JPH02107028A - 移動無線システムにおけるデータ収集方式 - Google Patents
移動無線システムにおけるデータ収集方式Info
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- JPH02107028A JPH02107028A JP63259420A JP25942088A JPH02107028A JP H02107028 A JPH02107028 A JP H02107028A JP 63259420 A JP63259420 A JP 63259420A JP 25942088 A JP25942088 A JP 25942088A JP H02107028 A JPH02107028 A JP H02107028A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 29
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 41
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 33
- 238000013480 data collection Methods 0.000 claims description 11
- 230000008901 benefit Effects 0.000 abstract description 3
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 abstract 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔1既 要〕
基地局が複数の移動局からのデータを無線リンクを介し
て収集する移動無線システ1、において、基地局は、各
ポーリング起動信号の送信完了の直後に、指定局用タイ
ムスロットおよび任意局用タイムスロットによりそれぞ
れ指定した移動局および指定以外の任意の移動局を受信
し、移動局は、基地局からのポーリング起動信号により
、指定局用タイムスロットに合わせた送信タイミングに
よリデータを送信するか、または、必要に応じて選択し
た任意局タイムスロットに合わせた送信タイミングによ
りデータを送信するかを行うことにより、基地局は複数
の移動局からのデータをより効率よく収集することが可
能である。
て収集する移動無線システ1、において、基地局は、各
ポーリング起動信号の送信完了の直後に、指定局用タイ
ムスロットおよび任意局用タイムスロットによりそれぞ
れ指定した移動局および指定以外の任意の移動局を受信
し、移動局は、基地局からのポーリング起動信号により
、指定局用タイムスロットに合わせた送信タイミングに
よリデータを送信するか、または、必要に応じて選択し
た任意局タイムスロットに合わせた送信タイミングによ
りデータを送信するかを行うことにより、基地局は複数
の移動局からのデータをより効率よく収集することが可
能である。
本発明は、基地局と複数の移動局からなる移動無線シス
テムにおけるデータ収集方式に関する。
テムにおけるデータ収集方式に関する。
無線システムにおいて、複数の移動局に対してそれぞれ
的確な指令を与えるために、基地局が各移動局、例えば
タクシ−の動態および位置等を掌握することは、近年ま
すます重要となってきた。
的確な指令を与えるために、基地局が各移動局、例えば
タクシ−の動態および位置等を掌握することは、近年ま
すます重要となってきた。
そのために、基地局は各移動局の動態および位置等のデ
ータを収集することが必要とされている。
ータを収集することが必要とされている。
〔従来の技術〕
従来、基地局が各移動局のデータを収集する方法として
、ポーリング方式および任意発信方式がある。ポーリン
グ方式とは、基地局からのボーリング信号に基づき、各
移動局では各々に割り当てられたタイムスロット内でデ
ータを順次基地局に送信するものであり、移動局による
データの送信は基地局によって制御されている。一方、
任意発信方式とは、移動局が基地局により制御されこと
がなく、いつでも自由に基地局にデータを送信するもの
である。
、ポーリング方式および任意発信方式がある。ポーリン
グ方式とは、基地局からのボーリング信号に基づき、各
移動局では各々に割り当てられたタイムスロット内でデ
ータを順次基地局に送信するものであり、移動局による
データの送信は基地局によって制御されている。一方、
任意発信方式とは、移動局が基地局により制御されこと
がなく、いつでも自由に基地局にデータを送信するもの
である。
〔発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記の二つの方式では以下の問題がある
。ポーリング方式では、基地局は移動局からのデータを
混信することなく収集できるが、移動局の数が多くなれ
ばなるほど、全移動局からのデータを収集する時間がか
かるために、データの収集中に、既に収集した移動局の
データが変わった場合に収集したデータが古いデータと
なって使用することができないという問題がある。
。ポーリング方式では、基地局は移動局からのデータを
混信することなく収集できるが、移動局の数が多くなれ
ばなるほど、全移動局からのデータを収集する時間がか
かるために、データの収集中に、既に収集した移動局の
データが変わった場合に収集したデータが古いデータと
なって使用することができないという問題がある。
一方、任意発信方式では、移動局から任意にデータを基
地局に送信してくれるので、基地局は移動局のデータを
リアルタイムに検知することができるが、移動局からの
データの送信が重なった場合に混信してしまうために、
基地局では移動局のデータを収集することができないと
いう問題がある。
地局に送信してくれるので、基地局は移動局のデータを
リアルタイムに検知することができるが、移動局からの
データの送信が重なった場合に混信してしまうために、
基地局では移動局のデータを収集することができないと
いう問題がある。
本発明は、上記の諸問題を解決するためになされたもの
であり、ポーリング方式による混信のないという利点と
、任意発信方式によるリアルタイム性にすぐれていると
いう利点を用いて、移動局のデータをより効率よく収集
することが可能な移動無線システムにおけるデータ収集
方式を提供することを目的とするものである。
であり、ポーリング方式による混信のないという利点と
、任意発信方式によるリアルタイム性にすぐれていると
いう利点を用いて、移動局のデータをより効率よく収集
することが可能な移動無線システムにおけるデータ収集
方式を提供することを目的とするものである。
第1図は本発明に基づく移動無線システムに、おけるデ
ータ収集方式の原理構成を示す図である。
ータ収集方式の原理構成を示す図である。
本図の(a)および(b)はそれぞれ基地局1および移
動局2の原理構成をそれぞれ示す。基地局1では、指令
手段11.ポーリング起動信号生成手段12.送信手段
13.タイムスロット設定手段14および受信手段15
を有する。指令手段1工ばデータの収集を指令する指令
信号を出力する。ポーリング起動信号生成手段12は指
令信号により、所定の数毎の移動局2を指定するポーリ
ング起動信号をそれぞれ順次生成する。送信手段13は
生成したポーリング起動信号をアンテナANTを介して
送信する。
動局2の原理構成をそれぞれ示す。基地局1では、指令
手段11.ポーリング起動信号生成手段12.送信手段
13.タイムスロット設定手段14および受信手段15
を有する。指令手段1工ばデータの収集を指令する指令
信号を出力する。ポーリング起動信号生成手段12は指
令信号により、所定の数毎の移動局2を指定するポーリ
ング起動信号をそれぞれ順次生成する。送信手段13は
生成したポーリング起動信号をアンテナANTを介して
送信する。
タイムスロット設定手段14は、指定した移動局および
指定以外の任意の移動局に対して指定局用タイムスロッ
トおよび任意局用タイムスロットをそれぞれ設定する。
指定以外の任意の移動局に対して指定局用タイムスロッ
トおよび任意局用タイムスロットをそれぞれ設定する。
受信手段15は一つのポーリング起動信号の送信終了の
直後に、指定局用タイムスロットおよび任意局用タイム
スロットにより移動局2からのデータをアンテナANT
を介して受信する。
直後に、指定局用タイムスロットおよび任意局用タイム
スロットにより移動局2からのデータをアンテナANT
を介して受信する。
一方、移動局2は受信手段219判定手段22.タイミ
ング設定手段23および送信手段24を有する。
ング設定手段23および送信手段24を有する。
受信手段21は送信されたポーリング起動信号をアンテ
ナANTを介して受信する。判定手段22は受信したポ
ーリング起動信号により自局が指定されたか否かを判定
する。タイミング設定手段23は判定手段22の判定結
果に応じて、指定用タイムスロットに合わせて送信タイ
ミングを設定するか、または任意局用タイムスロットを
選択し、その選択した任意局用タイムスロットに合わせ
て送信タイミングを設定するかを行う。送信手段24は
タイミング設定部23の送信タイミングにより、データ
を基地局1にアンテナANTを介して送信する。
ナANTを介して受信する。判定手段22は受信したポ
ーリング起動信号により自局が指定されたか否かを判定
する。タイミング設定手段23は判定手段22の判定結
果に応じて、指定用タイムスロットに合わせて送信タイ
ミングを設定するか、または任意局用タイムスロットを
選択し、その選択した任意局用タイムスロットに合わせ
て送信タイミングを設定するかを行う。送信手段24は
タイミング設定部23の送信タイミングにより、データ
を基地局1にアンテナANTを介して送信する。
以上の構成により、基地局lは、一つのポーリング起動
信号の送信終了の直後に、指定局用タイムスロットによ
り、指定した移動局2からのデータを受信し、さらに、
任意局用タイムスロットにより指定以外の任意の移動局
からのデータを受信する。一方、移動局2は、基地局1
からのポーリング起動信号により自局が指定されたか否
かを判定し、自局が指定された場合に、指定局用タイム
スロットに合わせた送信タイミングによりデータを送信
し、自局が指定されなかった場合に、必要に応じて任意
局用タイムスロットを選択し、その選択した任意局用タ
イムスロットに合わせた送信タイミングによりデータを
送信する。
信号の送信終了の直後に、指定局用タイムスロットによ
り、指定した移動局2からのデータを受信し、さらに、
任意局用タイムスロットにより指定以外の任意の移動局
からのデータを受信する。一方、移動局2は、基地局1
からのポーリング起動信号により自局が指定されたか否
かを判定し、自局が指定された場合に、指定局用タイム
スロットに合わせた送信タイミングによりデータを送信
し、自局が指定されなかった場合に、必要に応じて任意
局用タイムスロットを選択し、その選択した任意局用タ
イムスロットに合わせた送信タイミングによりデータを
送信する。
これにより、移動無線システムにおいて、基地局1は複
数の移動局2からのデータをより効率よく収集すること
が可能となる。
数の移動局2からのデータをより効率よく収集すること
が可能となる。
第2図は本発明の一実施例を示す図である。本図の(a
)および(b)はそれぞれ基地局1および移動局2の一
構成例を示す。(a)の構成例において、ポーリング起
動信号生成手段12およびタイムスロット設定手段14
はマイクロコンピュータ37からなり、このマイクロコ
ンピュータ37は生成したポーリング起動信号を入出力
装置36を介して送信手段13としての送信機33に送
出し、また、設定したタイムスロットを入出力装置36
を介して受信手段15としての受信機32に与える。送
信機32は送出されたポーリング起動信号を切換装置3
1およびアンテナANTを介して移動局2に送信し、受
信機33は与えられたタイムスロット内で移動局2から
のデータ信号をアンテナANTおよび切換装置31を介
して受信する(なお、切換装置31はマイクロコンピュ
ータ37により制御されている)。また、マイクロコン
ピュータ37にはメモリ38.デイスプレィ39および
操作装置40が接続されており、メモリ38では車番等
の移動局2の情報およびマイクロコンピュータ37の処
理プログラム等を記憶しマイクロコンピュータ37に与
える。デイスプレィ39ではマイクロコンピュータ37
を介して移動局2の状態等(例えばタクシ−の場合には
実車および空車)を表示し、操作装置40では指令手段
11を構成し、操作者が操作装置40において例えばス
イッチ人力することにより、マイクロコンピュータ37
を介して移動局2のデータ収集のためのポーリング起動
信号を生成させる。なお、操作者が必要に応じてこの操
作装置40を操作することにより、受信機32のスピー
カ34および送信機33のマイク35を介して移動局2
と通話することが可能である。
)および(b)はそれぞれ基地局1および移動局2の一
構成例を示す。(a)の構成例において、ポーリング起
動信号生成手段12およびタイムスロット設定手段14
はマイクロコンピュータ37からなり、このマイクロコ
ンピュータ37は生成したポーリング起動信号を入出力
装置36を介して送信手段13としての送信機33に送
出し、また、設定したタイムスロットを入出力装置36
を介して受信手段15としての受信機32に与える。送
信機32は送出されたポーリング起動信号を切換装置3
1およびアンテナANTを介して移動局2に送信し、受
信機33は与えられたタイムスロット内で移動局2から
のデータ信号をアンテナANTおよび切換装置31を介
して受信する(なお、切換装置31はマイクロコンピュ
ータ37により制御されている)。また、マイクロコン
ピュータ37にはメモリ38.デイスプレィ39および
操作装置40が接続されており、メモリ38では車番等
の移動局2の情報およびマイクロコンピュータ37の処
理プログラム等を記憶しマイクロコンピュータ37に与
える。デイスプレィ39ではマイクロコンピュータ37
を介して移動局2の状態等(例えばタクシ−の場合には
実車および空車)を表示し、操作装置40では指令手段
11を構成し、操作者が操作装置40において例えばス
イッチ人力することにより、マイクロコンピュータ37
を介して移動局2のデータ収集のためのポーリング起動
信号を生成させる。なお、操作者が必要に応じてこの操
作装置40を操作することにより、受信機32のスピー
カ34および送信機33のマイク35を介して移動局2
と通話することが可能である。
以上の構成により、基地局1での動作を概略説明すると
、操作装置40からのデータ収集の指令に基づいて、マ
イクロコンピュータ37は所定のポーリング起動信号を
生成し送信機32により移動局2に送信する。送信後、
マイクロコンピュータ37は所定のポーリング起動信号
による移動局2から、所定のデータ構成を有するデータ
信号を指定局用および任意局用のタイムスロット内で順
次受信機32を介して受信する。なお、この受信したデ
ータ信号はマイクロコンピュータ37内で処理してメモ
リ3)(に記憶し、かつデイスプレィ39に表示する。
、操作装置40からのデータ収集の指令に基づいて、マ
イクロコンピュータ37は所定のポーリング起動信号を
生成し送信機32により移動局2に送信する。送信後、
マイクロコンピュータ37は所定のポーリング起動信号
による移動局2から、所定のデータ構成を有するデータ
信号を指定局用および任意局用のタイムスロット内で順
次受信機32を介して受信する。なお、この受信したデ
ータ信号はマイクロコンピュータ37内で処理してメモ
リ3)(に記憶し、かつデイスプレィ39に表示する。
(b)の構成例も上記の(a)の構成例とほぼ同様であ
るが、基地局1と相違するのは以下のとおりである。マ
イクロコンピュータ37は判定手段22およびタイミン
グ手段23を構成し、基地局1からのポーリング起動信
号に基づき設定したタイミングにより、自局のデータを
基地局lに送信する。
るが、基地局1と相違するのは以下のとおりである。マ
イクロコンピュータ37は判定手段22およびタイミン
グ手段23を構成し、基地局1からのポーリング起動信
号に基づき設定したタイミングにより、自局のデータを
基地局lに送信する。
マタ、この他に、移動局2はデイスプレィ39を備えて
いない。なお、基地局1と同一の構成要素については同
一の参照番号を付して説明される。
いない。なお、基地局1と同一の構成要素については同
一の参照番号を付して説明される。
以上の構成により、移動局2での動作を概略説明すると
、基地局1からのポーリング起動信号によりマイクロコ
ンピュータ37では自局が指定されたか否かを判定し、
自局が指定された場合には、指定された指定局用タイム
スロットに基づき自局のデータを基地局lに送信する。
、基地局1からのポーリング起動信号によりマイクロコ
ンピュータ37では自局が指定されたか否かを判定し、
自局が指定された場合には、指定された指定局用タイム
スロットに基づき自局のデータを基地局lに送信する。
自局が指定されていなく、データを送る必要がある場合
には、任意局用タイムスロットを選択し、その選択した
任意局用タイムスロットに基づき自局のデータを基地局
lに送信する。
には、任意局用タイムスロットを選択し、その選択した
任意局用タイムスロットに基づき自局のデータを基地局
lに送信する。
次に、基地局1および移動局2のマイクロコンピュータ
37の処理動作を第3図のフローチャートに基づき以下
説明する。本図の(a)および(b)はそれぞれ基地局
1および移動局2のマイクロコンピュータ37の処理動
作を示すフローチャートである。(a)のフローチャー
トにおいて、基地局Iでは、移動局2からのデータ信号
を受信するために受信状態にしくステップa1)、操作
装置40からのスイッチ入力を読み込む(ステップa2
)。
37の処理動作を第3図のフローチャートに基づき以下
説明する。本図の(a)および(b)はそれぞれ基地局
1および移動局2のマイクロコンピュータ37の処理動
作を示すフローチャートである。(a)のフローチャー
トにおいて、基地局Iでは、移動局2からのデータ信号
を受信するために受信状態にしくステップa1)、操作
装置40からのスイッチ入力を読み込む(ステップa2
)。
読み込んだスイッチ入力がデータ収集を指令(いわゆる
ポーリングの指令)するものであるか否かを判定しくス
テップa3)、ポーリングの指令でない場合にはステッ
プa2に戻る。ポーリングの指令である場合には移動局
2を指定したポーリング起動信号を生成しくステップa
4)、この生成したポーリング起動信号を送信機33よ
り送信する(ステップa4)。この場合、ポーリング起
動信号は移動局2を例えば10局毎を単位にして指定し
た信号であり、最初に例えば1番目から10番目の移動
局までを指定しそれ以降は順次10局毎に指定する。送
信直後に、所定の時間間隔(例えば200m5ec)で
分割した指定局用タイムスロット内で、指定された移動
局2からのデータ信号を受信機32により順次受信する
(ステップa6)。
ポーリングの指令)するものであるか否かを判定しくス
テップa3)、ポーリングの指令でない場合にはステッ
プa2に戻る。ポーリングの指令である場合には移動局
2を指定したポーリング起動信号を生成しくステップa
4)、この生成したポーリング起動信号を送信機33よ
り送信する(ステップa4)。この場合、ポーリング起
動信号は移動局2を例えば10局毎を単位にして指定し
た信号であり、最初に例えば1番目から10番目の移動
局までを指定しそれ以降は順次10局毎に指定する。送
信直後に、所定の時間間隔(例えば200m5ec)で
分割した指定局用タイムスロット内で、指定された移動
局2からのデータ信号を受信機32により順次受信する
(ステップa6)。
指定された移動局2からのデータ信号を受信直後、例え
ば指定局用タイムスロットと同一の時間間隔を有する任
意局用タイムスロット内で、指定された以外の任意の移
動局からのデータ信号を受信する(ステップa7)。任
意の移動局2からのデータ信号の受信が完了したか否か
判定しくステップa8)、受信が完了するまでこのステ
ップa8が繰り返される。受信が完了したならば、全移
動局2からのデータ信号を受信したか否か、すなわちデ
ータ収集が完了したか否かを判定しくステップa9)、
完了した場合にはステップa1に戻る。
ば指定局用タイムスロットと同一の時間間隔を有する任
意局用タイムスロット内で、指定された以外の任意の移
動局からのデータ信号を受信する(ステップa7)。任
意の移動局2からのデータ信号の受信が完了したか否か
判定しくステップa8)、受信が完了するまでこのステ
ップa8が繰り返される。受信が完了したならば、全移
動局2からのデータ信号を受信したか否か、すなわちデ
ータ収集が完了したか否かを判定しくステップa9)、
完了した場合にはステップa1に戻る。
完了していない場合には、次の10局(例えば11番目
から20番目の移動局)を指定するポーリング起動信号
を生成して(ステップalo)、ステップa5に至る。
から20番目の移動局)を指定するポーリング起動信号
を生成して(ステップalo)、ステップa5に至る。
次に、(b)のフローチャートにおいて、移動局2では
、基地局lからのポーリング起動信号を受信するために
受信状態にしくステップbl)、ポーリング起動信号を
受信したか否かを判定する(ステップb2)。ポーリン
グ起動信号を受信していない場合にはこのステップb2
が繰り返される。ポーリング起動信号を受信した場合に
は、このポーリング起動信号により自局がポーリングの
対象となっているか否かを判定しくステップb3)、対
象でない場合にはステップb7に至る。対象の場合には
、自局に対して基地局1で設定した指定局用タイムスロ
ット内にあるか否かを判定しくステップb4)、自局の
指定局用タイムスロット内となるまでこのステップb4
が繰り返される。自局の指定局用タイムスロット内にあ
る場合には、データ信号を送信機33により基地局1に
送信する(ステップb6)。送信後、設定した指定局用
タイムスロットが終了したか否かを判定しくステップb
6)、終了していない場合にはこのステップb6が繰り
返される。終了した場合には、基地局1に送信するデー
タがあるか否かを判定しくステップb7)、データがな
い場合にはステップb2に戻る。データがある場合には
、マイクロコンピュータ37内で乱数を発生し、その発
生した乱数により、予め乱数と対応させておいた任意局
用タイムスロット内にあるか否かを、すなわちデータ信
号の送信タイミングか否かを判定しくステップb9)、
送信タイミングに達するまでこのステップb9が繰り返
される。送信タイミングに達すると、データ信号を送信
機33により基地局1に送信する(ステップb10)。
、基地局lからのポーリング起動信号を受信するために
受信状態にしくステップbl)、ポーリング起動信号を
受信したか否かを判定する(ステップb2)。ポーリン
グ起動信号を受信していない場合にはこのステップb2
が繰り返される。ポーリング起動信号を受信した場合に
は、このポーリング起動信号により自局がポーリングの
対象となっているか否かを判定しくステップb3)、対
象でない場合にはステップb7に至る。対象の場合には
、自局に対して基地局1で設定した指定局用タイムスロ
ット内にあるか否かを判定しくステップb4)、自局の
指定局用タイムスロット内となるまでこのステップb4
が繰り返される。自局の指定局用タイムスロット内にあ
る場合には、データ信号を送信機33により基地局1に
送信する(ステップb6)。送信後、設定した指定局用
タイムスロットが終了したか否かを判定しくステップb
6)、終了していない場合にはこのステップb6が繰り
返される。終了した場合には、基地局1に送信するデー
タがあるか否かを判定しくステップb7)、データがな
い場合にはステップb2に戻る。データがある場合には
、マイクロコンピュータ37内で乱数を発生し、その発
生した乱数により、予め乱数と対応させておいた任意局
用タイムスロット内にあるか否かを、すなわちデータ信
号の送信タイミングか否かを判定しくステップb9)、
送信タイミングに達するまでこのステップb9が繰り返
される。送信タイミングに達すると、データ信号を送信
機33により基地局1に送信する(ステップb10)。
送信後、設定した任意局用タイムスロットが終了したか
否かを判定しくステップb11)、終了していない場合
にはこのステップbIlが繰り返される。終了した場合
にはステップb2に戻る。
否かを判定しくステップb11)、終了していない場合
にはこのステップbIlが繰り返される。終了した場合
にはステップb2に戻る。
第4図は本実施例の動作をタイムチャートにより示した
図である。本図において、基地局lからのポーリング起
動信号Pの送信直後に、設定した指定局用タイムスロッ
トSt、S2. ・・・510(合計の時間T、)に
より、例えば100局の移動局において、1番目から1
0番目の移動局からのデータ信号を受信する。その受信
直後、例えば5個の任意局用タイムスロットSa、5b
Sc、Sd、Se (合計の時間T、)を設けることに
より、1番目から10番目以外の任意の移動局が5個の
任意局用タイムスロットを選択しく例えば、Nl、N2
.N3.N4.N5)、その選択した任意局用タイムス
ロットに応じて送信されたデータ信号を受信する。この
処理は一つのポーリング起動信号により制御される。し
たがって、ポーリング起動信号が基地局1から送信され
る毎に、指定局用タイムスロットにより10局毎のデー
タ信号の受信と、任意局用タイムスロットにより任意の
移動局のデータ信号の受信とが行われる。
図である。本図において、基地局lからのポーリング起
動信号Pの送信直後に、設定した指定局用タイムスロッ
トSt、S2. ・・・510(合計の時間T、)に
より、例えば100局の移動局において、1番目から1
0番目の移動局からのデータ信号を受信する。その受信
直後、例えば5個の任意局用タイムスロットSa、5b
Sc、Sd、Se (合計の時間T、)を設けることに
より、1番目から10番目以外の任意の移動局が5個の
任意局用タイムスロットを選択しく例えば、Nl、N2
.N3.N4.N5)、その選択した任意局用タイムス
ロットに応じて送信されたデータ信号を受信する。この
処理は一つのポーリング起動信号により制御される。し
たがって、ポーリング起動信号が基地局1から送信され
る毎に、指定局用タイムスロットにより10局毎のデー
タ信号の受信と、任意局用タイムスロットにより任意の
移動局のデータ信号の受信とが行われる。
第5図は本実施例の一変形例を示すフローチャートであ
る。本変形例では、指定局用タイムスロットと任意局用
タイムスロットとの間に所定の時間を設け、この所定の
時間中に、基地局1から次のポーリング起動信号を送信
することによって、指定局用タイムスロットの後に任意
局用タイムスロットを取消して、従来の指定した移動局
のポーリングを行うものである。なお、本変形例のハー
ド構成は第2図の(a)および(b)に示したハード構
成と同様である。第5図の(a)および(b)はそれぞ
れ基地局1および移動局2のフローチャートを示す。(
a)のフローチャートにおいて、基地局1では、第3図
のステップa6の指定された移動局2からのデータ信号
を受信した直後に、所定の時間(例えば300m5ec
)のカウンタをスタートさせる(ステップhl)。次の
ボIJング起動信号を生成するか否かを判定しくステッ
プh2)、生成しない場合にはカウンタが終了したか否
かを判定しくステップh3)、終了していない場合には
このステップh3が繰り返えされ、終了した場合には第
3図のステップa7に至る。ステップh2において、次
のポーリング起動信号を生成する場合には、次の移動局
を指定するポーリング起動信号を生成して(ステップh
3)、その生成したポーリング起動信号を送信する(ス
テップh4)。ステップh4を含めた以降のステップh
4〜h8は第3図のステップa5〜al。
る。本変形例では、指定局用タイムスロットと任意局用
タイムスロットとの間に所定の時間を設け、この所定の
時間中に、基地局1から次のポーリング起動信号を送信
することによって、指定局用タイムスロットの後に任意
局用タイムスロットを取消して、従来の指定した移動局
のポーリングを行うものである。なお、本変形例のハー
ド構成は第2図の(a)および(b)に示したハード構
成と同様である。第5図の(a)および(b)はそれぞ
れ基地局1および移動局2のフローチャートを示す。(
a)のフローチャートにおいて、基地局1では、第3図
のステップa6の指定された移動局2からのデータ信号
を受信した直後に、所定の時間(例えば300m5ec
)のカウンタをスタートさせる(ステップhl)。次の
ボIJング起動信号を生成するか否かを判定しくステッ
プh2)、生成しない場合にはカウンタが終了したか否
かを判定しくステップh3)、終了していない場合には
このステップh3が繰り返えされ、終了した場合には第
3図のステップa7に至る。ステップh2において、次
のポーリング起動信号を生成する場合には、次の移動局
を指定するポーリング起動信号を生成して(ステップh
3)、その生成したポーリング起動信号を送信する(ス
テップh4)。ステップh4を含めた以降のステップh
4〜h8は第3図のステップa5〜al。
と同様の処理が行われるが、ただし、第3図のステップ
a7の処理は省略される。
a7の処理は省略される。
一方、(b)のフローチャートにおいて、移動局2では
、第3図のステップb6の指定局用タイムスロットが終
了すると、基地局1で行われた所定の時間のカウンタを
スタートさせる(ステップh10)。次に、カウンタが
終了したか否かを判定しくステップh11)、終了した
ならば第3図のステップb7に至る。終了していない場
合には、基地局1から次のポーリング起動信号を受信し
たか否かを判定しくステップh12)、受信した場合に
は第3図のステップb3に至る。受信していない場合に
はステップhllに至る。
、第3図のステップb6の指定局用タイムスロットが終
了すると、基地局1で行われた所定の時間のカウンタを
スタートさせる(ステップh10)。次に、カウンタが
終了したか否かを判定しくステップh11)、終了した
ならば第3図のステップb7に至る。終了していない場
合には、基地局1から次のポーリング起動信号を受信し
たか否かを判定しくステップh12)、受信した場合に
は第3図のステップb3に至る。受信していない場合に
はステップhllに至る。
本変形例の動作を第6図のタイムチャートにより示す。
本図の(a)および(b)はそれぞれ、本実施例の動作
および従来のポーリング方式による動作をそれぞれ選択
したときのタイムチャートを示す。(a)のタイムチャ
ー1・では、第4図に示したタイムチャートの指定局用
タイムスロットの合計時間T、が経過した直後に所定の
時間T1を設けてから任意局用タイムスロットを設けて
いる。なお、この所定の時間T、を設けた以外、本図の
(a)のタイムチャートにおける動作は第4図の(a)
のタイムチャートにおける動作と同様に説明される。
および従来のポーリング方式による動作をそれぞれ選択
したときのタイムチャートを示す。(a)のタイムチャ
ー1・では、第4図に示したタイムチャートの指定局用
タイムスロットの合計時間T、が経過した直後に所定の
時間T1を設けてから任意局用タイムスロットを設けて
いる。なお、この所定の時間T、を設けた以外、本図の
(a)のタイムチャートにおける動作は第4図の(a)
のタイムチャートにおける動作と同様に説明される。
一方、(b)のタイムチャートでは、(a)のタイムチ
ャートの所定の時間T、中に、次のポーリング起動信号
Pが送信されると、任意局用タイムスロットが省かれて
、そのポーリング起動信号Pによる指定局用タイムスロ
ットを設けて、指定した移動局2からのデータ信号をそ
の指定局用タイムスロントにより順次受信する。
ャートの所定の時間T、中に、次のポーリング起動信号
Pが送信されると、任意局用タイムスロットが省かれて
、そのポーリング起動信号Pによる指定局用タイムスロ
ットを設けて、指定した移動局2からのデータ信号をそ
の指定局用タイムスロントにより順次受信する。
なお、本実施例では任意局用タイムスロットを選択する
ために乱数を使用したが、例えば、車番等の移動局を管
理する番号に応じて予め任意局用タイムスロットを設定
してもよい。また、本変形例では、本実施例において最
初のポーリング起動信号による任意局用タイムスロット
の設定を、指定局用タイムスロットが全て終了した直後
にもうけた所定の時間中に次のポーリング起動信号を送
信するかまたは送信しないかによって選択しているが、
この所定の時間中に、任意局用タイムスロットを制御す
る制御信号を送信して、例えば、任意局用タイムスロッ
トの数を増減させてもよい。
ために乱数を使用したが、例えば、車番等の移動局を管
理する番号に応じて予め任意局用タイムスロットを設定
してもよい。また、本変形例では、本実施例において最
初のポーリング起動信号による任意局用タイムスロット
の設定を、指定局用タイムスロットが全て終了した直後
にもうけた所定の時間中に次のポーリング起動信号を送
信するかまたは送信しないかによって選択しているが、
この所定の時間中に、任意局用タイムスロットを制御す
る制御信号を送信して、例えば、任意局用タイムスロッ
トの数を増減させてもよい。
以上説明したように本発明によれば、ポーリング起動信
号毎に対応して設定した指定局用タイムスロットの後に
任意局用タイムスロットを設けることにより、指定され
た移動局毎の受信する合間に、指定以外の移動局からの
データをも受信することによって、従来のポーリング方
式によるリアルタイム性の欠如と任意発信方式による混
信との欠点を補った移動無線システムにおけるデータ収
集方式が実現されるので、移動無線システムにおいて、
基地局は複数の移動局からのデータをより効率よ(収集
することが可能となる。
号毎に対応して設定した指定局用タイムスロットの後に
任意局用タイムスロットを設けることにより、指定され
た移動局毎の受信する合間に、指定以外の移動局からの
データをも受信することによって、従来のポーリング方
式によるリアルタイム性の欠如と任意発信方式による混
信との欠点を補った移動無線システムにおけるデータ収
集方式が実現されるので、移動無線システムにおいて、
基地局は複数の移動局からのデータをより効率よ(収集
することが可能となる。
第1図は本発明に基づく移動無線システムにおけるデー
タ収集方式の原理構成を示す図、第2図は本発明の一実
施例を示す図、 第3図はマイクロコンピュータの処理動作を示すフロー
チャート、 第4図は本実施例のタイムチャー1・、第5図は本実施
例の一変形例を示すフローチャ第6図は本変形例のタイ
ムチャートである。 1・・・基地局、 2・・・移動局、14・・
・タイムスロット設定手段、 15・・・受信手段、 22・・・判定手段、2
3・・・タイミング設定手段、 24・・・送信手段。
タ収集方式の原理構成を示す図、第2図は本発明の一実
施例を示す図、 第3図はマイクロコンピュータの処理動作を示すフロー
チャート、 第4図は本実施例のタイムチャー1・、第5図は本実施
例の一変形例を示すフローチャ第6図は本変形例のタイ
ムチャートである。 1・・・基地局、 2・・・移動局、14・・
・タイムスロット設定手段、 15・・・受信手段、 22・・・判定手段、2
3・・・タイミング設定手段、 24・・・送信手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、基地局(1)と複数の移動局(2)が無線リンクさ
れ、所定の数毎の移動局(2)を指定するポーリング起
動信号を送信および受信することにより、該基地局(1
)は各移動局(2)からのデータを収集する移動無線シ
ステムであって、 前記基地局(1)は、 一つのポーリング起動信号の送信終了の直後に、前記指
定した移動局(2)および指定以外の任意の移動局(2
)に対して指定局用タイムスロットおよび任意局用タイ
ムスロットをそれぞれ設定するタイムスロット設定手段
(14)と、 前記指定局用タイムスロットおよび前記任意局用タイム
スロット内で移動局(2)からのデータを受信する受信
手段(15)とを有し、 前記移動局(2)は、 受信したポーリング起動信号により、自局が指定された
場合には、前記指定局用タイムスロットに合わせて送信
タイミングを設定し、自局が指定されなかった場合には
、前記任意局用タイムスロットを選択し、その選択した
任意局用タイムスロットに合わせて送信タイミングを設
定するタイミング設定手段(23)と、 前記タイミング設定手段(23)の送信タイミングによ
り、データを前記基地局(I)に送信する送信手段(2
4)とを有することを特徴とする移動無線システムにお
けるデータ収集方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63259420A JPH02107028A (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 移動無線システムにおけるデータ収集方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63259420A JPH02107028A (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 移動無線システムにおけるデータ収集方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02107028A true JPH02107028A (ja) | 1990-04-19 |
Family
ID=17333852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63259420A Pending JPH02107028A (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 移動無線システムにおけるデータ収集方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02107028A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009021791A (ja) * | 2007-07-11 | 2009-01-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線通信方法、基地局装置および無線端末装置 |
JP2009200974A (ja) * | 2008-02-22 | 2009-09-03 | Kanto Auto Works Ltd | ワイヤレス通信システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5362903A (en) * | 1976-11-17 | 1978-06-05 | Mitsubishi Electric Corp | Urgency signal transmission system |
-
1988
- 1988-10-17 JP JP63259420A patent/JPH02107028A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5362903A (en) * | 1976-11-17 | 1978-06-05 | Mitsubishi Electric Corp | Urgency signal transmission system |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009021791A (ja) * | 2007-07-11 | 2009-01-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線通信方法、基地局装置および無線端末装置 |
JP4547403B2 (ja) * | 2007-07-11 | 2010-09-22 | 日本電信電話株式会社 | 無線通信方法、基地局装置および無線端末装置 |
JP2009200974A (ja) * | 2008-02-22 | 2009-09-03 | Kanto Auto Works Ltd | ワイヤレス通信システム |
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