JPH02106606A - 炉内加熱用バーナ - Google Patents
炉内加熱用バーナInfo
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- JPH02106606A JPH02106606A JP25811188A JP25811188A JPH02106606A JP H02106606 A JPH02106606 A JP H02106606A JP 25811188 A JP25811188 A JP 25811188A JP 25811188 A JP25811188 A JP 25811188A JP H02106606 A JPH02106606 A JP H02106606A
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- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 12
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 claims description 7
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 claims description 5
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 4
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 4
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 8
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract description 8
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 abstract 3
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 abstract 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Gas Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、トンネルキルンやローラキルン等の炉壁の複
数箇所夫々にその炉壁を貫通する状態に設けられて炉内
を加熱する炉内加熱用バーナに関する。
数箇所夫々にその炉壁を貫通する状態に設けられて炉内
を加熱する炉内加熱用バーナに関する。
従来のこの種の炉内加熱用バーナでは、全体が金属材料
から構成されていた。
から構成されていた。
しかし、前記従来の炉内加熱用バーナによるときは、炉
内温度が700℃〜1500℃といったように高温であ
るため、炉壁を貫通する部分のうち、特に炉内への燃焼
ガスの噴出孔を備えた先端側部分がその炉内の高温で焼
損し、交換を必要とする欠点があった。
内温度が700℃〜1500℃といったように高温であ
るため、炉壁を貫通する部分のうち、特に炉内への燃焼
ガスの噴出孔を備えた先端側部分がその炉内の高温で焼
損し、交換を必要とする欠点があった。
本発明の目的は、上記従来欠点を解消する点にある。
本発明による炉内加熱用バーナの特徴構成は、炉壁を貫
通する部分を備えた炉内加熱用パーナであって、前記炉
壁を貫通する部分のうち炉内への燃焼ガスの噴出孔を備
えた先端側部分をセラミックスから形成してある点にあ
る。
通する部分を備えた炉内加熱用パーナであって、前記炉
壁を貫通する部分のうち炉内への燃焼ガスの噴出孔を備
えた先端側部分をセラミックスから形成してある点にあ
る。
前記噴出孔は、前記噴出孔が、先端側部分の端面に形成
された主孔と、先端側部分の側面に形成された補助孔と
から成るものであることが好ましい。
された主孔と、先端側部分の側面に形成された補助孔と
から成るものであることが好ましい。
前記炉壁を貫通する部分内に着火用電極を設けることが
好ましい。
好ましい。
炉壁貫通部分のうち、炉内に臨んで炉内の高温にさらさ
れる先端を含む先端側部分を、耐熱性に優れたセラミッ
クスから構成してあるため、先端側部分が高温に加熱さ
れるものの、その先端側部分の焼損を防止できる。
れる先端を含む先端側部分を、耐熱性に優れたセラミッ
クスから構成してあるため、先端側部分が高温に加熱さ
れるものの、その先端側部分の焼損を防止できる。
前記の噴出孔を主孔と補助孔とから構成した場合には、
主孔から炉内の中心側に向かって燃焼ガスを噴出できる
のみならず、補助孔からの噴出により炉壁に沿ったガス
流を形成できる。
主孔から炉内の中心側に向かって燃焼ガスを噴出できる
のみならず、補助孔からの噴出により炉壁に沿ったガス
流を形成できる。
そのため、複数のバーナを並設した場合、着火燃焼した
バーナによりそれに隣接するバーナを、前記炉壁に沿っ
たガス流を介して着火させることができる。
バーナによりそれに隣接するバーナを、前記炉壁に沿っ
たガス流を介して着火させることができる。
前記炉壁を貫通する部分内に着火用電極を設ける場合に
は、着火用電極が炉内高温にさらされることがなく、着
火用電極の焼損を防止できる。
は、着火用電極が炉内高温にさらされることがなく、着
火用電極の焼損を防止できる。
以上の結果、本発明によれば、焼損がなく耐久性に勝れ
、ランニングコストの低減を図りつつ、長期間にわたっ
て安定した燃焼による炉内加熱を行えるバーナを提供で
きるようになった。
、ランニングコストの低減を図りつつ、長期間にわたっ
て安定した燃焼による炉内加熱を行えるバーナを提供で
きるようになった。
特に、請求項2に記載のように、噴出孔を、主孔と補助
孔とから構成すると、着火燃焼バーナによりそれに隣接
する未着火バーナを補助孔からのガス流を介して着火さ
せることができるため、複数のバーナを並設した場合、
一つのバーナが着火燃焼しさえすればそれを基にして全
てのバーナを着火燃焼させることができる。従って、着
火具による着火不良が生じたバーナであっても、着火燃
焼した他のバーナを介して着火燃焼させて、バーナ着火
の信頼性を向上できる、或いは、全てのバーナに着火具
を設けなくても全バーナを着火燃焼させて、バーナ着火
にまつわるコストを低減できるのである。
孔とから構成すると、着火燃焼バーナによりそれに隣接
する未着火バーナを補助孔からのガス流を介して着火さ
せることができるため、複数のバーナを並設した場合、
一つのバーナが着火燃焼しさえすればそれを基にして全
てのバーナを着火燃焼させることができる。従って、着
火具による着火不良が生じたバーナであっても、着火燃
焼した他のバーナを介して着火燃焼させて、バーナ着火
の信頼性を向上できる、或いは、全てのバーナに着火具
を設けなくても全バーナを着火燃焼させて、バーナ着火
にまつわるコストを低減できるのである。
また、請求項3に記載のように、着火用電極をバーナ内
に設けた場合には、着火用電極の焼損防止により、それ
による着火の信頼性を向上できる。
に設けた場合には、着火用電極の焼損防止により、それ
による着火の信頼性を向上できる。
以下、本発明の実施例を示す。
〈実施例1〉
トンネルキルンやローラルキルン、シャトルキルンで代
表される炉(A)は、第2図や第3図に示すように、複
数のバーナ(B)を炉長平方向に間隔を隔てて列状に配
設して炉内を加熱するように構成されている。
表される炉(A)は、第2図や第3図に示すように、複
数のバーナ(B)を炉長平方向に間隔を隔てて列状に配
設して炉内を加熱するように構成されている。
前記バーナ(B)の全部は、第1バーナ(B、)から構
成されており、第1バーナ(B1)は、第1図に示すよ
うに、炉壁(1)を貫通する状態に設置されており、そ
の炉壁貫通部分のうち、炉内への燃焼ガスの噴出孔(2
)を備えた先端側部分(3A)は、セラミックスから構
成されており、混合ガス供給口(4)を備えた基端側の
部分(3B)は、導電性の金属から構成されている。
成されており、第1バーナ(B1)は、第1図に示すよ
うに、炉壁(1)を貫通する状態に設置されており、そ
の炉壁貫通部分のうち、炉内への燃焼ガスの噴出孔(2
)を備えた先端側部分(3A)は、セラミックスから構
成されており、混合ガス供給口(4)を備えた基端側の
部分(3B)は、導電性の金属から構成されている。
前記金属製部分(3B)内には、この金属製部分(3B
)との間にトランス(5)を介して電圧を印加されるこ
とにより着火用のスパークを発生する棒状の着火用電極
(6)を設けられている。
)との間にトランス(5)を介して電圧を印加されるこ
とにより着火用のスパークを発生する棒状の着火用電極
(6)を設けられている。
前記噴出孔(2)は、先端側部分く3A)の端面に形成
されている。
されている。
もって、第1バーナ(B1)は、自己着火可能なものと
して構成されている。
して構成されている。
前記セラミックス製の先端側部分(3A)と金属製部分
(3B)とは、接合されており、その接合手段としては
、セラミックスが酸化物系の場合には、現在、広く普及
しているセラミックスと金属とを真空圧高温下や常圧高
温下で接合する手段、或いは、特殊接着助剤を用いて接
合する手段を採用でき、また、セラミックスが非酸化物
系の場合には、特殊接着助剤を用いて接合する手段を採
用する。
(3B)とは、接合されており、その接合手段としては
、セラミックスが酸化物系の場合には、現在、広く普及
しているセラミックスと金属とを真空圧高温下や常圧高
温下で接合する手段、或いは、特殊接着助剤を用いて接
合する手段を採用でき、また、セラミックスが非酸化物
系の場合には、特殊接着助剤を用いて接合する手段を採
用する。
上記の実施例構成によれば、炉内の加熱に伴って先端側
部分(3A)も高温に加熱されるが、セラミックス製で
あるため、焼損することがなく、燃焼が安定する。
部分(3A)も高温に加熱されるが、セラミックス製で
あるため、焼損することがなく、燃焼が安定する。
〈実施例2〉
上記実施例1で示した炉(A) において、バーナ(
B)のうちの1つを第2バーナ(B2)から構成し、他
のバーナ(B)を第3バーナ(B3)から構成したもの
である。
B)のうちの1つを第2バーナ(B2)から構成し、他
のバーナ(B)を第3バーナ(B3)から構成したもの
である。
第2バーナ(B2)は、前記実施例1で示した第1バー
ナ(B1)において、第4図及び第5図に示すように、
噴出口(2)を、端面に形成した主孔(2A)と側面に
直径方向で対向する状態に形成した2つの補助孔(2B
)とから構成したものである。
ナ(B1)において、第4図及び第5図に示すように、
噴出口(2)を、端面に形成した主孔(2A)と側面に
直径方向で対向する状態に形成した2つの補助孔(2B
)とから構成したものである。
第3バーナ(B3)は、第6図に示すように、前記第2
バーナ(B2)から着火用電極(6)を除去した構造の
ものである。
バーナ(B2)から着火用電極(6)を除去した構造の
ものである。
そして、第2バーナ(B2)および第3バーナ(B3)
は、第7図に示すように、主孔(2A)からの噴出流(
a)が炉内の中心に向かって流動するとともに、補助孔
(2B)からの噴出流(b)が炉壁(1)の内面に沿っ
て流動し、かつ、隣り合うバーナ(82,83)の補助
孔(2B)からの噴出流(b)同士が衝突するように配
置されている。
は、第7図に示すように、主孔(2A)からの噴出流(
a)が炉内の中心に向かって流動するとともに、補助孔
(2B)からの噴出流(b)が炉壁(1)の内面に沿っ
て流動し、かつ、隣り合うバーナ(82,83)の補助
孔(2B)からの噴出流(b)同士が衝突するように配
置されている。
もって、第2バーナ(B2)を着火燃焼させることによ
り、その第2バーナ(B2)を火種として第3バーナ(
B3)の全てを着火燃焼させるように構成されている。
り、その第2バーナ(B2)を火種として第3バーナ(
B3)の全てを着火燃焼させるように構成されている。
つまり、着火燃焼した第2バーナ(B2)の補助孔(2
B)からの燃焼ガスの噴出流(b)により、その第2バ
ーナ(B2)に隣接する第3バーナ(B3)の補助孔(
2B)からの噴出流(b)が着火して、その第3バーナ
(B3)が着火燃焼し、この着火燃焼した第3バーナ(
B3)が第2バーナ(B2)と同様に作用して隣りの第
3バーナ(B3)が着火燃焼し、このようなことが次々
と繰返されることにより、全ての第3バーナ(B3)が
着火燃焼するのである。
B)からの燃焼ガスの噴出流(b)により、その第2バ
ーナ(B2)に隣接する第3バーナ(B3)の補助孔(
2B)からの噴出流(b)が着火して、その第3バーナ
(B3)が着火燃焼し、この着火燃焼した第3バーナ(
B3)が第2バーナ(B2)と同様に作用して隣りの第
3バーナ(B3)が着火燃焼し、このようなことが次々
と繰返されることにより、全ての第3バーナ(B3)が
着火燃焼するのである。
前記補助孔(2B)の面積は、主孔(2A)の面積の3
〜6%程度が適切であり、また、燃料と空気の混合圧は
、400〜800mmAg程度が適正である。
〜6%程度が適切であり、また、燃料と空気の混合圧は
、400〜800mmAg程度が適正である。
〈実施例3〉
第1図中の二点鎖線で示すように、前記実施例1におけ
る第1バーナ(B1)の先端側部分(3A)に、燃焼ガ
スに通過抵抗を与える着火安定具(7)を内装する。前
記着火安定具(7)としては、第8図(イ)、 (0)
、 (ハ)に示すように十字形のものや、X印形のもの
、一文字形のものがある。
る第1バーナ(B1)の先端側部分(3A)に、燃焼ガ
スに通過抵抗を与える着火安定具(7)を内装する。前
記着火安定具(7)としては、第8図(イ)、 (0)
、 (ハ)に示すように十字形のものや、X印形のもの
、一文字形のものがある。
〈実施例4〉
第4図中の二点鎖線で示すように、前記実施例2におけ
る第2バーナ(B2)の先端側部分(3A)に、前記実
施例3で示した着火安定具(7)を内装する。
る第2バーナ(B2)の先端側部分(3A)に、前記実
施例3で示した着火安定具(7)を内装する。
〈実施例5〉
第6図中の二点鎖線で示すように、前記実施例2におけ
る第3バーナ(B3)の先端側部分(3A)に、前記実
施例3で示した着火安定具(7)を内装する。
る第3バーナ(B3)の先端側部分(3A)に、前記実
施例3で示した着火安定具(7)を内装する。
〈実施例6〉
前記実施例1における第1バーナ(BI)の先端側部分
(3A)のみならず基端側部分く3B)も、つまり、全
体を導電性セラミックスから一体に構成する。
(3A)のみならず基端側部分く3B)も、つまり、全
体を導電性セラミックスから一体に構成する。
〈実施例7〉
前記実施例2における第2バーナ(B2)の先端側部分
く3A)のみならず基端側部分く3B)も、つまり、全
体を導電性セラミックスから一体に構成する。
く3A)のみならず基端側部分く3B)も、つまり、全
体を導電性セラミックスから一体に構成する。
〈実施例8〉
前記実施例2における第3バーナ(B3)の先端側部分
(3A)のみならず基端側部分(3B)も、つまり、全
体を導電性セラミックスから一体に構成する。
(3A)のみならず基端側部分(3B)も、つまり、全
体を導電性セラミックスから一体に構成する。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
第1図乃至第3図は本発明の実施例1を示し、第1図は
要部の縦断面図、第2図、第3図はバ−す配置を示す正
面図である。第4図乃至第7図は本発明の実施例2を示
し、第4図、第6図は要部の縦断面図、第5図は要部の
横断面図、第7図は炉の横断平面図であり、第8図(イ
)、(o)。 (ハ)は夫々、本発明の実施例3を示す要部の正面図で
ある。 (1)・・・・・・炉壁、(2)・・・・・・噴出孔、
(3A)・・・・・・先端側部分、(2A)・・・・・
・主孔、(2B)・・・・・・補助孔、(6)・・・・
・・着火用電極、(7)・・・・・・着火安定具。
要部の縦断面図、第2図、第3図はバ−す配置を示す正
面図である。第4図乃至第7図は本発明の実施例2を示
し、第4図、第6図は要部の縦断面図、第5図は要部の
横断面図、第7図は炉の横断平面図であり、第8図(イ
)、(o)。 (ハ)は夫々、本発明の実施例3を示す要部の正面図で
ある。 (1)・・・・・・炉壁、(2)・・・・・・噴出孔、
(3A)・・・・・・先端側部分、(2A)・・・・・
・主孔、(2B)・・・・・・補助孔、(6)・・・・
・・着火用電極、(7)・・・・・・着火安定具。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、炉壁(1)を貫通する部分を備えた炉内加熱用バー
ナであって、前記炉壁(1)を貫通する部分のうち炉内
への燃焼ガスの噴出孔(2)を備えた先端側部分(3A
)をセラミックスから形成してある炉内加熱用バーナ。 2、前記噴出孔(2)が、先端側部分(3A)の端面に
形成された主孔(2A)と、先端側部分(3A)の側面
に形成された補助孔(2B)とから成る請求項1記載の
炉内加熱用バーナ。 3、前記炉壁(1)を貫通する部分内に着火用電極(6
)が設けられている請求項1又は2記載の炉内加熱用バ
ーナ。 4、前記先端側部分(3A)に燃焼ガスに通過抵抗を与
える着火安定具(7)が内装されている請求項1乃至3
記載の炉内加熱用バーナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25811188A JPH02106606A (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 炉内加熱用バーナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25811188A JPH02106606A (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 炉内加熱用バーナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02106606A true JPH02106606A (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=17315656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25811188A Pending JPH02106606A (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 炉内加熱用バーナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02106606A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7029271B2 (en) * | 2002-04-19 | 2006-04-18 | Ws Warmeprozesstechnik Gmbh | Flameless oxidation burner |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5021131B1 (ja) * | 1970-12-03 | 1975-07-21 | ||
JPS51121828A (en) * | 1975-04-15 | 1976-10-25 | Foster Wheeler Corp | Divided flow type burner built up members |
JPS5548249U (ja) * | 1978-09-25 | 1980-03-29 | ||
JPS6057114A (ja) * | 1983-09-06 | 1985-04-02 | Tokyo Gas Co Ltd | 燃焼器 |
-
1988
- 1988-10-13 JP JP25811188A patent/JPH02106606A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5021131B1 (ja) * | 1970-12-03 | 1975-07-21 | ||
JPS51121828A (en) * | 1975-04-15 | 1976-10-25 | Foster Wheeler Corp | Divided flow type burner built up members |
JPS5548249U (ja) * | 1978-09-25 | 1980-03-29 | ||
JPS6057114A (ja) * | 1983-09-06 | 1985-04-02 | Tokyo Gas Co Ltd | 燃焼器 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7029271B2 (en) * | 2002-04-19 | 2006-04-18 | Ws Warmeprozesstechnik Gmbh | Flameless oxidation burner |
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