JPH02107939A - 光ファイバーの状態監視装置 - Google Patents
光ファイバーの状態監視装置Info
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- JPH02107939A JPH02107939A JP26009788A JP26009788A JPH02107939A JP H02107939 A JPH02107939 A JP H02107939A JP 26009788 A JP26009788 A JP 26009788A JP 26009788 A JP26009788 A JP 26009788A JP H02107939 A JPH02107939 A JP H02107939A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M11/00—Testing of optical apparatus; Testing structures by optical methods not otherwise provided for
- G01M11/30—Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides
- G01M11/31—Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides with a light emitter and a light receiver being disposed at the same side of a fibre or waveguide end-face, e.g. reflectometers
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Analytical Chemistry (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、レーザー光線を光ファイバーにより体内に導
き、患部の切開・蒸散などを行う内視鏡用光ケーブルな
どに組み込まれる光ファイバーの状態監視装置に関する
ものである。
き、患部の切開・蒸散などを行う内視鏡用光ケーブルな
どに組み込まれる光ファイバーの状態監視装置に関する
ものである。
従来の技術
COeレーザー光線を扱う分野に於いては、最近になっ
てGO2レーザ光線を伝送可能な光ファイバーが開発さ
れ、その操作性の良さや細径化が可能である等の利点が
ある事などから、光ファイバー伝送方式のレーザメス装
置の商品化がなされている。特に、体外から内視鏡のチ
ャンネルを通して、光ファイバーを体内に導き、無切開
で手術を行う方式に対する期待が高まりつつある。
てGO2レーザ光線を伝送可能な光ファイバーが開発さ
れ、その操作性の良さや細径化が可能である等の利点が
ある事などから、光ファイバー伝送方式のレーザメス装
置の商品化がなされている。特に、体外から内視鏡のチ
ャンネルを通して、光ファイバーを体内に導き、無切開
で手術を行う方式に対する期待が高まりつつある。
光ファイバー伝送方式の優れた点としては前述したよう
に、伝送系を細くコンパクトに構成でき体内に導くこと
ができる等の長所が挙げられるが、半面問題点としては
、許容値以上に曲げたり、あるいは高いエネルギーを伝
送させたような場合には、光ファイバーが折れたり、あ
るいは溶融したりすることがあるという点が挙げられる
。
に、伝送系を細くコンパクトに構成でき体内に導くこと
ができる等の長所が挙げられるが、半面問題点としては
、許容値以上に曲げたり、あるいは高いエネルギーを伝
送させたような場合には、光ファイバーが折れたり、あ
るいは溶融したりすることがあるという点が挙げられる
。
このような問題点の発生に備え、光ファイバーの状態を
常時監視し、光ファイバーに異吠が生じたような場合に
は、種々の安全対策が考案されている。
常時監視し、光ファイバーに異吠が生じたような場合に
は、種々の安全対策が考案されている。
例えば、治療用レーザ光(Nd−YAGレーザ光:波長
1.06μm)とガイド用のレーザ光(主にHe−Ne
レーザ光)を同一の石英光ファイバに導光して用いられ
るNd−YAGレーザ内視鏡の場合には、内視鏡から覗
いて、体内にガイド光が出射していることを確認するこ
とによって、光ファイバの折損をみる安全対策がある。
1.06μm)とガイド用のレーザ光(主にHe−Ne
レーザ光)を同一の石英光ファイバに導光して用いられ
るNd−YAGレーザ内視鏡の場合には、内視鏡から覗
いて、体内にガイド光が出射していることを確認するこ
とによって、光ファイバの折損をみる安全対策がある。
また、特開昭58−130301号公報に示されて
いるように、光ファイバーが溶融する時の温度を検出す
る構成のものなども、考案されている。
いるように、光ファイバーが溶融する時の温度を検出す
る構成のものなども、考案されている。
発明が解決しようとする課題
しかし、こうした従来用いられてきた方法では、例えば
、ガイド光を監視する構成では、 C02レーザ光と同
時にガイド光も導光することができる光ファイバが存在
しないためにこの構成は、適用できない。また、光ファ
イバーが溶融する時の温度を検出する方法では、光ファ
イバーのどの部分で溶融が起ってもそれを検出できるよ
うに、光ファイバーのほぼ全長に渡って、温度上昇によ
って溶融あるいは抵抗変化を生じるようなセンサ部材を
配置しておかなければならず、やはり構成が複雑になる
ばかりでなく、こうしたセンサ部材により光ファイバー
本来の伝送特性や柔軟性を損ねてしまうという課題があ
った。
、ガイド光を監視する構成では、 C02レーザ光と同
時にガイド光も導光することができる光ファイバが存在
しないためにこの構成は、適用できない。また、光ファ
イバーが溶融する時の温度を検出する方法では、光ファ
イバーのどの部分で溶融が起ってもそれを検出できるよ
うに、光ファイバーのほぼ全長に渡って、温度上昇によ
って溶融あるいは抵抗変化を生じるようなセンサ部材を
配置しておかなければならず、やはり構成が複雑になる
ばかりでなく、こうしたセンサ部材により光ファイバー
本来の伝送特性や柔軟性を損ねてしまうという課題があ
った。
課題を解決するための手段
本発明は上記課題を解決するため、レーザ発振器と、レ
ーザ光を伝送する光ファイバーと、前記。
ーザ光を伝送する光ファイバーと、前記。
レーザ光を集光して前記光ファイバーに入射させる集光
レンズと、前記集光レンズにより集光される円錐状光束
を取り巻く位置に配置されて前記光ファイバーからの反
射光の一定の角度成分を受光する反射光検出素子と、こ
の反射光検出素子の出力から前記光ファイバーの劣化状
態を認識する光ファイバー状態認識部とを備えたことを
特徴とする。
レンズと、前記集光レンズにより集光される円錐状光束
を取り巻く位置に配置されて前記光ファイバーからの反
射光の一定の角度成分を受光する反射光検出素子と、こ
の反射光検出素子の出力から前記光ファイバーの劣化状
態を認識する光ファイバー状態認識部とを備えたことを
特徴とする。
又本発明は、前記反射光検出素子の構成に代えて、発振
器から光ファイバーまでのレーザ光路上にあり光ファイ
バからの反射光を分岐するビームスプリタと、このビー
ムスプリッタによって分岐された反射光を受光する反射
光検出素子を備えたことを特徴とする。
器から光ファイバーまでのレーザ光路上にあり光ファイ
バからの反射光を分岐するビームスプリタと、このビー
ムスプリッタによって分岐された反射光を受光する反射
光検出素子を備えたことを特徴とする。
作用
この技術的手段による作用は次の様になる。すなわち、
光ファイバを通して光ファイバーの出射端からの反射光
を反射光検出素子により検出する事ができ、その状態を
光ファイバー状態認識部で判断し光ファイバに生じてい
る劣化を確実に認識できる。
光ファイバを通して光ファイバーの出射端からの反射光
を反射光検出素子により検出する事ができ、その状態を
光ファイバー状態認識部で判断し光ファイバに生じてい
る劣化を確実に認識できる。
実施例
COQレーザメス装置の構成図である。Cotレーザ発
振器1から出射する波長10.8μmの赤外線である0
0wレーザ光2は、集光レンズ3によって。
振器1から出射する波長10.8μmの赤外線である0
0wレーザ光2は、集光レンズ3によって。
塩化銀と臭化銀との混晶材料を熱間押し出して製作され
たφ0.3mmの径を有する赤外光ファイバ4の入射面
5に集光される。次に、光ファイバー4を導波してきた
レーザ光2は、光フアイバケーブル7の先端に備えつけ
られたダイアモンドウィンドウ8を通して外部に出射さ
れ、この光によって、。
たφ0.3mmの径を有する赤外光ファイバ4の入射面
5に集光される。次に、光ファイバー4を導波してきた
レーザ光2は、光フアイバケーブル7の先端に備えつけ
られたダイアモンドウィンドウ8を通して外部に出射さ
れ、この光によって、。
患部Pの切開や蒸散がおこなわれる。ここで用いられる
ダイアモンドウィンドウ8は、超高硬度、耐高温、光透
過性、高熱伝導性の点から、体内に挿入する細径の光フ
ァイバーケーブル7の出射窓材として最適なものと考え
られる。 例えば、体内で使用する場合に多く起こる
と考えられる血液や体液の付着に対して、赤外光学材料
にありがちな柔らかいということが無いために、傷をつ
けることがなく付着物を拭き取ることもでき、また、付
着物によって発熱が生じた場合でも、高温度に耐えるこ
とができるという理想的なウィンド材である。
ダイアモンドウィンドウ8は、超高硬度、耐高温、光透
過性、高熱伝導性の点から、体内に挿入する細径の光フ
ァイバーケーブル7の出射窓材として最適なものと考え
られる。 例えば、体内で使用する場合に多く起こる
と考えられる血液や体液の付着に対して、赤外光学材料
にありがちな柔らかいということが無いために、傷をつ
けることがなく付着物を拭き取ることもでき、また、付
着物によって発熱が生じた場合でも、高温度に耐えるこ
とができるという理想的なウィンド材である。
シャッタ9は、中央制御回路10の命令によって、レー
ザ発振器1から出射するレーザ光2の開閉を行う。反射
光検出素子11は、集光レンズ3により集光され光ファ
イバ4に入射する円錐状レーザ光線束12を取り巻く位
置に配置してあり。
ザ発振器1から出射するレーザ光2の開閉を行う。反射
光検出素子11は、集光レンズ3により集光され光ファ
イバ4に入射する円錐状レーザ光線束12を取り巻く位
置に配置してあり。
光ファイバの入射面5から反射してくる拡い角度の反射
光13を受光し、それに応じた電圧出力に変換する。光
フアイバ損傷状態認識回路(杖態認識部)14は、プリ
アンプと比較回路からなり。
光13を受光し、それに応じた電圧出力に変換する。光
フアイバ損傷状態認識回路(杖態認識部)14は、プリ
アンプと比較回路からなり。
反射光検出素子11からの電圧出力と、中央制御回路1
0から指令される損傷しきい値と比較し。
0から指令される損傷しきい値と比較し。
光ファイバの損傷状態の信号を中央制御回路10に出力
する。
する。
第2図は9反射光検出素子11とその反射光の。
関係を示した斜視図である。 反射光検出素子11は
、熱伝導率の高いボロンナイトライドセラミックからな
るドーナツ型基板15からなり、この基板の内側は数百
ミクロンの薄い厚みをもつフィン16を形成する。また
、この基板の表面には。
、熱伝導率の高いボロンナイトライドセラミックからな
るドーナツ型基板15からなり、この基板の内側は数百
ミクロンの薄い厚みをもつフィン16を形成する。また
、この基板の表面には。
ビスマス−アンチモンの熱起電能の高い熱電対ヲラビリ
ンス状に蒸着した熱電対17が形成されて・いる。
ンス状に蒸着した熱電対17が形成されて・いる。
反射光検出の原理を説明すると、集光レンズ3から光フ
アイバ入射面5に入射するレーザ光2は。
アイバ入射面5に入射するレーザ光2は。
フィン16に照射することなく内側を通過する。
次に光ファイバ4からの反射光13は、拡い角度の成分
がフィン16に照たり、そのエネルギに応じた温度勾配
を基板15に生じる。反射光検出素子11は、この温度
差を熱電対17によって検出し電圧に変換する。実際に
製作した反射光検出素子11の時定数は、熱伝導率の高
い基板を使用した事から、2百mm秒と非常に高速であ
り、光ファイバーの劣化に大して迅速な対応をとること
ができる。また、この実施例としては、温度差を電圧に
変換するのに熱電対を用いたが、StCからなるサーミ
スタを用いても同様の検出素子が出来る。
がフィン16に照たり、そのエネルギに応じた温度勾配
を基板15に生じる。反射光検出素子11は、この温度
差を熱電対17によって検出し電圧に変換する。実際に
製作した反射光検出素子11の時定数は、熱伝導率の高
い基板を使用した事から、2百mm秒と非常に高速であ
り、光ファイバーの劣化に大して迅速な対応をとること
ができる。また、この実施例としては、温度差を電圧に
変換するのに熱電対を用いたが、StCからなるサーミ
スタを用いても同様の検出素子が出来る。
第3図は、正常な光ファイバと損傷した光ファイバの反
射光の角度分布の実験値を示したものであり、横軸は反
射光の全角を、縦軸は反射光強度を示す。
射光の角度分布の実験値を示したものであり、横軸は反
射光の全角を、縦軸は反射光強度を示す。
正常な光ファイバからの反射光(白丸)は、狭い角度分
布をもつ入射面からの反射(a)約10%と、もう少し
拡い出射面からの反射(b)約9%と、同様の角度をも
つダイアモンドウィンドウからの反射(C)約20%と
、散乱尋と考えられる角度分布の少ない反射(d)1%
以下と4つの成分に分離する事が出来る。
布をもつ入射面からの反射(a)約10%と、もう少し
拡い出射面からの反射(b)約9%と、同様の角度をも
つダイアモンドウィンドウからの反射(C)約20%と
、散乱尋と考えられる角度分布の少ない反射(d)1%
以下と4つの成分に分離する事が出来る。
これに対して、出射側を折損した光ファイバからの反射
光(黒丸)は、入射面からの反射(A)は同程度である
が、出射面からの反射とダイアモンドウィンドウからの
反射はなくなり9代わりに角度分布の少ない反射(D)
が増加する。
光(黒丸)は、入射面からの反射(A)は同程度である
が、出射面からの反射とダイアモンドウィンドウからの
反射はなくなり9代わりに角度分布の少ない反射(D)
が増加する。
すなわち、正常と損傷との変化(e)の大きな10度か
ら20度以内の成分だけを検出する事によって、光ファ
イバの損傷状態を認識する事は可能と考えられる。この
結果から9反射光検出素子11は、変化の大きな全角で
10度から20度以内の反射光だけを受光するよう設計
しなければいけない。
ら20度以内の成分だけを検出する事によって、光ファ
イバの損傷状態を認識する事は可能と考えられる。この
結果から9反射光検出素子11は、変化の大きな全角で
10度から20度以内の反射光だけを受光するよう設計
しなければいけない。
以上の様な構成と特徴を有した本実施例の動作を以下に
説明する。中央制御回路10は、術者からのレーザ光の
使用信号を受けると、シャッタ9を開放し、レーザ光を
外部に照射する。同時に、反射光検出素子11は、光フ
ァイバ4からの10度から20度以内の角度の反射光1
3を受光し、電圧出力に変換している。光フアイバ損傷
状態認識回路14は、この電圧出力を増幅し、損傷しき
い値と比較し、光ファイバの正常か否かを判定する。損
傷であることを検出すれば、この信号を受けた中央制御
回路10は即座に安全のためにシャッタ9を閉じさせる
ことになる。
説明する。中央制御回路10は、術者からのレーザ光の
使用信号を受けると、シャッタ9を開放し、レーザ光を
外部に照射する。同時に、反射光検出素子11は、光フ
ァイバ4からの10度から20度以内の角度の反射光1
3を受光し、電圧出力に変換している。光フアイバ損傷
状態認識回路14は、この電圧出力を増幅し、損傷しき
い値と比較し、光ファイバの正常か否かを判定する。損
傷であることを検出すれば、この信号を受けた中央制御
回路10は即座に安全のためにシャッタ9を閉じさせる
ことになる。
第4図は、本発明のCO2レーザメスの第2・の実・施
例の構成図である。すなわち、シャッタ9と集光レンズ
3との間のレーザ光の光路上には、光ファイバ4からの
反射光を分岐するビームスプリッタ18が配してあり、
このビームスプリッタ18によって分岐された反射光は
その側方に配した反射光検出素子19によって受光され
る構成となっている。
例の構成図である。すなわち、シャッタ9と集光レンズ
3との間のレーザ光の光路上には、光ファイバ4からの
反射光を分岐するビームスプリッタ18が配してあり、
このビームスプリッタ18によって分岐された反射光は
その側方に配した反射光検出素子19によって受光され
る構成となっている。
また、光ファイバ4に反射防止膜のないものを用いたが
、膜付きであるものでも、受光する角度の違いはあるけ
れども、光フアイバ状態の認識は十分可能である。
、膜付きであるものでも、受光する角度の違いはあるけ
れども、光フアイバ状態の認識は十分可能である。
また、説明に用いたダイアモンドウィンドウ8の光ファ
イバー側に反射防止膜を設けることは、光ファイバーケ
ーブル7の発熱を抑える利点をもつので、光ファイバー
側に反射防止膜を設けることは効果的だと考えられる。
イバー側に反射防止膜を設けることは、光ファイバーケ
ーブル7の発熱を抑える利点をもつので、光ファイバー
側に反射防止膜を設けることは効果的だと考えられる。
これに対して、出射側に反射防止膜を設けることは、付
着物の除去を行うことによって膜がはがれることが生じ
、効果的ではない。
着物の除去を行うことによって膜がはがれることが生じ
、効果的ではない。
発明の詳細
な説明した様に本発明によれば、光ファイバにレーザ光
線を導光し、光ファイバからの反射光を検出する事によ
り、光ファイバの損傷状態を確実に認識できる。また、
光ファイバー導光路中には、抵抗体などのセンサー群を
設けないので、光ファイバーのもつ利点である細径・可
撓性を損な・うことはない。
線を導光し、光ファイバからの反射光を検出する事によ
り、光ファイバの損傷状態を確実に認識できる。また、
光ファイバー導光路中には、抵抗体などのセンサー群を
設けないので、光ファイバーのもつ利点である細径・可
撓性を損な・うことはない。
第1図は本発明の一実施例における光ファイバーの状態
監視装置の構成図、第2図は同装置の反射光検出素子と
反射光の関係を示した斜視図、第3図は光ファイバから
の反射光の性質を示した特性図、第4図は本発明の第二
の実施例における光・ファイバーの状態監視装置の構成
図である。 1・・・レーザ発振器、2・・・レーザ光、3・e・集
光レンズ、4**・光ファイバ、11゜19・・・反射
光検出素子、13・・・反射光、14・・・光フアイバ
状態認識部、18・・・ビームスプリッタ。
監視装置の構成図、第2図は同装置の反射光検出素子と
反射光の関係を示した斜視図、第3図は光ファイバから
の反射光の性質を示した特性図、第4図は本発明の第二
の実施例における光・ファイバーの状態監視装置の構成
図である。 1・・・レーザ発振器、2・・・レーザ光、3・e・集
光レンズ、4**・光ファイバ、11゜19・・・反射
光検出素子、13・・・反射光、14・・・光フアイバ
状態認識部、18・・・ビームスプリッタ。
Claims (2)
- (1)レーザ発振器と、レーザ光を伝送する光ファイバ
ーと、前記レーザ光を集光して前記光ファイバーに入射
させる集光レンズと、前記集光レンズにより集光される
円錐状光束を取り巻く位置に配置されて前記光ファイバ
ーからの反射光の一定の角度成分を受光する反射光検出
素子と、この反射光検出素子の出力から前記光ファイバ
ーの劣化状態を認識する光ファイバー状態認識部とを備
えた光ファイバーの状態監視装置。 - (2)レーザ発振器と、レーザ光を伝送する光ファイバ
ーと、レーザ光を集光して前記光ファイバーに入射させ
る集光レンズと、前記発振器から前記光ファイバーまで
のレーザ光の光路上にあり前記光ファイバからの反射光
を分岐するビームスプリッタと、このビームスプリッタ
によって分岐された反射光を受光する反射光検出素子と
、この反射光検出素子の出力から前記光ファイバーの劣
化状態を認識する光ファイバー状態認識部とを備えた光
ファイバーの状態監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26009788A JPH02107939A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 光ファイバーの状態監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26009788A JPH02107939A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 光ファイバーの状態監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02107939A true JPH02107939A (ja) | 1990-04-19 |
Family
ID=17343252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26009788A Pending JPH02107939A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 光ファイバーの状態監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02107939A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2012118095A1 (ja) * | 2011-03-01 | 2012-09-07 | オリンパス株式会社 | 光源モジュール及び光源システム |
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