JPH02106638A - セパレート型空気調和機の室外機 - Google Patents
セパレート型空気調和機の室外機Info
- Publication number
- JPH02106638A JPH02106638A JP26010788A JP26010788A JPH02106638A JP H02106638 A JPH02106638 A JP H02106638A JP 26010788 A JP26010788 A JP 26010788A JP 26010788 A JP26010788 A JP 26010788A JP H02106638 A JPH02106638 A JP H02106638A
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- JP
- Japan
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- outdoor unit
- piping
- indoor
- approximately
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000080590 Niso Species 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、セパレート型空気調和機の室外機に関するも
のである。
のである。
従来の技術
近年、空気調和機に関してはインテリア性、エフステリ
ア性が重視され始め、存在感のない、あるいは建物に融
合したものが開発されている。セパレート型空気調和機
の室外機においても美観が要求されている。
ア性が重視され始め、存在感のない、あるいは建物に融
合したものが開発されている。セパレート型空気調和機
の室外機においても美観が要求されている。
以下図面を参照しながら説明する。
第７図は従来の室外機を示すもので、室内機と室外機用
の二方弁２及び三方弁３は室外機本体１内に収納配設さ
れており、室内外機接続配管４は第８図〜第１０図の様
に引きまわされることになる。
の二方弁２及び三方弁３は室外機本体１内に収納配設さ
れており、室内外機接続配管４は第８図〜第１０図の様
に引きまわされることになる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、室内外機接続配管
４を室外機本体１の左方向あるいは右方向へ引きまわす
場合、第８図及び第９図のように室外機本体ｌの外隅外
の背面側５に沿わせて接続配管４を引きまわさなければ
ならず、また上方向へ室内外機接続配管４を引きまわす
場合も同様で、第１０図のように室外機本体Ｉの外隅外
の背面側５に沿わせて引きまわすことになり、室外機を
側面から見た場合、必ずしも美観が優れているとはいえ
なかった。
４を室外機本体１の左方向あるいは右方向へ引きまわす
場合、第８図及び第９図のように室外機本体ｌの外隅外
の背面側５に沿わせて接続配管４を引きまわさなければ
ならず、また上方向へ室内外機接続配管４を引きまわす
場合も同様で、第１０図のように室外機本体Ｉの外隅外
の背面側５に沿わせて引きまわすことになり、室外機を
側面から見た場合、必ずしも美観が優れているとはいえ
なかった。
本発明は上記課題に鑑み、室内外機接続配管の室外機本
体左右方向及び上方向への引きまわしが室外機本体外隅
内で行える、美観的に優れた空気調和機の室外機を提供
するものである。
体左右方向及び上方向への引きまわしが室外機本体外隅
内で行える、美観的に優れた空気調和機の室外機を提供
するものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の室外機は、本体基板
に略Ｕ字形または略■字形の切欠きを形成したものであ
る。
に略Ｕ字形または略■字形の切欠きを形成したものであ
る。
さらに、本発明は室外機本体上面板に略Ｕ字形または略
■字形の切欠きを設けたものである。
■字形の切欠きを設けたものである。
作用
上記手段による作用は以下のとおりである。
本発明は、室外機本体基板に略Ｕ字形または略■字形の
切欠き部を形成したことにより、室内外機接続配管を本
体外隅外まで引き出さずして、この切欠き部を介して本
体下面へ導き本体外隅内で左右方向への引きまわしが行
えるため美観的に優れたものとなる。
切欠き部を形成したことにより、室内外機接続配管を本
体外隅外まで引き出さずして、この切欠き部を介して本
体下面へ導き本体外隅内で左右方向への引きまわしが行
えるため美観的に優れたものとなる。
また本発明は、室外機本体上面に略Ｕ字形または略Ｖ字
形切欠きを設けたことにより、室外機本体外隅内で室内
外機接続配管が本体上面へ引きまわすことが出来るため
、美観的に優れたものとなる。
形切欠きを設けたことにより、室外機本体外隅内で室内
外機接続配管が本体上面へ引きまわすことが出来るため
、美観的に優れたものとなる。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
まず第１図〜第４図により本発明の第一の実施例につい
て説明する。
て説明する。
第１図、第２図において、第１図は空気調和機の室外機
の外観略斜視図であり、第２図はカバー１４をはずした
ときの要部拡大略斜視図である。
の外観略斜視図であり、第２図はカバー１４をはずした
ときの要部拡大略斜視図である。
本体基板１７には略Ｕ字形または略■字形の切欠き部１
７ａが形成されており、室内外機接続配管１８は本体１
１内に配設される二方弁１５および三方弁１６からこの
切欠き部１７ａを介して基板１７の下側へ、そして左右
方向に必要に応じて引きまわすことが出来る。
７ａが形成されており、室内外機接続配管１８は本体１
１内に配設される二方弁１５および三方弁１６からこの
切欠き部１７ａを介して基板１７の下側へ、そして左右
方向に必要に応じて引きまわすことが出来る。
この構成によれば、第３図、第４図に示す様に室内外機
接続配管１８は本体１１の下面側を通すことが出来るた
め、平面的に見て余分な配管が見えず、背面がすっきり
した形態でエフステリア性が格段に向上する。
接続配管１８は本体１１の下面側を通すことが出来るた
め、平面的に見て余分な配管が見えず、背面がすっきり
した形態でエフステリア性が格段に向上する。
次に本発明の第二の実施例について、第５図。
第６図により説明する。
室外機の本体１１の上面板１３には略Ｕ字形または略■
字形の切欠き部１３ａが形成されており、室内外機の接
続配管１８は二方弁１５．三方弁１６から本体外隅内を
上方に立ち上がり、この切欠き部１３ａを貫通して上方
へ引きまわされる。
字形の切欠き部１３ａが形成されており、室内外機の接
続配管１８は二方弁１５．三方弁１６から本体外隅内を
上方に立ち上がり、この切欠き部１３ａを貫通して上方
へ引きまわされる。
この構成によれば、第６図に示す様に室内外機接続配管
１８は本体ｌｌ内を経て上方へ引きまわされるため側面
から見て余分な配管が見えず、背面がすっきりとした形
態でエフステリア性が格段に向上する。
１８は本体ｌｌ内を経て上方へ引きまわされるため側面
から見て余分な配管が見えず、背面がすっきりとした形
態でエフステリア性が格段に向上する。
発明の効果
上記実施例より明らかな様に本発明は、空気調和機の室
外機本体基板に略Ｕ字形または略■字形の切欠き部を形
成することにより、室内外機接続配管を二方弁、三方弁
からこの切欠き部を貫通させ、本体下面側を通すことが
出来る。
外機本体基板に略Ｕ字形または略■字形の切欠き部を形
成することにより、室内外機接続配管を二方弁、三方弁
からこの切欠き部を貫通させ、本体下面側を通すことが
出来る。
また室外機本体上面板に略Ｕ字形または略■字形の切欠
き部を形成することにより、本体外隅内で二方弁、三方
弁に接続された室内外機接続配管を立ち上げ、この切欠
き部を貫通して上方引きまわしを行えるため、余分な配
管が見えず背面がすっきりした形態でエフステリア性が
格段に向上する。
き部を形成することにより、本体外隅内で二方弁、三方
弁に接続された室内外機接続配管を立ち上げ、この切欠
き部を貫通して上方引きまわしを行えるため、余分な配
管が見えず背面がすっきりした形態でエフステリア性が
格段に向上する。
第１図は本発明の第一の実施例を示す室外機の外観斜視
図、第２図は同室外機の要部拡大略斜視図、第３図、第
４図はそれぞれ同室外機における左、右方向配管引きま
わし状態を示す要部切欠き図、第５図は本発明の第二の
実施例を示す室外機の外観斜視図、第６図はその上方向
配管引きまわし状態を示す側面図、第７図〜第１０図は
それぞれ従来例を示す室外機の斜視図及び室内外機接続
配管の異なる引きまわし状態を示す一部切欠き図及び側
面図である。 １１・・・・・・室外機本体、１３・・・・・・室外機
本体上面板、１３ａ・・・・・・切欠き部、１５・・・
・・・二方弁、１６・・・・・・三方弁、１７・・・・
・・本体基板、１７ａ・・・・・・切欠き部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか１名第 図 第 図 ｔｔ−−Ｖクトオ瞳本は 第 図 ｔ３−−−、にそ叛 ノＸＬ−ｊズ７．りζぞテδジ了
図、第２図は同室外機の要部拡大略斜視図、第３図、第
４図はそれぞれ同室外機における左、右方向配管引きま
わし状態を示す要部切欠き図、第５図は本発明の第二の
実施例を示す室外機の外観斜視図、第６図はその上方向
配管引きまわし状態を示す側面図、第７図〜第１０図は
それぞれ従来例を示す室外機の斜視図及び室内外機接続
配管の異なる引きまわし状態を示す一部切欠き図及び側
面図である。 １１・・・・・・室外機本体、１３・・・・・・室外機
本体上面板、１３ａ・・・・・・切欠き部、１５・・・
・・・二方弁、１６・・・・・・三方弁、１７・・・・
・・本体基板、１７ａ・・・・・・切欠き部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか１名第 図 第 図 ｔｔ−−Ｖクトオ瞳本は 第 図 ｔ３−−−、にそ叛 ノＸＬ−ｊズ７．りζぞテδジ了
Claims (2)
- （１）空気調和機の室内機と室外機を接続する二方弁及
び三方弁を収納配設する室外機の本体基板に略Ｕ字形ま
たは略Ｖ字形の切欠き部を形成したセパレート型空気調
和機の室外機。 - （２）室外機本体上面板に略Ｕ字形または略Ｖ字形の切
欠き部を形成した請求項（１）記載のセパレート型空気
調和機の室外機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26010788A JPH02106638A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | セパレート型空気調和機の室外機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26010788A JPH02106638A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | セパレート型空気調和機の室外機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02106638A true JPH02106638A (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=17343385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26010788A Pending JPH02106638A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | セパレート型空気調和機の室外機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02106638A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0464023U (ja) * | 1990-10-08 | 1992-06-01 | ||
| JP2001311538A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-11-09 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置の室外ユニット、及び空気調和装置 |
| WO2004005805A1 (ja) * | 2002-07-04 | 2004-01-15 | Daikin Industries, Ltd D | 空気調和装置の室外ユニット |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP26010788A patent/JPH02106638A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0464023U (ja) * | 1990-10-08 | 1992-06-01 | ||
| JP2001311538A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-11-09 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置の室外ユニット、及び空気調和装置 |
| WO2004005805A1 (ja) * | 2002-07-04 | 2004-01-15 | Daikin Industries, Ltd D | 空気調和装置の室外ユニット |
| AU2003244022B2 (en) * | 2002-07-04 | 2006-02-02 | Daikin Industries, Ltd. | Outdoor unit of air conditioner |
| US7086250B2 (en) | 2002-07-04 | 2006-08-08 | Daikin Industries, Ltd. | Outdoor unit of air conditioner |
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