JPH0210499A - 共用posによる多店舗管理方式 - Google Patents

共用posによる多店舗管理方式

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JPH0210499A
JPH0210499A JP63159137A JP15913788A JPH0210499A JP H0210499 A JPH0210499 A JP H0210499A JP 63159137 A JP63159137 A JP 63159137A JP 15913788 A JP15913788 A JP 15913788A JP H0210499 A JPH0210499 A JP H0210499A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shop
store
code
sales
pos terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP63159137A
Other languages
English (en)
Inventor
Ko Igarashi
五十嵐 耕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH0210499A publication Critical patent/JPH0210499A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、POSターミナルシステムに係り、特にテナ
ントを多数有するショッピングセンタに好適な精算業務
を、−ケ所で行う販売形態に関する。
〔従来の技術〕
従来のPOSターミナルシステムでは、店等の識別を行
うという考えはなく、同一商品を別々の売上に集計する
という点については、配慮されていなかった。
POSターミナルの共用については特開昭53−549
40号が挙げられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、同−JANコードの商品を店別に売上
集計することはできず、−ケ所の精算所においてPOS
ターミナルの操作者が、意識することなく店別に売上集
計する事ができず、テナントを多数有するショッピング
センタ等において、精算を一ケ所にできないという問題
があった。
本発明の目的は、POSターミナル操作者が、店を意識
することなく商品売上を、店別に集計可能とすることに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、商品に値札を兼ねた店識別バーコードを貼
り付け、それをバーコード入力装置からJANコードと
同様に読み取ることにより、達成される。
〔作用〕
店を識別するバーコードをバーコード入力装置から、通
常のJANコードと同様に入力し、別々に処理する機能
をPOSターミナルに持たせる。
本PoSターミナル装置では、JANコードで商品名、
価格等を検索しさらに店舗識別バーコードにより店を識
別し、その商品の売上を該当する店テーブルに登録する
事により、POSターミナル操作者に店舗を意識させる
事無く、店別に売上集計することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。各店
舗では販売する商品に店舗識別用バーコードが印刷され
た値札1を貼り陳列する。
PoSターミナル2にはバーコード入力装置3、表示装
置4、キーボード5が接続され、さらに上位コンピュー
タ9に接続される。また内部テーブルとして、PLUフ
ァイル6、店コード管理テーブル7、および店別売上集
計テーブル8を保有する。
精算所においては、商品に貼り付けられた店識別バーコ
ードとJANコードをバーコード入力装置3よりスキャ
ニング入力する。処理単位としては、店識別バーコード
とJANコードを入力して一処理とし、その入力順序は
問わないものとしPOSターミナル1は1店識別コード
とJANコードで以下のチエツク処理を行う。店識別コ
ードで店コード管理テーブル7の当該店コードを検索し
未登録の場合には表示装置4にエラー表示する。
次にJANコードでPLUファイル6の当該PLUコー
ドを検索し未登録の場合には、同様に表示装置4にエラ
ー表示する。上記チエツクで店識別コードとJANコー
ドが共に登録されていれば、店別売上集計テーブル8に
必要情報を登録する。これにより店別売上集計テーブル
8のデータを用いてPOSターミナルで各種レポート及
び上位コンピュータ9ヘデータ送信し、店別売上集計処
理を可能とする。店コード管理テーブル7はキーボード
5及び上位コンピュータ9からメンテナンスを可能とす
る。本実施例によれば、テナントを複数有するショッピ
ングセンタでの共用POSによる多店舗管理方式を実現
できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、商品に貼られた店識別用バーコードを
POSターミナルから入力することにより、どこの店の
商品であるかの識別が可能となり、テナントを多数有す
るショッピングセンタにおいて精算が一ケ所に集中でき
る等により、省力・省スペース等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の処理概要図である。 1・・・店識別用バーコード値札、2・・・POSター
ミナル、3・・・バーコード入力装置、4・・・表示装
置。 5・・・キーボード、6・・・PLUファイル、7・・
・店コード管理テーブル、8・・・店別売上集計テーブ
ル。 9・・・上位コンピュータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、店を識別するために店舖コードを表わすバーコード
    と販売価格を一つにした値札を、各店舗で扱う商品に貼
    り付け、それをバーコード入力装置からJANコードと
    同様に読み取り、店舗コード毎に商品売上を行うことを
    特徴とする共用POSによる多店舗管理方式。
JP63159137A 1988-06-29 1988-06-29 共用posによる多店舗管理方式 Pending JPH0210499A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH027255A (ja) * 1989-02-17 1990-01-11 Hitachi Ltd 磁気記録再生装置のリール駆動装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH027255A (ja) * 1989-02-17 1990-01-11 Hitachi Ltd 磁気記録再生装置のリール駆動装置
JPH0444335B2 (ja) * 1989-02-17 1992-07-21 Hitachi Ltd

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