JPH02108667A - ウレイドカーバメート誘導体及びそれを有効成分とする除草剤 - Google Patents

ウレイドカーバメート誘導体及びそれを有効成分とする除草剤

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JPH02108667A
JPH02108667A JP26132288A JP26132288A JPH02108667A JP H02108667 A JPH02108667 A JP H02108667A JP 26132288 A JP26132288 A JP 26132288A JP 26132288 A JP26132288 A JP 26132288A JP H02108667 A JPH02108667 A JP H02108667A
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JP26132288A
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Yoichi Kitamura
洋一 北村
Yasuhito Takasu
高須 康仁
Hideo Morinaka
秀夫 森中
Kenji Tsuzuki
続木 建治
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Tosoh Corp
Original Assignee
Tosoh Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野] 本発明は新規なウレイドカーバメート誘導体及びそれを
有効成分として含有する除草剤に関する。 【従来の技術】 従来より、ウレイドカーバメート誘導体の除草活性は知
られており、例えばファーム ケミカルズ ハンドブッ
ク  88、C128にはカルブチレートが示されてい
る。 しかしながら、従来のウレイドカーバメート誘導体は除
草活性が必ずしも十分ではないか、あるいは作物・雑草
間の選択性が十分でなく、従って、作物に対する安全性
に問題がある。 [発明が解決しようとする問題点] 本発明の目的は、除草剤として用いた場合に除草活性が
高くかつ作物に対する安全性の高い新規化合物及びそれ
を有効成分とする新規な除草剤を提供することである。 [問題点を解決するための手段及び作用]本発明者らは
、鋭意研究を重ねた結果、新規なウレイドカーバメート
誘導体がきわめて優れた除草活性と選択性をもつことを
見いだし本発明を完成した。 すなわち、本発明は、一般式[1] (ただし、Y、Y2は酸素原子または硫黄原子を示し、
Y 1Y2は同一でも異なっていてもよい。Rは水素原
子またはC1−CBアルキルを示し、RSRは水素原子
またはC−C,アルキル基またはC,−C6アルコキシ
基を示し、R2、R3は同一でも異なっていてもよい。 )で示されるウレイドカーバメート誘導体(以下、本発
明化合物という)、及び、上記一般式[!]で示される
本発明化合物を有効成分として含有する除草剤を提供す
るものである。 本発明により、除草剤として優れた除草活性及び安全性
を有する新規化合物が提供された。 また、本発明化合物を有効成分として含有する本発明の
除草剤は、後述する実施例で明らかになるように、種々
の雑草を的確に駆除することができる除草活性の高いも
のであり、それでいて種々の作物、特にイネ、コムギ、
トウモロコシ、ダイズ等には、極めて安全に使用できる
安全性の高いものである。 上述したように、本発明化合物は、上記一般式[1]で
示される。一般式[11中、Y 1Y2は酸素原子また
は硫黄原子を示し、Y  SY  は同一でも異なって
いてもよい。R1は水素原子またはC−Cアルキルを示
し、R、Rは水素原子またはC−C,アルキル基または
C1Cアルコキシ基を示し、R、Rは同一でも異なって
いてもよい。 この例示の中で、好ましい一般式[1]の化合物の例と
しては、R1がメチル基またはエチル基またはプロピル
基またはブチル基であり、R2およびR3がメチル基ま
たはエチル基またはプロピル基またはブチル基またはメ
トキシ基またはエトキシ基またはプロポキシ基またはブ
トキシ基である化合物をあげることができる。 表1に、本発明の好ましい具体例を示すが、本発明の化
合物はこれらに限定されるものではない。 表  1 上記本発明化合物は種々の方法で製造することができる
が、例えば下記反応式に基づいて製造することができる
。 または、 [n] [ml −一般式[13 [] ] −一般式CI] (Z) [VI] [■] → 一般式[11 上記反応式中一般式[n]  一般式[ml 、−般式
〔■〕、一般式[V]、一般式[■]、一般式[■]、
一般式〔■J1または一般式[IX]中のY  、Y 
 、R,、R及びR3は一般式[1]%式% と同じものを示し、一般式[■]、一般式[■]または
一般式〔■〕中のXlはハロゲン原子を示す。ハロゲン
原子として好ましくは、塩素原子あるいは臭素原子をあ
げることができる。 上記反応は、溶媒中でまたは無溶媒下で、塩基存在下で
または塩基非存在下で、好ましくは0℃から150℃、
さらに好ましくは20℃から100℃で数分から48時
間反応させることにより行うことができる。 反応に用いられる溶媒として、アセトン、メチルエチル
ケトン等のケトン類;ベンゼン、トルエン、キシレン等
の芳香族炭化水素類;エチルエーテル、テトラヒドロフ
ラン、ジオキサン等のエーテル類;クロロベンゼン、ク
ロロホルム、四塩化炭素、ジクロロメタン、ジクロロメ
タン等のハロゲン化炭化水素類;トリエチルアミン、ピ
リジン、ジメチルアニリン等の第三級アミン;及びアセ
トニトリル、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキ
シド、リン酸へキサメチルトリアミド等の極性溶媒等を
挙げることができる。 また、反応に用いられる塩基としてトリエチルアミン、
ピリジン、1.8−ジアザビシクロ[5゜4.0]−7
−ウンデセン、ジメチルアニリン等の第三級アミン;水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の水酸化アルカリ;
水酸化カルシウム等の水酸化アルカリ土類:炭酸ナトリ
ウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カ
リウム等の炭酸アルカリ塩及び水素化ナトリウムのよう
な水素化)属等を挙げることができる。 反応に洪される試剤の量は、反応(1)においては通常
、一般式[R3の化合物1当量に対して一般式[111
]の化合物1当量から10当量、塩基は1当量から10
当量であり、反応(2)においては通常、一般式[IV
]の化合物1当量に対して一般式[V]の化合物1当量
から10当量、塩基は1当量から10当量であり、反応
(3)においては通常、一般式[VI]の化合物1当量
に対して一般式[■]の化合物1当量から10当量、塩
基は1当量から10当量であり、反応(4)においては
通常、一般式[■]の化合物1当量に対して一般式[]
X]の化合物1当量から10当量、塩基は1当量から1
0当量である。 本発明化合物の原料物質は、−数的な方法で得られる。 例えば、一般式[1]で表される3−アミノフェニル 
カーバメー ト誘導体は、3−ニトロフェニル りロロ
ホーメート誘導体とアミノピリジン誘導体を塩基存在下
で反応させ、さらに還元を行うことによって得ることが
できる。 また、一般式[IV]で表される3−イソシアナ−トフ
ェニル カーバメート誘導体は、一般式[■]で表され
る3−アミノフェニル カーバメート誘導体とホスゲン
等と反応させることによって得ることができる。 本発明化合物を有効成分として含む本発明の除草剤は、
種々の雑草に対して除草活性を有するが、特に畑地広葉
雑草に対して優れた除草活性を有する。そのような雑草
としては、例えば、アオビユ、スベリヒュ、オナモミ、
センダングサ、ブタフサ、アレチウリ、コアカザ、シロ
ザ、サナエタデ、オオイヌタデ、ハコベ、ナズナ、ミミ
ナグサ、シロバナチョウセンアサガオ、アメリカツノク
サネム、エビスグサ、マルバアサガオ、イヌホウズキ、
ワルナスビ、ホトケノザ、オオバコ、イチビ、アメリカ
キンコジカ、カタバミ、ヤエムグラ、ソバカズラ、イヌ
ノフグリ、オオアレチノギク、ヒメムカシヨモギ、ヒメ
ジオン、ハキダメギク等を挙げることができる。また、
本発明の除草剤は、水田において問題となる種々の雑草
、例えばタイヌビエ、アゼナ、キカシグサ、ミゾハコベ
、タマガヤツリ、マツバイ、ホタルイ、ミズガヤツリ等
の禾本科及び広葉雑草に対して優れた除草効力を有する
。また、本発明の除草剤はトウモロコシ、コムギ、ダイ
ズ、イネ等の作物に対してほとんど薬害を与えることが
なく安全性の高いものである。 本発明の除草剤は、前記一般式[1]で示される本発明
化合物の一種または二種以上の適当量を、この分野にお
いて通常用いられている農薬補助剤を用いて、農薬製剤
上一般に行なわれている方法により製剤された、例えば
乳剤、水和剤、油剤、粒剤、粉剤等の製剤形態にして使
用される。これら種々の製剤は実際の使用に際しては、
そのまま使用するか、または水で所定の濃度に希釈して
使用することができる。 農薬補助剤の例としては、希釈剤、界面活性剤、安定剤
、固告剤、エアゾール用噴霧剤、共力剤、増量剤、固体
担体、効力延長剤、分散安定剤等を挙げることができる
。 希釈剤の例としては水、炭化水素類、アルコール類、エ
ーテル類、アルコールエーテル類、ケトン類、エステル
類、アミド類、スルホキシド類、ケロシン、鉱油等を挙
げることができる。 また、増量剤、固体担体としては無機質粉粒体例えば生
石灰、マグネシウム石灰、石膏、炭酸カルシウム、仕上
、パーライト、軽石、珪藻土、アルミナ、ゼオライト、
粘土鉱物(滑石、バーミキュライト、カオリナイト)、
植物粉粒体(例えばデン粉、穀物、ブドウ糖)、合成樹
脂粉体(例えばフェノール樹脂、炭素樹脂、塩化ビニー
ル樹脂)等を挙げることができる。 さらに、界面活性剤としては、アニオン界面活性剤(例
えばアルキル硫酸エステル類、アリールスルホン酸類、
コハク酸塩類、ポリエチレングリコールアルキルアリー
ルエーテル硫酸塩類)、カチオン界面活性剤(例えばア
ルキルアミン類、ポリオキシエチレンアルキルアミン類
)、非イオン界面活性剤(例えばポリオキシエチレング
リコールエーテル類、ポリオキシエチレングリコールエ
ステル類、多価アルコールエステル類)、両性界面活性
剤等を挙げることができる。 本発明の除草剤は、通常の除草剤と同様にして使用する
ことができ、例えば水田雑草に対しては例えば水稲の移
植活着後に雑草の発生前または発生直後にこの発明の除
草剤を用いて土壌処理を行なうことができ・る。また、
畑地雑草の発芽前または発芽初期にこの発明の除草剤を
用いて土壌処理または茎葉処理を行なうことができる。 本発明の除草剤の施用量は、施用する方法、目的、施用
時期、雑草の発生状況により適宜選択することができる
が、通常、1ヘクタール当たり有効成分量で10g〜1
0 kg、好ましくは50g〜5kgである。 本発明の除草剤は、他の農薬、たとえば殺菌剤、殺虫剤
、殺ダニ剤、除草剤、植物生育調節剤及び肥料、土壌改
良剤等と混合または併用して使用することができる。 特に他の除草剤と混合使用することにより、使用薬量を
減少させまた省力化をもたらすのみならず、両薬剤の共
力作用による殺草スペクトラムの拡大並びに相乗作用に
よる一層高い効果も期待できる。 [実施例] 以下、実施例により本発明をさらに具体的に説明するが
、本発明はこれらに限定されるものではない。 [実施例] 実施例1 3−(N’   N’−ジメチルウレイド)フェニル 
N−(2−ピリジル)−N−エチルチオカーバメート(
化合物番号1)の製造 m−ニトロフェニルクロロチオホーメート15gをアセ
トニトリル100m1に溶解させN−エチル−2−アミ
ノピリジン10gと炭酸カリウム11.3gを加え室温
で3時間反応させた後、1時間還流した。放冷後、不溶
物を濾過し濾液の溶媒を流去し、希塩酸を加えジクロロ
メタンで抽出した。溶媒を留去し3−ニトロフェニル 
N−(2−ピリジル)−N−エチルチオカーバメートを
得た。この3−二トロフェニル N−(2−ピリジル)
−N−エチルチオカーバメート2.4gを濃塩酸15m
1とエタノール15m1の混合溶液に加えた後塩化スズ
の2水和物7.5gをエタノール15m1に溶解させた
溶液を室温下漬下し、その後40℃で3時間反応させた
。反応終了後、溶媒を留去し残さを水酸化ナトリウムで
アルカリ性にした後、クロロホルムで抽出した。カラム
クロマトグラフィーで単離し3−アミノフェニルN−(
2−ピリジル)−N−エチルチオカーバメート2.0g
を得た。 ’H−NMR(溶媒: CDC1単位:δppm )1
.30(t、311.J=7)1z)、3.0O−4,
40(s、411)8.40−8.50(園、811) IR1710cm” このようにして得た3−アミノフェニル N−(2−ピ
リジル)−N−エチルチオカーバメート1.20gとN
、N−ジメチルカルバミルクロリド0.62gをアセト
ニトリル10m1に加え、さらに炭酸カリウム0.80
gを加えた後、撹拌しながら16時間加熱還流した。反
応混合物を冷却後、不溶物を濾過し、濾液を減圧流去し
たのち、残さをカラムクロマトグラフィーにより精製し
、目的物0.54gを得た。 融点:193−194℃ ’H−NMR(溶媒: CDCl   単位:δppm
 )1 、30 (t 、 311. J−7Hz) 
、2.95 (S、8)1) 、4.30 (q、 2
1.J−7Hz)、0.30−8.50(s、JIH)
元素分析(%):C17H2oN402Sとして計算値
 C;59.2B、H;5.85.N;1B、2B実測
値 C;59.(17,11;5.8g、N:15.9
3実施例2 3−(N’  −メトキシN” −メチルウレイド)フ
ェニル N−(2−ピリジル)−N−エチルチオカーバ
メート(化合物番号 2)の製造3−アミノフェニル 
N−(2−ピリジル)−N−エチルチオカーバメート0
.85gをトルエン10m1に溶解させ室温下ホスゲン
を0.35g加え、その後3時間還流した。放冷後、溶
媒を留去し、3−イソシアナートフェニル N−(2−
ピリジル)−N−エチルチオカーバメート0.5gを得
た。この生成物は、IRでインシアナートに特徴的な2
350cm−1の吸収を確認することにより同定した。 このようにして得た3−イソシアナートフェニル N−
(2−ピリジル)−N−エチルカーバメ−)0.85g
をアセトニトリル10m1とN−メチル N−メトキシ
アミンの塩酸塩0.59gと炭酸カリウム0.83gを
加え3時間加熱還流した。さらに反応混合物を冷却後、
不溶物を濾過、濾液を減圧留去した後残さをカラムクロ
マトグラフィーにより精製し目的物0.50gを得た。 n o   −1−5726 ’H−NMR(溶媒: CDC1単位:δppm )1
.30 (t 、 311. J=711z) 、 3
.10(s、 3H) 、 3.85(s 、 311
) 。 4.15(q、211.J−711z)、6.85−8
.50(s、8H)元素分析(%):C1□H2oN4
04として計算値 C:59.29.H,5,85,N
、1B、、2B実測値 C;59.52.II:5.9
7.N;15.99同様な方法により得た本発明化合物
の代表例とその物性を表2に示す。 実施例3(乳剤) 本発明化合物番号1を5重量部、キシレン75重量部及
びツルポール2806B (商品名:東邦化学工業製)
20重量部を均一に撹拌混合して乳剤を得る。 実施例4(水和剤) 本発明化合物番号1を10重量部、ジ−クライト(商品
名ニジ−クライト化学鉱業製)86.5重量部、二二一
カルゲンNV−406(商品名:1り本油脂製)2重量
部及びディスクゾールWA(商品名:第−工業製薬製)
1.5重量部を混合粉砕して水和剤とする。 実施例5(粒剤) 本発明化合物番号1を10ffi量部、ベントナイト5
0重量部、クニライト(商品名:国峰工業製)35重量
部および界面活性剤としてツルポール800A(商品名
:東邦化学工業製)5重量部を混合粉砕したのち、水を
加え均一に撹拌し、直径0゜7mmの篩穴から押しだし
乾燥後、1〜2mmの長さに切断して10%粒剤を得た
。 実施例6  茎葉処理試験 20c■X20cmの樹脂性ボットに畑土壌を詰め、コ
ムギ、トウモロコシ、ダイズ等の作物の種子と、表3に
示す雑草の種子を播き、これらが見えなくなる程度に覆
土した。ノビエが1.5〜2.0葉期になった時に、前
記実施例4に準じて製剤した本発明化合物の水和剤の所
定薬量をポットあたり20m1の水で希釈して均一に散
布した。その後温室内に静置して、薬剤処理後3日間は
茎葉部への散水はさけ、その後は適時散水した。薬剤散
布後14日目に雑草及び作物の生育状態を観察し、表3
に示す結果を得た。 除草効果の評価は下記のように0〜5の数字で表わした
。また、作物に対する薬害も除草効果と同じ基帛で示し
た。 0・ ・抑草率  0〜9% 1・ ・抑草率  10〜29% 2・・・抑草率  30〜49% 3・ ・抑草率  50〜69% 4・ ・抑草率  70〜89% 5・ ・抑草率  90〜100% 実施例7 移植水稲における土壌処理試験100 cs
2のプラスチックポットに代掻き状態の水1n土壌を詰
め、表4に示す雑草の種子を播き、さらに2葉期の水稲
(品種:ヤマホウシ)を1ポット当り2本2株を移植し
、約2c−の温水状態で管理した。表4に示す雑草の発
生初期に前記実施例4に準じて製剤した本発明化合物の
水和剤の所定薬量をポットあたり10m1の水で希釈し
て水面に滴下処理した。その後温室内に静置し、適時散
水した。薬剤処理後20日1に除草効果及び薬害を調査
し、表4に示す結果を得た。 除草効果の評価及び薬害の評価は実施例6と同様に行な
った。 手続+j1j正書 (方式) 5補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 平成 年 月 6補正の内容

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式[ I ] ▲数式、化学式、表等があります▼[ I ] (ただし、Y_1、Y_2は酸素原子または硫黄原子を
    示し、Y_1、Y_2は同一でも異なっていてもよい。 R_1は水素原子またはC_1−C_6アルキルを示し
    、R_2、R_3は水素原子またはC_1−C_6アル
    キル基またはC_1−C_6アルコキシ基を示し、R2
    、R3は同一でも異なっていてもよい。)で示されるウ
    レイドカーバメート誘導体。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のウレイドカーバメー
    ト誘電体を有効成分として含有する除草剤。
JP26132288A 1988-10-19 1988-10-19 ウレイドカーバメート誘導体及びそれを有効成分とする除草剤 Pending JPH02108667A (ja)

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