JPH02106806A - 黒板用照明器具 - Google Patents
黒板用照明器具Info
- Publication number
- JPH02106806A JPH02106806A JP25994288A JP25994288A JPH02106806A JP H02106806 A JPH02106806 A JP H02106806A JP 25994288 A JP25994288 A JP 25994288A JP 25994288 A JP25994288 A JP 25994288A JP H02106806 A JPH02106806 A JP H02106806A
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- JP
- Japan
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- blackboard
- equipment
- lamp
- length
- socket
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- Pending
Links
- 230000003190 augmentative effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、黒板に設置する黒板用照明器Ｊ（に関するも
のである。
のである。
［従来の技術１
第５図は従来の黒板用照明器具を示し、器具本体１′は
反射板を兼ねた本体ケース５のｒ面の両側にソケット台
４を配置【、ている。このソケット台４にソケット３が
夫々配置されて、ソケット３間に蛍光ランプからなるラ
ンプ２が装着されている。従来の器具本体１′のｆ、＆
は、ランプ２、ソケット３及びソケット台４の大きさに
よって決められている。
反射板を兼ねた本体ケース５のｒ面の両側にソケット台
４を配置【、ている。このソケット台４にソケット３が
夫々配置されて、ソケット３間に蛍光ランプからなるラ
ンプ２が装着されている。従来の器具本体１′のｆ、＆
は、ランプ２、ソケット３及びソケット台４の大きさに
よって決められている。
１発明が解決しようとする課題」
第６図に示す１うに、黒板６の全長１．の部分を均斉度
よく照明するには、器具本体１′を２灯ないし３灯黒板
６の上辺に支持具マを介して取り付ける必要があった。
よく照明するには、器具本体１′を２灯ないし３灯黒板
６の上辺に支持具マを介して取り付ける必要があった。
しかし、学校用の黒板６は、全長りが３．５ｍまたは４
、５ ＋ｏが多く、器具本体１′を２灯又は３灯設置
した場合、器具本体１′の一端から他端の長さは、黒板
６の長さと一致せず、更に、第７図に示すように、器具
本体１′と器具本体１′との１ＩｊＩ＃ｉ一部で、施工
時のミス、部品の製造バラツキにより段差ｒ）が生じる
等の外観上の問題があった。
、５ ＋ｏが多く、器具本体１′を２灯又は３灯設置
した場合、器具本体１′の一端から他端の長さは、黒板
６の長さと一致せず、更に、第７図に示すように、器具
本体１′と器具本体１′との１ＩｊＩ＃ｉ一部で、施工
時のミス、部品の製造バラツキにより段差ｒ）が生じる
等の外観上の問題があった。
一方、授業内容を生徒に解Ｃ〕せるのに、テレビカメラ
、マイク等を使用する学校もあるが、生徒が黒板を見た
際に、それらの部材が邪魔にならないために、教室の隅
に股ｔＮ したり、教師が自ら持ち運んだりしていた。
、マイク等を使用する学校もあるが、生徒が黒板を見た
際に、それらの部材が邪魔にならないために、教室の隅
に股ｔＮ したり、教師が自ら持ち運んだりしていた。
固定式の黒板については、最初にテレビカメラをセット
すれば良かったが、最近普及してきた上下への可動式黒
板について（ｔ、黒板を動かすことで、テレビカメ）が
写すべき黒板記載項目が動くため、テレビカメラも動か
す必要があった。この場合、黒板と共に移動する器Ｊ−
（。
すれば良かったが、最近普及してきた上下への可動式黒
板について（ｔ、黒板を動かすことで、テレビカメ）が
写すべき黒板記載項目が動くため、テレビカメラも動か
す必要があった。この場合、黒板と共に移動する器Ｊ−
（。
本体にこのテレビカメラを取り付ければ、黒板を動かし
てもそれと共にテレビカメラも動くため、−々セットし
直す必要がないが、従来の器具本体にはランプのスペー
スの関係で不可能であった。
てもそれと共にテレビカメラも動くため、−々セットし
直す必要がないが、従来の器具本体にはランプのスペー
スの関係で不可能であった。
本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、器
具本体のランプやソケット等の以外の箇所に授業の進行
に手助けとなる設備部材を設置する設備部を設けて教師
側の希望を実現させることを目的とした黒板用照明器具
を提供するものである。
具本体のランプやソケット等の以外の箇所に授業の進行
に手助けとなる設備部材を設置する設備部を設けて教師
側の希望を実現させることを目的とした黒板用照明器具
を提供するものである。
［課題を解決するための手段］
本発明は、黒板の横方向の全長と晴間に長さに上記器具
本体を形成し、ランプやソケ７）の部分を除いた器具本
体の他の箇所に、授業の進行に手助けとなる設備部材を
設置する設備部を設けたものである。
本体を形成し、ランプやソケ７）の部分を除いた器具本
体の他の箇所に、授業の進行に手助けとなる設備部材を
設置する設備部を設けたものである。
［作用１
しかして、本発明は、黒板の横方向の全長と略回し長さ
に形成した器具本体のランプやソケット以外の箇所に設
＠部を設け１、二の設備部により授業の進行に手助けと
なるようにし、また、設備部が授業の邪魔にならないＪ
：うにしている。
に形成した器具本体のランプやソケット以外の箇所に設
＠部を設け１、二の設備部により授業の進行に手助けと
なるようにし、また、設備部が授業の邪魔にならないＪ
：うにしている。
１実施例１
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。第１
図は黒板６の横幅の全長Ｉ、が３ 、６１６の場合を示
し、１８２図は全長Ｉ−が４ 、５ ｍの場合を示して
いる。黒板６の上辺に支持具８を介して設置するＨ具本
体１は、夫々黒板６の横幅の全長と同し長さとしている
。第１図の場合においては、黒板６面の均斉度を考慮す
ると、６５Ｗのランプ（全校的１． 、５ ｍの蛍光ラ
ンプ）２を２本使用する。第２図の４．５ ＋ｎの黒板
６の場合は、４０Ｗのランプ（全校的１．２ ｍの蛍光
ランプ）２を３本使用する。
図は黒板６の横幅の全長Ｉ、が３ 、６１６の場合を示
し、１８２図は全長Ｉ−が４ 、５ ｍの場合を示して
いる。黒板６の上辺に支持具８を介して設置するＨ具本
体１は、夫々黒板６の横幅の全長と同し長さとしている
。第１図の場合においては、黒板６面の均斉度を考慮す
ると、６５Ｗのランプ（全校的１． 、５ ｍの蛍光ラ
ンプ）２を２本使用する。第２図の４．５ ＋ｎの黒板
６の場合は、４０Ｗのランプ（全校的１．２ ｍの蛍光
ランプ）２を３本使用する。
このように配置することで、器具本体１の両端部に２０
ｃｍ余りの長さのスペースが生じる。このスペースを授
業の進行に手助けとなる設備部材を設置する設備部つと
して形成する。この設ｆｉ１部５〕の内側にランプ２は
もちろんソケット等が配置しである。
ｃｍ余りの長さのスペースが生じる。このスペースを授
業の進行に手助けとなる設備部材を設置する設備部つと
して形成する。この設ｆｉ１部５〕の内側にランプ２は
もちろんソケット等が配置しである。
この設備部９に第３図に示すようにテレビカメラ１０や
、第４図に示すようにマイク１１を設置するようにして
いる。このテレビカメラ１０は、授業中に黒板６に記載
された内容を、授業の行なわれている教室とは別でモニ
ターテレビを通じて行なうときの画像を写し出すもので
あり、また、マイク１１は音声収録用である。更に、股
ｆ）Ｑ部９に、黒板６に記載した内容のうち特に重要な
箇所を照らすスポットライト、時間を確認するための時
計、掲示物を差す差し棒を吊るハンガー等を設置するよ
うにしても良い。
、第４図に示すようにマイク１１を設置するようにして
いる。このテレビカメラ１０は、授業中に黒板６に記載
された内容を、授業の行なわれている教室とは別でモニ
ターテレビを通じて行なうときの画像を写し出すもので
あり、また、マイク１１は音声収録用である。更に、股
ｆ）Ｑ部９に、黒板６に記載した内容のうち特に重要な
箇所を照らすスポットライト、時間を確認するための時
計、掲示物を差す差し棒を吊るハンガー等を設置するよ
うにしても良い。
このように、器具本体１の全長を黒板６の横幅の全長と
同じとすることで、黒板６の照明の均斉度を上げながら
、器具本体１の外観を向上させ、しかも、設備部９に上
り授業の進行を手助けする部材を設置することにより、
授業内容もわかりやすくなり、且つテレビカメラ１０等
は黒板の上方にあるため、生徒が黒板６を見るときの邪
魔にもならず、理想の黒板用照明器具が提供できるもの
である。更に、上１ζに動く可動式の場合、黒板６と共
にテレビカメラ１０、マイク１１等が移動するため、黒
板６を動かしてもそれに伴って移動し、黒板６の移動の
たびにセントシ直す必要がなく、授業が効率的に行なえ
るものである。
同じとすることで、黒板６の照明の均斉度を上げながら
、器具本体１の外観を向上させ、しかも、設備部９に上
り授業の進行を手助けする部材を設置することにより、
授業内容もわかりやすくなり、且つテレビカメラ１０等
は黒板の上方にあるため、生徒が黒板６を見るときの邪
魔にもならず、理想の黒板用照明器具が提供できるもの
である。更に、上１ζに動く可動式の場合、黒板６と共
にテレビカメラ１０、マイク１１等が移動するため、黒
板６を動かしてもそれに伴って移動し、黒板６の移動の
たびにセントシ直す必要がなく、授業が効率的に行なえ
るものである。
（発明の効果１
本発明は上述のように、黒板の横方向の全長と晴間し長
さに上記器具本体を形成し、ランプやソケットの部分を
除いた器具本体の他の箇所に、授業の進行に手助けとな
る設備部材を設置する設備部を設けたものであるから、
黒板の横方向の全長と晴間し長さに形成した器具本体を
黒板の上辺に設置することで、黒板の照明の均斉度を上
げながら、器具本体の外観を向上させ、しかも、設備部
により授業の進行を手助けする部材を設置することによ
り、授業内容もわかりやすくなり、且つ部材を設置する
設置部は黒板の上方にあるため、生徒が黒板を見るとき
の邪魔にもならず、理想の黒板用照明器具が提供でき、
更に、上下に動く可動式の場合、黒板と共に設置部が移
動するため、黒板を動かしてもそれに伴って移動し、黒
板の移動のたびにセットし直す必要がなく、授業が効率
的に行なえる効果を奏するものである。
さに上記器具本体を形成し、ランプやソケットの部分を
除いた器具本体の他の箇所に、授業の進行に手助けとな
る設備部材を設置する設備部を設けたものであるから、
黒板の横方向の全長と晴間し長さに形成した器具本体を
黒板の上辺に設置することで、黒板の照明の均斉度を上
げながら、器具本体の外観を向上させ、しかも、設備部
により授業の進行を手助けする部材を設置することによ
り、授業内容もわかりやすくなり、且つ部材を設置する
設置部は黒板の上方にあるため、生徒が黒板を見るとき
の邪魔にもならず、理想の黒板用照明器具が提供でき、
更に、上下に動く可動式の場合、黒板と共に設置部が移
動するため、黒板を動かしてもそれに伴って移動し、黒
板の移動のたびにセットし直す必要がなく、授業が効率
的に行なえる効果を奏するものである。
第１図は本発明の実施例の正面図、第２図は同上の黒板
が長い場合の正面図、第ｊ（図は同上の要部拡大斜視図
、第４図は同上の要部拡大斜視図、第５図は従来例の器
具本体の拡大正面図、第６図は同上の正面図、第７図は
同上の斜視図である。 １は器具本体、２はランプ、３はソケット、６は黒板、
９は設備部である。 代理人 弁理士 五 １１ 艮 七 １・・・器具本体 ９・−・設備部
が長い場合の正面図、第ｊ（図は同上の要部拡大斜視図
、第４図は同上の要部拡大斜視図、第５図は従来例の器
具本体の拡大正面図、第６図は同上の正面図、第７図は
同上の斜視図である。 １は器具本体、２はランプ、３はソケット、６は黒板、
９は設備部である。 代理人 弁理士 五 １１ 艮 七 １・・・器具本体 ９・−・設備部
Claims (1)
- （１）ランプを内蔵した器具本体を、黒板の上辺に直接
取り付けるようにした黒板用照明器具において、黒板の
横方向の全長と略同じ長さに上記器具本体を形成し、ラ
ンプやソケットの部分を除いた器具本体の他の箇所に、
授業の進行に手助けとなる設備部材を設置する設備部を
設けたことを特徴とする黒板用照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25994288A JPH02106806A (ja) | 1988-10-15 | 1988-10-15 | 黒板用照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25994288A JPH02106806A (ja) | 1988-10-15 | 1988-10-15 | 黒板用照明器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02106806A true JPH02106806A (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=17341066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25994288A Pending JPH02106806A (ja) | 1988-10-15 | 1988-10-15 | 黒板用照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02106806A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002115630A (ja) * | 2000-10-02 | 2002-04-19 | Johnson Electric Sa | スタータモータ |
| JP2015097158A (ja) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | 株式会社青井黒板製作所 | ボード照明装置 |
-
1988
- 1988-10-15 JP JP25994288A patent/JPH02106806A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002115630A (ja) * | 2000-10-02 | 2002-04-19 | Johnson Electric Sa | スタータモータ |
| JP2015097158A (ja) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | 株式会社青井黒板製作所 | ボード照明装置 |
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