブタ処理用に動作しているときは、
クロ・ンクが複数段カウンタ4に印加され、その出力が
割込み信号端子6に人力されることは、第1図と同様で
ある。
セレクタ91はカウンタ4の出力を中央処理装置2に対
する破線の方に切換えている。第1・第2カウンタ71
..72は例えば本来の周辺機器用のタイマとして動作
している。
ここで中央処理装置2の動作をタイマ・モードに切換え
るときは、外部切換スイッチ或いはキボードなどにより
切換信号を与えてその結果中央処理装置2か切換セレク
タ91.92を実線側に動かず。カウンタ4の出力は第
1・第2カウンタ71.72に対しシリアルに印加され
るので、カウンタの構成段数は極めて多大になる。その
ため、32に、 Hvのクロック発生器を使用し、8段
のカウンタを付加使用すると、計測可能な時間を1年の
ような長時間とすることも容易に出来る。この間中央処
理装置2はスリーブ状態のため、動作電力は極く微小で
良い。
中央処理袋W2がタイマ81時以外の通常動作に戻る場
合は、外部から中央処理装置2に指令してカウンタ71
.72の計数内容をメモリ3に一時的に退避させ、次に
切換信号により切換セレクタ91.92を破線側に動か
ず。クロックの計数は複数段カウンタ4のみで行われる
から、その状態はメモリ3の所定個所に格納して行く。
更にもう−・度タイマに切換えるときは、メモリ3に退
避しておいたカウンタ7]、72の計数内容を、カウン
タ71.72にローi・シてから、切換セレクタ91.
92を切換えて行う。そして最終的な計数時間を知ると
きは、カウンタ71,72の計数値とメモリ3の格納内
容とを加算する。
[発明の効果] このようにして本発明によると、ワンチップ・マイクロ
プロセンサを構成していて、本来は計時専用でないよう
なカウンタを、長時間タイマとして使用する場合に限り
、カウンタのシリアル接続構成としているから、中央処
理装置が計時モードとして動作させる時間が少なく消費
電力が小となって、電池を使用しても動作可能となる。
例えば32k)Izのクロックで15段の複数段カウン
タに29段のカウンタをシリアル接続したとき、17年
間を計時し得る。またワンチップ・マイクロプロセッサ
であって、それ以外にフリップフロップなどのカウンタ
回路を付加接続させることなく、ワンチップのままでも
、簡易・小型に構成できるので取り扱いが容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成を示す図、 第2図は本発明の実施例の構成を示す図、第3図は従来
のタイマの構成を示す図である。 1−ワンチップ・マイクロプロセッサ 2−中央処理装置 3 メモリ 複数段カウンタ クロック発生器 割込み信号端子 カウンタ 接続線

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数動作モードを持つ中央処理装置(2)と、該中央処
    理装置(2)に対し割込機能を持つ時計カウンタ(4)
    と、通常動作を行うカウンタ(7)、及びデータ退避用
    のメモリ(3)で構成されるマイクロプロセッサにおい
    て、 通常動作時には独立して動作する時計カウンタ(4)と
    カウンタ(7)が、時計機能だけが動作するモードに切
    換えた時に、メモリ(3)に退避しておいたデータをカ
    ウンタ(7)にロードし、時計カウンタ(4)とカウン
    タ(7)を連結して長周期のカウンタを構成し、通常動
    作時に切換えた時、利用していたカウンタ(7)の内容
    をメモリ(3)に退避させることを特徴とするマイクロ
    プロセッサ。
JP63262174A 1988-10-18 1988-10-18 マイクロプロセッサ Pending JPH02109185A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63262174A JPH02109185A (ja) 1988-10-18 1988-10-18 マイクロプロセッサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63262174A JPH02109185A (ja) 1988-10-18 1988-10-18 マイクロプロセッサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02109185A true JPH02109185A (ja) 1990-04-20

Family

ID=17372095

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63262174A Pending JPH02109185A (ja) 1988-10-18 1988-10-18 マイクロプロセッサ

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JP (1) JPH02109185A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100460858B1 (ko) * 2001-08-21 2004-12-09 현대자동차주식회사 라디에이터 탱크 커버부재
US7044208B2 (en) 2002-02-19 2006-05-16 Denso Corporation Heat exchanger

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100460858B1 (ko) * 2001-08-21 2004-12-09 현대자동차주식회사 라디에이터 탱크 커버부재
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