JPH02107534A - 板ガラスの水平強化装置 - Google Patents
板ガラスの水平強化装置Info
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- JPH02107534A JPH02107534A JP26197388A JP26197388A JPH02107534A JP H02107534 A JPH02107534 A JP H02107534A JP 26197388 A JP26197388 A JP 26197388A JP 26197388 A JP26197388 A JP 26197388A JP H02107534 A JPH02107534 A JP H02107534A
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- Japan
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- glass
- ceramic
- sheet glass
- ceramic conveyor
- heating furnace
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Links
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B29/00—Reheating glass products for softening or fusing their surfaces; Fire-polishing; Fusing of margins
- C03B29/04—Reheating glass products for softening or fusing their surfaces; Fire-polishing; Fusing of margins in a continuous way
- C03B29/06—Reheating glass products for softening or fusing their surfaces; Fire-polishing; Fusing of margins in a continuous way with horizontal displacement of the products
- C03B29/08—Glass sheets
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B35/00—Transporting of glass products during their manufacture, e.g. hot glass lenses, prisms
- C03B35/14—Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）本発明上の利用分野
板ガラスが高温により変形し易いとき、その表面の状態
を完全に保持し、これを水平に搬送することは、極めて
困ガである。
を完全に保持し、これを水平に搬送することは、極めて
困ガである。
（２従来の技術
そこで従来は、ガラスの軟化点まで加熱された板ガラス
を水平に搬送するに、セラミックローラーを使用し、こ
れらローラーを駆動して前後にオシレーションしながら
加熱搬送しでいるしのである。
を水平に搬送するに、セラミックローラーを使用し、こ
れらローラーを駆動して前後にオシレーションしながら
加熱搬送しでいるしのである。
しかしこの場合、いかにローラーの面を滑かにしよう、
と、またオシレーションを適切に制御しようと、ローラ
ーと根ガラスの間にスリップが生じ、また、加熱炉内の
微粒子等を敷込むため、ガラス表面に汚れ、傷跡を生じ
るものである。
と、またオシレーションを適切に制御しようと、ローラ
ーと根ガラスの間にスリップが生じ、また、加熱炉内の
微粒子等を敷込むため、ガラス表面に汚れ、傷跡を生じ
るものである。
（３） 発明が解決しようとする問題点そこで本発明
は、加熱炉内で軟化温度にお【プる板ガラスを全く変形
させることなく平で、かつ、汚れ、傷跡等を付けること
なく水平搬送するところの板ガラスの水平強化１４ｉ＆
を提供するにある。
は、加熱炉内で軟化温度にお【プる板ガラスを全く変形
させることなく平で、かつ、汚れ、傷跡等を付けること
なく水平搬送するところの板ガラスの水平強化１４ｉ＆
を提供するにある。
（４）問題点を解決する手段
そこで本発明は、板ガラスを加熱、軟化させる；」熱炉
内に、ガラス板の進行方向に沿って、−上面を平に形成
したセラミックコンベアベルトが複数基架設され、ガラ
ス板を、これらセラミックコンベアベルトの平、な上面
に平面的に合せ置かれ、搬送されながら加熱、軟化させ
るようにした板ガラスの水平強化装置を提供しようとし
たのである。
内に、ガラス板の進行方向に沿って、−上面を平に形成
したセラミックコンベアベルトが複数基架設され、ガラ
ス板を、これらセラミックコンベアベルトの平、な上面
に平面的に合せ置かれ、搬送されながら加熱、軟化させ
るようにした板ガラスの水平強化装置を提供しようとし
たのである。
以下、本発明の〜実施例を図面により説明する。
（５）実施例
第１図は、強化８ｉ置全体が示してあり、１は加熱炉、
２は強化装置である。もらろん、加熱炉１内で板ガラス
を焼き入れ必髪な軟化温度まで加熱し、強化装置２で急
速にクエンチエを行い強化を１する。
２は強化装置である。もらろん、加熱炉１内で板ガラス
を焼き入れ必髪な軟化温度まで加熱し、強化装置２で急
速にクエンチエを行い強化を１する。
さて、加熱炉１内で複数基のセラミックコンベア３が進
行方向に沿って、適切間隔で、上面が開平面位で架設し
である。
行方向に沿って、適切間隔で、上面が開平面位で架設し
である。
このセラミックコンベア３のコンベアベルト ４は、板
ガラス１３を置くところの上面２が平面（平坦面）に形
成して、上記のセラミックコンベアベルト ４の構造は
、−例として、第３図に承りように、プレート主体５と
、これらプレート主体５どうしを枢ｖノ自在に互に連結
する連結体６とより編組みされており、板ガラスを載置
する上面１は、研磨加工をｌｈシて、全く平な面に形成
しである。
ガラス１３を置くところの上面２が平面（平坦面）に形
成して、上記のセラミックコンベアベルト ４の構造は
、−例として、第３図に承りように、プレート主体５と
、これらプレート主体５どうしを枢ｖノ自在に互に連結
する連結体６とより編組みされており、板ガラスを載置
する上面１は、研磨加工をｌｈシて、全く平な面に形成
しである。
上記コンベアベル１−４は−［側（引張り側）の上面が
水平を保って移動するように、下面から同材質のせラミ
ック系のガイド板８及び８により面皮また、上記セラミ
ックコンベアベルト４の具体的な材質としては、例えば
、アルミナ９２％、アルミナ９９．５％もの等また、高
純度ムライ１〜等よりなり、ベルト本体は、融着方法に
よって形成したパーツにより、１００％セラミックから
なり、もちろんフレキシブルな動きも出来るようにしで
ある。
水平を保って移動するように、下面から同材質のせラミ
ック系のガイド板８及び８により面皮また、上記セラミ
ックコンベアベルト４の具体的な材質としては、例えば
、アルミナ９２％、アルミナ９９．５％もの等また、高
純度ムライ１〜等よりなり、ベルト本体は、融着方法に
よって形成したパーツにより、１００％セラミックから
なり、もちろんフレキシブルな動きも出来るようにしで
ある。
なお、並ｙ２された上記ヒラミックコンベア３は、ｌｙ
Ｉ端で耐摩耗性を施したセラミック製のテールドラム９
、後端で駆動ドラム１０により、張設され、各ドラムは
、炉壁１１に設けた穴を通して、炉外にＪＪいて軸受は
等で支持され、駆動装置に伝導される。
Ｉ端で耐摩耗性を施したセラミック製のテールドラム９
、後端で駆動ドラム１０により、張設され、各ドラムは
、炉壁１１に設けた穴を通して、炉外にＪＪいて軸受は
等で支持され、駆動装置に伝導される。
また、もちろん上記コンベアベル１〜４を水平に支持す
るガイド８は炉床、また炉壁１１から支持体１４を介し
て支持されている。
るガイド８は炉床、また炉壁１１から支持体１４を介し
て支持されている。
方、強化装置２においては、５Ｉ０２を含む繊維状の被
覆を尚え、ロール１２により板ガラスを搬送しクエンチ
エする。
覆を尚え、ロール１２により板ガラスを搬送しクエンチ
エする。
第４図には、Ｍ４造を変化した加熱炉の縦断面が示しで
ある。セラミックコンベアベルトをロト【ノ渡し、テー
ルドラム９及び駆動ドラム１０を炉外へ出したしので、
加熱炉１内にヒラミックベルト ４のみを通す。もちろ
ん、ベルト下にガイド板をｇｌ設。
ある。セラミックコンベアベルトをロト【ノ渡し、テー
ルドラム９及び駆動ドラム１０を炉外へ出したしので、
加熱炉１内にヒラミックベルト ４のみを通す。もちろ
ん、ベルト下にガイド板をｇｌ設。
図中１５は予熱体、１６は炉床、１７は発熱体である。
（６） 発明の効果
上記のようになる本発明にＪ、れば、加熱炉１内で板ガ
ラス１３はセラミックコンベアベルト・４上で加熱を受
【プ、軟化するに、このセラミックコンベアベルト ４
は上面７が全く平に形成された面で、板ガラスを精度あ
る平面的に支持するため、そのコンベアベル１−４の平
な上面７にならって全て平な状態を保って移動し、次の
強化装置２に供給されクエンチエされる。
ラス１３はセラミックコンベアベルト・４上で加熱を受
【プ、軟化するに、このセラミックコンベアベルト ４
は上面７が全く平に形成された面で、板ガラスを精度あ
る平面的に支持するため、そのコンベアベル１−４の平
な上面７にならって全て平な状態を保って移動し、次の
強化装置２に供給されクエンチエされる。
このため、従来のようにローラーを正逆回転させてオシ
レーションする必要がなく、また、加熱炉１内での変形
が生じず、また、板ガラスとこの板ガラスを支持するコ
ンベアベルト ４と闇にズレ動き等が全てなく、ガラス
面の汚れ傷付きが全て起きないのである。
レーションする必要がなく、また、加熱炉１内での変形
が生じず、また、板ガラスとこの板ガラスを支持するコ
ンベアベルト ４と闇にズレ動き等が全てなく、ガラス
面の汚れ傷付きが全て起きないのである。
第１図は強化装置全体の説明図、第２図は加熱炉内にお
ける水平断面図、第３図はセラミックコンベアベルトの
斜面図、第４図は構造を変化した強化装置の要部の縦断
面図。 １・・・加熱炉、２・・・強化装置、３・・・セラミッ
クコンベア、４・・・セラミックコンベアベルト ５
・・・プレート主体、６・・・連結体、７・・・板ガラ
スを載置Ｊる上面、８・・・ガイド基、９・・・テール
ドラム、１０・・・駆動ドラム、１１・・・炉壁、１２
・・・ロール、１３・・・板ガラス、１５・・・予熱体
、１６・・・炉床、１７・・・発熱体、ア
ける水平断面図、第３図はセラミックコンベアベルトの
斜面図、第４図は構造を変化した強化装置の要部の縦断
面図。 １・・・加熱炉、２・・・強化装置、３・・・セラミッ
クコンベア、４・・・セラミックコンベアベルト ５
・・・プレート主体、６・・・連結体、７・・・板ガラ
スを載置Ｊる上面、８・・・ガイド基、９・・・テール
ドラム、１０・・・駆動ドラム、１１・・・炉壁、１２
・・・ロール、１３・・・板ガラス、１５・・・予熱体
、１６・・・炉床、１７・・・発熱体、ア
Claims (1)
- 板ガラスを加熱、軟化させる加熱炉内に、ガラス板の進
行方向に沿って、上面を平に形成したセラミックコンベ
アベルトが複数基架設され、ガラス板を、これらセラミ
ックコンベアベルトの平な上面に平面的に合せ置かれ、
搬送されながら加熱軟化させるようにした板ガラスの水
平強化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26197388A JPH02107534A (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 板ガラスの水平強化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26197388A JPH02107534A (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 板ガラスの水平強化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02107534A true JPH02107534A (ja) | 1990-04-19 |
Family
ID=17369234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26197388A Pending JPH02107534A (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 板ガラスの水平強化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02107534A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7735339B2 (en) * | 2000-06-15 | 2010-06-15 | Bando Kiko Co., Ltd. | Method of and apparatus for working a glass plate |
| WO2010114498A1 (en) * | 2009-04-02 | 2010-10-07 | Pasabahce Cam Sanayi Ve Ticaret Anonim Sirketi | Belt type glass tempering system with roller conveyor in tempering zone |
-
1988
- 1988-10-17 JP JP26197388A patent/JPH02107534A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7735339B2 (en) * | 2000-06-15 | 2010-06-15 | Bando Kiko Co., Ltd. | Method of and apparatus for working a glass plate |
| WO2010114498A1 (en) * | 2009-04-02 | 2010-10-07 | Pasabahce Cam Sanayi Ve Ticaret Anonim Sirketi | Belt type glass tempering system with roller conveyor in tempering zone |
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