JPH0210597U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る電子音板打楽器の第１実
施例のシステム構成図、第２図は第１実施例によ
る音源回路の回路構成を示すブロツク図、第３図
は第１実施例によるマレツトの一構成例を示す分
解図、第４図は音板の一構成例を示す断面図、第
５図は第２実施例による音源回路の回路構成を示
すブロツク図、第６図は第２実施例によるマレツ
トの一構成例を示す分解図、第７図ａ〜ｄは第２
実施例による楽音の特性制御を説明する図、第８
図は本考案に係る電子音板打楽器の第３実施例の
システム構成図である。 １……音板センサ（音板）、４……入力検出回
路、５Ｌ，５Ｒ……マレツト、８……左マレツト
用音源回路、９……右マレツト用音源回路、１６
Ｌ，１６Ｒ……マレツト部、４１，４２，４３…
…スイツチ、４６……感圧素子、５１……可変抵
抗器、５２……ピツチベンド操作子、１０１……
ＦＭ電波発生回路、１０２……ＦＭ電波受信回路
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数の音名に対応して設けられた複数の音
   板と、 これら複数の音板を打撃操作する打撃体と、 前記複数の音板の代撃を感知し、対応するセン
   ス信号を出力するセンサ手段と、 前記センサ手段から出力されたセンス信号に基
   づき、打撃が感知された音板に対応する音名の楽
   音を発生する楽音発生手段と、 前記打撃体に設けられ、前記楽音発生手段から
   発生されるべき楽音の特性を指示するための楽音
   特性指示信号を出力する楽音特性指示手段と、 前記センサ手段から出力されたセンス信号に基
   づいた音名で楽音発生手段より発生される楽音を
   、前記楽音特性指示手段により指示された楽音特
   性指示信号に従つて可変制御する楽音制御手段と
   、 を有することを特徴とする電子音板打楽器。 (2) 前記楽音制御手段は、前記楽音特性指示手
   段により指示された前記楽音特性指示信号に従つ
   て、現在、発音中の楽音を可変制御することを特
   徴とする請求項１記載の電子音板打楽器。 (3) 前記複数の音板を備えた楽器本体と、 この楽器本体に設けられ、前記打撃体から電波
   により発信された前記楽音特性指示信号を受信す
   る受信手段と、 をさらに有することを特徴とする請求項１記載
   の電子音板打楽器。