JPH0210483A - 走行物体の撮像装置 - Google Patents
走行物体の撮像装置Info
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- JPH0210483A JPH0210483A JP88159478A JP15947888A JPH0210483A JP H0210483 A JPH0210483 A JP H0210483A JP 88159478 A JP88159478 A JP 88159478A JP 15947888 A JP15947888 A JP 15947888A JP H0210483 A JPH0210483 A JP H0210483A
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- pulse
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims abstract description 5
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 31
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
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- Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は、たとえば紙幣の真偽および正損判別などを行
なう紙幣判別装置において、搬送される紙幣のパターン
を光学的に撮像する走行物体の撮像装置に関する。
なう紙幣判別装置において、搬送される紙幣のパターン
を光学的に撮像する走行物体の撮像装置に関する。
(従来の技術)
第3図は、たとえば紙幣判別装置において、搬送される
紙幣のパターンを光学的に撮像する撮像装置の撮像部を
示している。すなわち、Pは紙幣(走行物体)で、搬送
ローラ1に掛は渡された搬送ベルト2によって図示矢印
方向に搬送される。
紙幣のパターンを光学的に撮像する撮像装置の撮像部を
示している。すなわち、Pは紙幣(走行物体)で、搬送
ローラ1に掛は渡された搬送ベルト2によって図示矢印
方向に搬送される。
搬送ベルト2の一側部には、紙幣Pの搬送方向と直角方
向に繰返しライン走査することにより電気信号に変換す
るライン走査カメラ(撮像手段)3が設けられている。
向に繰返しライン走査することにより電気信号に変換す
るライン走査カメラ(撮像手段)3が設けられている。
そして、紙幣P上をライン走査カメラ3で走査する(主
走査)と同時に、その主走査方向と直角方向に紙幣Pを
搬送(移動)する(副走査)ことによって、紙幣P上の
パターンに対応した二次元の画像信号を得るようになっ
ている。
走査)と同時に、その主走査方向と直角方向に紙幣Pを
搬送(移動)する(副走査)ことによって、紙幣P上の
パターンに対応した二次元の画像信号を得るようになっ
ている。
さて、このような撮像装置において、主走査を一定の周
期(時間)で繰返すと、紙幣P上の走査間隔は一走査周
期の紙幣Pの移動量に相当する。
期(時間)で繰返すと、紙幣P上の走査間隔は一走査周
期の紙幣Pの移動量に相当する。
このため、紙幣Pの移動速度が変動すると、副走査の間
隔が伸び縮みし、その結果、得られる画像信号が歪む。
隔が伸び縮みし、その結果、得られる画像信号が歪む。
これを防止するため、従来は第3図に示すように、搬送
ローラ1の回転軸にロータリエンコーダ(パルス発生手
段)4を装着することにより、搬送ベルト2が一定距離
移動するごとのパルス(たとえば搬送ベルト2が0.0
25mm移動するごとに1つのパルス)を発生させる。
ローラ1の回転軸にロータリエンコーダ(パルス発生手
段)4を装着することにより、搬送ベルト2が一定距離
移動するごとのパルス(たとえば搬送ベルト2が0.0
25mm移動するごとに1つのパルス)を発生させる。
そして、第4図に電気回路を示すように、ロータリエン
コーダ4から出力されるパルスをカウンタ5でカウント
し、そのカウント内容をデコーダ6でデコードすること
により、副走査間隔に相当したパルス(たとえば1/2
0にダウンカウントして0.5mm間隔のパルス)A(
第5図参照)を生成し、走査制御信号発生部7に送る。
コーダ4から出力されるパルスをカウンタ5でカウント
し、そのカウント内容をデコーダ6でデコードすること
により、副走査間隔に相当したパルス(たとえば1/2
0にダウンカウントして0.5mm間隔のパルス)A(
第5図参照)を生成し、走査制御信号発生部7に送る。
走査制御信号発生部7は、そのパルスAに同期させてラ
イン走査カメラ3の走査制御信号B、C(第5図参照)
を生成する。
イン走査カメラ3の走査制御信号B、C(第5図参照)
を生成する。
この例では、ライン走査カメラ3の撮像素子としてCC
D形のイメージセンサを用いている。したがって、上記
走査制御信号Bは、感光部からアナログシフトレジスタ
に電荷を移すためのシフトパルスであり、また上記走査
制御信号Cは、アナログシフトレジスタの電荷をシフト
して出力部に信号を転送するための転送パルスである。
D形のイメージセンサを用いている。したがって、上記
走査制御信号Bは、感光部からアナログシフトレジスタ
に電荷を移すためのシフトパルスであり、また上記走査
制御信号Cは、アナログシフトレジスタの電荷をシフト
して出力部に信号を転送するための転送パルスである。
このように、ライン走査カメラ3の走査制御信号B、C
をパルスAに同期させることにより、副走査の間隔は紙
幣Pの移動速度の変動にかかわらず一定となり、得られ
る画像信号の歪みがなくなる。
をパルスAに同期させることにより、副走査の間隔は紙
幣Pの移動速度の変動にかかわらず一定となり、得られ
る画像信号の歪みがなくなる。
一方、ライン走査カメラ3の出力信号D(第5図参照)
は、A/D変換器8のアナログ入力端子vAに供給され
る。A/D変換器8は、その基準電圧入力端子vRに供
給される基準電圧に基づき、入力されるライン走査カメ
ラ3の出力信号をデジタル信号に変換し、デジタル画像
信号として出力する。この出力されるデジタル画像信号
は、図示しない判別処理部へ送られ、紙幣Pの真偽およ
び正損判別などに利用される。
は、A/D変換器8のアナログ入力端子vAに供給され
る。A/D変換器8は、その基準電圧入力端子vRに供
給される基準電圧に基づき、入力されるライン走査カメ
ラ3の出力信号をデジタル信号に変換し、デジタル画像
信号として出力する。この出力されるデジタル画像信号
は、図示しない判別処理部へ送られ、紙幣Pの真偽およ
び正損判別などに利用される。
ところが、このような従来の撮像装置には次のような問
題があった。すなわち、一般に、ライン走査用の撮像素
子の出力信号(以降、走査出力信号とも言う)の振幅(
以降、走査出力振幅とも言う)は露光量に比例し、同一
対象物を走査する場合には露光量は露光時間(走査周期
)に比例する。
題があった。すなわち、一般に、ライン走査用の撮像素
子の出力信号(以降、走査出力信号とも言う)の振幅(
以降、走査出力振幅とも言う)は露光量に比例し、同一
対象物を走査する場合には露光量は露光時間(走査周期
)に比例する。
したがって、この例のように、紙幣Pの移動速度の変動
に対して画像信号が歪まないように、副走査間隔を一定
に保とうとすると、走査周期(露光時間)が変化するた
め、ライン走査カメラ3の走査出力振幅が変動してしま
う。このため、紙幣Pの明るさの正確な測定が必要な場
合には上記従来の方法は適当でない。
に対して画像信号が歪まないように、副走査間隔を一定
に保とうとすると、走査周期(露光時間)が変化するた
め、ライン走査カメラ3の走査出力振幅が変動してしま
う。このため、紙幣Pの明るさの正確な測定が必要な場
合には上記従来の方法は適当でない。
なお、第5図において、Pjは走査周期(露光時間)、
Sjはライン走査カメラ3の走査出力振幅である。Sj
に対してはPjSSj+1に対してはPj+1が露光時
間になっている。
Sjはライン走査カメラ3の走査出力振幅である。Sj
に対してはPjSSj+1に対してはPj+1が露光時
間になっている。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、上記したように走行物体を撮像手段で撮像す
る際、走行物体の走行速度の変動に対して画像信号が歪
まないように、副走査間隔を一定に保とうとすると、走
査周期(露光時間)が変化するため、撮像手段の走査出
力振幅が変動してしまうという問題点を解決すべくなさ
れたもので、副走査間隔および撮像手段の走査出力振幅
が共に走行物体の走行速度の変動に影響されないように
することができる走行物体の撮像装置を提供することを
目的とする。
る際、走行物体の走行速度の変動に対して画像信号が歪
まないように、副走査間隔を一定に保とうとすると、走
査周期(露光時間)が変化するため、撮像手段の走査出
力振幅が変動してしまうという問題点を解決すべくなさ
れたもので、副走査間隔および撮像手段の走査出力振幅
が共に走行物体の走行速度の変動に影響されないように
することができる走行物体の撮像装置を提供することを
目的とする。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
本発明の走行物体の撮像装置は、走行物体を繰返し走査
することにより撮像して電気信号に変換する撮像手段と
、前記走行物体の走行に同期したパルスを発生するパル
ス発生手段と、このバルス発生手段から出力されるパル
スを基に前記撮像手段の一走査ごとのパルスを生成する
パルス生成手段と、このパルス生成手段で生成されたパ
ルスを基に前記撮像手段の走査制御信号を生成する走査
制御信号生成手段と、前記パルス生成手段で生成された
パルスを基に前記撮像手段の一走査時間を測定する走査
時間測定手段と、前記撮像手段の出力信号を前記走査時
間測定手段の測定値で除算する演算手段とを具備してい
る。
することにより撮像して電気信号に変換する撮像手段と
、前記走行物体の走行に同期したパルスを発生するパル
ス発生手段と、このバルス発生手段から出力されるパル
スを基に前記撮像手段の一走査ごとのパルスを生成する
パルス生成手段と、このパルス生成手段で生成されたパ
ルスを基に前記撮像手段の走査制御信号を生成する走査
制御信号生成手段と、前記パルス生成手段で生成された
パルスを基に前記撮像手段の一走査時間を測定する走査
時間測定手段と、前記撮像手段の出力信号を前記走査時
間測定手段の測定値で除算する演算手段とを具備してい
る。
(作用)
前サイクルの走査周期が現サイクルの走査出力信号に対
する露光時間となっており、この時間が現サイクルの走
査出力信号の振幅と比例関係にあるので、前サイクルの
走査時間(露光時間)を測定し、この測定値を保持して
おいて、現サイクルの走査出力信号を、この保持しであ
る測定値で除算することにより、走査出力振幅は前回の
走査周期(現サイクルの走査出力信号に対応した露光時
間)に比例した値で除算されることになり、走査周期の
伸縮に対して走査出力振幅は影響されなくなる。
する露光時間となっており、この時間が現サイクルの走
査出力信号の振幅と比例関係にあるので、前サイクルの
走査時間(露光時間)を測定し、この測定値を保持して
おいて、現サイクルの走査出力信号を、この保持しであ
る測定値で除算することにより、走査出力振幅は前回の
走査周期(現サイクルの走査出力信号に対応した露光時
間)に比例した値で除算されることになり、走査周期の
伸縮に対して走査出力振幅は影響されなくなる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。なお、第4図と同一部分には同一符号を付してその
説明は省略し、異なる部分についてのみ詳細に説明する
。
る。なお、第4図と同一部分には同一符号を付してその
説明は省略し、異なる部分についてのみ詳細に説明する
。
第1図において、デコーダ9は、カウンタ5のカウント
内容をデコードすることにより、副走査間隔に相当した
パルスA1および第2図に示すようなラッチパルスE1
リセットパルスFを生成する。カウンタ10は、発振器
11から出力される一定周波数のパルスをカウントする
。このカウンタ10を、デコーダ9から出力されるリセ
ットパルスFによって一走査ごとにリセットすることに
より、このリセット直前のカウント値をデコーダ9から
出力されるラッチパルスEによってラッチ12にラッチ
する。第2図のGはカウンタ10のカウント値を示して
おり、「0」からrNJまでカウントしたところでリセ
ットされ、再びrOJからカウントを開始する。
内容をデコードすることにより、副走査間隔に相当した
パルスA1および第2図に示すようなラッチパルスE1
リセットパルスFを生成する。カウンタ10は、発振器
11から出力される一定周波数のパルスをカウントする
。このカウンタ10を、デコーダ9から出力されるリセ
ットパルスFによって一走査ごとにリセットすることに
より、このリセット直前のカウント値をデコーダ9から
出力されるラッチパルスEによってラッチ12にラッチ
する。第2図のGはカウンタ10のカウント値を示して
おり、「0」からrNJまでカウントしたところでリセ
ットされ、再びrOJからカウントを開始する。
カウンタ10のカウント値Gはラッチ12にラッチされ
、このラッチ12のラッチ内容はD/A変換器13でア
ナログ電圧H(第2図参照)に変換されて、A/D変換
器8の基準電圧入力端子vRに供給される。ここに、A
/D変換器8は次のような動作を行なう。すなわち、ア
ナログ入力端子vAに供給する電圧をVa、基準電圧入
力端子vRに供給する電圧をVr、A/D変換の出力ビ
ツト数をn、A/D変換の出力(10進数)を0とする
と、 0− (va/v r)x2” (端数ハマルメル)
となる。
、このラッチ12のラッチ内容はD/A変換器13でア
ナログ電圧H(第2図参照)に変換されて、A/D変換
器8の基準電圧入力端子vRに供給される。ここに、A
/D変換器8は次のような動作を行なう。すなわち、ア
ナログ入力端子vAに供給する電圧をVa、基準電圧入
力端子vRに供給する電圧をVr、A/D変換の出力ビ
ツト数をn、A/D変換の出力(10進数)を0とする
と、 0− (va/v r)x2” (端数ハマルメル)
となる。
ここで、アナログ入力端子VAにライン走査カメラ3の
出力信号D(振幅はSj)を供給し、基準電圧入力端子
vRにD/A変換器13の出力電圧(この電圧Njは前
サイクルの走査周期に比例する)を供給すると、このと
きのA/D変換出力0′は 0 ’ CG (S j / N j )となる
。
出力信号D(振幅はSj)を供給し、基準電圧入力端子
vRにD/A変換器13の出力電圧(この電圧Njは前
サイクルの走査周期に比例する)を供給すると、このと
きのA/D変換出力0′は 0 ’ CG (S j / N j )となる
。
したがって、走査出力振幅は前回の走査周期(現サイク
ルの走査出力信号に対応した露光時間)に比例した値で
除算されることになり、走査周期の伸縮に対して走査出
力振幅は影響されなくなる。
ルの走査出力信号に対応した露光時間)に比例した値で
除算されることになり、走査周期の伸縮に対して走査出
力振幅は影響されなくなる。
また、この例のように、D/A変換器13の出力(すな
わち露光時間の測定値)をA/D変換器8の基準電圧入
力端子vRに供給する方法をとれば、除算器の省略がで
きるので、安価で高速なハードウェアを容易に構成する
ことができる。
わち露光時間の測定値)をA/D変換器8の基準電圧入
力端子vRに供給する方法をとれば、除算器の省略がで
きるので、安価で高速なハードウェアを容易に構成する
ことができる。
なお、前記実施例では、紙幣判別装置において、搬送さ
れる紙幣のパターンを撮像する撮像装置に適用した場合
について説明したが、本発明はこれに限定されるもので
なく、たとえば小切手など紙幣以外の有価証券や紙葉類
など、他の走行物体の撮像装置にも同様に適用できる。
れる紙幣のパターンを撮像する撮像装置に適用した場合
について説明したが、本発明はこれに限定されるもので
なく、たとえば小切手など紙幣以外の有価証券や紙葉類
など、他の走行物体の撮像装置にも同様に適用できる。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、副走査間隔および
撮像手段の走査出力振幅が共に走行物体の走行速度の変
動に影響されないようにすることができる走行物体の撮
像装置を提供できる。
撮像手段の走査出力振幅が共に走行物体の走行速度の変
動に影響されないようにすることができる走行物体の撮
像装置を提供できる。
第1図は本発明の一実施例を示す電気回路の構成図、第
2図は同実施例の動作を説明するための各種信号波形図
、第3図は撮像装置の撮像部を概略的に示す図、第4図
は従来の撮像装置の電気回路を示す構成図、第5図は第
4図の動作を説明するための各種信号波形図である。 P・・・・・・紙幣(走行物体)、2・・・・・・搬送
ベルト、3・・・・・・ライン走査カメラ(撮像手段)
、4・・・・・・ロータリエンコーダ(パルス発生手段
)、5・・・・・・カウンタ、7・・・・・・走査制御
信号発生部(走査制御信号生成手段)、8・・・・・・
A/D変換器(演算手段)、9・・・・・・デコーダ(
パルス生成手段)、10・・・・・・カウンタ(走査時
間測定手段)、12・・・・・・ラッチ、13・・・・
・・D/A変換器。 トーp、−→−Pan−÷−P1,2−←代理人 弁理
士 則 近 憲 信
2図は同実施例の動作を説明するための各種信号波形図
、第3図は撮像装置の撮像部を概略的に示す図、第4図
は従来の撮像装置の電気回路を示す構成図、第5図は第
4図の動作を説明するための各種信号波形図である。 P・・・・・・紙幣(走行物体)、2・・・・・・搬送
ベルト、3・・・・・・ライン走査カメラ(撮像手段)
、4・・・・・・ロータリエンコーダ(パルス発生手段
)、5・・・・・・カウンタ、7・・・・・・走査制御
信号発生部(走査制御信号生成手段)、8・・・・・・
A/D変換器(演算手段)、9・・・・・・デコーダ(
パルス生成手段)、10・・・・・・カウンタ(走査時
間測定手段)、12・・・・・・ラッチ、13・・・・
・・D/A変換器。 トーp、−→−Pan−÷−P1,2−←代理人 弁理
士 則 近 憲 信
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 走行物体を繰返し走査することにより撮像して電気信号
に変換する撮像手段と、 前記走行物体の走行に同期したパルスを発生するパルス
発生手段と、 このパルス発生手段から出力されるパルスを基に前記撮
像手段の一走査ごとのパルスを生成するパルス生成手段
と、 このパルス生成手段で生成されたパルスを基に前記撮像
手段の走査制御信号を生成する走査制御信号生成手段と
、 前記パルス生成手段で生成されたパルスを基に前記撮像
手段の一走査時間を測定する走査時間測定手段と、 前記撮像手段の出力信号を前記走査時間測定手段の測定
値で除算する演算手段と を具備したことを特徴とする走行物体の撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP88159478A JPH0210483A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 走行物体の撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP88159478A JPH0210483A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 走行物体の撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0210483A true JPH0210483A (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=15694650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP88159478A Pending JPH0210483A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 走行物体の撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0210483A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013073286A (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-22 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 紙葉類識別装置 |
US9202045B2 (en) | 2005-11-17 | 2015-12-01 | Koninklijke Philips N.V. | System for managing access control |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP88159478A patent/JPH0210483A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9202045B2 (en) | 2005-11-17 | 2015-12-01 | Koninklijke Philips N.V. | System for managing access control |
JP2013073286A (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-22 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 紙葉類識別装置 |
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