JPH02108346A - 電子メールシステムにおけるメッセージ取り出し方式 - Google Patents
電子メールシステムにおけるメッセージ取り出し方式Info
- Publication number
- JPH02108346A JPH02108346A JP63261855A JP26185588A JPH02108346A JP H02108346 A JPH02108346 A JP H02108346A JP 63261855 A JP63261855 A JP 63261855A JP 26185588 A JP26185588 A JP 26185588A JP H02108346 A JPH02108346 A JP H02108346A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims description 4
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101100048435 Caenorhabditis elegans unc-18 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子メールシステムにおけるメツセージ取り
出し方式に関する。
出し方式に関する。
周知のように電子メールシステムにおいては、メールボ
ックスを有するメールサーバとワークステーションとを
ネットワークを通じて接続しており、メールボックスに
一旦保管されたメツセージをワークスチーシコンにて読
み出すことが可能である。
ックスを有するメールサーバとワークステーションとを
ネットワークを通じて接続しており、メールボックスに
一旦保管されたメツセージをワークスチーシコンにて読
み出すことが可能である。
しかしながら、従来の電子メールシステムではワークス
テーションにてメツセージを読み出すと、これに伴い該
メツセージがメールボックスから消去されていたので1
、同一のメツセージをメールボックスから繰り返し読み
出すことができなかった。・このため、例えばオペレー
タ自身のオフィスとは異なる場所のワークステーション
にて該オペレータ宛のメツセージを読み出して簡単に内
容を把握し、後にオペレータ自身のオフィスのワークス
テーションにて該メツセージを再び読み出してi認する
ようなことはできなかった。
テーションにてメツセージを読み出すと、これに伴い該
メツセージがメールボックスから消去されていたので1
、同一のメツセージをメールボックスから繰り返し読み
出すことができなかった。・このため、例えばオペレー
タ自身のオフィスとは異なる場所のワークステーション
にて該オペレータ宛のメツセージを読み出して簡単に内
容を把握し、後にオペレータ自身のオフィスのワークス
テーションにて該メツセージを再び読み出してi認する
ようなことはできなかった。
そこで、本発明はメールボックスから読み出されたメツ
セージを該メールボックスから消去するかまたは該メー
ルボックスに保管し続けるかをワークステーションにて
選択することが可能な電子メールシステムにおけるメツ
セージ取り出し方式を提供することを目的とする。
セージを該メールボックスから消去するかまたは該メー
ルボックスに保管し続けるかをワークステーションにて
選択することが可能な電子メールシステムにおけるメツ
セージ取り出し方式を提供することを目的とする。
本発明では、オペレータ宛のメツセージを該オペレータ
に割り当てられたメールボックスから消去するかまたは
該メールボックスに保管し続けるかを指定するために、
ワークステーションにて例えば該オペレータが用いる所
定のプロパティシートにメツセージを消去するかまたは
保管し続けるかを予め記入しておく。そして、ワークス
テーションにて前記メールボックス内のメツセージを読
み出すに際し、前記プロパティシートにメツセージを消
去すると記入されている場合は、ワークステーションに
おける中央処理装置からメールサーバに対しメツセージ
の消去が指定され、これに応答してメールサーバは前記
メールボックスからメツセージが読み出された後、該メ
ツセージを該メールボックスから消去する。また、前記
プロパティシートにメツセージを保管し続けると記入さ
れている場合は、ワークステーションにおける中央処理
Vtftからメールサーバに対しメツセージの保管が指
定され、これに応答してメールサーバは前記メールボッ
クスからメツセージが読み出された後、該メツセージを
該メールボックスに保管し続ける。
に割り当てられたメールボックスから消去するかまたは
該メールボックスに保管し続けるかを指定するために、
ワークステーションにて例えば該オペレータが用いる所
定のプロパティシートにメツセージを消去するかまたは
保管し続けるかを予め記入しておく。そして、ワークス
テーションにて前記メールボックス内のメツセージを読
み出すに際し、前記プロパティシートにメツセージを消
去すると記入されている場合は、ワークステーションに
おける中央処理装置からメールサーバに対しメツセージ
の消去が指定され、これに応答してメールサーバは前記
メールボックスからメツセージが読み出された後、該メ
ツセージを該メールボックスから消去する。また、前記
プロパティシートにメツセージを保管し続けると記入さ
れている場合は、ワークステーションにおける中央処理
Vtftからメールサーバに対しメツセージの保管が指
定され、これに応答してメールサーバは前記メールボッ
クスからメツセージが読み出された後、該メツセージを
該メールボックスに保管し続ける。
本発明によれば、メールボックスから読み出されたメツ
セージは、ワークステーションにて消去が指定された場
合に該メールボックスから消去され、またワークステー
ションにて保管が指定された場合に該メールボックスに
保管され続ける。
セージは、ワークステーションにて消去が指定された場
合に該メールボックスから消去され、またワークステー
ションにて保管が指定された場合に該メールボックスに
保管され続ける。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明に係るメツセージ取り出し方式の一実施
例を適用した電子メールシステムを示している。同図に
おいて、ワークステーション1はローカルエリアネット
ワーク(以下LANと称す)2を通じてメールサーバ3
に接続されている。メールサーバ3にはメールボックス
31が設けられており、このメールボックス31に一旦
保管されたメツセージはLAN2を通じてワークステー
ション1にて読み出される。
例を適用した電子メールシステムを示している。同図に
おいて、ワークステーション1はローカルエリアネット
ワーク(以下LANと称す)2を通じてメールサーバ3
に接続されている。メールサーバ3にはメールボックス
31が設けられており、このメールボックス31に一旦
保管されたメツセージはLAN2を通じてワークステー
ション1にて読み出される。
ワークステーション1において、マウス11およびキー
ボード12は各種のデータ、および指令等を入力するも
のである。ローカルディスク13は編集されるデータ(
文書)、階層構造から成るかな漢字変換用の辞書ファイ
ル、文字のフォントを識別するデータおよび各フォント
の表示用のビットマツプ等を格納する。ランダムアクセ
スメモリc以下RAMと称す)14はシステムの運用を
行うオペレーティングプログラム、マウス11およびキ
ーボード12から入力されたデータ群や命令群、ローカ
ルディスク13から読み出されたかな漢字変換用辞書フ
ァイルや文字のフォントを識別するデータおよび各フォ
ントの表示用ビットマツプ等を格納する。表示11i1
JIIl装置15はCRT等のデイスプレィ16を制御
しており、RAM14内の文字のフォントを識別するデ
ータに対応する表示用ビットマツプ、および各種機能に
応じたウィンド等を表示させる。中央処理装置(以下C
PUと称す)17はプログラム格納装置118からプロ
グラムを読み出し、このプログラムに基づいてローカル
ディスク13、RAM14および表示制御装置15を総
括的に時分割制御するとともに、所定の演算および処理
等を実行する。
ボード12は各種のデータ、および指令等を入力するも
のである。ローカルディスク13は編集されるデータ(
文書)、階層構造から成るかな漢字変換用の辞書ファイ
ル、文字のフォントを識別するデータおよび各フォント
の表示用のビットマツプ等を格納する。ランダムアクセ
スメモリc以下RAMと称す)14はシステムの運用を
行うオペレーティングプログラム、マウス11およびキ
ーボード12から入力されたデータ群や命令群、ローカ
ルディスク13から読み出されたかな漢字変換用辞書フ
ァイルや文字のフォントを識別するデータおよび各フォ
ントの表示用ビットマツプ等を格納する。表示11i1
JIIl装置15はCRT等のデイスプレィ16を制御
しており、RAM14内の文字のフォントを識別するデ
ータに対応する表示用ビットマツプ、および各種機能に
応じたウィンド等を表示させる。中央処理装置(以下C
PUと称す)17はプログラム格納装置118からプロ
グラムを読み出し、このプログラムに基づいてローカル
ディスク13、RAM14および表示制御装置15を総
括的に時分割制御するとともに、所定の演算および処理
等を実行する。
さて、このような電子メールシステムにおいて、メール
サーバ3内のメールボックス31は1人のオペレータに
削り当てられており、このメールボックス31宛のメツ
セージが該メールボックス31に一旦保管される。そし
て、前記オペレータはワークステーション1にて所定の
操作を行うことにより、メールボックス31宛つまり該
オペレータ宛のメツセージを該メールボックス31から
読み出すことができる。
サーバ3内のメールボックス31は1人のオペレータに
削り当てられており、このメールボックス31宛のメツ
セージが該メールボックス31に一旦保管される。そし
て、前記オペレータはワークステーション1にて所定の
操作を行うことにより、メールボックス31宛つまり該
オペレータ宛のメツセージを該メールボックス31から
読み出すことができる。
ここで、メールボックス31からメツセージを読み出す
ためには前段階の操作として、第2図に示すプロパティ
シートを用いて各種のパラメータを指定しなければなら
ず、このための処理を第3図のフローチャートに従って
述べる。
ためには前段階の操作として、第2図に示すプロパティ
シートを用いて各種のパラメータを指定しなければなら
ず、このための処理を第3図のフローチャートに従って
述べる。
まず、マウス11およびキーボード12のうちのいずれ
かを操作することによりログオンを行い、これによりオ
ペレータ所有の各種のアイコンをデイスプレィ16に表
示し、これらのアイコンのうちから受信箱のアイコンを
マウス11の操作により選択する(ステップ101)。
かを操作することによりログオンを行い、これによりオ
ペレータ所有の各種のアイコンをデイスプレィ16に表
示し、これらのアイコンのうちから受信箱のアイコンを
マウス11の操作により選択する(ステップ101)。
この後、キーボード12の「プロパティ」のキーを押下
する(ステップ102)。このような操作を行うと、デ
イスプレィ16には第2図に示したプロパティシートが
表示される。
する(ステップ102)。このような操作を行うと、デ
イスプレィ16には第2図に示したプロパティシートが
表示される。
このプロパティシートにおいて、最初の列の欄(Mai
lbox Nal1e)にはメールボックス31の宛名
として例えば該メールボックスを所有するオペレータの
氏名が記入されている。また、第2列〜第5列の各欄に
は種々のパラメータがそれぞれ記入され、例えばメツセ
ージボックス31にメツセージが届いたことをワークス
テーション1にて報知するための態様が記入される。さ
らに、第6列のMl (On Retrieval)に
はメールボックス31に一旦保管されているメツセージ
について保管し続けることおよび消去することのうちの
いずれかが選択的に記入される。なお、このプロパティ
シートへの記入は、マウス11およびキーボード12を
操作することにより行われる。
lbox Nal1e)にはメールボックス31の宛名
として例えば該メールボックスを所有するオペレータの
氏名が記入されている。また、第2列〜第5列の各欄に
は種々のパラメータがそれぞれ記入され、例えばメツセ
ージボックス31にメツセージが届いたことをワークス
テーション1にて報知するための態様が記入される。さ
らに、第6列のMl (On Retrieval)に
はメールボックス31に一旦保管されているメツセージ
について保管し続けることおよび消去することのうちの
いずれかが選択的に記入される。なお、このプロパティ
シートへの記入は、マウス11およびキーボード12を
操作することにより行われる。
いま、前記第6列(7)III rLEAVE C0P
Y ON 5ERVERJの文字が黒地に白めきであれ
ば、メツセージの読み出しに際して該メツセージをメー
ルボックス31に保管し続けることを指定していること
になる。
Y ON 5ERVERJの文字が黒地に白めきであれ
ば、メツセージの読み出しに際して該メツセージをメー
ルボックス31に保管し続けることを指定していること
になる。
マタ、r LEAVE C0PY ON 5ERVER
J ノ文字が白地に黒であれば、メツセージの読み出し
に際して該メツセージをメールボックスから消去するこ
とを指定していることになる(ステップ103)。
J ノ文字が白地に黒であれば、メツセージの読み出し
に際して該メツセージをメールボックスから消去するこ
とを指定していることになる(ステップ103)。
こうしてプロパティシートへの記入を終了すると、該シ
ート上側の「完了」をマウス11により選択してクリッ
クする(ステップ104)。これに応答して、このプロ
パティシートの各パラメータは受信箱のデータとしてロ
ーカルディスク13に記憶され(ステップ105)、こ
の後にデイスプレィ16画面上のプロパティシートの表
示が消去される(ステップ106)。
ート上側の「完了」をマウス11により選択してクリッ
クする(ステップ104)。これに応答して、このプロ
パティシートの各パラメータは受信箱のデータとしてロ
ーカルディスク13に記憶され(ステップ105)、こ
の後にデイスプレィ16画面上のプロパティシートの表
示が消去される(ステップ106)。
このようにプロパティシートの各パラメータを設定する
と、メールボックス31に一旦保管されているメツセー
ジをワークステーション1にて読み出すことができる。
と、メールボックス31に一旦保管されているメツセー
ジをワークステーション1にて読み出すことができる。
この読み出しのための動作を第4図に示すフローチャー
トに従って述べる。
トに従って述べる。
まず、デイスプレィ16に表示されている各種のアイコ
ンのうちから受信箱のアイコンをマウス11の操作によ
り選択しくステップ201>、この後キーボード12の
「開」のキーを押下する(ステップ202)。このよう
な操作を行うと、デイスプレィ16には受信箱ウィンド
が表示される(ステップ203)。
ンのうちから受信箱のアイコンをマウス11の操作によ
り選択しくステップ201>、この後キーボード12の
「開」のキーを押下する(ステップ202)。このよう
な操作を行うと、デイスプレィ16には受信箱ウィンド
が表示される(ステップ203)。
次に、メモリボックス31からメツセージを読み出すた
めに、前記受信箱ウィンドに表示されている「新しいメ
ール」をマウス11の操作により選択してクリックする
(ステップ204)。これに応答して、CPU17はL
AN2を通じてメールサーバ・3が正常に動作している
か否かを確認する(ステップ205)。ここで、メール
サーバ3が正常に動作していない場合、CPU17は表
示制御ll装置15を介してデイスプレィ16にメール
サーバ3が正常に動作していないことを表示する(ステ
ップ206)。
めに、前記受信箱ウィンドに表示されている「新しいメ
ール」をマウス11の操作により選択してクリックする
(ステップ204)。これに応答して、CPU17はL
AN2を通じてメールサーバ・3が正常に動作している
か否かを確認する(ステップ205)。ここで、メール
サーバ3が正常に動作していない場合、CPU17は表
示制御ll装置15を介してデイスプレィ16にメール
サーバ3が正常に動作していないことを表示する(ステ
ップ206)。
また、前記ステップ205においてメールサーバ3が正
常に動作している場合、前記プロパティシートの第1の
列に記入されている宛名のメールボックス31への呼び
出しがワークステーション1からメールサーバ3に対し
て行われ、メールボックス−31に一旦保管されている
全てのメツセージが読み出されてワークステーション1
に伝送される。このメツセージはローカルディスク13
における受信箱に格納される(ステップ2o7)。
常に動作している場合、前記プロパティシートの第1の
列に記入されている宛名のメールボックス31への呼び
出しがワークステーション1からメールサーバ3に対し
て行われ、メールボックス−31に一旦保管されている
全てのメツセージが読み出されてワークステーション1
に伝送される。このメツセージはローカルディスク13
における受信箱に格納される(ステップ2o7)。
このとき、前記プロパティシートの第6列の欄rLEA
VE C0PY ON 5ERVERJ (7)文字が
白地ノ黒テアれば(ステップ208)、よって先に述べ
たようにメツセージをメールボックス31から消去する
ことが指定されている場合、CPU17はメツセージを
消去することをメールサーバ3に対して命令する。これ
に応答して、メールサーバ3ではメールボックス31内
の既に読み出された全てのメツセージを消去する(ステ
ップ209)。
VE C0PY ON 5ERVERJ (7)文字が
白地ノ黒テアれば(ステップ208)、よって先に述べ
たようにメツセージをメールボックス31から消去する
ことが指定されている場合、CPU17はメツセージを
消去することをメールサーバ3に対して命令する。これ
に応答して、メールサーバ3ではメールボックス31内
の既に読み出された全てのメツセージを消去する(ステ
ップ209)。
また、前記プロパティシートの第6列の甜r LEAV
E C0PY ON 5ERVERJの文字が黒地に白
めきであれば(ステップ208)、よって先にのべたよ
うにメツセージをメールボックス31に保管し続けるこ
とが指定されている場合、CP’U17はメツセージを
保管し続、けることをメールサーバ3に対して命令する
。これに応答して、メールサーバ3ではメールボックス
31内の既に読み出された全てのメツセージを消去せず
に保管し続ける(ステップ210)。
E C0PY ON 5ERVERJの文字が黒地に白
めきであれば(ステップ208)、よって先にのべたよ
うにメツセージをメールボックス31に保管し続けるこ
とが指定されている場合、CP’U17はメツセージを
保管し続、けることをメールサーバ3に対して命令する
。これに応答して、メールサーバ3ではメールボックス
31内の既に読み出された全てのメツセージを消去せず
に保管し続ける(ステップ210)。
こうしてメールボックス31からメツセージが読み出さ
れ、このメツセージがローカルディスク13における受
信箱に格納されると、この受信箱に格納されたメツセー
ジに基づいてデイスプレィ16画面上の受信箱ウィンド
の表示内容が更新される(ステップ211)。
れ、このメツセージがローカルディスク13における受
信箱に格納されると、この受信箱に格納されたメツセー
ジに基づいてデイスプレィ16画面上の受信箱ウィンド
の表示内容が更新される(ステップ211)。
この後、前記受信箱ウィンドに表示されている「閉じる
」をマウス11の操作により選択してクリックすると(
ステップ212)、これに応答してデイスプレィ16画
面上の受信箱ウィンドの表示が消去される。
」をマウス11の操作により選択してクリックすると(
ステップ212)、これに応答してデイスプレィ16画
面上の受信箱ウィンドの表示が消去される。
このように本実施例ではメツセージをメールボックスに
保管し続けるかまたはメールボックスから消去するかを
プロパティシートに予め記入しておくと、読み出された
メツセージはメールボックスに保管され続けるかまたは
メールボックスから消去される。したがって、メツセー
ジを保管し続けることをプロパティシートに予め記入し
ておけば、同一のメツセージをメールボックスから繰り
返し読み出すことが可能となる。
保管し続けるかまたはメールボックスから消去するかを
プロパティシートに予め記入しておくと、読み出された
メツセージはメールボックスに保管され続けるかまたは
メールボックスから消去される。したがって、メツセー
ジを保管し続けることをプロパティシートに予め記入し
ておけば、同一のメツセージをメールボックスから繰り
返し読み出すことが可能となる。
(発明の効梁〕
以上説明したように本発明によれば、メールボックスか
ら読み出されたメツセージは、ワークステーションにて
消去が指定された場合に該メールボックスから消去され
、またワークステーションにて保管が指定された場合に
該メールボックスに保管され続ける。したがって、メー
ルボックスから読み出されたメツセージを該メールボッ
クスから消去するかまたは該メールボックスに保管し続
けるかをワークステーションにて選択することができる
。
ら読み出されたメツセージは、ワークステーションにて
消去が指定された場合に該メールボックスから消去され
、またワークステーションにて保管が指定された場合に
該メールボックスに保管され続ける。したがって、メー
ルボックスから読み出されたメツセージを該メールボッ
クスから消去するかまたは該メールボックスに保管し続
けるかをワークステーションにて選択することができる
。
第1図は本発明に係るメツセージ取り出し方式の一実施
例を適用した電子メールシステムを示すブロック図、第
2図は第1図に示したシステムにおけるデイスプレィに
表示するプロパティシートを示す図、第3図は第2図に
示したプロパティシートへのパラメータ指定動作を説明
するために用いられたフローチャート、第4図は第1図
に示したシステムにおけるメツセージ読み出し動作を説
明するために用いられたフローチャートである。 1・・・ワークステーション、2・・・ローカルエリア
ネットワーク、3・・・メールサーバ、11・・・マウ
ス、12・・・キーボード、13・・・ローカルディス
ク、14・・・ランダムアクセスメモリ、15・・・表
示制御装置、16・・・デイスプレィ、17・・・中央
処理装置、18・・・プログラム格納装置。 r ’1L
−−−− m−−」 第3図 第4図
例を適用した電子メールシステムを示すブロック図、第
2図は第1図に示したシステムにおけるデイスプレィに
表示するプロパティシートを示す図、第3図は第2図に
示したプロパティシートへのパラメータ指定動作を説明
するために用いられたフローチャート、第4図は第1図
に示したシステムにおけるメツセージ読み出し動作を説
明するために用いられたフローチャートである。 1・・・ワークステーション、2・・・ローカルエリア
ネットワーク、3・・・メールサーバ、11・・・マウ
ス、12・・・キーボード、13・・・ローカルディス
ク、14・・・ランダムアクセスメモリ、15・・・表
示制御装置、16・・・デイスプレィ、17・・・中央
処理装置、18・・・プログラム格納装置。 r ’1L
−−−− m−−」 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 メールボックスを有するメールサーバとワークステーシ
ョンとをネットワークを通じて接続し、前記メールボッ
クスに一旦保管されたメッセージを前記ワークステーシ
ョンにて読み出す電子メールシステムにおいて、 前記メールボックス内のメッセージを読み出すに際し、
前記メッセージについて消去および保管のうちのいずれ
かを前記ワークステーションから前記メールサーバに指
定する指定手段と、 該メッセージについて消去が指定された場合は読み出さ
れた該メッセージを該メールボックスから消去し、該メ
ッセージについて保管が指定された場合は読み出された
該メッセージを該メールボックスに保管し続ける手段と を備えたことを特徴とする電子メールシステムにおける
メッセージ取り出し方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63261855A JPH02108346A (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | 電子メールシステムにおけるメッセージ取り出し方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63261855A JPH02108346A (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | 電子メールシステムにおけるメッセージ取り出し方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02108346A true JPH02108346A (ja) | 1990-04-20 |
Family
ID=17367689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63261855A Pending JPH02108346A (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | 電子メールシステムにおけるメッセージ取り出し方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02108346A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999060774A1 (fr) * | 1998-05-15 | 1999-11-25 | Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. | Dispositif de telecopie de type courrier electronique et procede de reception de courrier electronique |
WO2000038373A1 (fr) * | 1998-12-21 | 2000-06-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Systeme de remise de messages |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63178637A (ja) * | 1987-01-20 | 1988-07-22 | Fujitsu Ltd | 電子メ−ルの自動受信方式 |
-
1988
- 1988-10-18 JP JP63261855A patent/JPH02108346A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63178637A (ja) * | 1987-01-20 | 1988-07-22 | Fujitsu Ltd | 電子メ−ルの自動受信方式 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999060774A1 (fr) * | 1998-05-15 | 1999-11-25 | Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. | Dispositif de telecopie de type courrier electronique et procede de reception de courrier electronique |
US6128101A (en) * | 1998-05-15 | 2000-10-03 | Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. | E-mail type facsimile apparatus and E-mail reception method |
WO2000038373A1 (fr) * | 1998-12-21 | 2000-06-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Systeme de remise de messages |
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