JPH02106114A - コード収納ケース - Google Patents

コード収納ケース

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Publication number
JPH02106114A
JPH02106114A JP63259136A JP25913688A JPH02106114A JP H02106114 A JPH02106114 A JP H02106114A JP 63259136 A JP63259136 A JP 63259136A JP 25913688 A JP25913688 A JP 25913688A JP H02106114 A JPH02106114 A JP H02106114A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cord
roller
rollers
mouth
lid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63259136A
Other languages
English (en)
Inventor
Osami Narita
成田 修身
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Individual
Original Assignee
Individual
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Filing date
Publication date
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Priority to JP63259136A priority Critical patent/JPH02106114A/ja
Publication of JPH02106114A publication Critical patent/JPH02106114A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電気器具等のコードを収納するコード収納ケー
スに関するものである。
(従来の技術) 従来、コード収納装置が直接内蔵されている電気器具や
コードリール付きテーブルタップ等はあったが、それら
の機能のない電気器具のコードは余分なコードを輪を重
ねて結んだり、互い違いに合わせて束ねたり、電気器具
本体や部品部分にぐるぐるとをき付けていた。
(解決しようとする課題) したがって、電気器具を運搬する際に、コードを引きず
り、プラグやコードを1Uめた9、コードを足で引っ掛
けて転んでQ 11したり、電気器具を破打1したりす
る恐れがあった。また、常時持ち運びして使用する電気
器具は、電源コンセントの位置により、プラグを差し込
むため、コードを伸ばしたり縮めたり、手数がかか−〕
でいた。また、延長コードや余分なコードは整理・保管
するのに、いちいち手で輪を重ねて結んだり、互い違い
に合lフせて束ねた9する煩わしさがあった。また、コ
ードを電気器具本体や部品部分に巻き付けて、手間がか
かるし、見映えが悪がった。
本発明は以上の欠点を解決し、容易にコードを伸縮収納
し、簡単に整理・保管できる装置を、提供することを目
的とする。
(課題を解決するための手段) この発明に係るコード収納ケースは、そのような3題を
解決するものである。ナなiフち、収納容益体l1l)
の所要個所にコードが通るための適当な大きさの口(2
)を設け、その口(2)の付近にコードを挟んで絞るこ
とができる数個の適宜形状の回動自在のローラー(4)
と回動自在のローラー(5)とを適宜位置に取り付け、
所要個所にコードを通して止めれる適当な大きさの口(
3)を設けた収納部(6)と、蓋(7)とから成ってい
る。
このコード収納ケースは、後で説明する実施例で示すよ
うに、ローラ・−(4)の軸に対して、ローラー(5)
の軸が、ばねのように弾力のあるものや張力のあるもの
を介して、コードをローラー(4)の面とローラー(5
)の面に、圧接できるようにしてもよいローラー(4)
の軸にコードの絞り込みがスノ、−ズにできるように、
ハンドル(8)を取り付けてもよい。口(3)にコード
がずれ動かないように、+F、め具部材(10)を取り
付けてもよい。そのほかにも採用できるものがいろいろ
と考えられる。
(作用) 上述のI+D <構成すると、第2図に示すように、ま
ず、コード収納ケースにコードをセットするとコードを
コードが出入する口(2)から、コードを絞るためのロ
ーラー(4)とローラー(5)の間にコードを挟み、収
納部(6)を経て、コードがケース内を1本の線で抜け
る口(3)まで通し、口(3)でコードをはめ込みコー
ドを止める。それから蓋(7)をしてセットが完了する
次に、ローラーを口(2)から収納部(6)の方向に回
すと、ローラー(4)とローラー(5)の間に挟まれて
いたコードは絞られるように、収納部(7)に送られる
その送られたコードはある程度一方向に進むが、コード
自体の張力やコードと収納部の壁との摩擦抵抗などによ
り、進行が止まり、それにも係わらず、進んできたコー
ドは、反対の方向に進む。
そして、ある程度その方向に進むと、進行が止まり、反
対の方向に進む。これを繰り返す。このようにして、コ
ードは自ら互い違いに折り曲がりながら、収納部(6)
に収納される。
そして、収納されたコードを、伸ばすために出すときは
、ローラーを収納する方向と逆の方向に回すか、口(2
)のほうのコードを引き出せば良い。
(実施例) 実施例1 第1図は、実施例1を示す斜視図である。
回動自在のローラー(4)・(5)は、弾性体の円柱形
で2個並べて取り付けていて、手で回せるように収納容
器本体(1)からはみだしている。収納部(6)は、コ
ードが収納されるため、広くなっている。口(2)・口
(3)は、蓋(7)を締めたとき、孔になるようにあけ
てあり、任意の形状の孔にしてもよい。口(2)ハ、r
y−ラー(4)とローラー(5)との近接部分で、コー
ドが、出入りし易い真上に設けている。口(3)は、収
納部(6)の底面に設けていて、コードをはめ込9ノ通
せて、コードを止めることができる孔で、側面や、蓋(
7)に設けてもよい 蓋(7)は、口(2)と、ローラ
ー(4)とローラー(5)の近接部分と、収納部(6)
と、口(3)とが掛かるようにできていて、二枚以上に
分割した蓋でもよい。
実施例2 第3図は、実施例2を示す斜視図である。
ローラー(4)とローラー(5)を向かい合わせて取り
付けている。ローラー(5)と蓋(7)とは2個以上に
分けて取り付けてもよい。また、ローラーを3個使用し
て、そのローラーの各面でコードを囲めるように取り付
けてもよい。このようにすると、球形のローラーでもよ
いし、他の実施例の場合もいろいろな形のローラーが与
えられる。
実施(@3 第4図は、実施例3を示す斜視図である。
ローラー(4)の軸に対して、ローラー(5)の軸が、
遠近に移動でき、ばねのように弾力のあるものや張力の
あるものを介して、コードがローラー(4)の面とロー
ラー(5)の面に、圧せられて接触できるようにローラ
ー(5)の軸に、圧接部材(8)が設けであるこれによ
りローラー(4)とローラー(5)の間にコードを挟む
とき、ローラー(5)をローラー(4)から引き離して
、コードを挟んでローラー(5)を戻せば、容すに圧接
し挟むことができ、且つ、弾体性のローラーでなくても
、スムーズにコードを絞り込むことができる。また、口
(3)にコードがずれ動がないように止め具部材(9)
を設けている。
実施例4 第5図は、実施例4を示す斜視図である。
ローラー(4)の軸に、コードの絞り込みがスムーズに
できるハンドル(10)を取り付けている。また、蓋(
7)をコードが入る分の蓋として、小さく開くことがで
きる。また、口(2)は、コードが出入りしやすいよう
に、ガイド機構のガイド部材(11)を設けている。ま
た、収納容器本体(1)は曲線的に形作っているが、池
の実施例を含めて任意の形状でもよい。
なお、実施例1・実施例2・実施例3及び実施例4のも
のでも、圧接部材(8)、止め具部材(9)、ハンドル
(10) 、ガイド部材(11)を、それぞれ適宜に取
りつけてよい。
(発明の効果) ローラー(4)とローラー(5)の絞り込む力により、
ローラーを回すだけで、コードを収納することができる
。このため、延長コードや余分なコー ドをいちいち手
で束ねて、紐やバンドでくくったり、使用してない電気
器具などのコードをその本体に巻き付けたりすることな
く、容易にコードを収納し、整理保管することができる
。また、電気ft業するのに、容易にコードを伸縮収納
できるため、迅速に作業ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1を示す斜視図、第2図は本発明の(1
:用状態を示す正面図、第3図は実施例2を示す斜視図
、第4図は実施例3を示す斜視図、第5図は実施例4を
示す斜視図、 (I)−=−m−収納容器本体 (2)、(3)−−−−口 (4)(5)  −=−ローラー (6)  −一−−−−−−−−−収納部(力  −−
一−−−−  蓋 (8)  −−−一−−−−−−圧接部材+9+  −
−−−、−−−一、止め具部材(10)  −−−−−
ハンドル (11)−−−−−−−ガイド部材 特許出願人  成 1)#r 身 −も 左 2 図 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、収納容器本体(1)の所要個所に適当な大きさの口
    (2)を設け、その口(2)の付近に数個の適宜形状の
    回動自在のローラー(4)と回動自在のローラー(5)
    とを適宜位置に取り付け、所要個所に適当な大きさの口
    (3)を設けた収納部(6)と、蓋(7)とから成るコ
    ード収納ケース。
JP63259136A 1988-10-14 1988-10-14 コード収納ケース Pending JPH02106114A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63259136A JPH02106114A (ja) 1988-10-14 1988-10-14 コード収納ケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63259136A JPH02106114A (ja) 1988-10-14 1988-10-14 コード収納ケース

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02106114A true JPH02106114A (ja) 1990-04-18

Family

ID=17329826

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63259136A Pending JPH02106114A (ja) 1988-10-14 1988-10-14 コード収納ケース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02106114A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6481547B2 (en) * 2000-06-02 2002-11-19 Yazaki Corporation Apparatus for taking up slack of wire harness
JP2013031300A (ja) * 2011-07-28 2013-02-07 Sumitomo Wiring Syst Ltd ワイヤハーネス用のプロテクタ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6481547B2 (en) * 2000-06-02 2002-11-19 Yazaki Corporation Apparatus for taking up slack of wire harness
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