JPH02108021A - 液晶駆動回路 - Google Patents
液晶駆動回路Info
- Publication number
- JPH02108021A JPH02108021A JP26191988A JP26191988A JPH02108021A JP H02108021 A JPH02108021 A JP H02108021A JP 26191988 A JP26191988 A JP 26191988A JP 26191988 A JP26191988 A JP 26191988A JP H02108021 A JPH02108021 A JP H02108021A
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- JP
- Japan
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- liquid crystal
- circuit
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- Pending
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 23
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は液晶駆動回路の液晶駆動用バイアス電圧発生
回路に関するものである。
回路に関するものである。
第3図は従来の液晶駆動回路のブロック図を示す。図に
おいて、(1)は基準電圧発生回路、(2)は昇圧回路
である。
おいて、(1)は基準電圧発生回路、(2)は昇圧回路
である。
第4図は液晶駆動回路の波形で、液晶駆動バイアス電圧
との関係を示した波形図でろる0次に動作について説明
する。
との関係を示した波形図でろる0次に動作について説明
する。
基準電圧余生回路(1)はダイオードの順方向電圧VF
を利用したものである。ダイオードを用いている主目的
は液晶の温度特性を補正するためである。
を利用したものである。ダイオードを用いている主目的
は液晶の温度特性を補正するためである。
一般に、液晶表示のコントラストは印加する電圧が高す
と濃くなシ、低いと淡くなる。また、温度が下がると淡
く、上がると濃くなる。一方、ダイオードの順方向電圧
VFは温度が下がると高くなシ、温度が下ると低くなる
。この特性を利用して温度補正を行ない表示の均一化を
計かる。この従来の場合は3個のダイオードを直列接続
しているため、基準電圧Vユはダイオードの順方向電圧
VFX3となる。順方向電圧VFは順方向電流工Fで決
まる。
と濃くなシ、低いと淡くなる。また、温度が下がると淡
く、上がると濃くなる。一方、ダイオードの順方向電圧
VFは温度が下がると高くなシ、温度が下ると低くなる
。この特性を利用して温度補正を行ない表示の均一化を
計かる。この従来の場合は3個のダイオードを直列接続
しているため、基準電圧Vユはダイオードの順方向電圧
VFX3となる。順方向電圧VFは順方向電流工Fで決
まる。
ダイオードと直列接続された抵抗は順方向電流工Fを制
限するためのものである。基準電圧v1を昇圧回路(2
)で昇圧し、液晶駆動バイアス電圧■2およびv3を発
生する。液晶駆動信8発生回路(図示せず)に、基準電
圧Vユ、V2およびV3を入力し、第4図に示すような
液晶駆動波形を発生する。
限するためのものである。基準電圧v1を昇圧回路(2
)で昇圧し、液晶駆動バイアス電圧■2およびv3を発
生する。液晶駆動信8発生回路(図示せず)に、基準電
圧Vユ、V2およびV3を入力し、第4図に示すような
液晶駆動波形を発生する。
従来の液晶駆動回路は以上のように構成されていたので
、ダイオードのばらつきによる基準電圧Vlの変化ケ補
正することができないため、液晶表示を持った装置間で
表示がバラツクなどの問題点があった。
、ダイオードのばらつきによる基準電圧Vlの変化ケ補
正することができないため、液晶表示を持った装置間で
表示がバラツクなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、基準電圧Vlを余生するダイオードの順方向
電流を制限する抵抗を調整抵抗とし、基準電圧の変動を
補償することを目的とする。
たもので、基準電圧Vlを余生するダイオードの順方向
電流を制限する抵抗を調整抵抗とし、基準電圧の変動を
補償することを目的とする。
この発明に係る液晶駆動回路は基準電圧■1をA/D変
換器に入力し、その出力を制御回路に入力し、この制御
回路で判定し、可変抵抗器の抵抗値を設定するようにし
たものである。
換器に入力し、その出力を制御回路に入力し、この制御
回路で判定し、可変抵抗器の抵抗値を設定するようにし
たものである。
この発明における液晶駆動回路は基準電圧VlをA /
D変換器で検出し、その結果をもとに制御回路で最適
な抵抗値を設定して可変抵抗器を制御する。
D変換器で検出し、その結果をもとに制御回路で最適
な抵抗値を設定して可変抵抗器を制御する。
以下、この発明の一実施例を図につ込て説明するO
第1図において、(3)は基準電圧■1を測定するA
/ D変換器、(4)はA/D変換器(3)の出力を受
は可変抵抗器(5)を制御する制御回路、(5)は可変
抵抗器である。第2図は可変抵抗器の回路図の一実施例
であシ、図中、(6)はMOS )ランジスタである。
/ D変換器、(4)はA/D変換器(3)の出力を受
は可変抵抗器(5)を制御する制御回路、(5)は可変
抵抗器である。第2図は可変抵抗器の回路図の一実施例
であシ、図中、(6)はMOS )ランジスタである。
次に動作について説明する。
基準電圧発生回路(1)の出力の基準電圧V1の電圧値
をA/D変換器(3)で測定をする。制御回路(4)は
A/D変換器(3)の測定結果を基に、基準電圧■1が
所定の電圧値となるような抵抗値を決定し、制御イd号
anを出力し、可変抵抗器(5)内のいずれかのMOS
トランジスタ(6)をオンし抵抗値を選択するO 〔発明の効呆〕 以上のようにこの発明によれば、抵抗器を可変抵抗器と
し基準電圧■1を制御するようにしだので、精度の高い
基準電圧が得られ液晶表示装置を持った装置間で表示コ
ントラストのばらつきを少なくできる。
をA/D変換器(3)で測定をする。制御回路(4)は
A/D変換器(3)の測定結果を基に、基準電圧■1が
所定の電圧値となるような抵抗値を決定し、制御イd号
anを出力し、可変抵抗器(5)内のいずれかのMOS
トランジスタ(6)をオンし抵抗値を選択するO 〔発明の効呆〕 以上のようにこの発明によれば、抵抗器を可変抵抗器と
し基準電圧■1を制御するようにしだので、精度の高い
基準電圧が得られ液晶表示装置を持った装置間で表示コ
ントラストのばらつきを少なくできる。
第1図はこの発明の一実施例でおる液晶駆動回路のブロ
ック図、第2図は第1図の可変抵抗器の一実施例を示す
回路図、第3図は従来の液晶駆動回路のブロック図、第
4図は液晶の駆動信号波形図である。 図において、(1)は基準電圧発生回路、(2)は昇圧
回路、(3)はA / D変換器、(4)は制御回路、
(5)は可変抵抗器である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
ック図、第2図は第1図の可変抵抗器の一実施例を示す
回路図、第3図は従来の液晶駆動回路のブロック図、第
4図は液晶の駆動信号波形図である。 図において、(1)は基準電圧発生回路、(2)は昇圧
回路、(3)はA / D変換器、(4)は制御回路、
(5)は可変抵抗器である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 電源と接地端子間に抵抗と複数個のダイオードを接続し
基準電圧を発生する基準電圧発生回路の基準電圧を昇圧
回路で昇圧して液晶駆動用バイアス電圧を発生する液晶
駆動回路において、前記基準電圧値を検出するA/D変
換器と、前記抵抗を可変する手段と、前記A/D変換器
の出力値を基に前記抵抗を制御する制御回路を備えたこ
とを特徴とする液晶駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26191988A JPH02108021A (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | 液晶駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26191988A JPH02108021A (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | 液晶駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02108021A true JPH02108021A (ja) | 1990-04-19 |
Family
ID=17368552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26191988A Pending JPH02108021A (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | 液晶駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02108021A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7042428B2 (en) | 2001-10-15 | 2006-05-09 | Lg Electronics Inc. | Apparatus and method for preventing lock-up of LCD in mobile terminal |
JP2017108534A (ja) * | 2015-12-09 | 2017-06-15 | ローム株式会社 | スイッチングレギュレータ |
-
1988
- 1988-10-18 JP JP26191988A patent/JPH02108021A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7042428B2 (en) | 2001-10-15 | 2006-05-09 | Lg Electronics Inc. | Apparatus and method for preventing lock-up of LCD in mobile terminal |
JP2017108534A (ja) * | 2015-12-09 | 2017-06-15 | ローム株式会社 | スイッチングレギュレータ |
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