JPH02106619A - 重量変化量検出機能付加熱調理器 - Google Patents

重量変化量検出機能付加熱調理器

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JPH02106619A
JPH02106619A JP26010288A JP26010288A JPH02106619A JP H02106619 A JPH02106619 A JP H02106619A JP 26010288 A JP26010288 A JP 26010288A JP 26010288 A JP26010288 A JP 26010288A JP H02106619 A JPH02106619 A JP H02106619A
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JP
Japan
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weight
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increase
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Application number
JP26010288A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Mihara
誠 三原
Shigeki Ueda
茂樹 植田
Masanobu Inoue
正信 井上
Kenzo Ochi
謙三 黄地
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、加熱調理途中の食品の重量変化量を検出して
それに応じた最適自動調理を行う重量変化量検出機能付
加熱調理器に関するものである。
従来の技術 調理途中の重量変化量を測定し加熱時間、加熱パターン
、加熱出力等を制御しようとする発明考案は従来より多
数提案されている。第13図は従来の一般的な重量変化
量検出機能付加熱調理器の構成図である。加熱室l内に
食品2を載せる回転載置台3と、高周波出力源6と、本
システムの制御回路7とを備え、回転載置台3は回転軸
4を介して重量検出手段5により支えられている。この
ような構成から、重量検出手段5により食品2の調理開
始時点から所定時間経過後の重量変化量を検出して、制
御回路7がその重量変化量に応じて仕上がり時間を自動
決定するものであった。(特開昭58−153023号
広報) 発明が解決しようとする課題 ところが、このようにして求めた、初期重量と所定時間
経過後の測定重量の差分て定義した重量変化量の中には
、実際の食品の重量変化以外に、加熱中の重量検出手段
5の温度ドリフト成分が混在しているため、S/N比は
悪い。しかも、実際の食品の重量変化量は極めて微小で
、例えば茶碗1〜2杯程度の冷御飯を最適状態に再加熱
するには2〜3g程度の重量減少で加熱を終了する必要
があり、温度ドリフトによる誤差は極めて深刻である。
また、温度ドリフトの他にもドリフトを生じさせる大き
な要因がある。一般に、重量検出手段は食品の重量を重
量検出用のセンサーに伝達するための秤量機構が必要で
ある。例えば、食品の電波加熱むらを解消するための回
転載置台を有するような高周波加熱装置の場合、食品が
編装置されても食品の重量が正確にセンサーに伝達する
ようにロバ−パル機構と称される秤量機構を備えるもの
が多い。このような機構では機械的な摩擦によるヒステ
リシスが残り回転中に荷重伝達状態が微妙に変化してあ
たかも重量が変化しているかのようなふるまいを生じる
。これも温度ドリフトと全く同様に重量変化の測定精度
を低下させる原因となる。
本発明はこのような従来の課題を解消するものであり、
調理途中の温度ドリフトあるいは秤量機構による機構ド
リフトなどの影響を除去し実際の食品の重量変化のみを
正確に検出する重量変化検出機能付加熱調理器を提供す
るものである。
課題を解決するための手段 加熱室と、加熱室内に収納される食品の重量を検出する
重量検出手段と、所定時間間隔の重量変化量を検出する
重量変化速度検出手段と、重量変化速度検出手段の出力
を、随時累積加算して重量変化を検出し、かつ重量変化
検出手段の出力が所定レベルに達するまで出力を停止し
ておく重量変化量検出手段と、重量変化量検出手段の出
力を受け前記加熱手段を制御する加熱制御手段とを設け
る構成としたものである。
作用 本発明の重量変化量検出機能付加熱調理器は、比較的緩
やかに変化する温度ドリフトあるいは機構ドリフトによ
って生じる重量減少速度と、比較的2.激に減少する加
熱調理中の食品の重量減少速度の違いに着目し、調理メ
ニュー中の最も緩やかな重量減少速度を越えないような
減少速度をしきい値として重量減少速度がしきい値に達
するまで重量変化検出手段の出力値を停止(零化あるい
は縮小化)するものである。これによって調理開始後、
食品の重量変化が始まるまでに発生する種々の緩やかな
ドリフト変動をカットし、食品の正味の重量変化量だけ
を正確に検出することができる。
実施例 第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。
図において1は食品2を収納する加熱室、3は食品2を
載置するための回転載置台、8は回転載置台3を回転す
るための、電源周期に同期した同期型モーター、5は食
品2、回転!!載置台、モーター2を受け食品2の重量
をある所定の物理量へと変換する重量検出手段、9は重
量検出手段5からの出力を一定インターバルでかつモー
ター8−回転当たり3個読み込み、さらに検出した信号
を重量へと変換してその重量と前回獲得した重量との差
分重量を出力する差分重量検出手段、10は差分重量検
出手段9の出力を受けその信号とさらに過去2回の信号
の合計3個の信号を加算する差分重量平均化手段で、差
分重量検出手段9から出力される一定インターバルの信
号を過去2回記憶している。11は差分重量平均化手段
10から出力される信号を累積加算する重量変化検出手
段である。12は差分重量平均化手段10の出力をある
所定のしきい値1と比較してそれ以上のとき+1し、そ
れ以下のとき−1する増減カウンター、13は増減カウ
ンターの最大値を記憶する増減カウンター最大値保持手
段で最大値が更新されたとき重量変化検出手段11の出
力を零として初期化する。以上の差分重量検出手段9、
差分重量平均化手段10、重量変化検出手段11、増減
カウンター12、増減カウンター最大値保持手段13お
よび制御手段7はマイクロコンピュータ−14によって
構成した。第2図に重量検出手段4の要部を示し、重量
検出の原理を説明する。15は板バネで、それぞれの板
バネは板バネスペーサ16を挿んで平行に取り付けられ
ている。
これは秤の分野ですでに公知のロバ−パル機構と称され
るもので板バネスペーサ16の一端は本体ベースに固定
されたロバ−パル機構固定金具19に取り付けられ固定
端となり、他端は自由端となり上下鉛直方向に移動自在
な構成になっている。この機構的な機能により回転載置
台3の上のどの位置に物体が載せられても鉛直方向に正
確に荷重が伝わる。さてここで回転載置台3の上に食品
が載せられると板バネ15の弾性によって食品の重量に
応じた変移が生じロバ−パル機構の自由端側と固定端側
にそれぞれ絶縁スペーサ18を挿んで電気的に絶縁され
て取り付けられた板金電極17のギャップが変化し電極
間の静電容量が変わる。これを検出することによって重
量を測定するという原理である。回路図を第3図に示す
。17は板金電極で電気回路で等価的に表すとコンデン
サーとなり20の発振回路により静電容量に依存して周
波数が変化する矩形波信号に変換されマイクロコンピュ
ータ−14に出力される。
21は電源同期信号発生回路で商用電源と同一周波数の
矩形信号をマイクロコンピュータ−14に出力する。
以上に示した構成によって回転載置台3の回転中の重量
変化の検出方法について説明する。第4図はマイクロコ
ンピュータ−14内の各信号のタイミングチャートを示
す。重量検出手段5は■、■、■・・・というように一
定インターバルで信号を獲得し3個で丁度1回転となる
。このタイミング関係の管理については、電源同期信号
発生回路21からのパルス信号を所定回数カウントする
ことによって実現している。このためにはモーター8は
電源同期型モーターとすることが必須である。さらにこ
れについての詳細は後述する。このようにして獲得した
■、■、■・・・の重量は差分重量検出手段9によって
前回測定した重量との差分のかたちで、■“ =■−■
、■°=■−■、■°=■−■・・・というように順次
減算される。さらに差分重量平均化手段10によって過
去3回の差分重量検出手段9の出力は■゛′=■°+■
”+■゛、■°°=■° +■° 十■′、■゛°=■
″ +■゛ +■゛・・・というように順次加算される
。さらに重量変化検出手段11によって差分重量平均化
手段1oの出力は■”°、■゛°+■°′、■゛+■゛
+■′”・・・というように順次累積加算される。
次にこの信号処理をマイクロコンピューターヲ用いた行
うときのプログラムのアルゴリズムを第5図のフローチ
ャートに基づいて説明する。測定を開始するとステップ
22で現在何個目のデータかを記憶するレジスタiを1
に初期設定する。ステップ23で電源同期信号発生回路
21から出力されるパルス信号を監視し立ち下がりを検
知すればステップ24に進み、そうでないときはステッ
プ23を繰り返す。ステップ24ではこの立ち下がり回
数をカウントし、所定回数n、に達した場合ステップ2
5に進み、それ以外ではステップ23に戻る。このステ
ップ23.24でデータの取り込みインターバルを正確
に決定している。例えば、回転周期が10秒の電源同期
型モーターの場合、モーターの回転周期に相当する電源
同期信号のカウント数nはn −3X n I=10/
 (1/60) =600となり、一回転に3個データ
をサンプリングする場合のインターバルに相当する同カ
ウント数n。
は、 n重 −n / 3  =  600/ 3  =  
200となる。これにより、電源周波数が変動しても正
確に回転周期を三等分した間隔でデータを採取できる。
次にステップ25において、検出した重量検出手段5の
出力信号を重IWに変換する。ステップ26で測定回数
iが1のときはステップ23に戻り次のデータ獲得の周
期待ちとなりそれ以外ではステップ27で差分重量DW
の計算を DW (i−1) =W (i ) −W (i−1)
  ・−・−(1)として算出する。ここで()内のi
は測定回数を表しDW(i−1)であれば測定回数(i
−1)回目の差分型iDWということになる。ステップ
28で測定回数iが3以下では以上の過程を繰り返すべ
く、ステップ23に戻り、それ以外ではステップ29で
差分型IDWを過去3回にわたり加算平均し平均化差分
重量ADWを、 ADW (i)=DW (i) +DW (i−1)+
DW(i−2)−−・−・−(2) として計算する。この計算結果はステップ30で増減カ
ウンターの動作レベルlと比較されffi<ADW (
i )あればステップ32で増減カウンター12を+1
インクリメントし、それ以外ではステップ31で一1デ
クリメントする。゛増減カウンター12を動作した後、
ステップ33でその値を比較し0以上であればステップ
35で増減カウンター12を0にし、さらにステップ3
6で前回の重量変化検出手段11の出力に縮小率Kを乗
じ今回の出力とする。それ以外ではステップ34で重量
変化CWを CW (i)=CW (i−1)+ADW (i)−−
(3)として計算する。ステップ37で測定回数をイン
クリメントしてステップ38で測定終了でなければステ
ップ23に戻り処理を繰り返す。
このアルゴリズムを用いて、ごはんの再加熱調理を実際
におこなった場合の特性図を第6図〜第8図に示す。こ
こで、前述したステップ30のlをf=−0,2gとし
てステップ36の縮小率kをに=0とした。この測定事
例の特徴は、スタート直後から加熱源の温度ドリフトの
影響を受け重量が増加し約60〜70秒から実際に食品
から蒸気が出だし重量減少方向となっている。これでは
実際に何グラム重量減少したかわかりにくい。第6図(
a)は重量検出手段5の出力を重量へと変換した重iW
である。モーター−回転当たり3回測定しているため、
位置器差の影響により測定値は5〜6gの振れ幅で脈動
している。第6図(b)は差分重量検出手段9の出力の
差分型iDWの特性である。第7図(a)は差分重量平
均化手段10の出力の平均化差分重量ADWで、過去3
回の加算結果すなわち物理的には一回転の平均値という
ことになり第6図(1))の回転による脈動を取り除い
た特性となっている。これによって、回転による位置器
差の影響を取り除いた重量変化率を瞬時に得ることがで
きる。但しく2)式で前3回を加算しているため、実際
の重量変化率を3倍した値になっている。この出力をも
とに第5図のフローチャートの論理に従って増減カウン
ター12を動作させると第7図(b)のような特性にな
る。ここでは、増減カウンター最大値保持手段13を省
略して増減カウンター12がピークを更新したとき(ス
テップ33)出力を零化して最大値を零に固定している
。即ち、第7図(b)が0のときステップ36を実行し
て重量変化検出手段11の出力を零化している。第8図
(a)はこの一連の処理を実行していない場合(ステッ
プ29、ステップ34、ステップ37と流れた。)で、
第8図(b)は処理を実行した場合である。第8図(a
)はドリフトの影♂を強く受け130秒付近までむしろ
重量が増加したかのように測定している。あきらかに誤
った測定である。
一方、第8図(b)は増加という測定上ありえない重量
変化率をステップ30で検知して随時重量変化を零化し
ているためドリフトの影響を殆ど受けず、蒸気が出だし
てからの重量変化を正確にとらえている。いま−3,0
gを食品の最適終了時間とすると第8図(a)のように
処理を実行しない場合約30秒弱調理時間が伸びること
になり出来すぎ傾向になる。
その他の測定事例を第9図〜第11図に示す。この測定
事例はビーフシチューをキセロール容器に入れ蓋をして
調理したものである。蓋をした場合の調理過程の特徴は
蒸気が出にくく重量減少を始めるまで長時間かかる。さ
て第9図(a)は重量検出手段5の出力、第9図(b)
は差分重量検出手段9の出力、第10図(a)は差分重
量平均化手段10の出力、第10図Φ)は増減カウンタ
ーの出力である。増減カウンターの動作レベル1は前事
例と同様1−−0.2、縮小率に=oとした。第11図
(a)が処理を実行していないもの、第11図(b)は
処理を実行したものである。測定開始から約120秒付
近まで重量減少方向のドリフトがカットされている。
さらに、増減カウンターの動作レベルlの効果を顕著に
表したものが第12図(a)〜(C)である。第12図
(a)が1=ωすなわち処理が実行されておらず効果が
全くない場合、第12図(b)、(C)で動作レベル1
を1 =−0,2,1=−0,5とそれぞれ深くしてい
った場合である。1を大きくしていくと、重ff1K少
率がかなり大きいところまで重量変化が現れてこないこ
とがわかる。すなわちlで決定される所定の重量減少率
になるまで重量変化をマスクするような効果になりこれ
によってドリフト成分をカットすることができる。
もちろんドリフト成分があまりにも太き(、食品の重量
減少率との差異がないようでは本発明の根拠が成り立た
ないわけであるが、本発明によると対温度性能、機構性
能の面で設計はかなり余裕度ができ容易になることは間
違いない。
発明の効果 以上のように本発明の重量変化量検出機能付加熱調理器
は、重量の減少率(減少速度)を随時加算して重量変化
を検出する方式において、重量の減少速度が所定レベル
に達することを検知するまで重量変化量を零とするもの
である。この減少速度のレベルを調理メニュー中の最も
緩やかに変化する食品の重量減少速度より小さく設定し
ておくと調理開始後、食品の重量変化が始まるまでに生
じる温度、機構等によるドリフトを全てカントして重量
変化量を零に保持して食品の重量変化が始まり減少速度
が速くなる時点からの食品の正味の重量変化量だけを正
確に検出することができ、実用上極めて有利なものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における重量検出機能付加熱
調理器の構成図、第2図は同重量検出手段の要部断面図
、第3図は同回路図、第4図は同各出力信号のタイミン
グチャート、第5図は同信号処理のアルゴリズムを示す
フローチャート、第6図(a)は同重量検出手段の出力
信号波形図、第6図(1))は同差分重量検出手段の出
力信号波形図、第7図(a)は同差分重量平均化手段の
出力信号波形図、第7図(b)は同増減カウンターの出
力信号波形図、諾二溺個=章#第8図(a)、 (b)
は御飯の再加熱調理時の同各部出力波形図、第9図(a
)、 (b)、第1O図(a)。 (b)、第11図(a)、 (b)はビーフシチューの
再加熱調理時の同各部出力波形図、第12図(a)〜(
C)は同増減カウンターの動作レベルの効果を示す特性
図、第13図は従来の重量変化検出機能付加熱調理器の
構成図である。 5・・・・・・重量検出手段、9・・・・・・差分重量
検出手段、10・・・・・・差分重量平均化手段、11
・・・・・・重量変化検出手段、12・・・・・・増減
カウンター、13・・・・・・増減カウンター最大値保
持手段、14・・・・・・マイクロコンピュータ−0 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ばか1名−≦ 3−・−回転載゛亙台 s−i量l★工子役 第 図 第 図 笥8図 (6L) 絶週吟間[秒] (b) 経過時開〔λ列 〈oL) 圧え晦間陣テ] (b) 3辿り7!、”$(捌 弗 図 (a〕 録通吟間〔V−) Cb) 紐通′fI+藺〔す〕 第 図 (a) 紐色11!開[秒] (b) 壁待間(ゲ) 第1 0図 /iノ 読@時間〔切 (b) 経過時間〔桝 菖12区 (C〕 勅′4間(邦 萬11図 嘉13図 (4〕 経通巧閲[す] (b) 統i将開[す〕 乙

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加熱室と、前記加熱室に結合された加熱手段と、
    前記加熱室内に収納される食品の重量を検出する重量検
    出手段と、前記重量検出手段の所定時間間隔の出力変化
    量を検出する重量変化速度検出手段と、前記重量変化速
    度検出手段の出力を、随時累積加算して重量変化を検出
    し、かつ前記重量変化速度検出手段の出力が所定の減少
    速度に達したことを検知するまで出力を停止しておく重
    量変化量検出手段と、前記重量変化量検出手段の出力を
    受け前記加熱手段を制御する加熱制御手段を設ける構成
    とした重量変化量検出機能付加熱調理器。
  2. (2)物体を載置し回転駆動する回転載置台と、前記回
    転載置台一回転当たり重量検出手段の出力を所定複数回
    数n回サンプリングするとともに各測定重量の前回測定
    重量との差分重量を求める差分重量検出手段と、前記差
    分重量検出手段の出力を前n回にわたり加算平均する重
    量変化速度検出手段を備えた請求項1記載の重量変化量
    検出機能付加熱調理器。
  3. (3)重量変化速度検出手段の出力に所定の速度しきい
    値をもち、それ以上で増加(減少)し、それ以下で減少
    (増加)する増減カウンターを設け、前記増減カウンタ
    ーが最大値(最小値)を更新しないことで重量変化速度
    が所定値に達したことを検知する構成とした請求項1記
    載の重量変化量検出機能付加熱調理器。
JP26010288A 1988-10-14 1988-10-14 重量変化量検出機能付加熱調理器 Pending JPH02106619A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2411718A (en) * 2004-03-04 2005-09-07 Mircea Colesnic Self governing toaster
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